夢幻の更新記

7月2日(月)
しっかり泣いたそのあとは、涙の向こうに見えた道を、まっすぐ歩いていきましょう。

本当は「キラメキ☆銀河町商店街」(ふじもとふうき、花とゆめコミックス)書こうと思ってたんだけど・・・。

3巻どこ行ったんだろ・・・(よく起こる不幸)。

仕方なく(?)2巻を読み直して紛らわせてたわけだけど・・・。

・゚・(ノД`)・゚・

ところで。

先週のロミジュリは100%ノロケで終わったんだがあれはなんだ?真顔)。

毎回ビール飲みながら見てて、これまでは酔いが深くなっていくのに、前回だけなぜか徐々に醒めていく酔い。

何事もやりすぎはよくない。

 

・Musicを止める時Wordを更新して下さい

あそこ用にとってあるメモが・・・(よく起こる不幸)。
音のところはとりあえずそのまま。いくつかネタもあるので細々と更新・・・なるか!?(
他人事)。

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7月3日(火)
取られるのが怖くて、先に、取ったんだよ。

本日はROの大型アップデート「アルナベルツ教国」パッチの日なので日記はテキトウです。
正直なところ、大型パッチよりも先にすることがあるだろう?という気分だが、所詮は「最悪のゲーム管理会社」、ガヌホゥ様。早く滅びろ。

しかし、ラヘル・パッチで何が変わるのかサッパリわからん。
どうも生体3のLKとAXが悪魔化?するらしいが、そもそも生体3で狩りできるキャラなどおりません。

1度入って5秒で死んだしな

2度と行くかバーカ・゚・(ノД`)・゚・

あと、昨日の夜にウィスキーを飲もうとしたら氷がなくて自分でも驚くほど不機嫌になった。

アル中かな。

・某電波アルバム第二弾の感想を今か今かと待っております

このコメントを月曜の深夜に確認して、今日書きました。
アルバムのことか、「アニソン・マガジン」に載ってる「I’ve」のことを書くかで迷いましたが、要望優先で。

あと要望があれば書こうと思ってるのが「ぶっ生き返す!」(マキシマム・ザ・ホルモン)かな。

・最近更新がちょっと多くなって嬉しいです。てかがんばってー\(><)

前にも同じようなコメントがあった気がする・・・。
どこのどなたか存じませんがどうもありがとうございます。がんばるよ\(><)

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7月5日(木)
思うんだ。君が、どれだけ速く駆けたって、きみと一緒に走るのは、いつもあたしで、あるといい。

4月26日、ダイイチルビーが逝った。

蹄葉炎というから、少し苦しんだ最期だったかもしれない。
気がつけばもう20歳。”華麗なる一族”として名を馳せたあなたも、立派なおばあちゃんになっていた。

ノースフライトが”いつまでも綺麗な隣のお姉さん”、シンコウラブリィが”仕事一筋の美人OL”なら、あなたは”遠目に眺めるしかない深窓の令嬢”といったところだったろうか。

父トウショウボーイ、母ハギノトップレディ。祖母イットー。
超が付く家柄のお嬢様で、そしてそれに負けない競争成績を残したあなたを慕う者は多い。
勝ったGIレースは安田記念とスプリンターズステークス。潤沢なスピードを武器に、1991年、最優秀古馬牝馬と最優秀スプリンターの栄光に輝いた。

そしてやはり、一部の競馬ファンから悪態をつかれようともダイタクヘリオスとの因縁は語っておきたい。

祖母イットー、母ハギノトップレディに続いて母仔3代制覇に挑んだ真夏の高松宮杯。
懸命に追ったもののダイタクヘリオスを捕らえるとことが出来ず、ハナ差の2着に惜敗し、ここから2頭の因縁がはじまった。

この1991年、2頭が揃って出走したレースは5つ。

京王杯スプリングカップと安田記念ではダイタクヘリオスを相手にしなかった。
しかし高松宮記念で痛恨の敗戦。スワンステークスでルビーはケイエスミラクルの2着だったが、ヘリオスは気のない9着。
しかしマイル統一を狙ったマイルチャンピオンシップではヘリオスの快走の前に2馬身半という決定的な差をつけられて2着と、ここ一番で負けた。そのもどかしさすら、美しかった。

