夢幻の更新期


9月1日(月)
最後まで一人で、支えきるのが「いい女」。そのための第一歩。

さあ、今日は今シーズンのセ・リーグの総括をしようじゃないか!

・・・。

・・・。

・・・・・。

だってぇ!号泣)。

3タテ・・・。よもや3タテ・・・。
甲子園に帰ってくるなり勢いを注入させたバカツネ軍は全国民に土下座だ!

あと我がヤクルト・ファンも方々に土下座するべきだと思う。マジで。

この週末のヤクルト・ファンと、すごい勢いで負け続ける横浜ファンはもう総括してもいいと思っているはずだ。

鎌や〜ん、2死から投手にヒット打たれるとマズいって。
相手のホシノ監督すら褒めるくらいの良いピッチングだったのに。中4日で。

せっかく20イニング近い無失点を続けてきてたのに。
スイスイと投げると中々捉まえられず、しかし精神的な脆さを持つのはあの石井一久と同じ。

ホッジスは解雇でも構いません。
散々言われるほどひどい内容ではないけど、もう上積みが望めない。
そうでなくても来年の先発は6人揃う予定だし、さすがに7人目よりは中継ぎだよ。

だからウィル君、君は直接攻撃キャラなのか、召喚タイプなのかどっちなんだッ!()。


9月2日(火)
途方もなくなんかない。今、やれることがある―――。

で、横浜には勝つのね。
弱きを挫いて(
失礼)強きを助ける。

ま、勝てばあとはどうでもいいや。

さてさて連日野球ネタだと「線路に5時間正座」とか言われそうなのでやめ。

では「ひつじの涙」(日高万里、花とゆめコミックス)5巻(えー?)。
これまでこの作品に関してあまり書かなかったのは、諸手を挙げて面白い、とは思わなかったからだ。

設定を詰め込みすぎな感じがいつまで経っても拭えない。
1ページに対して文字が多過ぎる。テンポは良いのに流れに乗れない。
ケイのようなキャラが、読み手である女性にどう受けているのかイマイチ解らないのもどうなんだろう。

神崎や君島みたいなキャラは人気があるだろうし、
双子も負けず劣らずの大人気っぷりは想像に難くない。
しかし、肝心要のヒロインに感情移入できなかったらお話にならない。

のが従来の少女コミックなんだが(え?)、
この作品、主人公ですら読み手に対していくつか謎を隠しているのであまり関係ない。

だから作風としては一応ミステリモノとしたほうがいいのかもしれない。
こんな賑やかなミステリも困るが、作者の徹底した1つの目的(シーン、場面)があるのだろう。

正直に言うと4巻まで作品としてはそれほど、というのがあったんだけど、
この5巻で1つの事実が出たので、これが良い意味でのインパクトになってきそうな感じ。

意外とラブ度低いのも特徴かも。
前作の「
世界でいちばん大嫌い」(同)くらい面白くなって欲しい。

絵は今となっては好きだ。繰り返し言ってるけど。


9月3日(水)
そうだ。私は少しでも力になりたくてここに来た。

the 1,000th summer・・・!

・・・。

・・・。

・・・・・。

いや、いくら書き出しに困っても書いて良い事と悪い事があるだろ。

やあみんなッ!今日も元気に家庭教師しているかいッ!?

・・・。

・・・。

・・・・・。

もう、ダメだ(脱力)。


9月4日(木)
心に差す太陽を、ゆっくりと抱きしめて。

ようやく明日発売ですな>「LAMENT/OUTFLOW」(I’ve)。
これでもかと心待ちにしていたのだが、意外と発表から今日まであっという間だった気がする。

というか、今日遠出をしたときにふと寄った某店舗で店頭に・・・。

いや、気のせいだったのだろう。そうしておく。だって、ダメじゃん。

もうMD3枚も待機済みですよ!各1枚と、2枚の中からベスト用で計3枚。
2枚計25曲の大半は知った曲ではあるけど、MP3音源だったりするのもあるし楽しみ。
表題曲などの新録曲も落とせば試聴できるんだけど、楽しみにしておきたくてず〜っとガマンしていた。

知らない曲を除くと現段階では「Velocity of sound」(MOMO)が好きかな〜。
あとは「sensitive」(KOTOKO)や「Face of Fact」(同)とか。ガチンコ・テクノ・ポップ好き(
)。

バラード系だと「悲しみの花」(MELL)かな〜。
最近滅多に見れなくなった「作詞:高瀬一矢」な曲。古いけど。つーか古すぎ。

「ソフマップ」で予約してるんだけど、
気になるのは「COWPOKES」のメジャー・1stを置いてるかどうか。
音楽はカントリー・パンクなんだけど、プロデュースが高瀬氏だから普通何枚か並べると思うんだけど。

と思ってるんだけど、まあ無いだろうな。
「fish tone」(fish tone)や「KING JOE」(同)とか置いてるのみたことないし。
「verve−circle」シリーズなんかは普通にあるんだけど。「I’ve」扱ってる店だと。置こうよ(
)。

というわけで今から楽しみで楽しみで仕方ないので「サモンナイト3」します(コラ)。

クノンが仲間になった!なるんだ!?
それまで最前線キャラがスカーレルだったのでとても助かる。

・・・全治は遠いと診断します


9月5日(金)
女たちは知っている。深い海のありか。遠いいのちは、かつて水からこの世に生まれたと。

きああああ!(絶叫)。

というのが現在のテンションなわけですが。
まあ2日連続で同じネタだと
何が悪い!開直。あと文脈オカシいです)。

とまあ「LAMENT/OUTFLOW」(I’ve)な日なんですが。
それ以外に書く事があるかというとそれはドミンゴの打率くらいはあります。

要するに無い、と

「ソフマップ」に引き取りに行ったんだが、
実は内心「エロゲを買おう」と心に決めていた。いたんだ。
結論から言うと何も買わなかったんだが、最近、あれだね。CD版とDVD版の同発が普通らしい。

牧場主は、DVDドライブという時代の先端を行く機器を所有していない。
だが、CDとDVD、同じ値段であるならば、何となくDVDの方がすごいような気がする。

しかし、繰り返すがDVDドライブを持っていない。
ついでに言うと購入の予定も無い。必要性が無いためだ。
DVDを美しく観れるほど本体のスペックは優れていないし、PS2だってある。

うーん。

素直にCD版を買うか。
それとも未来を見越してDVD版を買うべきか。
もしかすると何かの拍子でDVDドライブが落ちてくるかもしれないし(
)。

うーん。

で、どっちにしろ買ったところでするのか、と。
「サモンナイト3」を放り出して何か他のゲームをすると自分で思うのか、と。

思うわけが無い

だから買わなかった。成長だと思う(違うと思います)。

でも水島新司の野球ゲームがあって、後ろ髪を・・・(えー?)。
里中とか普通に出ててカブレラとかと対戦してた。いいのか、あれ。すごく不安だ。
ということは水原勇気のドリーム・ボールとかあるんだろうか。いや、ないとファンから総スカンだしあるだろう。

ゲームとして成り立ってるのか興味があるが、メチャメチャ不安だ。


9月6日(土)
・・・隠し通せる。そうするのが一番いいと信じよう。

当牧場は毎日更新が日課である。
責務を通り越し、習慣すらも飛び越えて、今では体質に近い。
ということは牧場主は毎日インターネットに接続しているということになる。

だが、接続している時間というものは存外少ない。
日参しているサイト様ももちろんいくつかあるが、数そのものが少ないためだ。

企業のサイトは日参すると言う事はなく、酔い時にフラリと覗く程度。
日参する大半は個人サイト様で、そのほとんどはほんわか和やかお気楽テキスト系。

大手、と言われるところのほとんどはおそらく縁がないと思う。
これは牧場主が下ネタが嫌いであるのが原因だろう。本当に男なのか(
)。

誤解があるといけないので一応注釈しておくと、
「是か非か」という点に於いて「非だ」と断じるつもりは全くない。単なる嗜好の問題だ。
むしろ「面白くない普通のテキスト」よりも「下ネタでも面白いテキスト」の方が支持されるはず。

