1月1日(日)
眠たいような、さみしいような、幸せなような、気分になった。
みなさま、あけましておめでとうございます!
「あけおめ、ことよろ」とか略す輩は「極光大破斬」で全滅しちゃえばいいんだ☆
新年早々毒か。しかも「ソウルハッカーズ」かよ。
これを書いてるのは1月4日なので正月気分はやや抜け気味。
とりあえず正月なので麻雀やってました。中学時代から正月といえば麻雀。人生やり直したい。
まあせっかくの新年なので今年の目標なんかを書き記したい。
新年どころか「有言不実行」が信念である牧場主なので、おそらく書いた2時間後には忘れている。
・転生
セイセイセイ(便乗)、リアル人生じゃなくてROのキャラですよ!
こないだ1年以上かけてようやく90台になったので、頑張って今年中にLv99を達成したい(゚Д゚)!
こうなると自キャラ多いってダメだよな・・・。
しかも真っ先の目標がゲームというのも社会不適合者の匂いがプンプンする。
・当牧場のリニューアル
リニューアルという名のコンパクト化。
ROはじめてから他コンテンツの更新が一気に疎かになってしまった。
じゃあROやめるかというと、高確率で今年上半期くらいは絶賛プレイ中だと思うので、割を食え、更新(最低)。
・ダービー、天皇賞(秋)、ジャパンカップのどれかに行きたい
ローカルや中山には興味ないが、府中は1度でいいから行きたい。
人込みが苦手なのでGIの日に競馬場へ行くことはもはやタブー化しているが、これらのレースは別。
京都開催は1回につき1度、が目標。1月は寒すぎるので2月になってからね・・・。
よーし、とりあえずこの3つだ。
・・・。
・・・。
・・・・・。
人間が小さすぎるよ・゚・(ノД`)・゚・
こんな当牧場ですが今年もよろしくおねがいできればと思います。
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1月2日(月)
人間全てに罪の償いを求めようとしている。
「ロン、七対子一盃口ドラドラ」
「ギャー」
という正月は日本国の共通なのだと信じ込みたい。
結局大晦日は男祭りをメインに観ていた気がする。
どの選手にもカードにも興味がなかったのだけれど、他に観るものもなかったので・・・。
思わずビバップのコンピDVDとかいうのを封開けて観てしまった。買った記憶すらなかったんだけど、ちょうどいいかな、と。
あとビバップといえば、暮れにNHKのハイビジョンでやっていた「天国の扉」も観た。
なんだかんだで映画のDVD買ってなかったらしく(買っているものだと思いこんでいた)、これ幸いと腰を据えて観ていた。
なんか拍子抜けだった脚本以外はおおむね満足。でももうDVD買わないだろうな・・・。
麻雀といえば。
時々思い出したように「ハンゲーム」で麻雀するんだけど、
「食いタン有り」って一般的なルールなのか?牧場主ルールだと思いっきり禁止なんだが・・・。
牧場主のスタイルはよほどでない限り降りない麻雀で、銃弾の雨あられを避けつつ突き進んで最後に地雷踏んでアウト、という感じ。
ダメじゃん。
あ、話は前後するけど、男祭り。
小川と吉田のカードは興味深く観ていた。一応メインだった様子。
エンターテイナーと格闘家が戦ったら、そりゃ後者が勝つだろう、と。やっぱりあっけなく吉田の勝ち。
とはいえ、真剣勝負だの人類最強だのに興味はなく、プライドもK−1もハッスルも大阪プロレスも牧場主の中で同じなので、小川を応援していた。
