5月1日(月)
逃げないで、愛しい貴女。呪う様に、愛してあげる。
ディープに関しては日曜日に書いたので、今日はそれ以外を。
まず2着のリンカーン。もう生まれた時代が悪い。
今回も責められるところはどこにもなかったと思う。ただただ、相手が悪かった。
この馬でも従来のレコードより速く走っているのだ。なのにそのさらに前方にいるというのなら、もはや悪夢に近い。
あのマヤノトップガンが計時したレコードは当時、「これはもう、破られないだろう」とまで言われた。
このレースを現場で見ていたが、田原成貴の、1度消えて直線で現れる「ダンスインザダーク騎乗」に度肝を抜かれた。全身が痺れたレースだ。
あれも速いペースがあってこその会心のレースだったが、それよりも速く走ったのだ。
宝塚記念では本命にしていい。少しばかりの同情もこめて、春のグランプリでは本命だ。
3着ストラタジェム。
・・・。
ストラタジェムもスタコラサッサもねーよヽ(`Д´)ノ
結局サンデーサイレンス産駒の1〜3着独占かよ・・・。
サンデー×サドラーズウェルズなのにほとんど無視してたのはなんでだ牧場主。
てかまあちゃんと考えてたら、「サドラーの血が重過ぎてスピード決着に対応できない」とか書いた気がするけど。
日経賞2着ならスピード競馬への対応の裏づけもあったのになぁ。
もしかしたら有馬記念で大きなことをするかもしれない。
4着のアイポッパー。
生粋のステイヤーと思っていたが、スピードもある。
そこそこ頑張ってくれると思っていたので、掲示板どころか2着でも驚かなかったとは思う。
正直ちゃんと見てなかった。掲示板を見て、14番って誰?とか思ってた。すまん。京都と東京の中長距離ならまだまだやれていい。
5着のトウカイカムカム。
ほら、トウカイトリックより先着した(≧▽≦)
だから?i|l●| ̄|_
8着のローゼンクロイツは、自分のレースを捨てて、勝ちに行っての結果。
自分のレースをして、その結果が1着でも2着でも最下位でも、という感じだったリンカーンとの差が出た。
ただ、これは責められない。万が一にもディープに粟を食わせるのなら、たとえ持ち味の末脚を殺してもこの早仕掛けが必要だっただろう。
10着のデルタブルースは、時計に泣かされた。
道中こういうペースになれてないのか、バラバラな走り方で見せ場すらなく・・・。
ボス騎手が勝ったディープを指して「メルボルンCでも勝負になる」と言っていたが、デルタにこそ走ってほしいものだ。
多少時計がかかれば中距離でも走っていいと思うんだがなぁ。
今回は得意の舞台とはいえ、展開が仇したか。というよりもディープに最も泣かされたのがこの馬かも。
しかしまあ、長く競馬見ていたらこういうこともあるんだなぁ。
あの「絶対皇帝」、シンボリルドルフが春の天皇賞を勝ったときもこんな感じだったんだろうか。
そういえばルドルフも秋の天皇賞でギャロップダイナの急襲を受けて2着に負けたことがあったな。それまでにJC3着もあったけど。
さて来週はNHKマイルカップ。
天皇賞とは違って予想のし甲斐があるレースだ。
・・・。
そういうことはちゃんと当ててからにしようi|l●| ̄|_
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5月7日(日)
心を尽くそう。花に酔い、花にわずらうこの日々に。
ちょいと間が空いてしまいました。
とりあえずNHKマイルカップの回顧でもしようじゃないか。
