夢幻の更新記


1月9日(火)
俺は―――俺が立ってるところにいる。それ以外の、どこでもない。

さようなら、さようなら。

君たちと出会えたことは、私にとってこれ以上ない幸せだった。
君たちと別れることはそれと同じくらいの悲しみ、寂しさを覚えるが、前を向いて見送ろう。

 

ハーツクライ−Heart’s Cry−
2005年有馬記念、2006年ドバイ・シーマクラシック

君はおそらく、競馬界の歴史を紐解いても珍しいくらいの”悪役”だった。
なにせあのディープインパクトに”勝ってしまった”、唯一の日本馬だったのだ。あれはそう、2005年の冬のことだった。

そんな君の3歳の頃は、素質を認めながらもただ荒削りなだけの存在だった。
京都新聞杯を勝ち、ダービーでも2着となるが、それ以外のGIではことごとく大敗。父サンデーサイレンスの不安定さだけを露呈させていた。

あれは2005年のジャパンカップだった。
2分22秒1という驚異的な走破タイムで勝ったアルカセットに襲い掛かった君。
人々は驚きを隠さなかった。何せあのホーリックスとオグリキャップが叩き出した世界レコードを、コンマ1秒でも破ったのだ。
その1ヵ月後に君はディープインパクトを破って悲願だったGI勝利を得た。悪役となった君だが、ディープインパクトと共に2006年は日本競馬界の顔として活躍することになる。

3月25日、君は遠いドバイの地にいた。
そこで君は、一瞬の”悪役”から、日本競馬界の”ヒーロー”となった。
人々は3ヶ月前の非難から一転、君を英雄として扱った。おそらく、君がはじめて認められた瞬間だっただろう。

続く大レース、”キング・ジョージ”では世界最強クラスとあいまみえた。
ハリケーンランとエレクトロキューショニスト。2006年、ウィージャボードとあわせて現役世界最強と称されていた2頭だ。
日本の競馬ファンは興奮を隠さなかった。イギリスの中長距離GIではじめて日本の馬が勝てるかもしれない。もはや君は悪役などではなかった。願う先に、君の姿があったのだ。

3着という着順は、褒めるべきなのだろう。
だが、それでも残念と思えてしまうのは、つまり君の強さを認めた事の証左でもある。
一端は先頭に立った。勝利を意識した。日本競馬長年の悲願を確信した。君はもう、紛れも無い「日本代表」であった。あの、ただ荒削りなだけだった君が。

帰国初戦はジャパンカップ。ディープインパクトとの再戦。
だが喘鳴症を発症していた君に、それまでの輝きは失われていた。そのレースが、最後となった。
11頭が出走した中で、世界最強のメンバーと戦って善戦を続けていた君の後ろには、1頭しかいなかった。ディープインパクトははるか前方で駆けていた。

君の名は、ミュージカル「リバー・ダンス」の中の1曲。母アイリッシュダンスから連想してつけられたものなのだそうだ。

君は叫んだのだろう、心から。

悔しいと。こんなものではないと。

だから雪辱を期そう。君の分身で、君の血で。

それでも我々は記憶しているのだ、永遠に。
日本を背負い、世界を駆けたのだと。そしてそれこそ永遠に刻まれ続けるのだ。

ハーツクライという馬は、あのディープインパクトよりも強かったんだ、と。

 

ウィージャボード−Ouija Bord−
2004年英オークス、2004年愛オークス、2004年、2006年BCフィリー&メア・ターフ など多数

彼女の名は、心霊術で使われる仕掛け板を指す。
母セレクションボードと、その母ウィジャから連想してつけられたものなのだそうだ。
そして現在のダービー卿が唯一所有した1頭としても君は世界を駆けた。まるでダービーを世に知らしめんとしたかのごとく。

まるで鬼神のような強さだった。
こんな馬、それも女馬、ゲームでしかないものだと思っていた。
頑強でいて、美麗。マイナー種牡馬ケープクロスから生まれた君は、光臨した女神であったのだろう。

イギリス、アイルランド、フランス、アメリカ、日本、香港、ドバイ。
男馬だって、一流の男馬だってこれほど世界を駆け巡れはしない。しかも大きな故障を1度もせずに。
GIレースを合計7つ。間違いなく近年最強のサラブレッドだった。そしてついに、4年間走り続けた君が、ようやくといっていいだろうか、蹄を休めるときが来た。

