２月１日（火）
あきらめずに求め続ければ、別の道が見つかるかもしれないだろう？
さあ、今日からプロ野球はキャンプ・インだＹＯ！
そして今日からまたプロ野球ネタばかりの日記となるのだわはは。
・・・。
ダメですかそうですか。
しかしまあ、我がヤクルトが開幕３連戦でマジックを点灯させるはずだが（夢想）、
毎年なぜか広島が強そうなんだよな。順位予想しようとすると「む、なかなかやるかも！？」と思ってしまう。
まあ逆の意味でやっちゃった順位で終わるんだけど（ひどい）。
そういえば全然気にしてなかったサッカー。
盛んに今度の北朝鮮戦では数人殺せ、な勢いで報じられるが、
Ｊリーグ、てのは今やってないのか？そもそも我が京都パープル・サガン鳥栖はどこだ。
調べてみた。
・・・。
なかったことにしておく。
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２月２日（水）
これで最後にするから。あたしが頑張ってたってこと、誰かに知ってて欲しかったの。
・・・。
こいのぼりがーっっ！
さて日記です（待て何だ今のは）。
・・・。
張った！国士テンパイ中待ち・・・！
さあ今日は何書こうかナー（いや、だから）。
あ、牧場主がＳａｒａでギルド・メンバーを募集してます！
何名様か仲間ができるまで日記で告知してやる！苦情は慣れてる！（？）。
職業やＬｖなどは不問です！初心者でも全然おーけー！むしろ牧場主も初心者だっｔ（削除）。
てか上のネタに食いつかれる＝ドン引きされるのは確定なので無視するように。
そろそろ少女コミックをネタにしても怒られないと思う。
なんというか数日ネタにしなかったら衝動が大きくなってきて危険だ。
つかそもそも当牧場が少女コミック系だという認識をもたれてる方は改めていただきたい。
では何系なのか。
・・・。
スーパー・ドクター・Ｋ？（知りません）。
「人形師の夜」（橘裕、花とゆめコミックス）を全巻買えたので今日から読みはじめ。
未読コミックスは寝る前に１日１冊と決めているのでもう数日お待ちいただきたく。何様なんだー！
全然関係ないが麻雀してぇ。
どこかお知り合いサイト様ととかで麻雀オフとかあったら参加するのに（えー？）。
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２月３日（木）
ひどいコト言った。自分が言われたら傷つくコトを、人には平気で口にした。
恵方巻きを食べる文化は近畿、大阪の発祥だ。
３０年ほど前に海苔業者がはじめたものでバレンタインに近いのだが、
それでもこういった近畿特有の文化や習慣が地方（？）を侵食していくのに優越感を感じる。
だってそれ以外牧場主は誇れることなんて無いんですもの・・・！
・・・。
ってまあ太巻き食うのも別に牧場主が威張ることでもないが。意味が解らん。
あ、牧場主ギルド、１名様ご入隊〜♪
これを日本語で人柱、もしくは生け贄という。
まだまだ募集中ですのでよろしくお願いします。
いい加減日記で告知するのはウザい（死語）と思われたそこのあなた。
今日・明日からでもＲＯをはじめて（勇者）、ぜひとも牧場主ギルドに加入しようじゃないか！
メリットはゲーム内で牧場主と関われること。
デメリットはそれ以上に牧場主と関われること。
・・・。
太巻きの食いすぎで死ねー！（錯乱）。
なんつーか、これ面白い。笑った。
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２月４日（金）
困るんだ。いつまでも手をつないだままじゃ。
目的があって２〜３軒の酒屋を回った。
正直、お酒に関してはよほどでないとこだわりを持たない。
日本酒よりはウイスキーのが好きだが、そんな程度でしかないのが実情だったりする。
で、探していたのがこれ。
もちろん目的は酒じゃない。
オマケとしてついてる乃南アサの小説が欲しかった。
以前１度コンビニでみかけて、でもその時はウイスキーが余ってる状況だった。
今思うとあの時に素直に買っておけばよかったのだが、
「ま、いつか買えばいいか」と思ってるうちにそのコンビニから姿を消した。
こうなるとすげー欲しくなるのが人間だ。
結構な後悔とともに週に何度かコンビニへ行くが再入荷ナシ。
悶々としながらいつも行く酒屋へ行くも、今度は他の作家のはあるが乃南アサのだけがない。
キ・エ・エ・エ・エ！と呪いを置いて違う酒屋へ（珍獣？）。
次に行った酒屋ではよりひどくて、よしもとばななと小池真理子のしかナシ。
乃南アサが無かったら同じく好きな作家の川上弘美で妥協しようと思っていたが両者ともにナシ。
キ・エ・エ・エ・エ！とソロ呪怨ごっこ（？）をしてその酒屋を後に。
３軒目でようやく乃南アサ本付きウイスキーをゲット。
ちなみに本に付いてた（違）のは「トリス」というおなじみのウイスキー。
よーし今日は金曜日だし、ほっこりＲＯと毎週恒例「バーニン・ポケット」で悪酔いするか！
・・・。
とりあえず残ってる１本と１/４を呑み切らなきゃ・・・。
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２月５日（土）
届いたはずです。その人の、わかりにくい愛情のカタチが。
競馬の話をさせてください。
日本競馬史上、最も強かった馬は？
この問いに最も多く集まる答えはシンボリルドルフだろう。
「絶対皇帝」とまで呼ばれた彼はＧＩ７勝。国内では僅か２回しか負けなかった。
もう１頭、というなら個人的にはタケシバオーを挙げる。
国内で２７戦１６勝、２着を合わせる連対数は２７戦して２６回を誇る。
２歳時の条件戦で３着になった以外、２７戦もして必ず１着か２着だったのだから驚く。
皐月賞はマーチスの２着、ダービーはタニノハローモアの２着。秋には菊花賞ではなく海外へ赴いた。
日本競馬史上、３２００ｍの天皇賞（春）と１２００ｍのスプリンターズステークスを制したのはタケシバオーのみ。
これを人間の陸上に置き換えるなら、オリンピックにおいて１００ｍと４２．１９５ｋｍのマラソンで金メダルを取る、という感覚に近い。
今後もこの偉業は誰もがなし得ないだろう。１９６０年代終盤の話だ。
では日本競馬史上、最も人気の高い馬は？
戦績というサジ加減が無いので絶対とはいえないものの、
おそらくはハイセイコーという答で統一されていいのではないかと思う。
オグリキャップとの二択で悩むところだが、やはりハイセイコーの成した業績は大きい。
経済効果、という点ならまずオグリだろうか。
特に競馬に市民権を付与し、女性ファンを獲得したのは彼の功績だ。
だがハイセイコーがもたらした、日本中を巻き込んでのムーヴメントは今思うと奇異ですらある。
そして競馬において個々の「特別」は、その選択肢が他のスポーツ、文化を凌駕するほど広く、深い。
なぜか。
馬券があるからだ。
牧場主はライスシャワーになる。
語ることは禁忌としているが、これは一生変わらない。
そんな風に、誰しもの胸の奥にはそれぞれ好きな馬が絶対的、として存在する。
たまにふと、客観的に競馬を眺めることがある。
なぜ、自分は競馬が好きなのだろう。
「あなたがいるから、競馬は楽しい」
おそらくは、このＪＲＡのコピーが最も正しい。
あなたとは、同志であり、そして愛したサラブレッドでもある。
他に比べてサラブレッドの走る姿を見られるのは精々３〜４年がいいとろだ。
そんな儚さも競馬から離れられない要因ではないかと思う。綺羅星のごとく彼らは現れ、去っていく。
彼らは人間ではないから、夢を託すことができる。
人間の競技とは違い、強さと人気は決して比例しない。
ハルウララの例を出すまでも無く、人々は彼らが自分とは違う生き物であるから、強く思う。
有馬記念３年連続３着だったナイスネイチャ。
条件戦でもＧＩでも好走するのに勝ち切れないロイスアンドロイス。
スタートからただぶっ飛ばし、ゴールが早いかスタミナが尽きるのが早いかのツインターボ。
右回りの競馬場でしか好走できない馬、雨が苦手なのに出るレースのほとんどで雨に降られた不幸な馬もいた。
賢兄愚弟、華麗なる一族、セリで高額だったにもかかわらずデビューすら出来なかった馬もいた。
血の系譜が競馬が唯一持つ独自性の根幹であり、魅力だと思っている。
そしてそのサイクルが人間と比べて圧倒的に短い分、その壮大な歴史に係われるのだ。
彼の馬の父は、母は、兄は、妹は。そしてそれが２代、３代と経るにつれ、血は世界各地に広がっていく。
あなたと競馬を楽しめればいい。
去りゆく馬、死にゆく馬に幾多出会っても、そう思い続けられている。
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２月６日（日）
「迷ってほしかった」なんて言う資格ないけど、そんなあっさり「ごめん」なんて言われたら―――。
普段、携帯電話をいじってることはあまりない。
これは故意に、だ。携帯依存症と思われるのが非常に癪なのだ。
自意識過剰。それでも「最近の若い者は携帯が無くなると死ぬ」というのは納得できる。
というかまあ、使用頻度が「仕事：私的」＝「８：２」くらい、というのもある。
そしてそれはつまり、メールや着信なんて滅多にない、ということでもある。
・・・。
今日の日記はこれから少女コミックに移行していいか？（逆ギレ）。
携帯電話は持って結構になる。
「ａｕ」が「関西セルラー」だった事をみんな覚えてるか？
「キル・ビル」の某監督が「喋りタランティーノ！」と絶叫していた頃だ（懐）。
・・・。
しかしこのセンスは今思うと某価学会モノだな。
だったらクモに「喋りタランチュラ！」とか叫ばせれば済む話じゃないか。
・・・。
どうやってクモに喋らせるかは諸君の知性に期待したい。
ちなみに今の牧場主携帯はそろそろ丸３年が経過する。
カメラ機能などついてないので、これがあったら日記に使えるのにな、と思う。
あと着うたとかそんなシャレたモノは無理だ。なんってったって１６和音。温故知新の気持ちで臨め。
あとはＷＥＢ閲覧機能が紙みたいなものなのも辛いナー。
１度試してみたが、当牧場のＴＯＰページは見れた。
のだが、日記になると、それが週末くらいになるとほぼ見れない。
これは１度に表示できるテキスト量の問題なんだろう。微妙に見れるのが嫌。
携帯変えようかな、ともたまに思うが、
必然性が皆無（まだ普通に使える）上に執着心が無いし。
１番の変えたい理由が「更新のネタのためにカメラ機能が欲しい」だし。
・・・。
あ、そういえばデジカメ持ってた☆
死にタランティーノ！（錯乱）。
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２月７日（月）
俺は今やっと、押しも押されもしねえ、ただのちっぽけな俺自身だっ！！
早く夏になれ。
月曜日はＷＥＢ拍手の返信日です。