予想は掲示板の方でしております。直前まで書き込めなかった計画性の甘さが憎い。
本命はアポロノサトリ。対抗はマイネルスケルツィ。
あと重い順にロジック、フサイチリシャール、エムエスワールドという印だった。
いつも2頭名前だけ挙げることにしている穴指定はユウカージナルとセレスダイナミックにして、いざテレビ観戦。
i|l●| ̄|_(灰になっている)。
意外かもしれないが今年になってまだ馬券を1度も買ってないんだが、この予想のヘタさっぷりだとそれで正解だヽ(`Д´)ノ
1着ロジック、2着ファイングレイン、3着キンシャサノキセキ、4着アポロノサトリ、5着ドラゴンウェルズ。
あれだ、あれ。
「買うと来ない、買わないと来る武豊」i|l●| ̄|_
ロジックか〜。スッキリした馬名で好きなんだが。
どうしても途中まで一緒に走ってたイースターと区別できないんだよな(コラ)。
予想で「3連単3着固定で楽勝(≧▽≦)」とか書いてたが、切腹して首を市中に晒した方がいいかもしれない。
キンシャサノキセキは強い。
9月頃に出産シーズンとなる南半球産で、約半年のハンデ。
一応2kgの斤量差をもらったが、古馬ならともかく3歳のこの時期では2kgではカバーできないだろうと。
3着どころか直線では突き抜けるまでありそうだったんだけどな。
馬名はコンゴ共和国のキンシャサでモハメド・アリがフォアマンを破った「キンシャサの奇跡」から。
ってボクシングはほとんど知らないので今月号の「優駿」で知ったんだけどね。しかしこれまたアナウンサー泣かせの馬名だな、とは思うが。
インディジェナスとかストラディティックチョイスとか外国馬も舌噛みそうだったな。
ロジックはダービーへ行くそうで。
アグネスタキオン産駒だからちょっと無視は出来ないかな。
逆にフサイチリシャールはどうしたんだ。やっぱ歴戦の疲れが出てきてるとしか思えない。
2着のファイングレインは思いっきり油断してた。前走では本命視してたのに、馬柱に気付かなかったというか・・・(?)。
アポロノサトリは7番人気を思うとよくやった方か。
雨が降ってはいたが良馬場発表で、もっと馬場が渋っていれば勝ち負けまであった。
意外だったのがロジックの馬場適正で、武豊が案外ヘタでもない、というニュアンスで答えていて、こりゃ化けるかな、と思った。
えー、穴指定のユウカージナルとセレスダイナミックは16、14着。
ははぁ、これが噂の絞首台ですか(≧▽≦)
どうでもいいが牧場主が亀田3兄弟を好きになる日は永遠にやってこないと思う。
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5月8日(月)
どうにもならない事というのは、やはりあるでしょう。
ハチクロの映画版、理花さんは誰なんだろう。
公式サイトを調べれば解るんだろうが、面倒くさい。そもそもあるのかどうかも謎。
とある大好きな女優さんがいて、その人がいいなぁと思ってた。牧場主にしては珍しく、演技じゃなくて、容姿が好きで。
誰かはナイショだヽ(`Д´)ノ
で、「映画版の制作決定」みたいなアナウンスがあってから、延々とオーラを送っていたのだが。
木村多江さんでもいいな、と(≧▽≦)
こないだ地元の友人らと呑んだのが金曜日。
思いっきり「てるてるあした」なのを忘れていて、放送が終わってから気づいた。
ひどくショックを受ける牧場主に対して「ああ、木村多江が好きなんだ」、「お前のドツボっぽいもんな」とか言われる始末。
誤解でありますッ!