かつて80年代後半に、ミエスクという超がつく一流のサラブレッドがいた。
彼女は英・仏の1000ギニーにBCマイル2連覇などGIレース10勝を挙げた近年最強マイラーだった。
母としてもキングマンボ、イーストオブザムーン、ミエスクズサンなどを生み、世界最高の女から世界最高の母となった、まさに生ける伝説だ。

超えてみようか、ミエスクを。

あなたならできるだろう。いや、できるはずだ。あの伝説を越えることを。
20年近くも前の馬だ、知らない競馬ファンだって多い。しかし2度も日本に来てくれたあなたを知らない者はいない。
アレクサンダーゴールドランも、エレクトロキューショニストも、シックスセンスも、一流馬の多くがあなたの前で跪いた。それはまさに後光の射す女神そのものであったのだから。

またいつか、君の名を見つけたとき、私は心の中で泣くのだろう。
愛していたのだ。本当に、恋焦がれた存在であったのだ。そんなあなたが母になったことを喜び、私は涙するのだろう。

だからこそ、競馬を観続けてよかった。
あなたという魅力的な女性に出会えたこと。あなたの仔に出会える喜び。

ダービーの系譜を継ぐ女神。

しばしの別れ、そしてまた邂逅しよう。あなたを母に持つ優駿と。

 

ラインクラフト−Rhein Kraft−
2005年桜花賞、2005年NHKマイルカップ

速さと強さを兼ね備えた優駿だった。
特にその速さの前に、男馬たちはただ恐れをなしてひれ伏すだけだった。
2005年、桜花賞を制した君は、なんと2冠目のオークスへ向かわず、同じ距離のNHKマイルカップへとその矛先を向けた。

これは男馬に対する挑戦状であった。
しかしそれはマイル戦における圧倒的な自信の裏返しでもあったのだ。
そう、君はただ駆け抜けただけだった。2着にデアリングハートという”侍女”すら引き連れて、男達に引導を手渡したのだ。

「とてもではないがついていけない」、そんな声すら漏れた。
オークスではシーザリオが勝利し、彼女はアメリカへ渡ってアメリカン・オークスを制する偉業をなした。

「これからは女の時代なのか」、男馬たちは次々現れるヒロインに戦々恐々だった。

そんな君にとって2006年という年はどういうものだっただろう。

高松宮記念2着、阪神牝馬ステークス1着。
やはり速いと思わせた君が思わぬ形で絶望したのが第1回ヴィクトリア・マイルだった。
それまでの戦績と距離適正から1番人気に支持された君は、見せ場すらなくダンスインザムードから0.8秒も遅れる9着という着順に敗れ去ったのだ。

人々は落胆した。君の速さを知っていたから。
女ながらに男馬たちを置き去りにしてきたスピードを目の当たりにしてきたから。
こんなはずではない。輝きが失われるにはまだ早すぎる。この後も初秋の中山で、そして得意とする秋の淀で、また君の速さに痺れられるだろう。

そんあ矢先だった。君の死は。

あっけないものだな、と思う。
それは愛したサラブレッドの死に慣れてしまったからだろうか。
イチイチ1頭の死を悼んでいては心が持たない。競馬を長見続けると、そういった下賤な処世術が身についてしまう。

しかし、それでも。

早すぎるんだ、君の死は。

名馬を悲劇と絡めて語ることが良い事だとは思わない。
そしてそれを望む君ではないだろう。だからこそ、後世には笑いながら語ってやりたいんだ。

素晴らしい女がいたのだと。

あまりにも速く、そして美しく、我々の目の止まらぬ間に星になってしまった優駿がいたのだと。

2005年のマイルには君がいた。

今は幻になった、輝く君がいたんだ。

 

ダンスインザムード−Dance in the Mood−
2004年桜花賞、2006年ヴィクトリアマイル、2004年天皇賞(秋)2着、他

父サンデーサイレンス、母ダンシングキイ。
競馬を観続けてきた我々にって、この血がもたらすものは、重責でしかなかっただろう。
日本の血統図をたった10年で変えてしまった”血の魔王”サンデーサイレンスと、日本の歴史に燦然と輝く”ダンス一族”の始祖たる母、ダンシングキイ。