毎回書くけど送ってくださった方、ありがとうございます！
・gameSSのことなら、本気です。別にせっついたつもりはなく、待っている人もいる、という意味で。十分に充電してから更新してもらえれば。
ありがとうございます〜。
アップこそしていませんが、コソコソやってます。
ある程度形になったら更新するつもりですのでその際はよろしくですよ。
長いテキスト打つの久しぶりですごく新鮮。
また何か新しいのにチャレンジもしたいなぁ、と画策しております。
充電は完了してます。ただ脳内完結済みで、外部に発信する必要性を感じなかっただけで。
それもどうなのかなぁ。
・ヒヲウの次は「砂ぼうず」でしょうか。馬鹿な（褒め言葉）おっぱいアニメでそこそこ面白いですよ
というわけで第１話をちゃんと観ました。
とりあえず次からは観ないような気がします（暴言）。
ガン・アクションもお色気も求めてないので。ああ、ヒヲウ面白かった・・・。
その前の「グレネーダー」もそうですが、
なんつーか、もっとマシな作品を流す気は無いのか毎日放送。
「ジパング」はまだマシだけど基本的にああいう軍事フィクションは自慰っぽいので×。
そりゃ「サタうま！」の後は観るのないんで垂れ流しだけどさぁ。
大昔みたいに初代ガンダムとかＺとかのテレビ・シリーズを再放送しろよマジで。
つか普通の地上波で魅力的なアニメって今無さそう。
・広島は、キャンプでの練習のしすぎでペナントでコケます。伝統です。
ああ、そういうイメージありますね。
黒田とか投げすぎなんじゃないかと思うんですが。
ちなみに広島で最も好きな選手は黒田です。孤高のエース。美形。
でも今年は抑えに回るとか書いてあったなぁ。
完投能力のある先発を後ろに回すとは。余裕があっていいですね！
我がヤクルトなんて誰も完投できないから！（号泣）。
川島も王子・石川もはやく治せバカー！
・いつも
真っ先にいたずらかな？と思った。
それともこの３文字からネタを考えてみろという挑戦状？
・・・。
いつも見積もり。
なんかワケ解んないな。
・今年のヤクルトの外人選手はどうですか？阪神は例年どうりです…。
ホーナーに期待大です！（夢想）。
とりあえず投げる方ではゴンザレス。
あとラミレスＪｒ．は５０年後にモノになってくれれば（ひどい）。
ゴンザレスは去年の途中から入団した選手なのですが、なかなか良いですよ、マジで。
出来れば中継ぎで、と思うんですが、
ウチの中継ぎは河端、山部、石井と駒は揃ってるので。
問題は先発だなぁ。王子・石川と新人王の川島が半リタイヤっぽいようだし。
打つほうは親ラミレス（？）と新人なんたら（名前覚えろ）。
ベッツ、マーチンと「誰！？」な選手ばかり引いてくるのであんまり期待してません。
ただベッツはあと１年やったら数字は残せたと今でも思う。ラミレスは・・・今年はギター侍（死語）らしいです。
・ん〜燃焼系？自爆して延焼系とか……良いネタなかった
当牧場は何系なのか、という内容の日ですね。
「自爆して延焼系」の意味を出来るだけ詳しく教えてください。
歯を食いしばって人生を猛省しつつ☆
当牧場は少女コミック系らしいですね（開直）。
・ROやりたいんだけど、パソコンのスペックがそれを許してくれない（笑）。
ぬぬぬ。あら残念。
まあ牧場主もスペックがギリギリです。
ペンタ３８３３にメモリ２５６、ビデオ・メモリ３２だったかな。
たまにＢｏｓｓ狩りのパーティに遭遇して、
それを遠くから眺めてるのが好きなんだけど（迷惑です）、
なんかもう、大魔法とか乱発してて画面がカクカクしますよマイＰＣ。ダメじゃん。
ってそれ以外ならプレイに支障はないけど。
対人戦できない理由の１つがマイＰＣ。
・時代が名馬をつくるのか？それとも名馬が時代をつくるのか？どちらだと思われますか？
これは牧場主個人の意見でいいんですよね？
まず模範解答としては、「どちらでもある」が正解となります。
ただ個人的な見解では圧倒的に後者である比率が大きく、多いと考えます。
名馬が時代を築くことは普通です。
逆に、時代が名馬を生むということは非常に稀です。
名馬、という括りの定義が曖昧ですが、ハルウララがこれに当たります。
負け続けることで注目されその存在意義を与えられるというのは、世情が強く影響してます。
基本的に競馬の歴史は血の歴史であり、レースの歴史ではありません。
血の歴史とは何かというと、それはやはり母系ではなく父系の血脈だと個人的に思います。
世界中のサラブレッドが父系を辿っていくとたった３頭の馬に収斂されるという事実が如実にそれを物語ります。
種牡馬の血統表をご覧になったことがあるなら、その種牡馬数の少なさに驚かれたと思います。
２００年も３００年も昔から、そして先進国と呼ばれる国のほとんどで競馬が行われるのに、種牡馬となった馬は少ないのです。
日本で１年間に生まれるサラブレッドの数を８，０００とします。
単純に男女比として２で割ると、年間に生まれる男馬は４，０００頭になります。
ではこの４，０００頭のうち競争成績が優秀で、もしくは非常に貴重な血統で父馬になれる数。
その年によって変動はあるにしても、その数はだいたい５０〜６０程度。
その中で種牡馬、と呼べるほど肌馬、つまりお嫁さんを集められるのは精々１０頭程度。
そしてその１０頭ですら、種牡馬を終えるまで成績優秀で天寿をまっとうできるかというと、非常に難しい。
つまり結果論として年間に現れる優秀なサラブレッドは、これは牡馬限定でですが、数頭、という世界です。
それを３頭とするなら、無事に死を迎えられるのは３/４０００。
確率で言うなら、それは０．００７５％。
こんな確率でしか血を残せない（父系として成り立たない）のですから、おのずとどういう世界か解るはずです。
普段ここまでシビアに考える必要はまったくありません（馬券上では無意味）が、
頭の片隅に彼らサラブレッドがどういう世界に生きてるかを考えていただければ、より深く競馬を楽しめるはずです。
もちろん、その反動は非常に厳しく、辛く、悲しいものになりますが。
・＞あらゆる意味でエンド。 ： 笑い死にそうです。
本人が「なんのことだっけ？」と思い、テキストを遡りました（コラ）。
・・・。
なんだこのホーム・ページはぁぁぁ！？（錯乱）。
あらゆる意味でエンド（しつこい）。
・蜘蛛の体内にマイクロチップを埋め込んでは？…蜘蛛自体は喋らんけど（笑
というかそこまでしてクモに「喋りタランチュラ！」と言わせるのもどうか。
普通にタランティーノをつれて来て「アルシンドになっちゃうＹＯ！」と言わせ・・・あ、違うか。
あらゆる意味でエンド（しつこい）。
・「月蝕グランギニョル」を聴きました。グランギニョ〜ルが頭から離れません・・・。
すごい奇遇ですが、昨日「ＡＬＩ−ＰＲＯＪＥＣＴ」を聴いてました。
ラベルのないＭＤの整理をしていたらエロティックな例のアルバムだったんですが（？）、
アリプロのアルバムは３〜４枚しか持ってないけど、このアルバムの「熱帯性植物園」と「遊月恋歌」が好きですねー。
そういえば昔「グランギニョル」という形容詞を流行らせようと日記などで使ってました。
が、全然流行らないし誰も使わないし（当たり前）で頓挫しました。
つか、今を持ってどういう意味なのかはグランギニョル解りませんが。
・「日記に使えるのに」辺りで、「もうデジカメ持ってるんじゃ…」とツッコミ。あちゃー（？
よし、牧場主の１本勝ち！（？）。月を見るたび思い出せ！（古）。
でも近いうちに携帯変えるかも・・・。
なんかメール打つ時漢字変換できない時があるし。
１６和音とはいえ、落とした音楽データが半分くらい再生されないし。
・・・故障じゃねーのか？
今回はこの辺で。皆様いつもありがとうございます。
一応必要ないかもですが、ＷＥＢ拍手について説明させてください。
・月曜日に返信します
突発的に何か書きたくなった場合以外、月曜日にまとめて晒し者返信です。
・お名前ください
もちろん強制ではありません、が、あると嬉しいです。
あと名前は「名前付きで載せろ」という方以外は返信時に載せません。
・コメント無しの連打は控えていただけると嬉しいです
拍手が数十件もあるのにコメントがゼロ件とか非常に萎えます（コラ）。
・意見や要望とか嬉しいです
ありがたいことに各コンテンツ書くことが出来てきました。まだまだ募集中です（あざとい）。
ではまた来週〜。
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２月８日（火）
わかりあえぬ果てに得られる微笑みあいが、尊いんや。
珍しく青年コミックをネタにしたいと思う。
うん、予想ついてる人、多いよね。
「ダービージョッキー」（一色登希彦、ヤングサンデーコミックス）２２巻。
ついに迎えた最終巻。しかし２２巻まで続くとは思わなかった。
武豊原案、ということで当初は眉唾気分でいたが、とんでもない。これはすごい。
これまで読んだ競馬モノとしては、何の疑いも無く最高作品だと胸を張ってオススメすることが出来る。
まあ実はそんなに読まないんだけどね。
競馬モノは大枠のストーリーが必然的に狭くなるから好きじゃない。
絵は、好きじゃないんだけど、ものすごく上手いんだと思う。
漫画を書いた事がないので想像するしかないが、これムチャクチャ上手くないですか？
人物やサラブレッドの描写にイチイチ迫力を感じる。なんというか、表現は幼いが「すごい」としかもう思わないのだ。
この終わり方もまた、ため息しか出ない。
道中の展開なんてもう、本当素晴らしいとしか思わなかった。
有体に言うなら、それ以外の表現は虚飾となる。圧倒されて、半泣きになった。
どの馬も、どの騎手も魅力的。
ここまで最終巻に厚みを持たせるためには、２１冊必要だった。
他の作品にありがちな「この馬はこのあとこうなりました」的な無駄を省いたのも決断だったと思う。
正直、ダービーとはここまでなのかと思う。
これほどまでの密度を誇るのか、と。
競馬はダービーを頂点とし、それ以外は無い。
漫画だ。フィクションに過ぎない。しかしこの訴求性は明らかな説得力をも伴う。
あくまでも真摯に。しかし人々の様々な思いを掻き立てるほどの、作品としての立派なエンターテインメント性。
あまり競馬に興味・関心のない方へはオススメできないのだが、
それでも「競馬とはこういう世界が生きている」というのを知って欲しいと思う。
たった１つのダービーというレースだけで、これほどの世界を描くことが出来るのだ、と。
作り手の魂が込められたなら、それは、それだけで名作と評していいと思う。
もちろんそれを確かめる術は誰にも、作り手側にも無い。
ならばこそ、受け手がそう感じるだけでいい。
そんな作品だ。
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２月９日（水）