いや、「てるてるあした」に関しては、ヒロインの黒川智花という子が新発見。
「てるてるあした」まで知らない子だったんだけど、この子演技上手いわ。ドラマに出てる若い子の中でダントツ。
牧場主の中で「子役以外は演技の上手さと年齢は比例する」という誤った認識がずっとあるんだけど、うん、ちょっとだけ改めようと思う。ちょっとだけ(ダメ)。
まあ矢田亜希子みたいにずっとどうしようもない人もいるが、もうあれは珍種の類として応援したい。
で、実はちょっとだけ名前に引っ掛かりを覚えていた黒川智花。
なんだったかなー、映画は縁のない人だしドラマだと日記に書くから違うな〜と悶々としていて。
そして今日気付いた。
あれはマンガでこそ、と思うのでまったく興味が沸かなかったが、どうしようかな。
あの青々しさというか、5pに1度は恥かしさで顔を赤らめる作風は映像化できないんじゃないかと、これは今でも思ってる。
話は戻るけど、最近木村多江さんがバラエティ番組に出てるのを稀に見る。
なんか、ちょっといいな、と思う(≧▽≦)
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5月9日(火)
昔は、よかったよなぁ・・・。―――そのうち・・・「昔も」とか言える、オッサンになりたいもんだ。
ディープインパクトは宝塚記念→(フォワ賞)→凱旋門賞だそうで。
もちろんイギリス競馬よりスピードが必要なフランス競馬の方が合うが、それは日本馬全部がそうだしね。
ハーツクライが現地で前哨戦使うかどうかは未定も、目標はイギリスのキング・ジョージだったかな?そのあともしかすると凱旋門賞へ行くかも、とのこと。
凱旋門賞に日本馬が2頭も、それも帯同馬ではなくて勝ちを狙っての2頭出しとは。
個人的にディープインパクトは今すぐにでも経って、向こうでじっくり調整して欲しいんだけどな。
ただ半年くらいの海外遠征だと、どうだろ、4〜5千万くらいはかかるのかな。欧州に遠征する陣営は本当、つくづく偉いと思う。
話は変わるけど、今年のケンタッキー・ダービーを勝ったバーバロ。
ヘイルトゥリーズン系のダイナフォーマーの産駒で、母の父はミスタープロスペクターの仔のカースンシティ。
そんなことはどうでもよくて、
これ、例えばJRA表記だと読み方が「バルバロ」になるのね。
アルファベット表記で「Barbaro」だから、読み方ひとつでどちらにでもなる。日本ではよくあること。
で、バルバロ、にすると、「これガンダムにいたよな」、と。
確か「0083」か何かの赤いMAじゃなかったかな。ヴァルヴァロ、だった気がするけど。
もうあの馬はMAということにしよう(何だと)。
ダービーでのロジックの鞍上は幸騎手だそう。
アドマイヤムーンが武豊で、アドマイヤメインが柴田善、だったかな。
もしかしてアドマイヤは逆かもしれない。えーと、フサイチムーンに武豊?(混同している)。
ジャリスコライトも次は巻き返すだろうし、メイショウサムソンも馬券は絡む、はず。
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5月11日(木)
ナインを信頼し・・・ナインから信頼される・・・おまえには、そんなエースになってほしいんだ。
無精ひげくらい剃って来い、と怒られた牧場主がお送りします。
うん、ヤツを乗せてから、ヤツを見て気づいた。
これからギリまで仕事→かっ飛ばしてヤツの家へ、というのは考えよう。
そう、ヤツとは「美形の星に棲む異界の超生物」ことゾイド乗り氏。最近異様にアニメに詳しくなってる。
怒りの矛元は「その気になったら京阪神の首長くらいはみんながひれ伏しながら挨拶周りに来る女帝」ことリトル・ミィさん。
得意技は「的確にみぞおちにぶち込むヒザ」。
とりあえず、教訓として覚えておこう。
我々3人は、3人ともが、量を食べない。
3人が3人ともおなか減ったと言っていたのに1/3くらい残る。
これじゃお百姓さんに顔向けできないというか、罪悪感が残ってしまうのでご利用は計画的に(?)。
てか最大の問題はヤツが行きの車中で「今日は普段食べないサイド・メニューに挑戦しよう。失敗すると思うけど」などと言い出したところだと思う。
いらないから、そんな有言実行。
てか、自分が頼んだリゾットを3口食べただけで放棄するのは今後しばらくネタにさせてもらう(コラ)。