あなたはヘリオスのいないスプリンターズステークスを快勝。
ケイエスミラクルが神の管轄する領域に脚を踏み入れたために安楽死するという荒れたレースだった。
ヘリオスはファン投票に報いるために有馬記念へ向かい、ツインターボと真っ向からやりあうものの、距離不向きながら5着を確保して見せた。意地もあったのだろう。

この年はトウカイテイオー、メジロマックイーン、ミホノブルボン、ツインターボと個性派が犇めき合っていた時代だった。

そんな中でもあなたとヘリオスは際立っていたように思う。

引退後、少なからずファンは2頭の仔を期待した。
しかしそもそも家柄が違う。それは無謀というよりも夢であり、実際は起こりうるはずがなかった。

だからこそ、ファンの夢はゲームの中で”ファーストサフィー”という名で現れた。

あなたは引退後、ダイイチシガーという仔を出したが、現役時を思うとあまり仔に恵まれたという印象はない。
ヘリオスもダイタクヤマトという父に似た快速馬を出し、しかもGIを勝つまでに至ったが、それ以外は奮わず、ビゼンニシキから続く父系そのものが閉じられようとしている。

おそらく、ヘリオスはあなたが先に逝ったことを知らないだろう。当たり前の話だ。

しかし数年も経てば、ヘリオスだってそっちへ行く。
不謹慎でも、それを楽しみだと思ってしまう私などは、間違いなく責められるべきなのだろう。

しかし。

2頭が並んで草を食むという、実際には起こりえなかった想像をすると、それだけで胸が熱くなる。

さようなら、ルビー。

私の頭の中でいつまでも美しくあり続けてくれたあなたは、私が恋を語る上で欠かせない存在だった。

そしてこれからもずっと、そうあり続けてくれる。

それがたまらなく嬉しく、そして悲しい。

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7月8日(日)
自分をせっせと責め立てて、嫌いになっていくよりも、誉めてあげられるような、努力をしよう。

それはレース2時間前。

「それじゃ、コイウタさんは規定に従って斤量119ポンドでの出走でーす」

国際レースの勝ち鞍などで斤量は決まる。
当然決まりごとなのでレース前に何kgを背負って走るかは誰にもわかっている。

なのに出走2時間前。

「おいおい、そいつは去年勝った日帝の馬と同じレースを勝ってんだろ。ならそいつと同じ123ポンド背負わせろや」

鬼畜米国でもいちゃもん、という概念があるようだ

結局いちゃもんが通って1.8kg重い斤量で走らされたコイウタは米国のレースで最下位の9着。
同じく出走したキストゥヘヴン、ディアデラノビアも規定通りでない重い斤量を背負わされて4着、5着に敗れた。あの国は中国の次に滅んでいい。

なんなんだあのテキトウっぷりは。

しかし米国にはあのウィージャボードの名をとってウィージャボード・ハンデというGIIIレースがあるらしい。
この辺の柔軟さは見習っていいな。いい加減シンザン以降止まってる3冠馬を冠したレースを作ろうぜ。感名がネックならせめてミスターシービー記念だけでも。

そのうちモチが勝ちまくってモチ記念とか出来たりして。

滅びろそんなレース

 

・天寿を全うしたはずなのですが、泣きました。さようなら、ルビー

スポーツ紙の競馬欄、しかもその端っこに細々と乗った1つの記事でした。
死から2ヶ月以上経っての報道に疑問は残りますが、彼女も享年20歳。立派に天寿を全うして天へ帰っていきました。

20年とか50年経って、サラブレッドのボトム・ライン(血統表の母系)に彼女の名を記した牝馬が走ってることを願ってやみません。

・『Little Busters!』『遥か彼方』『karma』についての牧場主さんの感想が聞きたいです

そういえばゲーム買うから、という理由でマキシ買ってなかった!
しかもゲーム自体「もうどうでもいいかな」と思い始めてるかつてkey信者だった牧場主(
問題発言)。

てか、牧場主は「AIR」信者であり、「CLANNAD」信者なんだな、と。

「Little Busters!」を最後にシナリオ・ライターを引退するという麻枝准の最後の1本としては興味がありますが・・・。

でもやっぱりたぶん買わないかな。だからマキシだけはそのうち買うかな。よくわかんないっス。

・以前面白い、分析的と感想を送った者です
・サモン4の日記、面白いです キャラ考察も期待したいです

あの「プレイしてる最中のみ自分はショタコンでありロリコンなんじゃないかと悩むゲーム」ですな(違います)。
今頑張って読み返してみて、面白いというよりは間髪おかずに「殺してくれ!」と叫びそうになるのは気のせいなんですかねぇ・・・(
きっと正しい)。