お前のことはもっと胸の奥に、もっと大切にしまう！
な、なんかいつの間にか書くことが溜まってる！？（自業自得）。
や、でも嬉しいなぁ。
問題はこの日記に書くことが以下略。
まあコツコツやってますので気長にお待ちいただければ。
しかし・・・。
岩隈も学会員かよ・・・（脱力）。
「池田大先生のために頑張ります！」とか平然と言わんでくれんか。
楽天が学会にブーストされてるのは周知の通りだが、
これで楽天で応援するの我がヤクルトから旅立った飯田くらいだよ。
そりゃ個々の思想にどうのこうのとは言いたくないが、いくらなんでもあんまりだと思う。
つか北朝鮮に同点・・・（脱力）。
ああもうサッカーが気になってテキストなんか書けないよ！
サラバ！
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２月１０日（木）
奇跡のように・・・いや、ほとんど、死にものぐるいで・・・互いに手を差し伸べあってきた。
テキトウな日記を書くとＷＥＢ拍手はゼロ件でした（自業自得）。
ということはあれかっ。あれなのかっ。
「お兄ちゃんと一緒」（時計野はり、花とゆめコミックス）３巻。
これなのかっ（違います）。
あ、ジルの限定版特典教えてもらった！
ゾイド乗り氏予想の「ネメアのパジャマ」は外れだ（当たり前だ）。
でも値段が未確定だったので、それが解っただけでもよかった〜。どもです！（私信）。
あと実は昨日買うことに決めた「ＷＩＬＤ ＡＲＭＳ ｔｈｅ ４ｔｈ Ｄｅｔｏｎａｔｏｒ」（えー！？）。
でもよく考えるとジルと重なっちゃうし、「予約したいです！」メールを出した後にきづいてどうしようかとちょっと悩んだ。
結局予約はしなかったので、ベスト版を待ちます。気の長い話だ。
しかしこの「Ｗ．Ａ．４」のヒロイン、見た瞬間サモ２のアメルかと思った・・・。
まあ受け手を考えるとこういう外見になるんだろうなぁ。言動が読めてしまうのはどうなんだろう。
「Ｗ．Ａ．３」も面白かったし、続編出たら買おうと思ってた。１も２も知らないけど。オススメしてもらっても買わないかな。
まあ飛行船手に入れて急激に飽きたというのは前にも書いた。
ドラクエ２も船を手に入れると飽きそうになったし。
・・・。
ファミコンの「ウルティマ〜聖者への道〜」も飛行船手に入れて挫折しそうになったし。
・・・。
まあ、あれは風を操作する魔法が切れるとランダムに移動するのでコントローラーを投げたんだが。
解らないよね。古いもんね。
今思うとどこ行くか解らない飛行船とかあんまりじゃないか？
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２月１１日（金）
自分の幼さが悔しい。自分の今までの生き方が悔しい。
「ケツメイシ」は相変わらず良い曲作るなぁ。
「くるり」と同じくＣＤ買うほどではないんだけど、かなり好きだ。
今はどうやら「歌の上手さ」を世間は求めていないようで、なかなかに興味深い。
その最たる例は「オレンジレンジ」だろう。
もうわざととしか思えないくらい歌唱はテキトウに感じるのだが、
ヒップホップ、ミクスチャー、そしてメロディは昔ながらの歌謡曲と色んな顔を持つ。
「花」（オレンジレンジ）なんかより「上海ハニー」（同）や「ロコローション」（同）の方が好みだがなぁ。
てかそもそも「オレンジレンジ」自体そんな好きでもないが（コラ）。
あんなに人数いらないと思うし（暴言）。
ボーカル、トラック・メイカー、ＭＣ・・・３人でいいんじゃない？
まあそんなこといったら多人数グループの大半は大阪湾にレッツ・特攻なわけだけど。
今このテキストはテレビＣＭなどを垂れ流しながら観てるわけだが、
今目の前でＪＲＡのＣＭをやってる。中居が出てるやつね。ＪＲＡ広報は死ねばいいよ（暴言）。
キムタクで懲りなかったんだろうか。もはや何のＣＭか解らない、個人プロモに農水省が、国民が金出してることなんだぞ。
あ、ＪＲＡは農水省管轄の特殊法人なので運営は税金です。
馬券などの収入は一旦国庫に納付されるので、運営は税金と見るのが吉。
おそらくＪＲＡの理事長とか年間ＧＩなんて半分も言えないだろうし、天下ってる匂い満載だし。
いけません、なんだか今日の日記は毒吐いてばかりですよ！？
現在牧場主ギルド「ライナーク王国騎士団」は９名となりました。
ＨＰ経由で面接にこられる方とか数名おられてちょっとビックリ。やってみるもんだ！
Ｌｖによる枠は１６名なので、まだまだ募集中でございます。みんなでテキトウに（？）狩り＆Ｌｖ上げしよう！
Ｌｖ帯は３０〜６０だと誰かと公平組めます。
牧場主であるギルド・マスター、スカ様はＬｖ４９ですけど。
それより高いく、低くても、ギルチャがなかなかに賑やかなので楽しいですよ？
以上、告知でした（コラ）。
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２月１２日（土）
差し伸べあう手は、その相手を助ける手であり・・・時には逆に、助けを求める手でもある。
今日は牧場主の萌えについて書いてみようか！
・・・。
（どういうテキストになるか考えている）
（アップした後のことを考えている）
（泣いてる自分の姿が見える）
さて、今日は何を書こうかっ☆
とりあえずハチクロのアニメに理花さんは出すなとメール送っとこうか（何）。
彼女いない状態でどうやって話が進んでいくのかは、この際だ、考えないようにしておこう。
三角関係になんないじゃん。
・・・。
じゃあ理花さんの代わりに森田ということで。
・・・。
アダム・クーパーが裸足で逃げ出すほどの危険な関係（？）。
コツコツとＳＳ書いております。
そのうちジルのＳＳも書きたいなぁという野望はある。
ただ時代考証や世界観設定を把握するのが非常に困難なのが辛く面白い。
リトマスはオフィシャルな設定がほとんど外に出てないので書き手の自由度は結構高いけどね。
ラヴ要素を絡めない手は無いですよオクサマ！（？）。
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２月１３日（日）
競馬は・・・競馬は面白いっ！！一生を捧げる価値があるっ！！
毎日行くサイト様のところで書かれてたのでちょっと便乗〜。
牧場主も大崎善生の著作に関しては同じ印象を持ちます。
といっても読んだのは「パイロット・フィッシュ」、「アジアンタム・ブルー」、
そして「九月の四分の一」、「聖の青春」の４つで、あと２〜３冊が積まれてる状態なんですが。
この人の文章は、いわゆる「作家」という人のイメージそのままにナルシスト、としていいと思う。
なんというか、「あなたには解らないだろうが」という匂いが結構感じられる。
文章自体が孤高というか非常に温度の感じられない作家さんなので余計にそう感じるのかも。
一昔前の、坂口安吾や松本清張ならともかく、現代の文壇界でこういう文章を書く人って実は稀有で、貴重だとも思う。
悪く言えば独り善がり、とする人も多いだろうけど、良く言うなら決して世間に迎合しない人。
「パイロット・フィッシュ」なんて、あの温度感ったらなかった。
非常に透明度が高くて、遠く高い位置にある。でも大人の恋愛なのだから、あれがいい。
甘ったるく目の前に人物を感じられるような、もちろん読み手と登場人物が若ければ賛同されるのだろうが、
ああいった燻らせる煙草の向こうにあるような微妙な距離感の、しかも懐古に多くの容量を割く作品なら、ただの駄作に終わりそう。
精神的なナルシストな男の書く恋愛モノって、あんな感じじゃないかな、と。
牧場主が読む作家で恋愛モノを書く人ってのは女性作家ばかりだった。
絵國香織、川上弘美、加納朋子、村山由佳、って加納朋子は恋愛作家じゃないけど。
だから男の男女間を書く男性作家って実はほとんどはじめてだったから、余計に共感できたのかもしれない。
まあ、とりあえず本読まんと。全然読めてないな最近。
責務じゃないけどゲームなんかするよりよっぽど自己を高められるし。
・・・。
解ってるんだけどね！ＲＯがね！（黙れ）。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２月１４日（月）
私も名前を呼んでもらって、側にいられる幸せを知ってるよ。
さあ、今日の日記は「ハイブリッド・ベリー」（小村あゆみ、マーガレットコミックス）１巻かなッ！
・・・。
あ、今日は月曜なのでＷＥＢ拍手の返信日なのでした。
命拾いしたな！（お前がな）。
・丁寧に答えていただいてありがとうございました。
いえいえ、こちらこそお題いただけて嬉しかったです。
競馬は自主的に語るとテーマを無視して止まらなくなるので危険です。
特定のお題をいたたいだ方が、言い方を変えれば制約があるほうが書きやすいですし。
・競馬ゲームの自分の馬の名前は、いつも旧日本海軍の軍艦の名前を借りてます。
おお、これもアリ。
「あさま」とか「あかぎ」とか「ながと」とか。
そのうち「伊−５６」とか「伊−１０２」とか「イ・ビョンホン」とか（削除）。
牧場主はフィーリングですね。
史跡や鉱石からとったりとかもしますがすぐ尽きるし。
トリスタンとかエキドナとかそっち系からも拝借したり。わー、ありがちだなー。
って今気付きましたが日本の船じゃないか。
エセックス（米）とかエクセター（英）、リシュリュー（仏）とかカッコいい・・・。
あ、競馬ゲームやりたくなってきたかも・・・。
・Oh,Free!とかどうですか？更新。
・・・わ、きたっ（何が）。
もちろん読み手がいるならスタックに積みます。
いや、あれは書いてて楽しいんですが、マジックと一緒で手が疲れる・・・。
そろそろ野球シーズンも近いですし、喜んで更新しますとも。
３巻なんて１ヶ月経たないのに何回読み返したか。あぁ、語りてぇ。語りてぇ！（黙れ）。
でもこの作品を通じて女性の野球ファンももっと増えるといいなぁ。
・１９世紀の仏にそういう名前の劇場があったとか何とか。＞グラン・ギニョル座 ギニョルは人形劇（？）の事らしいです。
違う方かもですが、掲示板でもありがとうございました。
えーっと、ミルリーフの１８．７５％で良かったでしたっけ？（何が）。
これも一応馬名に使えますよ。「グランギニョルが逃げる！逃げる！逃げる〜！」とか。
何もかもから逃げたい（？）。
・最近は、ＮＨＫマイルカップのほうが重要視される風潮なので寂しいです。
何よりもスピード、という考え方の根幹は米競馬にあります。
詳細は「競馬の血統学」（吉沢譲治、ＮＨＫライブラリー）に詳しいですが、
その風潮が、もう、そうですね何十年も続いている以上、今後もずっと続いていくと思います。
ですが決してクラシック・ディスタンスの価値が下がったかというとそうでもなく、
日本や、日本が模範とした欧州で２４００ｍといえば、何といっても各国のダービーの距離ですし、