この2択なら牧場主も後者を支持する。

もう1つ付け加えると、書けない事はない。と思う。
自分の「面白い」が他の方の「面白い」と通じるかは不明だが、笑いを取る自信はある。

ただ、必要性がない。

面白いと思われたいという欲望はあるにしても、
根本的に当牧場は誰のためにあるかというと牧場主個人のためにある。
これまでに何度も書いたしこれからも何度も書くが、テキストを書くことに飽きたら即座に閉鎖する。

こうしてインターネット上に公開しているのは副次的なものに過ぎない。

1度「だったらアップする必要はない」という旨の意見をいただいた。
そりゃそうだ。自分のためなら苦労して、言葉を取捨選択して、そして時間をかけてまでする必要はない。

だから、定期的な来場者様がゼロになっても閉鎖する。これが答えだ。

そんな中、牧場主のブック・マークに登録させていただいている某超大手テキストサイト様。

更新の大半が下ネタなんだが、前回の更新がそうではなかった。

それがメチャメチャ面白かった。ビックリした。
脳天を何かで殴打されたようなすごい感覚。素直に「こりゃ受けるわ、参った。降参」と思った。

嗜好、と書いたが感性の問題でもあるだろう。

人間の感性は1つではないが、それを押し並べて提示する事は不可能に近い。

ちょっと意外かつ新鮮だった。

・・・なんか裏日記みたいな内容だな。ま、いーや。


9月7日(日)
幻は消える。凍る。霞む未来の朝。優しさを探しては、呑みこまれて。

夜遅い更新です。
ちゃんとコントローラー離して更新します)。

朝起きたら強烈な二日酔いで。
朝05:00のNHKニュースが始まったのは覚えている。
その後の記憶は昼過ぎに亡霊の如く起き上がるまでまったく無い。

テレビと部屋の電気はそのまま煌々と。勿体無い。
勿体無いと思うか頭を架空の鈍器で連打されるのが早かったかは覚えていない。

ふらふらした頭でインターネットでヤクルト戦のライブ中継を観ていた。
一喜一憂しては濡らしたタオルを額に当てて。ずっと「OUTFLOW」(I’ve)聴きながら。

まあヤクルト勝ったのであとはどうでもいいや。

というわけでまたコントローラーを握りなおして、と(?)。

明日から「LAMENT」(I’ve)聴きます。

さらに、神宮で優勝決まったら本気でアンチになります(?)。


9月8日(月)
あの日、見えた背中はあなたでしょう。

今日は書くネタがあった日だった。
なのに思わずネタにしないとと思わざるを得ないニュースが。

ホッジス解雇

早ッ!

登録抹消されていたことすら知らなかった。
明日からの阪神3連戦で登板するものだとばかり思っていたのだが・・・。

あまりに早い首切りに一瞬首を捻ったが、
よく考えると切られる側も解雇が決定ならば早いに越した事は無い。
なにしろ次の働き場所(
球団)を探すのに時間はいくらあっても足りないだろうし、
あまり遅くになって決まっても今度はキャンプに間に合わなかったり、その結果身体を作れなかったりする。

ホッジスの代わりにやはり横浜をクビになったホルトが欲しいよ。
とにかく先発。打つほうは来年もラミレスとベッツで構わないから、日本で実績のある外国人投手を。

そういえばバベツネ軍がFA権を取った伊良部に毒牙をかけるんだそうだ。

大阪の街に入れなくなるぞ。マジで

ちなみに書こうと思ってたのは「めるぷり」(樋野まつり、花とゆめコミックス)2巻だけど。

明日で(えー?)。


9月9日(火)
例えこの身が滅びても、この心が永遠に君を赦すだろう。

というわけで今日は「めるぷり」(樋野まつり、花とゆめコミックス)でーす。

みんな、逃げろッ!(やかましい)。

オトメの心をバッチリとゲットなのだろうか。
前作はヒロインそのものがいわゆる「少女漫画のヒロイン〜」だった。

それに比べて今作のヒロイン、愛里。

デ ン パむごい)。

自らがオトメであることを自覚していて、
かつ「そうあるべき」だと認識しているところが主人公として奇異。

デ ン パひどい)。

しかしこれくらい突っ走ってもらったほうが面白い。
むしろ読者層である少女・女性からの人気はあると思う。思いたい。
キャラ萌え系のファンタジー、という位置付けだし、前作をはるかに上回る大人気。
だから結果として正解に違いないんだが、どうも「ちょっとやり過ぎ」な感が拭えない箇所もある。

だいたい、前作のあのシチュエーションは萌えた(えー!?)。

果たして男がこういう発言をする事がどういうことなのか疑問がある。

というよりは、あまり深く考えたくないのが本音だが

今作は、シチュエーションではなく、キャラがメイン。
特に2巻では前巻で捨てキャラだと思った仲央路が活かされた。
終盤でメインのキャラが集合した場面なんかはこの巻のハイライトだろう。

まさに選り取りミドリちゃん☆という感じ()。

あとすまん、なんだか書いてて滅入ってきた問題発言)。

作品として面白いと思うし、人気があるのも解る。
前作よりコメディが上手くなってるとも思うし、何よりキャラの見せ方も上手い。

でも、お話が面白くない・・・。

これが同じ花ゆめ系の、例の日本壊滅大計画作品群、
女子妄想症候群」(イチハ、同)や「桜蘭高校ホスト部」(葉鳥ビスコ、同)なら解る。

むしろ支持するするな)。

けど、ね。微妙に設定凝り気味でしょう?その辺が・・・。

あと作者コメントにあった大モメ()した箇所。
要するに「エロい」(
作者)、「エロくない」(担当者)でモメたという数箇所。

どこがエロっちぃのか教えていただきたい。

というのが大半の数少ない男性の意見だろう(えー!?)。

や、シチュエーションがエロっちぃよ。
愛里が結婚の誓約する場面が微妙に、そこはかとなく、しかし確実に、エロい。

あとすまん、なんだか書いてて滅入ってきた連呼発言)。

や、まあ色々書いたけど3巻買わないの?という問いには激しくNoと答える。

だったらそれでいいという気もする。


9月10日(水)
苦しいこと分け合える出会いがあるのなら、励まし合うこともできるから。

馬主というものはお金持ちであるというイメージがある。
まず結論から言うと間違いではないし、その点がどうの、ということではない。
ただ、馬主というものは得てして儲からない。金銭を湯水の如くドブに捨てる事を強要される。

1頭のサラブレッドにかかる維持費は、年間で数百万円に及ぶ。
5〜6頭の馬主であれば、維持費だけで年間2〜3,000万円とかそういう世界である。

それでも馬主になりたいという者は多い。
ついでに言うならば牧場主もその1人だ。吐露できる夢の1つでもある。

そんな馬主も、特権がいくつかある。
その1つに命名権がある。名の通り、サラブレッドの競走馬名を決定できる権利だ。

もちろん制限はある。
放送禁止用語などは却下されるし(
当たり前)、
企業や商品名を連想させる名前も部分的にでも馬名審査を通らない。

さらに、過去30年以内に重賞を勝った馬と同名のものも×。
逆に言うと活躍できずに生涯を終えた馬の名前は、時を経て再使用できる。
最近ではヒシマサルも確か2代目だったと思う。ジャパンカップなどに出走したこともある。