女帝を送り届けた後、帰りの車中で10分ほど延々とリゾットの悪口雑言を繰り広げていた。
いらないから、そんな有言実行。
ちなみに牧場主は食さず。食べてみたかったけど。
でもリゾットとかドリアとか、洋風のご飯ものってあんま食べないな。嫌いじゃないのに。
あんだけ空腹だったのにテーブルに料理が並ぶとそれだけで1/3くらい満たされちゃうのは病気じゃないかと思うがどうか。
しまった、写メ撮っとけばよかった・・・。
で、会話は95%くらいアニメのこと。
観てるアニメが「桜蘭高校ホスト部」と「ストロベリー・パニック!」だと告げると冷たい空気が場を覆って「それでさあ」となったのは夢だと思う。
うん、何このいびつな番組選択。
しかも後者は100%酔いながら観てるから内容よく解んないし。
とりあえず「一切男キャラが出てこない、レズ学園モノ」という認識から一向に脱却できない。
もしくは「男が「女子校はこうであってほしい」という願望が具現化した、世俗と敵対する男性向け自己啓発番組」ということで。
そんなんで啓発される自己なんて死ねばいいと思うよ(暴言)。
えーっと、主題歌とかの音楽目当てでいくつか観ようとその場で決めたアニメがあるんだけど・・・。
ほとんど忘れちゃった(≧▽≦)
ちなみにひぐらしは知ってて寝た。無理。起きてられない。
あとはなんだったか本気で忘れた。今度ヤツにメール入れてそれとなく聞きなおしてみよう。
まあそれでも上野洋子だけは覚えてたけど。「夢使い」のアニメで歌ってるらしい。内容は2億%興味ないが(コラ)、観てみようと思う。
OPとEDだけ。
えーっと、あとはなんだっけ。
パスタもトマト・ソースが重なるとあれだからミート・ソース頼んだけど、
実は牧場主もトマト・ソースのパスタが1番好きなので今度は重なってもいいですか、という私信?(?)。
あとは素直にハチクロごめんなさい、今度は6月の頭くらいに、という私信?(?)。
あ、BSで再放送やってる「AIR」のこと書こうと思ったけどやたら長くなってるのでまた今度。
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5月12日(金)
みせてよ。がんばりが報われるってとこ。人は、変われるってとこ。
人々は歌うのだ、「これからは女の時代だ」、と。
人々は慄くのだ、「偽らざる力で圧伏するのだ」、と。
東京競馬場の1600mは、サラブレッドに極限までの力を要求する。
スピードだけでは勝ち切れない。それを持続させるスタミナがなければ直線で馬群に沈むだろう。
長い長い、ゆるやかに上っていく直線では、底力、そして瞬発力を兼ね備えていなければ突き抜けることは決してかなわないだろう。
1200mを勝てるスピード、2000mを勝てる万能さ、その両方を、府中のマイル決戦は要求する。
同じく東京競馬場のマイルGI、安田記念。
このレースを制した女馬は、過去20年を遡っても、たった2頭しかいない。
一般に「1600mまでは性差が生まれにくい」とされる競馬の世界だが、こと東京競馬場においては様相が異なる。
「穴埋めGI」、「安田記念の前哨戦」。
競馬ファンからの印象は、おそらくそんなところだろう。
期待の大きかったNHKマイルカップやジャパンカップ・ダートと比べると地味な印象は拭えない。
同じ競馬場の同じ距離でわずか1ヵ月後に安田記念があるのに、なぜここに女馬だけのGIをつくるのだ、その不信感を、さて第1回目にして払拭できるか。
名牝と謳われたダイイチルビーと、”華麗なるマイル飛行”ノースフライト。
府中マイル決戦を制したたった2頭の名だ。
これまでに無かった短距離古馬牝馬GI。
時代の流れを思うと、この誕生は当然の帰結といえるのかもしれない。
だからこそ、今このときに充実した戦いを魅せる必要がある。女としての意地と、胸に秘めた誇りを持って、だ。
いつかターフを去り、牧場へ帰るときが来るだろう。
君たちは母となり、仔に、次代に血を紡いでいくことが、本来の君たちの役目である。
そんなとき、我が仔にこう語れるかもしれない。
「私は、あのヴィクトリア・マイルの第1回目を勝ったのよ」、と。
第1回ヴィクトリア・マイル。
5月14日、東京競馬場1600m。
さあ、第2のダイイチルビー、ノースフライトとなろう。
