「サモンナイト2」キャラ考察

マグナ(戦闘)
戦:未使

萌:
★★★★★
 主人公の1人。1周目では一応自身が男なので何も考えずマグナを。しかしその後の選択で魔法タイプとなり、このタイプは未使用。2周目を進行中も、トリスの魔法タイプ。ただ、3周目はマグナの戦闘タイプ+ハサハ、というチョー・王道を考えているので、その時まで。
 萌えも何も、あまり賢くなく、言っては何だがトリスに比べるとキャラ的にどうしても弱いので、結論から言えば「どうでもいいよ」になってしまう。やはりどうしてもマグナの魔法タイプとトリスの戦闘タイプは中途半端だな、と考えてしまうのは仕方のないことなのだろうか。
 戦闘タイプは未使用。結構使えるのではないだろうかと予想するも、真相は不明。

マグナ(魔法)
戦:
★★★★★★★★★
萌:
★★★★★
 その魔法タイプ。萌え要素は上と同じ。問題は戦闘面だが、戦闘ではかなり使える。最終クラスまでクラスチェンジすると、召喚術を4つまで、そして選んだ属性を中心に、なんと全ての属性を使用可能(ただし使用レベルには限界があるが)。ハッキリ言って味方の誰よりも使い勝手が良かったりする。牧場主が1周目で選んだのは霊属性なのだが、これまた異様に使い勝手が良い。「ツヴァイレライ」と「パラ・ダリオ」、「シライヤ」は中盤から変更されることすらなかった。

トリス(戦闘)
戦:未使用
萌:
★★★★★★★★
 「サモンナイト2」の主人公というのは、マグナではなくトリスだと思う。もうあの頭の悪さっぷりすらも愛しい(違)。キャラクターが濃いせいで、誰を召喚獣に選んでも違和感が全くない(ハズ)。あまりマジメではなく、結構いい加減で適当なところがあるのだが、根が正直者の熱血漢、というのは、惹かれる(実は)。
 まあ現在の2周目がトリスなのだが、まだ序盤でイベント消化率もそれほどなので、2周目を終えたときに、もう一度更新するとしよう。戦闘は未使用。魔法タイプなので。

トリス(魔法)
戦:
★★★★★★★★★
萌:
★★★★★★★★
 その魔法タイプ。萌え要素は上と同じ。結果からいえば使い勝手はかなり良し。特にかなり早い段階からクラスチェンジできるのは非常に強い。魔法タイプの場合、使える召喚術のランクにかなりそのキャラクターの強さが依存するので、その点トリスの魔法タイプは優秀。初心者にぜひとも選んでいただきたい。

レオルド
戦:未使用
萌:未使用
 機の召喚獣、レオルド。まず牧場主の萌え方向と、明らかに正反対の位置にいるので、萌え度は極端に低くなると思う。これで実はあの装甲はウソで、脱ぐと痩身蒼白無口インテリ系のキャラが出てくれば、萌え度は跳ね上がる(
逝けよ)。4周目があれば選ぶだろうが、4周目まで逝くと誰に何を言われるが解ったもんじゃないので可能性は低い。ごめんね。

ハサハ
戦:未使用
萌:未使用
 鬼の召喚獣、ハサハ。名前が舌を噛みそうな時点でポイント低し。そうでなくても、1時期流行った無口無機質無表情系の少女キャラは、大の苦手。あ、でもまだ出てきてないのでどういうキャラなのかよく知らないので悪く言うのも可哀相だな。3周目で選択予定(主人公はマグナの戦闘タイプで)。でも最終的にAクラスまでしか使えないのもどうか。魔法系なのに。

バルレル
戦:
★★★★★★
萌:
★★★★
 バルレル大助(声優があの阪口大助なので)。記念すべき1周目で選んだ護衛獣。何も知らず、霊属性が「天使とか悪魔の属性」ということで選ぶ。そして出てきたのがこいつ。何かの間違いではなかったかと思う。とりあえずウザい(コラ)。終盤で真の姿になったときは「おっ」と思ったが、あれはしかし「少年サンデー」の漫画で頻繁に見たような姿なのでやはりポイントは低い。こいつとリューグがステレオで悪口雑言放っているのは、もはや苦痛を通り越して懲役ではないだろうか。
 戦闘面ではまあ使える。そもそも槍使いはそれだけでポイントが高い。一方的な攻撃が可能で、しかも高低差にも強いというのは便利。序盤から「リプシー」を装備できるのも○。ただ、中盤以降、物理面で優れたキャラがゴロゴロ出てくるので、それを承知の上で使い続けるにはある程度の勇気が必要。そうでなくても槍使いはイオスさんがいるし。イオスさんがいるし。