偉大なる姉に、偉大なる兄。
生まれる前から決定付けられていた、いわば宿命だった。
賢兄愚弟という言葉があるが、競馬の世界では珍しくないどころか、それが普通だったように思う。

だがそれを払拭したのが、ダンシングキイからはじまる系譜であったようにも思う。

姉ダンスパートナー、兄ダンスインザダーク。
共にGIレースを勝ち、第一線で活躍した名馬だった。その妹として生を受けたのが、君だ。
しかし君にとってその重責は、生まれ持った能力の前では霞むようなものだったか。デビューから破竹の4連勝でアッサリと桜花賞を制し、血の力を見せ付けた。

近寄りがたい、あまりにも高嶺の令嬢。
お嬢様どころではない、高貴すぎてため息しか出ない。それが君だった。

だが、そんな君が挫折を味わう時が、意外にも早くやってきた。
単勝1.4倍の圧倒的1番人気で臨んだオークス。オークス馬の姉、菊花賞馬の兄を思うと当然だった。
そんな君が、馬券にすら絡めない4着に敗れ去る。レースには不利があったわけでも、そしてアクシデントがあったわけでもなかった。ただただ普通に、負けた。

そして休み明けで挑んだ秋華賞も、1番人気で4着に敗れる。
令嬢もただの女だったか、そんな心無い声も聞かれはじめたとき、君の意地を見ることがtできた。
秋華賞から中1週の強行軍で挑んだ天皇賞(秋)。13番人気も仕方の無いところだったが、僅差の2着に粘って見せた。はじめて見せる泥臭さだった。

その後の君は、好不調のハッキリした成績を残していった。
今に思えば、それが令嬢らしさであったかもしれない。ちょっとしたワガママさも可愛いものだと思えた。
でも、どうしてもダイワメジャーには敵わなかった。それは奥ゆかしさとすら感じてしまうほどに、どうしても、同じ父の彼に勝つことは、最後まで出来なかった。

なんだか、ちょっとした嫉妬を覚えてしまう。

意地らしいと、そして愛らしいと思えてしまう。

クラシックを制し、記念すべき第1回目のヴィクトリアマイルも制し、男馬に混じって一線級を張り続けた君。

でもその正体は、ただ1頭のライバルに挑み続けた1頭の女ではなかったか。

ターフでの戦いは終わった。
しかし今度は違う形での戦いが、君を、君たちを待っているんだ。
彼は君よりも一足遅くその戦場に赴くだろう。それまでの間、とうとうと、偉大な姉や兄に語り続けてくれればいい。

私の戦いはまだ終わってはいない。
走ることでは敵わなかったけれど、今度は私の仔がリベンジを果たす。
彼もまた優秀な子を多く送り出すだろう。でも、それに負けないくらい、私もまた優駿を送り出す。姉兄に負けぬほどに。

君が主役の舞踏会は続く。

君がターフを去っても、私たちは観客であり続ける。

それがどれほどに幸せか、君は思いもよらないのだろう。

何せ君は気高き令嬢。そんな君を、我々は愛したのだから。

 

ディープインパクト−Deep Inpact−
2005年クラシック3冠、有馬記念 他GI計7勝

君はいったい、何者だったのだろう。
たとえどう形容しても、それは間違いであるような気がしてならないんだ。
君が駆けたのはたった2年間、驚くことに、普段競馬とは縁の無い人間までもがついには君の名は知るところになった。

それがどれほどすごいことか、君は知らないだろう?

精々ハイセイコーとオグリキャップ。
日本という国を巻き込んだのは、競馬史上たったこの2頭しかいないんだ。
10月のフランス、君の名を日本中の人間が叫んだ。それがどれほどすごいことか、君も、我々もまだ理解できていないだろう。

圧倒的な強さで制したクラシック・ロード。

国内では生涯唯一となる不覚を喫した、3歳時の有馬記念。

国内に敵なし。それを決定付けた天皇賞(春)、宝塚記念。

そして遠くフランスの地で世界最強の称号を賭けて挑んだ凱旋門賞。

失格処分となった凱旋門賞での雪辱を果たしたジャパンカップ。

ラストラン、日本中にその姿を焼き付けさせた、偉大なる翼を羽ばたかせた有馬記念。

そう、たった2年だった。あまりにも短かった。
もっと君の姿を見ていたかった。君の飛翔を語る証人であり続けたかった。
君の翼には夢が詰まっていたんだろう。そうでなければ、これほどの現象は説明できない。君は夢を運び、翔んでいたんだ。

