６月１日（火）
―――・・・わしもまた、思い出してもらいたいわけじゃないようです。
このあいだ、待ち時間をゲーセンで潰した。
これまでも何度かゲーセンで、というのがあるにはあるんだが、
どうもここ数年牧場主がプレイできるゲームがほとんどなくて、ただ佇むだけ、だった。
２Ｄ格闘はもう完全に見てるだけ。
面白そうだナー、と思う作品もあるが、まず座らない。
座って、プレイして、乱入されたら、と思うと牧場主はとても遊べない。
そりゃ乱入したのがマトモな方ならともかく、公＠党員みたいな人間だったら本気で金の無駄。
あとほとんどマトモな人間に乱入されたという経験がない。
どこかにマトモなアーケード・ゲーマーはいるはずなんだけど。
珍獣みたいな確率なんじゃないだろうか。
というわけで手持ち無沙汰でブラブラしていると、
壁際に妙なゲームを発見する。中央に両替機みたいなのがあって、
その両隣に構えるようにして２つづつ、計４つの椅子。しかも１つの椅子は２人掛け用。
なんだろうと思っていると、それは「クイズ・マジック・アカデミー」というゲーム。
オンラインのクイズ・ゲーム。
最初は「ふーん」と特に興味も示さなかったが、
本当に遊びたいゲームが何もないので、ちょっと筐体を見てみる。
そもそもあれは両替機などではなく、専用のカード（？）を発売している様子。
しかもそのカードがなければお金を入れても遊べないらしい。これを日本語で詐欺という（言いません）。
てか後々考えるとクイズの成績をオンラインで残すために必要。
うーん。
少し迷った挙句、とりあえずやってみた。
どうやらオンラインで日本中のゲーセンと繋がる事もあるらしい。
しかもそれはタイミングなようで、繋がらなかったらＣＯＭ３０人くらいに混じって対戦。
３回戦、４回戦、準決勝、決勝だったかな？それぞれ下位数名が成績によって脱落していくシステム。
速攻でオンラインに巻き込まれる。
つーかオフラインでプレイする事があることをこのあとに知った。
しかも優勝したぜ！（マジです）。
っても４０人くらいの中だから偉くも何ともないんだろうけど。
ジャンルが、「スポーツ」、「アニメ/ゲーム」、「演芸/芸能」、「一般知識」、「学問」。
あとそれらの中から無作為に出題されるらしい「ノン・ジャンル」、の計６つだったような気がする。
「アニメ/ゲーム」といきたいところだが、このジャンル、かなり正解率が悪かった。
なぜかというと基本的に古い作品の問題が多く、しかも牧場主は興味無い作品は本当に知らない。
正解率が一番良いのはスポーツ。
競馬があるから。
ついでに野球。
最も悪いのが芸能関係。
これはもう、頭悪すぎ。死ぬほど解らない。
「この映画の主演を答えろ」とか誇張なく１問も解らなかった。
なにせ生涯で映画を見た本数って与党の党数くらい（３つですか）。
でもなんでこんなので１位取れたなぁ。
あまり新しいゲームではないみたいだけど、面白い。
特に流行が過ぎたのか、席が埋まってる事はほとんどなかった。
とりあえず外人俳優の名前４択を見て「馬？」と呟くのはいただけないと自分で思う。
アカデミー賞ってＧＩ？（違います）。
とりあえず暇潰せて良かった。
６月２日（水）
本心ねぇ。私も、あんまりよくわかんないけど、アンタが心配する程、そう極悪でもないかもよ？
えーっと。
オフ会の告知をさせてください。
それが嫌なら少女コミックですが？（テロ？）。
トップでも告知している通り、当牧場、オフ会やります。
約２年前にものたうってましたが。皆さん覚えてないと思うけど。
今回はどういう形であれ、マジで行います。・・・多分。・・・出来れば（ダメ）。
わざわざ日記で書くという事は、その通り。
ビックリするくらい反響少なくてナチュラルにヘコむんです。
よし、藤井頑張れ！（現実逃避）。
ベッカムのスライダーをスタンドに運びなさい！（錯乱）。
現段階で打ち切って行うとすると、数名。
解らないように言うと、「変異種」（ＵＳ）のマナ・コストの数です。
でもこの倍だと多いような気がする。
なので「隔離するタイタン」（ＤＳ）のコストくらいの数が希望、かな。
また専用の掲示板用意して内容を練ろうかと思ってます。
なのでもう少しアクションないと泣きます。つーか泣いてます。
前回より少ないってどうよベッカム！（？）。
６月３日（木）
オレは思うよ。それは、どっちも正しいんだ。
という一文をしばらく頭に載せることにする。
まあちょっと前までの「「ＣＬＡＮＮＡＤ」中」とかよりはマシか。
別にそうでもないか。
邪魔だと思ったらさっそくご登録を！（えー？）。
さて、ハチクロの卓上カレンダーが４月で止まっているのに気付いた今日、
手を伸ばせば届く位置にあっても面倒くさくて後にしようとするずぼらな牧場主がお送りします。
ズボラ最高！
・・・。
すいません特に書く事がありません。
んもう２冠馬のネオユニヴァースは故障するわ、
コスモサンビームも故障して引退か、とかそういうニュースはいりません。
コスモサンビームは結局復帰させる意向のようだけど、全治まで１年以上もかかる見通しになり、
同じくネオも「引退させません」と調教師が宣言するのは嬉しいが怪我が浅屈腱炎ということで目の前が真っ暗になる。
サンビームはこないだのダービーが原因。
あのレースでは前に書いたがマイネルブルックが故障安楽死となり、
このコスモサンビームとアドマイヤビッグの２頭が故障するという壮絶なレースだった。
キングカメハメハの走破タイムが驚異的に速いのと、前半１，０００ｍが５７秒台という超ハイ・ペースも原因だ。
キングマンボ×ミスプロに２，４００ｍは今でも長いと思っているが、
勝ち馬にとって存分にスピードを生かせる展開になったので、能力をフルに発揮できた。
とまあこの辺で書くのをやめないと延々と回顧が続くのでやめる。
人生を解雇ですかそうですか。
川島は美形だから阪神になんて負けない（暴言）。
６月４日（金）
座ってみるがいい。そして、考えろ。何が賢い選択か。
・・・。
邪魔ッ！
でも仕方ない。しばらくは。
今日のナイター中継は阪神−横浜戦だったりする。
これが同系局の関東地区になると我がヤクルトｖｓ球界の癌軍（ひどい）になる。
羨ましいなぁ・・・。
でも関東に住む阪神や横浜のファンの方たちにとっては逆か。
とはいっても阪神ファンはともかく横浜ファンは多分この中継を観ると気分が悪くなるに違いない。
横浜悪者。阪神英雄。
これが関西。阪神ファン以外は非国民。公明党員。共産党支持者。
くあー（動揺）。
あと「今日のナイター中継」を「杏のナイター中継」と変換したマイ・ワープロ。
くあー（超動揺）。
今日は「バーニング・ポケット」を聴きながら夜更かし予定。
京都ＦＭ、「αステーション」の番組。これが週１回の楽しみの１つ。
サマソニとか興味あるけど、多分体力不足で憤死すると思う。
あと「アヴリル・ラヴィーン」ってみんな舌噛まないの？
牧場主なんていつも「アヴヴヴ（超略）」
ヤクルト勝ちそうだからあとはどうでもいいよ。
６月５日（土）−第１部−
・・・あんた、ホントに変わったね。でも”負け組”なことには変わりないよ？
さあ、今日は２つのネタからお選びいただけます。
競馬か、少女コミック。
・・・。
キヨハラ２０，０００，０００本安打オメデトウ！（逃避）。
競馬なら安田記念の予想。
いつもならその前に競馬のナルったテキストなんだけど、
安田さんの記念レース、それほど思い入れの強いレースではないのでパス。
まあもちろん好きなレースではあるけどね。他のＧＩ、特に８大競争に比べて、という意味で、だけど。
少女コミックなら２点。
「Ｈｏｎｅｙ」（橘裕、花とゆめコミックス）７巻か、
これがデビュー作、かなり期待して待っていた「地球行進曲」（林みかせ、同）か。
まあどれもテロかな。
ぶっちゃけ（痴語）両方書くんだけど。
とりあえず安田記念は深夜に回して、少女コミックから。
２点のどちらか、通常なら知名度の低い方を取り上げるのが牧場主だが（最低）、
今回は「Ｈｏｎｅｙ」の方を取り上げたいと思う。なんだかんだで毎巻何か書いてるような気がしないでもないけど。
というわけで７巻。
「花とゆめコミックス」史上初の１８禁化！？（動揺）。
高校生男子＋年上女性＋同居。
これで１８禁にならないなら狂っている（牧場主が？）。
四六時中そっちな事考えてるこの時期の男をナメてはいけない。
・・・。
って何書いてますか牧場主！
エッチですっ！（風子？）。
しかし、千鶴はすごいな。
なんというか、これ以上の聖女キャラってみたことない。
ゲームであれコミックであれ、群を抜いて強烈なキャラクター性を誇ると思う。
これを女性作家が書いてる点ですべて救済されているのだと個人的には思う。
こういうキャラを男性が描くとただキモい（恥語）。
なのにこの巻ではわりと女性に対して厳しい事を書いてる。ような気がする。
というよりは女性はこういうことをナチュラルに認識していて、男性はそれを知らないだけ、のかもしれない。
女同士はただ恐い。
って何書いてますか牧場主！
・ ・ ・
女って下らない。
直接攻撃された訳でもないのに、
”敵”だと認知した途端、大嫌いになれる。