さらにあの3冠馬、ミスターシービーも随分昔に同名馬がいたことも有名だ。

そういう制限を潜り抜けた2文字以上9文字以内なら、通る。

さて、ここからが今日の日記だ。

このあいだ、競馬を観ていた。
競馬の解説者はご年配の方が多い。
経験という若輩には持ち得ない最大の武器を用いている。

だが、横文字を喋れない

特に「サンデーサラブレッドクラブ」の馬名はすごい。
何がすごいって、とにかくここの馬名は凝りまくる。命名者はRPG世代なのだろうか。

英語は当たり前、フランス語にスペイン語、時には訳ワカメ(恥語)な言語も登場する。

おじいさん噛みまくり

つーか最後の方には「あの6番の馬」と呼称を放棄

さっきまでHPで馬名の由来を見ていたのだが、一部を掲載してみたい。

・ベルーガ

ロシア語で「真っ白な」の意。
もしくはシロイルカの英名。もしくは高級キャビアの名前でもあるらしい。

・サンマルティン

アルゼンチンの19世紀の軍人の名。

・エリタージュ

フランス語で「継承するもの」の意。

・トールハンマー

説明の必要ナシ。

・エストレリータ

スペイン語で「小さな保志星」のこと。

・ダービーカウンティ

サッカー好きなら一発。

・ジュレップ

スペイン語で薔薇の木を意味している。

・・・。

・・・。

・・・・・。

そりゃひきつけ起こすだろう

しかもここの馬は素質馬が多いのでやたらと目にする。
この黒地に赤バッテンの勝負服を見たらみんなも応援しよう!

別にしなくてもいいけど(コラ)。


9月11日(木)
おまえたちのしたことは罪か?違うだろう?世界の裁量は間違っているのだ。

今日の日記は2つより選択いただけます。

・「トッペンカムデンへようこそ」(征矢友花、プリンセスコミックス)7巻。

・決戦!発売前に予約したのに半年経っても入荷しません「HMV」様!?

さて、どちらが良ひですか?(黙れ)。

HMVの件は特にクレームをつけてるわけではなく。
むしろ半年経ってようやく催促した牧場主がどうかと思う。本当に欲しいのか、と。
というより、モノが「I’ve」系の、さらにアニメ/ゲーム専門店ですら並ばないインディーズなので。

確保できるんだったらよろしく、という程度で。
本音としては「本当に入荷するんだろうか」というものだったりもする。

や、その催促の返事が来たんだけど、さすがに丁寧な返答で。
というか昔から接客業が長かったせいか、こういうことに関しては死ぬほど気が長い。

もちろんモノにもよるけど。

これが「LAMENT/OUTFLOW」(I’ve)だったら爆破だけど(よしなさい)。

そして7巻。最終巻。
当牧場来場者様の中でこの作品を読んでる方は皆無だと思う。
6巻終了時で「本当に次で終われるのか」と思っていた。読んだ方はみんな思ったんじゃないかな。

レジーとくっつくのが定石、王道、定説()なんだが、
終盤までラズウェルでもいいんじゃないか、いや、個人的にはラ(
以下略)とか思っていた。

マドレーンも最後には救われてくれたし、
パナカナの「ラブ一直線〜そのためなら核ボタンだって押しちゃうぞ☆〜」(
以下略)。

コホン咳払)。

や、面白かった。
書評を見ると必ず「絵本」、「童話」という単語が出てくる。
淡く、優しく、解りやすくて、感情移入しやすい。もっと売れてもいいと思う。
以前「ぱふ」で特集が組まれていたけど、あれが無ければさらに埋もれていたんだろう。

でもやっぱりシャイデックが最強()。
「(笑)」っても誰も解んないだろうけど、爺さん最強。あと最高。

・・・。

なんか、選択制になってないな。

むしろ強制。

「行くわよ、クノン!」

「サポート致します」

退 場


9月12日(金)
戴冠を、陛下。陛下が誰を愛しておられようとも、我々の王はあなたです。

お見苦しいところをお見せしました。

いつもですか。そうですか。

・・・。

・・・。

・・・・・。

ちょっとそこに座以下略)。

最近ある事にハマりだした。
それは「就寝から起床までFM流しっぱなし」である。
生意気に「である」などと言ってもやってることは電気代の浪費に過ぎない。

郷土愛から言わせて貰おう。

京都FMの「αステーション」は最高のFM局だと思う。

それを就寝から起床まで垂れ流し。
う〜ん、マンダム(
ご冥福をお祈りいたします)。

しかし電気代の問題に加えてもう1つ問題が。

ネタにしても「それで?」と返されるとどうしようもないことだ

ちょっとそ(以下略)。


9月13日(土)
長い闇の中であなたと出逢って、まだ、生きてると知った。

あまり贔屓の球団を悪く言いたくは無いが、
今シーズン限りでベッツを切るのは早計にもほどがあると思う。

さて、ノッケから大不評の野球ネタで攻めるわけですが、
これからはもう1つの大不評ネタ、競馬で攻めていきたい所存。

というのも、今日から秋競馬スタート。
ここから年末の有馬記念まで重要レースが目白押し。
ちなみに昔、有馬記念の「有馬」は有馬温泉の有馬だと思っていた。

そして今日から隙を突いて言いまくりたい。
今年の秋華賞と菊花賞の2つのレースだけは、観ていただきたい、と。
競馬に興味・関心が無くて結構。そもそもそれは問わないし、そういう方を対象としてのみ言う。

今年を逃すとあと10年、同一年に牡馬・牝馬両頭となるとあと30〜40年ほどは観られないだろう。

何しろ長い競馬の歴史の中で3冠馬は5頭。
牝馬はメジロラモーヌただ1頭。合計しても6頭。
それらを単純計算すると、だいたい15年に1頭のペースとなる。
現時点で最後の3冠馬、ナリタブライアンからやはり10年近くが経っている。

ま、そういうことです。

あと書くことといえば「ウィル君大きくなっちゃだめ!」とか、
「声まで変わってしまって
・・・つーか誰なんだお前は!」とかくらいなら。

拿 捕

「拿捕」って船を対象とする言葉ですよ牧場主さん。


9月14日(日)
少し深く考えすぎたのかもしれない。強く生きていこうとするから。

当牧場の日記のネタとなる柱がいくつかある。
まさにプロ野球の投手ローテーションという様相である。

「競馬」。

支持とシカト率の差が一番大きい。
ここ数年何某かで反響をいただいた覚えが無い。
が、この世から競馬が無くなったら後悔なく自殺するので今後も続く。
「奇跡」というフレーズが叩き売りされるのは競馬の世界も同じではあるが、
牧場主個人としては人のみのスポーツ・文化・歴史に奇跡など無いと思っている。

「野球」。

主に、というよりほぼ100%プロ野球。
3月終わり〜10月初旬まで、不定期に現われる。
オフ・シーズンでも驚愕的なトレードや解雇があるとネタに出てくる。
甲子園シーズンは高校野球もネタになるものの、センバツはネタにならない。

「少女コミック」。

主に白泉社系。時々集英社系。
何度も言うが、別に少女コミックばかり読んでるわけではない。
当牧場の来場者様層の半数以上が少女コミックを読んでるようであればネタにならない。
来場者様層を把握する事は不可能だが、当牧場は「ぎゃるげ&エロゲ系」なので合致しないだろう。

主にこの3つが柱。意味解らんな(テメェが言うな)。

全然関係ないが、牧場主は発泡酒が嫌いだ。
無理矢理休肝日だと納得させて、1日我慢してでも翌日にビールを飲む。

が、たまたま貰ったアサヒの「アクア・ブルー」。
牧場主は、同じアサヒの銘柄でも「スーパー・ドライ」以外呑まない。
以前アサヒの赤い発泡酒を呑んで不味いと感じて以来余計にそうなった。