アメリカでも３冠で最も重要視されるケンタッキー・ダービーは２０００ｍですが３冠目のベルモントＳは２４００ｍですし。
あと欧州では３０００ｍ以上のＧＩは見向きもされなくなりましたが、
日本やオセアニアではまだまだ非常に高い価値を持っており、胸を張っていいと思います。
欧州で長距離が不人気となった原因があの歴史的名馬、ニジンスキーにあったことは意外と知られてないようです。
無敗で２０００ギニー、英ダービー、英セントレジャーという英３冠を制しながら、
同年、つまり１９７０年の凱旋門賞でササフラにアタマ差で２着に敗れた、あの年が境目です。
ニジンスキーは英３冠に加えてキングジョージも制しており、凱旋門賞を勝てば歴史上最初の欧州３冠馬でした。
愛ダービーも勝っている通り超がつくほどの名馬でしたが、「セントレジャーを使わなければ凱旋門賞に勝てた」と非難されたのです。
後にミルリーフが欧州３冠を制しますが、これは皮肉にも１９７１年のことです。
ただこの馬は、１冠目の２０００ギニーで負けているので英３冠はハナから無理だったんですね。
ちなみにその２０００ギニーを勝ったのは欧州競馬史上でも５本の指に入る超名馬、ブリガディアジェラードです。
そういう意味で日本は恵まれていると思いますよ。
短距離から長距離までちゃんとＧＩが整備されていて、そして名誉もある。
マイルカップは「けっ、ちょっと前まで２０００ｍでダービーのトライアルじゃねーか」と嘯くのが吉。
・勝って良かったけど、後半開始時点で流れを変えるために、中村を投入すべきだったと思う。
玉田もっと早い時期に変えてよかったんじゃ・・・？
サッカーは本当に素人なので、観戦して楽しめる程度ですが、
あの北朝鮮戦は非常に胃の痛い試合でした。もちろんがぶりついて観戦でした。
まあ川口のファイン・セーブも見れたし（キーパー好き）、
敵とはいえあのゴールは鮮やかだったし、良い試合だったと思います。
しかし視聴率バケモノじみてたな・・・。
・短髪＋めがね 萌え！ ロング＋めがね も萌え！ ああもうめがね萌え
最後の文がひらがなだったんで、
「ああもう、目がね、萌え」と最初に脳内変換されて、
「なるほど、世の中には眼球に萌える人もいるのか」とああごめんなさい・・・。
そうですか、眼鏡萌えですか。割とスタンダードですね。
牧場主なら「短髪！色白！華奢！副将！槍！最後は仲間に！萌え！」かな。
・・・。
もしくは「短髪！色白！華奢！建築デザイナー！未亡人！萌え！」かな。
・・・。
グランギニョル死にたくなるねッ☆
・今のＪＲＡ理事と比較すると、いかに有馬頼寧理事長が偉大だったかわかります。
でも結構横暴な人ですよ、文献読んでると（笑）。
中山グランプリ、今の有馬記念ですが、つくった動機が結構ムチャクチャ。
「中山にも大きなレースが欲しい」ですからね。ああ、小倉とか福島じゃなくてよかった・・・（コラ）。
でも、彼の成した功績は偉大です。
天下ったのにちゃんと競馬を勉強したところもすごい。
ふんぞり返っているだけでもよかったのに。近代の理事長もなんとかせい。
馬券による売り上げ増だけに頭でっかちになってしまって・・・。
・毒吐きまくりの日記の方が面白い、と思う私はダメでしょうか？
ダメです。ダメだということにしといてください。
毒吐くと書くほうも楽ですし反響も多いので書きたくなるんですが、
もし読まれてる方の中にその要素や対象が好きな方とかおられれば即刻アウトですし。
某価学会とか（コラ）。
・まだ一日前ですが、「チョコ」を。ちゃんと女ですよ！？（笑） あと、牧場主様の考え方とかが好きです（ぇ？）
やたー！めっちゃ嬉しいー！（危）。
そうですかー、この毒々しい考え方がお好みですかっ！（何）。
・・・。
最後の（ぇ？）の意味は聞かないでおく。
あとＨＮは１文字でいいんでしょうか・・・？タイプ・ミス？
・ｙｏｒｏｓｉｋｕ
ｋｏｔｉｒａｋｏｓｏｙｏｒｏｓｉｋｕ
なんか最後のがよく解りませんでしたが、みなさまいつもありがとうございます！
あと１日、２日遅れてても全然気にしないので、
来場者様の中で女性の方はぜひＷＥＢ拍手に「チョコ」と返信ください。
ええ、もう。それだけで喜びますから。
・・・。
いいんだ、せめてネットくらい・・・！
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２月１５日（火）
なんて・・・潔い人たち・・・。なんて・・・潔い競馬なんだろう・・・。
その名前の馬は、ユメロマン、というのだそうだ。
この一見陳腐なネーミング・センスに対して、
今牧場主はあなたに「一笑に付せ」とあらかじめ言っておきたい。
今のうちに、だ。
なぜか。
どういう馬かを知れば、それ以降、笑うことを許さないからだ。
１３日の日曜日、東京競馬場６レース。
全馬がデビュー戦となる新馬戦で、彼は勝利した。
走破タイムは１分５０秒９。能力としては、それほど非凡ではない。
彼を生産したのは、北海道の高校生たち。
ユメロマンの生産は、北海道立静内農業高校である。
日本競馬の長い記録を紐解いても、もちろんそんな記録は無い。
競馬とは文化でもスポーツでもギャンブルでもあるが、その根幹はビジネスだ。
そんな中で、ユメロマンは生産され、そして、見事勝った。
手塩にかけて育てた彼らにとっては、まさにユメでありロマンであるのだろう。
これは奇跡などではない。彼ら周囲の努力が立派に結実した、たった１つの事象に過ぎない。
だがそれでも、その表現が個人的に忌み嫌うものであっても、奇跡としていいのではないか。
彼らはあの日あの時、２分に満たない短い時間の間、奇跡の中にいた。
君たちの得た２分は、この先生きる何十年の中でも一際輝いて記憶に残るだろう。
競馬とは人がメインではない。サラブレッドがメインだ。
だからこそ、魅力的なのだと痛感する。
君たちのユメとロマンは、大地を疾駆する。
その先にも、今よりももっと大きな栄光があるといい。
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２月１６日（水）
あの人は、１６の時、自分が高校行くことより、オレの命を選んでくれた。
えーっと、前に少女コミック書いたのはいつだったかな、と。
日記を読まないように目で追いながら遡ってみた（精神的に辛いため）。
あ、２月はまだ１度も書いてないですか。
そりゃー少女コミック系な当牧場としては問題だ（開直）。
・・・。
でも、ちょっと書けないような作品が多い。
いやまあ、今更プライドもプライマリー・バランスもないが、
それでも「これはちょっとさすがに・・・」というものもいくつかある。あるんだ。
うん、多分想像通り。だからあえてツッコむな☆
「紳士同盟†」（種村有菜、りぼんマスコットコミックス）１巻については、
まあ予想されてる気もしないではないし、自分でもネタにするだろうなぁと思っているところがあった。
が。
何名か男が手にとっていったのを目撃したので一気に萎えた。
お前が言うな。
でもね、なんか、テンション一気に下がるね・・・。
しかしそれでは何のために少女コミックをネタにしてるか解らん。
ん、まあぶっちゃけ（恥語）埋めるためなんだけど（コラ）。
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２月１７日（木）
奴らに大問題を起こす口実を与えるな。相手にしないのが一番の得策だ。
今日のメインは競馬ネタではないんだけど、
書かないと忘れそうだからちょっとだけ触れさせてください。
重賞年鑑とか発売する意義が思いっきり薄れる。いいのかＪＲＡ。
「優駿」は買い続けて１０年以上が経つが、今でも充分に優れた雑誌だと思うんだけど。
特に後半にある重賞勝ち馬の詳細が好き。さらにその５代血統表を眺めるのがとても好き。病的に末期。
うん、今日こそは少女コミックだよね。
なんていうか、「知らないよそんなの」な作品でいきたい。
ＷＥＢ拍手でチョコ募集したらくれる人はこれたんだけど数は少なかったので、
今後も当牧場としては「男性過多なため、イヤガラセとして頻繁に少女コミックがネタになる」でいこうと思う。
・・・。
代償として牧場主のＨＰが削られていくわけか。
・・・。
やめようかな（何だと）。
ていうか探してるコミックが見つからないのはなぜだ。
いやもう探す気にならんこの部屋もいかんともしがたいものがあるが、
これでもゴソゴソと結構な時間を割いて探したし、とりあえず見つかるように念じている。
これはあれか。試練なのか。
見つけるついでに整理整頓せよという啓示なのか。
でもなぁ。なんかもう、焼き払った方がいいような気がしてきたぞマイ・ルーム。
整理整頓が完了するのと、ギルド・マスターのスカ様が転生するのとどっちが早いか解らん。
ちなみに一般的な社会人がＲＯでＬｖ９９にするには普通２年くらい。とか言われた。
転生の方が絶対早い気がする。
ＲＯしつつＨＰの色んなところを更新するように作業中です。
楽しみにされてる方もおられるようなので、アップこそまだですが頑張ってるですよ。
一部コンテンツはテンションが肝要なので時間の有無とは関係ないですが、それでもコツコツと進捗してますよ。
って今日は「あなたも挑戦！ことばゲーム」の再放送ナシかよＮＨＫ！
木曜の唯一の楽しみなんだぞ！
メール送ってみようかな。
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２月１８日（金）
自分で手に入れた幸せを、奪う権利は誰にも無い！
かつて、星となった女がいた。
彼女は走り、戦い、そして遠い異国の地で死んだ。
あれからもう８年になろうとしている。彼女の名を、ホクトベガという。
頭角を現したのは３歳春。
桜花賞の前哨戦、フラワーカップを制した。
だがこの年のクラシック戦線には、１頭のライバルがいた。
天才・武豊が駆る、ベガ。
ベガとホクトベガ。
１冠目桜花賞は力の差を見せ付けられた。
１着ベガ。ホクトベガは６番人気で５着。その差は５馬身もあった。
２冠目オークス。女王決定戦。
ここでもベガの後塵を拝した。５番人気で６着。
天才を鞍上に牝馬クラシックを独占するベガを前に、ただ彼女は敗れた。
だが３冠目のエリザベス女王杯。
ベガはオークスからの直行。ファンはこれを嫌った。
勝てば牝馬３冠。なのに１番人気ではなかった。異様な雰囲気だった。
１番人気はスターバレリーナ。「牝馬の河内」こと河内洋が駆る素質馬がその地位に立っていた。
そんなエリザベス女王杯はこのフレーズですべてを書ききれる。
「勝ったのは、ベガはベガでも、ホクトベガです！」
アナウンサーが叫んだ。影のプリンセスが、主役の座を奪った瞬間だった。
だがその後ホクトベガは苦難の道を歩む。
