6月1日(水)
ちょっとくらい苦労したって、おまえといたほうが幸せだと思う人間が、この世にはちゃんといるうんだからよ。
こないだ21:00頃かな、急に友人から電話が入る。
「今2人で呑んでるんだが来ないか」、と。まあ特に用事も無いので行った。
呑み屋につくと開口一番、こんなことを言われた。
「言われた通り合コンのセッティング進めてるから」
言 っ て ま せ ん。
のだが、最近酔うと何を言い出すか解らないのは自覚してる。
先日も友人らと呑んでた時、一生懸命ゾロアスター教について語っていたそうだ。
そろそろ死期が近いのかと思う。
まだ回教(イスラム教の別称)じゃなくてよかった気もする。
最近宗教や神話関係に興味があって色々調べてるんだけど、
そういえば数年前に仏教の本、唯識の本だけど、を放置していたのを思い出して探す。
のだが、この部屋で任意の捜索は孔明党に倫理を求めるくらい、中国に道理を求めるくらい無謀なので2秒で諦めた。
ちなみに酔った牧場主は(諸事情により掲載できません)です☆
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6月2日(木)
考えてみると俺の人生って、黙って秘密を作るか、笑ってケンカ売るかの二択しかないぞ。
少しづつ安田記念の予想をはじめてるわけですが。
無理。
無理無理無理。
ダービーの5億倍くらい難解なので思考停止。
アドマイヤマックス、ダンスインザムード、サイレントウィットネス、
テレグノシス、ハットトリック、ローエングリン、そしてサイレント以外の外国馬2頭。
吐きそう(汚)。
ついに我がスワローズが首位に立った。
しかし、日記でネタにしないと連勝が続くのはどういうことか。
今日は相手が光原、こちらは川島なので勝つだろう。一気に首位固めだ・・・!
不安だ・・・。
さて、読むたびに爆笑で今マーガレット系で最もオススメな「高校デビュー」(河原和音、マーガレットコミックス)。
といいたいが、我がスワローズにしろ少女コミックにしろ、
結果として反響というのは目に見えているので(ゼロ)、どうせなら野球で。
しかし、意外と首位に立つのが早かったな。8月くらいまで好位追走(?)が個人的希望だけど。
今のウチのリリーフ陣は12球団で最も質が高いと自負している。
元々4月の時点で川島もゴンザレスも五十嵐も宮本も故障でいなかったのがチーム事情。
ファンの贔屓目をもってしても最下位争いは覚悟していたし、実際4月は最下位を行ったり来たりしていたはずだ。
だが今は違う。みんな帰ってきた。
現状の先発は藤井、王子・石川、川島、高井、館山、ガトームソンの6枚。
特に防御率ダントツでトップの藤井と、なんだかんだで3年連続二桁勝利の王子、そして新人王川島は固定。
高井は投げてみないと解らない、悪いなりにゲームを作れない困ったちゃんだが、調子がいいと平気で二桁の奪三振を取れる素質がある。
館山は逆に比較的安定している。
問題はスタミナで6回持てばいいほうだが手術上がりだから仕方ない。
そして大きいのがガトームソン。2試合投げただけだが、47人に投げて被安打8、与四死球4は立派。
防御率云々の話は早すぎるが、投球回数12回と1/3で自責点3なので、一回りするまではちゃんとローテを守ってくれると期待している。
ウチの脆いところはとにかく先発で、よくゲームを壊して序盤で終わり、というのが多かった。
だがここのところ比較的安定しているし、何よりも交流戦になると捕手の質で順位が決まっているようなところがある。
ウチの古田はもちろん、ソフトバンクの城島にしろ阪神の矢野にしろ、球界を代表する捕手を擁するチームが上位にいるのが興味深い。
先発がゲームを作れると、あとはもう胡坐かいてみていられるリリーフ陣がいる。
河端、ゴンザレス、吉川、どすこい佐藤、調子悪くても名前だけで抑える五十嵐に、最強ストッパーの石井。