レシィ
戦:★★★★★★★
萌:
★★★★★★★★
 
護衛獣という名を騙った隷属獣。まるで家政夫。トリスに従うその姿は何か間違った方向へ行かないかいつも不安。トリスの魔法タイプでこいつを選ぶと、質的にどうしてもミニスと重なるのでためらったのだが、トリスの戦闘タイプは嫌だし、マグナの護衛獣としては面白くなさそうだったので選ぶ(その理由もどうか)。初手から思ったような「少女ちっく」な声でなく、ただ単にすぐに泣く保育園児のようでウザったいことこの上なかったのだが、進めていくうちに萌える(危)。こいつはダメだッ!ウ、ウチにも1匹ッ!(←?)。
 戦闘面で便利なのがいきなり使える「応援」。もちろん最初はMPの関係で1回〜2回しか使えないが、アメルが持つ同じ効果の「加護の祈り」がクラスチェンジしないと使えないことを考えれば充分重宝する。これで自分に使用できれば特攻も可能だったが、よくよく考えれば自分に応援する姿は異様なのでこれでいいのだろう。いきなり移動力4も魅力。ただ、攻撃が「打」なのでそのうちファーム行きだろう。2段上の相手に手も足も出ないのはどうか。飛べよ(意味不明)。

ネスティ
戦:
★★★★★★★★
萌:
★★★★★★
 名前を想像するたびに「ネスカフェ」系の商品を思い浮かべるこいつは、生まれた時点でかなりの苦難を背負っていると思う。序盤からマグナ、トリスを問わず、二言目には「バカ」と詰ってくるこいつには、これまでの情操教育を疑いたくなる。「バ、バカって言ったやつがバカなんだッ!」と言い返した人も多いとか。しかし中盤から終盤にかけて萌え要素たっぷりの展開が。そうでなくてもアメルと同じくしたメイン・サブの1人なのでイベント関連で嫌いなまま通すのは難しい。最後、アメルかネスか、という例のイベントでは錯乱した人も多いとか。
 機の召喚術はほぼ独占状態。MATの低いアグラバインを召喚術メインで使う人はいないだろうし。最大MPの伸びが素晴らしく、序盤から終盤、ずっとスタメンを張る偉い人。機の召喚術には消費MPの多いものばかりなのが気になるが、それ以上に最大MPが伸びていくので問題ないだろう。霊属性を使えるようになるのも魅力。問題なくスタメン。

アメル
戦:
★★★★★★★★★★
萌:
★★★★★★★★
 ネスティと同じくした、メイン・サブの1人。「家事全般に強くて基本的に控えめなのに、実は活動的で人間関係の選択には我を通し、強情」という、ほとんどパーフェクトなヒロイン要素を持つ(そうか?)。「芋」をさんづけしたり、「これで私たち、友達だよね?」と臆面もなく発言するその姿には「あ、頭が弱めなのだろうか」と危惧することもあるが、基本的に良い娘。男性はほとんど撃ち落されそうなのに、同姓からは好かれそうにない。ちょっと哀れではある。
 戦闘ではまさに「聖女」そのままの活躍を発揮する。彼女がいないパーティというのは、基本的に考えられない。「聖女の癒し」、「加護の祈り」、「豊穣の恵み」の全ての特殊能力が非常に使え、かつ霊属性をSクラスまで使いこなせるのはまさに魔女のよう。3つまでしか持てないのがキビシイが、完璧に後方役、と割り切って使えば最高の補助メンバーに育ってくれる。終盤となりMPを使い切ってやることのなくなったネスティやミニスに、「豊穣の恵み」でMPを分け与えてやるのは攻撃しているのとほとんど同じ。使いなさい。最大MP低いままだけど。

