現に夢見の更新記


10月19日(火)−第2部−
当分の間会わないほうがいいと思った。それは最善であり、絶望でもあるけれど。

とりあえず。

ツッコみたいところ多すぎ


10月4日(月)
あの背中に憧れたんだ。同じ男として。

さて、日記も競馬と野球で面白くないという毎日。
書いてるほうはずいぶん楽だが、それではいけないとここを更新しよう。

さて、ゲーム。

何度か書いた通り、「ラグナロク・オンライン」をやっている。
敵とポコポコ戦って、HPが減ると座って回復。その間にチマチマとテキストを書く。
そして全快した頃を見計らってまたポコポコ戦って、HPが減るとウインドウを切り替えてチマチマと書く。

・・・。

いいのかこのプレイ・スタイル

現に今も裏ではmyシーフが休憩中。

いいのかこの以下略。

さて、ちょっと「CLANNAD」について語ろうじゃないか。
最後にプレイしたのはいつかナー。5月、かな?トゥルーED見たのが最後だし。
一応野球編(
)が最後なんだけど、日はそう変わらないし、まあオマケみたいなものでもあるしね。

ただ、やっぱりマジメに語るのは酔ったときだけにしたい(それもどうか)。
あの物語を自己で処理できたかどうか今でも怪しいし、そしてそれは誰とも共有されないものだ。
惜しむらくはしばらく触れたくないことか。「key」の作品は押しなべてそうだが、しばらく忘れ去りたい気満々。

うん、で何を語ればいいのか。
「じゃあやめりゃいいじゃん」というのもそうだが、
一応テキスト書いていいとのことなので、何かを書いていきたいと思うのですよ。

1番好きなキャラ、これはナイショ。
おそらく人気投票であれば下から3位以内確定のキャラだ。
容姿や言動というよりシナリオの力が大きいし、そういう意味であんまり説得力無いかも。

そういえば1番人気って誰だろ。

杏か智代かな。おそらく鉄板でこの辺だろう。
周りに「CLANNAD」をプレイした人がいないので解らない。
前述した通り自分でまだ結論を出せていないので他人の意見を聞く気もさらさら無い。

杏、か。

牧場主コイツ嫌いなんだけど問題発言)。

いやいやいや待て。嫌いというと語弊がある。
なんというか、納得いかない。シナリオはキレイなんだけどねー。
これは恋愛感のハナシであるので書くなら裏に。でも好かれる理由は解るし、納得もする。

彼女の言動に納得いかない、というだけで。
つかそれ以上に納得いかないのが杏シナリオでの主人公だったり。
クリックしながらずっとイライラしていた。牧場主が登場人物なら殴ってる、こいつの恋愛。

と思ったら「key」のTOP絵が杏になっていてビビった。

ごめん()。

杏シナリオは「CLANNAD」においてほぼ唯一ストレートな男女間の恋愛なので余計に目立つ。
智代シナリオは男女間の恋愛が核ではあるけれど、それ以外の要素が上手くミックスされているのでそれほどではないが。

牧場主はこのゲームに関して、
「1番好きなシナリオ」と「1番印象深いシナリオ」と「1番よく出来ていると思うシナリオ」が全て違う。

1番よく出来ていると思うのがことみのシナリオ。
ありゃーダメだ。ダメだ。ダメだ。ダメだ。ダメだ、ってるだろ!(
暴走)。
人によって「よく出来ている」の概念が違うだろうが、牧場主はダントツで彼女のシナリオに一票。

確かこのシナリオは涼元悠一さんだっけ。
元が物書きなだけあるなー。他のシナリオとは毛色が全然違う。
唯一「AIR」の匂いがするシナリオだったと思うし。ただ1番好き、ではないのだけど。

青猫の街」(新潮社、涼元悠一)は読んでおいて損はないと思う。

と思ったら絶版のようで。

ぎゃふん(死語)。


9月8日(水)
景色がぼやけて見えるのは何故だろう。とても温かなものが、胸と瞳にあるからなのか。

一応常時接続になった。
ひっきりなしにウイルスが届けられるのは困るが、
これまでのように接続時間と料金が比例する、というのでなくなったのは嬉しい。

さて。

ネット・ゲームがしたい(わー)。

まず結論から言おう。

誰かオススメのネット・ゲームを教えてください

えーっと、いくつか条件など。
まずお金がそれほどかからないことが第一。
どのゲームだったか、頻繁に身銭を払ってまでしたくはない。

あと殺伐としないゲーム。
ほのぼのテキトウ、ぼんやりゆるやか系(
)。
でも深みがないのはそれはそれで面白くないしなぁ。どうだろうか。

それくらい?あるのかそんなゲーム。

一応「クロス・ゲート」というのが第1候補。
「お前ゲームも出版物もスクエニ嫌いだろ」とか言われそうだけど、
いやまあ確かに嫌いだけど(
コラ)、このゲームがなぜ知りもしないのに第1候補なのか。

開発に「ZENER WORKS」が絡んでるから(やっぱり)。

先日「ソフマップ」でいくつか見たんだけど、どうも解らない。
こればっかりはエロゲと違って評判を判断材料にしたいので、誰か助けて!(
)。

・・・。

あ、あとマシンのスペックがあまり必要ない&回線速度もそれほど、というのがいいな。


8月17日(火)
笑顔で手を振ってくれていた。なら私も、笑顔で応えなくてはならない。

新しくゲームをはじめた。
2004年はゲームをやろう年間に決めているからだ。
ちなみにそれは今決まったことだということに対してのツコミはいらない。

では問題。

以下のうち、どれでしょう。
ちなみにコンセプトは「納得いかないので最プレイ」。

・「ティアリングサーガ」(PS)

・「魔界戦記ディスガイア」(PS2)

・「HOSHIGAMI〜沈み行く蒼き大地〜」(PS)

さあ、どれでしょう!(答えあるんだ・・・)。

ちなみに「Zill O’ll」は封印。
しかしなんでそんな昔の作品ばかりやるんだ牧場主。
「Zill O’ll」は何度目のプレイかは忘れたけど、クリュセイスでクリア。

で、あと1回くらい、と思ってやりはじめた。
ではなぜ封印となったのか。以下の選択肢より選べ。

・セラのイベントを消化できそうになかった。

・ならアトレイアに!と思ったがティアナではなくアトレイアがシャリにさらわれた。

・てかよく考えると今回主人公女性だし。このままアトレイアをクリアしたらレ@エンドになるだろ!

・いやしかし!

・その全て。

うるさいぞ逆切)。

次回の更新はこの答えか「CLANNAD」についてちょっと書くかどっちかです。
もう発売から3ヶ月以上、そして2ヶ月以上触れてもいないのだから少しは冷静に語れるかな、と。

語れないかな。なんとなく。

てか語っていいですか?「CLANNAD」。

「VM JAPAN」は小まめに更新。


8月11日(水)
ずっと聞きたかった言葉だった。なのにそれは、拒絶しなくてはならない言葉でもあった。

なんだかとまらなくなったので、
ある程度書いたらサモみたいに1つのコンテンツにしよう。
1人でも巻き込めれば幸いと思っていたが、むしろ100%自己満足になりかけてる。

今回からキャラ紹介。

主人公、というのが無いが、
一応このモモスケが男の主人公扱いかな?
見たとおりの侍タイプで、とにかく打たれ強くて攻撃力が高い。

その分術力が低く、術防御も低くは無いが、高くも無い。
このゲーム、シナリオが1つ進むごとにレベルが1つ上がっていくのだが、
こういう前線で自ら剣を振るうタイプは序盤が非常に苦しい。持ち味が発揮できないからだ。

序盤なんて下位幻魔と変わらないパラメータ。
進むごとに前線に出せるくらいになってくるが、それまでがかなり我慢。
そういうわけで初心者は術者タイプからはじめるべきだが、終盤のモモスケは異様なまでに強い。

とにかくHPが減らない。高位幻魔で一斉に攻撃しないとダメ。
しかも直接攻撃に対しての硬さが尋常ではなく、倒すためには周到な準備が必要。
さすがに硬直術で固めるか、弱体化術をかけられればそれほど苦労はしないが、そうさせてはくれない。

前線のお供にレイミョウトウ(出来ればアマノイクサ)と、
HP回復用のカイチョウフクセン、硬直回復用のハスナガミが一団を組むとアウト。
幻魔で囲んで無理矢理力任せに押しても、今度は専用術のキライホウが胡散臭い威力で迎え撃つ。
自身を中心として周囲3マスまでを、敵味方関係なく術攻撃、という破れかぶれ感満載のこの術は、終盤では驚異的な威力。

これで早かったらどうしようもないんだが、そう遅くは無いが決して早いタイプでもない。
それでも敵の術攻撃にだけ注意していれば使いやすいキャラのはず。ただし召還合戦になるとやや弱い。
術力が無いので広いマップでの対決になると、相手を追い込むまでに多数の幻魔を必要とするが、そういうシチュエーションは苦手。

自身が積極的に前線に立ちつつ、
適材適所で幻魔を召還し無くてはならないやや上級者向けのキャラかも。

こちらは女性側の主人公的なヒミカ。
もう見た目まんまの術者タイプで、モモスケと正反対。
遅く、弱く、移動力も無いというこのキャラを支えるのはただ術力のみ。

圧倒的な術力を持って幻魔を召還しまくる。
自身が直接攻撃するようになると末期で、そうなると敗色濃厚。
そもそも直接攻撃力など屁みたいなもので、いかに相手に近寄らせないかが鍵になる。

拠点となりそうな地点をまず見出し、全力で移動する。
そしてその場にとどまったらあとはただ召還しまくるだけ。それが基本戦術。
移動力と早さという機動力にかなり欠けるので、下手に動き回ると回ってくる回数が減り、逆効果。

術防御はかなり高いが、逆に直接防御が昆虫のよう。
下位幻魔にすら攻撃されると数回で死んでしまうので、注意が必要だ。

その分基本的な術力がメンバー中1、2を争うので、
魔晶石の少ないマップで強い。ただし狭いマップだと近接戦闘になりやすく、苦手。
なので相手の奇襲や切込みなどに弱く、状況判断が必要となるが、それでもこのキャラは初心者用だろう。

なにせ彼女の持っている専用術が強烈なのばかり。
隣接する相手を寝返らせるキュウビ、同じく隣接した相手のHPを吸い取るスイダシニュウドウ、
そして少し離れた位置を対象とし、その地点から周囲1マスにまで及ぶ術攻撃のマガツダマという3つがあまりにも強力。

術力が高いのでマガツダマの威力は相当のもの。
下位幻魔ならほとんどが即死だし、高位幻魔でも致命的なダメージを受ける。
キュウビのためにわざと相手を呼び込ませるのも手だ。アマノイクサにかければ勝利は確定する。

普通に共通術のエンマですら強いのに、3つの専用術。さすがヒロイン。

次回へ続く。


8月7日(土)
周りって、なんのためにあるの?