打つほうはどのチームも基本的にミズモノ、と考えているので、とりあえず客観的に投手陣の名前を挙げてみるとかなり安心できるメンツだ。
・・・。
よーし、かかってこい千葉ロッテ!(気が早すぎです)。
いつもは書くことに悩むのに、ことプロ野球のことになると考えナシにスラスラ書けるのはどういうことなのか。
あまり深く考えないことにする。
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6月3日(金)
言葉じゃない。ぜんぜん届かない。彼女は、戦いに入っているのだ。
「くりからの黒龍」という単語を思い出すのに半日かけた1日でした。
これからサッカー観るのでテキトウな更新です☆
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6月4日(土)
今、僕の持っている言葉を全部総動員しても、彼女の涙は、止められない。
結局昨日のは「ソウルハッカーズ」のことだったんだけども。
魔人不動明王の「くりからの黒龍」、魔王シュウの「戦の魔王」
魔王ヘカーテの「満月の女王」、魔王アンリ・マンユの「二億四千万の悪」、
秘神ソーマの「ソーマ神権現」、地母神観世音菩薩の「観世音の済度」が正解でした(何の)。
不動明王は仏教や密教、ヒンドゥー教でいう3神の1人シヴァ。
ヘカーテ(ヘカテ)はギリシャ神話、アンリ・マンユ(アーリマン)はゾロアスター教。
観世音菩薩(観音菩薩)はもちろん仏教、ソーマはバラモン教やゾロアスター教がそれぞれ出典。
でもシュウだけわかんなかった。
中国らしいんだけど、道教にもなかったしなぁ。
まさか封神演義にまでいっちゃわないだろうな。周公旦とか。
便利なのか不便なのか解らないけど、ほとんどの出典はググると2秒で解っちゃうね・・・。
さて明日は安田記念なので予想ですよ!
とりあえず中国表記「精英大師」ことサイレントウィットネス。
サイテーション、リボー、シガーの持つ16連勝という記録を打ち破った香港の英雄。
シガーの記録は1990年だけど、前の2頭は1900年代中盤の話。のわりにイマイチすごいというイメージが無い。
おそらく短距離馬の宿命というか、16戦16勝凱旋門賞2連覇のリボーは別格としても、
マンノウォーやネイティヴダンサーらと並んでアメリカ国中で熱狂的に支持された米3冠馬サイテーション、
そして連戦連勝で第1回目のドバイ・ワールド・カップを勝ち、種牡馬となると受精能力の低さから種牡馬失格となったシガー。
彼らと比べると話題性が非常に薄い。
シガーのことは覚えているが、もっとセンセーショナルだった。
多分20連勝くらいしてもリボーなどのように神格化されることはないんじゃないかと思う。
父エルモキシーは→コンキスタドールシエロ→ミスタープロスペクター。
母系は豪州産で、4大血統表中に知った名前がいないという非常に判断の難しい血統構成。
コンキスタドールシエロはベルモントSを14馬身差で勝った。だがミスプロの直仔ということもあって適正距離は短い。
パワーを活かしてダートの短い距離を先行し、そのまま押し切るのがこの血統の得意とするところだが、1代経ているのと母系とで不明瞭。
ただ、570kgという非常に大きな馬体で底力を要求する府中のマイルを勝ちきれるとは思えない。
馬場が湿れば押し切りも考えていい。今関東の天気を調べてみると、夜半過ぎに雨が降って、当日の午前中にやむらしい。
ちょっとどういう馬場状態になるか解らないが、パンパンの良馬場、ということはなさそうだ。となると個人的にこの馬を無印、とするわけにはいかない。
これは「サイレントウィットネスが重い馬場を得意としている」のではなく、
「他の馬のほとんどが湿った馬場を気にする以上、この馬にとって有利に働く」という見方が正解。
メンバー表を見渡したが、雨が降って歓迎するのは、外国馬を除くとアサクサデンエンくらいだと個人的に判断している。