でもあっけなかったなぁ。麻雀で言うなら「ロン、役牌のみ」みたい(暴言)。
あとヒョードルはもう少しエンターテインメントという観点から頑張ってほしい。
2日、3日は箱根駅伝。順天堂大の今井はサイボーグに違いない。
年末年始のテレビで最もよく顔を見たのが南海キャンディーズと陣内。
どういうわけか2日以降の深夜は映画ばかりで半泣きに。クラシックのDVD(西本さん指揮の)を開封し、泥酔。
時々RO。90騎士の「色んなところを巡ろうツアー」を勝手に開催。
コモド↑でスタラクタイトゴーレムに挑む。1匹倒すとHPもSPも真っ赤になったので泣きながら戻る。
せっかくなのでコモド←にてメドゥーサに挑む。ゴーレムよりかなりマシだがペストとペノメナに絡まれてほとんど狩りにならず半泣きに。
90になったのでsブローチがほしいとアノリアンに」挑む。
10分でベソをかきつつ戻る。
そうだ、時計に行ってみよう。
1F。本が痛すぎてアネハ並みにカンベン。
地上2F。クロックの属性攻撃が痛すぎ。戦闘中本とミミックに絡まれて突然死。
地上3F。思ったより狩れる。のだがレイド着てFLEE150ない状態なので食らう食らう。そして本に齧られて以下略。
地下2F。マヤパープルの取り巻きの虫しかいない。鬱陶しくなって次へ。
地下3F。かの有名なペノ池。てっきり人なんていないと思いつつ、ペアやパーティ、ソロでも結構人がいる。
基本は「ペノを見つけたらインデュア→バッシュ2〜3発してタコ殴り」。クランプが絡んできたら座標をまとめてBB。おお、なかなかいい感じに狩れる。
ペノメナからカードが出れば夢だし、サンゴも1個3kくらいで売れる。
1200個集めればハートのヘアピンを作れるらしいが、まず間違いなくそれよ先に飽きるだろう。
クランプも赤コウモリも邪魔で仕方ないが、別に強敵でもなんでもないのでゴリ押しで。今度tiametのVitクルセにも行かせよう。
今度物見遊山を兼ねてノーグロードでも行ってみよう。
そんな正月だった。
どこで人生を間違えたのだろう?
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1月3日(火)
遠く広く、どこまでも世界が見はらせるような窓なんだ。いつも青空の―――。
やはり新年が明けたとなると心意気も違う。
普段「テメェはオトメ」、「ホルモン・バランスがオカシい」、「そもそも生きてるのがオカシい」などと言われるが、
やはり新たな年。2005年までの自分に別れを告げ、2006年からはじまる新たな自分に生まれ変わるべく、縁遠いことをはじめようじゃないかと思い立った。
テーマは「戦い」だ。
うん、とても縁遠い。争い事は嫌い&面倒だ。
騒乱に巻き込まれたら自分を殺してでも早く収拾がつく方法を模索する。
昔あるバイトの面接で「自分の意見と上司の意見が違った場合、そして明らかに自分の意見が正しい場合、どうしますか?」と聞かれた。
0.002秒で「上司に従います」と答えた。確信犯だ。
そのバイトは受かった。なんでだろう。
テーマは「戦い」だ。
以下に「強い」と評判の者たちを並べてみる。
その者のどれかと戦って勝とうじゃないか。目標は高ければ高いほどいい。
・エメリヤーエンコ・ヒョードル(総合格闘技)
・渡辺明竜王(将棋)
・黒田正城(マジック・ザ・ギャザリング)
・ディープインパクト(競馬)
・真山巧(ラブ一直線)
・レイザーラモンHG(ハードゲイ?)
