10月2日(火)
今まで一度でも、自分の足で立って歩いて、越えた山なんてあったのかしら。
購入。
最終回から2話目の内容で買うの止めようかと思ったが、
最終回自体はスッキリした終わり方だったので、「月イチでアニメDVDを買おうキャンペーン」の対象に決定。
まあ「どうせ買っても観ないでしょ?」とかツッコミを食らうのはわかっている。
過去何本もアニメのDVDを買ったが、ちゃんと見たのは「逆襲のシャア」だけだ。それ以外は今も部屋のどこかで眠っている。
だって買ったならいつだって観れるじゃない。
すぐ観なきゃいけない理由は無いじゃない(だったら買う理由も存在しない)。
しかし、そんなツッコミすらスルーするのが超が付く天邪鬼な牧場主。
速攻で開封。
そして鑑賞。
封入されている「ほにほに解説書」に惹かれたのも購入の大きな理由の1つであることは秘密だ。
まあ買った今までDVD観ないのはほとんどすべてがストーリー物で、
「どうせ観るんだったら短時間で一気に観たい。でもさすがにそれほどの時間的な余裕は難しい」という理由による。
じゃあいつ観るんだ、というツッコミはいらない。
老後でいいじゃない、老後で(悲しい老後)。
・スプリンターズSの楽しみ方。クーヴェルチュールが出走できれば、大坪さんがカム。
・しかし、放送時間が20分ぐらいしかないという噂があります。
気がつけばスプリンターズSの予想すらせずに過ぎてしまった秋のGI戦線。
一応「スズカは問答無用で消し」、「アイルラヴァゲインはスタートで後手を踏まない限り馬券に絡む」という予想は的中。
しかし「サンアディユは父が大舞台に弱いフレンチデュピティなので消し」、「クーヴェルチュールは必ず来る。理由?名前」という予想は大外れで帳消し。
・更新しようぜ!ちなみに自分のデッキは淀みの霧、宿命、平和な心系、打ち消し系、
墓地を取り除くカードにクリーチャーは急降下するグリフィンだけとゆうアホなのを使ったりしてます。
あと自分もぽてまよのが好き。
絶賛カードの整理中!
そのうちマジックのところも更新すると思います。
それにしてもやっぱり「嘘か真か」(IN)は壊れてるなぁ。理解不能の強さだ。
・まさか9月のスプリント戦で3歳牝馬が勝つとは・・・、ニシノフラワーに並びましたかね?
スプリンターズSについてもちかいうちに回顧を。
牝馬の逃げ馬って大好きなのでレースとしてはとても満足でした。
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10月9日(火)
これから先、そんなあなたの大事なものを、1つ1つ壊して奪っていってあげることが、とっても楽しみ。
ここ1ヶ月くらいかけて、ずっとカードの整理をしている。
ミラディン・ブロックからほぼ引退状態だったのだが、ミラージュの頃からやってるので総数はソコソコある。
とりあえずデュエルの予定自体はあるので、カードの総整理→各ブロックでのデッキ構築、という流れなのだが、そのカードの整理だけで1ヶ月くらいかかってしまっているのだ。
一応これを書いてる時点でメルカディアン・マスクスからスカージまでを終了。
あとは過去の基本セットから最新の基本セットである第10版に適合したカードを選別して、それ以外とに分ける。
「心の傷跡」(10E)や「新緑の魔力」(10E)など (゚Д゚)? となるカードが採録されていて驚く。
一応古い基本セットを使ったレギュレーションでのデッキ構築もやるのでカードの整理をしつつ、デッキのネタを考え中。
「悪疫」(5E)と「ネクロポーテンス」(5E)を核にした黒ウィニーを作りたい。
「白騎士」(SC)に「最下層民」(10E)がついた時点で負け確定とか、それ以前に「崇拝」(9E)をどうしようもないとかは基本的に考えない。
まあデッキ組んだらマジックのところとか再開したい。
それよりも。
カードの整理はまずエキスパンションに分けて、色に分けて、レアリティに分けて、アンコモンとレアのみを日本語名順に仕分けている。
しかしレアリティが色分けされていないストロング・ホールド以前を仕分けするのが非常に面倒くさい。
ほぼ毎日、缶ビール片手に、のたのたとカードの整理。
気になったカードがあればそれを核としたデッキを作るため、メモを取って、また作業に戻る。
しかし、どうも酔いながらだとわけのわからないデッキを作りたがるモヨウ。
・「ドラゴン語りのシャーマン」(SC)しか投入カードが決まっていない、「漢のドラゴン・デッキ」
漢の、と書けば聞こえはいいが、要するにバカ・デッキ。
・「氷の洞窟」(AP)を核とした、5CGな5色パーミッション
これはインベイション・ブロック当時も作った。そして劇的に弱かった。成長していない。
・「権謀術数」(ON)を使って勝ちたい
日本語で言うところの「無 謀」。
「サイカトグ」(OD)とか「再建」(UL)とかでデッキ組めば普通に勝てるんだろうけどなぁ。
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10月15日(月)
この魔法が通じないのは・・・本当の王様かしら?