うーん。長くなりそうなので結論から入ろうか。
本命:ブリッシュラック
え、誰ですかとか言わない、そこ。
テレグノシスと迷ったがこの馬に期待したいところ。
重馬場がどうかというところだが、ニジンスキー系の底力でなんとか。
どうしても2000年のフェアリーキングプローン−ディクタットがトラウマとして残っている。
なーんか馬券的に荒れそうな予感がするし、
もし荒れるなら2番手以降の外国馬の一発、というオチが待っている気が。
ニジンスキー×アリダーならGIを勝つ底力は備えているはずだし、遠征慣れしているのも強みだろう。
アジア・マイル・チャレンジのボーナスを本気で目指しているはずだし。
対抗:テレグノシス
年齢的にも最後のチャンスではないか。
重い馬場はノーサンキューだが、稍重くらいならこなせるはず。
何より東京競馬場である程度速い流れが期待できるレースでのトニービン産駒という点が。
正直今回はまったく解らないので、好きなテレグノシスに重い印をつけたい、というのが本音だ。
3番手:ローエングリン
馬場が稍重以上に湿る、というのが前提。
荒れた馬場での前残りならこの馬の出番があっていいはず。
父のシングスピール自身は重い馬場が苦手だったが、産駒傾向は悪くない。
そもそもインザウイングスを経てサドラーズウェルズへ遡るのならスピード決着で見劣ってしまう。
重い馬場でタフな展開を先行し、
直線他場が脚を取られてもたついている間に押し切る、が理想。
3枠6番というのも先行馬としては絶好枠だし、ダートを走ってみて惨敗するお茶目さも好きだ。
4番手:アドマイヤマックス
こちらはテレグノシス同様稍重まで。
富士S勝ちがあるように府中のマイルは望むところ。
高松宮杯が出来すぎだが、中京であの競馬が出来るなら余計だ。
5番手:サイレントウィットネス
上記による。
とまあこんな感じだが、今回は馬場によって印をガラリと変える。
馬券は・・・買わない気がする。というか買えない。メチャメチャ難しいぞ今年の安田記念は。
上記の印は馬場が稍重だった場合で、ちなみに馬場がパンパンの良馬場だった場合の印。
順にテレグノシス、アドマイヤマックス、ブリッシュラック、ダイワメジャー、ハットトリック
そして重馬場だったり不良馬場だった場合。
順にローエングリン、サイレントウィットネス、ブリッシュラック、ダンスインザムード、アサクサデンエン。
ダンスインザムードは言われているほど重馬場は上手くない気がする。
メジロライアンもそうだったけど、たまたま能力の違いで勝ってしまったようなものじゃないかと。
これまで稍重だった場合の印、良馬場だった場合の印、重馬場だった場合の印を書いた。
だがそれ以上に絶対的な自信を持っていえることがある。
買わないのが正解(何)。
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6月5日(日)
手間はかかりましたが、今後を考えれば安いものです。
これを書いてるのは月曜日なんだけども。
なんつーか、安田記念の結果で頭痛がやまないとかそんな感じ。
年にいくつか、平均して2〜3レースで自分の血統観念を否定されるレースがあるんだが、
まあ見事にひっくり返されたような気がしてちと日曜日は安田記念のことを忘れることにした。だから更新しなかった。
1着アサクサデンエン
2着スイープトウショウ
3着サイレントウィットネス
4着ブリッシュラック
5着カンパニー
天候は晴れで、馬場は良だった。
だが当日に雨が降っていたらしく、乾いてはいない。
この「限りなく稍重に近い良馬場」が前提としてあればという悔いが残る。
当初はサイレントウィットネスが引っ張ると予想されていた。
だがスタートしてみるとサイレントは2番手に控える。まず第一の誤算がここだった。