私たちは歴史のはじまりを見よう。
10年後、20年後、歴史と重みを携えた頃に、こう語ろう。
「私は、あのヴィクトリア・マイルの第1回目を観たんだぞ」、と。
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5月13日(土)
まずは「好き」って気持ちからでしょ。そこはちゃんと、純粋でキレイなものだよ。
これを書いてるのは金曜日だが、ヴィクトリア・マイルの予想をしたい。
人気の様相は2強、という感じ。
マイル以下で絶対的な安定力を誇るラインクラフトと、
同期で延々とライバル関係を続けているエアメサイアの2頭で、人気は前者。
確かにマイルではラインクラフトのほうが強いだろう。
だが、東京競馬場のマイルだけはタフさ、そして底力を求められる点がどうか。
1600mまでならライン、1800m以上だとエア、と見ているが、牧場主はここではエアメサイアを本命としたい。
唯一引っかかるのが「サンデーサイレンスの仔は府中マイルGIを勝っていない」、これだ。
さらに全国的にぐずついた天気のようで、もしかすると当日の東京は雨が降るかもしれない。そうなると印は落とさなければ。
あとは未だに現4歳牝馬のレベルはどうなのか、という不安がある。ヤマニン2騎もダンスインザムードもディアデラノビアも別ルートからの参戦で、力を計りにくい。
さすがに阪神牝馬特別をワン・ツーしたということで上位にするが、絶対的な本命視はしていない。
そのレースで直線ですでに勝負あったエアメサイアだが、府中に変わるのはライン以上にプラスで、血統的にもマイルで力を出せるはず。
実際ダンスインザムードではなくエアメサイアに武豊が乗る、というのが意外だった。てっきりダンスに乗ると思ったのに。
対抗はダンスインザムード。ただし良馬場前提で。
前走マイラーズCを皐月賞馬ダイワメジャーの0.1秒差2着。5歳でもまだまだ元気。
去年のマイルCSから休養し、叩いた2走目でしっかりとここを目標に臨んで来た。ちと人気が思ったよりないんだな。
サンデーの仔のクセに東京競馬場の成績が0−1−1−4というのも気になる。まあ天皇賞(秋)とか超一流牡馬に混じって走ってる、というのもあるんだが。
3番手はラインクラフト。ちと4番手以降に落としにくい。
あんまり買う理由、買わない理由はないんだが、大崩れはないだろうということで。
去年の阪神牝馬特別は疲れてたんだろう。エンドスゥイープ産駒で、使い減りしやすそうだから、ここがベストだ。
4番手はヤマニンアラバスタ。
やはりこの馬は左回りでないとちゃんと競馬をしないな。
ゴールデンフェザント×タマモクロスという最近滅多に見ない血統も応援したくなる。
持ち時計が弱いのが気になるが、多少は馬場が荒れてくれるだろうということで同じヤマニンのシュクルよりもこちらを。
まとめ。
本命:エアメサイア
この馬は中距離というよりマイル〜1800mが強いはず。
単にラインクラフトという同期ではマイルで圧倒的な強さを誇る存在があるだけで。
対抗:ダンスインザムード
天皇賞(秋)3着があるように、底力を求めるならこの馬を。
3番手:ラインクラフト
1400mがベスト、1800mだと1ハロン長いなら、東京競馬場のここでは1歩割引。
4番手:ヤマニンアラバスタ
スムーズに競馬出来れば掲示板は固い、はず。
5番手:ロフティーエイム
まったく人気が無いのが不思議。
ここにきて本格化し、鞍上にアンカツを迎えて臨む。
どんな相手とでもそれなりに走れる以上、牝馬同士のここなら善戦していい。
恒例の穴指定はマイネサマンサ。
教養明けだからか人気は無いが、牝馬はそれほど関係ない。
1月の京都牝馬特別を勝ったあとはここに目標を置いて乗り込んできた。実績もあり、軽視は禁物。
人気馬で蹴ったのがディアデラノビア。
どうも不安定というか、エア、ラインに比べると1枚落ちてしまう印象。
府中で1−0−1−0というのは心強いんだが、どうも頼りないというか、ここ一番では買いにくいというか。
逆にシュクルは悩んだ。100%良馬場なら印つけたんだが・・・。
ちなみに上記は良馬場の印。重馬場なら本命をアラバスタ、2番手にラインということで。
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