メチャクチャ久しぶりに発泡酒を呑んだが、これはなかなか。
もちろん味覚の事なので人の好き好きには違いないが、これなら呑める。

それでも、進んで呑みはしないけど。


9月15日(月)
どこまでも広がる街の風景に、二人の想い出、ずっとずっと焼きつけていく。

優勝が決まってしまったのでとても面白くありません(何だと)。
しかもヤクルトの敗戦で決まる優勝。戎橋周辺に中性子爆弾をよろしくッ☆

−連 行−

シーズンの全てが終了してから個人的な総括をしたいと思う。
しかし、18年前の優勝はさすがにほとんど覚えてないのだが(
当たり前)、
この球団が優勝すると関西、正確には近畿、さらに正確には京阪神はこうまで狂うのか。

優勝が決まった瞬間、朝日系列の関西局ではもちろんの特番。

しかも今日の今日で朝の05:00まで。

この国は本当に不景気なのか。

今チャンネルを回してみたが、2/3の局で特番。

他に何かする事は無いのか

しかしこれらは全て負け犬の遠吠えにしか過ぎません。

来年は我がヤクルトが優勝します。
もう4月中にマジック点灯させるくらいの勢いで(
意味解りません)。

しかし・・・あれだけ注意を喚起しても飛び込む輩は山ほどいたな。
知人・友人にいたなら即刻縁切りなんだが(
そんな人間牧場主の脳に邪魔)、どうなんだ、あれは。

水銀だとか青酸カリを流すだとか瞬時に沸騰させるだとか、
その期間中、川の水を無くすだとか色々聞いたが、人間の問題だと思うんだが。

ダンカンが「飛び込んでもいいがワニの1匹でも放しておけばいい」と言ってた。

ここの球団のファンはフーリガン(死語)だけが取り上げられるのだなぁ。

しかも今目の前で騎手の武幸四郎と福永祐一が。
「(胴上げを)いや、見てないです。コンパしてましたんで」と。

何しに来てるんだお前達は

来年は我がヤクルトが優勝します(しつこい)。


9月16日(火)
自然は己が法則を忘れてしまった。

キャラ考察書きますか?
それとも4周目、ベルフラウ嬢に教育的指導(
牧場主の短気による平手)を行いますか?

後 者

さーて日記ですが。
昨日は結局MBS、ABC、関西テレビ、読売テレビが特番。
関東とかではどうなのか知らないが、牧場主が棲息する近畿地区ではこの狂乱ぶり。
しかもそのどれもが明け方まで放送していたようだ。酔っていたのでよく覚えていないが(
ダメ)。

まあ特番など見ずに4周目プレイしてたバカがここにいますけども。

一昨年、ヤクルトの優勝時はもちろんこんなフィーバー(死語)ではなかった。
そして昨年のバベツネ軍の優勝時も、まああのファンでも嫌がる決まり方もあろうが、ここまででは。

しかもどの局を見ても内容は同じ。
唯一読売だけがイマオカのドキュメンタリーっぽい企画を放送してた。

しかし、読売が。恥も外聞も無いのだろうか。

ここは一発、「バベツネ軍Bクラス、正確には5位への軌跡」を敢行して欲しかった。

まあ視聴率は公明党の倫理観並みだろうが。100%だ。素晴らしい!うるさい)。

とまあ、散々な方面に毒を吐きつつベルフラウはイライラするなぁ!やかましい)。

今日の日記は牧場主の脳内を端的に表している気がする。

なんか、戎橋から飛び降りるヨゴレを笑えない。


9月17日(水)
ずっと、私の子供が私を呼ぶ声を聞きたかった。ふんぎりをつけたかった。

えーっと、特に書くことが無い。
というわけで昨日届いた「
HMV」からの荷物を解いてみたい。

「Dr.コトー診療所オリジナルサウンドトラック」(吉俣良)。
「良」は「了」だったかもしれない。というか、名前あってるのかな・・・。
1ヶ月ほど前に発売はしてたんだが、どうもどこへ行っても無くて、結局取り寄せた。
時間の関係上聴いたのは現時点で1周だけなんだが、やはりいいね。期待通り良い音楽です。

惜しむらくは1曲が2分前後と短い点かな。
もうちょっとじっくり、深く味わいたかった。リピートでいいから伸ばして欲しいなぁ。

音楽は日本版「ウィル・アッカーマン」。
ピアノに置き換えると「アンドレ・ギャニオン」。
様々な情景を思い起こさせる、とても深い音楽。というか、泣ける(
えー?)。

「Big Wave Sunset」(Round Table)。
「NINO」を介さない、「ラウンドテーブル」のみのソロ作品最新作。
といってもあんまり知らないんだけど、「APRIL」(Round Table feat.NINO)が好きだったので。

あとは「ミュージックマガジン」誌でそこそこの評価をされていたから。
どういう音楽なのかイマイチ予測しかねるんだけど、小奇麗にまとめあげる作品作りは好き。

「こども」(空気公団)。
牧場主の好きな音楽が、牧場主の友人・知人と重なる事はほあまりない。
でも、「空気公団」は重なっても不思議じゃないんだけどなー。知名度低いのかな。

絶対にライブをやらない男性1人、女性2人のバンド。
油断すると世俗と分離させられそうなメチャクチャ透明度の高いボーカルが美味。
なんだろう、この音楽は言葉で説明できない。ポップ・ミュージックには違いないんだけど、どういうのかな。

解んないので聴いてください横暴)。

「Rough Time Everybody」(COWPOKES)。

3ピース・カントリー・パンク・「I’ve」。意味解んないコラ)。
前作のプロデュースは高瀬一矢表記だったと思うんだが「I’ve」表記に変わった。
前作、とはいってもこれがメジャー・デビュー作品。発売元が「キングレコード」で素直にビビる。

全編英語詞ではじけまくって(死語)もう何がなにやら。
「ブルー・ハーツ」みたいな感じ。って「ブルー・ハーツ」よく知らないけど。
前作の「RUNNING TO NEW WEST GO」(同)と被ってるので、¥2,500は割高かも。
でも全く知らずに入ってくるなら別に損な感じはしないけど。「I’ve」の「C.G.mix」がコーラスとかで参加してます。

いやー、埋まるもんですね(最悪)。

ごめんなさい。今日は本当に書くことに困りました。

あ、今のレギュラーですか?

えーっとレックスと(以下略)。


9月18日(木)
未来視とは辛い役目だ。ただ、変えられぬ流れを見送るのみ。

有無を言わさず「プラチナガーデン」(藤田麻貴、プリンセスコミックス)7巻。

うわ、ゲロ面白くなってきた!
どうしても同じ少女系でも集英社系や白泉社系と比べると、
「え、秋田書店って少女モノ出してたっけ?」などといわれがちなレーベル(
極論)。

牧場主もこないだの「トッペンカムデンへようこそ」(征矢友花、同)、
あとは「
女王様の犬」(竹内未来、同)くらいしか読んではないんだけども。

でも「プラチナガーデン」、略して「プラG」はとても面白い。
正確に言うなら、ここへ来てかなり「早く次の巻を!」という感じ(
テキトウ)。

どうしても「フルーツバスケット」(高屋奈月、花とゆめコミックス)と比べられてしまう。
キャラにしても相互関係にしても、設定が被ってないか?と思ってしまう部分が割りとあるから。
借金のカタに売られた女子高生(
主人公)、という設定はともかくとしても、とにかく比較対象が悪すぎる。

知名度、つまり販売部数という点でかなり差はあるし、
そもそも作風は全然違うので、この辺はもちろん個人の嗜好による。
だが、だが、牧場主個人としては、二者択一なら「フルーツ〜」だが、かなり迷うところまで来た。