”女”は”女”の匂いを嫌う。そういって怒りを露にする自分も、
また自らの忌み嫌う”女”だというのに・・・。”女”はそれに目隠しをする。
・ ・ ・
マジっスか！？（春原？）。
ってまあ「一概には言えない」とかいわれるとアウトだけど。
でもこの言葉って「逃げ」だよね。少なくともそれを前提で表現・発信してるのに。
だから石堂はボコられるんだよ。なんだよ２回で被本塁打３って。
ナイター観ながら書いてるんだが急にテンション下がってきたのでやめる。
まあ久々に高井の姿見れたからいいか。相変わらずストライク入らないけど。
６月５日（土）−第２部−
・・・うん。うん。あたしには、もう、失えないものがある。
安田記念の予想をしてみようじゃないか。
ちなみにＧＩ予想は今年もことごとく外れていて農水省は灰燼と帰すように（？）。
特に桜花賞→オークスの２戦が辛い。
ダンスインザムードを桜花賞では「ここじゃ無理でしょ」と書くと圧勝。
惚れかけてオークスでは「断然決まり」と断言すると違う意味で決まってなんでやねん！（錯乱）。
安田記念。
「神剣」デュランダルが出走回避。
府中のマイル戦であの脚を見たかったが仕方ない。
というわけで「女王」ファインモーションとローエングリンが人気しているようだ。
まず頭においておかなくてはならない点が１つ。
今週から仮サクが外され、最内にグリーン・ベルトが現われるのだ。
距離のロスはないわ馬場は新鮮だわでイカサマっぽく個人的にこれには反対なのだが、
文句を言うならそれを前提として予想をして当てればいいだけの事。馬券当たれば文句を言わないのが競馬ファンだ。
１番人気はローエングリン。
父があのシングスピールとあり、思わず昔を思い出す。
「天才少女」ファビラスラフィンをジャパンカップでハナ差２着に沈めた憎き馬だ。
とまあよもや３歳牝馬がジャパンカップで連に絡むなど、共産党が政権与党になるくらい考えなかったけど。
女子中学生がオリンピックのフル・マラソンでメダル取るような感じをイメージしていただいて構わない。
一瞬で「無理」と思っただろう。
ファビラスラフィンはそれを成し遂げかけたのだ。
逃げて逃げてあと少しというところでシングスピールに差し切られた。
憎い。
しかしシングスピールは強かった。
イギリスの馬だが、他にもドバイ・ワールド・カップを勝った。
動じることのない強靭な精神力を持ち、つまりどこへ行っても実力を発揮できる。
インザウイングスの仔で、父系はインザウイングス→サドラーズウェルズ→ノーザンダンサーとなる。
主な産駒は日本ではこのローエングリン。
だが海外へ行くとドバイ・ワールド・カップ勝ちのムーンバラッドがいる。
上手くヘイルトゥリーズン系である母系の血が出ているのか、ダートも上手くこなすようだ。
だが根本的には芝でこそのはず。スピード・スタミナ共に優れ、成長力もありそう。なのに産駒成績は優れない。
サドラーズウェルズにヘイローとなれば、
どうしても鈍重そうなイメージが浮かんでしまうのだが、
その直系であるローエングリンの競馬は、「ただ速く走る」。これに尽きる。
無謀な逃げではないが（それもやるけど）、一定のスピードで押し切ろうというストレートな競馬。
そのスピードを支えるだけのスタミナを秘めているのが父の父であるサドラーズウェルズ、ということなのだろう。
ベストは１，８００ｍ前後。
中山記念でのこの馬は本当に強かった。
去年の安田記念はアグネスデジタルの強襲にあい３着。
その後にあのフランスＧＩ、ムーラン・ド・ロンシャン賞で２着と好走する。
ぶっつけで臨んだ秋の天皇賞は狂ったように逃げて１３着。今年はマイラーズカップ３着からここへ。
おそらく逃げるか、２番手くらいだろう。
となればこのコースの利を最も活かしきれそうな気がする。
ただ、どうも勝ち味に遅くて、８勝していても２着３着がともに４回づつと多いのが気になる。
スピードに富むのは好材料だが、
この府中は最初から飛ばすとまず勝てない。
これがスプリント戦ならスピードだけで押し切る事も出来るが、
マイル戦、特に府中では瞬発力と坂を登る最低限のスタミナを駆使しないと勝てない。
どうしても「飛ばしてバテて善戦」という構図が浮かんで仕方がない。
なのですでに予想に入る。
◎＝テレグノシス
忘れてないか。
この馬は府中マイルのＧＩを勝っている。
去年のこのレースは７着も、０．４秒差なら展開１つだった。
京王杯スプリングカップを去年は勝ち、今年も２着と、府中では大崩れしない。
トニービン×ノーザンテーストという非常にバランスの取れた血統で、ここと秋の天皇賞は印を打とう。
○＝セルフフリット
・・・。
誰とか言うな。
わざわざ香港からやってきた馬。
海外馬は２頭いるが、そういう場合人気のないほうを選ぼう。
どう頑張っても勝てそうにないのは牧場主の気のせいだと信じることにする。
まあバカな話は置いといて、ファルブラヴの５着したレースもあるし、遊びに来ているわけでもないし。
大外枠という決して、というよりはどう見ても歓迎できない枠を引いたが、その分開き直った場合が恐い。安田は荒れる。
▲＝ツルマルボーイ
ＧＩ２着が大好きな馬。
ついに安田にまで出てくるのか。
ダンスインザダーク×サッカーボーイという血統。
ということはむしろこの距離は宝塚の中途半端な距離よりは向くかも。
あと騎手が安藤勝己なのも期待できる。マイルカップとダービーを勝ってきたわけだし。
△＝ローエングリン
スピード、という点なら随一。
ただスピードのみで勝てるのは１，４００ｍまでだ。
どうも安定しすぎて勝ちきれていないところが気になる。強いけどね。
この馬はむしろスプリンターズステークスの方が良い。あの距離はデュランダルがいるけど。
もし予算１万円で馬券買うなら。
テレグノシスの単勝に￥５，０００。
これを書いてる時点で７倍くらいなので￥３５，０００、か。
これはこれで美味しいと思うのですよ。実績の割りに人気がない。ようし！（？）。
あとはこの４頭に以下の穴指定２頭を入れた３連複ボックス買い。
メイショウボーラーとユートピア、かな。
メイショウボーラーは頑張って欲しいという気持ちが強い。
唯一の３歳馬でメリットは他馬より４ｋｇ軽く出走できる事だが、やはり難しいか。
ただ、３着も無いかと聞かれればそれも難しい。ダービーをパスしてまで得意のマイル戦に臨むわけだし。
ユートピアはここが試金石。
去年まではメチャメチャ強かったのに、
今年に入ってただの２流馬的な扱いになってしまった。
交流競争とはいえＧＩ勝ってる馬なんだけどね。４５倍と人気はまったくない。
ダート血統でもあるからなんだろうが、去年のダービーではなかなかいい走りをしていたし、
去年の敗戦が不可解だが、なんとなく小細工の必要な中山とかは向いていないような気がするがどうか。
ちなみにセルフフリット−メイショウボーラー−ユートピアで決まった場合。
￥１００でも新車買えるはずだ。
ようし！（握拳）。
ちなみに１８時間後には烈火の如く後悔しているだろう。
てか馬券買わないし。
６月６日（日）
・・・歳は取りたくないな。どんどん依怙地になって、許し方を忘れてしまう。
オフ会に参加すると以下のメリットがあります。
・牧場主に会える（殴れる）
・人生の方向がよいほうに変わる可能性はゼロとはいえない。
以下のデメリットもあります。
・牧場主に会ってしまう。
・人生の方向は高確率で悪いほうへ転ぶ。
・・・。
いったー！ホームラーン！！（動転）。
さて、安田記念ですか。
まあ、あまり触れて欲しくないんですけど。
馬券買っていたら全滅だったのでもう本当に当たらないねっ☆
・・・くっ（屈辱）。
１着はツルマルボーイ。
牧場主が３番手に推した馬だ。
馬場が渋って斬れ味がどうか、と思っていたが、
直線では中団から弾けるように飛んできた。これでＧＩ初勝利。
２着テレグノシス。
牧場主の本命は追い込むも届かず。
直線では勝ち馬より速い上がりだったと思うのだが、
その直線では中団の後方から大外に。なのでその分届かなかった。
なんとなくデュランダルが２着に負けたこのあいだの高松宮記念を見ているような感じ。
３着バランスオブゲーム。
毎日王冠レコード勝ちを忘れていたよ・・・。
マイルチャンピオンシップでもデュランダルの４着していたし。
フサイチコンコルド×アレミロード。イマイチ影が薄いけどずっと走り続ける偉い馬。
４着ユートピア。
人気を考えると良く走ったと思う。
雨が降って馬場が渋った分、この馬のパワーが活きた。
去年のダービーでも善戦したように、府中ならちゃんと能力を発揮する。
５着ローエングリン。
特に目立った不利は無かった。
ただ伸びず、ただ勝てなかった。それだけ。
パドックでの気配も悪くなく、馬場もどちらかというと歓迎のはず。
２番人気のファインモーションは馬群に沈む。
３〜４コーナー以降、実況で名前を呼ばれる事もなかった。
終始かかりっぱなしで武豊が懸命に抑えようとして、リズムがガタガタ。
あれでは直線伸びるはずもない。良馬馬でこそ、というのもあるが、話にならなかった。
セルフフリットはわりと見せ場あったよ。
大外枠なのに好スタートから２〜３番手を進む積極策。