結局先頭は押し出されるような形でローエングリン。この時点でローエングリンは着すらも消えたと覚悟した。
ローエングリンは逃げなければダメな馬ではない。控えなければダメな馬でもない。
この馬の持ち味を最も発揮できるのは「よどみの無いタフな展開で底力を要求されるレース」に他ならない。
父のシングスピールはインザウイングスを経て、欧州の超が付くチャンピオン・サイアー、サドラーズウェルズへと遡る血統である。
サドラーズウェルズの直系血統は日本ではまったくといっていいほど走らない。
その理由如何なんかは語るとそれだけでかなり長くなるので割愛するが、単純に日本競馬に合わないのだ。
だが「サドラーズウェルズ系」と括るとそうでもない。シングスピールのほ他にオペラハウス→テイエムオペラオーというサンプルもある。
今回、ローエングリンは道中ペースを落とした。
GIだから仕方ないとは思うが、こういう競馬ではまず勝てない。
ペースを落とすということは楽に逃げるということで、直線での上がり勝負になる。
そこまでペースを落としてはいなかったようだが、ローエングリンは上がりで勝負する馬ではない。
中途半端にペースを落としたものだから押し切る競馬も食い下がる競馬もできなかった。これは騎手を責めていい。
今回、前で競馬をした馬で残ったのは結果的にサイレントウィットネスのみ。
正直、侮っていた。これほどタフなレースで僅差の3着に残れるほどの底力を持っていたとは。
何しろ連勝記録が途絶えた以上、僚馬であるブリッシュラックのレースをしやすいようにある程度ペースは速かった。
ローエンにとって不運だったのはそれを追走する形を取れなかったのと、ペースを落とすことも引き上げることも出来なかったという点に尽きる。
直線半ばで早くもローエンが力尽きると内からサイレントウィットネスが伸びてくる。
好位で機を伺っていたアサクサデンエンが仕掛けると末脚にかけていたスイープトウショウも上がってくる。
4着となるブリッシュラックの末脚も目を見張ったが、4コーナーで外に振られていたのと、勝ち切るほどの瞬発力ではなかった。
残り100mで3頭の勝負になった。この時点で真っ先にサイレントウィットネスが沈むはずだったが、この馬が二枚腰を使う。これが最大の見所だった。
17連勝は伊達ではなかった。強い。速くもあるだろうが、それ以上に強さを見た。
もしこの馬が前走でブリッシュラックに敗れていなければ、自分本位で動いただろう。
競馬の世界ではギャンブルである以上他のスポーツ以上に「if」は厳禁だが、おそらく、勝っていたと思う。
アサクサデンエンの勝因は底力を要求された厳しいレースであったこと、
2着スイープは基本的に末を活かす馬にとって向いたレース展開であったことがその因であると思う。
だが今年の安田記念はサイレントウィットネスの存在感が際立っていた。
陣営には申し訳ないが、おそらく永遠にこう思うだろう。
「2005年の安田記念はアサクサデンエンの安田記念ではない。サイレントウィットネスの安田記念だった」、と。
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6月6日(月)
迷っていた私が、この人には、助けを求めているように見えたのかもしれない。
普段なら月曜日はWEB拍手の返信なんですが。
今週は、今週も、ちとメッセージ数が少なかったので来週めとめて。
いや、普通に返信してもいいんだけど、5行くらいで終わりそうなのでそりゃダメだろ、と。
さて、土曜日は美形の星に住むゾイド乗り氏とリトル・ミィさんとご飯食べたり。
まず驚いたのがゾイド乗り氏が異様なまでにハチクロにハマっていたこと。
まさか読んでる、観てるとは思わなかったので女帝のお迎えに行く道中は90%ハチクロ話。
あとの10%はジルだったんだけどそれは忘れることにする。
てかさ、どうなんだ。
もしかして世間一般的に真山派っていないのか!?