アミノ酸まとめて、ドン!(挨拶)。

では「富嶽幻遊記」のオススメ更新2回目。

マップのマス上のユニットを動かして、
プレイヤーが自軍のすべてを指揮するタイプのゲーム。
ユニットは大きく分けると「マスター」と、マスターが召還する「召還ユニット」の2つ。

ゲームが和風で、マスターを「幻魔使い」、そして幻魔使いが召還するユニットを「幻魔」と呼ぶ。

前回書いた通り、勝利条件は相手の幻魔使いのHPを0にすることのみ。
幻魔使いのHPを0にするために、幻魔使いは幻魔を次々に召還し、戦略を練る。
将棋で例えるなら、ゲーム開始時には自軍に王将1つ、相手の軍にも王将1つ、という具合。

そして王将は角や飛車など、状況に応じて召還していく。
もちろん角や飛車、金銀ばかり召還できればそれで勝てるのだが、
もちろんというか、当然強い幻魔を呼ぶにはコストも相応のものを求められる。

行動順はターン制をとっていない。
それぞれのユニット、幻魔使いも含めてだが、
早さのパラメータが設定されており、基本は早い者順に動く。

幻魔使いはもちろん1回の行動につき1つの幻魔しか召還できない。
行動には「攻撃」、持っている者だけだが様々な「術」、何もせず「待機」、そして幻魔使いだけの「召還」がある。

早い者順ではあるが、順番は様々な要素を持って交錯する。
要するに遅い者が1回行動する間に早い者が2度行動することもある、ということ。
たとえば、その場で何もせず待機するのと、移動後に攻撃して順番を終えるのでは、次に回ってくる早さが違う。

画面の一部。これでも全体の1/4くらい。
画面右下に「出番」という欄があり、これが要するに順番になる。
このユキナゴの場合、次に行動できるのは9番目ということになる。8つの順番待ち。

だが行動を終えた1番目や2番目のユニットが、これより前に割り込んでくることもある。
どれだけ強くても早さがなければタコ殴りにされて倒される。この辺のバランスが秀逸でよく出来ている。
だからといって、ただ早いだけでもそもそも強くなければ相手を倒すことも出来ない。質と量との兼ね合いも必要になる。

そしてここが肝心。

このゲーム、幻魔には属性が設定されている。
「地」、「水」、「火」、「天」の4つがそれで、幻魔は必ずどれかに属する。
RPGなどでよくあるように「地は水に強く天に弱い」という設定ではあるが、これがまた強烈に差がある。

基本的に相手幻魔の弱点となる属性の幻魔で倒すのが基本だが、
よほど幻魔同士の能力に差がない限り、同じ属性、対立する属性での幻魔では倒せない。
地は天に弱く、水に強い。地の幻魔を倒すなら天の幻魔で攻撃を仕掛けるのが手っ取り早く、そして効果的だ。

地の幻魔に対して同じ地の幻魔で攻撃しても効果は薄い。
弱い立場の水の属性の幻魔で攻撃するのは、このゲームに関してはほぼ意味を成さない。
じゃあ天の幻魔を呼んで攻撃しよう。となると相手はその天に強い火の幻魔を呼ぶ。なら水も呼ばないと、となっていく。

そうしているうちに戦場はタイヘンなことになり、頭が痛くなってくる(?)。

このように水に対しての地など、相手に対して強い属性を「順属性」、
逆に弱い属性を「逆属性」、同じ属性を「同属性」、そしてそれらのどれでもない属性を「対属性」という。

地の幻魔の場合、水に強く、天に弱い。
水の幻魔に対しては「順属性」、天の幻魔には「逆属性」となる。
同じ地の幻魔には「同属性」であり、火の幻魔に対しては「対属性」という具合だ。

水は火に強く、地に弱い。火は天に強く、水に弱い。天は地に強く、火に弱い。地は水に強く、天に弱い。

まずこの方程式を覚えることが、このゲームにおける最低限の準備だったりする。


8月5日(木)
心に決めたことは自分にしか解らないし、実行も出来ない。

さてまた「Zill O’ll」な日々(えー!?)。

今回はサックリとクリアしましょう〜。
といいつつ、もう1本ゲームをやりはじめたのだ実は。
複数本同時進行。神をも恐れぬこの難行の果てに待つのは不幸か地獄か。

それは「富嶽幻遊記」(えー!?)。

何回やる気なんだ・・・。

これから何回か、このゲームで更新したい。
お暇な方はお付き合いのほどをよろしくお願いするところ。

「富嶽幻遊記」はパワー・アップ・キットだ。
つまりこれ単体では起動せず、購入しても遊ぶことは出来ない。
では何の拡張キットなのかというと、それは「VM JAPAN」という作品がそれにあたる。

その「VM JAPAN」も実質的にはシリーズ3作目にあたる。
このシリーズは元々「Vantage Master」と言い、その第2弾までが発売された。
流れとしては「Vantage Master」→「同V2」→「VM JAPAN」→「富嶽幻遊記」というものになる。

だが「VM JAPAN」はそれまでの2作と趣がかなり異なる。
それまでがどちらかというと西洋的な登場人物、登場ユニットだったのに比べて、
「VM JAPAN」ではその名の通り和式に、そして馴染み深い作風になった。時代設定は江戸だ。

ではゲーム説明。

簡潔に言うなら、マゾ用戦略SLGナニソレ)。

まず根本的に短気な人間には向かない。
実際何人かにススメてみたが、2分で頭痛から逃げた人間もいる。
さらにやってみたはいいが1つのステージもクリアできずにやはりサジを投げた人間すらいる。

使用キャラ、マスターというが、が次々とユニットを召還し、
そのユニットらを駆使して相手のマスターを倒す、というのが目的となる。

言い換えるなら、それ以外の勝利条件は存在しない。

それすらも言い換えるなら、それ以外の敗北条件も存在しない。

このゲーム、戦略SLGとしてはいくつか特徴的な要素がある。
そのなかの1つが、「マスター、召還ユニットを含め、すべて最大HPは10」というものだ。

最強キャラのHPも、最弱キャラのHPも、上限は10。

ユニットはともかく、マスターはこの10がゼロになると負けだ。
もちろん防御に優れたマスターもいる。前線で戦ってこそ持ち味を出すような。
だが、前述したように、敗北条件はマスターの死亡以外に無い。面白さの根幹がここにある。
どれだけ優勢でどれだけ押していても、油断から相手の切り込みや特攻を許してマスターがやられれば、負けだ。

攻撃されるとすぐ死ぬようなマスターも大勢いる。
というよりもマスターが死ぬとアウトなので前に出るには綿密な計算が必要になる。

押せ押せでマスターも前に出て、ちょっとした油断からやられるとマジに泣ける。

ちなみにマップ・クリア型。
難易度も4つくらいから選べるので遊び甲斐ありすぎ。

よく将棋に近いと言われる。うん、確かにそんな感じ。

では次回に。


8月2日(月)
清き水で心を洗おう。罪も穢れも、映し出してしまうほどの水で。

というわけで「どきどきポヤッチオ」をクリア。
実はこれ、はじめてのクリアだったりするのはナイショなのだ。
だって時間がかかるんですものー。いつも途中で挫折してそのままになっていた。

というわけで()ルフィーでクリア。
メイン・ヒロイン。人生でもう1回プレイするか微妙なので。
なんか、トゥルー・エンドじゃないのかこれがそうなのか解らないんだけど、
ヤケにアッサリしたEDで「・・・え、これで終わり?」なラストだった。もちっと厚み欲しかったなぁ。

でもあるとは知らなかったED曲とか聴けたし。
絶対1度はクリアしてやろうと思っていたので個人的には満足だ。
もしもう1度クリアすることがあるならピアかなー。王道なんだろうけど。マリンもいいな。
男キャラはクリア対象じゃないような気がする。そもそもこの作品に限ってはクリアしたいキャラもいないし。

しかしまあこの2004年になってやってる人間もいないだろう。
いやそりゃ日本中探せばいるだろうけど、5人といない自信があるぞ(
何の自信だ)。

で、次は何をやるかというところで行き詰っている。

「魔界戦記ディスガイア」をずっとやり直したいと思っているんだけど、
あれはもう、クリア目的じゃなくて育成目的でしかも底がないというアホなゲームだ(
失礼)。
そもそも時間はあるがPS2はメモリー・カードのデータが吹っ飛ぶという地獄を見ているので、PS2は避けたい。

「Zill O’ll」でもいいんだけど。
ただなぁ。何人かに言うとアホを見る目で見られたしなぁ。
次は女性主人公で、ある程度時間をかけずにクリアしようというのは決めている。

前回が時代ストップ時に異様に強くしちゃったので。
サルのようにギルドの仕事をこなしていると、終盤では敵がいなくなった。
ティラの娘とか戦神ソリアスの巨人たちとか、無抵抗のままぶっ殺してしまって何も面白くなかった。

一応セラ狙いでいきたいんだけど、実は攻略本を無くしてしまったので素でのプレイ。
なんかセラの条件って難しかった気がするので、現実的にはレズ・エンドになるだろう(
えー?)。

攻略本といっても部屋探せばどっかから出てくるんだが、まあ、2光年くらいかかるだろうし。

もしくはサモ(諸事情により削除されました)。

ただあのゲームをやると自分がロリコンではないかという危惧を抱くので非常に危険だ)。

次回作は出来ればそれなりの年齢のおにいさんとおねえさんをどっさり、でお願いしたい。

もちろん全員美形で。
ブサイクがいるから美形が引き立つとか言わせない。

全員美形で(真顔)。

黒髪長髪サラツヤ・ストレートで。

その場合男女は問わな(諸事情により削除されました)。


7月29日(木)
あの人は「歌を歌うこと」に罪を感じている。「歌を歌わないこと」こそが罪だというのに。

今は「どきどきポヤッチオ」をやってます(えー!?)。

前が「Zill O’ll」。今回がこれ。
それぞれ1999年、そして1998年の作品なのだという。
次は1997年の作品になるかもしれない。ちょっと考えた方がいいね(
)。

