9月1日(木)
・・・いつか、このかなしみが、強さにつながっていくのかもしれない。
せっかく書いてもアップし忘れてたら意味ねーだろ!!
というノッケから逆ギレではじまる当牧場ですが。
最近あれだね。原作モノの映画やドラマが当たるとまず続編になる。
例えば「ごくせん」とか、原作とは腰抜かすほど違うけど、どうせまた近いうちにやるんだろう。
そのとき、1作目と区別をつけるために、作品名はそのままで副題を付けることが多い。
「離婚弁護士II〜ハンサム・ウーマン〜」でいう、「ハンサム・ウーマン」の部分ね。
なので、今やってるドラマも続編があると決め付けて、牧場主が勝手に副題をつけてみたいと思う。
まず「今、会いにいきます」。
素晴らしい感動ドラマだ。観たことないけど。
原作も売れに売れてチョー・マジ泣ける(死語)と評判だ。読んだことないけど。
ドラマの方も、好評なのか不評なのか知らない、というか正直興味がないだけだけど、続編があると勝手に決め付ける。
「今、会いにいきます〜ごめん急用が出来た〜」
会いにこないのかよ。
「世界の中心で、愛をさけぶ〜喉がかれた〜」
叫びすぎ。
「海猿〜海人間〜」
進 化。
「スロー・ダンス〜ユーロ・ビート風〜」
パラパラ(死語)かよ。
「女王の教室〜女王様の秘密の教室〜」
18 禁。
どれもとても観たくない以上、牧場主にセンスは無いんだなと今気付いた。
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9月2日(金)
―――これ以上、守るものを増やさないことだな。
時々車が奇声に似た効果音を演出するんだけど、ここは笑うところ?
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9月3日(土)
無理という言葉は可能性を檻に閉じこめてしまいますよ。
ジルの公式設定集、「始原口伝」を読んでおります。
こういうファンブック的なものは基本的に好きじゃないんだけど、まあジルだし、と。
しかし税抜き2,000は高いなぁ。しかも設定資料ったってどうせちゃちい(何語)んでしょ、とタカをくくっていた。
あ・あ・あ・あ・あ!ごめんなさーい!!
こりゃ¥2,000でも安いかも。
ゲームの攻略にはほとんど意味が無いが、これはすごい。
初代から結構プレイしていて、ジルのことならだいたい解るつもりだったけど、謝る。
知らないことばっかり(何だと)。
確かにヴァンやアンティノなど、未だに1度も出てこないキャラもいる。
クリュセイスは1度だけ(しかもED)、ヴァイライラ、ヴィアリアリ姉妹もこれまでのプレイで数回見かけただけ。
でもカフィンが実はダルケニスでレムオン祖母、つーのは知らなかった(えー?)。まあノエルのパーティにあんまり興味が無いというのもあるけど。
ボルダン族の平均寿命が30歳前後というのも意外だったし。
あと各キャラの年齢設定だ。
最も驚いたのがエリスの37最。
ごめん、45〜50くらいだと思ってた。若かったんだなぁ。
娘のティアナが16だから、エリスが21の時に産んだのか。ってティアナ16・・・。
カルラも16で同い年・・・。20はいってると思った。
トンガリ宰相ことベルゼーヴァが24。ネメアなんて26!?みんな若いぞ!
ヒルダリアの姐さんがドカンと年下とかどう考えても納得いかない!(失礼)。
でも種族別の設定では人間の平均寿命が50ということだから、そんなもんなのかな。
しかし、このゲームで最もカッコいい女性キャラってエリスに間違いないな。
どういうルートで進んでも必ず死んでしまうのが残念だけど、ゼネテスとの会話なんてカッコ良すぎて痺れるぞ。
中でもロストールとディンガルの戦争時の2人の会話が強烈に印象に残ってる。
「じゃあな、叔母貴。天国で会おうや」
「ずうずうしいものだな。地獄こそが、私にもそなたにもふさわしかろう」
「違うな。誰かを守るために一生懸命なヤツは、死んだら天国へ行くのさ」
ゼネテス25かよ・・・。超人かお前は(?)。
あとこれを読んでいてプレイしたくなったのがセラのルート。
セラ云々というよりは、シャスター&アーギルシャイアと、ロイ&サイフォスのシナリオ。
いつも禁断の聖杯に関してはうやむやで終わってしまうんだけど、今は女性主人公だしロイ狙ってみようかなぁ。
レムオンもゼネテスもツェラシェルも気になるけど!