途中の手応えもよく、直線入るまでは「おお、馬券のセンスあるかも！」と歓んだ。
それ以降、彼の姿はどこいったか知らないけど。
まあ、予想もひどく外れたわけではないけど、
実際あの通り馬券を買っていたら何１つ当たらなかったわけでヘコむ。
テレグノシスは惜しかったなぁ。
秋の天皇賞も見てみたい。去年は海外遠征で走れなかったし。
でも、ツルマルボーイおめでとう。
どうしても勝てなかったＧＩをようやく勝つことが出来た。
シンボリクリスエスやヒシミラクルという強力なライバルのおかげで届かなかったＧＩ。
父ダンスインザダーク、母ツルマルガール、母の父サッカーボーイという純日本産の血統も心地良い。
さて、次のＧＩは２週挟んで宝塚記念。
春競馬のファイナルにダンスインザムードの姿はあるか。
あってもなくても、複雑な気分だ。
６月７日（月）
ちゃんと、一番描きたかった話を、描けたんですね。
あと２〜３人くらいで一旦募集終了かもしれません。
よく考えると、あまり多くなると牧場主が逃げ出す恐れがあるので（最低）。
さて、一時当牧場で話題になった「プロ野球チップス」。
なってないですかそうですか。
コンビニへ行くたびに１袋買うようにしている。
どうも金銭感覚が一昔前なのか、いつもいつも誤解をしている牧場主。
これ、１袋￥２０とか￥３０とかだと思っていたら、￥６０とかそれくらいするのよね。高い。
でもまあ、なんとなくいつもカゴヘ放り込む。
ビールのアテに、と思うのだが、スナック菓子は翌日の胃が辛くなる。
なので消化率は非常に悪く、買えども買えども開けない食べないという日々が続く。
今数えるととりあえず１０個まで確認。
カードだけでも先に見たいのだが、危惧している事が１つ。
その場合、菓子の方は間違いなく捨てる。
「ビック＠マン」なんてお菓子食べなかった。
カードだけ集めて、あとは放棄という死んだ方がいい愚行をやっていた。
今ではあのウエハースも美味しくいただけるのだが、
当時は本当に邪魔で、学校では「菓子も食べるように」という異例の注意もなされていた。
まあ放棄といっても友人などに押し付け（以下略）。
というわけで「プロ野球チップス」。
ラッキー・カード
↓
ダイエー・斉藤
↓
西武・松坂
↓
ダイエー・和田
↓
千葉ロッテ・福浦
↓
ダイエー・和田
このような変遷（大袈裟）を辿る。
てか、美形は好きだが２枚目は要りませんよ。
各チームの主砲級が次々に当たるのは嬉しい。のだが。
セの選手っていないのか？
我がヤクルトどころかセの選手が出てこないぞ。
ヤクルトなら全選手欲しい！特に王子・石川（強調）。
中日なら川上、岩瀬、朝倉、福留、立浪。
広島なら黒田、高橋、佐々岡、永川、嶋（ミーハー？）。
横浜なら三浦、吉見、加藤、川村、デニー、斉藤、村田、アゴ（？）。
あとは別に（ひどい）。
とりあえず友人でも呼んだ時に消化させようかと思う。
６月８日（火）
―――これが、いまのあたしにできるせいいっぱい。だからどうか・・・。
生意気言いますが、締め切り間近、です。
正直、参加人数二桁になると牧場主の幹事能力を超えます。
なんて微々たる能力・・・っ！
案の定男性過多になりつつあるので、
女性の方にご参加意思いただけるとかなり理想形になります。
そういう集まりじゃないので気にしなくてもいいというかするほうがアレなんだけど、
本音を言うと最終的に女性が１人だったら、その方にはご遠慮いただこうかと思ってました。正直。
まあ逃げられない限りそうじゃなくなったので嬉しい限り。
てか、当牧場の男女比って壮絶に過多だとも思うけど。
こう、少女コミックで抵抗をしているのは間口を広げようという試みなのですよ！
決して牧場主が好みで少女コミックばかり読んでるわけでは・・・！
あるんですけど（投了）。
あと１〜３名。
さて日記。
表で時事ネタに関してマジメには書かないんだけど、
「聖教新聞」の４文字を見ただけで笑いが漏れる牧場主だけど、
これもどこで笑うべきなのかちょっと解らないな。もっとお笑いの勉強が必要か。精進しよう。
まあそんなことはどうでもよくて、今日こそ藤井が勝たないかと念を送ってるわけですが。
あとこないだの国会の騒動、あれも見ていて面白いよね。
ＮＨＫとか中継してれば少なくとも牧場主は絶対見た。まさに朝まで生国会。
牧場主が議員だったらマジックやってたね。青単フル・パーミッションで長期戦もどんと来い。
クビかな。
でもゲームやっていいんだったらいいと思うんだけど。
どうだろ、あとゲームじゃなくてマンガ読んでた人もいるっていうじゃない。
牧場主が議員だったら。
・・・「Ｂ．Ｏ．Ｄ．Ｙ．」（美森青、マーガレットコミックス）とか。
やっぱりクビかな。
６月９日（水）
時々、なに気ない日常を、ぼんやりと羨んでしまう。自分で、選んだ道なのに・・・。
昔そうめんって好きじゃなかったけど今は好きだ。
湯豆腐も同様。やはり年を取ると味覚は変わっていくものなのか。
うん、食べ物ネタという事は特に書くことが無くてぐったり。
そういえば今少年野球ドラマを観てるんだけど、
反町って演技するのに向いてないと思うんだがどうなんだろう。
いや、役者として死んでこい、というレベルではなく、わりと雰囲気はあるんだけど、
それがすべて喋るとアウト。
なんであんなに素人臭くなるんだ？
イチイチ言動がわざとらしく、そして大仰になる。
ヒロインの長谷川京子はＣＭ向き。この人もあんまりどうとも思わない。
八嶋は、秀でていそうで、実は役が限られる。
演じる事は上手いんだけど、どっちかというと舞台向きだろうか。
それより驚いたのが「ネプチューン」の人。
この人、品が無いからすげー嫌いで、
当初は反吐が出るくらい「カンベンしろや」とか思ってた。
や、悪くないよ。全然悪くない。
なんだろう、自然体、というのだろうか。
良い意味で表裏を感じないし、すんなり受け入れられる。
やっぱり演技初心者で舌滑は良くないけど、ミッチーよりは聞き取れるし。
同じ「ネプチューン」の原田と同様、セリフじゃなく身体全体で演技する人。
原田といえば理花さん。
あまり褒めるとナニなんだけど、
期待値が驚くほど低かったから素直に新鮮で、驚いた。
さりげなく見せる演出上の表情の変化とか、不自然さがほとんど感じられない。
このドラマ、音楽も良いし、シナリオも王道で見やすい。
難点は反町の演技と、少年野球が無言で激怒するくらいおざなりな点か。
あと途中で登場人物をアッサリ殺したのには反対。
あれやっちゃうと同情引いてるのが顕著に見えて、一気に薄くなる。
登場人物を殺して涙を引く、と書くと薄情な書き方だが、これは今でもダメだと思う。
安直というより、必要が無い。
スポ根ものなわけだし、涙ならそっちで稼げる。
人殺すとか、そういう喪失感なら「愛し君へ」のように構成を練るべき。
って「愛し君へ」は観てないけど、だいたいの予測はつく。もっと先を見るべきだと思う。
まあこの「ワンダフル・ライフ」もこっから動かすんなら別だけど。
このまま「なあなあ」で終わったら２流半。
ちなみにあと１本ドラマは観ているけど、
よく思い出すとそれは書いた記憶が無い。ナイショにしておこう（えー？）。
面白いよ、それも。主題歌が気に喰わないけど。
ってこれだけで解る人には解るか。
というわけで原田といえば理花さん（しつこい）。
６月１０日（木）−第１部−
出会うずっと以前から、僕は君を幸せにしたいって思ってたんだよ。
１１球団のうち、横浜は我がヤクルトの次に好きだった。
好きな選手も多く、レギュラーだってすぐに１番から８番まで言える。
が。
何だ昨日の試合。
あんな試合だったら、９回までやってヤクルトの負けでいい。
ある程度八百長、とはいわないが不確定要素があるのは人間だ、仕方が無い。
人間の介在する余地が他のどのスポーツとも比べるべくも無く低い競馬ですら、そういうのはある。
が。
昨日のは、その範疇のすべてを軽く超えている。
５回終了時点でヤクルトが勝っていた。
これでコールド・ゲームなら、試合成立でヤクルトの勝ち。
だが昨日は横浜のホーム・ゲーム。なんとか横浜有利で、というのがあっただろう。
豪雨の中試合は続行され、６回裏、ついに追いつかれる。
横浜の守備時に入れ替えられた土も、ヤクルトの守備時は無視された。
中断を繰り返し、いい加減降雨コールドだろうと誰もが、横浜ファンですら思っても、続行。
挙句の果ては７回表。
ヤクルトが１死１塁２塁。勝ち越しのチャンス。
ここで満を持した形で試合終了。
これを好意的に受け止められる人間は、感性がイカれている。
いや、こちらが好意的に書き直すなら、「世間一般常識のそれと著しく乖離している」、となる。
簡単にいうとバカ。
ヤクルトと横浜が逆でも同じ事を書いた。ファンとして恥ずかしいからだ。
球団としての横浜を責めるべきではないと解っている。
だが、この責や非難を負うのは、球団として当然、ともいえる。
スポーツマン・シップという言葉が何ら感じられないスポーツを久々に観た。
アウトとかセーフは、誤審を「仕方ない」と納得できる。
だが、昨日の場合、試合を左右できるのは審判だけで、横浜のホームだった。
さらに昨日のあの展開、ヤクルトと横浜とどちらが得をしたかはアホでも解る。