6年前というからかなり古いな。
牧場主がアニメ・ショップでアルバイトしてた頃だ。
「アクティブ・コミュニケーション・ゲーム」とあるが、基本的にはぎゃるげ、かな。

まあ目的が誰かとくっつくことなのでぎゃるげとしていいかな。

夏休みを利用してパン屋を手伝うことになった主人公が、
プエルコルダンという村でどういう夏休みを過ごすか、というのが一応の大筋。
自由度が相当高く、パン屋の手伝いを無視することも出来たりする。しないけど。恐いし(
)。

リアル・タイムで進むので、何もしなくても時間は進む。

朝はだいたい08:00くらいに起きる。
前日の就寝時間にもよるが、大体はこのあたり。
そしてパン屋のマリア姉さんと朝食後、速攻で手伝いをさせられる。

お手伝いの内容は2種類。
メモにあるものを買ってくるか用意してくるのと、
そしてこちらが肝心。メモにある村人に、直接パンを配達するのだ。

序盤は簡単。お手伝いもすぐ終わる。

「ルフィーにおまめパイをお届け」、「マリンにオミカンクロワッサンをお届け」とかそんな感じ。

配達の数にもよるが、序盤はもう午前中に終わる。
19:00頃にマリア姉さんと夕食なので、その時間までがフリーなのだ。
ちなみに1度洞窟をさまよっていると迷って帰れなくなり、夕食の時間に遅刻して怒られた。

このフリーの時間に、いろんな村人とコミュニケーションを図る。
結構な数の村人がおり、そしてそれぞれが独自の行動ルーティンをもっているのが特徴。
朝はみんなだいたい家にいるが、昼前あたりからそれぞれが図書館や森の奥、川辺など好き勝手に動き回る。

つまりこの動き回ってる村人を探しながら、配達をする。

もちろんそれぞれのキャラに傾向があって、
つまり読書好きなキャラは図書館にいることが多い、など、一応目安はあるが、
ハマると完全に出会えないこともあるので配達はドキドキ。てかピアはいい加減ウロウロしないように(
)。

ちなみにストーカー行為も出来ます()。

朝イチからお手伝いを無視し、キャラにストーキング。
村人は主人公に気づくと挨拶してくるが、それ以降はやっぱり独自行動。
お手伝いをしながら村人との親交を深め、森などに落ちてる木の実や果物、花などを集めたりする。

しかしこの主人公。非常によく食べる。
食べるというか、放置すると空腹で倒れるので食べさすのだが、
村を走り回っていると頻繁に「おなか減った・・・」と呟いてプレイヤーに訴えかける。

その燃費は頭の悪い子のよう

ちなみにお届けのパンを食べることも可能。

その後どうなるのかは想像に難くないので食べないけど。

このゲームの難点は時間がかかることかな。
最初は新鮮味があって色々村を回ったりするんだけど、
そのうち慣れてくるとあんまりすることがなくなってしまう。お手伝いも多くなるし。

そう、お手伝いは次第に量が増してくる。
そのうち配達で村を駆けずり回っているうちに日が暮れるとかになる。

マリア姉さんはもう少し遠慮してくださいマジで

ちなみにフル・ボイスではないけど声入り。
主題歌もあります。病的なキャラ歌もあります。あれ歌じゃないけど。

「働け働け馬車馬のように〜♪」とか()。

「ピシッ、ピシッ、ピシッ!」とか()。

ゲームとしては面白いよ、うん。
意外と女性プレイヤーが多いのも特徴。メルヘンだしね。

もう売ってないけど。中古でしか。


7月27日(火)
「勝負」は勝つことでしか意義を成さない。そうでないものはそもそも「勝負」とは言わないからだ。

答えは「Zill O’ll」でした(えー!?)。

現時点でもう、というかまたクリアしたが、
よく考えると1999年の作品なんだよな、これ。我ながら以下略。

久しぶりの今回のプレイ、結果から言うと男主人公でEDはクリュセイス。
1回目のプレイは男主人公で最初から仲間だったルルアンタED(
違う意味でエンド)、
2回目のプレイは女主人公で寡黙凄腕長髪剣士セラを堕としにかかるも、どういうわけかティアナ王女とのED。

牧場主が何をしたというんだ!

その後は何人かクリア。
そして今回、はじめてクリュセイスに出会った。
これまでずっと出てこなくて、本当にいるのかどうかすら怪しんでいた。

いきなり父親殺しの犯人扱いされるわ、
コッソリ主人公を殺そうとするわと凄まじいお嬢様なんだが、
ラヴったらラヴったで今度は強烈なデンパ娘になって
なんでお前なんだコラ!

まああのままいってもフェティだったろうしどうでもいいか(ひどい)。

どうでもいいことといえば、クリュセイスの解放軍ってのは結局どうなったんだろう。
ディンガル帝国vsロストール王国が、カルラvsゼネテスの直前でおざなりになってしまったし。うーん。

ちなみにロストール側でした今回。
てかいつのまにか。ディンガル側につこうと思っていたんだけど。
アキュリュースで傭兵の仕事した時点でアウトだったことには後日気づいた有様だよ。

そりゃカルラ仲間にならんわ。

SS書こうと思って一生懸命ゲーム中の時事ネタをメモしていた。
原始口伝とかほとんど覚えてなかったなぁ。これを利用できるかどうかはさておいて。

あとタルテュバってマジでバカだと思う

ああそういえばラストのノエル戦も無かったなぁ。
竜退治に精を出して、結局聖邪7竜のすべてを殺してしまったからか。
あとやり残しはアドヴェントを取れなかったことと、やっぱりデルガドが出てこなかった点か。

まあパーティは美形限定だから仲間にしても使わないけど(ひどい)。

普通に次プレイも視野に入れてるんだけども(えー!?)。
女主人公で、どうしようかな。誰狙おう。セラは難しそうだしなぁ。前回ダメだったし。
つかセラは外見はうおーと思うが(
)、彼って確か強烈なシスコンだろ。そりゃダメだ。そんな設定いらない。

って彼以外で特にEDを見たい男キャラっていないぞ。

となると、あれか。

またレズ・EDなのか。

女主人公が4人の巫女と戯れる「大奥ED」みたいなのはないのかありません)。

もしくはタルテュバED。

そんなの人生がエンド。


7月15日(木)
思いは言葉になる直前、実を変えることがある。気をつけることだ。

暇だ。

猛烈に暇だ。

することがない、というわけではない、ようなきが、しないでも、ないと、おもう、のかな?

とりあえず何かゲームでもするか、と思い立ち、すぐにプレイ。

さてここで問題です。
以下のうち牧場主がプレイし始めた作品を当てなさい。

・「ソウルハッカーズ」(PS)

これで多分15周以上20周弱のプレイ回数。
1プレイは普通のRPGらしく20〜30時間はさすがに必要。
もう「女神転生」系でこの作品を超える作品は絶対に排出されない確信がある。

悪魔との会話、種族数、種類数のバランスが最高。
メガテン系で好きな悪魔を挙げろといわれれば、大半はこの作品からになる。
PS版よりSS版の方がレスポンスが早くてプレイしやすいんだけど、PS版はリーダー助けられるし。

好きな悪魔はまず地母神セイオウボ。
ビジュアルとしては女神ノルンとか魔王ミトラスとかの女性キャラ。
もちろん「?」を連発する威霊アリラトとか死神モトとかのビジュアルも捨てがたい。

でもそれらをドカンと追い越して威霊ブラックマリア。
あんまり使えないどころか「リカームドラとかいらねぇ」と毎回呟くのだが、
とにかく造魔と合体すると英雄ジャンヌ・ダルクになったりとかあの辺の設定がもうたまらん(
)。

・「CLANNAD」(Win)

もう何も言うな。解ってる。
某ドラマを観るたびにこれを思い出す。最悪だ。
細部の記憶があやふやになってるので再プレイで特攻撃墜大決定(
)。

いずれはコンシューマーでも出るんだろうが、
いつも春原だけは誰が声を当てるのを想像しても納得できない。
女性キャラは全員が誰でもいいし、秋生なんかも「あの人が適任かな」と思うのだが、

春原だけは・・・っ。

・「Zill O’ll」(PS)

今では直視できない荒いポリゴンが痛い。
が、それ以外を除くと凶悪なまでの面白さは相変わらずだなぁ。
しかし「Zill O’ll」といえばアトレイア。彼女が実はこのゲームのヒロイン(
違うと思います)。

このゲームやるといつもSS書きたくなるから辛い。
かなりシャレにならないほど壮大な世界観が詰め込まれているので、
いまだに根強いファンが大勢いることがその証明でもあるだろう。てかアトレイア(
うるさい)。

でもこれで7〜8回目のプレイだと思うんだけど、
いつもいつも闇の神器を全部集められないんだよな。なんでだ。
あと時代の進め方がオカシいのか、あの武器商人関連のイベントが起きない。アンティノとかの。

だからあのお嬢さん、実は1回もお目にかかったことがない(えー!?)。

・「サモンナイト3」(PS2)

1回目はレックス先生でアリーゼED。
優柔不断かつ八方美人な牧場主がそのまま炸裂し、
生徒を邪険に出来ないままズルズルと進み、中盤でED確定というむごさ。

2回目はアティ先生でスカーレル。
「これもある種レズEDかなぁ」とか素で思っていた。
あの人のオカマ・キャラはやっぱり合ってるなぁ、と。友情EDでちと物足りない。

3回目はレックス先生でベルフラウED。

もはや牧場主はロリコンと呼ばれても仕方ない気がする

4回目の今回はアティ先生でもちろんウィル君狙い。

もちろんってなんですか?(真顔)。

・「どきどきポヤッチオ」(PS)

馬車馬のように働きなさい!)。

メルヘンなパン屋手伝いゲーム()。
朝1番で叩き起こされその日の仕事を押し付けられる主人公。
序盤は配りながら木の実を取ったり住人にちょっかいを出したりして遊べるのだが、
終盤になると異様な量の配達と、村に散らばった配達先の住民を探すので精一杯になり、マジで難しい。

中盤まで木の実や落ちてる実からジャム作ったり、
意味解らないバケモノにちょっかいだしてぶっ殺されたりと、面白い。
何より無意味に魅力的なキャラ群がとても。「しっかり働きなさいよ、このぼけなす!」とか。

ぺったんこシスターズとか()。

「DAKARA」のCMを見るといつもこのゲームを思い出す。「ハム太郎」も。

・「ICO」(PS2)

廉価版が出て泣きたくなった。
巷の評判はすごく良いのでずっと楽しみにしていた。
これまでプレイしなかった理由は「なんとなく」以外にないのだが、
いつもいつも優先順位は高かったのは間違いない。いやマジで。マジです。説得力ないけど。

「週刊ポスト」に連載されていたのが1冊の単行本に。
クリアして面白かったら買うかも。って宮部みゆきかよ!そこに驚いた。
この人ちゃんとゲームやったのかなぁ。その辺が気になるけど、さすがにやったんだろうな。

とまあこれまで挙げた計6本。

「ソウルハッカーズ」、「CLANNAD」、
「Zill O’ll」、「サモンナイト3」、「どきどきポヤッチオ」、「ICO」。

当てたら偉い。マジに尊敬。
自分で言うのもなんだが、どれもどれだ(
何だ)。

ちなみにマジにプレイしてます。
しばらく続ける気満々なので、少ししたらここも更新頻度上がるかな。

当ててみろー(半泣)。


5月29日(土)−第2部−
助けたい。救いたい。でも、「そうなればいい」と思っているだけなのかもしれない。

今日はリトル・ミィ氏とご飯食べてたんですが。
その中で氏がこう言ったのがかなり印象深く残っている。

「えー?「CLANNAD」ってぎゃるげでしょ〜?」

・・・。

そうだ。そういえば牧場主も何度か書いた。
「これ、ぎゃるげだ」、と、そう認識していたのは間違いない。
あとパッケージがかなりソレっぽいのが余計にそう思わせている要因だと思う。

では今改めて問おう、牧場主よ()。

あれは、ぎゃるげだったか?

