夢幻の更新期


8月1日(金)
死ぬことは命の消滅じゃない・・・。アンタの命は・・・俺が背負う・・・。

道頓堀川に青酸カリでも流せば全てが解決するじゃないか。

さて、ノッケから非国民的な発言で物議を醸すのがお得意の牧場主ですが。
野球といえば、今日のオリックスは3回までで23点取られていた。この時点で25点。

なんか違うスポーツと勘違いしてるんじゃないのか?暴言)。

こっちでマジックの事を書くのは気が引けるんだが、
ああ、マジックといってもプロ野球のマジックではないのでよろしく。カードの方の。
そのマジックのTVCMを夜になったらバンバン垂れ流してるんだけど、あれってどうかと思う。

観てない人に説明するのが難しいんだけど、
よくあるタイプのCMで、青年が具現化したカードの幻想に取り込まれていく感じ。

以前にもマジックはCMを流していたが、良質とはいえなかった。

とにかく、「それで?」で終わるのはCMの役目を果たしてないと思う。

知らない人が観ると高確率で「?」となるCMなのだ。
牧場主ならオザワ党首を起用して「これであなたも合併マジック!」とか言わせるのに。

嫌だよそんなCM

あともう1回だけ聞きたいんだけど、25点ってなに?


8月2日(土)
心を向けるのは1人だけ。主役にして唯一の登場人物にだけ、きっと。

今日は所用で京都近鉄まで。
土曜日なので混んでる事は容易に想像できたが、
なぜか1階には妙な人だまりができていた。中央に向かうほど、密度が濃い感じ。

なんだかイベントが行われていた。
それが原因で込んでいたわけらしい。ふーん。
普段こういうものにはあまり興味を持たないほうなのだが、
さすがに誰がきているのかと、上階に向かうエスカレーターから眺める。

久米村直子さんじゃん。

じゃん、っていっても近畿圏以外の方はご存じないと思うが。
αステーション」(FM京都)で最も人気のあるDJの1人なのだ。
その久米村さんがこれまたDJの木村順子さんと一緒にトーク・ショーか何かをやっていた。

うわー、これなら間近で観たい、と思ったのだが、
さすがに満席で、京都近鉄は中央が吹き抜けになっているのだが、どの階からも観客が見下ろしていた。

急いでいたせいもあるので仕方なく諦める。
これがよしみなおみさんだったら齧りついてでも観ていた気がする。
「声」のみで言うならよしみなおみさんの声が一番好きだ。癒されるとか言う話でなく、めっちゃ好き(
関西弁)。

しかし、所用で来たのはいいのだが、
ここは駐車場に駐車すると料金が発生する。
ただ¥3,000以上買い物をすると、2時間以内なら無料になるのだ。

¥3,000か。CD1枚分だな。

仕方ないなぁニヤニヤ)。

というわけで1枚だけ買ってきた。
「Wild and gentle」(畠山美由紀)は8/6新譜だし。
だし、つーか「HMV」で予約してるのであっても買うわけにもいかないが。
牧場主が買う=CCCDではありませんよ皆様!皆様、っても「誰だよそれ」とかなのかな。

日本人ボーカリストで上野洋子の次に好きな人なんだ。聴いて悶絶せよ。

買ったのは巷で話題の「Beautiful Energy」(女子十二楽坊)。
TVCMで流れた瞬間耳がダンボになって(
死語表現)速攻購入作品に決定していた。
ただ、TVでCMされるだけあって売れているようで、アルバム・チャートでも2位とか3位とかに入っていた。

ボーカル無しのインスト・アルバムにしてはバカ売れしたんだろう。
中国の古今東西の様々な、数え切れないくらいの楽器を用いた楽曲群。
中国人女性のみ12人で構成されるという珍しいバンド(
)だが、その12人がその道のプロなんだそうだ。
ブックレットに簡単なプロフィールが載っていたが、「〜コンクールで優勝」だとか「〜賞を受賞」とか並びまくり。

2周ほど聴いただけだが、なかなかいいね。
音楽の方向性は違うけど、やってることは「ダブル・フェイマス」と同じか。
「川の流れのように」のカヴァーが美味でした。元々メロディ・ラインが美しい楽曲ではあるけれど。

あと「ソフマップ」で「LAMENT/OUTFLOW」(I’ve)を予約。
9月5日には光も驚く速度(
)で引き取りに行こうと思う。何を犠牲にしてでも。

あと帰りに西院にある某カード・ショップへもはじめて寄った。
そして「第8版」を購入。「第8版」初のレアは「旗印」(8E)でした。
どうしろと
狭いがデュエル・スペースもあった。だが狭すぎてちょっと馴染めそうにない。あとトイレ無さそうなのが致命的。

たまには日記になるもんだ。


8月3日(日)
泣きそうな顔しながら、それでも、オレの気持ちと向き合うために、来てくれたから。

いよいよ今週か)。

GCの新しい「F・F」はタイトルが長くて覚えられない。
「ファイナル・ファンタジー・クロノクル、来いッ!」(
渡辺久美子声で)とかなんとか。

つまり「Vガンダム」とのコラボレート(違うと思います)。
あと主題歌に「Blue Line」(yae)の「yae」を使うのは汚いと思います。

つーかスクウェアごときに。「avex」で充分だ、つーの。

さて様々な方向に毒を撒き散らしながら、
さらにそれだけしてもさして面白くも何ともないという悲劇的な今日の日記。

まあ今日はヤクルトが勝ったからあとはどうなってもどうでもいいよ。

最後までこれか。


8月4日(月)
君の中で花は、とてもいいイメージだから、それはいい記憶なんだよ。

我が京都代表平安高校が大地に立つ!!