勝ち試合が引き分けに終わったから憤っているんじゃない。
プロなら、せめて公平性を重んじて欲しい。それが責務だからだ。
だが、言い方を変えればこの立場でよかった。
あれが完全に反対の立場だったら、恥ずかしくてヤクルトのファンを辞めている。
とりあえず、下から２番目。
色んなものを勉強して、出直してこい。
６月１０日（木）−第２部−
私たち二人は、差し出した以上のものを受け取っていると、感じることができた。
あんまり愚痴で１日の日記を終えるのもナニなので再更新。
「博士の愛した数式」（小川洋子、新潮社）読了。
事故の後遺症から８０分しか記憶できない元・数学教授と、
彼の世話をすることになった家政婦、そして彼女の息子が織り成すストーリー。
初出が文芸誌「新潮」の２００３年７月という、
じわじわと知名度を上げ、今では口コミをあわせて一気にベスト・セラーに。
なにより第１回目の「本屋大賞」、つまり「書店員が１番売りたい本」に選ばれた記念すべき著作だ。
泣ける、かというと個人的には疑問を持つが、
１つの文芸作品としてこれはかなり面白いと胸を張っていえる。
主人公は息子の母親、彼女の一人称で話は進み、読み始めると途中で止めることは不可能。
この人の著作ははじめて手にとったので、
他のどの作品と対比させる事はできないけれど、
これは確かに、口コミで広がるタイプの作品だと思う。
これからも爆発的な評価ではなく、じわじわと、確実に広がっていくだろう。
あまり内容的なことには触れないが、この作品が１つの美しい数式のようだ、と書くと浮くだろうか。
そう言わせるほどに１ページ目から最後の１行までの様式美に目を見張る。
この作品に頻繁に出てくるプロ野球、江夏豊に例えるなら、
彼の手から放たれた１球がキャッチャーにミットに納まるまでの、ただ真っ直ぐな物語。
昔から算数とか数学、嫌いだったけどね。
こういうアプローチがあれば、と思うと今をもってやりきれない。
博士はなんとなく「センセイの鞄」（川上弘美、平凡社）のセンセイに似てる、かも。
や、面白かった。せめて月に数冊は本を読め牧場主。
６月１１日（金）
この壁の中には平和がある。壁の外には敵がいる。さあ、どちらを選ぶの。
今日は某クラシック・コミックかと思ったが、
普通に買いそびれた、まあ忘れてただけだが、のでまた次回。
となると書く事も特になく。
今からでも買って読んで更新しようかと・・・。
・・・。
ちなみにこの「・・・」の間に１０分過ぎた。
部屋をキョロキョロ見渡し、ネタは無いかと模索。
するのだが部屋の騒然さにテンションが下がるだけでとてもぐったり。
今日の予定は深夜に「バーニン・ポケット」を聴きながらお酒。
・・・。
ちなみにこの「・・・」の間にテンションは株価（？）。
こんな更新だと申し訳ないので深夜にもう１度。もう２度かな。３度かも。死ね、と。
・・・。
６月１２日（土）
君はなにかを手に入れたくて、こんなところに来たんだろう？
らー・ゆー・れでぃ？
・・・。
うわー、ナウいッ！
・・・。
グラグラグラ（テンションが下がってゆく効果音）。
ワンダフルに書くことが無いのでニュースを拾ってみよう。
と思っていくつかフラフラしていたが、特に食指を引く記事も無く。
そういえば韓国でフィーバーしている生ゴミギョーザ。すごいネーミングだな。
生＋ゴミ＋ギョーザ、か。
・・・。
グラグラグラ・・・。
プロ野球中継はＮＨＫが最も良いですな。ＣＭないし。
６月１３日（日）
目指せよ、まっすぐに。こんなところで、足踏みしてないでさ。俺から、下りるから。もう、足を引っ張らないから。
昨日は鉄道マニヤ氏（仮名）とご飯。
とりあえずネタにしないと怒られそうなので書く（それもどうか）。
で、氏に言われたんだが、牧場主って基本的に強烈に受け身。
サシでご飯食べる時とか、本当に喋らない。
これ、リトル・ミィ氏とかなら強く頷いてもらえるんだろうけど、
お酒が入らない限りこちらから会話をスタートさせるという事は、かなり珍しい。
まず食べ物が口に入ってる状態で話すのが好きじゃない。
食べながら話すのは食事のマナーに反するし、そもそも牧場主は食べるのがカメ（？）。
相手に気遣わせないようにと、サシでご飯食べる場合はかなり急いで食べる。これでも。あれでも（？）。
相手からすれば黙々と、というように写るんだろうが、
実際頭の中では会話のシミュレーションが行われているのは以前に書いた。
「こういう事を聞かれたらこう答えよう」というシミュレートをかなり膨大な数、脳裏で整理する。
だいたい役立つ事は１％もないんだが、これはもうクセ。
で、お酒が入るとそれがまったく機能しない。
だからピー！（放送禁止）になる。
例えば強気受けとか（解りません）。
ヘタれ攻めな女性を募集とか（さらに解りません）。
ただ、誤解しないで欲しいのは、退屈はしていない。
そもそも牧場主は気が乗らないのに誰かとご飯食べたりしない。断るから。
そういう意味では牧場主のほうが不安に思う事がよくある。「ああ、退屈してるだろうなぁ」とか。
リトル・ミィ氏の場合は結構そういう機会が多いので、よく解ってもらえている。と思う。
こないだなんて７〜８割氏が喋ってたし。
それもどうかとは自分で思うが（ダメ）。
言葉を口に出す時は、できるだけ考えて、喋る。
口に出す言葉を選んで、その言葉に対しての相手の反応も予想して、口にする。
だからリアル世界では平気で嘘をつく。とまあこれは悪意的な嘘ではない。「喋らない事」が嘘なのだ。
牧場主は自分以外の誰かの事を話すのが好きじゃない。
Ａさんは、とかＢさんは、とか、本人がいないのに話題にする事は、できるだけ避ける。
もちろん笑って過ごせる話題ならそのかぎりではないが、だいたいは「知らない」、「さあ」で過ごす。
そういう意味で、牧場主は平気で嘘をつく。
交友関係はとても大事にしたいので、
それを危うくする要素に対しては、徹底的に避けるか、壊そうとする。
そうすることで失う交友関係もあるし、今後もあると思うが、それはそれで仕方ないと割り切れる。
問題はいかに自分を納得させられるかで、相手は二の次、三の次だ。
だから薄情者だとか言われるんだろう。
誰が共産党だコノヤロウ！（錯乱）。
誰が強気受けだコノヤロウ！（お前だ）。
６月１４日（月）
それは地平線の彼方の森であり、登るものを待つ山であり、終わりなき海の向こうの見果てぬ地である。
さて、タイヘンなことになっておりますな、プロ野球。
大阪近鉄とオリックスが「ペンタバス」（ＭＲ）ごっこをやろうとしている。
微妙に違いますか、そうですか。
って微妙にしか違わないんだよな。
で、この問題、賛成か反対かと問われても、正直「うーん」となる。
両チームそれほど好きでも何でもないし、正直近い将来何かあるだろうとは思っていた。
そりゃファンの憤りも解る。
これが我がヤクルトなら、思いっきり反対する。
だからその気持ち自体はとても良くわかるのだが、これはもう、仕方ない。
球団経営はボランティアじゃない。ビジネスだ。
年間４０億の赤字は３年運営すると１２０億の赤字という事だ。
これは結局、誰が悪いのかというと、球団と、ファン。
球団は経営そのものの問題であり、ファンは球団に金をつぎ込まなかった。
結局大阪ドームやヤフーＢＢ球場に足を運びもしない両球団のファンが何も言ってはいけない。
足を運べない状態で文句が言いたいなら、募金かな。
とりあえず精神論以外で、目に見えるもので球団に益を還元しなけりゃダメでしょ。
ちなみに牧場主はヤクルトに何の益も発信してませんけども。だから姿勢はわきまえてるつもり。
２球団が「ペンタバス」すると、１球団になる。
スタッフや選手は半分に。というか、選手には８０人枠がある。
するとセ・リーグは、あのヘンなのをいれてやって６球団。パは５球団になる。
これで日本シリーズといっても面白くも何ともないし、興行としてけっこうなデメリットが出てくる。
なら１リーグ制だ。
でも、それでも１１球団ではバランスが悪い。
となるとあと１球団増やすか削るか、ということになってしまう。
ちなみにこのご時世、球団を１から作るのは１つの国を作るよりも難しい（？）。
なら、削減。消滅か、合併か。
現実的には１リーグ制になると思うけど。
てかさっさと結論出してやりなよ。
選手もモチベーションを考えると２球団は今年が終わったぞ。
もちろん大量に出るであろう解雇者には補償をしなくてはいけないよ。それは当然だ。
どっちかというと大阪近鉄のほうがむごいな。
オリックスに吸われる形で無くなっちゃうからファンは泣くんじゃないか。
でもそんな、４０億の赤字でもいいから続けろ、というのもファンの姿としてどうかな、と思うけど。
そもそもどうしてパがセに比べて人気がないかというと、
あの球界の癌球団が絡んでくるので根本からどうにかする事はできない。
１リーグ制になると阪神を除いたセの４球団が目の色を変えて反対するのは目に見えているしね。
正直、「ま、なるようになれば？」と思う。
だって牧場主はヤクルトのファンだし。
プロ野球のファンでもあるけど、プロ野球がなくなるわけでもないし。
せめてオリンピックが終わってから発表しろよとか思ったけど。