何よりも主人公である花(カズラと読む)の存在。
今まで読んだ少女モノすべてひっくるめても10指に入るくらい魅力的。
こりゃすごいわ。ここまでラブ展開の似合わない主人公ってどうよ!?とか思ってたけど(
コラ)、
そういったこれまでの土壌があるから、ここへ来てのこの展開は卑怯なくらいに上手く、説得力がある。

当初はここでも出てきた「自己犠牲精神」が好きじゃなかった。
「自分が犠牲になればどういう形であれ望むべくの結末が来るはずだ」、という。

さあ、ここからがどえらい(関西弁)ことになりそうですよ。
もう絶対暗澹たる展開なんだろうな、という予測はもちろんあるが、
ここまでコメディ色の強かった作品なのでどういう手法で魅せてくれるのかは楽しみ。

そりゃこのままお気楽極楽で終えられないよなぁ・・・。

例の柱が面白いですな。
「誰ですかこんなところに1/3入れたのは。私ですか・・・」ってやつ。

ラヴですのう・・・

でも人妻はダメですにょろよ・・・。
まあ犀川みたいなキャラはそっち系(
)だけどねぇ。

がはは(どうまとめたものか解らなかった)。


9月19日(金)
そーゆー顔するくらいなら、始めからバカなこと考えんのやめれば?

今日は競馬のオハナシ。
「少女コミックの次は競馬か。殺すぞコラ」などと言わないように。

競馬とはいえ、ここで書くには深いことは書かない。つもり(ダメ)。
興味・関心の無い方に対して、というスタンスなのだが、なんか、矛盾してるよな。

どういったスポーツであれ、最強・最高の選手というものがいる。
野球にしろ、サッカーにしろ、各種陸上競技にしろ、ファンの間で論議されるはずだ。

競馬は、陸上と同じく1つの指針がある。走破時計である。
進化を続けるのは人もサラブレッドも同じだ。緩やかに、だが確実に遂げる。

陸上について全然詳しくないので自信は無いが、
「最高の選手は」という問いには現時点でのレコード・ホルダーの名が挙がるのだろうか。

だが、競馬は違う。

10年前の最強馬と、現在の未勝利馬だと、後者の方が速く走る。
それでも、「最強馬は?」という問いにこの10年の馬の名が挙がる事はそうない。

さらに面白い点は、最強馬という議題で名前が挙がる馬に有名な馬はあまりいない。

これはあくまで興味・関心の無い方に対しての知名度であるが、
例えば日本人なら誰でも知ってるような馬。オグリキャップや昔で言うハイセイコー。
こういった馬たちがどういう条件であれ「最強馬」として論じられる事は、競馬人の中ではありえない。

辛うじてナリタブライアンが選択肢として挙がる事はある。
だが、あの馬を最強とする人は、年代もあろうが100人中2〜3人程度だろう。

それでも、最強馬、というテーマで多数決を取ると必ず賛成多数の支持を得る馬もいる。

”絶対皇帝”ことシンボリルドルフという馬だ。

おそらく、競馬人以外はこの馬の名を知らない。
だが、100人中のほとんどは、ただ1頭ならばほぼ必ずこの馬を挙げる。
それほど圧倒的な能力と成績を持った馬だった。今後もこのような馬は出現しないだろう。

しかし、この皇帝ですら、今の競馬場を走ると1勝も出来ない。

それが進化というやつなのだろう。
久しぶりに血統事典を眺めていたらふと感慨深いものが込み上げてきた。

ところで。

競馬を他の何かのスポーツと比べるのはナンセンスだ。
だが、あえて言うなら陸上競技が一番近いかもしれないと思う。
「走る」のみに着眼するためで、さらに距離別でかなり様相を変えるところも似ている。

古い時代にタケシバオーという馬がいた。
10年程前に死亡しているが、この馬を最強馬という人も多い。
何しろ1,200mのスプリンターズステークスと、3,200mの天皇賞(春)を圧勝した馬だ。

陸上で言うならオリンピックか何かで100m走とフル・マラソンで2冠を取るのと同じ。
この辺の比較もナンセンスには違いないが、やはりこの馬の成績こそは2度と垣間見る事は絶対に無い。

短距離も長距離も、さらにダート・レースでも強かった。らしい。
何しろ牧場主の生まれる前の話だ。世代で言うなら1つ前のことである。

あのナリタブライアンが高松宮記念というレースに出ると表明した時、ものすごい喧騒だった。

これは本当にマラソン選手が短距離走に出る、というのと同じだからだ。
結果は4着。プロフェッショナルに混じっての4着なら善戦といえるが、当時はそれを認めなかった。

陸上ほどハッキリと距離体系が分けられているわけではない。
せいぜい短距離、マイル、中距離、長距離という4区分けくらいだ。
それでも長距離馬のナリタブライアンが1,200mの高松宮記念に出ることは異例だった。

何しろ3冠馬。紛う事なき現役最強馬だったからだ。

今はより一層距離別のプロ意識が根付いている。
良い事なのか。おそらく悪いことではないに違いない。
しかし、昔のような圧倒的な馬が現われない事が、人気に翳りを見せる要因でもあるだろう。

ダイタクヘリオスの最後のローテーションも我々を楽しませた。

1,200mのスプリンターズステークスを走った翌週、
彼はラスト・ランに2,500mのオール・スター戦である有馬記念を選んだ。

オグリキャップもまた、1,600mのマイルチャンピオンシップの翌週、
世界各地から強豪が集う2,400mのジャパンカップを走り、ホーリックスと歴史に残る激戦を演じた。

JRAに残された人気回復の方法はもう残り少ない。
その少ない中の1つが、「3冠馬」という称号を得る馬の出現だ。

今年はその機に恵まれた。

今年を逃すともう10年程度はないかもしれない。


9月20日(土)
今わかることを、ちゃんと確かめていけばいいかなって。

我が部屋は、戦地の様相を呈している。
デジカメで撮影し、ここに掲載することも、出来ない事はない。
ただしその場合、翌日からの定期来場者様は1/3程度に激減する気がする。

緊急避難ネタもいいところだ。

よくCDも踏む。
メリィッ!という効果音はやや聴き飽きた
どう表現していいものか、雑誌で橋が架かっているという表現も出来るところもある。
いつも思うがさぞかしこの部屋は良く燃えるだろう。その場合、牧場主は言葉の通り全てを喪う。

1つ注釈をしておくと、
牧場主は人様から借りたものなどは別途保管する。
正確にはクローゼットの最上部に保管する。埃を避けるためだ。

だからよく忘れるコラ)。

以前書いたが、牧場主のクローゼットの1/2はエロゲの墓場になっている。
その大半が開封すらされていないのに墓場とはこれいかに、とも思うが、これ以上の表現は出来ない。

だからよく忘れるコラ)。

とある友人からとあるブランドのエロゲを借りる。
気になるが嫌いなブランドなので個人的には買わないところの。
ってまあ隠す必要も無いので「鬼哭街」のところなんだが、ここの作品を通して借りている。

その際いつも「返すのは定年後でいい」と言われる

この歳になってゲームの貸し借りなんかはどうかと思うんだが、
まああまり気にしないことにする。ただしゲームのコピー行為はしない。そんな友人要らない。

お返しに「何か持っていってくれ」というのだが、どういうわけかよく首を振られる。

どういう意味なんだろう・・・。

プロ野球のシーズンが終わり、
「サモンナイト3」も10周くらいして飽きる事があれば、
そしてほぼストップしている当牧場の各種コンテンツの更新にも目処が立ち、
そして最大の要因だが一定期間以上気分が「乗る」ようになれば、さあ、エロゲのプレイ期間だ。