・・・。

・・・。

・・・・・。

否!!)。

あれをしてぎゃるげという人は多分、100人に1〜2人いるかいないか。
もちろんそうとれないこともないが、クリアまでしてぎゃるげだという人間はいないんじゃないか。

主人公が男性で、複数人の女性キャラを攻略する。
これだけでみるなら確かにぎゃるげ。紛う事なき、ぎゃるげそのものだ。
そして「CLANNAD」自体、そういう形を取っている事も確かではある。ここまでは間違いない。

ではまた改めよう。

これは、ぎゃるげだったか?

・・・。

いやもう否だから)。

あと「ぎゃるげ=恋愛話」であるなら、余計に否。激・否。超・否。グランギニョル・否()。

キャラ攻略編でラヴってるの、メイン・キャラでは2人だけ。
あとはもっと別のところのメッセージ性を受け取れるか否か。グランギニョル・否か(
しつこい)。

最終的にたった1つのEDを迎えるわけだけど、
このEDにラヴった印象、要するに恋愛がどうとかこうとかと、を受ける人はいないはず。

というわけでぎゃるげではないのです。形態はそのものだけど。内容がぎゃるげじゃない。

まあどうオススメしたところで手に取られる事はないと思いますが()。

ただ、女性が渚シナリオをプレイしてどう思うかはかなり興味がある。


5月29日(土)−第1部−
たくさんのしあわせにかこまれているんだね。

某誌の「CLANNAD」のスタッフ・インタビューを読んだ。

ご存知の方も多いと思うが、
牧場主は「CLANNAD」にかぎったことではないが、
牧場主の知らない人がどう思っているか、というのにとても興味がない。

ここでいう「知らない人」、というのは、
リアルで面識のない人、そしてたとえばメールでのやり取りもない人、だ。

つまりメールや掲示板などで関りあってる方は、
たとえリアルに面識がなかったとしても「知らない人」ではない。

もっと簡単にうならこうか。

「携帯やメール・ソフトのアドレスに入ってる人は「知ってる人」」、それ以外は「知らない人」。

当牧場においてなら、80〜90名のうち10名くらい、かな。あとの方は知らない人。

そういう方がどう思っていようが興味無い。
逆に、その10名の方がどういった印象を持っているのかはすごく興味がある。

だからたとえ公式とはいえ「key」の掲示板も覗かないし、
牧場主のブック・マークの中でそういった感想なりを載せてる方は皆無だったりする。

依怙地なんだけど、小心者。簡単にいうとこんな感じかな。

「CLANNAD」に関してはあと少し経ったら語りたい。です。


5月25日(火)
あなたは何を成そうとしているのか。あなた本人も理解していないはずだ。

ゲームのところをいじりました。

てか、一応「CLANNAD」のテキストみたいのも書きました。今頃〜。
どう書いても自分で「うん、満足」というテキストに仕上がらないのはもう力量だろう。
一応満足ではないが納得できるものを心がけたのでアップする。読み返すのが恐いけどな!

ついでにいくつかあったゲームの感想文を総削除。

本当なら10段階評価の項も全消しの予定だったんだけど、一応残した。

一応、それが目的だった方もわりとおられたので。

ゲームは多分、しばらくしない。
みんゴルとか、ああいいうのは普通にやるけど、
本腰入れて集中して取り組むようなゲームはしばらくしない。

「CLANNAD」があるから。

お暇なら読んでくださいまし。

特に未プレイの方ね。


5月15日(土)
あなたが、手を、差し伸べてください。

結局のところ、どうだったのか。
つまり、「CLANNAD」は「AIR」や「Kanon」と比べて、ということだが。

どうだろう。

もちろんここでは個人的な意見を述べるべきだろう。
正直に言うと、「面白かった」、「面白くなかった」という秤では述べられない。
ここの作品は、評価としてそんなところ、そんな表現に行き着くような作品ではないからだ。

とはいっても、「面白い」という表現は非常に便利だ。

何しろ、その表現を理解できない人間はいないから。

共感できなくとも、理解は出来るはずだ。
出来ないのなら、それは日本語を理解していないのと同義とも言える。

面白かった、のだろうか。
少し時間をかけて考えてみたが、やはり違うように思う。
もっと他のどこか、深い奥に、言葉として作品に対しての評価は隠されている気がする。

ただ、完成度は抜群に高かった。
「AIR」の時も真っ先にそれを感じたが、今回はその上を行く。
それはもちろん、「AIR」からの次回作という位置付け上、そうあるべきだった。
だが、それを容易に想像させないだけの、エンターテインメントとしてのパッケージ性が「AIR」にはあった。

日記の方でも少し触れたが、
この作品よりも「AIR」、そして「Kanon」を好む方もおられるだろう。
実際、牧場主個人としても選択肢として二者択一ならば、迷った末に「AIR」を取ると思う。

ではどちらが「面白かった」か、という問いならば、「CLANNAD」と答える。これは迷わない。

そういったところが異質だ。

今後感想を書くために何度かプレイは繰り返すが、
やはり今年度はおろか、近年稀に見る名作である事に異論は無い。

その辺の作品とは「面白さ」の質としての方向性が異なる、という表現をしておこう。

なににしても、色々な犠牲を払っただけの甲斐はあった。

ほぼ唯一後悔したいのは、現在未プレイのPCゲームに対しての意欲がゼロになった事だ。

ゼロにより近くなった、ではない。ゼロだ。

今後その意欲が沸き出でることもあるのだろうが、その予感は一切無い。

あと本気でSS書きたくなった。泣きたい。


4月26日(月)
鮮やかな空の向こうに悲しみなんてあるはずがないよ。

書こうかどうしようか結構本気で迷っていたんだが、
とりあえず「CLANNAD」をプレイする直前という事でグダグダ書こう。

CLANNAD」。
PCゲーム・メーカー「
Key」の3作品目。
1作目「
Kanon」、2作目「AIR」と絶大な人気と評価を誇った稀有のグループだ。

今の「CLANNAD」に対しての先入観、
というか印象というのは、実は「AIR」前とほとんど同じ。
どういうゲームかほとんど知らないし、どんなキャラがいるのかも知らない。
徹底して紹介ページは見ないようにしたし、そういうテキストがでてくるサイト様も見ないようにした。

「AIR」をプレイする前、こう思っていた。
「まさか「Kanon」より面白いはずはないだろう」、と。
「Kanon」は面白いというよりは強烈なインパクトを誇る作品で、
あれほどの作品はさすがに無いだろう、とタカを括ってプレイしたのを覚えている。

その数十時間後は「AIR」で骸となったほぼ実話)。

お恥ずかしい話、泣きに泣いた。
「Kanon」が純道な「泣かせ系」な分、ある程度意識を持ってはいた。
「おそらく、泣かせに来る。でも絶対、もう泣いてやるものか」、と心に決めていたのだ。

なのに3部中1部目でアウト。

2部目ですらアウト。

3部目に至っては思い返すだけでテンションが株価)。

まさかこの世に「2度と聴きたくない曲」が出てくるとは思わなかった。
どんな「ケッ」な曲でも「聴きたくない」と思う事はまずない。記憶からなくなるからだ。
だが、この「青空」(Lia)だけは、もう、冗談じゃなく、どうかしてると思う。今でも聴くとどうにかなる。

この曲、ゲームの経験の有無で印象がこれでもかと変わる。
牧場主は今生、「挿入歌としての「青空」」以外で評価する事は絶対に出来ない。
だが、逆にゲームをプレイせずにこの曲を聴くのは勿体無さの極地にある。必ずゲームはプレイすべきだ。

さあ「CLANNAD」。
音はもう、期待とかそんな域にない。
どうやら今回、「I’ve」は絡んでないような事を聞いたのだが、
それでも麻枝准と折戸伸治、戸越まごめの3者がいればその辺の作品など吹けば飛ぶクオリティだ。

問題はお話、というか演出面などを含めての、作品性。
いわゆる「いたる絵」は随分変わった印象を持ったが、その辺、別にどうでもいい。
「AIR」の時にも思ったが、あの絵であってもあの絵でなくても「AIR」の評価は何ら揺るがないからだ。
これ、現実にグラフィック関係のスタッフにとっては憤慨ものなコメントなのだろうが、やっぱりそう思う。絵は、どうでもいい。

まさか「AIR」は越えないだろう。
あの作品を越える作品がたった数年で出るとは思えない。
ゲーム作品としてほとんど完璧なまでの完成度を牧場主は真っ先に評価する。
無いに等しい選択肢はただゲームを「読み聴き感じる」ものへと昇華させた。これが牧場主の理想形だ。

「Kanon」は数人でゲロ泣いたが、
「AIR」はその数倍泣いた。今でも抵抗できない。
「Kanon」は涙が「はらはらと」流れたが、「AIR」は「ドカッ」と一気に噴出した。

正直、「CLANNAD」が「AIR」よりも高く評価できたなら、
もう持ってる未プレイ作品は全部売っぱらって今後2度とゲームはしないかもしれない。
逆におそろしく評価が低ければ、この業界に失望して、やはりPCゲームとは益々縁遠くなるだろう。