2周クリアしたのかな。各キャラのクラスが多くて前回のような考察は無理だと思いますが、いつかヒッソリ書きたいとは思ってます。

あとミルリーフに「パパ!」って呼ばれると変な気持ちになるんですが牧場主は病気ですか?

社会のダニですか、そうですか。

・BOTが…いない…!?

前の転生パッチとかでもそうだったけど、大型パッチ直後は極端に減るね。
でもそろそろ狩り場とかでも見かけるようになったし、街中で「CCCCC」みたいなアホ露店も見かけるので時間の問題か・・・。

こうなるたびに毎回箱とか一部カードとか買い込んで転売しておけば、と思うんだけど、そんな器用なことできないしなぁ。

新装備は種類が多くて覚えられないけど、マリオネット人形はちょっと欲しいな。見た目と能力のバランスがいい。

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7月17日(火)
棋士がよお・・・自分で決めた一手を信じないでどうする?

「しおんの王」のアニメ化は不安だなぁ。
牧場主のように日曜の午前、NHKの将棋番組を時々見ている人間には余計・・・。
将棋は駒の動かし方くらいしか知らないんだが、あの静謐さがとても好きだ。世界のあらゆる勝負事の中で、最も洗練されたものだと思う。

何せ2手先が読めないからね。
「肉を切られて骨を絶つ」戦法が空回って「骨絶たれて終わり」。

ハチクロの羽海野チカの新作が将棋モノらしくて楽しみ。つーかあの人将棋知ってんのかな。

で、これだけじゃなんなので最近のニュースの中で気になったいくつかにコメント。

・コミックボンボンの休刊

月刊ジャンプの休刊にも驚いたが、ボンボンもかぁ。
牧場主は昔から漫画雑誌はほとんど買わないんだが、一応小学生の頃はコロコロ派だった。
まあ今コロコロにしてもボンボンにしても何やってんのか知らないけど。昔はボンボン読んでる人間は異端児扱いだったからなぁ。不遇な雑誌だ。

そんな牧場主は強制的に何か漫画雑誌を買わされるんだったら「LaLa」か「LaLaDX」と即答するけどね。死んじゃえ☆

・RO2無料ID登録開始

「君子危うきに近寄らず」という諺が脳裏を過ぎる。
牧場主はあの2〜3頭身の2Dキャラがチマチマ動くのが好きなので移行は絶対にない。
音楽が菅野よう子ということでサントラ関係だけは買うだろうが、そもそもPCスペックが壮絶に足りない。そして買い換える理由が今のところ、ない。

ちなみに管理は某亀田兄弟の品位並みにクソなんだが、ゲームそのものは楽しんでやってる>RO。

・アドマイヤムーン、40億円でゴドルフィンへ移籍

エンドスゥイープ最高の後継種牡馬で、日本の生産界にとって大きすぎる損失。
元々ミスプロ系の血が日本に合い、さらにサンデー系の肌馬につけられるというメリットを考えると40億は安いというか、本当に損失。

まああの真っ青の勝負服を着て世界の名だたるレースを駆け巡るのは楽しみだが・・・。

・肉まんにダンボール混入in中国

なんなんだあの某兄弟並みに頭の悪い国は

・IWGPヘビー、永田が真壁を下して2度目の防衛に成功

血みどろの試合で見ていたこっちが血の気が引いた。
真壁は好きなので頑張って欲しかったが、「こりゃダメだろ」なくらい流血してたし最後は意識なかった。
それでも麻酔なしで7針縫って2日後の試合に出たとか阪神の金本が裸足で逃げ出すくらい頑丈だな。つーか金本は記録があるから球団ごとがんじがらめ状態。あの球団の癌。

基本的に外様選手の多い球団は嫌いなので阪神も嫌い。これを放言すると近畿では生きていけないので滅多に言わないが。

・みんゴル5、いよいよ発売

あああああ迷う!!!