2人とも森田とか鉄人とか好きなんだもんナー。
違うでしょ。真山と、理花さんでしょ。付随しての鉄人なら可(?)。
もっと突き詰めると真山と、理花さんと、花本先生と、亡くなった原田さんの関係でしょ。
え、もしかしてメチャメチャ少数派ですか!?
・・・。
うーん、牧場主は森田が苦手なんだけどなぁ。
はぐちゃんは竹本君といい感じになっていただきたいと常々・・・。
あれか。美術系の天才肌の人間、てのがダメなんだと思う。領域として理解不能だもの。
じゃあ理花さんは、と問われると逆立ちしても答えは出ないけど。
よって今後3人がそういう機会になったとき、話題は60,000%の確率と質量でハチクロ話になります。
そして今日はアニメのハチクロ。
午前01:30前には正座してテレビの前に陣取ってます。
万が一鳴っても困るから携帯の電源は落とす。この実直な愛を知れ!(肝井さん)。
話はトリスタンとイゾルデくらい変わるけど、赤魔道士タイプ志望セージ予定マジで赤芋焼いてるときにラグるのはJARO行きだと思う。
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6月7日(火)
あの時、観覧車が下りきってしまうまでの間に、世界が消えてなくなってしまえばいいと、本気で思った。
あ・あ・あ・あ・あ・あ!
萌える!!(黙れ)。
ブッシュの足を舐めてもいいからDVDを明日全巻販売してください。
真山。君はなんてステキなんだ。
一升瓶持って行くから一晩語り明かそうじゃないか!
画像は実写版の真山。
嘘です。
土曜日に隠し撮りしたゾイド乗り氏。
これで当牧場に晒される登場するのは2回目となる。
ちなみに本人には思いっきり内緒なので、バレたら縁を切られかねない。
あと肖像権という単語を思い浮かべたが、彼は美形の星という牧場主とは違う星に住んでいるので大丈夫。
・・・。
一応書いておくと、かなり前から当牧場においてどう書いてもいいという許可は得てます。
そんな許可をくれるのは彼だけ。
ネタとして非常に頼もしい存在だ。
ちなみにここで彼は女の人に絡まれていた事も書いておこう。
店の人だろうなぁ。明らかに女性側は好意を持って彼に接している様子。イヒヒ(最低)。
ちなみにこの画像は車中からなので会話は聞き取れなかった。残念。てか聞えてたら多分ネタにできてないと思う。
ヤツはリアルに女子高生にストーキングされて、それを喜んで話してくれる男だ。
ただ今回、あの女の人に望みはないんじゃないかナー。多分彼の好みの女性像とは離れてると思う。
これはわざと遠目に撮った画像なので少しわかりづらいかもだけど、彼はかなりスリムな体型をしている。マジで真山に近い。
以前に肥満率?だったかな。±0が適正値である値で、彼に負けた。
牧場主も彼もややスリムであるかもしれないが、体型はまず普通だと思ってるところがある。
だが数値で表すと無残な結果で、牧場主は「痩せている」だった。もいろんマイナス。数値は死んでも明かさない。
だが彼の値は牧場主よりもさらに低い。メチャメチャ驚いた。おそらく「痩せすぎです」だっただろう。
大丈夫なのか、本当に(何)。
でもその女性に、明らかに好意を持って話しかけられている彼の姿を見てニヤニヤしていた牧場主が1番タチが悪い。
意外というかなんというか、彼は身持ちが固いからなぁ、実は。
鬼のようにモテるものの絶対浮気はしないタイプだが、理想の女性像はおそらく超絶に高いはず。
てか超絶な美人でないと牧場主がブーたれます(何様)。
でもね。
恐ろしい仮定だが、牧場主が超絶な美人に生まれ変わったとする。
女性に生まれ変わったら男性に望むものは「容姿。それ以外不要」と言うと思う(何だと)。
それでも。
彼 は ち ょ っ と ゴ メ ン こ う む り た い。
理由?彼の部屋で一晩くらいずっとダベってると解ると思うよ。
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6月8日(水)
「オレの役目だ」、とは言ってくれるタイプじゃないよなぁ・・・。お前の王子さんは。
当牧場は近々リニューアルを行いたいと考えている。
リニューアルといっても、いくつかのコンテンツを無かったことにするだけだが。
今はその選定作業中だが、正直触りたくないコンテンツなどもあるので進捗状況は非常に芳しくない。
現在の反響というか要望から、残ることが決まっているいくつかのコンテンツもある。
まず日記と裏日記、掲示板とリンクなどの基本的なもの。
でもって放置しても稀に「更新しないんですか」と言われるマジックと音楽。
現在それら以外は全て削除対象となっていて、定期的に更新できそうになければ削除だ。
ただそのコンテンツのおかげで来場された、という方がチラホラおられるサモ系は残すかも。「4」出たらアレだし。
質問:アレって何?