それほどに「AIR」という作品で受けた影響は大きいのだ。

「この世の果てで恋を唄う少女YU−NO」という作品にも少し触れておく。
この作品、普段からあまりネタとしても何にしても意識的に触れないようにしているのだが、
確かに「ゲーム」という枠組みならこの作品を超える作品は、死ぬまで、そして死んでも出てこないだろう。

だが、これ、牧場主としては「ゲーム」という認識がほとんどない。

だから「これまで最も面白かったゲーム」は躊躇なく「AIR」と答える。

そんな作品を作ったところが、次回作を、28日に発売する。

待ちに待った。もう今年はこの作品だけでも構わない。
にしても実感が全くないのはどういうことか。約4年というブランクもあるだろうか。
しかし、やはり半信半疑なのだ。「「Key」が、作品を発表する」という簡単な事実が頭で結合しない。

とりあえずは発売を待ちたい。

もてる時間のほぼ全てを使ってプレイする。

HPの更新の優先順位は問題なくその下なので、更新はしない。

オススメはしないし、語り合いたいとも思わない。
自己の中で咀嚼し、生まれた感想をただ胸に仕舞っておくだけでいい。

そんな作品、そう出逢えるものではないのだから。


4月19日(月)
そこに言葉は必要か?感情以上に上手く説明できるのであれば、そうだろう。

せめて1ヶ月に1度以上は更新しましょうシリーヅ。

嫌なシリーズだ。

ここはゲームやアニメなどについてグダグダ書く場所だ。
ゲームもアニメも好きなのだが、どういうわけか最近ご無沙汰。特に前者。
今年に入ってまだ「みんなのGOLF4」とPS版の「ソウルハッカーズ」の2本のみ。まったく誇張はない。

しかも後者は十何度目であってカウントすべきでない。
ゴルフも頻度は随分落ちてきたが、それでも週末には必ずプレイする。
お酒とおつまみ片手に牧場主+COM3人とでストローク勝負。もちろん新ペリアのハンデ戦。

酔ってのみんゴルもなかなかオツだ。

18ホール終える頃にはだいたい舞っている精神が)。
かなり簡単なコースでしかもカップが通常よりバカみたいにデカい「デカ・カップ」(
そのまま)採用。

カラーからのチップ・インは当たり前。
無風状態だと高確率でチップ・イン・イーグルをぶちかませて非常に面白い。

日頃のストレスも大発散ッ!

・・・。

ちょっとヘコんでいる

普段はあまりゲームしなくなった。
これは実際のところプロ野球がはじまったのが原因で、毎年の事だ。
だからゲーム本数の消化率というのは深秋の頃までガクリと落ちるし、そもそも消化率って何?(
)。

アニメは・・・観る観ない以前に「観れるか観れないか」による。
それはもう、北朝鮮に制圧されても気づかれないくらいの田舎なのでこれは仕方ない。
いつか北朝鮮が攻めてきたら「良い所がありますぜ、ウッシッシ」と浅田農産の方向を指そうと思っている。

あとウッシッシって死語もいいところです。

あ、死語で思い出した。
牧場主はみんゴルでアプローチを打つと決まってこのセリフが・・・!

よろしく哀愁っ・・・!

かなりヘコんでいる

そんなことはどうでもいい(本当にな)。

あと「よろしく哀愁」が解らない人はお母さんに聞こう。
もしかすると物置の奥からレコードを引っ張り出してくれるかもしれない。

で、アニメ。

観ているのは「攻殻機動隊S.A.C.」、
あとこないだはじまった「天上天下」くらいかな、多分。
あと「あたしんち」が何度か観ると死ぬほど面白くてコミックス買おうかと迷っているくらい。

基本的に時間帯や放送局で観れる作品は出来るだけ観ようと思っている。
だが某新撰組に対してリスペクトの度合いが公明党の道徳観念のような作品はもう観ない。
数回観ればそのうち面白さも伝わるだろうと思ったが伝わってくるのは違和感と嫌悪感だけなのでもう観ない。

つーかぎゃるちっく系以外で牧場主にソッポ向かれるのって驚異的だぞ、自分で言うのもなんだが。

「MONSTER」を観れるのは嬉しいんだが、
その代わりにプロレス番組がなくなってしまって、できれば戻して欲しい。

「天上天下」はなるほど、こりゃ売れるわな、と。
原作知らないんで初見だったんだが、ちゃんと硬派そうで普通に観れる。
OPがあの曲なのはどこで笑っていいのかそのギャグには付いていけません、なんだが、
まあ音関係がオール「avex」で売る気はないんだろう。買う気もまったく起こらないから売る気はないはずなんだ。

とりあえず観続ける理由は★so一浪ということで満場一致

まあぎゃる度というか、「脱がせりゃいいだろ」的なところもあるんだけど、
ちゃんと1つの作品としてそれほど嫌悪感なく観れるようなので今後も観続けようと思う。
けどこの原作者って牧場主は成年向けコミック(
要するにエロ)のイメージしかなくて手を出さなかった。

コミックスは多分買いはしないだろうけど、うん、これは売れる理由が解った。

あとED曲はビックリするくらい下手なので、OPが公明党、EDが共産党と呼ぶようにしようと思う。

「攻殻機動隊〜」は普通に面白い。
普通に、というと語弊があるかもしれないけど、毎週楽しみ。
なるほど、タチコマがどうにかなったら泣くと思う。くそー。なんだか釈然としないぞ!(
)。

さてゲームに話を戻そう。

最近気付いた事がある。
気付いた、というよりはそう思い込むようにした。

ゲームを片さなくなった原因は、「CLANNAD」のためだ。

この作品をプレイするために、もてるゲーム・パワー()の大半を貯蔵している。

これが発売されたら当牧場はしばらく閉鎖だが(決定稿)、
なるほど、そう考えるとここ最近エロゲをする気がまったく起きないのも理解できる。
って「CLANNAD」はエロじゃないけど。エロゲ・メーカーが出す一般向けPC作品。すごいね、どうも。

でも本当にでるんだなぁ。なんか変な気分だ。
言葉で説明しづらいんだが、なんとなく事実としてまだ受け止められない。
大袈裟だと思われるんだろうけど、それほど「
Kanon」と「AIR」の2本で受けた影響は良くも悪くも非常に大きい。

いつかこの「Key」のゲーム作品に関しては思いっきり語りたいんだけど、
支持者というかファンはそういうの(語り)をあまり好まない人も多いようなので墓まで持っていくのかも。

てか、牧場主がそうなんだけど。

ダメじゃん。

ダメじゃん、本当に。


3月20日(土)
運命なんていう言葉で片付けるんじゃない。

「ソウルハッカーズ」と「みんなのGOLF4」の2本立ての日々。
なんという王侯貴族のような生活。贅沢すぎて悶絶死してしまいそう!

・・・

というわけで全国大会。
ユナイテッド・フォレストでサクラ限定という「ひなまつり・レディース」と、
男性キャラ限定、コースは実在する川奈ホテルという「ホワイトデー・オープン」の2つが開催中。

ホワイトデーの方は−17というスコアで申請。
京都府順位で50位に入れるかどうかというナニなスコアではあるが、
こちらはまだ伸びる余地を自分で感じる。ロングが3つなので−20はいけると思う。

問題はひなまつりの方だ。
何気に気づかなかったのが「強風」設定。
すべてのホールで7mから最大の9mという常識外れのイヤガラセ設定。

あらぬ方向へ打ってもまだ流されるという一種のテロ

グリーンの難度が低いのが救いだが、
それにしても上位の方々は−18前後の数字を出している。

ラリっても出せる数字ではない)。

現状のベストが−10。アホらしくて申請する気にもなれない。
キャラがサクラ限定なので、風に恵まれないとロングでの2オンが不可能。
イーグルなんてとても狙えるものではなく、数十ヤードのアプローチですら神経を使うという劇的な難易度。

今回の発案者は重度のサドに違いない

ホワイトデーの方はファルコンを使っている。
男性キャラ限定なら0.2秒で池田秀一、と行きたいのだが(
)、
川奈ホテルは打ち下ろしのホールが多いので、弾道の低い池田秀一では難易度が跳ね上がる。
ある程度高い弾道のキャラを使い、グリーンで確実に止めないとスコアは伸びない。あと雨が多いのは気のせいか。

川奈ホテルはグリーンが難しいんだよー。
パット苦手なのに。まあアプローチも得意ではないけれど。
とりあえず風が1mとか2mだととても安心する。ひなまつりも見習っていただきたい。

ぜひとも見習うように。

何とか京都府順位で10位に入りたいナー。
前回のバレンタイン・レディースは結局京都府11位でフィニッシュだし。

とりあえず頑張ろう。いつ飽きるんだろうか。


3月3日(水)
とても良く出来たファンタジーだ。そう、ファンタジー。

PS版「真・女神転生if...」クリア。
4人の中のレイコをクリアで、残るはアキラ、か。
ユミを軸に考えるなら、チャーリーのルートは要クリア時間が強烈に短い。

ユミは最終的にレベルが50前後でラスボス戦だが、
チャーリーの場合は35〜40前後でラスボスと戦う羽目になる。
そして今回のレイコ。レイコはユミよりもさらに長く、最終的にレベルは61だった。

シナリオ的にもクリアする順番は、
ユミ、チャーリー、レイコ、アキラの順だと思う。
3人のうち誰かをクリアしないとアキラのルートは選べないが、
3人の中でもレイコのシナリオは物語の軸なので、いきなりレイコをクリアすると後で萎える。

最終戦メンバー。

主人公。
レベルはさっき書いた通り61。
やや余裕を持ってのプレイなので、もう少し低くても可能。
最終ガーディアンは天津神アマテラス。よくもまあここまで頑張ったもんだ。
このシリーズの掟として主人公は魔法を使えないのだが、バランス良くパラメータを伸ばした。
もちろん力を最優先に挙げたのだが、そもそも夢想正宗を装備してもラスボス戦では攻撃力に期待できない。
なのでラスボス戦では攻撃の他に即死魔法無効化のアイテム使ったり、パートナーや仲魔のMP回復役に回ったりした。

1度目のラスボス戦は楽に勝てそうだったのだが、
いきなり即死魔法(
特技)で死亡→ガーディアン変更の憂き目に。
このゲーム、設定上死亡という概念がない。つまりゲーム・オーバーという概念もない。
ガーディアン・システムを含めてこのシステムは素晴らしい。非常に良く出来ていて、今後もプレイしたい。