善戦はするものの、勝ち切れない。男馬にまじって彼女は戦い続けた。
唯一ＧＩＩＩだった札幌記念を制したが、このレースはメンバーが手薄だった感は否めなかった。
陣営は矛先を変える事にした。
地方交流戦のエンプレス杯。ダートの２１００ｍだ。
調教や父のナグルスキーからダート適正は見えたかもしれなかったが、
当時、芝のＧＩを勝った馬がダート、しかも地方にまで出向いて走ることは異例のことだった。
エンプレス杯のエンプレスは「女帝」という意味だ。
その時、まさしく女帝が生まれた。
１着ホクトベガ。２着アクアライデン。
タイム差３．６秒。馬身差、「大差」。
競馬の世界において３．６秒は、あまりにも世界が違うことを意味する。
彼女はまさしくその瞬間から女帝となった。他馬はただ、彼女の前で膝をつくだけだった。
ただその後、秋競馬を迎えて彼女は再び芝戦線に戻る。
ＧＩ馬として斤量を背負わされるため、ダートの適鞍がなかったからだ。
その秋シーズンをまたも全敗で終えてしまった彼女だが、翌年明けから伝説が始まる。
１９９６年。この年の主役は彼女以外にいなかった。
川崎記念
↓
フェブラリーＳ（当時ＧＩＩ）
↓
ダイオライト記念
↓
群馬記念
↓
帝王賞
↓
エンプレス杯
↓
南部杯
当時のダート戦線における王道中の王道路線だ。
それを彼女は全戦全勝、男馬をも簡単に蹴散らして女帝である事を示した。
南部杯後にも芝の女王決定戦、エリザベス女王杯で４着し、かつての栄冠が真であることも示した。
そしてダートに戻り浦和記念を楽勝し、グランプリ、有馬記念に出走したが、さすがに連戦の疲れもあり、馬群に沈んだ。
翌年１９９７年。彼女は７歳になっていた。
現表記では７歳だが、つまり旧表記だと８歳ということになる。
これほどまで結果を残した牝馬ならここまで長くは走らせない。仔を望むからだ。
だが陣営は英断を下した。ファンに彼女の姿を見せ続けたい。最強の女帝であることの誇りと共に。
初戦はダートの交流ＧＩ、川崎記念。
後のダート戦線で最強の地位に立つキョウトシチーがいた。
そのキョウトシチーに対して０．６秒差をつける大楽勝ぶり。あまりにも役者が違った。
そして陣営は予てから予定していた通り、
ドバイ・ワールド・カップへ進むことを決める。迷いは無かった。
このレースは、アメリカのＢＣクラシックと共にダートの世界最強馬決定戦である。
１９９７年のドバイ・ワールド・カップは２回目を迎えていた。
前年の第１回目にも日本からライブリマウントというダートの最強馬が出走していたが、
あのアメリカ競馬史上に残るであろう伝説的名馬、シガーの前に、歴然とした力量差をみせつけられていた。
しかしホクトベガは違った。
もしかすると、彼女なら勝負になるのではないか。
まだまだ世界との差は大きい。だが、彼女なら、そう大差で負けないはずだ。
それどころか、もしかすると本当に勝ってしまうかもしれない。世界最強馬になってしまうかもしれない。
そう思わせるだけの実績とポテンシャルが、女帝にはあった。
泥にまみれ、栄冠を手にし、それゆえに挫折し、そしてまたも赤絨毯のど真ん中を歩んだホクトベガ。
そのレースは、彼女にとって最後のレースだった。
そのレースを最後に引退し、牧場へ帰り、良い仔を産む母となる予定だった。
彼女ほどの実績を持った馬なら年末をもって引退し、春までに母となる準備を進めるのが通例だった。
１９９７年４月３日。ナド・アルシバ競馬場。
かの地に輝く星の１つに彼女はなった。
第４コーナーで他馬と接触し、そのまま地面に倒れこんだ。
勝ったのはシングスピール。当時の世界最強馬が疾駆したその後方で、彼女は倒れた。
遠い地で、彼女は、名前の通り星となった。
こんな小説を書いたら、間違いなく陳腐で終わる。
星の名を冠した彼女がそのまま名も知らぬ中東の地で最期を遂げる。
どうやっても物語として構築できないはずだ。それがホクトベガという馬のすべてだった。
冬のダート競馬を眺めていると、彼女のことを必ず思い出す。
かつてこういう馬がいた。
そう説明すると、信じてくれない者もいた。
だが、それでいい。それが彼女であったことに他ならない。
あまりにも数奇であり、伝説的であり、ドラマティックであり、崇高な道を生きた。
彼女のようなエピローグは決して望まない。
だが彼女のような馬がこのレースから現れて欲しいと思う。
のちにキョウトシチーはダート戦線でめまぐるしい活躍を続け、一線を張った。
そして彼もまたドバイ・ワールド・カップへ挑戦し、シルヴァーチャームの６着と善戦してみせた。
ホクトベガが天へ還った年に、フェブラリーステークスはＧＩＩからＧＩへと昇格していた。
日本においてようやく、ダート競馬に脚光が当たった年だった。
運命とは言わない。皮肉でもないだろう。
彼女はそんなこととはお構いなしに走り、生き、そして、死んだのだ。
この後、数々のダート・ヒーローが生まれたが、彼女ほど傑出した存在はまだ出てきていない。
フェブラリーステークスがＧＩとなって８年。ホクトベガが星となって８年。
日曜日、もう１枚の歴史が重ねられる。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２月１９日（土）
私が、間違ってるの？でもそれは、私が決めることでしょう？
ではフェブラリーステークスの予想。
なんだけど、今回はほぼ何も見ずに直感で予想したい。
あんまり長くなると読んでもらえないわそれで外れたらヘコむわでいい事ないし。
でも出走メンバーをザッと見たけどすごいな。
確かに現状での名実共にダート日本一決定戦としていいと思う。
競馬ブックでの短評が「上位拮抗」で、確かに人気薄の食い込む余地はなさそう。
１番人気から書いていくのではなく、牧場主的印から書いていきたい。
本命：パーソナルラッシュ
前走が前走だけに評価が低い。
東京大賞典の映像を見てないが、そこまでなのか。
出遅れしていきなり１４番手とかだしな。デュランダルか、つーの（？）。
ただ、ワイルドラッシュ×アリダーは純アメリカ血統。
確か父のワイルドラッシュは第１回ＢＣクラシックの勝ち馬だったと思う。
アリダーは芝の馬も出してた気がするけど、パーソナルはダート血統としていいはず。
昨年秋のダービーグランプリで９馬身差レコード勝ち。
相当な能力が無いとＧＩで９馬身というパフォーマンスは出来ないはずだ。
その後になんとＢＣクラシックへ出走した点もすごい。ゴーストザッパーから１．９秒差の６着。
これをどう見るかだけど、牧場主としては善戦以上、という評価をする。なにせ相手は世界の超一流馬ばかりだし。
大出遅れの前走を度外視すればアッサリもある。
対抗：アドマイヤドン
ちょっと人気が落ち気味みたい。
メイショウボーラーが一本かぶりで人気してるようだし。
ただ実績を考えてこの馬を無印にする勇気は牧場主にはないだけ。
年齢を重ねてズブくなってきているからこの距離はやや短いように思うのは確かなのだが、
どうも今回ペースが落ち着きそうで、それだと展開はこの馬に向くと思う。内に入ったので前でレースするだろうし。
この馬についてはそれほど多く語らなくていいだろう。
単穴：メイショウボーラー
３番手に評価を落とした理由は１つだけ。
この馬去年の秋から休まずに５連戦してきてる。ＧＩも挟んで。
馬体重の変動をみると増え続けてるのが「？」な感じだが、疲れはあるだろう。
血統からダートを走るのは当然といえる。
父のタイキシャトルは実績から芝馬としても構わないが、
その父のデヴィルズバッグは、確か９戦８勝くらいのアメリカの馬だ。
アローワンス競争が中心だったために主だった勝ち鞍はなかったと思けども。
母の父もストームキャットなので、「芝もダートも同程度走れる」が正解だと思う。
スタートからスピードにまかせて気分よく走れば直線で二枚腰を使うのは有名で、それが出来るかどうか。
どうも今回は前に行くのがこの馬くらいなので、展開的には向いてくるはず。根岸Ｓの再来も頭に入れておいたほうが賢明だろう。
連穴：ユートピア
左回りである府中のマイル戦ならベスト。
昨年の南部杯でドン相手に逃げ切っており、スピードは優秀。
先手はボーラーに譲るだろうが、すんなり先行できれば逆転も充分にあっていい。
逆に言うと展開の利が無ければ勝ちきれない。
本来の能力のみで言うならここではやや落ちるといわざるをえない。
フォーティナイナーの仔なので馬場が悪くなってのスピード勝負は望むところなのが救い。
５番手：タイムパラドックス
昨年のＪＣダートの覇者。
ブライアンズタイム×アルザオだと距離は短い。
のだが、ブライアンズタイムの直仔でＧＩだと印をつけてしまうんだなぁ。
この馬のＪＣダート、父の産駒実績でもそうだが、
どうにもこの系統はレースが大きくないと走らない傾向がある。
人間で言うと練習では身が入らないしヘマもするけど本番では異様に輝くような。
勝ち負けか、馬群。３〜５着という中途半端な着順は無さそう。
直線でビッシリ叩き合えばこの馬に勝てるほど根性の座った馬はいないはず。
さらに鞍上が誰よりも勝ちに貪欲な武豊なので、ただ「距離が短い」だけで判断すると・・・？
あと左回りに滅法強いのも好材料。
あとの馬の短評。
シーキングザダイヤは強調できる点が少ない。
距離短縮で、ならユートピアだし、実績だと１枚も２枚も落ちる。
血統もストームキャット×シーキングザゴールドならダート寄りと見てもいいが、
「ダートでこそ」というアドマイヤドン、パーソナルラッシュらに引けを取る。これ、という点がない。
平安Ｓ勝ちのヒシアトラスは迷った。
ここ７戦で４着以下がないという、強烈な堅実派の馬だ。
ティンバーカントリー×アリダーで、この馬も８：２でダート血統としていい。
無印の理由はＧＩ級の相手と戦うのが初めて、という点。メンタル的にどうかな、と思って外した。
ピットファイターの方が恐いのは確か。
前走の平安Ｓ１１着でミソをつけたが、それまでがすごい。
着順が１−１−２−１−１−１−１１（平安Ｓ）で一気にオープンへ駆け上がった。
去年の武蔵野Ｓでハイ・ペースを抜け出したように、
府中のマイル戦が最も得意なんだろう。府中で２戦して２勝も恐いなぁ。
うーん、印しつけたいし馬券買うなら流すだろうが、去年の１１月まで条件戦走ってしなぁ。
というのが牧場主的評価。
明日のこの時間泣いてないといいが（？）。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２月２０日（日）
例え犯罪者に身をおとしめても、世界を終わりに導く大罪人になっても、生きていて欲しかったんだ。
さて日曜日は京都競馬場まで行ってきた。
日曜に行くのは久しぶりで、ＧＩの馬券なんか何年ぶりかに買った。
いつも出来るだけ人の少なそうな土曜日を選ぶので、パドックを前で見れないというのも久しぶり。
一応先に収支から書いておくと、