色んなものをバカにしすぎだろ、大阪近鉄は。
６月１５日（火）−第１部−
私に託されたもの。終わりのための、めぐりあい。
明日か明後日、大阪ドームに行こうと思っていた。
結果からいうと頓挫、というよりは最初からまあ無理な話なんだけども。
今日から我がヤクルトは阪神との３連戦で、今日は甲子園、そして明日と明後日が大阪ドーム。
しかも明日の先発予想はルーキーの川島。
ああ、行きてぇ。
ちなみに甲子園でヤクルトの応援をすると、無事に帰る事はできない。
確実にストーキングされ、人通りの少ない道に入ると、速攻でボコにされる（被害妄想）。
阪神以外のファンは近畿地方においてはゲリラ的な活動を余儀なくされるのだ。
おそらく中国地方で広島以外を応援すると牡蠣埋めにされるのと同じだ。
横浜でベイスターズ以外を応援すると、シュウマイ漬けにされ、
福岡でダイエー以外を応援すると、辛子明太子でひどいことになるのと同じだ。
・・・。
いいな。
特に牡蠣埋め。牡蠣大好き。
フライでも生に酢橘を搾っても美味ですよ。
くそう。広島に生まれればよかった。そこでヤクルトを応援。
・・・。
（想像している）。
そもそも牡蠣埋めってなんだろう（そこかよ）。
この論法で行くと、名古屋でドラゴンズ以外を応援すると、あのソース・カツ丼埋め。
懲 役（ひどい）。
ところで速攻で合併するなら次はここしかない、と言われている我がヤクルト。
まあ客観的に観ると地理的にもそんな気はするんだが、問題はどこと合併するか、だ。
どこと合併しても非難されるのは解っているのだから、意表を突くべきだ。
オススメは京都パープル・サンガ。
問題は牧場主以外の誰もが納得しない点だ。
つか自分で書いといてなんだが、その場合牧場主も２秒で球団を爆破しにかかる。
後の問題は何のスポーツをやりたいのか意味不明な点。
もう１つあるとすれば牧場主の脳。
６月１５日（火）−第２部−
理由は、神様の手帳にだけ書いてある。
一応今週をメドにオフ会の参加者様募集も打ち止めです。多分。
最悪２〜３人でやるし。
それをオフ会というのかどうかは解らないけど。
まあ牧場主的には毎日がオフ会だし！当牧場。掲示板とか、メールとか。
・・・。
（ちょっと虚しいな、とか思っている）。
さて、今さっきまで部屋の掃除をしていた。
いや違うな。部屋の掃除＆整理整頓は去年の秋頃から継続してやっている。
牧場主が強烈にずぼらでかついい加減な性格をしているので、進捗率は想像する気にもならない。
当初は「１日０．５％づつでも２００日かければ１００％になる」という方向で進めていた。
この考え方も今思うとどうかと思うが。
現況。
１日０．５％片付けても１日２％くらい荒れる。
計算するとどうなるのかな。
なんとなく脳内で「計算するな」と警鐘が鳴ってるんだけど。
えーっと。
・・・。
オーボエの黒木君？（錯乱）。
で、もうほとんど諦めていたここのところ。
今日も、これを書いてるのは深夜の２時とか３時になるのだが、
さあ今日もビール片手に舞って寝ようかな（？）、と思っていた矢先に、何かが起きた。
「ドガラララ！！」という効果音。
背中に流れる一筋の冷や汗。だいたい予想はつく。
缶ビールを冷蔵庫に仕舞いこもうと席を立ち、振り返ったその先には・・・。
バグダッドのようになった雑誌群。
そして雪崩れた先にはマジックのカードの一部。
それらが完全融合して、それはもう、すごいことになってしまっていた。
片付ける気力が誇張なくゼロに。
だがこのままでは部屋にいるだけでテンションが下がるので、
とりあえず雑誌を積みに積んで、スペースをあけて、あとは忘れることにした。
この部屋を、牧場主の理想通りに片付けてくれるなら、３万くらいなら払おう。
それは高いのか安いのか。
個人的に言わせて貰うなら、メチャメチャ高い。
以前、美形ヘンタイ女子高生好きのゾイド乗り氏は、
この部屋の惨状を見てそれは許せなかったのだろう、「片付けさせろ」と言った。
すぐに本気でお願いしようかと思ったが、
「俺の独断で捨てるものは捨てさせてもらうが」と付け足され、断固拒否。
牧場主の部屋は汚いというのではなく、モノが溢れて片付けようが無い、という状態なのだ。
で、なぜモノが溢れるからというと、それは捨てないからに尽きる。これは、オタクと呼ばれる人のだいたいがそうだ。
１年ごとに発刊される血統辞典とか、
さすがに以前のものは使わないのだが、捨てられない。
いや、血統辞典はもう捨てる気でいるのだけれど、一事が万事、そんな感じだ。
あと非常にゾンザイな性格も災いしている。
ご存知の方も多いと思うが、牧場主はレンタル行為が出来ない。
ＣＤ屋の試聴とかも出来ない。これは、知らない人の触れたものが苦手だからだ。
中古品などもってのほかで、買うものはすべて「新品未開封」にこだわり、それ以外は１００％無視する。
かと思うと、ゾイド乗り氏の買った中古ゲームを下取りしたりする。
これに違和感は無い。誰か知ってる人、信用の置ける人を間に挟むと、それより以前に拘らないのだ。
話はそれたが、そういう意味で精神的にかなり潔癖症だ。
だが１度でも自分のものになると、その扱いはもう、ひどいことになる。
売らないし捨てないら、あとは自分で楽しむだけ。ならその状態は一向に気にしない。
ＣＤなどブックレットが行方不明になることはザラで、普通に踏んでパッケージをダメにしたことなど何度もある。
幸いＣＤ自体をダメにした事は２度くらいしかないが（あるのか）、
ＣＤの保護袋、シュリンク・パックなどは店員に「ご入用ですか？」と聞かれてもＮｏと答える。
とまあこんなことを長々と書き続けているのには理由がある。
もう、掃除したくない。
（見渡しながら）これ、ダメだろ。
部屋が整然としていないとダメな人間、
例えばゾイド乗り氏などがこの部屋を見ると発狂間違いナシ。確変突入。
氏に「以前とは比べるべくも無く物でいっぱい」と告げると、
おそらくアポもなく、翌日くらいに部屋に乱入してくるだろうと思う。
手には灯油を抱えて。
さあ、明日も阪神戦だ。明日は勝とう（現実逃避）。
６月１６日（水）
説明したでしょう？信じなさい。正しいのは俺だ。
一応今週をメドにオフ会の参加者様募集も打ち止めです。多分。
またヤクルトが負けた・・・。
日記とかは同点とか勝っている時に書くに限るな。
しかも打たれてじゃなくてすべてエラー絡みでの失点というのが惨い。
まあ川島の自責点に傷がつかないならそれでいいや。
今年のセの新人王は川島で決まりだし。
さて、強烈に低いテンションでお送りする本日の日記。
これでヤクルトが逆転勝ちとかしたら、まあ、それはそれで問題か。
一体何を書けと・・・！（野球以外を）。
そろそろあの音楽群が届くかもなので、
そういう意味では毎日ワクワクしながら過ごしているわけですが。
しかしこうも暑いと衝動的にどうにかなりそうで恐い。
特に車の中などはひどい。
あのままいたら１分単位で１ｋｇ痩せるのではないか。
つまり１時間で−６０ｋｇ（蒸発？）。
うん、ヤクルト負けたからとてもどうでもいい。
千葉ロッテの内、日本ハムの須永とルーキーを見れて楽しい。
我がヤクルトのルーキーでは川島がダントツだが、佐藤という面白いのもいる。
左のサイド・スロー。阪神のルーキー、トリタニ・キラーとして知られていた。らしい。よく知らないけど。
何が面白いってアダ名が「球界の高見盛」。
イヤガラセではないのか。
少なくとも牧場主なら暴れる（失礼だろ）。
１１球団で最も美形の揃う我がヤクルトだが（反論不可）、
まあ、こういうのもいるということで微笑ましい。そのうち殴られるぞマジで。
良いピッチャーなんだけどね。
６月１７日（木）
でも俺、まだ、待てるから。俺たちはゆっくり、少しづつ、進んでいこう。
一応今週をメドにオフ会の参加者様募集も打ち止めです。多分。
今日は競馬を語る。
今日も、なような気がするが、気にしない。
さらに「書く事が無いんだね」という詮索はしないほうがいいぞ。
泣くから。
さて、ここをご覧の方でもネットへの接続環境は異なるだろう。
その中で、ブロード・バンド回線など常時高速接続の方へ、進言したい。
今、というよりは今年、競馬は５０周年を迎える。
実際に競馬というものは戦前からあり、ダービーは今年で７０回近い。
５０周年というのはＪＲＡが統治・管轄するようになって、という意味だが、それはどうでもいい。
なので今年、ＪＲＡは様々なイベントを催している。
競馬人気も下落の一途を辿り、一時のようなムーヴメントは無い。
馬券の売上げが下がるという事は、競馬という文化そのものの衰退とイコールなのが悲しい。
そのイベントの中に「ＪＲＡ５０周年記念サイト」というのがある。
日本が誇る名馬を５２頭選出し、その蹄績を辿るコーナーもあれば、
いくつかの名レースをやはり選出し、ムービーを提供するという粋な計らいだ。
牧場主の回線は未だにネット黎明期のそれなので（大袈裟）、
実際問題ムービーを見ることが出来ない。メチャメチャ見たいのだが、見れない。
なので競馬に興味・関心の無い方も、ぜひ見よう。
これはマジにＪＲＡってすごい、と思った。ファンの心理を実にくすぐる。