というわけで西東京は灰燼に帰すがよいわ!(暴言)。
しかし対戦相手が西東京でまだ良かった。東東京だと総スカンなのだ。

ご存じない方のために説明しておこう。
今年の全国高校野球選手権大会、つまり甲子園。
東東京の代表は都立雪谷高校。お解りだろうか?そう、都立。ト・リ・ツ、なのだ。

基本的に私立に対して公立は弱い。
弱いというか、簡単に言ってお金があればそれだけ良い練習が出来る。
さらにそうなると一生に1度の甲子園、素質のある球児たちは一斉に私立へ進学する。
まださらに、それ以上の素質のある球児は私立のスカウトが入るため、親の立場にすると私立でも金がかからない。

簡単に説明すると以上の理由から、甲子園は基本的に私立高校の独壇場だ。

しかし、今年の東東京は東京勢史上4度目にして3校目の都立雪谷高校。
元来判官贔屓の資質を持つ日本人は、もちろん雪谷高校を応援する事になる。

だが相手が悪い。大阪代表PL学園。
ハッキリ言って野球に興味のない人間ですらPL学園は知っている。

あー良かった。
これで平安対雪谷高校だったら平安悪者だよ。
気質のためほとんど仕方ないが、PL学園には同情する。

というわけで我が京都代表は西東京代表の・・・「日大三」てなんだ?

こんな風流もクソもない学校名のところに負けるはずがないむごい)。

頑張れ平安!つーか京都!

西東京の連中はこの8月9日だけ食中毒で倒れなさい!(ひどい)。

あと応援したい高校。

・羽黒高校

山形代表。なんつー高名だ。
「マーガレット」に連載されている、ヒロインの学生服が風俗にしか見えない作品を思い出す(
)。

・八頭高校

鳥取代表。鳥取県ってまだあったんだ(コラ)。
これってヤマタノオロチからだよなぁ。
そりゃ負けちゃダメだろ
しかも対戦相手が栃木代表の小山高校。すげー普通の、人の名字みたいな高名のところ。

小山てどうよ(暴言が過ぎます)。

・光星学院

青森代表。すごい高名だ。
英訳すると「ライトニング・スター」とかそんなのだぞ(
)。
たぶんここの選手は魔法を唱えるんだろうな。それは反則だぞ☆(うるさい)。
しかもこれが東京とか神奈川ならイメージと合致するが青森て。青森って横文字似合わんな(
暴言)。

あと福井代表の福井商業とか、
静岡代表の静岡とか、「そのままかよ!?」な高校は出直してくるように。

ネタにならないから。


8月5日(火)
それは本当に勝手ですね。伝えもしないでわかってもらおうなんて無茶な話です。

今日は何の日だかお解りかな?

「当牧場閉鎖2日前」

なるほど。確かにそうかもしれない。
閉鎖は大袈裟かもしれないが、まあ、どうにかなるのだろう(
)。
だがそうではない。それなら昨日に「閉鎖3日前」というネタで潰しただろうし(
それもどうか)。

「ゆずゆが逢いに来る3日前」

なるほど。これは普通に引いて欲しい

バカモノ!「LaLa」系コミックスの発売日だ、解ったか!(逆ギレ)。

桜蘭高校ホスト部」(葉鳥ビスコ、花とゆめコミックス)1巻。
この作品名から感動系を想像するような人は1度精神科医に面倒を見てもらうといい。
更に言うと王道であるラブ・コメですらない。いや、一応そうジャンル付けする事も可能ではあるが。

では何系なのか。

イカレ系に決まっているひどい)。

いやー、久々に気兼ねなくゲラゲラ笑いながら読んだ。
千年の雪」(同)を思うと泣きたくなってくるのは気のせいだと思いたいが。

女性の部屋に行ってこの作品が本棚に並んでいたら・・・。
「お互い先が思いやられますな!」と励ましあう事が共通のルールとなる(
なりません)。

ちなみに男は読みません、こんなもの。

・・・。

・・・。

・・・・・。

今日も暑いナー逃避)。

一番好きなキャラはハルヒとしておく。
理由?女性キャラだから。女装するような女性キャラだから。
1番人気とは意外だが、殿と2人で主人公を共通させてるからかな。

あとれんげは再登場を期待したい。
お嬢様+デンパ+オタク+レズ(
)。人類にケンカを売っている

や、面白いよ。ただ、面白いの意味は諸兄の判断にお任せする。


8月6日(水)
我々の道は決まりましたね。地獄の大罪か、栄光の勝利者か。

昨日は失礼しました。
なに、いつも失礼だ、だと。なるほど。

よーし、そこに座れッ!

罰として今日はヤクルトの話だ。
え、あ、ダメ?・・・あ、そう。ダメか。そうか。

えーっと。じゃあ書くことなんて何も無いよ(ヤサグレ)。

というわけで明日から当牧場にハルマゲドンが起きるかもしれません。

もしかしたら翌々日かもしれませんが。


8月7日(木)
作法を知らないと損なんだ。生きていくのに必要だろうが。おまえが。

・・・。

・・・。

・・・・・。

ハルマゲドンは明日に延期。
あっれー?発売日出荷だったっけか〜?
牧場主いた頃は前日出荷の発売日到着だった気がするんだけど。

ま、いいや。

えー、結構何名かに「閉鎖するの?」だの「どういうこと?」だの聞かれるわけですが。
ぶっちゃけ(
痴語)、「サモンナイト3」するので他の何に割く余裕も時間も無くなる、ということ。

了承せよ。

命令形かよ

それならいっそ閉鎖でもいいかな〜、と思っただけ。
プレイ日記書
かないと殺されるくので、テキストはそれでおなかいっぱい。

正確には手が痛くなる。

予想以上に、激烈に面白くなかったらまた別だけど。

高校野球もはじまったね。いい季節だ。


8月8日(金)
見切り発車というよりも、ただの博打だな。

子供が欲しい。

女の子がいい。

生まれた瞬間5歳で、それから成長しないのがいい。

ていうか、ゆずゆが欲しい。

ゆーずーゆー!!

バカヤロウ!嫁になど絶対やるものか!