行く前後で財布の中身が￥３，０００ほど減った。
つまり駐車場代と飲み食い代の分が消えたというような感じになる。
競馬場に行くと、さすがに馬券を買う。
でもってよほどでない限り、解らなくても全レースの馬券を買う。
そして基本的に１レース￥１，０００と決めている。自信があろうが無かろうが￥１，０００。
馬券の買い方としては愚かなのだが、
そもそも気合入れて当てる気があんまり無いのが原因だ。
そりゃまあ身銭を切るわけだから多少の強がりはあれど、割りきりが早いのだ。
で、この日の場合まず京都競馬場の１２レース。
でもって東京でもやってるので最大後ろの４レースで合計１６レース。
しかも東京のメインがＧＩなので少し奮発するとして、まあだいたい２万前後の投資になる。
この「２万強の損を覚悟」しないと牧場主は競馬場に行かない。卑屈というのとは少し違うが、まあそんなところ。
支出
京都競馬全１２レース×￥１，０００＝￥１２，０００。
東京競馬第１０レース￥１，０００、第１１レース￥４，１００＝￥５，１００。
ヤキソバとかコーヒーとかそういった飲み物代＋駐車場代、新聞などの雑費計￥２，５００。
￥１２，０００＋￥５，１００＋￥２，５００＝￥１９，６００。
わ、結構使ったなぁ。実は東京９レースも買うつもりだったけど、
マークシート塗って京都１０レースの検討してると、目の前に東京９レースの映像が。
うん、ピンとくる名前がいくつかあるね。後方を走るヤマニンアラバスタとか、買うつもりだったような気がするよ？
普通に買い忘れてやんの。即座にマークシートをごみ箱へ。
ってまあヤマニンアラバスタも後方ままっぽかったから￥１，０００助かったんだけど。
収入
京都第１レース、ワイド４−１３的中。￥５００→１８．１倍→￥９，０５０。
京都第７レース、ワイド２−７的中。￥５００→１３．５倍→￥６，７５０。だけ。
￥９，０５０＋￥６，７５０＝￥１５，８００。
以上だ何か文句あるかコラ（暴言）。
ん？こうやってまとめてみると￥３，０００じゃきかないな。
えーっと、￥１５，８００−￥１９，６００だから￥３，８００のマイナスということか。
あー１２レース当初の通り単勝にしておけばなぁ。３倍だけど￥３，０００回収できてたのになぁ・・・。
まあ２万を思えば上等。てか良くやった方。
第１レースというしょっぱなからドカンと当ててしまったために、
その後は牧場主流「人気薄のワイド」ではなく馬連とかに手を出してしまって・・・。
このままではいかん！と馬券を「人気薄のワイド」に戻すと的中。
その後はウッハウハで穴を狙い、大連敗。
学習能力がありませんよねあなた。
いや、聞いてくれ皆の集。
ことは京都競馬第６レースで起きたのだ！
ここに姫が出てたのだよ、マジで。馬名が本当にそのまま。
以前に行ったときも君はいたね。もはや軽く運命というものに殴られた気分だ。
９番人気？パドックでよく見えなかった？近走がイマイチ？
それがなんだ。
馬連１０点流し。
フェブラリーステークスはまあ機会があれば書こう。
とりあえず日曜日は京都競馬場に行ってて更新できませんでした、というオチだ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
２月２１日（月）
生命力を輝かせあう勝負を始めた彼らに・・・お前たちの「闘い方」は通じるのだろうか？
毎週恒例、月曜日はＷＥＢ拍手の返信日です。
コメントに「掲載しないで」という旨の記述があれば乗せませんよ〜。
・巻寿司（このネタにピンときたらマニアです）
０．０１４秒ほど考えましたが解りませんでした（コラ）。
マニアって巻寿司マニアということでしょうか？だとしたら響きがすごく嫌。
牧場主はお好み焼きマニアだとは思いますが。
・携帯から押してみました。大崎さんと書かれていたのでもしや…。パイロット〜は美味でした！
・パソ子でメルが作成出来ない為に返信遅れていますが…二月中にはなんとか！
・リアルでチョコを渡せないのでメルにチョコの写メでもくっつけようとしておりました。チョコ！！
・長くなりましたがこれにて！一応ネットは出来ますので毎日楽しく日記読んでおります。ではでは！
お名前無かったですがさすがに解ります〜。
メールの方は送れるときで構わないのでお気になさらずに。
あー、でもチョコの写メとか欲しかったかも！いやＷＥＢ拍手でも嬉しいです！
・・・って牧場主携帯はもう丸３年になる旧式なのが辛い。
何にせよＷＥＢチョコ（？）ありがとうございます〜。
・喜んでもらえると聞いたので、ちょこ です！受け取ってくださ・・！
なんかたくさんもらえますよ！言ってみるもんだ！（コラ）。
って最後のほうが断末魔のごとくセリフが切れてる気がするのですが・・・？
・・・。
ああ、なるほど。命と引き換えだったんですねッ！（違）。
すごく喜びました。マジで。ありがとうございます。
・今年から、仏ダービーが２１００ｍで実施されるそうです。
韓国のダービーはいまだダートの１４００ｍですか？
というくらいにこの距離短縮は反対なのですが、まあ他国のことだし。
今後数年、数十年、数百年たって、各国のダービーの距離が短縮されていったとしても、
本場のイギリスだけは意地と誇りだけで永遠に２４００ｍでしょう。そういう姿勢の方が好きなんだけどなぁ・・・。
ちなみに日本でもこういう可能性は普通にありますね。
でもまあスピードの皐月賞とスタミナの菊花賞という３冠なので当分は安泰かな？
これが愛ダービーだったらもっとヘコんでたかも。
・個人的には、「長髪！黒髪！湯上りａｎｄ浴衣！萌え！」です。
確 か に ！（何）
・父がジェネラスなのもおもしろいですね。今は、ニュージーランドにいるらしいです。
ジェネラスの血は日本ではやや重いのかも。
カーリアン系のくせして鈍重な面ばかり目立つのはどうなんだ英ダービー馬。
現役時はビックリするくらい強くて、当時ジャパンカップに来る来ないという話もあって興奮してたなぁ（何）。
ジェネラスの日本でのラスト・クロップは現３歳世代。
どうも向こうで成功してるらしく、帰ってくることもないでしょうね・・・。
好きな馬なんですが。スワーヴダンサーとともに。
・延焼系はとりあえず一笑に「付して」ください。変換ミスのツッコミでしたー
何のことを仰ってるのかサッパリ（直後に直した）。
・３日遅れですが…「チョコ」を。あとｗｅｂの方は私ではないです。
あ、そでしたか。勘違いでした・・・。
とそれ以前にお名前いただきましたが男性の方だと思（削除）。
え、チョコいただけるんだから女性ですよね！？（真顔）
男だったら無言で「５３歳」かましてマットに沈めます。やったな小島！（解りません）。
・私女ですが野球も「おお振り」も大好きですよ
なるほど！スワローズ・ファンでしたか！（曲解）。
いや、あれは「増えればいいなぁ」という理想であって他意はありません。
なんていうか、どんな文化、趣味、スポーツでも男性過多、女性過多なのが好きじゃないだけで。
でもまあ、「ソフトボールへの執着心が強い男」とか、とういうのは別ですが。
・ownからコンニチワ、自分もsaraでマスタやってます、ともに頑張りましょう
おおー、コメントありがとうございます。
ってお名前に転生がありましたよ。転生すげー！
まあ牧場主も転生しますけどね。それは３年後？５年後？
リアルに転生（輪廻）するほうが早い気もするが。
ともに頑張りましょうね。ウチはマスターのＬｖが下から数えた方が早（削除されました）。
・ユートピア、ヒシアトラス、メイショウボーラー！
１着メイショウボーラー、２着シーキングザダイヤ、３着ヒシアトラス。
当たったんでしょうか？これは微妙だ。
・展開次第ではヘヴンリーロマンスもあり。
展開次第ではパーソナルラッシュもあり（ヘコんでいる）。
・ｍｅｍｅｎｔｏ希望です。
単刀直入というかなんというか。
これだけだと何が何だか解らない人もいそう・・・か？
音のリクエストは随時お待ちしてますので、もちろん書かせていただきます。
・２着がノースフライトだったのも印象深いですね。
ノースフライトは日本の馬で５指に入るほど好きです。
サクラバクシンオーとライバルとか意中の相手とかそういうエピソードも好き。
馬の恋愛で言うならダイタクヘリオスとダイイチルビーですが、こちらの組（？）もまた好きだったな。
・タイムパラドックスを軸にして買います。
パーソナルラッシュを軸にして買いました（号泣）。
お互い明日を生きましょう。夢を見ながら。
・嫌なオッズのつき方です。いっそノボトゥルー（嘘）。ヘヴンリーからワイドかな？
お互い明日を生きま以下同文。
みなさまコメントありがとうございます！
競馬関連の返信が短いのは触れたくないからです。
￥４，１００返せ！！
火曜日はフェブラリーの回顧。かも。
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２月２２日（火）
悲しい過去、悲しい現実。けれどせめて、せめて未来は幸せを勝ち取ろう。
こんばんわ、ブルックリン７４分署です（流行させたい挨拶）。
いきなり注釈だが、昨日の小島ってのはプロレスラーね。
スポーツ全般観るのが好きな牧場主は、もちろん格闘技も好きな方だ。
そんな各種ある格闘技の中で最も好きなのが、ダントツでプロレス。団体なら新日が好き。
ちなみに「Ｋ−１」はもはや観ててイタい。
興行、ビジネスとしてはアリだとは思うんだが、どうなんだろう。
正直、鼻で笑ってしまいたくなる部分が大きい。「頑張って、明日を夢見て」、な感じ。
そして今日もテレビでやっていたプライド。
もちろん「Ｋ−１」よりは好きだが、プロレスの方が断然に好き。
この３者の差がちょうど同じくらい。そしてその差は埋まらないであろうほどに大きい。
プライドは「世界最強」を決めるんだそうだ。
なのになぜルールがあるんだろう。いらないじゃない、ルール。世界最強なら。
正直、世界最強なら重火器でも持った人間の勝ちだろう。
競技として最低限のルールである「スタート」と「エンド」さえ決めておいて、
それ以外のルールは無用。相手がどうなろうと、どういう手段を用いようと、勝てば勝ち、にするといい。
「世界最強」ならそれくらいやんないと「ＪＡＲＯ」に狙われるぞっ☆
武器がダメ、肉体での世界最強でも、ルールはいらないだろう。
急所攻撃とか目潰しとか、ダメな理由が無い。なのでプライドはウソつきなので嫌いだ。
自分でもアホなこと書いてるなという自覚はあるのであんまりツッコまないように。ちなみに死人はみたくないぞ。
その点プロレスはすごい。
エンターテインメントとして非常に面白い。
何が面白いって、八百長を笑って許せてしまうのがすごい。
とはいえ、こないだの３冠戦は川田が勝つと思ってたし、
ＩＷＧＰとの４冠戦では「なんだかんだいって天山が勝つんだろ？」とか思ってた。