ただね。
こういうの読んでしまうとSS書きたくなってどうしようもなくなるね。
最近ちゃんとしたテキスト書いて無いから今書き出すとムチャクチャなものになる気がするけど。
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9月4日(日)
あんたの未来を、あたしから断ち切りたくて・・・。
最近の牧場主はどうかというと、食べることに一生懸命だ。
別にいまさら体重が増えるとは思わないし、別に増えなくてもいいし、どうでもいいが、
気がつくと「何食べよう」という、どこか欠食児童のような思考回路に陥っており、そういう自分に驚きを隠せない。
とはいえ、牧場主はグルメではない。
¥1,000のものを食べるより、¥250のものを4つ、という方が嬉しい。
ただ異様に小食なので、量はいらない。残すと罪悪感に苛まれるのは小学校時代の教育のおかげだろう。
簡単に言うと、幕の内弁当みたいなのが好みなのだ。感覚的にね。
困るのが外食だ。
店に入り、メニューを眺める。
どうしよう、全部食べたい(何)。
こういう時に逆に自分の好き嫌いのなさが弊害になる。
何か「これは食べられません」というのがあれば除外されるメニューも出てくるのだろうが、
幸か不幸か昔は好き嫌いが多かったのに、今では数えることも出来ないほどに、ない。もちろん珍妙なものは除くけどな。
納豆とかな(暴言)。
そういえば昔は好き嫌いが実に多かった。
まずピーマンかな。代表的な嫌われ食材。
あの青臭さと苦味など子どもにとっては夏休みの宿題くらい敬遠モノだ。
幼い頃の牧場主などは「これを食べたら死ぬ!」と本気で言い張って、意地でも食べなかったらしい。
そのまま死ねば世界も平和だったのに。
あと豆腐もなぜか好きじゃなかったなぁ。
別に食べられるし、嫌いというほどでも無いんだが、よくわからない。
歯ごたえもなければ味も無い(と感じていた)。ただ喉を通ってお腹に収まるだけ。苦行?(?)。
レバーも、関西で言うホルモンも嫌いだった。
前者はパサパサ感、後者は飲み込むタイミングが一向に解らないから。
マッシュルームやグリーンピースもカンベンしていただきたかった。そういえばセロリも嫌いだったなぁ。
プチトマトなんてオブジェでしょ!食べたらお腹壊すでしょ!とか思っていた。死にたい。
今ではそれらすべてがほぼ好物。何この変わりよう。
原因はおそらく酒飲みになったからだと思う。お酒を嗜むと嗜好が一気に変わるね。
アホな話だが今ちょっと時間をかけて、真剣に「一般的な食材で食べられないもの」を考えてみたが、まったく思いつかない。
あー、例えば馬肉とかは好み云々の次元じゃないから除外。
食べたことは無いし、今後一生食べることは無いと思うし食べたら数年ほどテンション下がりっぱなしだろうし。
牛、ブタ、鳥、海産物、野菜も果物も穀類もなんでも好きだな。
これで一般的な食の太さだったらどういう体型になっていたかと思うとこれでいいような気もする。
あ、そういえばキクラゲがダメだ、うん。あとアンチョビも苦手。納豆はダメだがオクラは好きだ。山芋も好きだ。でもとろろご飯はダメだ。
ちょっと違うが、ラーメン屋のチャーシューが基本的に苦手だ。脂っこい。
って長々と何書いてるんだ牧場主。
「書くことに困ったら夢ネタか食べ物ネタ」はテキスト・サイト運営者の活路。
ただし、読む前と読んだあとで何かが変わることは絶対に無い。
そのまま死ねば世界も平和なのに。
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