夢幻の更新期


4月1(火)
おまえはよくやっている。だから、決して自分を見下すな。おまえはきっと、必要とされる人間になる。

去年の今日は「今日1日でゲームを10本くらいクリアしました」というウソをついた。
今思うが、これはウソはウソでも範疇としては「妄想」と認識した方が正確ではないのか。
しかし1日でゲーム10本か。全休日でも不可能な気がするな。
むしろそんなのでクリアできるゲームも嫌だ

さて今日はどんなウソをつこうか。
今日の小泉首相のウソに割りと引っかかってしまった牧場主だけどな!

「記念日という事でネタを埋めさせてくれてありがとう」

これはウソだ。
・・・ごめん。
ウソがウソだ
「エイプリルフール」ということがネタになる。助かる(
コラ)。

さあもう書くことが無いぞ。
これではいつもと変わらんではないか(
ビッグ・お世話だが)。

あ、「真・女神転生III〜noctorne〜」は最終ダンジョンに(以下略)。

本当に書くことが無い。今日がウソの日でよかった。

てか「ウソの日」というのもどうか。


4月2(水)
・・・俺はできる限りのことをする。約束できるのはそれくらいだ。

何かないかナーと思って時事ネタをいくつか漁っていたんだけど、
最近は特に「これ」というものがなくて頓挫しかけたそのときだった。

えー、別にリンク貼らなくても説明するまでも無いことなんだけど、
どっかの町に引っ越してきたオウム真理教だかアレフだかアーレフだかアーレーフだかアーレーフーだかの団体(
)。

引越し先の住民がえらいこと(関西弁)怒って「こっから出てけ!」みたいな騒動があった。
どこだったかなぁ。あまりにもアホすぎて覚えてないんだけど、とりあえず京都でなかったのは覚えている。

言いたい事は解るんだが、あの人たち(怒ってる人)は犯罪団体にどうして欲しいんだろう。

自分たちの周りにいて欲しくない、という事なのだろうが、
そんなの、あの犯罪団体が無人島でも買い取ってそこに住み着かない限り現実的な物言いではない。

つまるところ「死ね」といってるのと同義なのだ

だってどこへ行っても「こっから出てけ!」って暴動起こされるわけでしょう?
じゃあその犯罪団体は国外追放か、無人島を買い取るか、クーデターを起こすか、死ぬしかない。

誤解して欲しくは無いが、犯罪団体の肩を持つつもりは毛頭ない。
そしてもう1つ注釈つけるなら、牧場主個人は、別に隣に住んでもらっても構わないし、むしろネタにする

だから声高に叫ぶのが「解散しろ」なら解るんだ。
でもそうではなくて、「他のどこでもいいからここからは出て行け」と言っている。

それはつまり、結局はお前らは死ぬべきだ、と言ってるのと同じなのだ。

あんな人たちが身内・友人・知人でなくて本当によかった。
牧場主の友人・知人はもっと問題を真摯に、現実的に捉える事のできる人たちなのでとても助かる。

むしろ牧場主の脳には独断が先行するアホに割く余裕などありはしないしな。


4月3(木)
こいつには幸せ爺さんになってほしいから。しつこいくらい、長生きしてほしいから。

昨日は結局ヤクルトが負けた。
しかもサヨナラ負け。福留のHRでサヨナラ負け。

ありえへん関西弁)。

こないだ「よーし、ここから128連勝。しっかり牧場主っ、ヤクルトを信じるのよ、ビリーブっ!」と宣して2日間。
実に2連勝という、輝かしく「アカシック・レコード」の巻頭に載っても全然おかしくない素晴らしい偉業を達成した。

あと126連勝だったのにな。
「アカシック・レコード」というのは全宇宙で起こった、そしてこれから起こるすべての事象を記すとされる書物だ。

ありえへん関西弁)。

下がるテンションのために今日も少女コミックの話題で行かせていただく。
えーっと、今日は秋田書店(
少女)の発売日。発行部数でも知名度的にかなり難のある層だ。
まあすでに少女コミックネタで当牧場来場者様の大半は「戻る」を押して逃げているので
この際とてもどうでもいい

さて「プラチナガーデン」(藤田麻貴、プリンセスコミックス)6巻と「トッペンカムデンへようこそ」(征矢友花、同)6巻。
どっちにしようかナーとか思うんだが、まあぶっちゃけ(
恥語)どうでもいいというか、どっちにしても大半は「戻る」を押(以下略)。

前者にしようっと。
まず表紙が「誰!?」なんだけど。とか思ったら新キャラでしたか。
どうしても「
フルーツバスケット」(高屋奈月、花とゆめコミックス)と重なって見えるのは仕方ないと思う。
例えば意味深っぽい新キャラの出し方とか酷似していると思う人もいると思う。というか、今回の巻末もそうだけど思った。

社会と故意に距離を置いてるくせにメチャクチャ力を持つ家柄とか、
その家の人間が徐々に主人公と同調してそのうち・・・いや、ここからは予測になるか。
とにかく、そういう面を含めてどうしても重なって見えてしまう部分は、前述したが仕方ないとは思うんだ。

でも、それでも主人公で花(かずら)のバイタリティがかなり中和している部分はある。
口より先に手が出るのは本田透とは正反対で、むしろ「
翼をもつ者」(高屋奈月、花とゆめコミックス)の寿と同じ。

もちろん少女コミックの主人公だけあって基本的に清廉なんだけど、
それでも直情的なところを前面に出して、その分ところどころで弱味をチョロっと見せるのがとても印象的。
むしろ花が本音を出して涙を流したところが・・・!くぅ!(
錯乱)。とても女々しくてそれがまた良し!むしろ(以下略

今巻では瑞貴と明里が一瞬だけ目線をあわせたところがインパクト大。
あそこで互いに何か言葉を交わすなら何を言っただろう。5分経っても10分経っても何も言葉は出ないだろうけど。

本田透は結構女性から不支持を突きつけられたりしてるみたいだけど、
花はそうでもないだろうな。何よりも基本的にアクティブで読み手の意志を代弁できてるから。
むしろ明里は半々で嫌われるんだろうなぁ。年齢の割りにあまりにも物解りが良過ぎるのと、自己犠牲が過ぎるから。

でも牧場主は明里の方が人間的に好感が持てるかも。
彼女はもし母親がいなければ、逆に彼女も自ら命を絶っていただろうし。
年齢っても瑞貴が義理とはいえ兄だから瑞貴より下なんだけど、花と比べると格段に年上に感じるし。

や、3〜4巻あたりで「どうかナ〜?」とか思ってましたが、
この5〜6巻で最終巻まで継続購入は決定っスね。まあ刊行遅いけど(笑)。

「トッペンカムデン〜」はまた今度。さすがに2日連続はダメっしょ。
でも「トッペンカムデン〜」の、今巻の煽り文句(
新刊案内のコピー)ですが・・・、

「世界征服を企む魔導王グラムが復活!?世界の平和、そしてローラとレジ−の仲が危機に・・・」

いや、確かにそうなんだけど!間違っちゃいないんだけど!