以下にオススメのレースを挙げるので、
もし興味を持たれた方はぜひに映像をご覧いただきたい。
牧場主が腰を抜かしたレースの１つ。
当時の現役最強馬、バブルガムフェローを退けた。
オークスとこの秋の天皇賞を勝ち、ジャパンカップでも２回２着をするなど、
彼女は東京競馬場で異様に強く、東京競馬場のある府中市を指し「府中の女帝」と呼ばれる。
生涯たった１戦しか負けなかった名馬。
逃げ馬だが快速、というよりも力で捻じ伏せる馬だった。
同じサイレンススズカがスピードで他馬を相手にしなかったのとは違い、
ブルボンはスピードよりもスタミナとパワーで相手を打ち負かした。速いというよりは強かった。
このブルボンの２レース、
ダービーは１着、菊花賞は２着のブルボン、
逆にダービーで２着、菊花賞で１着になったのがライスシャワー。
多くは語れないが、唯一ブルボンに土をつけた「漆黒の暗殺者」の姿が見れる貴重な映像。
これは生で目の前で観た。
目の前で観て、腰を抜かすどころか、あまりの衝撃に、泣いた。
以前にも書いたが、牧場主は普段、あらゆるシチュエーションをシミュレートする。
そしてそのシミュレーションの一片にもかすらないほどの現実があらぬところから突きつけられると、泣く。
現実を理解するのに時間がかかり、
その間隙を埋めるために涙が流れるのだと思う。
これもそんなレース。３〜４コーナーでトップガンは無いと判断した。
３強のレースで、小島太のサクラローレル、武豊のマーベラスサンデーとで形成されていた。
そんな彼らを直線だけでぶっこ抜く、しかもＧＩで、しかもかなりの後方から。今見ても身震いするだろう。これも貴重。
韋駄天、といえばこの馬。
ブルボンも、アイネスフウジンのダービーもそうだが、
ダービーを逃げ切るというのは実に清々しい。特にこのカブラヤオーだ。
引退してから関係者が取材に対して、
「カブラヤオーは非常に恐がりで、逃げるしかなかった」と答えた。
他馬を恐がるがゆえにただ先頭で逃げるしかなかったという。見たかったなぁ、生で。
カブラヤオーの恋人、といわれた。
カブラヤオーも彼女もデビューから連戦連勝。
そんな２頭が一堂に介したレースがあり、彼女は彼に敗れた。
２頭の鞍上が同じ菅原という騎手で、彼は当時「競馬の神に愛された男」と呼ばれた。
そんな彼女の桜花賞が見れる。
しかもこのレースはすごいぞ。他馬がいない。
ゴール時、果たして２着の馬は映っているだろうか。そんなレース。
彼女は故障療養中に心臓発作で帰らぬ馬となったが、伝説としてちゃんと残っている。
史上最強の舶来戦士。
８戦８勝でつけた着差の合計が６１馬身。
リアルタイムで競馬に接していた者は、ただ呆気にとられていた。
今とは違い外国産扱いでダービーなどに出られず、
騎手の「大外枠で賞金もいらないし迷惑もかけない。だから出してくれ」は有名。
引退レース時のファンによる「さらばマルゼンスキー。語り継ごう、お前の強さを」という垂れ幕が泣かせる。
牧場主がリアルに観れた馬の中で、
もしかするとこの馬が最強なのかもしれない。そんな馬。
芝でもダートでも短距離でも長距離でも無類の強さを発揮した「怪鳥」。
血統からこの距離は長いという声もあったが、エアグルーヴ以下を抑えて勝利をもぎ取った。
その後に海外へと矛先を向け、凱旋門賞へ向かう。
芝のレースでの世界最強馬を決めるこの１戦を、彼は２着した。
今後も１０年、いや２０年は凱旋門賞で勝ち負けというのはみられないだろう。
残念ながらほとんど産駒を残すことなく腸捻転で早逝してしまったが、彼の強さは永遠に語り継がれる。
競馬ファンの中で神話となったレース。
ファンはこのレースの映像を前にすると、面白い行動に出る。
正座し、両手は握り拳で汗にまみれ、瞬きすら許さないほど画面を凝視し、黙す。
少なくとも牧場主はそうだ。
サラブレッド相手ではなく、レースがこの場合、神だ。
このレースの背景を語るにはあまりにも、何もかもが足りないのだが、
そんなレースをほとんど無償で提供するというこのＪＲＡの姿勢には、拍手を送りたい。
とまあこんなところ。
どれでもいいので１度見てみよう。
見れるなら！（涙目）。
見れないから牧場主！（号泣）。
いい。頭の中にほとんど入ってるし。
負け惜しみだけどね。
６月１８日（金）
自分の命が自分の望みで決められる、ささやかな自由すらわからんのだ。
一応今週をメドにオフ会の参加者様募集も打ち止めです。多分。
昨日の競馬の映像云々だが、
たまらなくなって、ツテを使って見せてもらった。
やっぱりあのテスコガビーの桜花賞は何度見ても鳥肌が立つ。
つか高速回線羨ましい！
なんで繋ぐ時に「ガガガガガガ・・・ピ〜ヒャラァ」という害音が出ないのだ！
ちくしょう！
実は今日、歯医者に行ってきた。
ここのところ右上の奥歯が非常に痛むからだ。
歯を磨くと凍みるし、固形物を食べるのが苦痛というのが辛い。
もともと身体は、健康には自信があって、体調が悪くなるのは年に１〜２度。
ただし二日酔いは除いて（ダメ）。
歯医者もものすごく長い間行ってなかった。
本当は年に数回でも定期的に看てもらうのが理想だそうだが、
そもそもなんともないのにあの空間に足を踏み入れるのはマゾだと断言できる。
ああもう、思い出しただけで憂鬱。
寝かされ、麻酔され、「では削ります」という悪魔の声。
その後に聞こえる「キュィィィー！ガリガリガリ！！」という害音。
どこかでテロが起きた音じゃないんですか！？（錯乱）。
痛くは無いのだが、壮絶に精神が痛む。
なんというか、胃カメラほどでないにしろ、これは罰ゲームだ。
そんな懲役を耐えていると、先生が一言。
「じゃあ神経抜きますね」
辞世の句を述べろ！！（横暴）。
まあアホなことは置いといて（自覚はあるのか）。
麻酔のおかげで書いたように痛みはほとんど、いやまったくない。
「痛かったら手を挙げてください」といわれ、１秒間隔で上げてやろうかと思ったが（迷惑）、
ちょっとした屈辱感さえ耐えれば、それほど嫌な思いというのは無い。イメージなのだなぁ、歯医者という言葉の。
ただ、異様にアゴが疲れる。
内川じゃないよ、顎だよ（解りません）。
アゴじゃない、アホな話、終わった時外れたかと思った。
長い間口を開けっ放しにしていたものだから、元に戻らないのだ。
数秒あんぐりしたままどうしようと思っていたら女性の衛生士さんと目が合う。
アホな目で見られたという苦い記憶は即座に削除する。
そして「じゃあ次の時には〜」と先生。
次ってなんですか？（真剣）。
時間とお金を犠牲にして苦痛を味わう苦行をまだ続けろと？
牧場主が何か悪い事をしましたか！
自業自得ですか。ああそうですか（ヤサグレ）。
これ書いてるのは治療後３時間経過の２１：３０頃だけれど、まだ麻酔が。
今日は歯医者行くということで口臭を気にしてお昼も食べなかったし、すげー腹減ったんですけど。
「麻酔の感覚が無くなるまでモノ食べちゃダメですよ〜」
キサマの後生を無くならせてやろうか！（横暴）。
というわけで今日の深夜、「バーニン・ポケット」を聞きながらロンリー・頑張りました会。
そして明日は二日酔い。
理花さん結婚してくださいッ！（どうでもよくなったらしい）。
６月１９日（土）
だが、ゆっくりしていくがいい。花ぐらいは美しく咲ける所だ。
一応今週をメドにオフ会の参加者様募集も打ち止めです。多分。
昨日の深夜は「バーニン・ポケット」を聞きながらクピクピと。
結局歯の麻酔が切れたのが日付が変わるかどうかという頃だったので、
結局１８日は何も食べずに日付が変わってからのご飯。腹減りすぎて死にそうだった。
ほとんどヤケになって、コンビニでビールと大量のお惣菜を購入。
大量、といっても牧場主はグレイトに小食なので一般男性からすれば並の量。
個人的に色んなものを少しづつ摘むのが好きなので、実は幕の内弁当とかとても好きだ。
牧場主は公私共に嫌な事があると、お酒で流す。
その「嫌な事」の質や量によって酒量は比例して増えていく。
もちろん昨日にしろ普通は翌日も仕事なので、あまり羽目を外せない。
選択肢として外せない、ということは無いのだが、外す事をシミュレーションしてみると、
うん、ダメ（？）。
ただ酔うとアレだ。人様の掲示板とかに現われる。
素でも舞い上がってロクなこと書かないのに（自覚はあるようだ）、
酔った状態だとリアルに千代大海にも勝てそうな気がするため、ピー！（放送禁止）になる。
ちなみに多分勝てないけど千代大海。
ちなみに昨日の嫌な事ってのは歯医者のことだ。
そんなとこです、牧場主のストレスって。
だが昨日は結構時間をかけて呑んでいた。
「バーニン・ポケット」が０１：００〜０５：００までの放送。
牧場主は小食な上に、さらにその量ですら相当時間がかかってしまう。
だいたいイメージだと半分の量を倍かけて食べてるくらいじゃないかと思うがどうか。
１人の成年男性としてとてもダメだとも思うがどうか。
ちなみに今のマイ・ブーム（死語）は生野菜と山菜系。
山菜そばとかとても好き。とろろそばもとても好き。和食が大好き。
牧場主は今ダイエット中ですから！
・・・。
・・・くっ（涙目）。
昨日はその０１：００くらいからスタート。
