2月1日(日)
・・・悪い事・・・?違う。「悪い夢」だ。
アグレッシヴに何も書くことが無く(?)、
さらにいうと真夜中なのにこれから所用で出かけるので終わり。
いいのかそれ。
とりあえず今テレビ観てたら玉置なんとかという女の人が歌ってた。
「ガンダムSEED」の歌を歌ってた人だと思うんだが、真っ先に「まだ歌ってたんだ」と思った。
ごめん。
牧場主は踊らないと歌えない人を魚と呼ぶ。
別に嫌いではないがもう少し落ち着きを持てと言いたい。
その後に歌ってた柴崎コウの方が50,000倍歌は上手い。
ってこの人も好きでも嫌いでもないが。
むしろどちらかというと好きじゃないほうだ。でも歌は別。
あ、思い出したけど音楽大賞を暫定的に。
とりあえず、という形だけどあれだけのものでも書くのに結構かかってる。
なので褒められる事は全然やぶさかではございませんよ?(怒られろ)。
もう少ししたらちゃんと全部書き終えます。
2月2日(月)
申し訳ない。私は悪い奇跡を当てるタチなんですよ。
エイドリアーン(挨拶)。
さて新たな全国大会がはじまって2日目、
みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
いやー、今初プレイしてみたらナチュラルに−14とかで死にたい(どうぞ)。
しかし、もう2月ですか。
2004年がはじまってもう1ヶ月が終わったのですか。
その1ヶ月何をやっていたかって「みんなのGOLF4」のみに集約されてしまうのか。
エイドリアーン(挨拶)。
とある事情でメッセンジャー機能に触れてみた。
今まで、というか、正直に言うと今でも「メッセンジャー」ってなに?なんだが(無知)、
なんとなくチャット機能みたいなものなのかな?よく解らないうちにチャット・ルームに紛れ込んでしまった。
で、質問。
これってどうやって使うの?(最悪)。
あとこれで何をどうすれば、何が出来るの?(最低)。
そのチャット・ルームでは滝のように文字が流れて目が痛かった。
4〜5年前にイチ時期職場の人とそういうのをやってたんだが、ここのところはもう。
さ、ゴルフ頑張ろうっと。
2月3日(火)
・・・ビビンなよ。おまえには味方なんかいない。災難はまだ、これからだぜ?
キャディのマリは必要以上にロリっぽい。
対してアイミは不必要に色っぽいと思うのだがどうか。
さて、さすがに本気でしつこがられているであろうゴルフは避けて、
となるとまあ、書くことなんて公明党やえいべっくすの倫理観並みの状態だ。
すこぶるあるんだよ?(コラ)。
今日は節分なのですよ。
節を分けた明日は立春。もう春ですよ、春。
節分といえば恵方を向いて巻き寿司を丸かじり。おかずはイワシ。
でもこれって関西、というか近畿圏だけなんだそうだ。
だけ、ということではなくどんどん東に進出しているらしいが、
となると関東圏とかこの「節分には巻き寿司」という習慣って本当にないのだろうか。
牧場主なんてうまれてずっとこの日は巻き寿司。
実家を出ても巻き寿司。こういう文化的な慣例は好きなので。
某番組で静岡辺りまでは侵食(?)が完了したらしい。素晴らしい。次は関東圏だ。
でも本当に「なにそれ?」という感じなのか?
この時期コンビニに行くとどこのチェーンでも必ず「巻き寿司の予約受付中!」なんだが。
となると関東以北では何か違う文化があるんだきっと。
節分にはお雛様を飾ったり千歳飴を喰べたりするんだ。おそろしい!(?)。
逆に中国以西でもこの日には想像を絶する食習慣があるんだきっと。そうに違いない。
そうしないとネタが進まないからきっとそうだ。
粽を喰・・・って「ちまき」って「粽」って書くんだな。はじめて知った。
まあ頭が醒めてとてもどうでもよくなってきた。
節分の日には恵方を向いて巻き寿司を。喰い終えるまで喋っちゃダメ(本当です)。
そもそも1本喰い切ることが難しいんだが、毎年。
2月4日(水)−第1部−
本当の君は、誇り高い星の王子。230万光年の彼方の、小さなきれいな惑星の。
しばらく巻き寿司は姿も見たくない。
ネタが無い時には緊急避難的な候補がいくつかある。
食べ物ネタと、夢ネタと、まああといくつかあるんじゃないかな。そう願いたい(?)。
とはいいつつも、夢ネタというのはここ数年書いた記憶が無い。
もちろん意識的に避けてはいるが。常連さんでも思い当たる事は無いだろう。
ではなぜ、夢ネタを書かないのか。
答えは1つだ。
翌日から1日の来場者様数が約60から6くらいになる。
ゲフッ!(吐血)。
ちなみに食べ物ネタのときは本当に書くことが無い日。
月に2〜3度あると思う。「ネタが無い〜」とボヤくことすら無く、逃げる(コラ)。
さらにちなみに、書いてて一番キーボードが早く進むネタというのもある。
ダントツで少女コミック。
バーディです!(逃)。
2月4日(水)−第2部−
私は世の中に興味があったので選んだんです。逆だろうと思われがちですが。
「ラブ・レター」を観ながらこれを書いている。
浅田次郎の「鉄道員」のなかの1篇。中井貴一の主演。
確かに映画化したと思っていたが全然噂を聞かないのでもうウソだと思っていた。
深夜の2時から4時まで。
明日の1日は棒に振ったようなものだ(コラ)。
この短編にはグレイトに泣かされたのだが、
やはり文学を映像化するのは賭けみたいなものなのだな。
どうしても固定された印象を持ってしまうので、
良い意味でも悪い意味でも視覚で均されてしまうのが辛い。
この作品に関しては思ったより原作に忠実だと思えた。
数分で読めてしまう作品を2時間の映像化、というのには違和感があったが、
なんだか観てるうちに2時間過ぎてしまった。特にこれといって、目立って加えた部分は少ないのに。
まあ娘の件とか余計だと思ったけど。
あと映画のテレビ番組ってCMがグランギニョル邪魔だと生まれてはじめて思い知った。
終盤のここぞという場面の直後でえなりかずきを見た時には純粋な殺意を覚えた。
浅田次郎のこっち系の短編は無条件に好きだ。
時代劇モノよりも、長編モノよりも、短編のキレが抜群に上手い。
さあ、数時間後には普通に仕事ですよ。
2月5日(木)
素の自分で大人達と向き合わなきゃ、何も解決しないだろ。
な〜るほど・ザ・ワールドっ!(挨拶)。
居眠り運転はスリルがいっぱいだという事を知った1日だった。
ドーピング剤も効きゃしない。15年前に鬼籍に入った祖父と会話できたのは有意義だが(?)。
でも今日は「退屈貴族」があるのですよ。
映像ディッシュはあざとさが目立って気になるんだけど、
映像ディッシュそのものよりも笑いを堪えている4人を見るのが面白い。
大体この時間は1日の唯一の楽しみでもあるお酒のお時間。
誤解があるようだが牧場主は全然強くないので量は飲みません。本当。
アルコールが入ると人間性がガラリと変わる人間が多く、牧場主もこれはそう。だと思う。
ただ、リアルに牧場主を知る人が牧場主をどう思っているのかは解らない。
牧場主はボケかツッコミかどちらでしょう?この選択肢に「人外」というものはありませんのであしからず。
誰が人外か。
ただ牧場主は接する人で性格が変わる。
多弁だと思う人もあれば、寡黙だと思う人もいるだろう。
「本当にあんなところ(当牧場)をやってるとは思えない」とはよく言われる。
あんなところとはどういう意味だ?