ケイナ
戦:
★★★★★★★★
萌:
★★★★★★
 出ました巫女さん。「こういうゲームでも需要があるのか」、とちょっとげんなりもしたが(PCゲームで飽き飽きしているので)、前作からそういったキャラがいたらしいのでまあ流れみたいなものだろう。結局最後まであの頭は髪の毛なのか修道院の女性が被るようなフードなのか解らなかった。そしてケイナをメインとした会話を進めないとダメなのか、記憶喪失云々の話は解決しないままエンド。一体どうなったのだろう。途中でそんなことは一切触れられないようになっていたし。むぅ。
 仲間になる全メンバーのうち、ただ1人だけ弓を使うことの出来るキャラ。ケイナが刀を持てる、という事実に最後まで気がつかなかった人も多そうだ。ていうか、弓が異常なまでに使えるのでそんなこと、意味すらない。「チャージ」して弓を放つその姿は鬼女そのもの。あれはダメでしょ。ただし極端に打たれ弱いのですぐ死ぬ。調子に乗って前線に出すと悲惨な結果が待っているだろう。召喚術も使いこなせないし。MAT上げる暇があったらATを上げよう。クラスチェンジした後はAT以外上げる必要なし。攻撃されれば終わりの意気で。

フォルテ
戦:
★★★
萌:
★★
 牧場主は、あの「Zill O’ll」のゼネテスですら萌えなかったのだ。基本的に筋肉質で戦闘系のキャラは目に入らない。結果、メインでは使わない。この悪循環で犠牲になった悲劇のキャラ。女風呂を覗こうとしたり、その結果ケイナにぶん殴られる姿は好感を感じなくもないが、
それでは冒険者ではなくお笑い芸人
 戦闘は輪をかけて使えない、ハズ。牧場主は1周目、彼のレベルを7〜8あたりで止めていた。2周目は満数でもないのにスタメンを外され、レベルはさらに低い位置で止まっている。まるで小姑のような意地悪っぷりではあるが、だって使えないんですもの。リューグかロッカで充分間に合う。使った人、尊敬します。まあ「ティアリングサーガ」と比べると、使い続けてクリアすることも可能だけど。そういう意味(攻略がキャラの強さに依存しない点)でもゲームとして評価できる。キャラとしての評価は置いといて(コラ)。

ロッカ
戦:
★★★★★
萌:
★★★★★★
 影の薄い槍使いのお兄さん。リューグは腹が立つがキャラとしては存在感があった。個人的にはロッカのほうが好きなのだが、あまりにも影が薄い。唯一存在を示したのが、出生の秘密を知らされ、アグラ爺さんに殴りかかったイベントだけ。リューグが気づいていたとはいえ冷静な態度を保っていたのにお兄さんがこれでは・・・。
 槍使いなのに前線に出すと瀕死で戻ってくる使えない人。DFもMDFも低く、しかし前線に出さないと活躍できないというジレンマを抱える。答えはスタメン落ちしかないのが現状。プレイングでどうにか活躍させることも可能だろうが、それならもっと普通に役立つキャラがいそうでもある。「返しの刃」?・・・う〜ん。

リューグ
戦:未使用
萌:
★★★★★
 不器用この上ない斧使いの弟。ハッキリ言わせてもらうならば好きではない(笑)。バルレル大助もいい加減腹が立ったが、リューグもいい勝負である。もちろん彼の考え方も解らないではないが、それにしてもこの粗暴っぷりはどうだ。こういう人間はパーティの輪を乱すような気がしてならない。護衛獣をバルレルに、かつロッカではなくリューグを選んだ主人公は胃を患わないか心配である。ま、1周目はロッカを、そして2周目はリューグを選んだのだがまだ途中。これから萌え化け(←?)する可能性もあるので保留ということで。
 戦闘面に関してはかなり使えるのではないかと思う。最終的に「威圧」を覚え、攻撃時には「絶対攻撃」、喰らう時にでさえ「返しの刃」と・・・。おい、何だこいつ。最強の前線キャラでは?と思うもMDFが虫のようなので終盤ではMDFを上げていかないと辛いのではないかと思う。人間的にロッカ、戦闘的にリューグ、が個人的結論。まあ使わないけど。

ミニス
戦:
★★★★★★★★★
萌:
★★★★
 姦しい姫君。1人ペンダントを探していて電柱(ではないが)にぶつかって「オ、オデコォォ・・・」と半泣きになる姿を見て牧場主はヤレヤレと頭を振った。一成人男性として義務教育も修了していないようなキャラに「萌え〜♪」と発信すると保健所に連れて行かれるのであえて一歩引いた地点から見る。するとどうだ。ウザい(コラ)。ケルマとの口喧嘩は見ていて楽しいが、あの声はちょっと舌っ足らずを通り越して病気ではないかと思う(コラ×10)。別に声優さんが悪いという意味ではないのだが。
 戦闘面ではネスティと並んで最強の召喚術師に化ける。そもそも獣属性の召喚術は費用対効果が優れており、「シルヴァーナ」、「フラップイヤー」を使いこなす頃にはパーティに必須の存在にまで昇華している。育てておいて損はないというか、ぜひに育てるべし。「幻獣界の姫君」の名に恥じない活躍を保証する。