このものすごく釈然としない感じは何だ!?

も、もうちょっと考えて欲しかったと思うデスよ・・・。
このコピーを読んで「お、面白そうじゃん」って思う人はたぶん、いない。

面白いっスよ、作品としてはとても。


4月4(金)
道は一つではない。俺は、おまえが決めた道を行けばいいと思う。

今プロ野球中継を観ていて気付いたんだが、
ヤクルトのゲッツ・ラミレスと阪神のオモシロ顔濱中はとてもよく似ている。
兄弟に違いない)。

え〜、まあ最近は特に何もなく、滞りなく順調に寿命を浪費している牧場主ですが、
多少寿命の縮まりが大きくなってもいいから何か大きなイベントが起こらないかと期待している毎日です。
何かといえば40,000hit記念用CD−Rの選曲作業が
滞りなく難航して難破しそうなことくらいしかイベントがないのだよ。

てかイベントじゃねぇ。

あと「滞りなく」の使い方が滞りなく違う。

ゲッツ!(ネタ切れ)。

早く氷川さんはコトワリを啓かないかなぁ!現世で!(だから嫌です)。


4月5(土)
叶える事が出来るんなら、自分の望みを叶えればいいのに。それは、出来ないんだよね。

「牧場主先生、今日は何の授業ですか?」

うむ、今日は国語にしよう。国語。

「数学とかにしましょうよ。もしくは化学とか」

世の中には漠然とした「不可能な事」がある。それを知れ、若者よ。

「じゃあ国語でいいです。でも簡単に国語といっても裾野は広いですよね?」

そうだな。今日は「正しい日本語」ということで流行語の詳解などを行おう。

「はい、牧場主先生。質問があります」

おお、さっそくか、なんだね。

「「正しい日本語」なんですよね?」

そうだ。

「牧場主先生は「正しい人間」ではないのでものすごく説得力が無いと思います」

ガゥン!!銃声

何か質問はあるかね?

「先を進めてください」

うむ。では今流行の言葉で「ありえない」があるな。

「このあいだ読売新聞のコラムにも出てましたね。もしかしてパクリですか?」

ガゥン!!

そうだな、この言葉は日が悪い。別の言葉にしよう。そうだ、「ぶっちゃけ」。

「ぶっちゃけどうでもいいですよね」

まあそういうな。一応として「ぶっちゃける」というのは「ぶちまける」の変形語だ。

「共通する単語が「ぶ」と「ち」しかないのが興味深いですね」

それを言うなら「間違い」を「ダウト」というのも流行っているな。

「いつの時代ですか」

「ダウトを探せ」とか毎回高視聴率で・・・。

「ダウト」

・・・。

「で、ぶっちゃけどういうことなんですか、ぶっちゃけ先生」

・・・。

「ぶっちゃけゲームのセーブ・データがぶっ飛んでぶっちゃけテンション上がらないんでしょう?」

・・・。

「ぶっちゃけ60時間が一瞬で無くなるというのはぶっちゃけ次元の崩壊に似てますよね?」

ガゥンガゥン!!連射

えー、「ぶちまける」というのは何かに入った内容物を全て出す、という意味がある。

「・・・はい」

あとこちらだな。包み隠さずにすべてを言い切る、という意味が変形して「ぶっちゃけ」になったわけだ。

「なるほど。これはいつ頃から使われだしたんですか?」

・・・うん?

「いや、流行語を解明するにはその起源を探らないとダメじゃないですか」

・・・「起源」(ON)?

「誰がカードの話をしてるんだ、コラ」

・・・うわ、立場逆転。

「この際だから言わせてもらうけどな」

・・・うわ、恐い言葉使い。

「セーブ・データ吹っ飛んでよかったんじゃないか?」

なんで!?

「だって、もうプレイしないだろ?」

・・・封印したし。さすがにまた50時間とか60時間かけてプレイする気はない。

「一応クリアしたら2周目はじめる予定だったじゃん」

じゃん、って・・・。まあ、そのつもりだったね。

「んでまた数十時間とか費やすわけだ」

そうなったんだろうね。

「お前、ホントダメだよ・・・」

いや、しみじみ言われても・・・。

「ここは何系のHPなんだ?」

デンパ系?

ガゥン!!

「ここは何系のHPなんだ?」

一応ゲーム系と認知されているようです、ハイ。

「そんなHPがだよ。今年に入ってクリアしたゲームがゼロというのはフセインだと思うんだよ」

一緒にしないで!?

「じゃあ民主党だ。とにかく、ダメだと思うんだ」

はい。ごもっともです。

「あともう1つ言うならここの来場者層の90%くらいは青年男性だ」

そのようです。イチ時期ビックリするくらい女性の方がこられましたが、大半が逃(以下略)。

「そりゃそうだ。ここは基本的にエロゲのHPだろーが」

はい。ごもっともです。

「今年に入ってプレイしたエロゲを挙げてみろ」

・・・。・・・。・・・・・。「ONE2」とか。

「それは去年の今頃だ!」

あ、すごいえりゃるげ(エロゲ+ロリゲ+ぎゃるげ)をプレイしました。

「どれくらい」

1時間ほど。

ガゥン!!

だってサントラとして買ったんだもん!

ガゥン、ガゥン、ガゥン!!

「ここでお前に命令する」

は・・・はひ。

「と、その前に。次にゲームは何をするつもりだったんだ?」

「Winning Po」・・・。

ガゥン!!