でもまあ、アルコール入ると陽気&多弁さん化。
あ、しまった。今日は少女コミックの日だ。
・・・。
明日(えー?)。
2月6日(金)
あたりまえに、笑顔を向けられることは、あたりまえ、ではないのですね。
有無を言わさず。
「とりかえ風花伝」(柳原望、花とゆめコミックス)1巻。
この人のは「お天気の巫女」(同)と「キッズ・トーク」(同)を読んだ。
個人的に「お天気の〜」の続編、というか短編でもいいから読みたいなぁ、と思う。
感情が天候とイコールしてしまう少女の話。
つまり、泣けば雨が降って、号泣なら豪雨&猛風が。
嬉しい感情は陽気を呼んで、猜疑や嫉妬はどんよりした雲をもたらす。
いいなぁ(えー?)。
牧場主もこの能力が欲しい。
・・・。
・・・。
・・・・・。
やめとこう(えー!?)。
とりあえず数千万人くらいはあっという間に死ぬだろう。
って巫女さんコミック(違います)のハナシではなく、「とりかえ〜」。
戦国モノ+ファンタジー。
というよりファンタジーの方が濃く多い。
さらにというより、戦国ってのはファンタジーのための後付け。
あんまり難しい設定とか細部に関してはシカト方向。読者層的にも望まれてないだろうし。
姿はそのまま、とある条件で人格が入れ替わる、という題材。
古今東西使い古されたものだろうけど、そりゃ面白いから使われるわけだし。
おそらく2巻で終わってしまうんだろうけど、キレイに終わってくれたら言う事は無い。
キラキラ度とラヴ度はそこそこ高め。
料理が人外な女性というのは2次元だから許されるんだろう。
と「ぷっすま」を観ていると常々思う。とりあえずあんな爪で料理したら無言で引っ叩く(短気)。
あと牧場主はオカマなキャラに非常に弱い事を再認識させられた。
引っ叩いて(?)。
2月7日(土)
さみしい人・・・ってのは、元々どうも、嫌いにはなれないんだ。
今日は京都競馬場へ行ってきたのですよ。
1人で。車で。この寒風吹き荒ぶ中。わざわざ損をしに。
競馬やる人ってマゾなんじゃねぇか?(暴言)。
このたび、中央競馬場でも地方競馬の馬券を買えるようになるらしい。
そうでなくても、例えば今日の京都競馬場なら、同時開催の他場の馬券も買える。
東京のレースは1レースから全部。小倉も確か数レース発売していたはずだ。京都にいながら。
買えないようにして・・・っ(切実)。
この自制心の無さが将来身を滅ぼす原因になるに違いない。
で、1レースから克明に書き記しても良いんだが、
書く労力の割りには読んでもそう面白く無さそうなので(苦)、
とりあえず印象的なことをテキトウにツラツラと書いていこう。つまりいつもの日記(苦)。
競馬は好きだ。これは間違いない。
一番近い競馬場の京都競馬場へも車でそう時間はかからない。
何よりもパドックで見るあの馬体の美しさは造形美の極みにある。まさに息を呑む。
そもそもサラブレッドという種自体が人の勝手なエゴにより生み出された禁忌の種という見方も出来る。
そういう歴史を持ちながらのあの雄大でいて繊細な姿形は、現世に存続する唯一の奇跡とすら表現して構わない。
なのになぜ、競馬場へあまり行かないのか。
決まっている。
すごく損をするからだ。
馬券の控除率、という難しいことを説明する必要は無い。
¥1,000が強制的に¥750の価値に変貌するこのシステムはもう慣れた。
というより、嫌なら馬券買わなきゃいい。文句言うだけならどんなバカにも出来る。その先が出来ないけど。
馬券は、本当に当たらない。
上手い下手、というのはもちろんある。だが、その差は想像以上に狭い。
とりあえず1レースから12レースまで1番の馬の単勝馬券を買い続ける、というのもアリだし、
データ至上主義でそれ以外の一切の要素、例えばパドックでの気配や血統面を排除した買い方もアリだ。
自分なりの馬券に対してのポリシー、信念を作って、それに対していかに免罪符を貼り付けられるかがポイントかもしれない。
そして結果は配当金というものすごく解りやすいもので示される。
当たる事もあるが、まず外れる事の方が、それはもう、圧倒的に多い。
だが、100%外れるわけではない。これがいけない。当てるとダメなのだ。
特に牧場主のようにパドックを重視するようなタイプは危険だ。
パドックで何を見るかというと、馬体と、気配。100%数値では表せない要素だ。
これで当たってしまうから手に負えない。
まあ結局帰る頃になると財布の中は減ってるんだが。
15レースくらい買って、当たったのは3〜4レース。
収支的に言うなら¥3,000くらいのマイナス、かな。だいたいそれくらい。
最初から2万くらいの損は覚悟しているので、あまり損をした、という思いがしない。
だから行かんのだ、だから。
てか¥3,000って駐車場代と競馬場内での呑み喰い代だ。
いつも思うが駐車場代に¥2,000を取ることが控除率以上に問題だと思うのだが。
ヤキソバは美味ですよ、本当。
馬を見にいくのが50%、ヤキソバ40%くらい。
あとの10%は「損をしに行く」だッ!(錯乱)。
でもまあ、あのヤキソバは1食で1年は寿命が縮まるに違いない。
入場料の¥200てのもイマイチ意味が解らないし。
高いという気もするし安いという気もする。無料じゃダメなのか。
1日に3万人として、600万。土・日開催だから1週間で1,200万。月に4,800万。
そりゃダメか。
GIの日なんて10万人以上人来るしな。
¥300にするとどうだろう。900万→1,800万→7,200万。
¥100増なら、そりゃ最初は文句も多数出てくるだろうが、ほとんどすぐに慣れる。
喉元過ぎればなんとやらは日本人大得意だしな。それで1開催につき2,000万程度の増益。
頭が良いのか悪いのか解らんな。まあ特殊法人だしな。農林さんの天下り先だし。
でもまあ、とても楽しかった。
本音は、とりあえず1レースでも当たって良かった。
2月8日(日)
お前はきっと幸せになる。これからもずっと。だから今だけ、オレがいないこと、悲しんでくれ。
土曜日に京都競馬場に行った、と書いた。
そしてこの週末、近畿圏はとんでもないくらいの寒波に襲われていた。
最高気温は二桁に行かず、何よりも常時吹き荒ぶ寒風により体感温度は恐ろしく低い。
それでも、それが解っていても、行くことにした。
寒いのは公明党やえーべっくす並みに好きだ(日本語が変です)。
四季の情緒を考えると永遠に夏であれ、とはさすがに言わないが、それにしても寒いのは嫌いだ(あ)。
パドック。馬が周回する場所。
阪神競馬場は屋根と冷暖房が付いているが、
京都競馬場は階段状の「くぼみ」があるだけで、雨風に何かの対応策というものはない。
つまり、泣きたいほどに寒い。
新聞を広げられないほどの風だ。
時折弱まるのを機に目的のレース面を広げ、凝視する。
目当ての馬の気配や掲示板に光る馬体重やオッズの表示をメモする。
そして逃げるように場内へ。
昨今競馬場にも女性の姿を見れるようになって隔世の感があるが(大袈裟)、
特に馬好きで髪の長い女性は地獄のような1日だっただろう。オバケみたいになってた(暴言)。
「髪を抑える+新聞紙を持つ+メモする」。そりゃ2本の腕では無理だ。
風さえ収まれば意外とポカポカしていたんだが、
それが数分ともたないので油断すると新聞紙が飛んでいく。
最初はダートのレースが続くので風を避けてスタンド席で眺めていたのだが、
芝のレースになるとゴール前に陣取る事にする。10m先で60〜70kmで疾駆する姿を観たいからだ。
目と鼻の先でサラブレッドが全力で駆けていく様には腰を抜かしそうなほどに迫力がある。
4コーナー手前の芝生で駆け引きを見るのもテではあるが、やはりゴール前で直視してこそ、というのも本音だ。
目当てはメインの斑鳩ステークスではなく、
桜花賞へ向けたオープン特別のエルフィンステークス。
暮れの阪神ジュベナイル・フィリーズに出ていた馬も3頭いた。来て良かった。
あと「南関東の高嶺の花」ことロジータの娘もいた。
フォーティナイナーとの間に出来たアクイレジアという馬。もう5番仔になるのだなぁ。
1戦1勝でここへ。そこそこ人気はしていたが、掲示板にも乗れず。まだ若い。現状ではダートでこそ、か。
勝ったのは武豊が駆る1番人気のマルターズヒート。
阪神のGIでは10着だったが、その後フェアリーSを快勝し、ここへ。
マイルはギリギリだと言われているし、走法を見てもそんな感じも受けてはしまうが、
オープン特別とはいえ京都のマイル戦を勝てるのだから桜花賞でも良い勝負にはなるはずだ。
ただ去年の秋口からすっと使い詰めできているので疲労だけが心配。体重もデビュー時から減り続けているし。
で、牧場主はアクレイジアを軸にしていたのでドカンと大損。
だって名前カッコいいんですもの・・・!