うむ、なかなかに揃った目標だ。
なんか「誰それ?」といわれそうなのも複数名まじっているが。
ただ、いくらなんでも同じ土俵で戦っても勝てる見込みはまったくもってゼロだ。当たり前だ。
そもそもHGの「ハード・ゲイ」に対しては何を持ってして勝ちなのかも意味不明。というかあまり深く考えたくない。
なのでこう、対戦者と競技をシャッフルすれば何かで勝てるかもしれない。
ケース1「ディープインパクトとマジック」
おそらく勝てる。あの蹄ではカードをめくれない。
こういう発想が出てくるあたり今年もダメダメっぽいがあまり考えないことにする。
ケース2「渡辺竜王と総合格闘技」
微妙だ。勝てる気も負ける気もする。
ただ将棋で戦ったとしても飛車角落ちでも2分で負ける自信がある(?)。
そういうことを考えると割りのいい勝負かもしれない。マジックでもいいんだが、ルールを理解されるとまず負ける。
ケース3「真山と将棋」
熱いお茶でも交わしつつラヴ話でもしませんか?(?)。
ケース4「黒田と2000m走」
「the Finals2005」の優勝者。
マジックから離れつつある頃から名前は出てた気がする。
競馬の主要距離での最短は1200mだが、キリのいい2000mで。つまり2kmだ。
昔から短距離は苦手だが自分の世界に入れる長距離は好きだった。マジックでもデッキによっては勝てるけども。
ケース5「レーザーラモンHGとラブで勝負」
なぜかあんまり考えたくない。
よし、どのケースで逝こう。いや、いこう。
・・・。
うん、今年もとても思いやられる。
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1月4日(水)
花も木も虫も動物も好きなんだよ。嫌いなのは人間だけだ。
今、当牧場を「競馬系」と思われる方もおられるだろう。
だが違うのだ。これは競馬が特に秋以降に大きなレースが集中しているためであって、他意はない。
毎週のようにGIがあると、「金曜日はナルったテキスト、土曜日は予想、日曜日は回顧、月曜日は後悔(?)」というサイクルが定着してきているためだ。
なので今後しばらくは競馬がネタになることはないと思う。
フェブラリーSや高松宮記念があるにはあるが、今でも「GI」という気があまりしない。特に後者。
というわけで実質4月の桜花賞まで競馬漬けになることはないと思う。今から想像しても書くことに困ってそうな匂いがプンプンするよ?
というわけだ。今日くらいいいだろう(コラ)。
2005年の日本競馬界を振り返ると、間違いなくディープインパクトの年であった。
皐月賞、ダービー、菊花賞のクラシック3冠を、なおかつ1度も負けずに制するという、ほとんど「ゲームのような馬」。
ルドルフ時代ならともかく、距離体系が整備された近代競馬において、3冠ももちろん凄いが無敗というところがこの馬の凄いところ、有馬は負けちゃったが。
だが個人的に振り返ると、最も印象に残ったのはそのどれでもない。
天皇賞(秋)だ。
なんかもう、自分が天皇がどうこうで感動する人間だとは思わなかった。
戦後初となる天覧競馬。どの角度から見ても「競馬知りませんよね?」だが、この際そんなのは関係ない。
むしろ天皇がレース後「ロブロイの最後の踏ん張りが効かなかったのはブルード・メア・サイアーのマイニングの影響でしょうか」とかコメントすると引く。
そんな国の象徴は嫌だ。
あの「ツンデレ」から「デレ」を引いたようなヘヴンリーロマンスが、
松永騎手がそうさせるでもなく、彼が帽子を取って観覧席の天皇・皇后両陛下に頭を垂れたとき、
彼女はそのままじっと佇んでいて、その画がんもう非常に、近年これ以上美しいものを見たことがないくらいの美しさだった。正直、泣けた。
女馬がロブロイを筆頭とした男馬を蹴散らした、という点もそうだが、まるでフィクションのような出来事だった。