私は、君を語ることを苦とするだろう。
この口は、この心は、君を語ることを潔しとしないはずなんだ。

そのことを許してほしい。

それほどの君であったのだから。

ありがとうという言葉ですら、君の前ではあまりにも陳腐だ。
君の2年間を人生に刻めた私は、歴史上最高の幸福者であり、そして不幸者であるだろう。

君を知ってしまったことが、そうなのだ。

夢を運び、夢をもたらしたサラブレッドがいたことを、我々は語り継がねばならない。

証人である我々には、そうすることの責務がある。

君がいた2年間が終わった。

だが見ていてほしい。

君が携わっていた競馬というものを。それがいかに素晴らしいものであるかを。

作り上げていこう。育て上げていこう。
それが君の夢に共感し、感動した我々の、真の責務であるのだろう。
今狂乱から醒めた者が数多くいても、それでも我々は語り継いでいこう、そして、創り上げていこう。”競馬”というものを。

君が駆けた2年間は、君にとってはわずか一完歩であったのかもしれない。なにせ”翔ぶ”とまで表現されたのだから。

その一完歩、そして一瞬一瞬を焼き付けよう。

そして今深く、君に頭を垂れよう。

言葉は要らない。

この胸にある気持ち、ただそれだけで、君に届くはずだから。

だからこそ、君には、君にだけは、もう何も言わない。

いや、何も言えないんだよ。

 

 

今はさようならを告げる。

だけど、必ずまた会おう。

君たちの血を継いだ者であれ、いつか旅立つその地でも。

さようなら、さようなら。

私の心は、君たちでいっぱいだった。

ありがとう、ありがとう。

心の奥底から、めいっぱいの気持ちを込めて。

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1月15日(月)
風の行方なら、君が知っている。

いやー、サモ4ばかりやっていて更新が滞ってます、当牧場。

でもって今は第6話です。

・・・。

2周目の何だと)。

1周目のED相手は聞かないで下さい。首を吊りたくなります()。
とりあえず「1周目は作業」と認識しつつ、各話ミニゲームにフリーバトルに精を出していた。
さらに挙句の果てにブレイブクリアの無くなった終盤で「ちょっとだけ」と手を出した無限回廊でやはり延々と成長させていた。

相変わらずサモでした。うん、価格分は十分楽しめる。

ただ、1周のクリアに必要な時間も相変わらず

で、今クールのドラマ、観ることに決定したのが2つ。

まずは「華麗なる一族」。

キムタク主演で話題のドラマ。第1回目の視聴率は27%を超えたらしい。ムチャクチャだ。
異様なまでに豪華すぎるキャスティング、安心できる「原作:山崎豊子」、そして極めつけ「第1回目を観てしまった」、以上の理由で。

そして「ヒミツの花園」。

ここ数年で超絶にツボな俳優、堺雅人のためだけに観る

西島秀俊並みかそれ以上にツボだ。もうたまらん()。

本当にツボだ、どうしよう(うるさい)。

牧場主が女性に生まれていたら何か突発的な行動に出てしまいかねないほどにツボだ(失言)。

というわけで次の更新時くらいにはWEB拍手の返信を行いたい次第です、ハイ。

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1月22日(月)
あの道をずっと歩いたら、そよ風も雨の日も、愛おしく思うから。

久々にWEB拍手の返信なのでありますよ!
年末の分とか普通に返し忘れていてどうかと思う部分はあるが・・・。
まあこれはコメントがある程度溜まったらここでまとめて返しちゃおう、というのがあるからなんだけど。

・ディープは3コーナーから直線入るまでの上がり方が凄すぎましたね
・あと、ドリーム競馬の司会者である宮川さんも今日の番組で卒業だったんですなぁ。こちらも寂しい・・・。

ディープのレースの中で最も凄みがあったラスト・ラン。
開いた口が塞がらない、次元が違うというよりは「違う生き物なんだ」と認識させられた。
42.195kmマラソンの中、1人だけ最後の30分だけでスポーツカーをぶっ放して突っ切るかのような、表現するなら理不尽の存在。