とにかく。
今年の目標の1つ、「京都での2開催に1回は行く」を敢行。
今度は5月かな。1度指定席券を買ってゆっくりと観るのもいいかもしれない。
そういえばはじめて知ったのだが、京都では4人くらい用のボックス指定席券、というのがあるらしい。
区切りのあるテーブル席。3F(4Fかも)からコースを見下ろす位置にあり、何よりも大勢のウザったい他人が気にならない。
良し、競馬場オフか!(迷惑)。
¥3,000の指定席券は買うだけでブルジョワジィな気分を味わえるに違いない。
なんか、違った。色々な面が。そんな人間競馬をするな!(暴言)。
2月9日(月)
純粋な信念が、空っぽな私に、滲みこんで、伝わって、染めていく。
ダメだ・・・。やっぱり泣きそう。
花ゆめ系で1番ツボなのは多分「お迎えです。」(田中メカ、花とゆめコミックス)。
人生上で1番、とまではさすがに行かないけれど、お話とか魅せ方とかはものすんごいツボだ。
阿熊の姐さんより千里の方が好きかも・・・(聞いてない)。
終盤の漢らしさ(違)とかすげー惹かれる。アクティブなオトメ(死語)だねぇ。
って少女コミックは避けて、と。
あと2ヶ月もすればプロ野球もはじまりますな。
まあ今年は4球団にヤクルトの後塵を争っていただきましょう。
え、5球団?ヤだなぁ。どっか1球団別次元で野球やってるところがあるでしょう。
でもまあ、強すぎるからアンチなんだ、てのは仕方ないっスね。
そもそもホリウチは好きだし。
選手個人でも意外と嫌いな選手っていない。
あれだな。えーべっくすは嫌いだが所属アーティストは意外とそうでもない、という。
・・・。
そうかなぁ!?(暴言)。
でも今年はパ・リーグが盛り上がらんとダメっスよ。
プレーオフは長続きしないと思うが、やってみればいいと思う。や、嫌味じゃなくて。
ファンのために色々試行錯誤するのはプロ・スポーツの姿勢としてとても評価できるものだし、
言い換えれば個人選手のスター性の上に胡座をかき、慣例に対して異常に保守的なセ・リーグは見習おう。
しかし・・・。
あまり書きたくなかったが大阪近鉄の一連の顛末。
ファンを蔑ろにするのも馬鹿にしすぎだと思うし、そもそも得た物は何だ?
こういう結果になることは解りきっていただろう。結果論からでもあえてそういわせていただく。
「大阪近鉄」だからのファンであって、スタッフや選手が同じでも名称が異なれば拒否反応が出るに決まってる。
一時大阪近鉄ファンの掲示板を覗いたが、そりゃあすごかった。
10:0で、好意的に評価する人間がいなかったぞ。それもどうかとは思うが。
でね、プレーオフ自体は構わないのよ。
でも、セとパで試合数がたとえ5つでも異なる、ってのはちょっと・・・。
プレーオフの試合数分減数されるのは理屈では解るが、タイトルに関して同一の秤に乗せられないじゃない。
セ・リーグが5試合減らすのか、パが140試合行うのか。
これはもう議論すべきだと思うが、これって問題にならなかったのか?聞いたこと無いが。
でもまあ、目下の興味はやはりキレたギャラード。
他球団にとっては「先発→ギャラード→佐々木」の方程式はゴメン被る。
往年の勢いはなくとも、それでもハッキリ言ってそうそう打ち崩せるとは到底思えない。
我がヤクルト。
「先発→?→石井or五十嵐」。
え、「?」ってナニ!?
ギャラード、カモン!(短気)。
2月10日(火)
いえ・・・と言えたら大人なんだけど、ゴメンナサイ、子供なので聞きたいです。
普段、日記を書く前に少しだけネットに繋ぐ。
メール・チェックと掲示板のチェック。そしてごく一部の日参サイト様(2つ)を。
今日もメール・チェック。
するとあら珍しい、河内屋氏からだ。
どうしたんだろう。「明日倒れる」とかだったらネタにしよう(コラ)。
そう思いつつチェ〜ックッ!
笑えません(?)。
いや笑ったけど。じゃなくて(どうなんだ)
悪意を持って笑ったのではないですよ?苦笑というか失笑というか。
ダメじゃん。
「京都時代の連中に報告して笑ってやってくださいな」。と(原文まま)。
悪魔みたいな人だ!
こう、やんわりと「ネタにしろ」と言われてるような気がするので今日のネタ。
とはいいつつも何のことだか解らん日記になってしまいました。どうしろと!?(錯乱)。
今度牧場主が面接に行って合掌されようと思う(?)。
2秒で不採用な気がする。
そういえば当時のバイト、牧場主の面接は河内屋氏だった。
忘れもしない。後で聞いたら数十名のうち採用は牧場主入れて2人。いやん。
しかももう1人の女性はすぐ辞めたしな。彼女のことは今でも顔も名前も声もハッキリ覚えてる。
もちろんやめてから一切係わり合いは無いが、とても珍しい。牧場主は一定期間連絡なりがないとすぐ人を忘れるから。
唯一の同期バイトで帰りにご飯食べたりしたときに愚痴ばっかり聞かされた。
向いてない気がするとかどう働けばいいのかとか。
どうして同期に聞くんだ、どうして。
人の愚痴を聞くのは実は嫌いじゃないが、度を越えると殴りたくなる(短気)。
ノロケ話しも同じで、ある程度までは「ラヴですのう・・・」とウットリしながら聞くが、度を越えると殴(以下略)。
そうそう。そのバイト面接。
絶対忘れられないのがしばし競馬の話をしたこと。
忘れない。「シーキングザパールは雨に脚を取られてまともなレースできませんでしたね」とか言った。
なんで採用になったんだろう。
趣味を聞かれて競馬と答えた牧場主もどうかと思うが、
それで数十分の一を受かってしまうあの店も今考えるとよく解らない。
「なんとなく」だったのかもしれない。きっとそうだ。
どれにしても嫌だ。
2月11日(水)
世界が眠りにつく。そんな夕映えにも見えた。それでも君がくれた誓いだけは残るでしょう。
昨日も今日も特に書くことが無かったので日記に困る。
なのでニュースを見て回って何か面白い記事はないかナー、と。
パンが無ければお菓子を食べればよろしいのに!とか思う(誰)。
牧場主は吉野家、って2回ほどしか行ったことが無い。
その2回とも昨日の河内屋氏と一緒。つまり1人で行った事は無い。
なので吉野家の牛丼は紅ショウガと七味の海を形成するものだと今でも信じている。
丼に赤くない部分がありませんよ?
しかし、吉野家でビールなんて呑むものなのか?
だって牛丼でしょう?丼モノにビールって・・・。まあ好き好きだけど。
再開されたら行ってもいいかナー。
って地元に吉野家ってあったっけ?