 

〜少々錯乱しております。少々お待ちください〜


8月9日(土)
小さい頃から、夢を見た。違う。あれは、記憶だわ。

現状ではスカーレルが一歩リード。

日記?ゲームやって寝ます。では。


8月10日(日)
備わっているからといって、誰もが発揮出来るとは限らないわよね。

サマー・スノウ。
都立雪谷高校を人々はそう呼んだ。

都立勢として甲子園史上4度目の土を踏んだ彼らに、戸惑いも気負いも無かった。

相手は強豪PL学園。
だが、ただ1度の決戦がすべての甲子園では、
額面通りの強さが結果に直結しない。そう、信じたかった。

13−1。

しかし、結果は結果だった。

真夏に、蝉時雨と雪が降った。
甲子園の一部を、雪谷高校を鼓舞する赤い色が占めた。

突き抜ける空の青い色と、誰も見たことのない赤い雪が、その時の甲子園にはあった。

人々の記憶に植付けられた赤い雪が、いつか必ず舞い戻る。
その時こそ、満面の笑みと、喚起の渦に彩られた雪であるといい。

真夏に雪は降らないのかもしれない。

だが、それが未来永劫の不変であるとは誰も言い切らないはずだ。

雪谷高校の球児たちが、そう信じて、甲子園を後にした。


8月11日(月)
言葉だけがいくらあっても、想っていても、どうにかできなきゃ意味がない・・・。

平・安・激・勝!!

わはは見たか!所詮東京など似非・首都に過ぎぬ!
大阪も滋賀も、そして我が京都も激勝の今、首都移転を・・・!

うるさい

しかし、大分の柳ヶ浦と茨城の常総学院の試合はすごかった。

プロ野球には無いこのスリリングな試合展開がたまらん。


8月12日(火)
あなたを想って呼べばこそ、言葉は熱をはらみ、意味をもつ。

本当に強いのは逃げ馬だと確信している。
スタートから先頭で、1度も他馬にそれを譲らずに駆け抜ける。

類稀なるスピードと、それを裏付けるスタミナ。
卓越したスタート・センスと鞍上の指示に従える柔軟な気性。

だが時として狂気を背負った逃げ馬が現われる。

近年ではサイレンススズカ。

東京競馬場で悲劇の最期を遂げた名馬。
武豊をして「世界最速だという自信があった」とまで言わしめた。
平成10年11月1日。冷秋の東京競馬場で4年という短い生涯を終える。

1つ。いや2つ時代を遡ればカブラヤオーという名馬もいた。
連戦連勝でダービーを逃げ切る馬は、後にも先にも思う現われないに違いない。
引退後に発表された、「非常に臆病な馬で逃げるしかなかった」という談話は一層親近感を持たせた。

そして、カブラヤオーも逝く。

「鏑矢」からその名が来ている。
決戦を告げる、矢の先に鏑を取り付けた特殊な矢。

極限まで引き絞られた矢は1年という現役生活をまさに文字通り駆け抜けた。

享年31歳。
人間に当てはめれば100歳を超える。

テスコガビーとともにその背に跨った男がいた。
菅原泰夫騎手(
当時)はこの年、神と時代に愛された男とまで言われた。

ライバルとも恋人とも称されたテスコガビーは、26年前の青森で心臓発作に倒れた。

そしてカブラヤオーはその後31歳まで生きた。

そしてようやく彼らの時代が重なった。
そう思うことは勝手なロマンチシズムに違いない。

だが、それでも。

今はただ冥福を祈る。それだけでいい。


8月13日(水)
ただ、闇だけが広がっていればいいのに。

2日分更新なんてどれくらいぶりだろう。
思い出せないくらいなので相当久しぶりなのだろう。

水曜日の朝〜木曜日の夕方にかけて、名古屋へ行って来た。
前日の火曜日に「よし、行こう」と決めたくらいなのでいかに牧場主が無計画人間であるかが解る。

だが。
名古屋、というのはいいのだが、
いかな交通手段でいつ出発するのかすら決めていない。
よってその旨を鉄道マニア氏に相談する事にした。しかしいいのかこの名前。

彼もまた牧場主と同じでネタにされるのを割と歓ぶらしい。

とりあえず「電車で」、「昼過ぎに名古屋着」が条件。
普通に「新幹線にしたら?」と言われたが、せっかくなので下で行く事にする。
新幹線で京都から名古屋まで約45分。下で行くなら3時間強。あえて後者なのは本を読みたかったからだ。

しかし。その結論を導くだけでも数十分にわたる説明を受ける。
何しろ京都から名古屋まで普通に直通だと思っていた牧場主である。
「乗り換え」=「パフニング」=「絶望」=「ネタ」。これは牧場主的常識理念である。

繋げろよ、主要都市くらい普通に。

結果的に以下の行程が決定する。
京都→米原→大垣→名古屋。都合2度の乗り換え。
とりあえず迷う気、間違える気満々なので時間だけには余裕を持ちたい(
もう間違ってます)。

さらに結果的に言うなら、京都から名古屋まで1度も座れなかった。
特に米原〜名古屋間はどういうわけかすし詰め状態で、ここで本を読めたら勇者になれる(
)。

名古屋についた時点で吐きそうな精神状態と言う事を聞かない足。

帰りは何も考えず新幹線で帰った。

ちなみにまた行く機会があっても絶対下は通らない。

何か修行とか苦行がしたくなったらまた別だが


8月14日(木)
私ずっと、別の何かになりたかったの。

そして名古屋に着く。
到着は13:30。こんなものだと思う。むしろ上出来。
惜しむらくは足が痛すぎて動く気がしないのと、
改札を出てすでに迷った事だ

太閤通口、という出口が解らない。
なんとなく「あっち」と方向を決めて歩き出すと、名古屋駅の正面口。
後から解った事だがこれは正反対の方向に歩いており、
ちょっと死んだほうがいいと思う