答え:知らない方がいいと思います。
質問:マジックのところとか更新する気はあるの?
答え:最新セットは「神田川トシローを救済しよう」だっけ?
・・・・・。
話はスチャダラパー競技場(違)くらいに飛ぶが、昨日見たFCASセージはカッコ良かった・・・。
どうしてもFWの縦置きが出来ずに育成を放置しているtiametのマジを少しずつ動かそう。幸か不幸かInt極振りだったし。
ちなみにセージは通称「賢者」、でも転生するとプロフェッサーで「教授」。
明らかにランク・ダウンしてるような気がするのは牧場主だけだろうか。
うん、永遠にソロであろうという覚悟は出来ているよ?
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6月9日(木)
「なんだ。その程度の好きだったのか」って思われるのが怖いのかもしれない。
あまり深く考えずに「高校デビュー」(河原和音、マーガレットコミックス)4巻。
結構人気出てきたなぁ、と思ったらドラマCDになる様子。どうだろ、売れるかな。売れると面白いのにな。
河原和音、というと真っ先に「先生!」(同)が有名なんだけど、
牧場主は「高校デビュー」と「愛のために」(同)しか知らない。「先生!」は長すぎる・・・。
短編集である「愛のために」がとても面白かったので、この「高校デビュー」もあまり深く考えずに1巻発売時に買った。
・・・。
面白ぇ(何)。
なんだこれ。めっちゃ面白いよ!
面白い、というのは「声に出して笑う」という意味で面白い。
もちろん掲載誌が「別冊マーガレット」ということで対象年齢は本誌よりやや高いけど、
これだったら本誌「マーガレット」とかでも違和感無いくらいにピュアであり、コミカル。作風全体が読みやすいしね。
中学までソフトボール一筋だったので、
高校生になったら彼氏作るぞ!と意気込んでいるヒロインが主人公。
ただそれまでずっと恋愛云々に縁遠かったので知識も経験もゼロ。さあどうやって、というのがあらすじ。
でもって超絶にモテるヒーローに「絶対に俺を好きにならない」という条件で、色々とれくちゃぁしてもらう。
もちろんこの2人がくっつかないと世界は崩壊するわけだけど(?)。
てか意外と早く、3巻あたりでくっついちゃった。もっとこう、ヤキモキしないとダメでしょ!(?)
なんだけど、これがまたいい。
正直、少女コミックはくっついたらそこで終わる。
基本的に「どうくっつけるか」が着眼点である事が多い以上当然だけど、
くっついた後も作品を続けていこうとすると、結構な仕掛けがいるいうか、かなり難しいのだ。
作品名を挙げることはしないけど、くっついてから面白くなった作品って枚挙に暇が無い。
もちろんこれは各々の好みの問題なのでとやかく言う方がオカシい。
でもね。
もっとヤキモキしろよ!
ヤキモキさせろよ!!