・・・。
・・・。
・・・・・。
とりあえず生中(?)。
2月12日(木)
信じてる。進んでいく。いばらの道もあるけど、小さな奇蹟、起こすその日の朝焼けを。
なんで阪神はあんなに調子に乗ってるんですか。
さあ、ノッケから暴言ではじまる今日の日記。
昨日は3回、時間を置いて呑んだのでほとんど記憶が無い。
夕食喰いながら呑んで、呑み会行って呑んで、帰ってから深夜に呑んだ。
そろそろ死ぬかな、なんとなく。
つーか世間が死んでくれと囁いてる気がする。
全然関係ないがDVDドライブが欲しい。
主な目的はDVD用のゲームだが、映像としてのDVDが観たい。
昨日の呑み会でも言われたが、牧場主は映画嫌いではない。どこで誤解を受けてるんだ。
「シービスケット」とか観たい。
でもこれは誘われても断るかなぁ。30,000%泣くから(?)。
泣かないという事はまずないし、あまりそういう姿を見られたくない。ジレンマだ。
つーか誘われない限り映画は行かない、というのもどうか。
買ったDVDで観たのが「逆襲のシャア」だけというのもどうか。
しかもPS2で観たのに今ではどうやって観たのかも思い出せない。
ディスクをPS2に突っ込んで再生を待つ。数分。真っ白な画面が憎い。なぜだ!
本当、どうやって観たんだろう・・・。
こないだずいぶん前に買った宇多田ヒカルのプロモDVDを観ようと、
開封して、取り出して、PS2の電源を入れ、挿入して、さあ、観ようと・・・!
なぜだ!?
DVDドライブ買ってもスペックそのものが弱い。
今だにペンタ3の800強。ビデオ・メモリに至っては36MBとかだった気がする。
どうせだったらPCでテレビ観れるようにしたいし、それをHDDに録画したしたりしたい(ビデオ無いので)。
でもそんなお金あったらCD屋へGo!
・・・。
キンケードはヤクルトに来ないかなぁ。5ペソくらいで。
あ、あと裏日記少しだけ。
2月13日(金)−第1部−
氷の部屋、二人だけの世界で、思い出達、ゆっくりと解けだした。
部屋の一部が崩壊している。
それらは片隅の方で、崩れゆく未来を暗示しているのか。
各々が存在を誇示し合い、そして譲り合わなかった結果は推して知るべきだった。
積み上げられた雑誌がバランスを崩し、瓦解した。
こう書くと一文で済む。
ただ、その高さはそれなりにある。
具体的には示さないが、足を直撃していたら折れていた。
ゾイド乗り氏が某誌のバック・ナンバーを所望したので捜索したのだ。
元々変なところで神経質だが、1度自分の物になるととてもぞんざいに扱うことは書いた。
雑誌などはその典型的な例で、何を読んで何を読んでいないかすら、もはや判別できない有様だ。
これを日本語で自業自得という。
とりあえずいつか読もうと心に決めて、片隅に置き去りにする。
結論をいうとこれがいけないのだが、1冊でもそういうスペースが出来ると、そこに積む。
どんどん積む。どしどし積む。どうせ1冊読まないのも100冊読まないのも同じだ。同じなんだ。
これを日本語で思い込みという。
ゲームも同じだ。
1本やらないのも2本も5本も10本もちょっと黙れ(錯乱)。
まあ、紆余曲折を経て、悲惨な事態が起きた。
ちょっと、せめて雑誌別、号数別に分けておこうと思った。思わざるを得ない。
振り返るとその惨劇は今もそのまま。
問題は、整理整頓する気がまったく起こらないことか。
出来れば死ぬまで無視し通したいとすら思う。
2月13日(金)−第2部−
昨日へは、もう、戻れないから、笑って。
忘れるところだった!
14日はバレンタイン・デーですよ!!
えー、当牧場の来場者様の中の、
本当にごく一部の限られた女性来場者様にお願いです。
メールをください。
「件名:チョコ 本文:くれてやる」
これでいいです。
恥?外聞?
それは何を勝った馬なんだ。
よろしくっ!
・・・ぎゃるげネタで更新なんかするんじゃなかった・・・!
2月14日(土)
広い宇宙に、たった二人の、幸せの場所を見つけたね。
みんゴルの今回の全国大会。
名づけて「バレンタイン・レディース」。
ちょっとだけ遠い目をした。
バレンタイン。
いくつかネタにできることと出来ない思い出があるが、
ここで1つ高校時代のバレンタインの思い出を記してみたいと思う。
それは高校1年のこの日。
演劇部でたった1人の男性であった牧場主は非常に期待した。
とりあえず、何かくれ(物乞い)。なんでも「もらう」という行為は大好きだから。
当日。
わざわざ昼休みに、これ見よがしにやってくる先輩方。
教室に乗り込んでくるなりそのニヤけた表情を目の当たりにした牧場主は、逃げた(本当)。
表情も表情だ。だが。
その手にした一升瓶は何を意味しているのか。
そうでなくても学年の違う人間が教室に入ってくるのは珍しい。
その人間が、一升瓶を手にして、乗り込んでくる。ふと見ると女生徒の1人が教師を呼ぼうとしている。
脱兎の如く逃走。
「部室で待ってるわ〜」
微塵でも艶っぽい展開を期待した牧場主は、
人生15年の中でもっとも最悪なバレンタインデーを迎えることになった。
5分後。
一升瓶の中身は結局水だった。
迫り来る数名の教師に「小道具だ」と居直っていたのが印象的。
そういうオチャメ(死語)な先輩が「プレゼント」と1冊の本をくれた。
甘い物好きなのでチョコの方が嬉しいんだが、まあ文句を言う筋合いも無いので受け取る。
ご丁寧にブック・カバーがしてあり、サイズは新書版。カバーを取って作品名を確認しようとすると、怒られる。
「とりあえず読みなさい。数十ページでいいから」
「はぁ」
セロテープでカバーを貼り付けてある。
しかも最初のタイトル・ページも巻き込んでのセロテープ。
あらゆる作品名の確認手段を封じ込まれていたその本は実に用意周到であった。
読む。
数ページ。
十ページ。
エロ小説じゃねぇか!
確信犯的なニヤけた表情の先輩方。
こっちは火を吹くほど恥ずかしい。これを日本語でセクハラという(英語です)。
が。
読み続けていくと、妙な違和感がある。
それは濡れ場シーンで気付いた。何かが、おかしい。
1文字1文字を丁寧に読み返す。
1行。
5行。
ホ@小説じゃねぇか!
今でもタイトル名もちゃんと覚えてる。
つーか探したら出てくる気もする。捨てたかもしれないけど。
後にアニメ・ショップでバイトしていた頃にその作品のドラマCDを見つけて1人爆笑した。
緑川とか子安とかいました。
結局全部読んだけど。
なんか、受けの男の子も女の子として読むと普通にちょっとえっちぃ作品。
それほどキツい内容ではなかったので、そういうシーンよりも普通に先が気になって読み切ったのはどうなんだろう。
今だと「かかってこい」とか言いそうな自分がとても嫌。
いわないけど。
2月15日(日)
俺が、この人たちに、安い涙なんて流すのは卑怯だ。
1日の来場者様数が久しぶりに80ですって。
いいバレンタインデーだったなぁ。
・・・。
・・・。
・・・・・。
くっ(悔泣)。
昨日は深夜にゾイド乗り氏のところへ行ってたのですよ。
くだらないことをずーっと喋ってたんだが、ふと「この部屋を撮っていいか」と聞いてみた。
もちろん日記のネタにするためだ。当初難色を示していたが、この部屋はネタになるためにあるんだマジで(違)。
こんなの。
これが何か一発で解ったらすごいと思う。
「F・F」のどのシリーズかのバハムートらしいんだけど(興味が無い)、
元は食玩。しかもその中のレアモノなんだそうだ。しかも驚くべきは他にあった。
テメェで色まで塗ってやがる。
全部着色したんだって。本当。
色ナシの、つまり最初の状態のも見せてもらった。
ってなんで2個もあんの?