問題は、現実としてありえなさそうな点か。

サモに飽きたら紅白歌合戦やってそうな気もするしな。

それはそれで大問題だ。


9月21日(日)
―――そう、何も無かった。俺達の間には何も無かったんだ。

ヴァンテージ・マスターシリーズ ビジュアルブック」(新紀元社)を買った。

これは「Vantage Master」、その「2」、
さらに日本を舞台とした(
)「VMジャパン」にパワーアップキットの「富嶽幻遊記」。
それらのビジュアルを中心とした設定資料集だ。どれもこれも大ハマりした。今は無理矢理封印中。

ところで話は変わるが、
牧場主はゲームにリアリティを求めないかと言うと、そうでもない。
明らかに我々が生きる社会の常念や倫理、世俗事に逸脱するような言動には不快感がある。

ただしぎゃるげは別。
「ありえないこと」を除いてしまうとそもそも成り立たなくなるから。

今「サモンナイト3」をプレイしているが、快く思わない事がある。
やたらと女性キャラが前線に立って戦闘をするのだ。ほとんど半分以上が女性。

おかしいと思わないか?

「いくらなんでも」、と牧場主は思う。

「VMジャパン」も女性キャラが多い。
知らない人には「巫女ゲー」だと説明しようと思っているが(
ダメ)、
黒巫女バカ巫女楽羅巫女とさすがに和がテーマなだけあってやたらと出てくる。

今数えてみると、主人公キャラ26人中15人が女性キャラ。
これも比率としては多すぎるが、この作品に限っては違和感は全くない。

なぜなら主人公は「召喚師」という立場にあって、自らはほぼ前線に立たない。

なにしろこのゲームでの敗北条件は「主人公のHPがゼロになる」のみ。
それ以外の敗北条件は一切ない。逆に、勝利条件は相手1人をただぶち倒すのみ。

この作品は、将棋と通じる部分が多い。
マスターを守る、相手マスターを倒すために王将以外の駒を使う。
次々と幻魔と呼ばれるユニットを呼び出し、様々な戦略を用いて相手を追い詰める。

時には王将も戦う。
26人それぞれが個性を持っているので、
直接戦闘に長けた王将や、逆に寄られれば負け、という王将キャラも多い。

お話はあってもなくても構わないが(ひどい)、
戦闘に関しては
ストイックすぎるほどに嫌がらせ的サド作品
難易度の高いエキスパート・モードは途中で挫折した。ホント、絶対無理。
作ったやつ流刑)。

という今日の日記は「VMジャパン」はオススメなのでぜひとも、という内容でした。

酔ってる時はCPU同士に対戦させて悦に浸るも良し。

幻魔ではアコロカムイが好き。プニプニしてそうで()。


9月22日(月)
目の前暗くなればぶり返すよ。思い出の善し悪しって、現状の満足度で決まるからね。

昨日の新紀元社繋がりではないが、
同時に「
」(池上正太、新紀元社)を買ってチラホラ読んでいる。
これは新紀元社の「
Truth In Fantasy」シリーズの刊行物で、「城」は60番目。

このシリーズでは「天使」や「悪魔」、「英雄列伝」などが有名で、
おそらく目にしたり手に取ったりした事があると思う。どれも名著である。

牧場主個人はそれほど所持してないが、
それでも「天使」や「悪魔」、「黙示録」、「女神」、「世紀末」、
そして「ギリシャ神話 神・英雄録」は覚えがある。他にもあるかな。覚えてないや。

つーか、このラインナップは趣味丸解りだな

そして「城」。
城や城塞(
城砦)、要塞から果ては宮殿まで、
人類が遺してきた古今東西の戦争に纏わる建造物の詳細やコラムがメイン。

純粋に知識欲として買ったのだが、
これはSSなんかを書く時の良い資料になる。

個人的にはもう少し日本の城を取り上げて欲しかったかなぁ。

しかし・・・SSといっても城が出てくるのなんてそう書かないぞ。
真っ先に思い立つのは「Zill O’ll」なんだけど、あれ攻城戦とかないしなぁ。
エンシャントのアレはイギリスのボーマリス城に近いかな。外観だけ。もちっと奥行きあるけど。

個人的に17世紀フランスのリール要塞がものすごい好き(関西弁)。
こういう調和と機能美の完璧なバランスは観てるだけで心躍る。いつか行きたいぞ、フランス。

ていうか観光できるのかな。

城といえば昔、「アートディンク」からゲームが出たな。
ブリッツ・シュトラーセ」という「舌噛んでください」な作品名が印象的だった。
まさに城作り&攻城戦メインな「信長の野望」みたいなゲームで、やたらと敷居が高かった。

何しろキープや天守、各種部屋の位置割りから、
果ては馬小屋の位置まで決められるという時間がいくらあっても全然足りないゲームだった。

牧場主は正門くぐった直後に馬小屋を置いた覚えがある。
その奥の階段を上るだけで城主の部屋。
機能性という言葉はどこにあるのだろう

そりゃ入ってすぐ馬がいたら驚くかもしれないけど。

どこいったのかな。貸したのか無くしたのかそういえばこの数年見てない。

無性にやりたくなってきた。

昨日は昨日で無性に「VMジャパン」がやりたくて仕方なかった。

無限回廊に逃げたけど(むしろ捕まってます)。

廉価版で出てたら買うな。意味不明な城を作りたい。
城名は「京都市役所〜18歳未満立ち入り禁止〜」とか(
最悪)。

どんなセンスなんだ。


9月23日(火)
そしたら、化けて出るからね。きっと、会いに。

今日はブラブラと。
ああ、CD屋で「KOKIA」の新作マキシを買った。
CMで曲は知ってたけどてーかあれが「KOKIA」だって知らなかったし。

教えてくれてもいいじゃん!(誰に言ってるんだ)。

αステーション」(京都FM)のマンスリー・ピックアップ・アーティスト。
放送聞いてなかったらまだしばらく気付かなかっただろうなぁ。相変わらず綺麗なお声。

そういえばこないだ「αステーション」の某番組にゲスト出演されていた。
京都と縁があるのかどうかは知らないが、結構「αステーション」の色んな番組に出られてた。

つくづく思う。

超・お嬢様

家に犬を放し飼いできる庭があるって何よ?

幼い頃から姉はピアノ、自身はヴァイオリンを習っていたそうだ。

ヴァイオリンって馬の名前ですか?違います)。

で、あの音楽的な感性ですか。

世の中不公平だ!(錯乱)。

不公平の煽りを喰らった牧場主は今宵も無限回廊へ。


9月24日(水)
相手が自分の中に、自分が相手の中にいると感じる・・・。そこには、理屈も言葉もいらんやろ?