１人で「数年ぶりの歯医者頑張りました会」は延々と続いた。
時々掲示板をチェックしたり、いくつかの日参サイト様のところを覗いたり。
でまたもそもそと食べたり呑んだりしていて、０３：００頃には相当良い気分になっていた。
ちなみに放送の大半は覚えてないが。
なんだろ。「エアロ・スミス」かな。
そのライヴのバック・ステージ・パスのプレゼントがどうとか。
ＤＪの後藤さんは、自身が「ザ・ジャンゴ」というバンドのリーダーなので、
紹介する音楽やアーティスト、バンドに対して当り障りの無いコメントをしないのが好感。
時々「毒を吐いてますよこの人！？」という時もあるが。
洋モノ音楽オンリーなので牧場主にはチンプンカンプン（恥語）。
それが逆にいいんだろうな、と思うけど。邦楽オンリーだと牧場主が毒を吐くし（コラ）。
そして０４：００頃には何もかもが混濁。
「のだめカンタービレ」（二ノ宮知子、講談社コミックス）を読み返していて、
「ああ、クラシック聴こうか。でも番組は週に１回だしなぁ」と悩んでいたことは覚えている。
つか、それ以外何も。
あといつどうやって寝たのかとかも。
え、ヤクルトは今日も負けたの？（現実逃避）。
多分今日もそんな感じかな（えー！？）。
６月２０日（日）
昼の空に、星はありますか？あります。見えないだけです。
一応今週をメドにオフ会の参加者様募集も打ち止めです。多分。
今日も我がヤクルトは負けた。
なんだかそろそろ混セから離脱しそうな勢いだ。
とはいえ、今日は王子・石川が負け投手ながらナイス・ピッチング。
防御率もようやく目に出来るほどになってきたので、川島、ベバリンと合わせて形になった。
とまあ、広島と中日と横浜に負けるのはまだ精神的ダメージが小さい。
しかしここまで負けが込むと、合併も視野に。
マジに京都パープル・サンガとでも合併した方が強くな（削除）。
あのサカつくのＣＭは面白いですね。
両パターン好きだけど、特に柱の影から覗いてる方が。
サッカーはあんまり解らないんだが、ベンゲルさんって結構オチャメだね。
日本の監督ってやんないのかな。
パープル・サンガとそのチームのファンになるのに。
ってまあ京都の監督になりゃ解決だけど。５兆円くらい積めば来てくれるかな。
だめなら我がヤクルトの監督をお願いしたい。
何して負けても納得するし。
ってまあ若松さんも好きなんだけどね。
色々批判はあるけど、上手くやってる。監督は。
問題はコーチの方で、投打の両方、てこ入れが必要だ。
来年のプロ野球がどうなるか予断を許さないけど。
というわけで次の日曜日は前半競馬の締めくくり、宝塚記念。
タップダンスシチーｖｓリンカーンｖｓゼンノロブロイ。
ダンスインザムードは宝塚を蹴って米ＧＩへ行くそうだが、
それを抜いても近年の中でもなかなか面白そうなレースになりそうだ。
しかもタップダンスはこのレースの結果如何によっては凱旋門賞へ、と。
パワーあるから他馬よりは向いてると思うけどね。レベルは違うと思うけど。
６月２１日（月）
まあどうぞこちらに来て立って眺めてごらん。光の数だけ増えたものを。
ちと遅い更新になってしまいましたが。
いつもはとりあえず更新して、翌日遅くなりそうになると、
テキストだけ書いて、それを当日アップだけして、というのが常だったりする。
今日はまあたまたま忘れてただけだけど。
ごめん、本当は書くことが何も無くて・・・。
音ならネタありますよ。
「ソララド」（ｒｉｙａ）と「Ｒｅ−ｆｅｅｌ」（Ｖ．Ａ）。
代引がきていたことに気付かず、今日ようやくお引取り。
い・や・あ・あ・あ・ん！（？）。
ということなら書けますがどうですか？（カンベンしてください）。
昨日の深夜はＦ１を観ていたのですよ。
すげー、佐藤琢磨。３位だって。眠気なんて吹き飛んだよ。
垂れ流し放送しながら眠りにつこうかと思っていたんだが、それどころじゃない。
そしてそのまま全米オープンへと・・・！
放送開始が０５：３０なので諦めたけど（早ッ！）。
日本でやれよ日本で。
それを「全米オープン」と呼べるのかどうかは解らないが。
６月２２日（火）
少しだけ息を吸った。生きてる。泣いてたんだ、その美しさに。
素晴らしい天気でした。
それはもう、素晴らしすぎて汗だくになるほど。
６月の時点で食欲ゼロ・シーズンがスタートなのか。
とりあえずレンコンの酢漬けが美味しい。
ポリポリしながらビールと「攻殻機動隊」が昨日の深夜。
もちろん内容はサッパリ解らなかった（バカ）。
なんか、終盤２回ほど飛ばすとダメだな。
しかも最終回だという事に観終わってから気付く有様。
なんかヘンなエンド・テロップだな、と思って新聞見たら「終」の字が。
終わった・・・（違う意味で）。
仕方ないので「富嶽幻遊記」をプレイ（えー！？）。
とはいってもＣＯＭ同士を対戦させて自分はぼんやりポリポリ。
そしてこれを書いてる今、鈴木、古田、マーチンの３連発！
よし、理花さん結婚しましょう！（錯乱）。
特にマーチンだ。
ファンでさえボロカスに言われ続ける困ったさん。
デビュー戦でクワタから満塁ホームランを打ったのすらすでに笑い種。
まあ打てばそれでよし！
マーチン！マーチン！マーチン！
・・・。
なんかこの名前、連呼するとナニだな（何だと）。
これから「卑猥・マーチン」と呼称変更。
個人的にあまりの使えなさっぷりから「ソラリアン」（ＦＤ）と呼んでいた。
これで晴れて「ソラリアン・卑猥・マーチン」。
・・・。
まだ酔ってませんよ？
つか酔ってるのにマトモな作品観るのがダメなんだな。
まあヤクルト勝ちそうだしあとはどうでもいいよ。
６月２３日（水）
今、あなたは私に、嘘をつかせようとしてる。世界中に、嘘を。
ハラさんの解説は良いなぁ（ヤクルト爆敗）。
・・・。
ちくしょう。
久々にデッキ考案をしていると脳が膿みそう（？）。
一生懸命デッキのカード・リストを作って、悩みながら削りに削って、
さあ、あとは土地だね、という時に思い立って数えると、土地以外で６０枚という有様。
こっから３０枚弱も削れるかよ・・・。
という全方向へケンカを売るマジックなネタで攻めてみましたがいかがですか？
いかがなものか、と。
・・・。
ちくしょう（ヤクルト爆敗）。
昨日の深夜はサムライのアニメと池田秀一のアニメをハシゴしてました。
なんか久々にアニメを観続けているなぁ。これまで「攻殻機動隊」くらいだったし。
問題は例外なく酔っているので１時間後には内容をマニ屁ストという点だ（意味解りません）。
でもサムライのアニメは面白いですな。
あと音楽が意外と好みかも。サントラどうしようかなぁ。
ヒップ・ホップとかブレイク・ビーツとか、よくアニメで使うよな。驚く。
アニメ・ファンにこういうドラムン・ベースとか、こういうジャンル聴く人って少ないだろうし。
ちょうど「ミュージック・マガジン」誌でも取り上げられているけど、
この監督、渡辺なんとかという人は相当の音楽ファンなんだそうだ。ま、そりゃそうか。
確か「広告批評」だったと思うけど、この人がインタビューに菅野よう子について答えてるところがあった。
ほとんどうろ覚えなんだけど、なんだったかな。
・・・。
うん、全忘れた（コラ）。
「発注しても無駄」とかそんなことだった気が。
なんか色んなものと混じってるかもしれない。違う雑誌か？
ちなみに「ビバップ」の最終話の音楽。
知ってる人だけ知ってりゃいいと思うけどどうか。
あんまり無為に貴重性を押し出すのは個人的にどうかと思うけど。
「堕落」（７Ｅ）って「第８版」で落ちたのかよ！（動揺）。
６月２４日（木）
この世に僕を産みおとしてくれた事には感謝している。しかし、それ以上でもそれ以下でもない。
最近ヨーグルトとか生野菜とかのお昼が続く。
この時期恒例だが暑くて蒸しているので非常に不快だ。
特に京都というのは夏は暑く、冬は寒い。どういう罰ゲームなのかと思う。
さらにヤクルトが負けたりすると不快指数は６兆倍（？）。
でも勝てば不快指数は×０。
明日は歯医者ですでに不快指数がぐんぐんと上昇中。
またあのキュゥィィーン！ガリガリガリ！！という音を聞くのか・・・。
国は何か対処してくれないのか？（？）。
どうでもいいけど最近少女コミック書いてないな。
・・・。
本当にどうでもいいな（脱力）。
６月２５日（金）
太陽は昇り、獣は騒ぎ、森は目覚める。己が敵と戦うために。
川島結婚してぇ！！（錯乱）。
８回６安打１２奪三振。
この６連戦、横浜に勝ち越して、今日も勝利。
あと２戦のうち１つ。もちろん３タテ希望だが、あと１つを。
しかし。
これで年下・・・。
今日は歯医者だったのですよ（話題転換）。
１週間ぶり。戦々恐々と、泣きそうになりながら扉をくぐる牧場主。
５分後。
治療を終えた牧場主がいた（早ッ！）。
受付に要した時間３秒。
待合室にいた時間およそ１分。
治療５分。
え、「ロボトミー」（ＩＮ）でもされた？（記憶弊害）。
治療費￥１８０。
川島、愛してる（現実逃避）。
６月２６日（土）
人は自分の心にないものは、他人の心にも見出す事のできない生物じゃないかね？
書きたいネタは多々あれど。
デッキ考えるのに夢中で他に回す気力もなく。
なのでとりあえず宝塚記念の予想だけを簡単に、あとは深夜に。