ルドルフには間に合わず、でもディープを最強とするには抵抗のある牧場主の世代。
そんな人間にも「ああ、これはもう仕方が無いんだ」とため息をつかせるほど強烈な”インパクト”を与えた名馬だった。

ちなみに宮川一郎太は俳優ではなく「競馬番組の司会をしている人」で、たまにドラマで見かけるとこちらもすさまじいインパクトがあった。

違和感という名の。

・ミルリーフは最強壁という説があります。ご無沙汰していますが今年も宜しく。

馬のミルリーフは世界最強で、サモ4のミルリーフは強烈なロリっ娘かつ最強の壁&囮キャラ。

1周目は最強馬エンド()で悶絶気味。
ただ3に比べるとエンディングのインパクトは薄いかな〜。今のところ。
とはいえ3はクリアしたキャラが幼女かオカマしかいないという認識すると卒倒しそうな事実にあまり触れたくない事実。

こんなところ&人ですが今年もよろしくお願いしたいです、はい。

・イのつく人の登場シーンがよりインパクトがあるのは女主人公の方ですよ〜。是非2周目はフェアちゃんで♪

もちろん2周目はフェアです。召喚師タイプで。
今のところギアンEDを目指してますが、頼りないラスボスもいたもんだな!(
暴露)。
てかイの人の登場に男女主人公で差異あったかな・・・。もしかして舞い上がってて覚えてないのかもしれない!!(
最低です)。

3周目は男主人公で姫様狙いで。

4周目は女主人公でコーラr(削除されました)。

・やったー!!サモ4日記開始ー。こっちも、まだ7話付近です。

クラウレがボスだとげんなりするこのシリーズ。
しかも2周目は頑張って条件満たしてきたのに会話を忘れるという大失態。
まあサポート能力も思ったほど使えないし、そもそもキャラ的に別に死んでもいいしどうでもいいや(
非人間的発言)。

プレイ日記、以前より反響は少なくなったものの、更新のたびに反響があるので嬉しい限りです。

若干身を削ってるけどね☆

特に精神面ね☆

・なんか、ガーデンパズル解いていると先へ進まないんですが・・・

ガーデンパズルって何でしたっけ?(真顔)。

・えっ牧場主さん女の竜の子選んだんですか?線の細いかわいいショタっ子がお好きな牧場主さんならてっきり緑の子を選ぶとばかり思ってました……。

よし、よくわかった。

平手で殴っていいか?失礼です)。

まあ竜の子に関しては確かに好みは緑(言い切った)。
しかも文面からちょっとした残念感を受け止めてしまうのは勘違いであると思いたい。
しかし緑の子を選んで「よーし、大外掛け+豪腕ラリアットで押し倒しちゃうぞ☆」とか書いてたら真に受け取られかねないのか・・・。

まあ、ないこともないかもしれn(削除されました)。

特に精神面ね☆

・ラインクラフトのやつ泣いた。゜(ノД`゜)゜

妙な傾向で、年末のアレに関してはWEB拍手ではなくメールで感想を頂きます。
意外と時間かかった割りにできばえも自分としては去年より落ちたな、と感じるのですが、評判も悪く無かったです。
常々悲劇の名馬に関して死をもって感動を誘う手法に抵抗を感じていたので、ああいう形にしました。競馬のナルったテキストだけ隔離してコンテンツ作るかなぁ・・・。

そういえば、ちょっと前に「一枚の写真」とかいう番組で、キーストンの最期のレースを映像ではじめてみた。

語られていたのが美化されたものではなくて、本当に、「折れた脚を引きずりながらも地面で気絶している騎手を気遣って起こそうとするサラブレッド」の姿があった。

ありゃ、ダメだ。本当に、あれだけはダメだ。泣くなという方が無理だ。

あの時代に生きていたら間違いなく競馬は一生の禁忌としていたはず。

・ちゃんとブレイブクリアして、店の評判よくしないと、彼はつかえないよ〜

そのためならガーデン・パズルだっててきぱきキッチンだってやりますがな(≧▽≦)

なんだこのマゾ用ゲーム

・おいしい話の手前で寸止めなのですね…。イのつく人との出会いについてのコメント、楽しみにしております。

というかむしろ表現としては「約束された再会」ですからね!特にコメントはないですよ!