どうして我がヤクルトの試合は雨で流れまくるのだろう。
そういえば昔から気になっていたんだが、同じプロ・スポーツのサッカー。
サッカーが雨天中止だなんて聞いたことが無い。どうして強行するのだろう・・・。

サッカーは全選手が動き回るからだろうか。
野球は静と動の区別が明確なため、風邪引いたりするから、とか。

ラグビー。

マラソン。

ビーチバレー。

・・・そんなことより雨降るなよ関東地方!無茶)。

野球は強風でもよく中止になる。
千葉マリンスタジアムとか有名。あの風はルールを破壊しにかかっている。

そんな所に作んなきゃいいのに・・・

競馬は雨が降ると俄然有利・不利が出てくるので白熱する。
ただ、リアルに競馬場で見ていると雨の競馬場というのは非常に侘しい。

世の末という感じがする。

今年中に最低後1回、出来れば2回は競馬に行きたい。


9月25日(木)
助けてくれる手を全部はねつけて、一人ぼっちになって。俺が一番バカだ。

当牧場来場者様は男性が多い。
もちろん当牧場はエロゲ系なので当然だ。
不意に少女コミックなどで無駄な抵抗を試みるが、あまり効果はない。

それをどうこう言うのではない。
そんな男性来場者様に対しての今日の日記。

あなたは、女装というものの経験があるだろうか。

さあ、書く前から嫌な予感がプンプンする振りだ。

こういう表現をするくらいだから結論から言うと、牧場主にはある。
それも無理矢理に。
セクハラを通り越してこれは恥辱プレイに違いないと思う。

牧場主は演劇部だった。これは何度か書いた。
この当時はすさまじいネタの宝庫なのだが、あまりネタに出来ていない。

思い出すのも恥辱プレイの一環になりつつあるからだ

牧場主の所属していた演劇部は弱小も甚だしかった。
正確には部ではなく同好会であり、部費すらも認められていなかった。
生徒会も「誰にも迷惑をかけないならどうぞご勝手に」という態度だった。懐かしい。

幸いだったのは生徒会&主要クラブに「ツテ」があったこと。
これは牧場主の力ではなく先輩の人柄から来る人脈故なのだが、
おかげで全ての活動、及び年数回の公演を行う際の舞台の確保などの交渉は滞りなかった。

あれは色仕掛けではなかったのかと今でも思う。
もちろんそんなことを口にすると山中の栄養源(
日本語で「埋葬」)にされかねないので言わなかったが。

色仕掛けといっても当時の高校生の範疇でのハナシ。

って今の高校生がそういう面に関してどういう常識を持ってるのか解りかねるけど。

弱小演劇部だが弱小ゆえの利点もある。
部内での意思統一が容易い点だ。つまり仲良しこよしクラブだった。
しかしながらどうにもならない点も出てくる。人数と予算という、クラブの根幹を成す2つの要素だ。

人数が限られてくると、使用できる脚本の幅も狭まる。
何しろ演劇部員が5名というのは1人2役、3役は当然という人数だ。
主役はイメージがあるので固定だが、それ以外は複数の役をこなさざるをえない。

となると更に余計に脚本の幅が狭まる。
オリジナル脚本という手法もあるが、そうすると今度は観客を動員できない。

招いた結果はお解りだろう。

都合3度の女装経験。

次にやれといわれたならソイツを殺して自殺する

その際の説得シーンも中々納得行かないので明日へと続く。

〜次回予告〜

「ね、女役やるつもりない?」

「死ぬほどありません。そもそも牧場主以外全員女性でしょう!」

「足りないのよ」

「頭がですか?」

ガゥン!!銃声

「足りないのよ」

「・・・ひ、人が、ですか」

「主役のAちゃんとBちゃん以外で「観客」を演出したいんだけどね」

「(そんなのハナから無理だ)・・・大変ですね」

「なんで他人事やねん!(関西弁)。つーかツベコベ言わずやれお前!

「キャー!イヤー!!」

・・・。

・・・。

・・・・・。

せめて人としての尊厳だけは・・・っ!


9月26日(金)
気が済むまでやったら今の言葉、思い出してくれよ。

色々な格好をさせられたし、色々な経験もさせてもらった。
牧場主の高校生活は演劇にのみ集約されていたと、当時も今も変わらず思う。

1年の数ヶ月は野球部にいた。面白くないわけではなかったが。
ただ野球よりも演劇が好きなだけで、かつ中学校に演劇部が無かっただけに過ぎない。

入部した演劇部には新入生は牧場主1人。
それも中途入部だったことはつまり、そう長く存続させる気がなかったのだという。

構成は2年生の女性4人+1年の牧場主1人。
翌年には公演の効果から新1年生5人が入部する。
最大で10人となり、同好会から部へ昇格となるのだが、これがいけなかった。

3年生の4人と1年生の5人の間に確執が生まれたのだ。

2年だった牧場主はどちらにもつかなかった。
ハッキリ言ってしまうとかなりどうでもいいことで揉めていたのだ。
しかしながら形だけは3年側についていたと1年からは見られていたので、都合5対5。

力関係ではもちろん先輩側に分どころハナシではなかったが、
同好会から部へ昇格できたのは新入生だという負い目があった。らしい。

そもそも牧場主以外の9人が全員女性。
双方の話を聞くと実につまらない。どちらかが折れりゃ片がつく。
そして折れることで失うものはプライドくらいしかない。つまり、折れるべきは先輩側だった。

ただ、個人の気持ちとしては先輩側についていた。
1年間ずいぶん可愛がって(
パシらされたりシゴかれたり)もらったし、人間的な魅力も感じていた。
先輩側が敵対していた理由の1つに、後輩側は演劇部をアニメ同好会か何かと勘違いしていたという向きもあった。

最終的に3年生が卒業するとパワー・バランスが一気に崩れ落ちる。
夏場まで牧場主も在籍していたが、3年の半ばで部長職を辞することになる。
まあ実際は結構ドロドロなクーデターもどきを喰らってやめざるをえなくなったのだが、つくづく思う。

女ってどうしてあんなに恐いんだ(暴言)。

女同士が争うと近接戦闘なのに、
男相手だと外堀を埋めての攻城戦を弄じてくる。
いやまあ1つの例に過ぎないんだが、思い出すと嫌な意味で泣けてくる。

女の園に男1人なので他人からはかなり心許ない事も言われたが、
逆にこうまで性別比率が激しいと男も男として見てもらえなくなる。女性の素を見れる。

見たくないのに暴言)。

いや、まあ艶っぽいことが皆無だったのかといえばそうでもないが、
入部当初牧場主は先輩方に「二次コン人間」と呼ばれていた。「二次元コンプレックス」人間。

ひどい

入部する1年程前の中学校時代に手痛い恋愛をしていたのだ。
ということを無理矢理吐かされて「今はちょっと・・・」という言葉がいつのまにか「二次コン」。

ちっがーっう!!(力説)。

なんか裏日記めいてきたぞ。どうまとめてくれよう。

まあ別に二次コン扱いでも構わんのだけど。
ただその場合出てくるキャラに問題がある気がするぞ。

・・・。

どうまとめてくれよう(無理)。


9月27日(土)
奇跡は起きなかった。神さまは来なかった。そして彼女は『魔女』になった―――。

夜中に無性にカレーが食べたくなって「ココイチ」へ。
久しぶりに行ったのだがメニューがかなり刷新されていてビックリ。
せっかくなので新しいメニューを食すことにした。牧場主は全ての面に於いてミーハーである。

「やさいカレー(1辛)+ほくほくコロッケ、ポテトサラダ」。

アメル嬢に抱きつかれそうなくらいイモ攻勢解りません)。
3日分くらいのイモ分(
栄養学でどういうのか知らない)を摂取したのではないか。

あと牧場主は辛党であり、甘党でもある。
苦いのも酸っぱいのも度を越さない限り好きだ。
ただ、「ココイチ」の辛さを示す「〜辛」だが、「3」が限度。
普段は「1」で、辛いものが食べたい気分の時でも「2」ということにしている。

1度試しに「3」を試した。食べれない事は、ない。

ただ、味の記憶がなくなるだけで

「4」以上は何かのリハビリだと思っている()。

辛いカレーといえば「アホ辛カレー」というのがあった。
懐かしい。そして思い出すのも苦痛の味。味というよりも絶対にアレは
何かの試練

前のバイト時に当時上司だった河内屋氏に連れて行ってもらった某店舗。
意味の解らない名前のアルコール類が並び、エスニック主体の美味な料理群。

といいたいのだが、都合3度の経験もあのカレーのせいで記憶がほとんど無い。

あれ以上の衝撃を伴う料理は人生上もう出逢う事は無いだろう。

あったら即死するだろうし。

異様にアルコール度数の高い酒も特徴。
なんだったかな「デンジャラス・エベレスト」とか確かそんなの。

プロレスじゃねーんだぞ

探せば「スワン・ダイブ式フィッシャーマンズ・バスター」とかあったかもしれない。

どんなだ。


9月28日(日)
憎くはないよ。・・・ただ、信じてる奴に何かあざむかれるのは・・・さみしいね。

とりあえず無限回廊クリアー!
でも召喚獣があと1体埋まらないのはなぜなんだろう。
とりあえず「ミスミ スバルかヤッファのと協力召喚」はズルいと思う。

なんだあのコスト・パフォーマンス。

スバル君レベル登場時のままだけど(ダメ)。

・・・。

・・・。

・・・・・。

ハッ、ここは日記!?