モーリン
戦:
★★★★★★
萌:
★★★★★★★
 ユ@スコの世界遺産に承認された、「一人称が「あたい」」というキャラ。その新鮮さに牧場主は眩暈を覚え、1周目では見事メインスタメンの前線を勤めるまでに。曲がったことが嫌いで情に弱く、そのせいで周りが見えずに突っ走った行動に出てしまうこともある、という熱血系キャラ。これで男だったらウザく感じるところだが、女性キャラでこういう「江戸前産」な性格は、割と好きであったりする。ビジュアル的にもあの「未来少年コナン」のゴーグルのようなブツさえなければ、もっと錯乱した可能性あり。
 とにかく召喚術攻撃に対してミジンコのよう。「ダブルアタック」、「ストラ」のおかげで前線ではかなり活躍が出来るのだが、強力な召喚術が襲いかかってくる中盤以降ではそのMDFの低さが足を引っ張る。攻撃方法が「打」なのも辛く、「ダブルアタック」が役に立つ場面は非常に限られてしまう。ま、物理面に関してはタイマン張れる優秀なキャラでちた。

カザミネ
戦:
★★★★★
萌:
★★★★★
 前作から継続登場らしいカザミネ。初手から食糧不足で釣りに走るその姿は、リストラされたサラリーマンの姿のようで涙を誘う。ケルマに詰め寄られカイナに弁明するその姿も、もはや何をどうコメントしてよいやら。ストイックで自己に厳しい性格は好感だが、恋愛沙汰に対してのあのダメっぷりは同じ男として涙を禁じえない。泣いてばっかだな。「Kanon]かこいつは。
 2周目はまだ未登場で、1周目でも途中でスタメン落ちしたため戦闘面での活躍ぶりは想像するしかないのだが、やはり前線キャラなのに打たれ弱く、さらに最大HPの伸びが悪い、というジレンマを通り越して
「使うな」といわれているようなパラメータが辛い。横斬りは便利だが、「打」以上に断裁に弱く、砦などでは何も出来ずに指をくわえてみてるだけ、という情けない状況も考えられる。個人的に「居合い斬り」を使ってみたいので2周目では育てるかも。でも使えるかどうかは別。

レナード
戦:★★★
萌:

 とりあえず想像したものとかけ離れた声を聞いた時点で大落胆。もちろん声優さんが悪いのではなく、演技が致命的に下手、というのでもないのだが(もしそうならシャレになっていない)、これは人選を誤ったのではないかと思う。影も薄く、イマイチ設定を生かしきれていない感のあるレナードをエンディングパートナーにした人を牧場主は尊敬する。
 銃使いは魔神パッフェルさんがいるから、というのが結論。召喚術がまるで使えず(イヤガラセではないか?)、銃使いのくせにATがあまり高くなく当たり前のように打たれ弱い、と、まるでダメダメだね、チミ(「ソウルハッカーズ」風)。クラス名の「刑事」、「デカ長」、「ボス」も、まるでスタッフにも愛されていないのでは?と疑いたくなるセンスのなさ。ひどい。

ルウ
戦:
★★★★★★★★
萌:
★★★★★★
 世間を知らないせいかちょっと頭の弱いお嬢さん(ひどい)。ゲーム中に使用されるバストアップのグラフィックは好き系なのだが、初登場時の声のギャップに、悪い意味で悶絶しそうになる。鼻についたアニメ声など少なくとも牧場主は想像できなかった。慣れればそれほど苦痛ではないのだが、あの声だけはちょっと・・・。キャラ的にも「これ!」という性格的な押しに欠け、イマイチ存在感がなかった。まあ戦闘で使える分他のそういったキャラよりは救われている。・・・と思う。
 戦闘面では霊属性はアメルがいる。それにもし主人公が魔法タイプでかつ霊属性であるならばルウを使う必要はない。趣味に走らない限り、ルウよりもアメルのほうが断然使えるし、さすがに霊属性担当が3人というのは多すぎる。もちろん主人公がそうでない場合は使っても損は無い。登場から中盤までパラメータが中途半端で、下手をすれば前線に出して直接「横斬り」で攻撃した方が活躍できる場面も少なくないが、それ以降はメイン霊属性担当で暴れまくるだろう。ただやはりDFは弱い。パーティ内の霊属性使用者を鑑みるように。