「何をプレイするつもりだったんだ?」

えーっと、特に考えてません。

「じゃあ好都合だ。エロゲやりなさい、本当」

はぁ。

「「はぁ」、じゃねぇよ。何か不都合な事でもアン投手」

つまらねー。

ガゥン!!

「何か不都合が?」

不都合、というわけではないんですが・・・。

「何だ?」

いや、せっかく予定もスッキリしたし、書き物終わらせたりしたいし、他コンテンツの刷新とかも・・・。

「どうでもいいよ、そんなの」

ひどい!

「コンテンツの刷新、といってもメイン・コンテンツを更新できるわけだから悪い話でもないだろ」

・・・はぁ。

「なんでそんなに歯切れが悪いんだ」

いや、正直どれから手をつけたものやら、と。

「それはお前が悪い。徹底的にエロゲ関係のHPを避けてるからな」

エロゲじゃなくて、お話ゲームなんだけど。

「どうでもいいよ、そんなの」

先入観一切ナシでプレイしたいもので。

「だったら、逆に言えばなんでもいいんじゃねーか」

そりゃそうなんですが。なんかもう、焼け石に水、って感じで。

「アホだ」

・・・。

「それよりも今年のゲーム目標がすでに瓦解してるのが気になるよ」

なんでしたっけ?

「エロゲ24本、コンシューマー12本」

・・・。

「達成率は?」

0%(本当)。

「おまえは共産党か」

・・・。

「もしくはバース党だ!」

・・・()。

「今日から頑張れ、な」

・・・はい(大泣)。

「頑張れば出来るから。先生応援してるから」

・・・はい(号泣)。

「ダメでもいいんだ。やれるとこまでやってみよう、な?」

・・・はい・・・って何で立場変わってんねん!(関西弁)。


4月6(日)
忙しくすることで、忘れようとしとったんかもしれん・・・。一番肝心なことが何もできん自分に・・・戻らんといかん・・・。

どうして民放各社に対して、「報道」の真意を履き違えてると思えて仕方が無いんだろう・・・。

なんかもう、今年も花見は出来ないんスね・・・。
毎年毎年「来年こそは」と思うのだが、それが実現した試しも無いというのはダメだ。

来年こそは!高確率でダメ)。

そういえば。
こないだ気付いたんだけど、日本テレビ系列のプロ野球中継、
確か「BATTLE BALL PARK」だかなんだかのテーマソングに、某球団の某選手がフィーチャリング(
)されていた。

某、ってもクスリやってるようにしか見えないニオカ選手なんだけども

あれは某球団のファン(いるのか、この世の中に?)でも諸手を上げてハートがずきゅ〜んなのだろうか()。

牧場主は2秒で「誰かマサカリもってこい!」と叫んだんだけども(心の中で)。
リード・ボーカルが微妙に廃れ気味の愛内里菜というのも微妙にイラクっぽくてなんだか冷笑してしまう。
某誌で「浜崎あゆみの模倣ばっかりしてたら個性どころの話ではないぞ。それ以前にプロとして歌が下手だけど」とか言われてた人。

さすが某球団。バンピー(痴語)には解らない価値観で我が道を行く。

これで22:00頃まで中継延ばさなかったらメギドラオンものだな()。

広島はもう少し意地を見せてもらいたい。昨日の黒田は泣きたいくらい可哀相だった。

完投しつつも自責点ゼロで敗戦投手って・・・。腐るなよ、次にリベンジだ!だがヤクルト戦だったら腹を壊せ!)。


4月7(月)
不安がってるだけじゃ何も変わらないでしょ?だから、やめることにしたの。

うー。久しぶりにゲームレビュー書いてたら日記を忘れそうになった。
深夜には更新できるかな?てか「真・女神転生III〜noctorne〜」ですけども。

まあクリアしてないけどね。

60時間が一足速く来世に輪廻したけどね。

よーし、誰かマサカリ持って来いッ!そして「ATL@S」の住所を教えろ!

逮 捕

他には特に何も無いよ(ヤサグレ)。
社会人にそうそうイベントなんてあるもんか。おい誰が社会失格人だ(
錯乱)。

社会失格人は今日も「シナリオ系だと思って買ったらどうも媚びゲーだったようだゲーム()」をするのだ。

※「媚びゲー」=「ぎゃるげのいいところですらを全部瓦解させた、「面白いと思い人がいるのか、これ?」なゲーム」


4月8(火)
尤も、自分だけがそれほど大事なら、初めから子供など居ないも同然かもしれませんが?

雨天中止か。命拾いをしたな。
今日の先発予定はヤタローだったみたいだが・・・、

命拾いをしたのはこちらのほうかもむごい

ウソだウソだ。これから100連勝くらいして・・・やめとこう。さすがに飽きた。
まあそういう問題ではないと思わなくも無いが基本的にはどうでもいい(
サイテー)。

次の日曜日は桜花賞です。
例年「今年は競馬テキストを増やすぞ!」と意気込みつつも、
だいたい皐月賞が終わった辺りでその意気込みは共産党みたいになってしまう。

金曜日は「牧場主的印象に残る桜花賞」、
土曜日は「any−horses」が消えた分死ぬ気&本気の勝ち馬予想。
日曜日はレース回顧と予想が外れて共産党員になっている牧場主への慰みテキスト(?)。

よし、3日分も埋まった。素晴らしい!

連 行


4月9(水)
そのクソくだらん負け犬根性も、そろそろ売りに出しちまえば?

もうウンザリなんだが1つ気になる表現を最近耳にする。
「何の罪もない人々が死ぬ」という表現なのだが、これはどういう意味だろう。
果たしてこの世で「罪のある人だから死ぬ」ことが当たり前なのだろうか?おそらくそうではないはずだ。

常套文句にするのは構わないが、それを他人が口にすべきではない。

あと「死」に対して意味をもたせようとするのには個人的に反対だ。
キツい言い方だが、どういう死であれ、そこにはたった1つの絶対的な「死」の他には何も無い。

現在リアルに野球中継を観ながら書いている。
よく解らないうちに負けているのでこのまま終わったら首都圏の人間は全員バカツネに抱(
検閲削除)。

昨日は降雨中止だったが、3連勝でもすれば先着数名に謹製CD−Rを放出しようかと企てた。
逆に3連敗でもすれば閉鎖だ、閉鎖。ていうか閉鎖の案内が来て驚いたんだけどなぜに今になって!?>私信

てかさあ、ダメだよ今年(コラ)。
藤井が2年ダメで岩村いない時点でお手上げな気がするんだけど。
稲葉1番(
今日は7番)なのは面白いけど3番がベッツで4番が濱中でしょう?極違)。

3番ベッツ4番ラミレス。

ゲッツ・ラミレスを有言実行ワカマツ監督。

素晴らしい!