色々端折ってべっち氏と再会。
ここでいきなり油氏の生声を電話で聞く。
てか、部外者が店の電話で話しても良かったのか。周りのスタッフの視線が痛い。

油氏には第一声で「あんた何やってんだ」と失礼な本音を。
でも本当に仕事して大丈夫なのかなぁ。まあ声は割と元気っぽかったけど。

お昼はべっち氏に奢ってもらった。やったー。
せっかくここまで来たので名物を食したいというと、味噌カツ屋へ。

一口。おお、美味い。
なるほど、確かに味は濃いが、これはなかなか・・・。

と思った3分後に飽きる

飽きるというか、ごめん、食べれない。
強烈に味が濃くて胃に来る。何か良くない意識が胃を襲う。

結局半分も食えず。無念。
つーか牧場主が逆の立場なら無理矢理喰わす。残すなよ。

そして1〜2時間店をブラブラ。

そして今度は河内屋氏のところへ。

そして何かが始まる()。


8月15日(金)
感情はあるけど感覚はない。胸の中には魂が入っているだけなんだ。

普通に更新するのを忘れていた。
今までサモ3やっててふと、「あれ、今日日記書いたっけ?」と。

名古屋だ(強制)。

まず最初に河内屋氏に「無事に到着しました」とご挨拶。
一瞬「まさか本当に来たとは」という表情が垣間見えたのは気のせいだと思いたい。

夕方頃に河内屋氏の店舗に着いたわけだが、
氏はこれからしばらくお仕事なのでとりあえず一旦店舗を後にする。
さて、ここからどうしようかと悩んだが、名古屋に大須という電気街があるらしいので行ってみる。

名古屋の地下鉄は大阪ほど煩雑ではない印象。
これは牧場主が言う事に説得力を感じていただきたい。
もちろん名古屋駅以外の駅の名前は全忘れしたが、何とか電気街へ辿り着く。

結果から言うと大阪の恵比寿町界隈とそう変わらない印象。
というよりは「これ!」という確固たる目的もなくブラブラしても特に面白くない。
あとすでに足が凄まじく痛くなっていたのであまり見回らなかった。30分くらいかな。

地下鉄の駅に戻り、大人しく本を読むことにした。確か18:00頃だったと思う。
べっち氏と落ち合う予定が20:00。河内屋氏に至っては22:00で、ハッキリ言ってかなりヒマ。
本も途中で読むのをやめた。足が痛くて痛くて集中できないから。つくづく行きの電車が恨めしくなってくる。

地下鉄経由でJR名古屋駅へ戻る。
駅構内に高島屋があり、フラフラと覗いてみる。これが19:00頃。

その3分後、最上階でぐったりと休んでいる牧場主がいた

CD屋といってもチェーンの新星堂だし、特に。

19:30まで時間を潰し、名古屋駅太閤通口に居座る事にする。
何をするでもなかったが、こう言う時に携帯電話はとても助かる。利器だとハッキリ認識する。

ずーっと携帯でプロ野球中継を観ていた。

いったい何しにここまで来たのか少し泣きたくなってくる

20:00を回り、プロ野球の対広島戦もタケナワ。
2点差で勝っていたのに、9回2死からシーツだかベッドだかに同点ツーランを被弾。

とてもぐったりする

この直後にべっち氏から連絡入らなかったら失意のままで京都へ帰ったかもしれない()。

まだ続く。


8月16日(土)
今も・・・まだ、誰もあなたに、触れられないのか。

ちょっと名古屋はお休み。また明日に。

大阪代表PL学園は、1府を跨いだ福井商業に敗れ、
センバツの覇者広島代表広陵は、隣の山口代表岩国に敗れ、春夏連覇は断たれた。

青春、という表現はすでに死語だが、
この時期の、甲子園という場所にだけは在り続けるものだ。
全国高校野球選手権大会がある以上、根絶することは、決して無い。

何が揺るぎないかというと、意志と努力の2つだ。
この2つのどちらかが欠落していても、かの地を踏む事は許されない。
全国の各都道府県を勝ち上がった猛者たちが一斉に集うこの地は、聖地という表現以外を許さない。

勝つ者がいれば、必ず負ける者もいる。
そのたった1つの事実だけが、甲子園の魅力だともいえるだろう。

だが、それを支えるのが血と汗に塗れた輝ける時間なのだとも思う。

胸を張って帰って欲しい。
そして、1年生と2年生はまた来ればいい。
3年生はもう叶わないが、その瞼に焼き付けてほしい。

たった1球を追いかける歓びがいかなものか。

彼らのような人間がいる限り、青春は決して亡びない。


8月17日(日)
親は自分がカゼならガマンしますが・・・子どもは放っておけないんですよ・・・。

べっち氏と落ち合うも2時間あまり暇になる。
というわけで名古屋駅構内、かな?どこか覚えてないが(
ダメ)、
とりあえず屋上にある「スターバックス」で時間を潰す事にした。あれはどこだ?

色々と昔話に花が咲いたりすると、2時間は軽かったようだ。
話の内容は仕事が大半だったがそれでも短く感じたのは有意義だった。

そして22:00前に河内屋氏から電話が。
べっち氏は帰りを考慮するとベストは名古屋、遠くても隣の栄で呑みたいと言う。
だが河内屋氏の、
要約すると「いいからこっちの駅まで来い」の一言ですべてが片付いてしまう。

改札で終電を確認しつつ地下鉄で3駅を揺られる我ら2人。
この時になってようやく牧場主自身が「あ、そういや今日の宿どうしよう」と気付いたのはナイショだ。

暗澹たる気分を味わいながらようやく3人が再会。
ちなみにこの3人で呑みに行くのはお仕事を共にしていた頃からしてもはじめてだと思う。
河内屋氏と2人で、べっち氏と2人で、というのはあるが、よくよく考えればはじめて。なんか新鮮。

ここでは名物の手羽先を喰わせてもらいました。
いやー、もう、話の内容は書くと引かれますな、間違いなく。
牧場主はほとんど聞き専と化してましたが。
つーか手羽先に夢中でダメ)。

とりあえず道中で「何が食べたい?」との問いに「お好み焼き」と答えてはいたんだけど。

何事も無かったかのように無視されたのは気のせいなのか、はたまた夢か。

結局ここでは河内屋氏におごっていただきました、我々。

つーか牧場主、ここまで交通費と缶コーヒー代くらいしか使ってないんですが()。


8月18日(月)
・・・おや、これは失敬。私は辛そうに見えましたか。

平・安・激・勝!!