カイナ
戦:
★★★★★★
萌:
★★★★
 牧場主が「また巫女さんかよ」と思わず呟いてしまった悲劇のキャラ。あの嫉妬深さはシャレになっていないので出来ればお近づきになりたくはない。物事の思考方向も、牧場主にはちょっとついていけないくらい真っ直ぐで清廉。眩しくて耐えられない、というのが本音か。シスコン気味な点も少々引く。ていうか、普通一発で解るだろ、ケイナと姉妹だって。
 鬼属性のSが使えるのは、主人公が魔法タイプで護衛獣がハサハの場合か、このカイナかのどちらかである。ちなみに鬼属性のSは「言霊呪黙撃」(中50+沈黙)と「真・鬼神斬」(単体60)、そして「牙龍天聖」の3つ。護衛獣アイテムである「牙龍天聖」を除くと、正直残りの二つはもちろん使えない事は無いが無くても構わない。しかもどうにもMATの伸びが悪く、威力に期待できないのだ。そして全パラメータが全体的に伸びる。これが欠点。直接攻撃用にも召喚術用にも育てられるが、終盤ではどちらかに秀でていないと使い勝手が悪くなる。MPが切れたときに前線に出すという使い方も出来るが、それにしてはHPとDFの低さが辛い。それでも移動力4に「お祓い」つきなので、結局はお好きなら、か。槍も使えるし。

シャムロック
戦:未使用
萌:
★★★★★
 某ゲームキャラクターと背景、性格、外見が酷似しており、かつ声が同じという理由から猛烈なファンの多いキャラクター。騎士、という時点で牧場主の萌え方向は反応するが(逝)、甲冑のせいでどうしても筋肉質系のキャラだと思い込んでしまう。そして演技。良い意味で捕らえていただきたいのだが、非常に浮いている。残念ながら「そこまで悲壮にならんでも・・・」などと呟いてしまう。ちょっと恐い。まあレナードやミニス辺りに見習っていただきたいと思わなくもないが。そういう意味では可哀相なキャラではある。
 戦闘。1周目では未使用。2周目でも多分使うことはないと思う。戦士ってどうしても当たり前っぽくて使う気にならない。そうでなくても2周目はイオスさんとルヴァイドというデグレアコンビをスタメンで起用する予定だし。魅力的なスキルに欠けるというのも減点ポイント。「心眼」とか言われても、ねぇ?

魔神パッフェルさん
戦:
★★★★★★★
萌:
★★★★★★
 その風体、声、性格、背景から、畏怖の念を込めて当牧場では「魔神」という冠名を授けている。レシィと合わせて
明らかに出てくるゲームを間違えているとしか思えない。いきなり街で会い、「仕事手伝ってくださいよ〜」とせがむ厚かましい性格も併せ持つ。ミニゲーム成功時のあの「いや〜、もう大助かりですよ〜!」というセリフの、「いや〜!」の部分が頭にこびりついて離れない。憑依魔法のようだ。個人的には正体バレた時点でちゃんとした格好に戻るべきだったと思う。あれでは風俗だ。このキャラは必ず語尾に「さん」をつけてしまう。謎だ。
 「ダブルムーブ」、「不動の精神」、「移動力4」、「銃」から繰り出される「バックアタック」には開いた口が塞がらない。元々ATがそれほど高くはないのだが、それを補った余りある驚異的なまでの機動力。ここまでないと彼女の仕事は勤まらないのか。牧場主なら2秒でクビだ。DF、MDFが低くてもこれだけの機動力があればあっという間に逃げ帰ることが出来る。スタッフの愛を一身に受けている。しかし初期の称号が「アルバイター」って。それはちょっと・・・。