レイコ。
レベルは同じく61。
最終的なガーディアンは地母神イシュタル。
とにかく速さ優先。そして魔力と知性。
力と体力と運は無視した
なのでムド系の魔法を喰らうとかなりの高確率で死亡→ガーディアン変更→
リセット
夢想正宗を装備させていたが、終盤は後列に下がって銃攻撃。ラスボス戦ではマカラカーンを連発。
他にはメディアラハンとタルカジャ、ムドオン、マッパー(
)なんかをよく使った。突出して速いので魔法はオール反射。

邪龍ティアマット。
邪龍の最高位。レベルは70。
HPと攻撃力、攻撃回数に優れるアタッカー。
「if...」特有の「ダーク悪魔3身合体の法則」でレベルが足りないも仲間に。
こいつがいなかったらラスボス戦はもっと長引いたと思うのだが、ハマ系で即死して泣きたくなった。

地母神ドルガー。
地母神の第3位。レベルは59。
もちろんティアマットには及ばないがアタッカー。
当初は破壊神インドラジットを使っていたが、こっちのが強い。

女神パールヴァティ。
女神の第3位。レベルは50。
最上位の女神ノルンでも良かったのだが、
パールヴァティは最初からタルカジャを持っているのでこちら。
ノルンにタルカジャかスクカジャを継承させようと頑張ったが、メチャメチャ難しい。
空いている魔法欄が1つしかなく、どう頑張ってもディア系やリカーム系を継承してしまうので諦めた。

龍神ケツアルカトル。
龍神の5位で、レベルは45。
突出してレベルが低いのには理由がある。
他にも魔王ヘカーテや魔神インドラ、バールもいたのだが、
スクカジャを継承したニュートラル−カオス系の仲魔がこいつしかいなかった。
HPは高いし後列に置いておけばそうそう死なないのだが、ラスボス戦ではスクカジャ以外することなく。

このゲームのラスボス戦はタルカジャよりも、ラクカジャよりも、スクカジャながないと勝てない。
もう、攻撃のすべてが当たらない当たらない。そのうちソーマも使い切ってMP切れで死ぬ羽目になる(
体験談)。

しかし・・・。

何度プレイしてもパーティはカオス系になるな。
こう、大天使とか天津神とか邪神とか、ロウ系だった覚えがない。
「if...」をプレイするたびに天津神アマテラスを仲魔にしたくなるんだが、
レベル72と高いのでアキラ・ルートでしか現実味がなく、他のロウ系の悪魔に魅力を感じない。
大天使でいうと最高位のミカエルがレベル72。邪神クトゥルーは78。これ以外になるとガクンと落ちてしまう。

これがカオス系ならもっと多彩な悪魔がいる。
破壊神なら最高位のシヴァで72。第2位のスサノオで66。
龍神の最高位アナンタは使わないだろうが、地母神は最高位のカーリーで74。
第2位のイシュタルで70。国津神の最高位であるアラハバキが66でやや落ちるが、ダーク系がすごい。
邪龍の最高位ティアマットが70。第2位のアジ・ダカーハも65とはいえ強い。そして何よりカオス系には魔王がいる。

このあたりの魔王は選り取りみどり。
第5位の魔王アスタロトですらレベルが65と高く、
第4位のアカ・マナフで67、第3位のマーラで76、第2位のアンリ・マンユが82。
一応最上位にはルシファーがいるがレベル99で、法則を利用しても仲魔に出来るのは最低でレベル90。

夢を見ても無理

だからいつもカオス系になるんだろうな。

あと人間として牧場主がカオスだからなのかもしれない。


3月2日(火)
逃げるな。ただし後ろを振り返る慎重さは失うな。

さてメガテン週間な牧場主だが、ゴルフはどうなったのか。
ここのところ手をつけていないが、久しぶりに総合データを確認してみることにした。

とりあえず「みんごる選手権」の成績はこれでもかという勢いで忘れたい。
参加者の7万人弱という数も意味不明だが、良くも悪くもないこの順位も相当に萎える。

選択性の広がった「バレンタイン・レディース」はまずまず。
といってもこの2月17日からこの大会には参加していない。今やるとガクンと落ちるだろう。
京都府内順位でついに10位の座を蹴落とされ、11位。この11位のまま10日くらい経つのでこのままフィニッシュかな。

参加締め切りが13日か14日。
まだ日があるといえばあるが、もう−23という数字は無理だと思う。
−22ももう1度やれといわれても創価学会に魂を売る方が多分早い(
伏せなさい)。

全国順位で10位とかになれれば殿堂入りも見えてくるらしい。

そんなの、サラブレッドに混じってGI勝って殿堂入りする方が現実的)。

ちなみに2,000mなら1分56〜57秒台で走れば。

・・・。

もう、どうでもいいや(本音)。


2月20日(金)
孤独とは、戦うべき相手なのだろうか。

当牧場はゲーム系だ。そうなのだ(思込)。
牧場主は世間一般で言うゲーマーだし、ジャンルを問わずする。
確かに1日に費やせる時間などたかが知れていようが、問題は自意識だと思うのだ。

最近は「みんなのゴルフ4」のお話のみ。
いい加減にしろという声が聞こえてきそうなほどにそのことばかり。

少なくとも牧場主なら無言でブック・マークから削除するコラ

というわけで、だ。
今日から違うゲームに手を伸ばしたのだよ。

問題だ。以下の選択肢より今回陽の目を見た作品を当てよ。

選択肢1:「真・女神転生II」(PS)。
未開封作品。SFCでプレイしたはずだが記憶がほとんど無い。
この「I」の方なら結構覚えてるんだけどなぁ。あのラスト・ダンジョンとか主に。

ロンダルキアかカテドラルか、というところのあの難易度とかを主に

選択肢2:「真女神転生if...」(PS)。
SFC版は完全にクリア。PS版はユミのルートのみクリア。
つまり2/4周目。チャーリーで、レイコで、アキラ。この4人クリアしてはじめてクリア。

選択肢3:「ソウルハッカーズ」(PS)。
SS版と合わせると気が狂いそうなほどプレイした。
1周のプレイ時間はだいたい50〜70時間。それを20周弱。
この作品に対しての累計時間は個人的なゲーム史上1、2を争うのは間違いない。
とりあえず何度やっても死ぬほど面白い。シリーズ中最高傑作。シナリオもキャラもシステムも。
ハイライトはやはりラストのベルゼブブ。「マハジオンガ」→「ナイス・ショート」はmy流行語になった(
嫌過)。

選択肢4:「真・女神転生III〜noctorne〜」(PS2)。
初プレイはクリア直前、ラスボス前のセーブ・ポイントでぶっ壊れた。
メモリー・カードのせいだと思うが、万が一にもソフトの方に原因があるのかもしれない。
あと30分くらいだったのになぁ。面倒くさいダンジョンもクリアしたのに。次のプレイは氷川と決めている。

さあ、どれだ!(答えあるんだ・・・)。

あまり深くツッコまないように。

あとブック・マークから当牧場を外さないように。(懇願)。


2月13日(金)
おそらくは想像するしかない、というところが一番哀しい。

第4回全国大会が終わった。
結局最後の日にスコアを1つ伸ばせての−19。
これは京都府内でも27位という、2度とコントローラーを握りたくなくなる結果だ。

ちなみに全国だと軽く1,000から2,000のあいだ。

もう、とてもどうでもいい

さて、次の全国大会は明日に参加パスワードを公示。
普通にプレイとか予行練習とかしてもいいし、多分そうすべきなんだが、
どうせ練習しなくても数十回プレイするだろうからあんまりする気が起きない。しかもハンデ戦だし。

なので、いきなりプレイするゲームに詰まった。
さすがに新しく何かを開封したりすることは出来ないが、暇だ。
暇だ、っても音楽のテキストを完成させたり、CD−R作ったりしないといけないのだが、

暇だ(最悪)。

うーん。

そうだ、ぎゃるげをやろう!

と醒めないうちに起動した作品。
もちろん行き詰まりの極地である「Piaキャロットへようこそ!3」。

ぎゃふん恥語)。

発売は2001年の11月。
初プレイが2002年の9月頃。そしてまだ終わらない。

今は・・・2000年だっけ?(逆行?)。

証拠。

初プレイは2002年の9月。
でもって2回目が翌03年の7月か。

・・・。

翌年!?

その後コンスタントにプレイしているようだ。
順番通りにセーブ・データは使うので、現在4人をクリア。5人目にトライ中。
1人目は確かマネージャーさんだったと思う。2人目が管理人さん。3人目がデンパ。4人目もデンパ。

デンパばっかりやん関西弁)。

てかこの4人ともどういう話だったか10,000%全忘れ。

5人目は店長さん。
あと残るのがロリっ娘とヒロイン、かな。

3年越しにリアルにプレイしている牧場主を発売元は褒めるといいと思います。

コンスタントに、っても3人クリアするのに3週間かかってるぞ。
単純計算で1人1週間。おそろしく慎重なプレイなんだろう。そうに決まってる。

誰かそうだと言ってくれ(号泣)。

で、今店長さん目当てでプレイ。
ちゃんと最初からオリエンテーリングとかもして、
さあ本編、というところ。ゲーム中の日付で言う8/7。身だしなみを直してくれるイベント。

が起きなかったので封印早ッ)。

なんでやねん!(関西弁)。

ちゃんと攻略を見ながらやってんのに!

よし、ゴルフ頑張ろうっと。


2月12日(木)
背中越しに見えた夕焼けはとても綺麗だったからずっと忘れない。

ゴルフは明日が第4回目の全国大会の締め切り。
すでに第5回目の大会が告知されていて挑戦する気満々。
女性キャラ限定、って裏を返せば女性キャラなら誰使ってもいいの?

ってゴルフの話は置いといて。

今日知りましたよ「To Heart2」(遅ッ!)。

ってシナリオも原画も前作と違うじゃん。
音楽は同じだからゲームは未定でもサントラは買うかな。
どうせだったらPCで出せばいいのになんでコンシューマー機なんだ。まあいいけど。

夏・・・かぁ。8〜9月、ってとこかな。
その頃にはさすがにゴルフもやってないだろうし・・・。

・・・。

・・・。

・・・・・。

やってないのかなぁ!?問題発言)。

ってかぎゃるげは「ぎゃるげ熱」が上がらないとプレイしないんだが。
発売前にピークとかだったら他のゲームに逃げてそうな気がする。てか買うの前提かよ。

なんか今はRPGとかSLG熱が沸々と・・・。

ご、ホゴルフのほうが何倍もマシだ。

よってさあ、レッツ!