あとはエリザベス女王杯かなぁ。
勝ったスイープトウショウの強烈な末脚もポイントが高いのだが、
やはりあの、オースミハルカが逃げる競馬の本髄を魅せた点がとても。ナイス「王道逃げ」だった。
実は有馬をディープが勝ってしまったら最優秀古馬牡馬はどうなるんだろうと危惧していた。冗談でもスズカマンボはやめてほしい。
最優秀3歳牝馬もどうなんだろう。
これを書いてる時点ではまだ正式アナウンスがないんだけど、
ラインクラフトとシーザリオの二択。なのだが個人的にはラインクラフト一択でいいんじゃないか。
アメリカン・オークス制覇といってもアメリカの3歳牝馬の最高峰はケンタッキー・オークスやアラバマS、CCAオークスだろうし。
もちろん日本馬初の米GI制覇にケチをつけるわけではないんだが、そのシーザリオにも勝っているラインクラフトでいいんじゃないかと。
あと武豊とサンデーサイレンス鬼過ぎ。
なんかもう、この両者ならシドーにも勝てそうな気がする(?)。
今年はとりあえず天皇賞(春)でディープインパクトの雪辱なるか。
で、ハーツクライは高い確率で”キング・ジョージ”、ディープは国内専念だろう。
”キング・ジョージ”ならハーツクライよりもリンカーンの方が向きそうだが、リンカーンも宝塚記念あたりでGIかっさらいそう。
牝馬戦線では、もしかするとヴィクトリア・マイルでラインクラフトvsシーザリオvsディアデラノビアvsエアメサイアの超・頂上決戦が見られるかも。他に番組ないし。
とりあえず。
今年のJRAのCMも中居じゃない方にだけ期待。
JRAの広報はどうも競馬のイメージや格を落とすのに必死らしい。もっと他にすることあるだろ!
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1月5日(木)
「納得しかねる」のは、本当は、自分自身に対してなんです。
あの油氏から年賀状が届いた。
あの、といってももはや来場者様の99.99%は解らないだろうが。
牧場主の元上司で、通称「2ターン目の「憎悪」(EX)」。とにかくすべてが黒いという魔王みたいな人。
あとやたらと甘党。呑むけど甘党。
チューブ型のマイ・バターを携帯し、カップ麺にぶちこむ伝説を持つ。
最初見たときは何も疑わず「何かの罰ゲームなんだろうな」と思ったが、嬉々としてやっていたので罪人(暴言)。
自筆で「また飲みましょう!」とあったが、近況を噂で聞くととても「そうですね!」とは言えない。
正直もう過労で倒れたとかになっても驚かない気がする。むしろ「またか」とか「やっぱり」とか思うだろう。
まあ場所が場所なので本当にまた飲みにいくことはないんじゃないかと思ってますが・゚・(ノД`)・゚・
仕事とかでこっちに来ることもあるんだろうけど、
そんな忙しそうなスケジュールに牧場主の要望を言うわけにもいかないし。
じゃあ牧場主が遊びにいくとなると、名古屋くらいならともかく関東圏なんて交通費もバカにならない。
とりあえず忘れられていなかった、ということだけでもありがたい気分。
年賀状にメルアドもあったので今度メール送ってみようと思う。
「もう「黒の防御円」(9E)1枚で投了するなよな!」とでも。
「これはスパムです」と操作されるというオチに2億ペソ。
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1月6日(金)
賭けるなら、自分らの命だけにしろって言ってんだ。
古畑任三郎のドラマは3夜とも観た。
3話ともそれぞれの魅力が異なっていて、かなり楽しめたと思う。
2話目のイチローは色々な意見があると思うが、個人的には「へぇ。できるなぁ」という感じだった。
色々と拙いところはあるんだけど、期待値が低かったせいか満足できた。
3話の中で脚本はもっともアウトだったけど、イチローを活かすにはああするしかないんだろうと無理矢理納得。