あと「なんとかライガーに乗ったターンA」とかも撮った。
のだが、絵としてみるとメチャメチャにシュールだったので載せない。
80という数を喪いたくないからだ。ごめん。
2月16日(月)−第1部−
孤独な暮らしより、他人の中傷より、ときめくことの失せた人生の方がずっとおそろしいから。
「バレンタイン・レディース」は現在−19。
京都府内順位13位。ブルー・ラグーンは苦手だからなぁ。
全国順位で200位弱だった気がする。選択の余地が広いのも逆に考えモノ。
で、この3行を書いて5分ほど詰まったんだが(事実)。
あと3日我慢すれば花ゆめのコミックスが出るんだけど・・・。
それもどうなのか。
と思っていたら遂に発売発表のあった某ゲーム。
エロゲはこれで終わろうと思っていたらなんと一般だという「CLANNAD」。
・・・。
全年齢!?
4月下旬以降のゲームは全部白紙。つーかもう他のゲームは買わねぇ。
ゴルフもそれまでに絶対片付けよう。
むしろ何を置いても「CLANNAD」以上にやりたいゲームって無い。
そして期待には応えてくれるな。難しいところだ。
2月16日(月)−第2部−
俺はもはや永遠に、おまえには理解を求めない。
第2部目の更新。
こっちかゲームかどっちに書こうかと思っていたネタ。
や、ゴルフではなく。ゴルフは今−22という奇蹟的なスコアを出しました。
現時点で京都府内2位。
全国順位でも120位くらい。頑張った!感動した!(死語)。
やっぱり弾道の高いキャラのほうが使いやすい。
ってゴルフじゃねぇよ!
大好きな漫画家の1人、なるしまゆりのHP。
凶悪なまでの紆余曲折を経てようやく公式サイトが開いたのが約1ヶ月前。
漫画家さんのHPにしては日記の更新頻度が高く、ほぼ毎日覗く。この人のテキストも好きだ。
そしてこのバレンタインを機にはじまった企画。
俗に言う人気投票だが、その結果が集計され、公表された。
カルノなんだ・・・。
女の人はああいうキャラが好きなのか?
ダントツで勇吹だと確信していたのに。1票差(!)で2位。
ちなみに企画が企画なので男である牧場主は投票しませんでしたが。
するなら・・・。
・・・。
・・・。
・・・・・。
バンビ?(疑問系?)。
もしくはナギさんで(両者女性だろ)。
男なら、老ける前の猊下(ひどい)。
あとは意外とにわとりさんかもしれない。そうなのか。
レヴィ猊下は「パッションフラワーズ・ブルー」の頃が1番。何がかはよく解らないが。
でもやっぱり「少年魔法士」関連が強いんだなぁ。
「プラネット・ラダー」も同じくらい好きなんだけど。7巻の予定延びたけど。
って100%書き下ろしってどうなのかなぁ。
そりゃ雑誌掲載時の最終話は載らないでしょ。
休刊号の「クリムゾン」を買っておけばよかった。好きな作品もいくつかあったし。
でもバンビは女子高にいたらえらいたくさん(関西弁)もらったんだろうな。
・・・。
ナイス・イーグルっ!(逃)。
2月17日(火)
私のもらった絶対一番ステキなプレゼントは、お父さんだわ。
前回、ゴルフで−22というスコアを出した、と書いた。
18ホールのうちの4コースがパー5。これをすべてイーグル、
そして残りのコースをすべてバーディでまわるとこの−22という数字になる。
これをみんゴルではノーミスというらしい。
−19で迎えた17番、そして次の18番では心臓バクバク。
過呼吸で死ぬんじゃないかと思ったくらいだ。そのまま死ねとかは言うな。
言わないで下さいお願いします。
で、だ。無事に初のノーミス。
登録時に京都府内順位2位。現在で4位だった。
さすがにこのスコアだと10位以内に残ってくれるだろうと思う。
今回の全国大会はハンデ戦なので順位がどうなるか解らないが、10位は確定だろう。
で、長々とゴルフの話をしているのだが、
このスコアを出してしまうと「もうこれ以上は無理」と脳内が判断する。
このゲームに最も必要とされる集中力が一向に発揮されてくれない。面白いくらいに。
何をどう頑張っても−23以上は無理。チップ・インかましてもどこかで絶対ミスる。間違いない!(流行語?)。
なのでゴルフは一旦封印した。
ということで昨日は一生懸命テキスト書いてましたよ。
内容はナイショ、というよりも色々なものをチョコチョコと書いてた感じ。
本も読みたいと思うんだけどなぁ。次は「レインレイン・ボウ」(加納朋子、集英社)なんだけど。
昨日の深夜は呑みながらPCで音楽流しながらカタカタと。
そのあとはプロレスを観て「攻殻機動隊」を観て、気がつけば今だ!(夢遊病?)。
ゴルフはオンラインでやりたいなと思ってしまった。
ネット・ゲームにも少し興味が・・・。
2月18日(水)
疑わないでほしい。忘れないで。この先に、何があっても。
最近富に続いているがやっぱりゴルフなネタだけだとダメだと思った。
ところで、もうご存知だと思うが牧場主はゲームの進行速度が極度に遅い。
どういうゲームに関しても深くやりこむ方で、さらに複数本同時進行が出来ないからだ。
なので何かゲームをはじめると、頭の中がそれで埋め尽くされてしまう。
だからずっとネタになる。
ごめんなさい。
「てるてる×少年」(高尾滋、花とゆめコミックス)7巻。
引っ張っといて結局少女コミックかYO!とか言うな。
さあ、もう表紙からして重いだろうな、と。
序盤のノリが明るかったのだが、しっかりと伏線を張っていたり、
ここ5〜6巻あたりから徐々に重く深く、どうにも痛々しい展開を孕んできた。
前作の「ディアマイン」(同)があるから余計かな。
あの作品は登場人物の大半が良い意味で「いいこ」だったから、
優しく、暖かさが根底にずーっとあって、ぬるま湯に浸かってるような感覚があった。
同一作者故に当然ではあるが、テイスト自体はそのままで、そういった先入観に対して違和感は覚えない。
それでも話数を重ねるにつれて緩やかにシリアス面を強調していく。
これはおそらく、序盤からストレートに展開していくと読者層に支持されないからだろう。
色々とぼかして、ラッピングを解いていくように、もしくはゆっくりと氷が溶けていくように進んでいく。
ダブル交差のラヴ展開はここへ来て一気に進んだ。
女主人(といっても中学生)と男従者という設定の妙もちゃんと生きていると思う。
ダブル「ロミオとジュリエット」という軸がここでブッキングして、この巻は作品を通して最重要巻だろう。
倖せになって欲しいなぁと思う。
2人とも中学生にしてはやや大人すぎるけど、
それは生い立ちを考えると充分に納得できる範囲でもあるし。
あの2人にもこういったロマンスがあったとは思わなかった。
一定以上の関係はあったのだろうが、こうまで深いとは思わなかった、という意味で。
この巻で一気に不可解だったいくつかの疑問が氷解した。
正直ここまで続くとは思わなかったが、
そういう意味では読者層にも充分評価されてるんだろう。
しの姫もここへ来ると100%評価されると思えるほどに魅力的になってきたと思う。
でも、左介の件とかもあるしまだしばらく続くかな。
好きなキャラは男性では珍しく主人公の才蔵。
あと最初は苦手だったけど左介も。正兄はまだちょっと・・・。
女性では千代。で、しの姫。てかダントツで千代姉。サディスティック・ヴァイオレンス(?)。
牧場主はマゾではありませんよろしくお願いします。
でもまだ「ディアマイン」の方が好き。あの続きが読みたいナー。
2月19日(木)
がんばって来よう。笑われても、恥かいてもいいや。胸はっていよう。
ハンドル・ネームを変えようかと思った。