連 行


4月10(木)
愚鈍な人間でも条件を満たせば王になれる。現在の王のほとんどがそんな奴等じゃないですか。

作家の山田詠美が「政治的な観点を庶民が論じるのって実は楽」と書いていた。
なるほど、言い得て妙だ。けど関係のない下賎の民だから言える事だってあるのさ〜♪

本当、プロ野球観ながら酸欠になるのって倖せだなぁ(病気かもしれません)。

まあ、今日も特に何も無くてつまんないんですけども。
何かイベント起きないかナーとか思ったりするんだがその報復が
60時間の破棄だったりする可能性があるので嫌だ。

明日から競馬期間がはじまります。

先にごめんなさいと謝っておこう(コラ)。


4月11(金)
成程、美しい緑の島々だったが、日本人ほど故国を愛する国民はいないと思ったものだ。

天賦の才と奇蹟、銃刀法違反と麻薬取締法違反。
個人的に彼を思い出すときにはその4つのフレーズが頭を過ぎる。

騎手・田原成貴。
ターフの貴公子と称された1人の男だ。
レースを支配できる騎手というのは時代に1人いるかいないかである。
真っ先に思い起こすのは真・天才の福永洋一。脳や心身に後遺症を残す落馬事故を起こすまで、天才という言葉は彼のためにあった。

「迷ったら福永を買え」。
そう言わしめた騎手は、日本競馬史上彼1人である。

その狂気を引き継いだのが田原成貴だった。
何よりも華があった。彼がいるだけで、まるでレースに色がついたように絢爛だった。
着を拾うレースよりも、1着を狙っての惨敗を潔しとする彼の騎乗ぶりに感銘を受けた騎手も多い。

彼は、競馬史上に残る奇蹟を導いた。
これは個人的な話だが、ヒトのみで完結する事象に奇蹟はないと思っている。
彼が平成5年の有馬記念でトーカイテイオーを優勝に導いた時、中山競馬場は現世に舞う奇蹟に出会えたただ1つの場所だった。

そして彼の騎乗で最も思い入れがあるのが、ファイトガリバーで優勝した桜花賞だ。

この年の牝馬戦線は実に賑やかで華やかだった。
阪神3歳牝馬S(
現在の阪神ジュヴナイル・フィリーズ)勝ちのビワハイジ、フェアリーS勝ちのマックスロゼ、
京成杯3歳S(
現在の京王杯2歳S)勝ちのアジュディケーター、デイリー杯3歳S(現在のデイリー杯2歳S)勝ちのロゼカラー、
阪神牝馬特別(
現在のフィリーズ・レビュー)を勝ち桜花賞でも1番人気に支持されたリトルオードリーに桜花賞2着でクイーンC勝ちのイブキパーシヴ。

さらに秋華賞を勝ち、ジャパンカップでも2着に入る天才少女のファビラスラフィンがいた。

そして「府中の女帝」と恐れられた日本競馬史上最強牝馬とさえ言われるエアグルーヴの存在があった。

残り200n、素軽いスピードで先行粘りこみを狙うイブキパーシヴがそのまま押し切るかに見えた。
クイーンCから直行のローテーション。ここのみに狙いを絞った調整。この歳の夏場までという血統と、舞台はイブキパーシヴのものだった。

しかし、突如として1頭の影が、一瞬で捕らえ、仁川の桜の舞台に踊り出た。
誰もが目を疑ったその存在の鞍上には、しかし誰もが納得する彼の姿があった。
前年の桜花賞もワンダーパヒュームで制しており、「またまた田原、また田原だ!」の実況は史に残っている。

一瞬の切れ味が身上だったために続くオークスでは桜花賞馬ながら4番人気と不人気だったが、
彼はその持ち味を最大限に引き出して女帝・エアグルーヴの3着に突っ込ませた。彼は、馬を知っていたのだと思う。

忘れられた位置からサクラローレル、マーベラスサンデーをぶっこ抜いたマヤノトップガンの天皇賞(春)も驚愕したが、
しかしこの桜花賞だけは今でも、結果を知っていても観直すたびに深い深い、何物にも代え難い溜息が出る。陳腐だが感極まるのである。

あれから7年。またこの季節がやってきた。
桜は散ったが日曜日の仁川だけには、1日限りの桜が咲く。

そして今年はエアグルーヴの1番仔、アドマイヤグルーヴが1番人気でその桜の下に立つ。

最も華やいだGIレース、桜花賞は、日曜日、阪神競馬場で幕を上げる。

記憶としても記録としても残り続ける永遠の桜が、観る者を魅了する。


4月12(土)
こんな想いを永遠に繰り返すというのですか。これが私に課せられた罰なのですか。教えてください・・・神様―――・・・。

「この日のために生を受けて」。
サラブレッドが一生に一度、それも選ばれた者しか立てないのがクラシックの定め。

さて第63回桜花賞の予想、行ってみよッ!

1番人気はアドマイヤグルーヴ。
戦慄の女丈夫、府中に来迎する永遠の女帝、エアグルーヴの1番仔。
「名牝からの名馬ナシ」といわれた時代がまるでウソのようだ。しかも父は魔王サンデーサイレンス。
遺児となってしまったが、あと10年ほどは魔王の血が日本競馬界を席巻し続けるだろう。ノーザンテースト以上かも。

異例なのが若葉Sから直行というローテーション。
新馬、500万以下条件戦を連勝したがそれだけでは権利が危うかったためだが、
しかし中2週というローテは、叩き2走目を考えてもやはりメリットとは考えにくいはずだ。
そして馬場。一応良馬場予想だが、6日目という事を考えると多少の割引は必要。まして魔王の仔だし。
「魔の桜花賞ペース」という言葉があるように、コース上阪神のマイル戦は先行馬が一斉に前へ前へ出てくるが、
今回はモンパルナスの単騎逃げが濃厚。例年通り34秒台の前半、というわけにはいかなさそうだ。34秒台後半、馬場によっては35秒台も。