神戸新聞杯はゼンノロブロイ。
2冠馬ネオユニヴァースは直線やや伸びての3着。
2着に武豊騎乗の1番人気、サクラプレジデント。武豊お得意の超・後方待機。

しかし2冠馬の秋緒戦が1番人気でない、というのはどうなのだろう。
確かにサクラプレジデントは秋2戦目。前走札幌記念は古馬相手に楽勝だった。
そしてこの神戸新聞杯はほぼプレ・菊花賞といっていいメンバー構成だったように思う。
ほとんどの馬が秋緒戦の中、2戦目というアドバンテージは確かに大きかった。それでも、プレジデントは2着。

勝ったのがダービー2着のゼンノロブロイ。
2着につけた差が3馬身以上。この差はほとんど決定的。
これが成長力というものなのだろう。圧巻とまで表現できるレース振り。

ザッツザプレンティやリンカーンなども出走。
だがもうこのメンバーとの勝負付けはこの1戦のみで終わってしまったかもしれない。

唯一先週のセントライト記念を激勝したヴィータローザ。
ラジオたんぱ賞とトライアルを連勝したこの馬もまた、興味深い1頭だ。

3冠は。現世で生ける伝説を具現化できる「3冠」は非常に難しくなった。
ネオユニヴァースの3着はやはり宝塚記念の激走が後を引いていると思えてならない。

あと1ヶ月弱。

出来れば、望んで叶うならばネオユニヴァースに勝利を。

牝馬2冠馬スティルインラブもトライアルで5着と敗れた。

さあ、まずは来週、「電撃の6ハロン」。
たった1分間に凝縮される最速馬決定戦、スプリンターズステークスを。

このレースで1頭の女馬がターフを後にする。

彼女の名はビリーヴ。

最速女王は引退レースを勝利で飾れるか。

来週の日曜日に1分間の稲妻が駆け抜ける。


9月29日(月)
『楽しいことから、始めよう』?

世間一般で言うところの「オタク」。明確な条件とかあまり考えた事もないが、
考えてみるとそれは「架空のキャラクターに愛着を持てるかどうか」ではないかと思う。

そう言う意味では牧場主も立派に、立派過ぎるほどにその範疇に入る。
中学生の頃に某ゲームのスカッシュというキャラ(
美形寡黙強烈剣士)に出会って以降がそうだ。

ただ、最近は某「2」の人を除くと、そういない。
求めているとは思う。こう、なんというか、出逢いたいと思っているのだとは思う(
えー?)。

でも、そんなのは数年に1人くらいではないだろうか。

長々と何が言いたいかというと。

キリムっ・・・!!

何の作品のどういうキャラかはあえてカミング・アウトしてたまるかコラ)。

今日のオチは、

「いやらしいー!」

「ソーンのバカ大嫌い!もう、うちにこないで!」

ということです(えー!?)。

当てられたらヤだなぁ。とても。


9月30日(火)
逆立ちしたってそんな勇気ない。いつも学校と家を往復するだけの毎日―――。

牧場主はカラオケが好きだ。
残念な事にそう機会はないが、好きだと断言できる。
そういえばカラオケなんて久しく行ってないなぁ、と思いついた。

・・・。

や、1ヵ月半前にやってますよ。
すぐに思い出せなかった。そう、名古屋へ行った時に、河内屋氏と。

どうしてすぐに思い出せなかったのか。
その理由自体はすぐに思い至る。あの強行軍のせいだ。

いまさら1ヶ月以上前の事をネタにするなとかは言いっこナシでひとつ。

ちなみに8月13日〜17日までにネタにしてます。

あの日22:00頃に呑みに。
正確には手羽先喰いにだけど、牧場主と河内屋氏とべっち氏の3人で。

00:00頃終電にてべっち氏が帰宅。
さて、どうしよう。河内屋氏死ぬほど呑み足りない感じ。肝臓ってあるのかな(
暴言)。

そもそもこの真夜中の時点で牧場主は宿を決めてません。

それを思い出すと氏にアホを見る目で見られる。

牧場主もそうすると思う

「仕方ないなぁ。ウチの店に行くか」

行きません

河内屋氏がどういう環境で働いてるかはご存知の方だけ頷いてください。

行きません。正確には行けません。

「オレ会社泊まりなんていつもやで」

仰ってる意味が解りません。編集業じゃないんだから。

とりあえずその辺のビジネス・ホテルにチェック・イン&荷物置きに。
00:20頃かな。「なんなんだオメー」というフロントの表情に酔いながらも殺意を抱いた(
コラ)。

そのまま街へ。そして2軒目。

・・・き、記憶が混濁して・・・。
和風・・・刺身とか・・・仕事の話とか・・・。

泥 酔本当)。

この辺でようやく調子付いてきた感の河内屋氏。

腹割ったら内臓とか無くてビール・ジョッキが出てくるのでは?(意味解りません)。

その後にカラオケ行ったんだ。ようやく本題(えー?)。
や、でも1ヵ月半前にカラオケ行ったよ、ということだけなんだけど。終わり(
えー!?)。

ホテルに帰る頃にはカラオケのおかげで微妙に酔いも醒め気味。
ホテルの自販機で缶ビールで1人祝杯(
何のだ)。05:00頃。名古屋のテレビ観ながら。

そして気がつくとチェック・アウト4分前

ひどい胸焼けと共に慌ててホテルを後に。名古屋の町は雨が降っていた。

あれほどはっちゃけた()のは久しぶりで。

しかも河内屋氏普通に仕事してるし。やっぱり店に泊まったらしいけど。
腹割ったらジョッキじゃなくてそもそも身体が機械で出来てるんじゃないだろうか。

店で「何か買って行けやコラ」と凄まれる(若干誇張があります)。
うーん。でもなぁ。エロゲはそもそもしないから最近はあまり買わないようにしてるんだけど。
しかしわざわざ名古屋まで来て、まあ呑み目的なのはそうなんだけど、ここまで宿泊交通費のみの出費。

奢ってもらってばっかだったしなぁ。これは何か買っていかないと。

「これどうや、これ」

「なんですか?」

これや!

・・・。

・・・。

・・・・・。

「え?」

「今やったらスクール水着が特典で付いてくんで!」

・・・。

・・・。

・・・・・フラァッ(卒倒)。

わざわざリンク先まで調べた牧場主に幸あれ。

たぶんないけど

とりあえずこんなのを買って帰りました。
一応本編買ったのはおぼろげに覚えてたので(
論旨が解りません)。
本編共々いつプレイするのがまったく未定で本気で「10年後」とか言いそうで恐い。

こればっかりは気分の問題だしなぁ・・・。

まあでもいつかは必ずプレイするので封印されし全ゲーム。

説得力ないかもだけど。

とまあ当牧場はエロゲ系な訳です皆様方。

明日は少女コミックで攻めてみたい。

フラァッ


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