自分でも「これについては書くだろう」と思っていたいくつかのこと。
古田の引退であったり、秋華賞であったり、少女コミックであったり。その辺ですら書かずに最近どうも更新の頻度が異様に鈍っている。
まあずっとカードの整理をしてる、というのも本当ではあるんだが、更新できないほどでもない。
そろそろカードの整理もひと段落し、デッキも何個か作ったらあとは遊ぶだけなので、また更新頻度も戻るでしょう。
つーか秋華賞はナルったテキスト書きたかった・・・。
・「悲しい老後」は貴方だけじゃない(同類)
笑うしかない量の未開封エロゲは処分する方向です。
ただその処分の方法をここ数年ずっと悩んでますが。やっぱ捨てるしかないか・・・。
アニメのDVDはなんだかんだで徐々に観ていくでしょう。
何十年かかけて(本気)。
・秋華賞の予想をどうぞ。
馬券としては、ラブカーナ、レインダンス、アルコセニョーラ、ヒシアスペンの4頭ボックスをワイドで。
頑張って欲しい順としてはウオッカ、ベッラレイアの2頭かな。あの展開をあのタイムで、しかも上がりを33秒台でまとめられてはダイワの一人舞台でしたが。
おそらく不世出クラスの牝馬です。無事なら彼女中心に世界が動く、弩級の1頭。
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10月17日(水)
あんたの描いてるいい人って、この世に存在すんの?
なんだかんだで「氷の洞窟」(AP)をキーとした、5色パーミッション・デッキ完成。
キー・カードは「氷の洞窟」と「集団監禁」(IN)。4枚装備の「オアリムの詠唱」(PS)と万能全体除去「神の怒り」(10E)で何とか序盤を乗り切りたい。
価値手段は「火葬のゾンビ」(IN)1枚のみ。
もしくは1枚だけ挿した「追憶」(10E)による相手のライブラリー・アウト待ち。
その全60枚のカード・リストを眺めてみる。
・・・。
なぜだろう、どんなデッキにも負ける気がする。
当初は5CGになるだろうな、と思っていたが、最終的に緑のカードは「砕土」(IN)以外使わない。
むしろ白青のコントロールに他色を散らしたような感じで、3〜4ターンまでに緑マナを出せる土地と「砕土」をプレイできなければ負けは確定っぽい。
とまあマジックの話は置いといて。
最近爆笑したこと。
・西武の新コーチ陣にあるデーブ大久保の名前
・息子に丸刈りさせておいて自分は開き直る某一家の主
・狂惨党に対しての、「どうせどんな議論したって賛成しないんでしょ?」という、バカ党だからそりゃそうだがそれを言っては終わりだよの某首相の質疑応答
・携帯の発信記録が半年で4件だったという事実
つーか「レガシーの兵器」(AP)っていらんかな、やっぱ・・・。
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10月20日(土)
あの子が大人になるのを拒んでいたのは、俺への優しさからだ。
ロックドゥカンブが1番人気だとは思っていたが、
それでも「押し出されての人気」であって、ここまで1本かぶりの人気になるとは思わなかった。
もっと驚いたのがホクトスルタンで、7〜8番の穴人気だと思っていたら2番人気。
皐月賞馬ヴィクトリーや前哨戦を快勝した2歳王者ドリームジャーニーを差し置いてこないだ1000万下を勝った馬が2番人気とは・・・。
☆☆☆ちなみにここまでを金曜日に書いていた。これを書いてる土曜日ではホクトスルタンは6番人気☆☆☆
とはいえ、馬券用の口座には2千円くらいしかないので、まあ馬券は人気薄のワイドのボックスで遊ぶとして、ここは純粋に着順を予想したい。
本命はロックドゥカンブ。
父レッドランサムはその父がロベルトで、ロベルトの仔にブライアンズタイムなど。
レッドランサム自身はヘイルトゥリーズン系×ダマスカス系と、3000mのここでも距離面ではそれほど不安視しなくていい。
ただ、ロックドゥカンブの母の父がフェアリーキングで、ここでもしアッサリ負けるようだとマイラーという認識でいいと思う。何にせよ素質だけを見ればこのメンバーでもヒケを取らない。
南半球産なので2kgの恩恵を受けるが、この時期ではもう成長の差はあってないようなもの。