となると好位で競馬が出来るセンスの良さが活きる。
並んだら抜かせない勝負根性は父からも母からも潤沢に受け継がれているようだし、
そもそもこれまで3戦すべてで男馬を負かしてきている。能力的には1枚上と見て間違いないのは確か。
どこか弱点を見出そうとするとやはり中2週というキツいローテーションか。特にこの時期の牝馬の調整に「絶対」はない。
出来ればパドックを見て判断したいところだが、±5kg以内なら、大崩れどころか掲示板を外すことも考えにくい。それほど能力は違う。

2番人気はヤマカツリリーかと思ったがスティルインラブのようだ。

これも魔王サンデーサイレンスの仔。母系はロベルト系で親系統として同じ。
「Winning Post6」でいうところのラインブリードで、これまで3戦2勝2着1回。
兄にビッグバイアモンがいる。身上は父から継ぐ瞬発力で、ハマれば33秒台前半の末脚を発揮する。
前走チューリップ賞で土がついたが、直線で不利があったもの。さらに勝ち馬との差は0.1秒なので勝負付けは済んでいない。
去年11月のデビューで1月のオープン戦をモンパルナス以下を差し切り、チューリップ賞を経てここという文句のつけようがないローテーションも魅力。

追って確実に伸びるタイプだが、間違いなくゴチャつくであろうレース展開が鍵。
直線入り口の位置によっては「伸びるも着まで」というのが容易に想像できる。阪神のマイル戦だし。
ただこの5年間、後方一気の差し切り勝ちというのはプリモディーネしかいない。しかもこの年はまさしく前が潰れた典型的なレースだ。
連に絡むうちの1頭は後方からの馬で占められるが、逆に勝ち切るにはGI級の瞬発力を必要とされる。果たしてそれだけのモノがあるかどうか、だ。

3番人気がヤマカツリリーかな。

父はミスタープロスペクター系のティンバーカントリーで、母がリンデンリリー。
今は亡き岡潤一郎を背にエリザベス女王杯を制した名牝だ。その父はミルジョージ。
豊富なスピードを活かして先行し、そのまま粘り込む競馬をしてきているが、特にハナにはこだわらない。
スタートから好位でしっかりと折り合い、直線でも鞍上の指示に即座に反応するレースセンスは非凡なものがある。
安定してはいるが、勝ち味に遅いともいえる。勝つ時は実に強い勝ち方をするが、反面相手なりに走る部分もある。
阪神ジュヴナイル・フィリーズはピースオブワールドの2着。これは相手が強すぎた。度外視して構わない。そしてトライアル勝ち。

そのトライアルも安藤騎手をして「能力のほとんどを引き出せていない」レース。
2着モンパルナスに0.1秒差だが、追い出してからの迫力を考えるとタイム差以上の評価をしたい。
問題は折り合いがつくかどうかで、下手にカッカすると桜花賞では取り返しがつかないことになることは言うまでもない。
そこはJRAに移籍した安藤騎手の腕の見せ所。このレース、アドマイヤグルーヴ対ヤマカツリリーの、鞍上の対決も見所だ。

武豊対安藤勝巳。双方口には出さずとも相手は互いだと認知しているだろう。
ただ距離はどう頑張っても1,800mまで。オークスなんて持っての外で、瞬発力を活かせる1,400mがベスト。
緩いペースを好位から追走する展開でも勝ちきれないだろう。かといってハナに立って押し切る根性があるとも考えにくい。
ある程度速いペースを追いかけ、直線直後くらいに先頭に立ってそのまま押し切るのではなく逃げ切るというレースが一番じゃないだろうか。

4番人気はマイネヌーヴェルか。

フラワーCが他馬の時間を止めて差し切った意味不明のレース。
相手が弱かったのも確かだが、秘めた能力は相当のものを感じる。
父がブライアンズタイムで、芝のGIならどういうレースでも展開がハマれば飛んでくる恐い種牡馬だ。
ただ言ったようにこれまで一線級との経験が無く、輸送も初めてなのではたしてどこまで、という疑問符は当然。
前走ハイペースを35秒台の末脚でまとめて薙ぎ去るという荒業は魅力だし、枠も末脚に専念できる枠だが、あくまでも未知数。謎。

5番人気はモンパルナス。

中央に移籍してOP特別をスティルインラブの2着、前走フィリーズレビューもあわやの2着。
スタートからすっ飛ばしてそのままなら勝ち、ダメなら負けという実に解りやすい競馬をしている。
今回ハナに立つのはこの馬だろうし、存在感がある以上他馬もそうそう吹っ掛けるとは考えにくい。
メンバー中最も自分の競馬に徹しやすいのがモンパルナスだろう。こうなると前にいる馬が恐いのが競馬だ。

父は米2冠馬のサンダーガルチ。母系は純日本産でトウショウボーイへと遡る。
この馬もミスプロ系で桜花賞はもってこいの舞台だが、ただ単調なだけではないスピードは母系から来ているようだ。
中距離以上のレースを走り切る根性はなさそうだが、マイルならスピードと瞬発力で何とかなりそうな気もする。ちと非力な感は否めないが。

逃げ切りか、馬群に沈むか。レース展開による結果はこの馬が握っている。

ここまで人気馬について書いたが、そもそもとして1つ。
フィリーズレビュー組は勝ち馬とモンパルナスを除いて全消しで構わないだろう。
それくらいヤマカツリリーの優位は絶対だ。叩き2走目でもあるし、マイルが舞台の今回に限っては勝負付けが済んでいる。

チューリップ賞組はスティルインラブの取捨が第一。
潜在能力とセンスは相当なものを秘めるが、何より経験が浅い。
GIを経験しているそのチューリップ賞勝ちのオースミハルカの方に分があると思う。
枠も前に行く馬が内にいるので馬群で宥めやすく、インの好位でじっとしていれば去年のアローキャリーの再来も可能。

面白いのはヤマニンスフィアー。
2戦1勝2着1回と経験では最も引けを取るが、
初芝の前走アネモネSを、ハイペースの中突っ込んできたところに意義がある。
父はダンシングブレーヴを経るノーザンダンサー系のホワイトマズルで母の父が魔王サンデーサイレンス。