しかもその決着が６０分１本勝負で、５９分４０秒？５０秒？くらいで天山が気絶しての決着だったそうな。
デキスギ君、出番ですよ！（？）。
プロレスでの好きな技。
「５３歳」＝ただのブレーン・バスターというのがまた。
「旋回式垂直落下式ブレーン・バスター」＝やりすぎ。
「不知火」＝戦艦？
「クロス・フェイス・オブ・ＪＡＤＯ」＝なんかよくわかんないけど、父サンデーサイレンスでおけ？
「スーパー・パワー・ボム」＆「スーパーフライ」＝とりあえず邪道と外道のコンビが好きなんだね。
「逆落とし」＝やりすぎ。
「エメラルド・フロウジョン」＝マットやパンツが青だったら「サファイヤ・フロウジョン」だったのだろうか。
「ライガー・ボム」＝獣神サンダー・ライガーの技。なのに最近本人が使ってるの見たことないぞ。
みんなもプロレス観ようじゃないか！面白いぞ！
・・・。
多分。
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２月２３日（水）
この記憶が残る限り、罪は消えない。
ちょっとだけフェブラリーステークスを振り返る。
まずはスタート。アドマイヤドンの大きな出遅れ。
この時点で勝負あった。これは間違いない。それがＧＩレースというものだ。
ＧＩＩ以下ならともかく、上位の力が高い位置で拮抗するＧＩでの不利は致命的であり、それが現に起きた。
どんな馬であれ、「出遅れない」という馬はいない。
引退後に「出遅れなかった」馬はたくさんいても、それは全て結果論に過ぎない。
どれほど、それが出遅れる率がこれまで０％でも、次のレースでも出遅れないという確証はどこにもないのが現実だ。
ドンの場合、「よく５着まで追い上げた。さすが」というのが本音。
道中のペースに息が入らなかったこともあり、しっかりと直線で伸びてきたのが意地だろう。
ただし、「出遅れなければ」という仮定があったとしても、この馬が勝ちきれたレースだとは到底思えないのも事実だ。
あの日の東京競馬場は重馬場に近い不良馬場。
ダート競馬で雨が降っての重馬場というのは、水を含み、砂が固まる。
つまり地面がある程度固くなり、その結果ダート特有の力勝負ではなくスピードを求められる。
この重馬場という状況下の中、有力馬で喜んだのが勝ったメイショウボーラー、２着のシーキングザダイヤだった。
逆に泣いたのが４着のタイムパラドックスや馬群に沈んだトップオブワールドなど。
ダート路線で活躍する馬は基本的に力勝負で勝ち上がってきている以上、スピードを問われると厳しい。
メイショウボーラーの場合、血統的に芝・ダートを同程度こなす以前に、非常にスピード能力が潤沢であったことがこの場合大きい。
そのメイショウボーラー、スタート直後にハナを奪った。
そのままあれよあれよと２番手以降を３〜４馬身離し、そのまま一人旅。
正直あれほどのスピード決着だったことは意外だが、この馬のポテンシャルは相当に高い。
スピード勝負、パワー勝負を問わず、先手を奪えればペース云々も関係なくなる。ここへ来て完成したとみていい。
この馬の苦手を探すとすれば、まず長距離。
ペースによれば２０００ｍまでこなして不思議は無いが、向きはしない。
ベストは芝ならマイル。ダートならスピードだけで押し切ってしまえる分、短いほど強いとみる。
あとは先手を奪えなかった場合や、馬込みに揉まれてしまった場合の不安は残る。これは逃げ馬の宿命なのだが。
逃げなければならないか、という問いには牧場主はＹｅｓと答える。
この馬は好位での競馬が出来ないわけではないが、自分で競馬を作った方が強い。
逃げ馬だが途中で息を入れてペースを落とし、上がりの勝負に持ち込んで押し切るタイプの馬ではなく、
平均して淡々としたペースを維持し、そのままスピード勝負に持ち込んでゴールまでなだれ込むようなタイプの逃げ馬だろう。
ということはつまり、同型の馬に弱い。
ギャラントアローなどと同じレースに出ると非常に危うい。
どれほどのいいスピードがあっても、異常なハイペースでは逃げ切れない。
その場合は、後ろの馬の餌食になって素直に馬群に沈むだろう。完璧な馬はいないものだ。
前述の、スローに落として粘り込む逃げ馬は、現役ならカルストンライトオが近い。
小回りな競馬場でのスプリント戦である高松宮記念に出てくれば面白い。馬場が荒れればなお注意。
コーナーが窮屈なローカル競馬場では器用さと共にペースを均一に保つのが難しい。つまりペースを落としやすいからだ。
む、ここまでウロ覚えかつ５分で書いてしまう牧場主は危険と判断。
よってここから話題を急転換させてみたい。
今年の我がスワローズの先発投手陣だが・・・。
え、ダメ？（ダメです）。
じゃあ我がスワローズの攻撃陣だが・・・。
え、ダメ？（ダメです）。
というわけで明日の日記は「バーバー・ハーバー」（小池田マヤ、モーニングコミックス）６巻で。
男性が読んでも女性が読んでも乙女が読んでも面白いですぞ。
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２月２４日（木）
クリスマスだけど、クリスマスだから、懺悔させて下さい。
携帯を変えた。
正確には、もう１台買った。
もちろん公私に分けるほど利用しないので、
古い方は近いうちに、１ヶ月以内に処分することが決定している。
なのでしばらくすると牧場主の番号、携帯メルアドは無くなります。
でもって頻繁に交友のある方へは牧場主の新アドレスからメールを送りますのでよろしく〜。
問題はここのところ連絡をとってない方たちで、本気でどうしようかと考えている。全部移すのは時間がかかるしなぁ。
牧場主の携帯に連絡いただけると嬉しいです。よろしく。
しばらくは前のアドレスも使えるけど、
いつ処分するかは未定なので、もしかすると早いかもしれない。
さらにチェックする頻度は明らかに落ちるし、着信には出ない可能性が非常に高い。
さて新携帯。よく解らん機能がいっぱいだ。
丸３年使ったので、どうせなら最も新しい機種にしようと考えた。
さらに何度も店に行くのは面倒で、その日のうちに買えるものなら正直なんでもいい。
ＦＭの聞けるやつかな、と思ったんだが、
車でも自室でも聞けるし、機能があっても正直絶対使わない。
まあカメラついてればなんでもいいや。撮った画像は日記のネタに使えるしね！（？）。
ということで早速撮ろうと。
何にしようかな。
プロフに牧場主の顔をアップしてみる？
ううん、そんなことしたらただでさえ貴重な女性来場者様が悲鳴あげて裸足で逃げる（？）。
うーん、「これが牧場主です！」という偽らざる画像。
・・・。
・・・。
・・・・・。
パシャリ！
牧場主の手。
マイ・ハンド。
さあ、女性来場者様はぜひとも萌えるように！（あらゆる意味で無理）。
うん、そんな人にはグレイトに近寄りたくないけどね。
さあ、明日からすごく日記がはかどる！
といいなぁ・・・。
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２月２５日（金）
まだ若いからね。反対する者の苦言も、きちんと受け止めなさい。
何も書くことないよ！
携帯のアドレス移行は３件くらいで手が疲れる。
２台の携帯を交互に凝視するものだから、加えて目も疲れてしまう。
なんかこういうのをスムーズに移行させるソフトとかあった気がするが、お金が勿体無い。
あとそこまでするほど登録件数多くありません牧場主。
むしろイチ社会人としてこの少なさはどうなんだ。
これを機にアドレスを全て確認してみたが、「誰？」というのも多い。
牧場主は数年以上音沙汰がないと、これは誇張なく容姿も声も性格も忘れてしまう。
でもそれは同性だけね。
しかも「今後使うことはもう無いだろう」というものを再登録しないかというと、そうでもない。
去年にやったオフ会の店なんかもう使わないだろう。
なのにとりあえず新携帯に再登録するかどうか、わりと悩む。なんでだ・・・。
あとはこれまでの職場とかもなぜか普通にずっとある。高校生時代のバイト先など絶対に使わん。
とりあえずすべての取捨選択を終えるのにどれほどかかるだろう。
あとカメラ機能は案の定１日で飽きた。
そもそもネタにしたいならデジカメでいい。
・・・。
この世に神様っていないんだなぁ、と思った。
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２月２６日（土）
まっすぐな心の先に、繋がる時間があるから。
う・お・お・お・お！
今日のアーリントンカップはビッグプラネットが勝った！
姉がダイワエルシエーロ、ということはつまり母は大好きなロンドンブリッジ。
あー、ロンドンブリッジ好きだったなぁ。父のドクターデヴィアス（英ダービー）も好きな馬だし。
しかしアーリントンカップを武豊で、しかも１番人気で勝つということは、
結構マジでＮＨＫマイルカップでも良い勝負できるんじゃないだろうか。わ、期待してしまう。
血統を調べてみると、ブライアンズタイム×ドクターデヴィアス、つまりヘイルトゥリーズン系×トウルビヨン系になる。
んー。
これだけだと中長距離、となるんだが、
母のロンドンブリッジが結構融通の利かないマイラーだったし、
そもそもドクターデヴィアスの仔にタケイチケントウがいるから、２０００ｍでも長いかも。
ブライアンズタイムという名が挙がると結構ステイヤーとイコールさせてしまう人が多いんだけど、
まあ確かにナリタブライアンやマヤノトップガンなどの代表産駒を考えると、スタミナという点では随一ではある。
のだが、長距離というよりは底力の潤沢な種牡馬で、あらゆる意味でゆるいレースだと能力上位でもボケる、という傾向がある。
スタートから淀みの無い流れをガーッと追走するようなレースに強い。
ここまでＮＨＫマイルカップでの活躍馬が少ないが、
タニノギムレットが１番人気で臨んだように、この舞台は相当に向くはずだ。
てかこのドクターデヴィアスの父系は頑張ってもらわないと近い将来滅亡してしまうかもしれないぞ。
ドクターデヴィアスはアホヌーラから遡ってトウルビヨン、そして３大始祖のバイアリータークへと辿る。
このバイアリーターク、場合によってはヘロド系といった方が通じるが、はこの系統と、実はあと日本固有の種牡馬しかいない。
それがビゼンニシキ→ダイタクヘリオス→ダイタクヤマトと、
そしてパーソロン→シンボリルドルフ→トウカイテイオーの皇帝系（？）、
さらにパーソロン→メジロアサマ→メジロティターン→メジロマックイーンの３本だけ。
この３系統が世界へ広がることは現状を考えると不可能とみていいし、
ということはドクターデヴィアスの血が花開かなければバイアリータークの血統そのものが危うい。
しかもドクターデヴィアス自身が１９８９生まれだから、現在１６歳。