というよりはむしろ、半年のハンデがあっても勝ったラジオNIKKEI賞のほうに驚くべき。スターホース誕生を期待する意味も込めて、それほど迷わず本命に推す。
対抗はアルナスライン。
本当はヴィクトリーだったが、大外枠で評価を落とした。
父アドマイヤベガでは3000mは明らかに長い。だが半年明けでしかも対古馬戦の京都大賞典3着は立派。
元々素質は評価されていた馬だし、すみれSを勝ったときには密かにダービー候補だと思っていた馬。距離は不安だが、母の父であるエルグランセニョールが活きればなんとか。
3000mとはいえ同期同士なら展開の利さえあれば勝ち切れる。
不安は距離と前走から3kg増となる57kgだが、この馬はいつかGIを勝つんじゃないかというくらい期待している。
3番手はデュオトーン。
2600mの500万下、2400mの1000万下を連勝。
明らかにここを意識したレース選択で、こういう下地のある馬がが突っ込んでくるのが菊花賞。
まあもっと人気薄だと思っていたが、その辺は市場もちゃんと見ているということだろう。鞍上の藤田は好きじゃないが、なんだかんだで乗ってると恐い存在。
血統構成はタニノギムレット×シアトリカル。
ウオッカがダービーを勝ったように、ブライアンズタイム系だから距離もおそらくこなせるだろう。
4番手はドリームジャーニー。
前走の神戸新聞杯が鮮やかだった。いや、鮮やか過ぎたというべきか。
改装後の阪神は京都と似るところも多いので参考にしてもいいが、あれ以上のパフォーマンスは厳しいように思う。
皐月賞は小回りのクセに最後方を進んでの8着。とまあこれはまだ納得できたが、かなり期待したダービーが案外で、もしかすると距離に限界があるのではないかと思っていた。
ステイゴールド×メジロマックイーン。
そして鞍上にはその両方の背中を知る武豊。それもまたロマンであろう。
ペース如何によるが、逆にいえばペースさえ利すれば2歳王者を持ってすればここは突き抜けていい、ということでもある。
5番手はホクトスルタン。
おそらく先手を奪うであろう。ただ、京都3000mの逃亡は至難の業。
逃げ残って馬券に絡むことはあっても逃げ切りはあのセイウンスカイくらい。先手を主張する馬がたとえ1頭だけでも、その現実は変わらない。
ただ、やはりそれでも期待を抱かせるのが父メジロマックイーン。
もっと誠実にロマンを求めるなら菊花賞ではなく天皇賞(春)だが、ここで格好をつけるようだと本当に春の盾を意識していい。
ヴィクトリーは大外枠でなければ印に入れた。
あの不安定満載の走りを見ていると、この枠はどう言い繕っても120%ノー・サンキューだろう。
ほかの有力馬ではアサクサキングスも迷ったが、この馬の場合は上記5頭の次くらい。しかしホワイトマズルと京都の長丁場がイメージに合致しないのも事実。難しいところだ。
今回の穴指定としてはローズプレステージを。
どういうわけか京都で全連対で、京都以外では全て着外。よほど京都が合うのだろう。
京都の相性を考えるなら実績も上のタスカータソルテだが、こちらは若干距離に不安があるのと、まあ穴指定なのであえてローズを推してみる。
まあ馬券を買うなら別の馬だが、予想としてはこんなもんで。
・未開封エロゲは捨てるぐらいなら譲ってください。着払いでいいので。
まあ普通に捨てるということはないでしょうが・・・。
正直、机の奥に押し込んでカビの生えた給食のパンのように、「なかったこと」にしたい事実。
まあ本数も本数ということで、売ったら売ったでそこそこの金額になりそうなので、明日食うのに困った時用に残しておきます。扱いがもはやカンパン。
・アニメ版の監督は、「小さな手のひらや影2つは名曲すぎて毎回EDとして流すのはもったいないと思った」から、だんご大家族をEDにしたらしいですよ。
まあ、劇場版「だんご大家族」も色んな意味で驚愕しますよ・・・。
「小さなてのひら」は問題外としても、「影二つ」をEDバージョンにアレンジできなかったんじゃないのか・・・。
まあその理由もわかったようなわからないような。つーか結局PS2版やってないので坂口春原が楽しくて仕方ない。とりあえず普通に毎週観る・・・かな。でも絶対酔ってるしな・・・。