脚本は1話目が良かったけど、総合的にみると3話目が最も好きかな。
といいつつも。
ROやりながら観ていたので細部はほとんど覚えてない・・・。
なんか正月ってテレビ観てる時間は多かったけど、何を観たかはほとんど覚えていない。
箱根とサッカーは観ていた気がするけどね。
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1月7日(土)
お前にゃ、戻るべき所があるんだ。あんまり、向こうに踏み込みすぎるなよ。
金曜日は地元の友人達と呑み。
月に1度くらいやっていて、今回は新年会っぽい感じだった。
どこかの店で呑む場合もあるし、コンビニで買い出して友人の部屋を借りてやることも多い。
さて。
思いっきり風邪を引いていたんですな、この日。
これを書いてる今でも絶賛ダウン状態で、立つのも辛い。
ちゃんとした風邪なんて思い出せないくらい久しぶりなんだが、何もこの日でなくても・・・。
脳内テンションは高いのに身体がそれについてきてくれない。飲んだのもカルピス・サワー一缶のみ。あとは横になって談笑。
なんか異様に損した気分だヽ(`Д´)ノ
次回はリベンジしたい(゚Д゚)
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1月8日(日)
彼方を信じ、声を枯らし続けて、一人だけでも救いたかった。たとえこの手が無力でも。
なんかもう、2006年に入ってからロクなことがないぞ。
三が日はほとんど泥酔状態で休んでいた気がしないし、
31日に半日かけてかなり珍しく車を洗ったのに正月の絶賛黄砂で洗車前より車は汚くなり、
挙句の果てに楽しみにしていた月イチの呑み会に合わせたかのように数年ぶりの風邪を引いて、トドメとばかりにPCの電源が死んだ。
何このディープインパクト級の不幸(?)。
解説1:泥酔は自業自得。
解説2:車なんてまた洗えばいい。
解説3:風邪は不摂生の結果でやはり自業自得。
解説4:フラフラの状態でもROのためにその日のうちにPCの電源買いに行ったじゃない。
ヽ(`Д´)ノ
狩っても狩ってもペノcなんて出ないし。
あ、それは違う話ですか、そうですか。
世界なんて滅べばいいんだ(゚Д゚)
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1月9日(月)
つまらない世の中なら、おもしろくしてやろう。
我がスワローズの石井が法的手段を取ってでもメジャーへ行きたいそうで。
ファンでも監督1年目から優勝とか、そりゃ期待はするんだが、実際難しいというのはよくわかってるので、
来年、再来年にはいなくなるんだから、快く送り出してやってもいいんじゃないかと、1人のファンである牧場主などは思ってるんだけども。
ゴタゴタの末に残ってもらっても、ちょっとシックリいかないところもあるし・・・。
というわけで、現段階での我がスワローズ2006大優勝スタメンを考えてみた。
1番 センター 青木
不動。牧場主が女性に生まれていたら判を押した婚姻届を持って寮の前でハンストをやっている(死ね)。
さすがに去年ほど打てないだろうが、
それでも3割強と180本前後は打つんじゃないか。三振減らしてね。
2番 ファースト リグス
目立たないけどソコソコ打つ外国人。
何より一塁まで必死に走る姿がとても好きだ。よく残留してくれた。
守備に難があり、肩も弱いので守るところがなかったが、鈴木健を過去に押しやった優良助っ人。
3番 サード 岩村
大した数字を残すんだがどうも頼りのない人。
やたらと三振が多いからか、ここ一番での凡退が強く印象に残ってしまう。
ただ他球団のファンに言わせると、相当嫌な打者らしい。本塁打多いのは狭い神宮だからなんだが。
ただ守備は安心して見ていられるのと、足もあるので良いバッターには違いない。来年にはメジャーかな?1〜4番がジグザグに並ぶ。