新たに何か考えよう、と、そう思ったといってもいい。
現状で使う名前は今ののみ。使い分けようにも他に有していない。
あまりいくつも持ちたくないのと、わざわざ捨てるために考える時間も労力も惜しい。
みんゴルの公式サイトでもこのままだし、他の場所の掲示板などで発言する時も100%この名前だ。
で、なぜそう思い至ったか。
牧場主は、基本的に一人称を「牧場主」で通すようにしている。
男なので他に「俺」、「僕」、「私」なども使うことが出来るが、すべてに抵抗がある。
当牧場の黎明期、おそらく日記を読み返すと一人称は「俺」だったと思う。思うってすぐに調べられるが、
大昔の日記を読み返すくらいだったら舌噛んで「カンザキ代表マンセー!」って叫(削除)。
当牧場をご覧になっている方は、であろう、を含めて、約60〜80名。
その中でリアルな牧場主をご存知なのは、おそらく3〜5名。今考えるとすさまじい差だ。
その中で同年代の方と、年上の方がおられる。その方たちに「見られている」という意識の元に更新している。
同年代の方に対して「僕」というのはオカシい。
そもそもリアルでこの一人称は100%使わない。年も年だから。
では「俺」が妥当かと思うのだが、そうなると今度は年上の方に対して違和感、抵抗感が生まれる。
少なくとも牧場主は、年上の人間にも「俺は〜」という表現をする男性は好きじゃない。
どうにも横柄な印象を受けるからだが、ハッキリ言ってここまで気にする必要は無いとも思う。キリがないからだ。
となると、「私」という表現に落ち着く。
最低限、ある程度以上の方に対して用いれるし、現状ではこれを使う。
牧場主が他所様の掲示板などにほとんど出現しないのは、一人称に気苦労するからだ。
あと発言内容はたいてい翌日「消してくださいー!」と叫(再削除)。
さすがに他所様のところで一人称「牧場主」はキモい(死語)。
そもそも意味不明でもあるし、この一人称は当牧場での専用一人称(?)だ。
「じゃあ「私」でいいじゃん」、そう仰るだろう。
もしくは「あまり気にするな」という寛大な御心の方もおられるかもしれない。
でも、「私」にも欠点、というか気後れする理由がある。
牧場主は、女じゃない(力説)。
このハンドル名と一人称「私」、そしてイオ(削除)から高確率で女性に間違われる。
困る。
牧場主はエロゲとかぎゃるげをする(ここ最近してないけど)オタク男性だ。
この丸っこいハンドル名とイオ(削除)とかウィ(やかましい)とかで本当によく間違われる。
というわけで、一人称「私」でもハンドル名が男、いや漢らしければ間違われる可能性は減る。
例1:「メンズノンノ」
雑誌じゃねぇか。
例2:「ファイト一発」
女性でこんなヤツがいればバカだがこの名前自体がバカ。
例3:「エアマスター」
女だろ。
例4:「そろそろ飽きてきた」
・・・。
例5:「結論としては今のまま」
・・・。
例6:「ていうか至極どうでもいい」
・・・・・。
とりあえず牧場主は男性なのだと強調しておく。
決して某所にはじめてお邪魔したらやっぱり間違われたわけではないことをゴメンナサイそうです。
牧場主は男性です。理花さん大好き(うわー)。
「小生」とか「拙」とかあんまりなじみの無いものも使いたくないかな。
2月20日(金)
他人の気持ちを察することは難しくない。相手に隠す気がないなら、尚更。
牧場主教授の総回診です。
こういう書き出し方をするテキスト・サイトの人って多いのかな。
というわけで「白い巨塔」をずっと観てるんですが、なんだかんだいって面白いっスね。
プリンスは意外と演技向きなのだと思った。
ただ滑舌が悪いので喋るとキツいが、雰囲気はあるよ。
しかし、このドラマにも欠点を見出せないわけではない。それも致命的な。
これに出演している役者のCMを観るとげんなりする。
江口洋介。
あれだけ真面目ストイックな彼はビールのCMで「彼女が出来たぁ!?」と絶叫。
上川隆也。
あの胃もたれのCMは深夜に嫌というほど見かける。
かたせ梨乃。
こないだ「SMAP×SMAP」でコントしてて一気にげんなり。
全然話は飛ぶが、昨日某クイズ番組を観ていた。
その中でコスプレイヤーの方たちの特集を組んでいた。観た方もおられるかもしれない。
ひどいね。
なんというか、映し方があまりにもひどい。
そういった志の方を何人も知っているし、個人的に悪いイメージはほぼ無い。
もちろんまったく無いわけではないが、あの扱い方はいくらなんでも一考の余地があったような気がする。
さらに致命的な問題が。
出てたキャラのほとんど、牧場主解らなかった・・・。
あと老練なナレーターがエロゲの作品名言ってるのがひどくシュール。
そういう意味では面白かった(?)。
2月21日(土)
君という人間の本質は光だ。他人の何倍も何十倍も強く烈しい光だよ。
今日はクインシ・・・リトル・ミィ氏とご飯食べてきました。
相変わらず会話の内容はオトメvs漢という構図なので端折る事にする。
牧場主が漢ですよ?(烈しく違います)。
なので毎度の通り購入CDの羅列。
あとラストにフェブラリーステークスの予想を。
「pastel pure」(片倉三起也)。
TVアニメ「マリア様がみてる」のOPとEDを含むミニ・アルバム。
片倉三起也は「ALI−PROJECT」の歌ってない人。とりあえずこれだけ聴いた。
結論から言うとかなり好きな音楽。全6曲でもこれで¥2,000しないなら個人的にはバーゲン品。
現状では特に表題曲のOP曲が好み。フルートが前にくるけど全体的なアンサンブル感がとても心地良い。
アリプロ、という先入観は不用。持ち味である激しさを伴った、淫靡で、どこかシニカルな色はほとんど出していない。
全曲オケ風なのだが敷居は高くなく、ストリングスが紡ぐ流暢でいて美しいメロディは聴く者の期待と想像を裏切らない。良作。
「天然パールピンク」
花とゆめコミックスのドラマCD化。
なんかもう、いつのまにか普通にドラマCD買う人になってしまった。
とはいっても少女コミック系のみ、というのが意味不明。高確率で絞首刑。
出演声優は知らない人ばかり。脚本が原作者の書き下ろしでなければ買わなかったけど。
「Lune」(折笠富美子)。
この人は声優なのかな?よく知らない。
上野洋子プロデュース、という一言に抵抗できない自分がいる。
曲も声も知らないのでどうともいえないが、歌ってる人そのものには100%興味無いのでどうでもいい。
「Chocolat」(池澤春菜)。
この人は声優。これは知ってる。声知らないけど。
こちらも上野洋子絡み。プロデュースではないが、何曲か楽曲提供。
4年前の作品だが、氏に無理を言って1日で取り寄せていただいた。さすがクインシィ(コラ)。
「現実逃走記」(ジャパハリネット)。
松山発3ピース・パンク・バンドのメジャー1st。
「ミュージックマガジン」誌では先行マキシが酷評だったものの、
そういった旨の不満さは想像通り。そもそもこのバンドの良さはそこにあるとも思う。
どこか足りない、満たされない感がそのまま興味となって手を伸ばしてしまう。未完成感が魅力なのだ。
あと根底として鹿島公平のソング・ライティング能力は高く評価している。詩に関しては好き好きが分かれるだろうが。
「華」(ソニン)。
この人アルバム出してたんだね。
意外かも知れないがボーカリストとしてかなり高く評価している。
プロデュースの「つんく」に関しては良い印象は持てないが悪くは言えない。
ずっと前からアルバム出ててそれがCCCDでなければ買おうと思っていた。河野伸いるかなー?