 

以下はWEB拍手の返信です。

・大好きです、いつもガン見してます

名前がなかったのでどこのどなたか存じませんがサンクスです。
サンクスなんだけど、WEBボタン10連打とかビックリするのでおやめくだされ。つかメッセージも更新せんと・・・。

・ライアーソフトの作品 「forest」 現在DL販売  感想を…聞いてみたい

こういう「テメェの感想を聞きたい」みたいなのは大歓迎なんですが・・・。
keyの新作すらスルーするという、基本的にエロゲからは足を洗った身なので、今更戻るには抵抗がある、というのと、
パッケージ版はロットアップ、購入はクレジットカードによるダウンロード販売だけ、というのも・・・。クレジットは使わないように両親に預けてあって、つまり使うには親に連絡しないと。

「ちょっと、クレジットカード返して」

「何に使うんだ?」

「18禁ゲーム買うんだ」

無理無理無理!!

しかしライアーソフトって聞いたことあるな、と思ったら「サフィズムの舷窓」というゲームを買ってましたな。例によって新品未開封状態で部屋のどっかにあるんだろうけど。

真剣にやらないゲームとか売り捌いてやろうかと思ったこともあったんだけど、
おそらく3桁になるであろう本数をほとんど未開封で売りに行ったらあらぬ容疑をかけられそうなのでやめ。あと物を売るの嫌い。

でも「書淫、或いは失われた夢の物語。」が1万を超えた額で買い取りしてると聞いて迷った。

今未プレイのリストを眺めていて、「さよならを教えて」とか気になるなぁ。
あといつの間にかいとうのいぢ狂になっていた某美形の星の住人に「こもれびに揺れる魂のこえ」とかくれてやるって言ったなぁ。

まあ、それらすべてが発掘不可能により実現不可なんだが。

すまん。

 

今回は以上です。

あとここに書くかどうか迷ったが、裏日記は近々ブログへ移行する。現在はその誘導期間だけど、そろそろ閉鎖するので裏に縁のある人はどんぞ。

今クールのドラマにコメントしようと思ったらほとんど毒づきそうになったので途中で書くの止めた。

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7月20日(金)
ひとは誰しも、心の中にたちの悪い”怪物”を飼っているものよ。

野球のことや少女コミックのことなど書くことはいくつかあれど、
毒っぽくなってもいいから今クールのドラマについてコメントして欲しい、という要望があったのでそれを。

ちなみにCMを多投しているフジ系のドラマのみ。

「ファーストキス」

今回の月9。2億%食指を惹かれなかった「プロポーズ大作戦」の後番。
あれに比べれば見たい気持ちも多少あった。言い換えれば、あれの後番ならなんでもいい、という本音もある。
ヒロインの井上真央は、若手の女優にしては演技にキラリと光るものを感じる。この子のドラマって何1つ観たことがないんだけど、比較的安心して見れるような気がする。

あと数年も絶てば10代、20代の女優の中ではトップの位置にいるんじゃないか。
伊藤英明も顔の好みとは少し違うが2枚目、3枚目をちゃんと演じ分けられる器用さと実はひょうきん(
死語)な個性も好き。
劇団ひとりに関しては、批判もあるだろうが牧場主としては演技してるところを1度ちゃんと見たかったのでかまわない。阿部サダヲ、松雪泰子、竹中直人と隅々まで安心の陣営。

でも、見てない。今後も見ない。なぜか。

第1話を見逃したから

「花ざかりの君たちへ〜♂イケメン・パラダイス♂〜」

原作は花ゆめコミックス。もちろん()全巻読んだ。
面白かったし、かつて日記でも書いた。ヒロインのハードルさえクリアできれば実写化もアリだと思った。
そのヒロインが堀北真希と知って、素直に「なるほど」と思った。どこか中性的な子だし、体型的にも「女!」という感じはしない。これならば観よう、と決めたのは数ヶ月前。