世界を転々としている馬だが、この分だとあと数年来で結果を出さなければいけない。
救いとしては、血統というのは面白いもので、傍流に追い込まれれば追い込まれるほどに爆発力が増す。
ほとんどバクチというか神のみぞ知る世界だが、もしかすると１００年後、２００年後はヘロド系が世界を席巻・・・してないか。
３大始祖でいえば、ゴドルフィンアラビアンへ遡る血統がより厳しい。
こちらはもうウォーニングしかいないのが現状だ。
ウォーニングは非常に素質の優れたマイラーだったが、世代が悪かった。
この当時の欧州競馬のマイル路線には異様な面々が屯していた。もちろんウォーニングも含まれるが。
ソヴィエトスターやジルザル、インディアンスキマー、
そして「世界最高のマイラー」とまで評されるマイルの女帝、ミエスクなど。
特にＢＣマイル２連覇や英仏の両１０００ギニーなどを制したミエスクがいたのは運が悪かった。
牝馬であることもあって人気は凄まじく、どうしても同世代の、しかもマイラーは影が薄くならざるをえなかったのだ。
幸いウォーニングは種牡馬として成功しているといっていい。
日本ではサニングデールやカルストンライトオがいるし、もうしばらくこの父系は続くだろう。
海外でも来日して毎日王冠をアッサリさらっていったアヌスミラビリスや、同じく安田記念２着のディクタットがいる。
ウォーニング自身は２０００年に死亡したので、日本では今年の４歳がラスト・クロップ。
ミエスクが母としてもキングマンボやイーストオブザムーンなどを出したように、この世代の素質は非常に高かった。
まあ血統の変遷なんてものは１０年や２０年単位の話なので、
もはやこの時点で近い将来の滅亡は確定してるんだろう。もうどうしようもない気がする。
日本の血ももっと世界へ輸出して欲しいんだけどな。
古くからの、それこそダイタクヘリオスなんかは面白いと思うんだけど。
まあそれこそ夢であり、浪漫でもあるけどね。
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２月２７日（日）
誰が死んでも、世界は終わりはしない。
昨日のＲＯでマイ剣士が騎士に転職しました！
実はＲＯ内でダントツに１番多い職業だといわれても気にしない！
剣士時代も意地で両手剣を装備し、盾を無視して紙の装甲だったのも気にしない！
転職アイテムを揃えるのにギルドのメンバーが手伝ってくれました。
わー、仲間がいるっていいなぁ。牧場主１人だと結構時間かかってたに違いない。感謝！
んで転職記念にプロンテラ騎士団内で記念撮影。
・・・。
ガスマスクって絶対イヤガラセだったと思う。
一応当ギルド「ライナーク王国騎士団」ではメンバーを募集しております。
でも前ほど積極的な募集ではなく、来るもの拒まず去るもの追わずという感じになってます。
あんまりいないとは思うけど、当牧場をキッカケにＲＯをはじめる、という方はもちろん歓迎いたしますですよ。
みんなでダベって狩りに行ってボスに屠られたりするギルドです（？）。
昨日はオーガトゥースに合計４回？５回ほど遭遇し、散々だった。
騎士になっても死ぬものは死ぬな。肉壁にもならん。
オートカウンターの連発で一瞬「お、前衛っぽい！」と思ったのも束の間、
異様なダメージ数をたたき出すソニックブローを喰らい、一撃でその場に倒れこんでしまった。
リビオのソニックブローすら可愛く見えたぞあのダメージ数は。
んー、今は支援さんが欲しいですねぇ。
ただでさえ支援キャラは多数のギルドの取り合いになるけど、
ウチのように平均レベル帯が低い（５０台半ば）と余計にいないんだよなぁ。悲しい。
でもま、細々と、でも楽しくやっていきますですよ。
という「そんなのほかのトコに書けよ！」という今日の日記でした。
ごめん。
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２月２８日（月）
多分、恵まれてる状況に抗いたかったのよね。簡単すぎるのが安っぽく感じて嫌だったから。
さて、月曜日はＷＥＢ拍手の返信日です。
自分でも最近の日記はテキトウだな、という自覚はあるんだが、
何よりもＷＥＢ拍手の、加えてコメント付きの数がそれを如実に物語っているように思う。
特に競馬ね（？）。
・すいません、韓国の競馬事情まで把握してません。勉強します。
いやいや、今もそうなのか牧場主も知りませんし。
その情報も１０年くらい前のものですよ。今はさすがに違うのではないかと。
ただ韓国は日本に比べて寒さが厳しいので、芝競馬は無理なんじゃないですかね。あるのかな？
結構日本の馬が韓国やインドに輸出されてますが、
そういうのが活躍してくれると日本人として嬉しいですよね。競馬のレベルは歴然ですが。
・自分は３５００円の被害でした。夢見よ（現実逃避）。
牧場主より￥６００も被害が少ないことを喜ぶべきだと思いますッ！
・ダイヤは無理だよ。
うん、牧場主も切った！（自慢しないでください）。
あーでも振り返ると何で切ったんだろ・・・。
馬場を考慮してなかったのと、騎手も頭に無かったのが悲しい。
あの馬のベストは多分、直線平坦な１４００ｍ。舞台でいうならスワンＳかな、と思う。
・縁起のいいフィリーズレビューまで我慢にゃ。
来週からトライアルですよ！
なんだかんだいっても競馬で季節を感じるなぁ。
特に弥生賞に出てくるディープインパクトはやはり注目ですねー。
去年のブラックタイドみたいになってくれるなと密かに心配しております。試金石ですね。
牧場主の相性のいいレースって多分スプリンターズステークスですね。
しかも１２月の３週目、有馬記念の前の週にやってた頃は結構予想は冴えてました。多分。
・ところで劇場版AIR観ましたか？
いや、観てないですよ。予定も無いです。
観たいか、という質問も多分「いや、別に」と答えるはずです。
なんつーか、ゲームである意味終わっちゃってるので、興味も沸かないですね。
「やりたきゃやりゃいいし、出来が良かろうが悪かろうが別にどうでも」というのが本音です。すいません。
良くも悪くも「ＡＩＲ」に関しては多分、牧場主の「好み」という点では最高の位置にある作品ですので。
・「不知火」は、「陽炎型駆逐艦」か「八代海の海上に見える火」か「ドカベンの選手」です。
そんな帽子の一部を切ってる選手を出されても解りません！（？）。
ちなみにあの日の技紹介で「ブサイクへの蹴り」を入れるのを忘れてました。最悪な技だ。
・福永騎手の正攻法な騎乗も良かったと思います。
ちくしょー、良い騎手になったな福永！
よほど馬を信頼してるんでしょうね。もしくは自信があったか。
あの日牧場主は京都競馬場で「誰か突付きに行けコラぁ！」と叫んでましたが、
実際あのペース、スピードについていける馬もいなかったでしょう。まさに正攻法、力の差でした。
しかしいくら馬場が湿っていたとはいえあのタイムは・・・。タイキシャトルの仔は走るのだなぁ・・・。
・いや、さすがです。私は一言でも手元の資料で確認しないと不安で書けません。
んー、まあ知ったかぶり９割な感じですけどね。
あとターフビジョンとはいえリアルに観ていたので鮮明に覚えてます。
ドンの出遅れたときのあのどよめきとかったらもう！牧場主などは思わず笑ってしまいましたよ。
笑うしかない、ともいいますが。
ちゃんとした回顧もしたいんですが、
いい加減競馬ばかり書けないし、異様に長くなるだろうし。
ただ上位５頭の上がり時計と、道中のラップ・タイムは今でも知りたいです。
いや調べればすぐ解るんですけどね。その資料だけで「こういうレースだった」とまとめられますし。
・ＮＨＫマイルで見るまで、シーキングザダイヤは牝馬と思ってたぐらいですから。
同じだ・・・（えー？）。
多分母のシーキングザパールのせいですね。
短距離を後方からぶっ差して来るカミソリみたいな女でしたし。
牧場主はノースフライトやフラワーパークみたいなのが好きなんですが（聞いてない）。
しかも牧場主はフェブラリーの馬柱見るまで気付かなかったですが何か？
・アドレス帳の登録可能件数５００件は、多すぎです。危ない運び屋じゃあるまいし。
５０件も使いませんが何か？
あ、でも実は思い浮かんだ馬名をその場で登録してます。
なので前の携帯には２５０〜３００近い番号・メルアド無しのカタカナさんがいっぱい！
肝ー胃！！
・うちのパソでは『手』が観れませんでした・・・う〜ん、惜しいなぁ・・・
手フェチ！？（錯乱）。
見れないのは残念であり、安堵でもあり。
しかもはじめて携帯カメラで撮った画があれとは・・・。
しかもそれ以降シャッターを押す機会が無いんですけど。ナゼだａｕ！
ウエクサ元教授にでも使い方習おうかな（あらゆる意味で問題発言です）。
・普通は販売店が無料で旧機種から新機種にデーター書き換えしてくれますよ。
おお、マジですかッ！
ってそれは機種変更じゃなく新規ででも？
機種変更じゃなくて新規購入＆前携帯破棄なんですけども。
しかも移行してもらっても妙なカタカナ名がたくさん・・・。
肝ー胃！！
・ラムタラは目立った産駒出ませんね。やっぱり日本競馬に合わないのかなぁ。
いや、重賞勝ち馬こそ１頭だけで、
実は種牡馬ランキングでは結構上位にいるんですよ。
「これ！」という産駒は出さなくても、どの馬も長く走るようで、丈夫なようです。
ニジンスキー×ブラッシンググルームなので日本には合うと思いますよ。
ただ、サンデーがもたらした日本の現代競馬の特徴である「スロー＆上がり勝負」には弱いです。
トニービンほどではないですが、この馬も長く良い脚を使う一方勝ちきれない部分も多いので代表産駒に恵まれないんですね。
何しろ４戦４勝で欧州３冠を制した「神の馬」ですからね。
今でも思うがこの馬はゲームの中の馬じゃないのか？（？）。
・マンノオー、ウォーアドミラル、シービスケットなどもゴドルフィンアラビアンでしたね。
逆に言えば、ゴドルフィンアラビアンの系譜は全て、マンノウォーを経ます。
前述したようにウォーニング系の活躍如何でこの系統の未来がかかってるようなものですね。
ただウォーニングの父ノウンファクトを経ないマンノウォー系で、オナーアンドグローリーという種牡馬がいて、
帝王賞などを勝ったネームヴァリューの父がこのオナーアンドグローリーです。惜しいことにこの馬は牝馬なんですけどね・・・。
１００年後の血統分布図とか見てみたいなぁ。３つのうち１つくらい滅亡してるかも。
今回はこの辺で。皆様ありがとうございます！
ネタが無いとすぐ競馬に逃げるのは良くないですね。
書くことはいつも車の中などで思いつくんだけど、それを覚えてないしなぁ。
面白そうな時事ネタもいくつかあるんだけど、それを後々になって読み返すと泣きたくなるし・・・。
では今日はこの辺で。
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