・菊花賞の予想はお早めに(笑
天皇賞(秋)の予想も早めに取り組みます(笑)
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10月24日(水)
私に解ったんだから、皆にも解ってほしかったの。
横浜の4番、村田が放った打球は、空高くに吸い込まれた。
球速は130キロ台。明らかに全盛期よりも球威と共に落ちた直球は、抵抗するでもなくスタンドに落ちた。
だが打った村田の表情は冴えなかった。
いや、むしろ苦渋に満ちているようにも見えた。ホームランを放ったバッターが、である。
試合後、村田はその投手に向かって頭を下げた。
「すいませんでした」
その登板はその投手の、地元での引退登板であった。
言葉は悪いが、力の衰えた投手の直球を狙って本塁打にするのはそれほど困難ではない。なにせプロなのだから。
それでも、彼はバットを振りぬき、打ち返した。
「お前が気にすることは何もない。ナイス・ホームランだった」
目の前でうつむく和製大砲の肩に手をやりながら、投手は笑って見せた。
先発で100の勝ち星を挙げ、救援でも100のセーブを記した。
これはあの江夏豊しか成しえていない脅威の記録である。
求められる役割が身体的にも精神的にも異なる2つのポジションにおいてのその大記録は、もっと評価されてしかるべきだろう。
その数日後、投手は珍しく球団に「わがまま」を言った。
10月6日。ヤクルトの古田が現役での最終打席を迎えたその時。
かつてソウル五輪の代表としてバッテリーを組んだ相手の最終打席に、投手は花道を飾らせてほしいと願った。
当たり前のように直球しか投じなかった。
球速は120キロ台。高校生でももっと速い球を投げる球速だ。結果は、ショートへの内野ゴロだった。
「球が遅すぎて引っ掛けさせてしまった」
登板後、投手はそう笑った。
人柄が、出ているのだろう。
地元、広島での引退登板では、真っ赤に染まったスタンドから悲壮なまでの歓声が、まるで怒号のように鳴り響いた。
球団の1つの時代を築いた男だった。
愛されたのは野球と、広島のファンから。
愛したのは、そのファン達と、野球。
投手の名は佐々岡真司。
背中に背負った広島カープの18番は、未来永劫を持って、輝き続けることだろう。
彼の野球人生が輝いていたように。
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10月31日(水)
でも、それは、どうすればいいのかを一緒に探そうとしてくれる、確かなあたたかい手だった。
いやー、特に忙しいとか充実してるとかじゃないんだけど、週1〜2回の更新になっちゃってるな・・・。
ちなみに天皇賞(秋)は、「馬場が渋るようだから血統のみで特攻しちゃえ☆」と以下の5頭の馬連ボックスで¥1,000を投資。
エイシンデュピティ、シャドウゲイト、コスモバルク、ブライトトゥモロー、ポップロック。
・・・。
轟 沈(゚Д゚)
しかもコスモバルクの五十嵐は直線に入って馬を御せず、全騎手から大ブーイング。
福永に至っては「これで何度目か。もう騎手をやる資格は無い」と断罪。ギアを上げた瞬間に呷りを食らったアドマイヤムーンの岩田はブチ切れ。
見ていて「あーあーあーあーあーあー」と呻いてしまった玉突き事故だが、まあ全馬が無事なのは何よりだった。
じゃあまあ競馬の話はこの辺にして、「悩殺ジャンキー」(福山リョウコ、花とゆめコミックス)の話でも。
「S・A」(南マキ、同)よりもこっちアニメ化してほしかったな・・・。
というより「S・A」のアニメ化って大丈夫なんだろうか。あまりにも意外で花ゆめ本誌の表紙を1分くらい凝視していた(恐)。
しかしまあ・・・「しおんの王」のアニメよりマシだといいな・・・。
なんか、将棋の部分がほぼ皆無で悲しくなった。
しかしだな、そんなことより。
新聞の集金が来ることなど一切頭に無く、支払ったら財布の中身が缶ジュースも買えない有様になった今の状況の方が悲しい。
金が無いのは首が無いのと同じや(西原理恵子の名言)。
明日の朝イチ、ATMが混んでませんように・・・。
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