ホワイトマズルの牝馬産駒といえばビハインドザマスクやスマイルトゥモロー。
全体的に中距離としてのイメージが強いが、ビハインドザマスクのように一線級は鋭い脚で突っ込んでくる。
ただいかんせん東京や中山といった中央ではパワーが足りないせいか不振で、阪神も例外ではなく、種牡馬としての成績は芳しくない。

しかしそれを何とかするのが母系に入った魔王の仕事だ。
ベストは芝の1,800mと見るが、前が総崩れになれば出番はあると思う。

というわけで最終的な予想〜。

◎=ヤマカツリリー

アンカツを信じる。同世代のマイル戦では間違いなくトップクラス。
問題は折り合えるかどうかだが、アンカツなら大丈夫だろう。彼の勝利に対する貪欲さを信じる。

○=オースミハルカ

フサイチコンコルド×リンドシェーバー。
バランスオブゲームのようにパワーで押し切るようなイメージが強い。
内のグリーンベルトは通れないだろうが、その分馬場を気にせずに外をぶん回って来て欲しい。

▲=スティルインラブ

未知の能力こそが魅力的。勝つまではどうかと思うが、着には来る。
展開に左右されそうだが、やはり緩いペースの桜花賞など考えられない(
ここ2年ほどそうだが)。
すんなりインの好位で折り合えば必ず飛んでくる。あと名前も好みだ(
むしろそれが第一かもしれない)。

△=アドマイヤグルーヴ

評価は4番手まで。勝ったら謝る
何しろはじめてのマイルがGIというのは少しナメている。
能力は認めるしオークスは無事に走ればこの馬で決まりだが、マイルは違う。
極端にペースの異なるレースに必ず戸惑うはずだ。魔王でも、武豊でも掲示板までと見る。
あといつまでも根に持つがこの名前はファンに対する冒涜だ。せめて2番仔からはもっと愛しやすい名前にして欲しい。

×=ヤマニンスフィアー

3着までなら充分あると思う。
逆に勝ったりしたら腰を抜かすのでワイド・3連複用。
秋華賞の頃には面白い存在になってるはずなので、ここで経験を積んで欲しい。

これでレイナワルツとかが勝ったりしたらマジヘコみするんだろうなぁ・・・。
あとチューニーも恐いかも。魔王サンデー×シャーペンアップ系のクリス。10回に1回は飛んでくるぞ。

チューニー。中2。まあ桜花賞といえば年頃もこの頃だしな(関係ありません)。


4月13(日)
死の不条理を味わうことが、きっと俺への罰だから・・・。

真夜中でも更新するのはもうクセなんだろうな・・・。

さて、今日は書くことがいっぱい。競馬もあれば選挙もあり、
でもまあ翌日になると大半を忘れるので毎月恒例(
リトル・ミィ氏との会食()をば。

まず連行向かったのはゲーセン。
氏から前々日に「日曜日はゲーセン行くよ、絶対」という旨のメールをもらったため。
何かあるのかナ〜、最近ゲーセンなんて行ってないナ〜と思ったが、一応理由を聞いてみる。

以下ほぼ原文。

「日曜日はゲーセン行くよ。リロードやろう!ロボ見たい、ロボ」

「リロード?サイユーキですか?」

「殺すぞ」←若干の誇張があります)。

というやり取りを経てゲーセンへ。
リロードとは「ギルティ・ギアXXリロード」という峰倉かずやなんて微塵も関係ない作品だったのだが(
そりゃそうだ)、
氏が新キャラのロボカイが見たいと切望するも計4台の椅子に座るプレイヤーは全員カイ使い。どういうことなんだろう・・・。
まるで示し合わせたかのように座るプレイヤー全員がカイを選ぶ。なんか秘密の暗号でもあったのかもしれない(
そんなわけあるか)。

少しの間観ていたら目の前のプレイヤーが対戦に負けたために筐体が空く。
恐る恐る氏を伺うと「何やってんだ、さっさと座れやコラ」(
←若干の誇張があります)と言わんばかりの無言の圧力。

これを正確な日本語で「恐喝」という言いません)。

一応牧場主も「XX」は持っているが、ここ2ヶ月ほど仕事をしていない。
目の前にある専用コントローラーがいかに埃をかぶっているかをデジカメに撮ってやりたいところだ(
)。
しかし命令に逆らうと明日から当牧場は
「ページが見当たりません」とか「not found」になりかねないのでとりあえず座る。

コインを入れて、ロボカイを選んで、スタート。

「えーっと、Sボタンってどれだったかな」

とかやってるうちにハメ殺された
確か攻め立てられている時用の何とかシステムがあったはずだ、と思いついた時には2連敗。

てか、1ラウンド目で牧場主の力量は解ったはずですのでもう少し慈悲はありませんか。

3秒後くらいには3連敗目を喫し、結局ストレスを溜めただけで終わった。二度とするか。

いや、相手側からすれば「素人は来んなよ、時間の無駄だ」とかなんだろうけど・・・。
いや、しかしそれにしてもあの閉塞感は、ゲーセン・ユーザーは自分で自分の首を締めてるぞ。あれじゃ一見さんは入れない。

結局帰りに寄った時に一通り技とか見れたのであれで良しですか?>私信。

何度も繰り返すが食事中の会話は聞かれると社会的な問題が首を擡げます。

主に牧場主が

というよりはかなり100%に近い割合で牧場主が

今振り返って新たに解った事が1つ。
牧場主がアメルを好きな理由の1つが「不憫だから」になると思います。
理由の1つというよりは主な理由で、割合的には7〜8割そうだと思います。絶対そうだ。

あのお嬢さんは世間の女性プレイヤーにそこまで叩かれてるかと思うと不憫で涙が・・・

まあぶっちゃけ(恥語)どうでもいいんだけど(コラ)。

えー、とりあえず「ファイヤーエムブレム〜封印の剣〜」をプレイしろと2,000回くらい言われた気が。
それのためにGBA本体も一緒に購入したのに未開封のまま素で1年が過ぎたのはある意味とても潔いと褒めてください。

なんか新作も出るみたいだし。買うんだろうなぁ。いつやるのか知らないけど(他人事)。

帰りはゾイド乗り氏のところに寄って帰った。
この「寄って帰った」の間には2時間くらいの時間的空白があるのだが、
我々の会話は氏以上に
病的かつ異常的かつ社会に平謝りしなければならないので割愛する。