4番 レフト ラミレス
外にスライダー投げとけば扇風機と化す貴重な芸人。でも大好き。ずっといてくれ。あと守備はもうちょっと何とかならんか。
5番 ライト 宮出
去年終盤で怪我→リタイヤした将来の4番候補。
パワーはあるし、意外とシュアな打撃をするが、どうもメンタルが弱いというか、淡白。
近い将来、岩村もラミもいなくなったら中軸打てるの君か今年ルーキーの武内くらいしかいない。頑張って成長して欲しい。
6番 セカンド ラロッカ
万全の状態ならこれほど恐い6番もなさそう。
ただ、バランスを考えると後述の7番と入れ替えるというのも面白いかもしれない。
4番から右が並ぶので、やはり6番には左の打者がベターだが、セカンドやキャッチャーで左っていないのよね・・・。
7番 ショート 宮本
一発を考えるとリグスと逆という声もあるが、
結構お年で選手会長もやる激務なので、この辺でゆっくり打たせたい。
というか打撃はあんまり期待してない。あの守備さえ顕在ならたとえ2割そこそこでもスタメンなのだから。
8番 キャッチャー 米野
君も打たなくていい。ちゃんと勉強してくれ。
間違いなく近い将来の正捕手であり、肩もあるんだからあとはリード面のみ。
生きた手本が選手であり監督なのだから、今年1年で死ぬほど吸収せよ。あとバントさえできればそれでいい。
9番 ピッチャー
ウチ、なんか打つピッチャー多いのよね・・・。
川島も王子・石川も高井もゴンザレスも。ストレスでも溜まってるんだろうか。
宮本が出て8番と9番に両方送りバントさせて青木で返してもいい。こうやって見るとそこそこやれそうだけどなぁ。
・・・。
うむ、優勝である(゚Д゚)!
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1月10日(火)
もう引き返せない。遠い旅をして、歴史の境目まで来てる。
フラフラ〜っと月9の「西遊記」の1話を観てしまった。
当初はまったく観る気はなかったのだが、なんとなくはじまって、そのまま観続けた。
いきなりキムタクがラスボスみたいな役で出てきたのにまず驚いた。ここで脚本と演出にやられた。素直に脱帽した。
ありゃ〜ないわ。すごい。いやもう、ひねくれ者の牧場主が、褒める。
特に蛇新頭、略して「蛇頭」系のドラマに良いイメージを持っていない牧場主だが、正直面白かった。
日本でも馴染みの深い「西遊記」の脚本の大軸をほとんどいじくらなかったのが大きいのかな。面白いものをいじると純度が落ちるからね。
あとキャストがピッタリ。特に香取と深っちゃん。
香取はこういう役やらせると右に出るものいないな。悔しいがすごく味が出てる。
武部聡志の音楽も安心できるし、随所に笑いを埋め込んで「エンターテインメントであること」を心がけているのがいい。
この調子なら観る価値はあるし、今後も観たいと思う。
あとは今日からの「アンフェア」かな。
原作の秦建日子は「ラスト・プレゼント」の脚本家だよね?
ドラマは観ると決めたら50分を集中して観るので意識的に避ける部分はあるんだけど。
やはり世の中の流れに乗るためにもドラマの1本や2本は観ないと(゚Д゚)
・・・。
生まれてこの方映画館で観た映画がピー本(秘匿)な牧場主はもう遅いですか。遅いですね。
・゚・(ノД`)・゚・
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1月11日(水)
・・・子供を守るのは、いつだって大人の役目なんですよ。
いやー、「アンフェア」も面白かった!見応えあるねぇ。
役者さんがみんな上手くて、一部「?」な人もいた「西遊記」より安心して観れるかも。
特にあの役者、名前知らないけど終盤で篠原涼子役の主人公に取調べを受けていた出版社の編集者役の人がよかった!