その頃、副題に「♂イケメン・パラダイス♂」なんて語呂が付くなど宇宙の深淵から怪物が地球に襲ってくる事態よりも想像しなかった

これは原作者と原作ファンに対する冒涜。ただ一言「耳を噛み千切って死ね」と言いたい。

キャスト、脚本、演出、主題歌と悪い意味の軽薄さ満点。
どうやればここまで原作をバカにできるのかとその意図を疑う。ここまで落胆したドラマは生まれてはじめて。
案の定堀北真希が、演技に関しては少し期待はずれだったがあのヒロインのイメージとそう離れてなく、2話くらいまで見たがなかなか良かった。その分返す返す残念。

クラスで言うなら3歳以上500万以下ダート1800mがいいところ。それでも500万以下で頑張ってる馬たちに大失礼。

「牛に願いを〜Love&Farm〜」

最近になって玉山鉄二と玉木宏のタマタマ俳優の区別が出来るようになった。
これに関しては見る気もなく、また、見てない&今後見る気もないのであんまりどうこうは書けないんだが、思ってることを少しだけ。

メインとなるであろう若手俳優・女優の演技レベルが条件戦クラス。

まあ場数を踏んで育っていくという見方も出来るが、ちょっとしんどい(関西弁)。
玉山に関してはそれほど文句はないが、それ以外がしんどい。戸田恵梨香とか「ライアーゲーム」見てる限りでは演技しちゃダメ。才能がなさそう。

相武紗季もしんどい。

このドラマは消音状態にして目を閉じて見ろとのことなのだろう

「山おんな壁おんな」

今クールで花ざかりと同じくらい期待していたドラマ。
コミックが原作というのを実は知らなく、前番の「わたしたちの教科書」後の新番組予告で腰が抜けた。
谷原章介、ミッチー、西島俊秀と牧場主の顔の好みの上位を集めたような顔ぶれ。ここここれは見ねば!と鼻息荒くして第1回目を楽しみにテレビの前に座っていた。

おっぱいの話かいな・・・。

巨乳だろうが貧乳だろうが至極どうでもいい牧場主にとっては相当落胆した。
ここに「おっぱいは大きさでも形でもなく、味です」と言い切るド級のヘンタイ王、沢村一樹が出ていれば顔の好み的にテンパイだったが。

ノリも、こういう話だったら仕方ないんだろうけどかなり軽めなのがちょっとしんどいなぁ・・・。
伊東美咲はハナから期待してないし、男以外に見るところないなぁ、と思っていたが深田恭子が意外と味のある演技をしていた。
とはいえ、2回目を見てもう見ないと決めたのでとてもどうでもいい。西島俊秀が東北弁を話す3枚目キャラと知ってむしろ見ないと決めた。そんなあなたは見たくない!(
)。

ちなみに当牧場がはじまって8年とか9年とかになるけど、おそらくはじめて「おっぱい」という単語を使った。

すごい抵抗があった

ちなみに牧場主の好みとしては30ちょいの建築デザイナーで色素全面薄めで全身に火傷の痕が残ってる人で下の名前が「理花」であれば誰でもいいです()。

「ライフ」

原作はしんどくて3〜4巻でやめた。無理。合わない。読みたくない。
どうなんだろう、よく出来てるんだろうか。キャストについて何かコメントしようにも真矢みきと瀬戸朝香以外知らない。
「これを見ない人間は”原爆落とされたのはしょーがない☆”発言並みにこの世のクズ」と言われても見ないのでとてもどうでもいいドラマ。でも真矢みきさんは死ぬほど好きです。

絶対女に生まれてたら宝塚にハマってただろうな・・・。

 

とまあ、結論からすると今クールで見ているドラマはゼロ、という素晴らしき事態。

次回はもちろん少女コミックです。

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7月23日(月)
さようなら。運命とはただ従うのではなく、自分で作り上げるものですよ。

関西ではアニメ版「デス・ノート」の最終回が今夜なんですが。

タイトルが「新世界」で真っ先に串かつを思い浮かべた牧場主は世界で一番幸せな人間

しかしこの作品もアニメ版は累計数分、原作に至っては1pも読んだことのない人間も珍しかろう。
「そのノートに名前を書かれると死ぬ」という設定くらいしか知らない。あとアニメ版の後期の主題歌が大好きなホルモンだということくらいか。

どうせなら「書かれるとヒゲの伸びる速度が5万倍になるノート」とかなら見たかもしれない。

不幸すぎて自殺するだろうから結局はデスノートになりそうな気がするが。

さて、今日は予定通り少女コミックの日なんですが。
ジャンキーかアラクレかS・Aかと思っていたが、その数日前にこれが発売してましたよ!