2月9日(月)
裏切りは、苦くて飲めないコーヒーのような味がした。もう、味わいたくないと、そう思った。

今回の更新はとてもエロゲなネタが含まれます。
よってそのテの話題が苦手な方、嫌悪感を覚える方は直ちに退避をお願いします。

さて。

ゾイド乗り氏、という人物がいる。
比率としては当牧場でもっともネタになる人物だ。
彼は実在する。これは本当だ。天地神明に賭けて誓おう。実在
してしまうする。

年齢とかは・・・書いていいのかな。
「HPでネタにする」という許可はもらってはいるのだが、
あまりに特定できてしまう個人的な情報を、場末のHPとはいえ発信していいのか。

ま、いいだろう(ひどい)。

20代後半。趣味はプラモ。多分。
プラモ、っても部品を自ら1から作ってしまうような人間だ。
「このプラモにこの部品は合わない。よって自分が作る」という結論を導き出したらしい。

この思考回路は未だに解けないが。

牧場主もいくつか依頼したことがある。
プラモは「作る」行為よりも「完成品を飾る」事の方に魅力を覚える。
なので買ってもまず作らない。「金払うから作って色塗って返してくれ。よろしく」というスタンスだ。

これを「外道」というらしい。失礼な。

10分で作れるような手の平サイズですら作らずに放置。

誰が外道か

彼が好むものはプラモ以外にいくつかある。

・女子高生

・・・ナイスショッ!逃避)。
や、ダメだとは言わない。男性に問えば大半が好きだと答えるはずだ。
だが、だ。だが、である。それを発信するのはどうかと思う。もう慣れてしまったが(
それもどうか)。

・金髪

・・・よしっ、イーグルっ!逃避)。

・マチュピチュ遺跡

コメントは拒否します。

・トミノ監督モノ

「ブレンパワード」とかガンダムなら「ターンA」とか。
牧場主も彼に押し付けられてこの辺は観た。でも「Vガンダム」が一番好き。
ああ、あとジブリ作品も好きみたいだな。DVDとかあったし。「F91」などの美木本晴彦作品も。

そんな彼はインスタント食品を食べない。
それどころか外食もほとんどしない。誘ってもまず来ない。
これは「そんな身体に悪い物喰うくらいだったら自分で作って喰う」のだそうだ。
かれこれ5〜6年の付き合いになるが、彼と外でご飯食べたことというのは10回とないような気がする。

しかもその大半は牧場主がゴネて無理矢理連行したお好み焼きで占められる。

ついでに煙草はしないし、酒も自宅では100%呑まないと聞いた。
一応呑み会などでは付き合い程度に嗜むくらいで、アルコールはそう好きでもないらしい。

とりあえず300歳くらいまで生きるだろう

が、そんな彼の奇行(失礼)のすべては、たった1つの免罪符でカバー可能。

美形だから。

とりあえず牧場主の同性での知人・友人で、
「100%自他共に認める美形」という人物は彼しかいない。

女子高生が好きなら女子高前でボーっと立ってるだけで入れ食いだとマジで思う

おそろしく面食いな彼なので、
結婚する時、相手は牧場主が腰抜かすほどの美人さんであるはずだ。
ただ、女性である
リトル・ミィ氏によると「友人としては良いが彼氏としてはとても嫌」なんだそうだ。

その意見にもう1票(ひどい)。

で、だ。ここからようやくエロゲの話がはじまる。
牧場主が彼と知り合ったのは以前のバイト先でのことだ。
それまで存在すら知らなかった彼が些細な事からエロゲをやってみたいと申し出た。

「こういう、女関連に不自由し無さそうな人間はエロゲとかぎゃるげをどう思うのだろう」、と何本か貸与。

それが数ヶ月続いた。

数年前での大作、と言われる作品はだいたいやらせてみた。
もう気分は調査だ。面白くなかったといってもちゃんと感想を述べてくれるので次々に貸した。

牧場主が所持する作品なので、大半がシナリオ系。
が、そのほとんどについて彼の好評を得ることは出来なかった。
それでもほとんど唯一「面白かった」と言ったのが「果てしなく青い、この空の下で・・・。」だった。

あれほどの完成度が要るのか・・・

それでもすべての作品をプレイして、感想をくれるのでどしどし与えた。
2年くらい前から牧場主自身がほとんどエロゲをやらなくなったのでストップしたが、
そのせいかついに「自分でエロゲを買う」という行為にまで達してしまったしたのが1〜2年前。

その購入比率は現在の牧場主よりも多くなった。
もう買ってもやらないので最近数ヶ月に1本買うかどうかだが(
成長)、
氏は問題なく中古を買える人なので牧場主の倍くらいの比率になるかもしれない。

とりあえず全国の女性に謝っておく。

だが誘って道を示したのは牧場主だが、その道を歩き出したのは彼自身だ。

そんな彼だが、エロゲに対しての情報収集というものをしない。というより、出来ない。
まずインターネット回線を有していない。そして雑誌ももちろん買わない。そういう店に行ってはじめて知る。

牧場主は、「Key」以外のHPはほとんど覗かなくなったし、
雑誌は買うもののほぼ100%攻略目当てなのでここ数年読んでいない(
大損)。
そんな彼が「エロゲを買おうと思うから去年のエロゲ雑誌持ってきて」と言い出したのが木曜日。
月刊誌にして12冊など面倒極まりないので断る。そして交渉した挙句、5冊程度なら、という結論に達した。

持って行ったのが土曜日の深夜。
この日は競馬場へ行っていたので至極疲れていた。
彼の部屋でコタツに入りながらボーッと「カウントダウンTV」などを観ていた。
横では氏が一生懸命エロゲ雑誌を1pずつ、細部に至るまで焼き付けるように読みふけっている。

・・・氏が美形じゃなかったら多分殺してるコラ)。

そのうち牧場主もテレビに飽きてきた。
牧場主がエロゲ雑誌を故意に読まないのには理由がある。
もし読んで、その作品が欲しくなったりしたら、我慢が効かない(
子供)。
が、エロゲというものは良く発売延期をする。最初の発売予定日に発売される事は、無い。

買おうと思ってまだ発売されてないとなると、キレる(短気)。

なので氏がページをめくりながらウンウン唸っている横で、
牧場主は「頭文字D」などを観ていた。だが次第に暇になり、雑誌に手を伸ばす(
ダメ)。

エロゲ雑誌を読む男2人。

抹殺されてもおかしくない状況だ。社会的に

救われているのは氏が美形なこと。これは何度でも繰り返す。

氏はこれ、という作品をメモしていく。
氏は基本的に財布の紐が固いほうだが、意外と考えナシにエロゲを買う。
ふと見るとメモされている本数が片手の指の数を超えている。1度に買うのか、その本数。
一応氏はプレイ後は牧場主へ貸与した後に売り捌く、ということなので、気になってそのメモを覗く。

うわー、どれも食指を惹かないのばっかり。

そんなエロエロなの要らないよー、と文句を言う。
買ったらオレのものになるのに文句を言うな、と言われる。いや、そりゃそうだが。
基本的に中古、という慣例に反対する人なので、氏が買ったものは店に売る前に牧場主が購入しようと思っている。

些細な抵抗だが、まあ小さな事からコツコツと(某芸人)。
中古品を手にするのは嫌だが、知人・友人を介したものならおーけーだ。
これまで氏が売ろうとした作品をその価格の1〜2割増で買い取った事も何度かある。
そういうものは未プレイ一覧に載せないようにしているし(
あそこは牧場主の恥部なのであまり見ないように)、
そもそもプレイしない、いや違う。いつかはプレイするがそれはこの数年という短いスパンでは考えていない、という作品だ。

だがさすがに牧場主ですら引くようなエロゲは買い取りたくない。
その旨を一生懸命に説明し、説得していると、一応牧場主の要望も聞いてくれるらしい。やった。

10分後。

オール却下

理由。

「キャラキャラしている」

「明るすぎる」

「エロくない」

よしっ、入っちゃえっ!(刑務所に)。

牧場主が推したのは雑誌の表紙を飾りそうな作品。
氏が買おうとするのは作品名すら打つのが嫌になる作品だ。

多分間違っているのは牧場主の方だ。
エロくないエロゲなんてCCCDじゃないえーべっくすみたいなものだ(
)。
牧場主もエロが嫌いなんじゃない。それは断言する。ちゃんと男なのだ(
フォロー?)。

でも、だ。未だにエロ目的のエロゲに違和感がある。
プレイしたことがないとは言わないが、どれも面白かったかと聞かれると首を振る。
なので「面白くないであろう」作品に対して買おうという気が起こるかというと、無いに決まってる。

エロゲのエロに面白さを求めていない、とも言う。

で、そりゃお門違いだろう、と。
反論もあるだろうが、今のエロゲって一歩引いてみると変だよ、本当。

ゴルフに飽きたら何かエロゲやろうと思うんだが、
もう未プレイの一覧を見てどれをやりゃいいのか見当もつかない(
自業自得)。

そもそも飽きるのか、ゴルフ。
1プレイ30分で済むし、まだ伸びる余地は十二分にある(
)。

とりあえず氏がどういう作品を買うのかを楽しみにしている。

そういえば氏のメモの中にDVDの作品がいくつかあった。

何かのイヤガラセに違いない

DVDドライブ買わないと・・・。


2月2日(月)
願った先がたまたま神であっただけ。それがたとえ悪魔でも、願うという行為に縋りたかった。

ゴルフのお話。
第4回目の全国大会、「節分トーナメント」。
第1回はアヤ限定はともかくみんなのグラブ限定で沈んだ。
ショットの90%以上で何らかのスピンをかける人なのでみんなのグラブは大嫌いだ。

第2回目はさくら山コースをカズマで−20。
我ながら頑張った方。これ以上はもちろん、もう1度−20出せといわれても出来ない。
ちなみに第3回目の大会は2回目と同時開催。もちろん同時参戦する事も一応考えてはいたのだが、
そもそもキャラがプリン、加えてグラブがまたしてもみんなのグラブ。どう考えてもティでも200ヤード出るのかどうか。

やってらんねぇ

そして「節分トーナメント」。
キャラはムサシ。中井一哉。ゾロの人。もしくは「ガンダムX」。
グラブとボールがビギナーズでまだみんなのグラブに比べれば断然マシ。
たった今−18を出してとりあえず申請。この時点で京都府のベスト10に入ってるが、脱落は時間の問題だろう。

何よりもウエスタンのコースは風が強い。
5〜6mの風なんてザラ。ヘタすると8mをか吹いてる。吐きそう。
さらにグリーンが意外とクセモノ。さくら山より平均して平坦なのは平坦なんだけど、
微妙な勾配加減がムカツく。手前は左に下って奥では急激に右に下がるとか、どうすればいいんだ(
)。

まあでも、カズマの大会に比べてマシな点もある。
とにかく基本的に飛距離は出るし、弾道の高さが普通+ストレートなのでクセが無い。
特に弾道が真っ直ぐなのはとても助かる。カズマはもうあの低い弾道と自動ドローで攻めるのに苦労した。

なのでチップ・インがわりかし出しやすい。
風が弱かったり0mだったりするといつもより余計に時間をかけてマジに狙う。
いつもはほとんどテキトウに打って「ま、寄るだろう。運良く入ればいいなぁ」というスタイルだが、
今回は本気でチップ・インを狙うケースが多いので1mくらいのニアピンでもコントローラー投げたくなる(
大人気ない)。

7〜8m吹いてたら遠い目をしながら運を天に(ダメ)。

とにかく2ホール目がかなり苦手。
ロングの3ホールではだいたいイーグル取れるようになってきたけど、
その前の2ホール目でミスして(
というか転がってトンデモない奥へ)ソフト・リセット。

水でーすっ!