むしろ横にいる赤毛の肉男は何かと説教からはじまります

ずいぶん前に買った同人誌(イの人の15禁くらい)に「抱いていいのか抱かれていいのか解らないところがステキ!」とあった人物像。

そりゃもちろん抱(削除されました)。

・是非イのつく人のクラス名につっこみを!!!!

「デビールメイド」でしたっけ?

・2の時代から楽しく読ませて頂いてます☆今回はブレイブクリアかなりムズいですけど頑張ってください☆

こういう意見が2つや3つだったらやらなかったプレイ日記。
なぜにここまで期待されてる方が多いのかよくわからなかったんですが、最近わかりました。

だってこの精神面が☆

ブレイブクリア、確かに今回特に難しいです。
特に11話と17話の1戦目。まあ11話は欲を掻いて全滅を狙うからですが。
17話目に関しては無限回廊に篭って強いアイテムを手に入れて、レベル・ドレインしてからでないと無理なんじゃないかと。

あのマップには悲惨な思い出しか・゚・(ノД`)・゚・

・タキオンとフラワーの子でニシノマナムスメ、しかも河内厩舎。応援せずにはいられない馬ですよ

圧倒的な強さで皐月賞を無敗で制し、「3冠確実」とまで謳われたアグネスタキオン。
河内騎手といえばアグネスフローラやアグネスフライトなど「アグネス」の冠名だが、ニシノフラワーとのコンビも有名。
そんな父と母を持ち、預けられたのが騎手を引退して調教師となった河内洋の元。ディープの登場までは「サンデーサイレンス最高傑作」とまで言われていたなぁ。

個人的には「サンデーサイレンスの最高傑作は?」と問われれば、フジキセキ、と答えるけど。

この話のネタでも一晩中語れそうだ。

・萌 と 戦 に分けられたあの究極の考察… 4も期待できますか…?

あれ、意外と時間と手間がかかるのでどうしようかと悩み中です。
まあプレイ日記やってるんだから慣例として書くつもりではいますが、要望が多ければもちろんやりますよ。

まあ 萌 の項はあんま書く必要ないかな、とは思いますけどね☆

胃が、胃が痛いよフランダース・・・。

 

次回は久々に少女コミックがネタです。ちゃんと読んでますよ!

ちゃんとって何だ・・・。

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1月29日(月)
どんなに逃げて、どんなに追っても、ここでしか繰り返されない寸隙に幕を降ろそう。

カラオケ行ってきた。
ここ最近月に1回のペースで行ってる気がするなぁ。
カラオケ自体は嫌いじゃなくてむしろ好きなほうなんだけど、レパートリーが少なすぎて泣ける。

しかもキッパリと「アニソンのみ」と「アニソンは歌えない」という場に分かれるため、余計に悩む。

もちろん前者の方が楽だし楽しいんだが、付き合いなどではそうは言ってられない。
そういう場合はSMAPやバンプ、スキマスイッチなどの知ってる曲でお茶を濁しておしまい、という流れになることが多い。

しかし。

歌えなくても、「Go Tight!」(AKINO)とかにチャレンジしたいじゃないか(男では無理です)。

しっとりと「指輪」(坂本真綾)なんかを歌いたいじゃないか(だから無理です)。

昨日も「哀・戦士」がわからないメンツだったため、アニソンはほぼ歌わず。
気合入れて「THE REAL FOLK BLUES」(山根麻衣)なんか歌ったけど。喉ちぎれるかと思った。
好きな曲という点では圧倒的に女性ボーカルが多いので、その辺はちょっと悔しい。どう頑張ってもZABADAKの上野ボーカル曲は歌えない。

「UZU−MAKI」(KOTOKO)があったら曲が曲なためにチャレンジしてみようかなと思ったが、アルバムの曲自体ほとんどなかった。

でも「ワルツ」(スネオヘアー)を意外と歌えたのは自分で驚いた。ファルセットは無理だけど。

機会があればまた行ってもいいかな。

以下私信。

「謳う丘」(志方あきこ)、もらった音源の方がゲームのサントラ盤より良いですね。
とりあえず次会うときにこの人のアルバム、一番新しいヤツを、よろしくお願いするっス。それが良ければ旧譜も考えます。

ちなみに昨日行ったカラオケ、「花帰葬」はありました。

絶対歌えねぇ・・・。

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