いやー、半信半疑だったけどよく勝ってくれた。
スクイズと犠牲フライの2点のみ。服部がよく投げた!感動した!(
某首相風)。

だが世間では平安が勝った事より明徳義塾が負けた事の方が印象深いようだ。

「明徳惜敗」じゃなくて「平安爆勝」だろーが・・・!!

とはいえ、まあ仕方ないかな。
今年の平安は「これ!」という選手がいないので。

しかしなぁ。
1回戦が一昨年の覇者日大三高で、この2回戦が昨年の覇者の明徳義塾だった。
そして次が地区予選打率.460と、大リーグのスカウトさえ注目するダルビッシュ投手擁する東北。

ちょっとそこに座れ

20回くらい確認したが.460という数字は本当に間違いじゃないらしい。

近江も負けるとはいえもう少し平安のために謀略を仕込むべきだった。
塁に出たら一塁手を買収するとか、オモムロに奇声を上げて精神的ダメージを与えるとか。

そんな高校野球はとても嫌。

でも近畿勢は一気に消えちゃったな・・・。
大阪のPL学園、滋賀の近江、和歌山の智弁和歌山・・・。

ま、とりあえずは次回も「平安猛勝!」という書きはじめができる事を切望。


8月19日(火)
止まってなんかいなかった。流れおちていたのだ、時間は。滝のように。

今日は何の日かお解りかな?
毎月19日。ピン、と来た人はもう全員逃げている。

理ー花ーざ・あ・あ・あ・あ・あ・ん!!

−リハビリ(精神)−

ハチミツとクローバー」(羽海野チカ、クイーンズコミックス)5巻。
間違いなく今年下半期で一番楽しみにしていた作品。何よりも、本当に。誇張なく。

花ゆめ系だと思った人は修行が足りませんな(何のだ)。
もちろん明日・明後日くらいにてるてるった日記になるかもしれないけど。
今日だけでコミックス複数買ったけど、ハチクロ以外何も読んでない。もち全部少女系でッ☆

−リハビリ(すべてを)−

語っていい?語っていい?

ダメでも語る

ラブコメ、でいいと思うし、それ以外のジャンル付けは無理だと思う。
そもそも牧場主はこのラブコメというジャンルがとても好きなのは今更言うまでも無い。

この作品の一番の魅力は、「ラブ」と「コメディ」の比率がとても心地良いところだと思っている。

これほど暖かみのある作品もそう無い。
牧場主ですら「人にススメる」作品の1〜2位の座にずっとある。
そのハートウォーミングの間隙を突いた珠玉の言葉の数々が強烈なインパクトを持つ。

寒暖の差が急なのに、それをまったく不自然に感じさせない。
行き当たりばったりな展開の根底にも、緻密に配備された脚本がある。

で、そんな語りはどうでもよくて(コラ)。

とにかく理花さん。原田理花さん(フルネーム)。
この牧場主が「年相応の女性キャラ」に100%好きと言えるキャラ。
しかしあの理花さんが「!」付きのセリフを言ったのはじめてみた気がする。

もうこの巻では100%真山に共感できるのは男としてダメですか!?

好きな女のためなら仕事など辞めてしまえ!暴言)。

相変わらず故意なのかそうでないのかの言動。
あんな態度とられたら真山と牧場主はああしますよ!(
ダメ)。

手札とか後先とかもう考えてないね。
断崖絶壁で真っ裸状態。さ、理花さんはどうするんだろう。

加虐心と被虐心を同時に同量に与えられる。

・・・なんか、本当にダメな男だという気がしてきた>牧場主

ま、いいや。

というわけで6巻の表紙は理花さんでお願いします。

これで先生とかだったら荒れます。


8月20日(水)
相変わらず風は冷たかったけど、二人一緒なら大丈夫でしょう。

ウソだと言ってよバー@ィ!!)。

我が京都代表平安は0−1でサヨナラ負け。
東北のダルビッシュだかコケティッシュだかに完璧にやられた。

とはいいつつ。

素ン晴らしい試合だった。
ファンの贔屓目ではなく、今大会最高の試合だったはずだ。
11回で勝負がつくまで両投手の互いのすべてを賭けて、そして出し尽くした。

勝った東北のダルビッシュ投手、そして負けた平安の服部投手。
試合が終わったとき、奇しくも球数が同じ156球だったというのは神の悪戯だろうか。

しかし今日はダルビッシュの出来に尽きる。
ちょっと、どう頑張っても打てそうに無かった・・・。
まず190cmを軽く超える長身からのストレートが超・高校生級。
急速は最高で140キロ半ばだが、あれは2〜3キロ速く感じるのではないかと思う。

そして左打者には内に、右打者には外で鋭く落ちるスライダー。
斜めにスライドしていく一般的なスライダーではなく、沈むより落ちる感じ。
しかもこの球のコントロールが抜群で、手を出しても内野ゴロ、出さなければストライク・カウント1つ。

そして凶悪だったのが終盤から突如投げ出したフォーク。
シュート気味にスライドしていくのが特徴だが打者にはストレートに見えるはず。そりゃ振るよ。

一転して平安の服部投手。
奪三振ではダルビッシュを上回る17個。
これは11回、打者を6人余計に投げた分もあるが、17個はすごい。
しかも見逃し三振が非常に多い。特に右打者を相手にしての外角低め一杯のカーブ。

コントロールと度胸ならダルビッシュより上だったと思う。
確実に低めに決まるストレートのコントロールも抜群で、見ていて安心感があった。
ただ残念な事は回を重ねるごとに徐々に球が浮き出したこと。それを東北ナインは見逃さなかった。

最後のサヨナラ・タイムリーは、走った走者を褒めるべき。
レフトの送球が真っ直ぐ捕手に向かっていれば、タイミングはアウトだった。
はじまりを言えば、遊撃手が無理をして投げた一塁への悪送球が敗因になっている。
さすがにこういう場所ではミスをすると如実に現われる。まして一発勝負のトーナメントだし。