アニマル横町」(前川涼、りぼんマスコットコミックス)。

爆裂面白くて今でもアニメのDVDすげー欲しい(問題発言)。
同じりぼんのショート・ギャグ物では「
HIGH SCORE」(津山ちなみ)も異様に面白いが、やはりアニ横に1票。

月刊連載で1回3〜4pだからコミックの刊行速度は遅いものの、それでもよく8巻まで・・・。

バッファローマンとか魁!男塾とか麻雀とか「それりぼんっ娘の誰もわかんねーだろ!」というネタが満載で死ねる。

いまだかつて「張った!国士無双、中待ち・・・!」とか言ったりぼんのキャラなんていないだろう

しかし、今は缶蹴りのルールって説明しないとダメなんだな。
牧場主も小学校から中学校の頃よくやってた。ちなみにおお振りに出てきた氷オニはその存在すら知らない。

というかジャングルジムって「公園に必ずあるがそれで遊ぶことはまず無い」という典型的な遊具だった。

というわけで次回はおそらくジャンキーな更新になると思います。

なんか買って読んでもネタにならないコミックが最近多いな。

 

あ、あとメールの返信は少しお待ちくだされー。

 

・今クールは水戸黄門・第6部(再)を見てます。おしんさん素敵。

水戸黄門は見てないですが、こないだやってた必殺仕事人のスペシャルは見ました。

ラスト20分だけ(いいとこどり)。

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7月25日(水)
私は知っているから。家族を愛する良い市民優しい人々が、どんな風に豹変するか。本人には何の自覚も無いまま。

特に書くことが無いので、次回ROでの次回予告を。

皆が被るとんがり帽子は嫌だったが、能力が良すぎる・・・。

ちなみにこの子は某鯖の子ではありません。tiamet在住。

転職時のステータス。

もちろんVitは1。本に3回齧られると死ぬ。

いかに時計に篭れるマジとはいえjob50転職は辛い道のりだった・・・。

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7月27日(金)
心から喜んで見守ってくれている。それが嬉しくて、つらいんです。

趣味は?と聞かれると無難に読書と音楽鑑賞と答える。
相手の風体によっては競馬と答えることがあるが、これは稀な話。上記2つなら当たり障りが無い。
ただ、本に関しては翻訳者のワンクッションに違和感を覚えるので洋モノを一切読まないことにしている。今までも精々シャーロック・ホームズのシリーズを読んだくらい。

しかしハリー・ポッターってまだ続いてたんだな。

「なんと孫六」がまだやってたこと並みに意外だった

音楽に関しては、それほど音楽好きという自覚は無いが、これは大抵合わせられる。
「カンベンしてください」というジャンルの音楽がなく、まああまり深くは語れないものの、お茶を濁す程度にはどんな話題でも話せる。

本に関して、「好きな作家は?」と問われると乃南アサと大崎善生の2人、もう少し数を挙げるとなれば、川上弘美、浅田次郎、加納朋子あたりからチョイス。

乃南アサの著作に関しては、名著「風紋」(双葉社)を真っ先に挙げる。
他には「再生の朝」(新潮社)や「結婚詐欺師」(同)、「紫蘭の花嫁」(光文社)辺りか。どれもジャンルはサスペンス。
「ダメージ」(新潮社)なんかのエッセイも面白いんだが、エッセイ物は明確に拒絶する人も少なくないので基本的には挙げない。まあサスペンスが苦手という人も多いだろうけど。

問題は大崎善生で、この人の著作を読者がどう判断しているのか全然読めない。
基本的に他人の評価などどうでもいいというか気にしないので、レビューを探したりすることがないのがその原因だけども。
キッカケは「パイロット・フィッシュ」(角川書店)の装丁に魅入られて、だが、あの「男の恋愛観」を淡々と描いた作風を面白いと感じるのか。それは果たして女性なのか男性なのか。

個人的には苦笑しながら読んでたんだが、小説としては面白かったと思う。
「アジアンタム・ブルー」(同)は阿部寛の主演で映画化されてたはずだが、興行的に成功するはずが無いだろう。
「ドナウよ、静かに流れよ」(文藝春秋)、「孤独か、それに等しいもの」(角川書店)と色々読んだが、周りでこの人の作品を読んでる人は乃南アサ以上にいない。