てか、皆さんは牧場主がどういった音楽を聴いたら意外と思ってくれるのだろう。クラシックから演歌までオールおっけ。
「Slow View」(ACIDMAN)。
決して世間に迎合しない孤高のロック・バンド、という印象。
あまりにも天才肌過ぎる嫌いもあるかもしれないが、かなり好きなんだ。
が、たった1つの決定的な欠点がCCCD。ここまで来ると冗談でもさすがに笑えない。
特にデビュー曲をフルで聴きたいのに、その願いは永遠に叶わないのだろう。周り誰も持ってないし。
一応このマキシはCCCDでないので購入。彼らにしろ「Vlidge」にしろ、本当に売る気があるのか「東芝EMI」は。
「蜜」(柴崎コウ)。
驚くほど歌唱力が評価されてる人。
元々「月のしずく」(RUI)以前から評価は高かった。
といっても女優、というより歌ってないこの人は好きじゃないどころか興味も無い。
プロデュース陣を知らないのだが、シングル・カットされた曲はどれもキャッチーだし、ね。
歌唱力云々に関してはあまり多くを言わないが、¥3,000取るだけの力は充分にある。あとは好みの問題。
「ODYSSEY」(平原綾香)。
「jupiter」でデビューした超新星(死語)の1st。
正直、「jupiter」入ってなかったらスルーかも。ミーハーでごめん。
クラシック曲、ホルストの「木星」をヴォーカライズするという荒業もさることながら、
これ、歌い出しがまるっきり演歌だよ。実はそこが気に入った。批判もあるだろうが頑張って欲しい。
一瞬にして引き込める声量と声質はトレーニングでもなかなか身に付くものではない。ちゃんと個性がある。
とりあえず今回はこんだけ。
つか、J−POPS以外のコーナーは故意にスルーした。
お金がなくなったから(切実)。
「アンテナ」(くるり)がまだで良かった・・・。
でも「ねむり」(空気公団)は諦めた。ラスト盤だし今度買う。
「ノラ・ジョーンズ」の新譜がCCCDで死ぬほどげんなり。
1stも未開封のまま半年以上が過ぎている人間にいわれたく無いかもしれないが、
あれだけ売れた1stをもってして、2ndがCCCDというのはケンカを売っているに違いない。
ってまた東芝かよ!
「マリア様がみてる」のサントラは買います(私信)。
さあ続いてフェブラリーステークスだ。
長々と書いてもいいが、すでに手が疲れているので手短に。
◎=アドマイヤドン
無理(?)。どうしても抗えない。
「アドマイヤ」の馬はCCCD並みに嫌いだが、今回は。
これを勝って勇躍ドバイへ行って欲しい。この馬なら好勝負できるはずだ。
かつてライブリマウントもキョウトシチーもホクトベガもトゥザヴィクトリーも跳ね返された壁。
そしてイラク戦争という憂き目を背に出走も果たせなかったゴールドアリュールの分も含めて、頑張れ。
○=シャドウスケイプ
お母さんも好きだった。
府中の直線ならマイルでもギリギリ差し切れる。
これで1,400mなら本命まで推したが、1ハロンが微妙だ。
▲=ユートピア
マイルなら大崩れしないはず。あと名前(コラ)。
△=タイムパラドックス
平安ステークスの覇者。
ここへ来て本格化といっていいだろう。あと名前(コラ)。
しかし今回はアドマイヤドンのヒモ探しだろう。
だからワイドで2着3着探しでもいいかもしれないし、買うならそうする。
サイレントディールはちょっとまだ信用ならない。名前は好きだけど(しつこいぞ)。
どっちかっていうとドバイはユートピアに頑張って欲しい。
2月22日(日)
幸福そうに写ってますよね。カメラマンの腕ですよね。
フェブラリーステークスはアドマイヤドンで。
母のベガは大好きでかなり猛烈に惚れ込んだものだ。
鞍上の武豊のスマートでいてケチのつけられない騎乗に対して嫉妬もした。
その第1番仔の名前がアドマイヤベガで吐きそうにもなった。
そして2番仔の名がアドマイヤドン。
ネーミングセンスを産婦人医院に取り戻しに行って来い!(激昂)。
確かに強いんだけどどうしても応援したくない。
ベガは桜花賞とオークスを勝った2冠馬でかなり人気があった。
3冠目のエリザベス女王杯(当時)は人気するもホクトベガの豪脚の前に3着に沈み、
レース実況の「ベガはベガでもホクトベガです!」というフレーズが今でも強く印象に残っている。
ホクトベガはその後芳しい成績を残せなかったが、
路線を芝からダートに変えると抜群のダート適正を示し、連戦圧勝。
特にダートのデビュー戦、エンプレス杯で18馬身差という、1頭だけ違う生き物のレースをして見せた。
その後もダート戦で鬼姫の如き無類の強さを誇った彼女は、
顔見せを兼ねて年末の有馬記念に出走。ファンを大いに喜ばせた。
そして年をまたぎ、ダート・レースの世界最強馬決定戦、ドバイ・ワールド・カップに選出されるまでになった。
彼女は、そのレースを最後に引退し、母となるはずだった。
だが日本を発った彼女が戻ってくる事はなかった。
ドバイの地でその短い一生を終えた彼女。
彼女がその名の通り星と消えて数年が経つ。
まだあの傷は癒えない。
夕刊の小さな、数行の記事で事実を知った。
金属バットで思いっきり頭をぶん殴られたあの感覚が過ぎる。
悲劇として語る事のできるサラブレッドは、日本だけでも枚挙に暇がない。
おそらくそれは、ただの感傷に過ぎないだろう。
そうすることで得るものはほとんどなく、
むしろ失うものの方が圧倒的に多い事も、頭では理解している。
このフェブラリーステークスを、ホクトベガも勝った。
だから今後一生、このレースを迎えると、彼女を思い出すのだろう。
出来る事なら、彼女の子供を見たかった。
そして、応援させて欲しかった。
2月23日(月)
隠し事はなさるけれど、嘘は、おつきにならないものね。
土曜日にリトル・ミィ氏と話していたとき、
氏が「少女コミックがダメなのではなく、ラヴ物がダメ」と仰せられた(将軍様?)。
その場では頑張っても数作品しか脳裏に浮かばず、
あれよあれよと話題はあらぬ方向(放送禁止)へ行ったのだが、
きょう1日ず〜っと「何かないか、何かあるはずだ」と考えていた(仕事しろよ)。
とりあえず0.02秒で集英社と小学館はゴー・オフ。
「マーガレット」系なんてラヴ物を省いたら4コマしか残らない気がする。
同じ理由で小学館の、雑誌で言う「少女コミック」や「Cheese!」もアウト(人生もアウト)。
となると大手だと白泉社しか残らない。
あとは新書館も意外と残りそうな気もするが、自信はない。
あとは集英社の休刊になったが「クリムゾン」や対象年齢層の高い「YOU」や「YOUNG YOU」。
この辺を考慮に入れつつ、いくつか挙げられる作品をここで。
なので氏に限らずそういった嗜好の方は1度手にとってみてくださいな。
・「少年魔法士」(なるしまゆり、ウイングスコミックス)
現状で11巻まで。男前の作者による代表作。
この人の作品は強烈に奥が深くて練りに練るのが特徴。
由貴香織里に近い気もするが、あそこまで尖ってない。読みやすさも○。
「プラネット・ラダー」(同、クリムゾンコミックス)もよりSF要素が強く、ススメするならこちらかも。
・「お迎えです。」(田中メカ、花とゆめコミックス)
5巻完結。氏は少し読んでダメだと仰せられたが(笑)。
ラヴ物、といってもいいし、ラストは100%そうなんだけど、そうじゃない(どっち?)。
色んな要素が散りばめられていて、あのテンションさえ大丈夫ならばエグいほどのめり込む。
個人的にはもしかすると5指にはいるかもしれないほど好き。キャラの大半が男前なのでその辺も面白い。
・「緋色の椅子」(緑川ゆき、同)
2巻まで以下続刊。「花とゆめ」系でおそらくもっとも異質な作者。
というのも絵にキラキラ感がまったく無く、ただ話とキャラと構成と演出で勝負。
この作品は、現状ではラヴ要素はほとんど出てこず、RPG風世界観の、冒険+サスペンス物。
・「GLOBAL GARDEN」(日渡早紀、同)
作者に関してはほとんど説明不要、かも。
「ぼくの地球を守って」(同)を持ち出すまでも無く、
この人も設定や世界観を非常に大事にし、書き切る、花ゆめ界の重鎮。
少し小難しい嫌いはあるけど、その分入り込めれば自らにとっての宝物の域になる。
・「Cafe’吉祥寺で」(ねぎしきょうこ、ウイングスコミックス)
全3巻完結。ってこれはダメだろ。
ラヴ要素はゼロ。潔いほどに無し。その分妄想せよ!(?)。
って牧場主は絵柄がグレイトに好み、というのが購入動機で、あとは保志総一朗別に。
「NANA」(矢沢あい、りぼんマスコットコミックス−クッキー−)
9巻まで、以下続刊。
ショック療法、という意味でオススメ(意味解りません)。
これからラヴ取ったら何がの残るのかは人生かけても永遠に答えは出ない。
色んなラヴがあるが60,000%ラヴってるので(?)、どうでもいいけど牧場主はハゲが好み(は!?)。
女性キャラはナナよりはハチ。そりゃそうだろ。でもそれ以上に「わざとだよ?」ちゃん。この人は核爆弾(は!?)。
君は男をナメているだろう!?