でも、服部投手。来年また帰ってきて欲しい。
あれだけのピッチングをするのが2年生ならほぼ安泰だとすら思えてしまう。

あとは岩国のミラクルぶりがなんとも。
途中経過を見て福井が3−0で勝っていて決まりか、と思っていた。
しかし仕事の合間に結果を見ると5−14とかそんなスコアに化けていた。

携帯が壊れたのかと思った

しかも1イニング10点。

原因の大半が四死球なのが痛い。
四死球は、故意の戦略的な四球はあるにせよ基本的にはミスだ。

常総学院は危なげなく。
負けた静岡の選手の表情が晴れ晴れしていたのが印象的。
実力を出し切った満足感だろうか。何にせよやはり常総は毎年強い。

そして東北は次の試合隣の青森代表光星学院が相手。
同地域同士のやりづらさはあるかもしれないが、興味深い一戦だ。

しかし、残ったんだなライトニング・スター学院)。


8月21日(木)
みんなだってわかってたんだよ。いつかは、ちゃんとあきらめなきゃって。

そういえば日記に書いてなかった。
24日の日曜日、インテックス大阪というところの同人誌即売会に行く。
行く、というより
正確には連行売り子としてお供させていただくのだが、とにかく出没する予定。

こういう機会はありがたい。
意外かもしれないが同人誌関係にはとても疎く、
夏に行われる即売会は全部夏コミと呼称するものだとついこないだまで思い込んでいたくらいだ。

何しろ製作過程は「こみっくパーティ」のそれと同じだと本気で思っている。
これはあのゲームをプレイしてかつ同人誌を書いてる人間に知り合いがいないためだ。

多分違うんだろうけどどこが違うのかは解らない。

あともう忘れたし(ダメ)。

そういえば。
東京の即売会も1度だけ連れて行ってもらったことがある。
2000年の冬だったと思う。思うというか今覚悟して日記を読み返してみた。

油氏は今度逢ったら牧場主に寿司を奢るようになぜ)。

その時、氏のついでとして牧場主も買ったのだが、
先日、同人誌に詳しくならざるを得なくなった河内屋氏に聞いたら結構な価値らしい。

¥2,000で買ったが状態によっては5倍以上には化けるとのこと。

状態?美品も美品。

だってほとんど読んでないもの

売らないけど。
まあ友人・知人になら売ってもいいけど。

実は、本当はこの夏コミに関して書こうと思っていたことがあった。
「夏コミ行く人、お願いだから「Key Sound Label」の新作を買ってきてください!」と。

なんて他力本願。

大人気ないので書かなかったけど。

半年ガマンして通販を待とう。


8月22日(金)
いつもクールだけど、それ以外の顔はあんまり見せたくないって訳だ。

横浜のホルトがウェーバーにかけられたそうだ。
良い時と悪い時がハッキリしていたが、良いものは持っていたと思う。
防御率も顎が外れるほど悪いわけではないのだが、どうも本人の意志もあるらしい。

うん、これだけで何も書くことはなくなってしまったわけだがコラ)。

この10日から2週間ほど「ReadMe!」のカウンタ集積機能が壊れていたらしい。

牧場主は当牧場の1日来場者様数をここの機能に頼っている。
つまりこの数日間は1日にどれだけ来場されているかを把握していなかった。

で、直ったのが一昨日かな。

なにも変わってなかった・・・。

ネタにならないじゃん!してます)。

ホルトはヤクルトに来ないかい?ホッジスと交換で(?)。


8月23日(土)
酔っ払ったみたいに笑い、そして、”嬉しすぎて恐い”と呟いた。こわい、と。

白河の関を越える事は叶わなかった。
覇者に送られる真紅の優勝旗を持ち帰ることは、またしても夢と消えた。

茨城代表常総学院。
そして宮城代表東北高校。

茨城も宮城も、勝てば両県にとって初の優勝旗。
だが、宮城にとってはそれ以上の意味を持つ決勝戦だった。

これまで甲子園が持つ長い歴史の中で、真紅の優勝旗が白河の関を越えた事は1度も無い。

東北以北の高校にとって甲子園での優勝は悲願であり、そして夢想だった。

今回、大会屈指の投手、ダルビッシュ有を率いて臨んだ85回目の記念大会。

それでも、やはり稀代の名将の前にその夢は露と消えた。
常総学院木内監督にとって最後の監督生活。最後の甲子園。そして最後の試合。

野球の神というのがいるのなら、それが老獪な知将に微笑んだだけなのだろう。

粋な神もいたものだと思うが、ずいぶんとまたロマンティストな神なのだとも思う。

喚起の渦の中宙を舞う全国4163校の頂点となった常総の長。

東北勢の夢はまた来年へ。

来年も一回り成長した好投手がまた帰ってくる。

その時まで。


8月24日(日)
伝えたかっただけなんだ。ごめんよ。次に会う時は、また敵だけれど。

インテックス大阪で行われる同人誌即売会。
何度か
リトル・ミィ氏のお供として参加させていただいている。

当初何度かは牧場主が駆る車で行った。
だがここ何度かは氏の意向によりもっぱら公共交通機関である。

なぜか。

「助手席=地図を睨みながらのナビゲーター」が強制されるからだと思う。
運転はしなくてもよいが、決して助手席でも休めないのだ。
牧場主でもご免被る

あと密かにトンデモなBGMを流そうと画策していたのがバレたのか。

「さくらんぼキッス〜爆発だもーん〜」(I’ve)とか。

その後の怪我とかを顧みずに実行したかった・・・。
怪我で済めば良いが。大阪湾の贄とかになってる可能性極大。

そろそろ何かのお咎めが聞こえてきそうだもーん(よしなさい)。

集合時間は06:00。
3〜4時間程度眠れば牧場主の場合身体は機能する。

だから寝る直前まで「サモンナイト3」ッ!!