・・・。
えと、遺書の書き出しは「謹啓」でいいんですかね?(?)。
で、「高校デビュー」に話を戻そう。
くっついた。4巻はくっついてからの展開。
ちなみにヒロインにライバルなんていない。そういうゴタゴタはない。
なのにこれだけ面白さを持続させて、かつ飽きさせない要因というのは実はたった1つ。
このヒロイン面白すぎ。
なんかもう、我が子のようだ(問題発言)。
タイトル通り、体育会系の女の子が「恋をするぜ!」という感じだけど、
なんかもう、純情というのか一直線というのか、これの男キャラなら今までもあったが、女の子。
心の底から「がんばれぇ」と応援したくなるじゃないですか(あなただけ)。
でも作品としてはさっきも書いたけど、「声に出して笑う」作品。
ラブコメの「ラヴ」と「コメディ」が5:5くらいで按配がちょうど良く、そのコメディが面白い。
「ハツカレ」(桃森ミヨシ、同)ほどラヴに傾きすぎてないし、「ラブ★コン」(中原アヤ、同)ほどコメディ寄りじゃない。
もしかすると今のマーガレット系で最もオススメかも。
人気のある「ハツカレ」もオススメだけど、あれは恥ずかし死しかねないし(?)。
ところで。
ドラマCDのヒーロー役、緑川光だって。
120%ピッタリだ、つーの。ドラマCD買っちゃったら誰が責任取るんだ!死んだおじいちゃんか!(?)
「見逃し三振より、空振り三振!」というスタンスのヒロインに愛着が持てればとても面白い作品です。
ちなみに真山は、相手の持ち球とかここまでの配球とか余計なこと考えて中途半端なハーフ・スイングでの三振が濃厚。
も、萌え・・・(地獄行き)。
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6月10日(金)
だから、なげやりなことはしてくれるな。たのむから。
スワローズ戦というのはまずテレビで放映してくれない。
株主にニッポン放送がいるのでラジオでは比較的流してくれるほうなのだが、
テレビではというと某大本営発表球団とやってる時くらいのものだ。ちなみに阪神戦は異様に多い。
あと赤芋峠のラグとBOTも異様に多い(?)。
今これを書いてるのは20:30頃。
放映しているのはKBS京都で日本ハムvs阪神戦と、
日テレ系列で某球界の癌軍vs西武との2戦。こういう時にBS観たいと思う。
だが、最近気の効いた球団はネット中継をやってくれる。
今日はさすがIT界の雄(死語)、ソフトバンクだけにインターネット経由で映像を観れる。
5回被安打3という数字のクセに相変わらず全然安心感のない高井や、外の変化球はごめんのラミレスが見れる。
いいなぁ。こないだは西武もやってた。
パの方がファンに「野球を魅せたい」という姿勢があって良い。
中日にしろ広島にしろ横浜にしろ北海道にしろ、地元だとやっぱりやってるんだろうか。
我がスワローズは神宮という聖地を持っているが、場所的には球団がやたらとある関東地方の1つだしなぁ。
で、今イニングの合間にこれを書いてる。
その後ろでROのキャラがギルド・メンバーを募集してる。
テレビは阪神戦を流してる。ヤケクソでラジオをつけてナイターを流してみた。
うん、何が何だかよく解らなくなったのでやめる。
実はポツポツとSS書きたい欲が出てきたので、
ROで募集しながら細々と再開してみようかな、と考えていた。
あと音楽のところもマジックのところも書きたいなぁ。募集しながら書くか、とも。
無 理。
3秒に1回ペースでウインドウをスワロース戦に切り替えてしまう。
さらに普段は滅多につけないスピーカー(ROは無音でやってます)の電源が入る。
実況の音声で一応展開は解るのだが、下手をすると1球毎にウインドウを切り替えて確認してしまう。
気が散りまくってテキストなど書けるか!(逆切)。
でもって現在21:15。我がスワローズ敗戦。
やってらんね(コラ)。
これでここ3戦相手より安打数多いのにアッサリ負ける展開。
順位が落ちるのはまだオールスターもはじまってないのでまあ構わないんだが、