1月28日(水)
絶え間なく流れていく色んな物に耐えられなくなった。ただ、それだけ。

たまに、数ヶ月に1度くらい、自ら逆検索をかける。
どういう表現が正しいのか解らないが、当牧場をそのまま検索にかけるのだ。
どういうところからリンクされていたり引用されているのかを知りたいからで、特に他意はない。

あるとすれば、その都度謝っていきたいという非常にナニな理由ならある。

一応まだゲーム・レビュー系としての扱いが多い。
当の本人にとってはその意識はほとんどない。というか、なくなった。
ここ1〜2年でクリアしたゲームの本数が社民党の議席にすら届かないからだ。

それでゲーム・レビュー系なら民CHU党は神の御使いだ()。

そんなことはどうでもいい(多分良くない)。

で、昨日酔った頭で検索をかけ、フラフラと眺めていた。
ちなみに他意どころか悪い気は全くしない。むしろネタにされると喜ぶ。
というわけであなたもサイト持ちならどしどし(
死語)取り上げると良いと思われます。

「取り上げる」と「通報」は違うのでやめてね。まだ冷や飯は勘弁()。

で、だ。話が進まんな。テメェのせいか。
とあるところでサモ系としてリンクされていたのでした。。
や、サモ系なら別にはじめてではないのですよ。サモ系なら。サモ系なら(
連呼)。

しかしイオスさん系としてはさすがにはじめてだ

どういう意味なんだろう。

わっかんないなー(遠い目)。

・・・。

・・・。

・・・・・。

あと「この人は男性です」みたいな注釈があったのは何故?

普通じゃん、イチオタク男性が女の子キャラに萌へー!って発信するの

もしくは牧場主は女性でした。今から。これでどうだ!(何が)。

さてどれが、そして何が正しいのでしょう。

正解は輪廻後でよろしく。


1月17日(土)
氷の世界にいた。冷たく閉ざされていた私の瞳は今、その向こうを見ている。

音楽のトコより更新頻度が低いのはどういう事か。
とはいっても、ここ2ヶ月くらいゴルフしかしてないから仕方が無いよ。

というわけで第2回全国大会。
キャラはカズマ限定、グラブとボールはスタンダード、
「さくら山温泉C.C」のレギュラー・ピンでハンデはナシという内容。

キャラやグラブを無視すると、
これまでこのコースでの最高スコアは−19。
誰で出したのかは覚えてないが、ほとんど限界に近い。

カズマは比較的使う方なので、実はありがたかった。
弾道が低く、しかもドロー気味なので、慣れるまでとても使いづらい。
スピン性能も悪く、ピンの位置がグリーンの端にあるともう絶望的。どないせいと(
関西弁)。

とりあえず何度かプレイしたが、やはり最高は−17。
公式サイトのランキングで「京都府」という条件で閲覧すると、現在29位にいます(
マジ)。

ちなみにハンドル・ネームそのまま。

ポイントがこのスコアにしては高いので、
−17というスコアは現在4人いるが、ダントツでトップ。
どころか−18や−19クラスのポイント数だ。我ながら頑張った、と思う。

逆に取れば、どうしてこのポイント数で−17なのか。
フェアウェイ・キープ率とパー・オン率は多分100%。でないとハナシにならない。
だから順調にポイント数は伸びているのに、肝心要のスコアが低い。ということはつまり。

パットがヘタクソ

2〜3mのパットを外すとそれで集中力が途切れる。
テキトウな方向にテキトウに打ってテキトウにアプローチ、パットを外す。

リセット

冗談は置いといて。
1回目の全国大会はもうやる気が無かった。
アヤ限定はともかく、「みんなのグラブ」限定というのが難しすぎる。
超・初心者用の「みんなのグラブ」なんて1度も使ったことが無い。なんだあれ(
)。

で、今回は結構頑張る気でいる。
目標は京都府内でのトップ10入り。現在29位。
これからランキングは下がることはあっても上がることは無いので、
なんとかスコアを伸ばして上位入りを狙いたい。やる時はやるよ?(
誰に)。

現在だと、だいたい−20を出せば10位に入れそう。
今後を考えると−21、出来るなら−22というスコアを頭に入れておきたい。

少し前なら「不可能プピー」と奇声を上げたが()、
今なら、もちろんとても難しいが、何ともならない数字では決して無い。
全ホールでバーディ以上を記録しているので、単純に−18は必ず出せる。

パー5のロング・ホールが4つある。
4つのうち2つでイーグルを出せれば、これで−20だ。
ちなみに4つともイーグルは出せているので、不可能ではない。
もし全コースバーディ、ロングでイーグル、上級者用語で「ノー・ミス」というらしいが、
これを達成できれば−22になる。可能性としてはメチャメチャ低いが、やはりゼロではないはずだ。

これを前提にどこかでチップ・イン・イーグルを出すと−23。
ちなみにこの−17のときはパー4でイーグルを出すも、パーが多くてこの結果。

平均ニアピンが4〜5mなので、運が絡めば・・・。

なんか、タヌキの何とやらになってきたな。

現在の京都府トップは−23。

スーパー・サ@ヤ人か)。

頑張ろう。
というわけでみんなも買おう。
我ながら1人で盛り上がっていると泣きたい気になる。

絶対面白いから!


1月4日(日)
手を翳して、その先の陽を見つめるように。手に入れられないものを、見つめるように。

2004年最初の更新。
ということで、ゲームに関しての目標や抱負を。

えー、数はもう書かないです。
てか、どういう数字を出しても多分夢想になるから。
1年で3〜4本しかクリアせず、30〜40本未プレイなのはおそらく罪だ。

なので、これ。

「やらないゲームは買わない」。

・・・(脱力)。

そんなの当たり前だよ・・・。
てか、やらないゲームは買わない、てーの!
これから何年かかっても全部プレイして、全部感想を書くんだよ!

数はともかくとして、このゲームはプレイしたい。まずはコンシューマー。

・「ICO」。

某氏との「どっちがプレイが早いか」競争はまだ続く。
結構大差で負けると思っていたが、意外と牧場主の方が早い気もする。
目の前にソフトも鎮座しているし、攻略本もその隣にある。あとは、ゴルフの誘惑のみ。

・「真・女神転生if...」。

1度ユミのルートをクリア。
でもこのゲームは4周目、アキラをクリアしないと。
チャーリーは20時間くらいあれば。レイコは・・・100時間くらい?(
ダメ)。
このシリーズでは「ソウルハッカーズ」の次に好き。シナリオは「noctorne」の次に好き。ベタ惚れ。

・「魔界戦記ディスガイア」。

データが吹っ飛んだのは、確かに痛い。
痛いが、攻略本を読んでいると結構育成が間違っていたようなので、
今度プレイする時はちゃんと考えながら育てていきたいと思う。面白いよ、これ。
あ、「ファントム・ブレイブ」だったかな、次回作。五分五分だけど、五分五分ということは多分、買う。

・「かまいたちの夜2」。

ゾイド乗り氏より提供()。
いい加減そろそろプレイしないと怒られる。
と思いつつ平気で半年以上が経過。氏も諦めているだろう。

そしてエロゲ。

・「Piaキャロットへようこそ!3」。

真っ先に名前が挙がる時点でダメ。
あと3〜4人だと思うが、特に苦痛とは思わない。
思わないのだが、ぎゃるげモノは特に機を逃すと全然プレイしなくなる。
キャラ、シナリオ、音楽、その他の要素全部がソツないので、ゲームとして面白くないとは思わない。

・「世界ノ全テ」。

次の感想書くんだったらこれだろう。
1人だけクリア。でもバッド・エンドも観るべきタイプらしいので、
結構時間かかるだろうなぁ。ぼちぼちと進めていきたい。ゲームとしてやや難アリ。
難アリだけど、ストーリーの根本がある程度は「読ませようとする」意図が読めるので、その辺がどうかな。

あとはどうにか数本はプレイしたい。
以前のようにゲーム大賞が書けるほど、という夢は諦めるが、
それでも自身ゲーマーだという自認があるなら、クリア本数ゼロとかいう事態は避けたい。

最近のエロゲはちょっと解らないところが多すぎるが、
その大半はプロモーションとか異様なファン層とかで、本質そのものにはそう悪意は無い。
要するにテメェが勝手にプレイする分には何の関係もないことで、故意に敬遠していた03年からはマシになるだろう。

今年はサモもないだろうし、
ゴルフも冬中には終わっているだろう。
エロゲは1度はじめるとサクサクと本数を片す傾向にあるので、
意外と本数は・・・ってやめとこ。多分来年の今頃読み返して殺害したくなるだろうし。

あ、あとこれだ。

・「CLANNAD」。

いつ出るのかまったく知らないが、
さすがに04年中には出してくれるんだろう、と思う。
このゲームのために04年は生きていこうと思う。そう思わせるだけの実績がある。

正直、「AIR」を超えるとは思えないが、
それでも、決して面白くなくても、04年はこのゲームで終わり。
やはり奇異な支持層とは相成れないとは思うが、そんなの別にどうだっていい。

というわけで今年はこんなところで頑張ろうと思う。

でもしばらくは、ゴルフ。


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