◎＝タップダンスシチー
去年のジャパンカップ勝ち馬。
今年の金鯱賞もレコード圧勝。衰え知らずだ。
何より天気が悪く馬場が荒れそうなので、この本命は真っ先に。
血統的に悪い馬場は向かないとか聞くが、
それは血統表を見て、本当に言っているのか、と思う。
あの「イル・ピッコロ」、凱旋門賞２連覇を含む１６戦１６勝の成績を残した、
かの天才馬産家フェデリコ・テシオの最高傑作、リボーへと遡るのがこの馬の父系だ。
母系もプリンスジョンやネヴァーベンドなど、
どうみてもスピードや斬れではなく、相手を薙ぎ倒す力の競馬。
父系が父系だけにダートはなかろうと思うが、芝の重馬場というのはかかってこい。
一瞬の脚は持たないが、長く良い脚を力強く使うので坂のある直線をまくれる阪神の外枠は歓迎だ。
大外というのはいただけないが、
それでも他馬を見ながらレースが出来るのは強み。
一応逃げまではいかなくとも先行するので、内よりは随分マシなはずだ。
この本命は揺るがず。
ちなみに良馬馬予想でも本命に推した。
○＝チャクラ
宝塚はヒモ探しと見た。
ならばこの馬。父はマヤノトップガン。
ＧＩで発揮されるブライアンズタイム系の脅威的な底力。
マヤノトップガンも重賞５勝のうち４勝がＧＩという、大舞台に強い馬だった。
というより、正直に書くと、サンデー系を総消し。
荒れた馬場に水分を含んだ馬場なんて出番はないと踏んだ。
実際馬券を買うなら恐くて抑え程度に買うとは思うが、ゼンノロブロイの１番人気は驚く。
ただどういうわけか、トップガンの仔、阪神は走らないのよね。
▲＝ローエングリン
前走がちゃんと走っての敗戦。
やはり血統からももう少し長い距離の方がいいか。
父はジャパンカップやドバイ・ワールド・カップを勝ったシングスピール。
父系はインザウイングス→サドラーズウェルズ→ノーザンダンサーという、大道を通る。
母系をみてもパワーはありそうだし、
阪神の馬場というのも合いそうな気がするがどうか。
先手を取ってすんなり、というのも充分にある。が、タップダンス次第かな。
△＝ツルマルボーイ
サンデー系は総消し、と書いたが、
どれかを選ぶなら勢いを買ってこの馬を推す。
ただかなり使いべりするタイプで、かつ瞬発力勝負の馬。
冷静に考えると難しいかもしれないが、そこは鞍上のアンカツに期待。
×＝スティルインラブ
牝馬３冠。サンデーの直仔。
これもまたビックリするくらい人気がないが、仕方ないか。
ただ、前走の敗戦と今回の人気の無さから気楽なレースが出来るはずだ。
ま、勝つ云々より頑張って欲しい、という気持ちのほうが強い。
では今日はこれから用事なのでこれで〜。
深夜に更新すると思うがどうか。
６月２７日（日）
中途ハンパな警告しかできないんなら、ひっこんでろよ。
宝塚記念はタップダンスシチー。
ただ自分の競馬をしたら勝った、という強い内容。
ローエングリンが前半を５９秒台、しかも単騎で引っ張る展開。
こりゃもしかするとローエンに足をすくわれるかと思ったが、全然そんなことはなく。
有力馬のほぼすべてが持ち味を出した良いレースだった。
２着のシルクフェイマス。
これはもう、タップダンスを負かしに行っての競馬。
３〜４コーナーではタップダンスしか眼中になく、タイマンを張ろうとする。
だが相手のほうが数枚上手。直線で二の脚を使って同じ土俵に上がらせすらしなかった。
３着リンカーン。
例によって後方待機の武豊戦法。
サンデー系に武豊が乗るとだいたいこの騎乗法をとる。
そして彼の敗因は、レース後の武豊がインタビューに答えた言葉に集約される。
「本当に強いですね、あの馬」
４着ゼンノロブロイ。
直線で１度ブレーキをかけたのが災い。
シルクフェイマスの内に入れるか外に出すかの判断が遅れた。
シルクが微妙な動きをしたから、とも言われたが、あれは騎手の０．００１秒の判断ミス。
とはいえまともに追っても２着があったかどうか。
何度も言うようにこの馬は阪神や中山は合わない。京都か府中。
秋の天皇賞では馬場が悪くならない限り、今から本命に推しておいても構わない。
さあ、これでタップダンスシチーは胸を張って凱旋門賞へ。
フランスのロンシャン競馬場で行われる、芝の中長距離最強馬決定戦だ。
かつてエルコンドルパサーすら跳ね返された世界レベルの厚い壁が聳え立っている。
正直、５着でもあればと思うが、頑張って欲しい。
シチーの馬で海外遠征はキョウトシチーのドバイ・ワールド・カップ以来か。
共同出資、つまり馬主が数百名いるこのシステムで、海外遠征はとても難しいのだ。
ちなみに牧場主的予想は全外れ。
タップダンスの本命はともかく、
単勝馬券って好きじゃないので買わなかっただろう。
２番手から５番手に推した馬はみんなあらぬ着順でもがいていた気がする。
・・・。
ようし、明日からしばらく少女コミック日記だ！
第１弾は「私立！美人坂女子高校」（横山真由美、フラワーコミックス）。
だっつーの！
６月２８日（月）
どんなことを話そう。君が目を閉じるまでの短い時間。
昨日は地元の仲間たちと呑み会。
もはや平均すると月に１回くらいでやっている。
というわけで。
その呑み会の事など書けるか。
よもやその中の約２名が当牧場を見ているとは予想外だ。
なので恒例のイヤガラセをかねて、今日は予定通り少女コミックでいきたい。
「私立！美人坂女子高校」（横山真由美、フラワーコミックス）。
実は牧場主、少女系でも小学館のモノに縁がない。
精々渡瀬悠宇とかくらいじゃないかな、と思う。あんまり思い出せないし。
ああ、近いうちに「ＧＥＴ ＬＯＶＥ！！フィールドの王子さま」（池山田剛、同）は読むでしょう。
オススメいただいたから。
というか、牧場主に対してのオススメ方向がその方向というのが納得いかない。
・・・。
いや、いくけど（いくのか）。
まあ保志総一朗関連という事で。
・・・。
それは何に対してのフォローなんだ、何に対しての。
というわけで通称「美女校」。
しかしまあ、小学館の少女系に縁がない理由は解ってる。
白泉社や集英社の少女系に比べてリアル傾向が強く、有体に言えばエロい（何）。
講談社も同じなんだが、そういうの、求めてないし。
なんつーか、もっと、こう、少女漫画らしい少女漫画を好むのですよ。
これは男性キャラ女性キャラ同じで、つまり、もっと、こう、恥ずかしがれキサマら！（錯乱）。
でもこれ面白いっスよ。
どこが、ってまずコメディが面白い。
ここは牧場主の牧場・・・。
だっつーの！
・・・。
なんかアホな子みたいですね。
さあ、デッキ作ろう（逃）。
６月２９日（火）
私と争うなんて無意味よ。どうせ、誰も私には勝てないのに。意識するだけムダよ。
この２９日の日記は７月１日に書いている。
普段ほぼ毎日更新しているので、３日分というのは新鮮だった。
この放置期間が１週間とかになれば、
以前もそうだったがマメに１日１日の分を書かないのだが、
３日とか４日分くらいだったらテキトウに書いて埋めてしまう。それが今だ。
テキトウで何が悪いッ！？（開直）。
そんなこんなで２００４年の上半期が終わった。
ちなみにこの半年でクリアしたゲームは「ＣＬＡＮＮＡＤ」のみ。
・・・。
牧場主はオタクなゲーマーですよ？
６月３０日（水）
過ぎた強さってのは、時として周囲に「卑怯」と取られることがある。
前の環境が壊れたのはその日の更新の内容によるのではないか。
ものすごくバカなことを書いたのが原因で、壊れたのではないか。
一瞬そんなことに思い当たり、ストップ直前の日の日記を読み返してみた。
ってまあ２８日分なのだけど。
・・・。
少女コミックか（脱力）。
ようし、なら今回も少女コミックでゴー！（奈落へ）。
つか、マジでいい年した男が少女コミックを日常的に読みふけってることに対しては引くように。
「ハツカレ」（桃森ミヨシ、マーガレットコミックス）。
んまあ！（何）。
たった２巻でマーガレット系で１番に昇格。
こりゃ面白い。というか、面白い以前に強烈に恥ずかしい。
現況を見渡しても、幼年詩の「りぼん」ですらこんなラヴはやらない、という内容。
いやー、もう、恥ずかしい恥ずかしい。
２巻の帯に「５ページごとにキュンとします」とあるのだが、それはウソだ。
３ページ間隔だ（何だと）。
悶絶しながら部屋をゴロゴロする牧場主。
ここまで、なんというか、極まったエロゲでもしないピュア度。
登場するキャラ、ヒロインもヒーローも、その全員がまあなんと可愛いこと可愛いこと。
切ないというより、酸っぱい。
女の人はぜひともこれを読んだらきゅんとするように。
あと男は絶対に読むな。
これは、男の読むものじゃない。
牧場主はこれを読んでるときだけ男でなくなる（未確認生物？）。
というかハシモト君がヤヴァいくらい可愛いですよ・・・。
ヒロインのちひろとセットでぜひとも鑑賞したい。
もう、癒されるというより心の闇とか毒素とかが抜けていく感じがする。
変にドロドロしないのも好感。ちと３巻目からどうかな、とは思うけど、頑張れぇ（？）。
「彼までラブｋｍ」（原田妙子、同）もすごかったけど、まだその上の倍くらいを行く。
繰り返すが、男は絶対に読むな。
あと牧場主に性別はないと思え。
思ってください・・・（泣）。