むしろ「割愛 or ページが見当たりません」ではどちらがいいですか?()。

主にエロゲの話だったりするので気が向いたら向こうの日記に。
しかしなんというか、実に偏見的な物言いだが君はどう見てもエロゲをやる人間には見えんぞ(
実に偏見です)。

あと会話は仙人みたいですが。両人死ぬほど詳しくないので。
牧場主は「詳しくなくなった」だが彼はそれ以前の問題だ。まずはネット環境を手に入れろ。

さてここからは第2部。
今日引き取ってきたり買ったりしたCDを羅列してみようコーナー。ま、いつものことね。

「verve−circle002」(V.A)。
ご存知(
)「I’ve」トランス新シリーズ第2弾。
前シリーズ「Psychedelic」シリーズとそう大差は無いが、「TRANCE MAGIC」シリーズとは死ぬほど異なる。
とりあえず「I’ve」だと思って買っても
泣きを見るだけなのでオススメはしない。でも逆に従来から深層テクノ、トランス聴きにはぜひ。
周囲で聴いてる人が本当に皆無なのでどうだかは知らないが、おそらく評価は低いはず。それは「I’ve」だと期待しているからだろうと予測する。

「Per I’eterrita」(菅野よう子feat.錦織健)。
何かよく知らないけど、菅野よう子作品だという事で引き取ったマキシ・CD。
なんなんだろう・・・。てか菅野よう子と錦織健の時点で「彼女を待つのwhy?イミワカンナイ?」(
MINMIっぽく)って感じ(笑)。

「True Romance」(田村ゆかり)。
牧場主がこれを買った理由が解る人はおそらく誰もいないはず。
2曲以外は死ぬほど期待してないので
優先順位は高いのか低いのが解らん
声優なのに牧場主はこの人の声を知らない。むしろ、知ったところでどうだというハナシでもあるが。
もし万が一にも来場者様の中で持ってる人がいれば、ブックレットの作曲者の欄を見れば一発です、本当。
あとジャケット素で恐い

「ほっ」(堀江由衣)。
なんか、今裏面見たら既出モノばかりで、これもしかしてベスト盤?
全18曲で¥2,800というのは大したものだと思うが、しまった、新作じゃない!?(
)。
1stはともかく、2ndが思いのほか良かったのでお願いしたのだが、しまった、間違えた!?(
)。
ブックレット見るまでどうとも言えないけど京田誠一氏とかいないんだろうなぁ・・・。ま、いっか(
ケロッ)。ネタにするし(コラ)。

「sweets」(石田燿子)。
1stらしいのでとりあえずの意味も兼ねて。
「永遠の花」は増田俊郎氏で、「藍より青し」のサントラでショート版は聴いたがフルで聴きたい。
けれんみの無いボーカルは長所だが、どう聴いても個性に欠けるのはこれからということなのだろう、と。
川井憲二の曲もどうとも・・・。プロデュース陣と迎合できてない感は田中理恵に近い・・・のだろうか。大丈夫かなぁ。
てか、今だから思うけど「24wishes」(田中理恵)は1stにしては可哀相なくらい後ろがすごすぎだと思うんだけど。ありゃ仕方ないよ。

「WOULF’S RAINオリジナルサウンドトラック」(菅野よう子)。
ようやく安心して聴ける作品だよー!(
問題発言)。でも菅野よう子は安心して聴けるのかというとそうでもないけど()。
もう何も説明する必要はないでしょう。むしろアニメは時間帯の問題で2〜3回観ただけで諦めたという経緯を記しておく(
どうでもいいです)。

「true the rainbow」(坂本真綾)。
これだけ聴いた。劇場版「ラーゼフォン」の主題歌、だったと思う。
作詞岩里祐穂×作・編曲菅野よう子という極悪っぷりがまず目に付いた。ダメダメ、本当死ぬ(
勝手にどうぞ)。
事実坂本真綾本人が作詞したのを文字として読むと、解りやすいくらい岩里祐穂の影響下にあるなぁとつくづく思う。
曲は相変わらず意味の解らない譜割りで
理解しようと聴くと疲れる。2ステップ主体でトランス取り入れて基本的には前向きなポップ。
何某かの主題歌、ということでそうなのだろうけど、「ケッ、普通の解りやすい曲なんて性に合わないのよ」とか聞こえてきそう。いや、知らないけど。

強烈にプッシュされたのがc/w曲。
メイン・ボーカルがスティーブ・コンテで坂本真綾はバック・コーラス。
バックといっても要所要所では前に出てくるんだけど、メインはスティーブ・コンテの方。
良質のボーカリストを合わせりゃいいってものではなく、長所を互いに打ち消しあう最悪なフィーチャリングが世に横行してるんだけど、
これはすごいわ。というよりは、坂本真綾の素晴らしさがこの曲だけで7〜8割くらいは現われてる。この懐の広さは年を考えるとちょっと尋常じゃない。

今の坂本真綾はボーカリストとしてももう完成されてる感があるけど、
彼女は「歌」ではなく「声」そのものが極上のものを持ってる。この曲で確信した。
どうも周りで狂信的に評価されてる向きがあるので「・・・」なところがあったんだが、ただお見事。
3:30過ぎからどこかへ連れてってくれますぞ、曲名通り。ボーカリストとしてこれ以上の表現要素があるのかすら不明。

最近CD屋へ行くのを避けてるのでアニメ/ゲーム物主体になりそうかな。
何から聴こう・・・。出来れば書き物のBGMとして流せるものから聴きたいなぁ。
罷り間違っても菅野よう子はダメなんだけど(
)。モノによるけど変にテンション上がって収拾つかなくなるし。
「Napple Tale」のサントラとかなら大丈夫なんだけどねぇ。アイリッシュ系。これまた菅野ファンのあいだでどう評価されてるのか知らないけど。

競馬は明日だ。


4月14(月)
理解はできなくともいい。起きていることと、感じられることが、現実のすべてだ。

桜花賞はスティルインラブ。幸騎手は10年目にして初のGI制覇となった。
まず触れなければならないのが1番人気、アドマイヤグルーヴの出負け。これがすべてだった。

小回りの阪神で、しかもマイル戦、さらにクラシックであるこの舞台。
普通なら、この時点ですでに勝負は決まっているし、今回も例外ではなかった。だが、違ったのが鞍上の武豊だ。
出遅れにも臆するところを見せず、スッと内の経済コースを位置どる。逆に、これで腹が括れた部分もあるだろうと思う。