ユエル
戦:
★★
萌:
★★★★★★★★★
 も、萌え・・・(黙れ)。こうなっては1周目の初手からユエルイベントを見逃し(この当時まだ攻略本に頼ってなかったのでイベントの存在にすら気づかなかった)、後の祭りでも「ま、いいや」と気にも留めていなかった事が悔やまれる。そして2周目。満を持してイベントを発生させ、撃沈される。しかしここまでで萌え最強がレシィとユエルの9個って・・・牧場主は獣属性なのだろうか、
違う意味の。しかしユエルはずっとオス(オスって言うな!)だと思っていたが、真相はメス(メスって言うな!)だったらしい。が、どっちでもいいと思ってしまう辺り、このビョーキ(否「病気」)はかなりの領域に侵攻してきているらしい。この先牧場主は精神病棟のベッドで伏せってないか心配ではある。・・・うるさいぞ。
 ハイ、案の定使えません(キッパリ)。牧場主は頑張って50までレベルを上げたが、それでもHPが170台で終わりというのはどういうことか。「呼び声の書」でアップできるが、そうなるとMDFが低いので異常系の召喚術が怖い。AT、DFはイオスさんや他のルヴァイドを除いたメンバーに引けを取らないし、MATは逆に彼らより格段に高いのだが、やはりHPの低さが何よりも辛い。正直他のキャラの方が使えるという事は否めない。特殊能力も「ダッシュ」は使えるが「大声」は何に使うのか皆目解らない。このキャラを使いこなすには並々ならぬ愛が必要となる。MDFも当然のように低いので一体どこから手をつけてよいのやら・・・。

シオンさん
戦:★★★★★★★
萌:
★★★★★★★
 とりあえず「CV:井上和彦」の時点で★6個以上は確実だろう?(誰に聞いている)。出し惜しみするようにボソボソ喋るのも井上さんなら!(グッ!)。・・・ビョーキは確実に侵攻しているのか(ボソッ)。何だか書いてて非常に虚しさを感じるというか、こうまで書いて牧場主をただのヘンタイさんだと認識されるというのも・・・。いや、もはや何も言ふまい。その意気や良し!、明日を夢見て逝き生きていこう!・・・む、虚しい。求ム、同志!
 戦闘面で特筆すべきは「隠密」。どういうわけか何もしなくでも数ターン後に効果が切れてしまうことがあり、そのときはちょっとおバカさんなのだが、気づかれず敵ボスの背後に回り、「バックアタック」という、
「それは人としてどうか」という攻撃方法が可能。魔神パッフェルさんと違い「狙い撃ち」を持っているのでさらなる活躍が可能。打たれ弱いが(ボソッ)。

アグラバイン
戦:未使用
萌:
★★
 筋肉質の老人というキャラのどこに萌えろというのか。
 そんなキャラを使えというのか。

ルヴァイド
戦:
★★★★★★★★★★
萌:
★★★★★★★
 「CV:置鮎龍太郎」の時点で萌えるにはかなりの勇気が必要。も、仲間になったあとは当たり前のようにハマる。1周目は残念ながら「ここまで育てたモーリンをスタメン落ちさせるわけにいくか!」と使用を見送ったが、2周目ではスタメン(当然のようにイオスさん含む)。ここまで来るとパートナーEDも視野に(
病院のベッドも視野に)。
 こいつはダメだ。使用すると面白みがかけるほどに強くなる。とにかく「絶対攻撃」から繰り出される「ダブりアタック」がイカサマくさい。しかも「闘気」付きなので前線に出ると間違いなく獅子奮迅の活躍が出来る。装備が「大剣」なので「槍」などから一方的に攻撃されてしまうが、元々DFが高いので問題ない。MDFが弱いが機動力に欠けているので敵の召喚術を喰らう時にも後ろに誰かいるはずなのでこれも問題ない。あとは「不動の精神」が欲しかった。が、それだとさすがにダメか。楽に勝ちたいならぜひとも使用すべし。

イオス様
戦:
★★★★★★★★★★
萌:
★★★★★★★★★★(∞)
 うるさい、何も言うな。とりあえず全身イラストのあのあまりの細さと白さ、しかし実は戦闘系というコンボは牧場主のHPの全てを奪い取った。死ぬ。ぜひとも「サモンナイト3」では主人公に!(無理だ)。加えてNo.2の位置付け、意地っ張り、ちょっとした昔話と、もはや好きな属性というよりは彼の属性が好きなのではと思ってしまう。・・・ビョーキか。
 語ると長いので戦闘面。「威圧」、「不動の精神」、「ダブルムーブ」、「返しの刃」、「移動力4」、「槍」の全てが有用。召喚術も獣属性のAまで使えるので、「フラップイヤー」や「エールキティ」を装備させると勝手に前線に出て好き勝手してくれる。使い勝手はルヴァイドをも超える、と思う。いや、贔屓目でなくて(笑)。MDFがやや低めだが、逆にいえばパラメータをMDFに重点を置いて上げてやると最強になる。ぜひとも「サモンナイト3」では主役に!(しつこい)。