ちょっとROやりながらとか垂れ流しに出来る内容じゃないけど、
1時間弱くらいはテレビのために腰を据えるのも悪くないし、そうしたいと思わせる内容だった。
ドラマ2本か。これ以上は無理だな(゚Д゚)
そういえばこないだ最終回だったパラキス。
全話累計鑑賞時間が20分くらいじゃないか。やっと終わったという感じ。
最終回くらいは、と思っていたが、後半が「アカギ」と被ったので迷わず諦めた(何)。「アカギ」面白ーい。
最近麻雀熱が下がらないのは毎週の「アカギ」のせいなんだろうな。
まあ、あんな意味不明の麻雀はごめんこうむりたいが。
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1月12日(木)
言っときな。この世界で神が姿を隠しても、私がいる。
今日のお昼は珍しくけんたっきー。
昨日テレビのCMで「ホット・レッド・チキン」をやっていて、即決。
ただマクドと違ってメニューがよく解らないというか、どう頼んでよいものかイマイチわかりにくい(そうか?)。
量としては1ピースでもいいくらいなんだが、
いくらなんでもということで2ピース。あとドリンク。これだけでマクド代など凌駕。
モソモソとお昼。
ハバネロのスパイスを誤って大量にぶちまけて泣きそうになるが、モソモソ。
・・・。
いつも思うんだが。
これ、手を汚さずに食べる方法ってないんだろうか。
10秒くらいで手がベトベト。
なんだかやりきれない気分なんだがこれは策謀なのか(?)。
マクドはあれだよ。テーブルにあるお手拭を大量に装備して食べるとそうは汚れない。自然を大事に。
だがケンッタッキーはいくらなんでも無理だろう。
ほぼ唯一可能性があるとすれば一口で食べきることだが、そんなのドダイ無理(何語)。
そして昼からは病み上がりに摂取した過剰な油分によって胃が大格闘。
・・・格闘中・・・
負けた(胃が)。
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1月13日(金)
人生は誰にとっても辛い。誰にとっても平等に、です。
競馬の話はやめておこうと思ってはいるんだけど、
なかなか取り上げたい話題も多くて、ちょっと今日の日記はやっぱり競馬。ごめん。
・高校生が作った競争馬、重賞競走へ
北海道の静内農業高校が生産したサラブレッド、ユメロマン。
初勝利を挙げたとき、日記でも書いたので覚えていたが、実はその後のことは良く知らなかったりした。
のだが、去年後半、2500mの距離で2戦連続連対して、今は1000万下のクラスにいるんだそうだ。2勝目、3勝目するなんて正直思ってもみなかった。
出走頭数が多い場合は抽選とのことだが、
毎年ダイヤモンドステークスが抽選になるなんて聞かないので大丈夫だろう。
この高校のドキュメンタリーをNHKでやっていて観ていたが、ボロ泣きした覚えがある。事実は小説より泣ける。
・最優秀3歳牝馬はシーザリオ
前に「ラインクラフトでいいだろう」と書いたら4票差でシーザリオ。
スポーツ報知では誰かが「実績を考えるともっと差が開いての決着だったはず」と意味不明もいいところ。
だからその「海外GIならなんでも」という妙な風潮はどうなんだ競馬マスコミ。
ハッキリいってガーネットSとか毎日杯とかの方が価値の高いGIなんて海外にゴロゴロしてるんだぞ。
シーザリオに文句があるんじゃなくて(好きな馬だし)、1年間フルに戦ったラインクラフトをあまりに過小評価してないか、といいたい。
・ディープインパクト、ドバイ国際競争に登録
現実問題としては走らないと思うが。
ダートはまったくダメな血統な気がするが、ドバイならやれる。
トゥザヴィクトリーが2着したことがあるように、日本の砂と世界の砂は決定的に違うから。
なんかドバイの3〜4レースにやたら日本馬が登録していて嬉しい。でもディープは天皇賞(春)に絞って欲しいけど。
ドバイ・シーマ・クラシックとか1着賞金がジャパンカップ並みと聞いて驚く。
あの国は空気が金で出来てるんじゃないか(意味解りません)。
そろそろシーザリオやインティライミの姿を見れそうでかなり楽しみ。
インティライミは無事に行けば天皇賞で食い込めると思ってるし。菊に出てれば同じこと言った。
いつかドバイにも行きたいが・・・。
夢のまた夢っぽいなぁ。
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