そして寝ようとした直前に、集合場所までの交通に要する時間を考えていなかったことに気付く。

結果、ほとんど寝ずに出発。
微妙なハイ・テンションで
気分だけは抜剣覚醒)。

即売会。

牧場主は今回2日間に分れていることを知らなかった。
前日がコミックとかアニメとか、そして今日がゲーム系だったようだ。
牧場主が唯一買おうと心に決めていたサークルさんはコミック系。突き詰めるとジャンプ系。

そりゃ来てないだろ

う・わ・あ・あ・あ・ん!(号泣)。

もうここの同人誌読むために原作読んでるくらいなのに!
つーか読んでないけど!12〜13巻くらいで読むのやめたけど!(
ダメ)。

ま、次の機会に(ケロリ)。

というわけで花ゆめ系もナシ。

何を買えというのか()。

そりゃ「サモンナイト」本でしょう(早ッ)。

結局買ったのは4〜5冊。
多いのか少ないのかよく解らんが、とりあえすサモ率100%は誇張ナシ。

・・・。

・・・。

・・・・・。

何か文句でも?開直)。

ていうかイ(削除)。

あといくつか回ったりしたけど、時間的には40分くらいで済んでしまう。
しかし、回ったところところ全部女性ばっかりだったのはどういうことなんだろう。

気のせいだと信じたい。

あ、女性と言えば。
この即売会、異様にゴスロリ〜な人が多かった。
向こう5年分くらいの量をこの1日で見た気がする(
意味解りません)。

普段こういうのは滅多に見れないので純粋な興味本位から目で追ってしまう。
氏に「やめなさい」と注意される始末。や、でもどうしても1度視界に入ると追ってしまうのですよ。

なんか、そういうのが流行なのかな。
パンク系、というのかビジュアル系というのかはこれまでもよく目にしたけど。

しかし、ああいうゴスロリ〜な衣装は着る人を選ぶんだな。
ハッキリ言ってしまうと全体的に華奢で色白でないと似合わない。
そういう人たちがそういう自覚があるのかどうかは知らないが、見た人全部そんな感じ。
そりゃ中にはそうでないデンドロビウムみたいな人もいたかもしれないが(
いません)、見なかった。

ここのところアニメなりゲームなりの、とくにぎゃるっちぃ系で流行ってるニー・ソックス。
今でもニー・ソックスというのかどうかは知らないが、とにかく膝丈以上、腿の部分まであるソックス。
エロゲでは猫も杓子もニー・ソックスで、それを引き立たせるためにそれ以外のキャラが存在するくらいだ(
)。

が、ゴスロリ〜な衣装にはニー・ソックスなんだな、と思った。
むしろ、普通に街中を歩いてるような服装にニー・ソックスだったら引く。

それほど「これ!」というイベントもなかったが、会場内で鉄道マニア氏とK寺嬢に出逢った。

特にK寺嬢は今度2度と逢う事のないであろう人間という判断がなされていたので、
いかにかつての同僚であろうともどういう話し方、接し方をしていたかを100%忘れていた。
便利な脳だ

また1つ自己欠点を発見。素直に「誰だお前」とか言わなくて良かったと思う。
顔見た瞬間「知ってる人」という判断が脳内にあったためだが、それが成されない場合もよくある。

とりあえず暑かった。何よりも暑かった。
会場内はそうでもなかったが、道中の、駅から会場、会場から駅の道中が・・・。

帰宅後、ヤクルトが負けたので更新する気が起きなかった。

でも「サモンナイト3」はプレイした

何か文句でも?(開直)。


8月25日(月)
”絶望”の意味を・・・教えてやる・・・。

2日分更新です。何をやっていたかだって?
そりゃ、「サモンナイト3」やったりやったりやったりしていたわけでは、ない。

こともない

日曜日はインテックスを大阪の同人誌即売会へ。
その様子は日曜日の項に。あんまり詳しく書いてないけど。

そういえば「牧場主名古屋を征す〜完結編〜」(今考えた)もまだ書けてない。

さらにてるてるとかの花ゆめ系新刊、今日のマーガレット系の新刊・・・。

ちょっと死ねよ錯乱)。

サーガノヴェルは競馬になってませんでした。

他にはそれくらいしか書く事がありません。


8月26日(火)
終わりを決めるのは、簡単だけど。

阪神−ナベツネ戦は中止。
この3連戦、非常に興味深く見守ろうとしていたのだが・・・。
長期ロードをこれでもかと負け越した阪神。ここだけの戦績だと例年通りなのが面白い。

逆に珍プレーをするためだけに来日したナベツネ軍のレイサムが大発奮。
オールスター明けくらいから人が変わったかのように打ちまくってあと意外と足も速い。

間違いなく洗脳されたか「ロボトミー」(IN)が施術されたと見た。
残念ながらそれを個人で証明するには読売の力はあまりにも大きい。無念だ。

阪神3連勝だった場合。

ナベツネ軍の息の根は止まる。
むしろ本人の息の根も止まるかもしれない
何の問題もなく優勝への光の道を大驀進。優勝は9月の10日前後。
問題視されている道頓堀ダイブは川に青酸カリを流すことですべてが丸く解決する。

阪神2勝1敗だった場合。

これでも息の根は止まる。
阪神にとっては御の字で、結局この辺に収まるのではないかと見ていた。

阪神1勝2敗だった場合。

阪神の最低限の数字。
とはいえ、これでもナベツネ軍には辛い数字。
ただ、ようやく戻ってきたホームで2敗するとなると負け方にもよるがファンは暴走。
野次などは可愛い方で、この人種はプレー中の選手に容赦なくメガホンを投げつけたりする。

金日成すらトンデモない聖人に見える

阪神3連敗だった場合。

チーム、選手以前にマスコミが煩そう。
ハッキリ言うと3連敗しようが3連勝しようが優勝の日取りが異なるだけで何も変わらない。
もちろん可能性が1%もないのなら、現時点で正式に「阪神優勝」(
商標登録)が決定している。

だが。だが、である。

ドダイ無理

我がヤクルト?

・・・。

・・・。

・・・・・

王子・石川は交わして取るというエースに成長。
ルーキーの高井と館山も立派にローテ入り。鎌田も立派だ。
ホッジスはかなりの確率で解雇だろうが、ベバリンは5分の星でやれる。
そしてホッジスの代わりに新外国人とか補強しよう。右の本格派。球の速い人。

そして真・エースの藤井が帰ってくる!