〜少々お待ちください〜
手が疲れたのでこの辺にします。
色んなものを喪った更新だった。いつもか。そうか。
2月24日(火)
最高に始末におえない性格なのよ。優柔不断。悪者になりたくない。勇気が無い。
地下鉄サリン事件のドキュメンタリー・ドラマを観た。
CMが流れはじめた頃からずっと楽しみに、というと語弊があるが、必ず観ようと思っていた。
色々と考えることの多い事件だと思う。
ここではあえて何も書かないが、
せめて何かを考えるだけで、それで構わないと思う。
人が死んだという事実に対しての感情が希薄なのは、
これはもう、間違いなくゲーム世代だからなのだろう。否定する事は出来ない。
所詮、部外者。
幸にも不幸にも、部外者。
それでいいんじゃないか。そう思う。
2月25日(水)
いつだって、会える。いつだって、言えると、安心していた距離が、もう縮まらない。
ハチクロの卓上カレンダーは使いづらい。
デザインはカッコイイともカワイイとも思うのだが、
字が小さすぎてPCの位置からでは数字が、まったく読めない。
しかし、キャラ物カレンダーとはそういうものか。
ハチクロの2月の絵はひっくり返りそうになったのはあえて書かない。
来月以降のイラストも見たいのだが、やはりここは楽しみに取っておくべきか。
理花さんいるかなぁ(多分いない)。
とりあえずここ数日みんゴルしていなかったら、
−22というスコアなのに京都府順位10位という下落ぶり。
絶対3位、最悪でも5位には残るだろうと、もうスコアの更新は諦めていた。
締め切りが3月の中旬なのでまだ日はあるが、−23や−24など想像する事も出来ない。
多分みんなセブン・センシズでも発動しているのだろう(?)。
ベイベ★★のカレンダーとかあったら買ったのになぁ。
部屋に何かを貼るのって好きじゃないから卓上に限るけど。まあ卓上じゃなくても買うか。
アニメのDVDは買わないようにと今から釘をさしておこう。
・・・。
・・・。
・・・・・。
誰か牧場主にムドオンをお願いします。
2月26日(木)
ひとりぼっちだった、雲と話す毎日が、流れてく、流されてゆく。瞬きしたら、そこに君がいた。
本当は昨日は「ラブ★コン」(中原アヤ、マーガレットコミックス)7巻の予定だった。
もちろん昨日のうちに読んで腹抱えて笑ったりもしたわけだが(?)、故意にネタにしなかった。
意外と、という表現が正しいかどうかは解らないが、売れている。
「マーガレット」系はおろか、少女コミックの中でも何本かの指に入るほど売れている。
意外だ。
関西圏以外の人間が読んでこれが解るのか(選民意識満載)。
ここまでナチュラルな関西弁は珍しい。
関西弁口調をそのまま字にするとひどく読みづらい。
関西弁と一口に言っても多岐に渡り、京都弁もその中に含まれるらしい。
大阪の河内長野という地域があるが、ここの大阪弁は日本一、つまり世界一メチャクチャな言語だ。
「ラブ★コン」も河内長野弁で進行すると読者は2秒で逃げ出すはずだ。しかも裸足で。
河内長野弁は日本語で「ヤクザ語」という(言いません)。
いや、言うかもしれない。
さあ、悪魔狩りに出かけよう。
これは日本語で「さあ、メガテンやろう」になる。
2月27日(金)
大好きな相手に死なれるのは辛い。でも、大好きな相手が大嫌いな相手に変わる経験ってのも辛いんだよ!!
オウム事件に関してはここでは触れない。
防犯かプライバシーか、と問われれば即決で防犯。
留置場が足りないなら作ればいい。今いる地元にでも全然構わない。
そもそも「作らざるを得ない」のに「自分のところだけは嫌だ」と言う神経はまったくもって理解しがたい。
地元以外ならどこでもいい、というのはいい年した大人の言う事か。
原発も同じだ。地元に作るなら作ればいい。
さて、今日のお昼はカレーパンとイチゴ・オレでした。
食べ物ネタということは何も書くことが無くてグランギニョル困っているのだが(何語)、
イチゴ・オレとかはたまにすごく飲みたくなるが、1度飲むとしばらくは見ただけで殴りたくなる(?)。
ああ、そういえば。
今やってるメガテン。
面白いなぁ。すごく面白い。
だから他の何もかもが進まないという科学的根拠は無いのだ!
何語なんだ。
2月28日(土)
もしも真剣に生きる事ができたんなら・・・、どうして、死ぬ時に後悔なんかしますか・・・!?
今日は旧友数名と呑み会。
中学から、中には20年以上という付き合いの人間もいる。
ここ数年、このメンバーが集まるのは年に1〜2回。
全員近況が大いに異なるせいで、まあ単に休みが合わないというだけでもあるが。
なのに、今年はこれですでに3回目。
月1回より多いペースというのもどうなのか。
や、呑み会好きなので全然構わないんだが。
でも。
男ばかりは少し嫌。
や、嫌というのではないんだが。
全員未婚だしなぁ。平均化すると何人か結婚しててもおなしくないのに、
そういえば、高校出てすぐの同窓会ですでに子持ちというツワモノもいたな。あれはビックリした。
その子はそうすると、今は・・・小学生?
・・・。
・・・。
・・・・・。
なぬがー?(逃避)。
今日も特に書くことがなかったという科学的根拠は無いのだ!
2月29日(日)
僕はただ、自分の才能の限界を思い知らされるのがこわかっただけです。
ここしばらくメガテン漬けの日々。
すでに数日前にチャーリーをクリア。今はレイコ・ルート。
もすでに貪欲界で最強チェフェイをぶち倒し(こちらも半死状態で)、
次は改造狂師オオツキとの最後の戦い。合体事故で偶然生まれたレベルが10以上高い魔神さんがいる。
絶対負けない。
それでもチェフェイ戦はギリギリだったけど。
という、ゲームのことくらいしか書くことの無い日々ですが。
レイコをクリアしたらアキラをクリアして、「if...」は終了。またいつかやうだろうけど。
その頃は多分3月の半ばくらいだと思うので、みんゴルの新しい全国大会を少し試してから、
「ソウルハッカーズ」で締め(人生も締め)。
でラスト・エロゲになるのかどうか、「CLANNAD」へ特攻。
多分OHPの通販で買うだろうな。
ってここはゲームのところじゃありません。
でも本当に書くこと無かったんだよー。