ゼルフィルド
萌:
★★★★★
 まあ終盤のあの展開は「少年ジャンプ」のようで我々の心をグッと掴んだ、ということデスか。

ギブソン
萌:
★★★★★★
 インテリ+冷静+甘党というコンボ。まあインテリさんだったら普通は冷静な性格だわな。これに長髪+黒髪+無表情+槍+移動力4+ダブルムーブ・・・ああ、いや、最後の方は間違いだな。が加わるとおっけー(何がかは触れないでおくように)。ギブソンさんはボソボソ喋るのがちょっとどうかと思うが、この★数。あとはあのブギー@ップのようなコートさえなければ。

ミモザ
萌:
★★★
 別にこれといって思い入れもない。前作プレイしてれば違ったんだろうなぁ、と思うも、今更出来るかッ!とも思う。一緒にお酒を呑むと面白いかもしれない。辛党だし。

エルジン
萌:
★★★★★★
 上のミモザよりも★数が多いのはどういうことなのか自分でも解らない。・・・何かが間違っているのだろうか。・・・ま、いっか(ケロッ)。

エスガルド
萌:

 機械の中のキャラに萌えることはあっても機会に萌えることはない(←?)。

ファミィお母さん
萌:
★★★★★★★★
 お、おかーさんッ!(錯乱)。未だにミニスは義理の親子なのではないかと思う、あれで36?リィンバウムでは地球と時間の流れが違うのだろう。・・・そうだと言えッ!怒らすと恐いキャラという点ではアメルといい勝負だ。そういえばミニスの父というのが結局出てこなかったが(ストーリー上は出てきたのかもしれないが覚えがない)、誰でも恐妻家になると思う。あの歳で「ぐらぐらぐら・・・どっか〜んっ!☆」といってる姿は、冷静に考えると「サムイ」ものではあるが、まあそれはそれだ。

おデコケルマ
萌:
★★★★★★★
 ・・・え?意外と高いって?そうなんだ〜、実は。おバカさん系は、ちょっと道がズレると果てしなく嫌いなのだが(おバカは好きでも馬鹿は嫌い、というのが基本)、こう確固たる信念のために、この場合は家のプライドだが、身を削って目的を果たさんという姿勢に弱い。その信念が理解できるかどうかはおいといて。・・・しかしあの歳でミニスと言い争ってる姿はどうかと思う。ミニスもミニスだ。あれで年増とか言われたらケルマも立場がないぞ。デコが広いのはハゲが侵攻してきているからなのか。大きなお世話名なのか。

レイム
萌:
★★★★★★★
 ・・・まあいいじゃないか。あれでああいう役割でなく、万が一でも普通のパーティメンバーだったら、イオスさんと同等の萌え方をした可能性アリ。牧場主の1周目のプレイ日記でもその様子は明らかだ。あれで髪が黒かったらアウト(何がだ)。つくづく残念だ(←?)。カルマルート攻略後、再更新予定。

エクス
萌:

 ウザい。あの声はもはや苦痛。バルレル大助との差別化を図っているのであろう、あの自意識的に限界までショタの効いた声。思い出すだけで発狂しそうになる。勘弁してください。

メイメイさん
萌:
★★★★★★★
 男はみんなメイメイさんに弱い(断言)。・・・違ったらごめん。どうでもいいが声がイオスさんと同じというのは未だに納得いかない。
どういうイヤガラセなのか。「3」では仲間として参加しそうなところがまた恐い。「2ターンに1度お酒の供給が必要」、とか。・・・戦闘要員として機能するのか?登場キャラの誰よりも演技が上手かったと思うのだがどうか。

 

ここまで読んだ方、非常にお疲れ様。書いた本人にもお疲れ様といってください(笑)。
現在2周目の序盤。クリアすると更新するのでその時にはまた目を通してやってください。
3周目?・・・当HPは基本的に「PCゲームのレビューサイト」なのデスが。本数少ないけど(笑)