ほら、優勝だ!

来年は。


8月27日(水)
・・・あの子はあの子なりに考えて笑ってたと思うから。

鎌田完封!ラミレス29&30号を含む4−4の5打点!

優 勝!気が早すぎます)。

とまあ2日連続で野球の事を書くと暗殺されそうなのでやめる。
野球の事、というよりも大半は我がヤクルトのことなんだが。・・・一緒か。

今日は「スカイガンナーオリジナルサウンドトラック」(陰下真由子)がBGM。

やっぱりこのゲームの主題歌は良いな〜、と。
知名度の低さ、曲のポップさ、ボーカルの聴き取りやすさ。
ほとんどの要素で謹製CD−Rの弾となる要素を兼ね備えている・・・。

・・・謹製CD−R?

・・・。

・・・。

・・・・・

い、今カウンターどれくらいなのかな。

調べてみた

次回のキリ番は555,555に変更となりました

予定では牧場主の輪廻後となっておりますのでご了承ください。

ダメですか。そうですか。

来週明けくらいにも踏まれてしまう予定。
というわけでもう3枚同時作製の予感。気がつけば40,000記念すらまだ(
えー!?)。

もちろんそれぞれの収録曲は違うにしても・・・。

サントラの音楽的なことは音楽のところにでも。
あそこは「4〜5人に読んでいただければ充分」というスタンスなのはナイショだ。

大空へ飛べ!(錯乱)。


8月28日(木)
そのままでも十分いいと思うけど?もっと、今の自分認めてやんなよ。

今日は地元のCD屋へ行った。
大きさ的にあまり求めているモノがあることは少ない。
これは店側がどうのこうの、というよりは牧場主の嗜好そのものがバラバラだからだ。

今日探したのは「Dr.コトーオリジナルサウンドトラック」(吉俣良)。
ドラマの視聴率が好調なので淡い期待があったのだが、残念ながら品切れ。
あとは「
」(空気公団)。今日になって「呼び声」(同)を聴いてぜひとも他の作品が聴きたくなったから。

まあそれも無かったんだけれども。

そういえば、「Dr.コトー」の前回は素で泣いてしまった(えー?)。
よもやトレンディー・ドラマで泣くことがあろうとは思いもしなかった。自分でもビックリした。

音楽が結構ひどいので余計かな。
過剰に前に出てしまってる印象があるんだけど、音楽は良いよ。

あと「BIG WAVE SUNSET」(Roundtable)はもちろん無かった。
これらまとめて京都市内のデカいCD屋か、面倒になっての「
HMV」かで入手しよう。

ということで「大阪ソウルバラード」(V.A)を購入(えー!?)。

それ以外ではメチャメチャ嫌いだが、アーティストとしてのやしきたかじんは好きだ。

このCDですら涙腺が緩んでしまう・・・。もう、歳なのか・・・
男でないと泣けないだろうが、大阪の、近畿圏の男はじーんとなること間違いナシ。

うん、今日も埋まったね。

内容的にはここに書くことではないことに対するツッコミは不要だぞッ☆


8月29日(金)
触るのまだこわいけど、こうして、手が届くのがうれしいんだ。

えー、週明けまでもたないらしいので告知。
当牧場の次回キリ番は55,555なのはご承知の通り。
中には結構本気で狙ってる方とかおられるらしい。
どういうことだろうコラ)。

そのキリ番なんだけど、連続カウントで踏破する事を禁止します。

我ながら図々しいことこの上ないが、
とにかく、あと少しでキリ番だからといって更新、リロードしまくることを禁止。
ソフトなどで自動巡回後に踏むのは仕方ないというか当然というかなのでその辺は構いませんが。

一応キリ番時にはアカウントを調べるので、
その方が3〜4以上連続して踏まれていたなら無効とします。

なんか書いてて面白くないないんだけど、さすがに書いとかないと。

ま、ご了承くだされ。


8月30日(土)
”いい人間”を演出して何が悪いのよ。”いい人間”になりたいんだもの。いいじゃない。

昨日、というより今日なんだが、
世界陸上の男子200m決勝を見るためにずっと起きていた。
03:00頃までずっと「サモンナイト3」をプレイしていたのは言うまでもない(
ないのか・・・)。

おかげさまで1周目をクリア。
そのままコントローラーを離さずに2周目を(
えー)。

03:00過ぎ、コンビニへ。
缶ビールとテキトウに食べ物を。準備万端(
)。

04:00前までネットを徘徊し、そして決勝。

やかましい怒号を上げて周りの住民の皆様失礼しましたえー!?)。

キエエエエ!とか叫んでました。すいません。

メチャメチャ興奮した。ヤバいくらい。
興奮の質が競馬と同じなところが手に負えない。

おかげさまで今日はとてもすごく眠くてチェゲラゥ!(錯乱)。

それでもゲームするけど。


8月31日(日)
さあ風を受けて立て。涙顔、乾くように。

月刊のオタク雑誌、「ぱふ」も読む率は高い方。
ひどいものになると創刊3号から買ってるのにこの4〜5年1冊も読まずに詰まれている雑誌もある。

「ミュージックマガジン」誌はほぼその日に読む。
あとは少し堅い雑誌、そして「ぱふ」くらいは詰まれることはあまりない。

だが、少し残念な事もある。
牧場主は「ガンダムSEED」を観ていない。
意識的に観ていないのだが(
DVD買うかもだから)、これが致命的。

まるで村八分

しかし今月発売号の巻頭特集はハチクロ。
しかも表紙書き下ろしというのも素晴らしい・・・!

ってなんで理花さんいないの?

改めて言っておくと、牧場主の性格的なスタンスは真山とほとんど同じ(えー?)。

真山はマゾかもしれない、と作者はコメントされているが、
何の疑いも無くマゾだと思うしひどい)、牧場主もそういった自覚はある(えー!?)。

やっぱりp13の場面が一番かな(なんだと!?)。

あとウィル君はちょっと使えなさ過ぎです。


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