あの作風を「瑞々しい」と感じるか「水っぽい」と感じるか評価が分かれそうなところだ。

そんな中でも「編集者T君の謎 将棋業界のゆかいな人びと」(講談社)が異質で面白い。
かつて将棋連盟で働いていた筆者のエッセイなんだが、この人の著作で「笑う」という要素はこの本だけじゃないのか。
特に将棋に関する専門知識などは必要ない(
牧場主も持ち合わせていない)ので、文庫版に手を伸ばしてみてはいかがだろうか。もっと棋界が世間に広まればいいと思うよ。

そんな牧場主は新聞の片隅にひっそりと連載されている将棋欄を熟読する人です。

内容がサッパリわからないのが悲しい

 

・あの必殺は……脚本が△○×だった(規制)

「必殺仕事人2007」。宣伝量の割りに「可もなく不可もなく」的な印象。
しかもそれが「ラスト20分のいいとこ取り」でその評価なんだから、おそらく終始見た人は「時間返せバカ」という評価な様子。

まああれは終盤の演出さえよければあとは目を瞑れる作品ですが・・・。

・殴りwizは完成すれば強いらしい… ちなみに私の友人はQM切りの殴りだったそうです

牧場主の前衛マジはセージ予定です(≧▽≦)
DN5取ってEC&竜盾でアビスに篭るという織田信成の飲酒運転並みの暴挙。
Int振らない前衛マジなんでjobは30転職でもいいくらい。FWも取らず、精々SW10取って早々に転職する予定。

だがそのjob40がキツい・・・。

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7月31日(火)
言えば失う・・・。それがわかってて、伝えられる人間なんていませんよ。

当牧場の1番人気はタップダンスシチーのジャパンカップ並みの差で「words」。
最も牧場主が関与していないコンテンツだが、どういうわけかずっと昔から変わらない。関与してないからという気もする

さて、かなり昔になるが、これの解説というか出自を書いて欲しいという要望があったので今回はそれを。

あ、要望を頂いた方には個別に返信してるので、今回は番外編()みたいなもの。

 

・良い本は錨になる。君の港の君の船のね。大波が来てもさらわれないように。そして、力と知識をたくわえて出航してください。

Papa told me」(榛野なな恵、クイーンズコミックス)第82話「ホワイト モスリン」より。

おそらく「words」の中でも3指に入るほど感銘を受けた言葉。
老いた研究者が小学5年生のヒロインである主人公に託した言葉で、このエピソード自体が泣ける。

この作品はいわゆる「こち亀」のように1話完結方式。
「words」に載せたい名言が山ほど詰まっていて、自分でセーブしているほど。
以前NHK教育でドラマ化されたが、やはり納得のいく形にはならなかった。やはり言葉の力が大きいのだろう。

・自分の子供が目の前で動いて、生きていくなんて、私にとっては奇跡だわ。

愛してるぜベイベ★★」(槙ようこ、りぼんマスコットコミックス)より。

アニメ化もされ、連載当時、りぼんの主砲だったご存知ベイベ★★。
巻数を重ねるにつれてテーマが重くなり、りぼんもマーガレットも飛び越えて女性誌の作風だった。
今でもこの人がなんで幼年誌のりぼんで書いてるのかサッパリわからない・・・。もう「ソラソラ」(同)の頃から明らかに異質でいて異彩だったのに。

この言葉は事情があって子供を生めない主人公の姉が漏らした言葉。
ベイベという作品がこの一言に尽きる。この言葉に持っていくために7巻まで続けたんだとすら思っている。
牧場主は親の経験はないが、やはり親から子への愛情さえあれば、少なくとも自分を含めた周囲くらいはその全員が幸せになれるんだろうと思う。

だから虐待や育児放棄などの事件を知るたびに胸が痛む。ハッキリ言って死ねばいいと思う。

だからこそ、この作品はりぼんで連載されていたことに今でも違和感を覚える。

りぼんが生んだ名作の中で最もりぼんらくしくない作品。

 

今後ももし要望があればやりたいかな。ネタ潰しになるし

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