観てる方に納得させられない負け方をするな。そういう負けをやってると普通に5〜6連敗するんだぞ。
ある意味ネット中継はやってもらわないほうがいいのかもしれない。
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6月11日(土)
今、見た事は忘れろ。でないと、いつでもお前を背後から襲う。
本日のテロです。
赤芋峠でラグにより即死→臨時はないかとプロ南へ向かう一連の途中で遭遇。
どうやら結婚記念テロだったようで、こんな街中でやる意味が少し解らないが、まあ記念にパシャリ。
てか花嫁さん死んでるしな。祝っていいのか悼んでいいのか微妙なところだ。
話はラー・チャターくらいに飛ぶが(?)、
昨日のお昼、久しぶりにマクドにした。数ヶ月ぶりくらいだろうか。
フラフラするほど空腹だったので、人生2度目のビッグ・マックをセットで。ドリンクだけL。
・・・。
食い切れるかこんなの(暴言)。
てか食べにくいことこの上ないな、あれ。
縦に長いからどうやって食べていいのか解らんのは牧場主だけなのだろうか。
そういえば誰だったか、「ビッグ・マックはまずケースを上から押し込んで平らにして食べるもの」と言っていた。
そうまでしないと食べれないのはメニューとして欠陥だと思うがどうか。
あと昨日の深夜、バーニン聞きながら呑んでたはずだが夜中の記憶がまったくない。
・・・。
だれか練炭持ってきて(コラ)。
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6月12日(日)
同じ役立たずなら人形でも据えたほうが、世話のないぶん、はるかにマシなんですけどねえ。
I−PAT(ネット経由で馬券を買えるシステム)は結局宝塚記念まで持ちそう。
最初に投入した金額の半分になってるけど、まあこんなもんだろう。
金額を補充するのに遠くのUFJ銀行まで行かないとダメなので、秋競馬まで大丈夫かな。
手軽に馬券を買えるのは非常に便利だし、何より3連単などのシミュレーションが簡単に行えるのが相当に便利だ。
そういえば今年の海外競馬はどうなってるのかと思い、調べてみた。
第226回英ダービーはモーティヴェイター。
4戦4勝。レーシングポスト・トロフィーとダンテSを勝って、ダービー制覇。
父が凱旋門賞でエルコンドルパサーを破った日本の敵モンジュー。母の父がゴーンウエストという血統。
系統で見るとサドラーズウェルズ×ミスタープロスペクター。
サドラー×ミスプロ×シャーペンアップ×バックパサーだから、母系は完璧に米配合。
これがミスプロ×サドラーだったら日本の競馬にピッタリなんだけどなぁ。母系のバックパサーがいい塩梅だし。
米3冠路線は終了。
ケンタッキー・ダービーはジャコモ、プリークネスSとベルモントSはアフリートアレックスが2冠。
しかし、何度見ても思うんだが、ジャコモって変な名前だなぁ。
アルファベット表記だと「Giacomo」。確かにカタカナで発音すると「ジャコモ」以外は無理か。
ジャコモジャコモゴコウノスリキ・・・。
ああー、ジャコモってなんだろう。
ウィージャボードが心霊術アイテムのことで惚れたけど。
うん、困ったときのグーグル先生。
・・・。
会社の名前と、映画監督の名前が出てきた。
ジャコモ
↓
ヤコブ
これも出てきた。てか、イケナイ領域にいきそう。
キプロスの王様にジャコモというのもいたらしい。どれが由来かわからん。
「バテン・カイトス」というゲーム?にもあるらしい。いやまさかアメリカの無名だった馬にそんな・・・。
しかしアメリカの国民的名馬ネイティヴダンサーの母は「Geisya」(ゲイシャ)、その母は「Miyako」(ミヤコ)だし。
・・・。
とりあえず知りたいことの1つに「ジャコモって何」を追加した。
おそらく明日には忘れてると思う。
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