彼はこう思ったはずだ。「このままインを進み、直線でのみ勝負を賭ける。ダメで元々」、と。

4コーナー、それまで最内を進んでいた武豊は直線で外に持ち出す。
空くかどうか解らないが、それでも内を突くのだと牧場主は思った。そうでもしないと最後方から差し切るのは無理だからだ。

だが、彼は馬の能力と瞬発力にすべてを託した。
外に持ち出しても勝ち負けに持っていけると、そうまで思ったようだ。

弾けるように伸びてきたアドマイヤグルーヴだったが、さすがに無理があった。
スティルインラブ、そしてシーイズトウショウを前に見ながら3着に終わる。母、祖母の悲願は果たせなかった。
しかしメンバー中最速の上がりをみせた末脚は目を見張るものだった。残り100mでは「よもや」とすら思えたほどに強烈だった。

続くオークスでは間違いなく1番人気だろう。
サンデーサイレンス×トニービン以上に、魔王サンデー×女帝エアグルーヴの時点で、デビュー前からオークス馬だと騒がれていた。

もし、競馬も他のスポーツ・文化と同じく「if」は禁物だが、もしオークスを勝てば。

母エアグルーヴ、そしてその母ダイナカールと合わせ母子3代に渡る同一クラシック制覇となる。

母エアグルーヴのオークスは完勝だった。
祖母ダイナカールは逆に、5頭が同タイムで突っ込むという競馬史上異例のGIだった。

果たして1ヵ月半後、その神業は成されているのだろうか。要注目である。

さて勝ったスティルインラブ。これは素直に馬と鞍上を褒めよう。
まさに去年のアローキャリーそのままのレースだが、これは競馬のセンスがないと出来る芸当ではない。
インで折り合い、3コーナーで好位に取り付く。そして溜めに溜めた瞬発力で一気に抜き去るという、着差以上に強いレースだった。

2完歩目からの潤沢なスピードと安定して位置をキープし続ける気性の良さ、
コーナーで素直に鞍上の指示通りに動ける自在性に、類稀な瞬発力、そして阪神の坂を苦にしない力強さ。

GIを取るべくして取った馬であることに異論を挟む者はいないだろう。

続くオークスもおそらく主役の場にはアドマイヤグルーヴがいるはずだ。
アドマイヤが明らかな経験不足から出遅れたように、付け入る隙は充分以上にある。
ただオークスでは「出負け」自体はさほど苦にならない。2,400mと距離が長い上に、改装された東京競馬場は以前より更に直線が長い。

一瞬の瞬発力では負けるし、それを持続させる能力も恐らく引けを取る。
では抗う術はどこにあるか。それは今回で見せ付けたレースにおける柔軟性とセンスの良さだ。

その鍵になるのが逃げ馬の存在だが、さて。

一番解らなかったのがヤマカツリリーの4着敗退。
奇しくも、神も悪戯が過ぎると思うが、あのライデンリーダーと同じ4着。
レース中何か不利になる要素は見当たらなかった。ただ、直線で伸びきらなかった。それだけだ。
前走のような迫力ある末脚どころか、掲示板すら危ういような有様だった。ここまで無様な結果を招くとはほとんどの人間が予想しなかっただろう。

レコード更新というあまりにも速すぎた決着が要因だったかもしれない。
牧場主もレコードどころかそれほど速い決着にはなりえないだろうと踏んでいたため、余計だ。
あと1秒遅い決着だったら勝ち負けもあっただろうが、前述したように「if」はナンセンスだ。語る者の自己満足から来る虚飾に過ぎない。

あともしかすると距離だったのかもしれない。
1マイルで長いとはスタミナのスの字も見当たらないが、考えられない事はない。
母の父ミルジョージから1マイルくらいは、と思うのだが、サラブレッド全馬が血統通りに走るならオグリキャップは生まれなかった。

ということは、次走は知らないがNHKマイルカップも勝ち負けは難しいだろう。
スピードに富んだ外国産馬がここぞとばかりに集結するマイルカップは、何よりも、センスよりも能力よりもただスピードを必要とする。

2着のシーイズトウショウはまさに去年のアローキャリーを意識した乗り方だった。
鞍上の池添は実際アローキャリーで絶妙なレース運びをし、去年の牝馬1冠目を掻っ攫っていった。
あれ以上のレースをやれといわれても出来るものではない。13番人気は低すぎたかもしれないが、お見事だった。

そして来週は牡馬クラシック第1弾、皐月賞。
ネオユニヴァースにザッツザプレンティ。これもまた胸躍る楽しみなレースとなるだろう。

競馬の春は、またまだ続く。


4月15(火)−第1部−
あんたといたら、あたしが悩んでることなんてくだらなくなって、もっと、笑えると思ったんだよ。

ゆーずーゆー!!絶叫

−少々お待ちください※−

 

※本日の日記をご覧の来場者様へ。
牧場主はただ今錯乱状態でございます。いつものこととか言うな。
本気で5歳児に愛を注ぎ込もうかという成年男性は全員投獄されそうな言動を予期したため、
緊急措置で本更新は深夜を予定し、とりあえずはこれをもって更新とします。書いてて若干鬱になってきた


4月15(火)−第2部−
変わらねばならなかった!主命を果たすために、主命をねじ曲げてね!!

・・・。

・・・。

・・・・・ゆずガゥン!!銃声

まあ深夜更新と言った体面書くわけですが、
ぶっちゃけ(
恥語)何も無くて目の前の「ホットマン」の再放送を観てるわけですが。

反町はもう少し演技が上手ければ文句ナシに好きなんだけど(暴言)。

ドラマといえば。
「ブラックジャックによろしく」は観ようと。まあ原作を読んでる以上変な義務感があるだけですが。
1回目を観終えて、ああ、結構よく出来てるな、と。言い方を変えればちゃんと原作の雰囲気を出してるな、と。
何より一番違和感を感じたのが主役の妻夫木聡だったりするのは逆に救われている気がする。キャスト面は問題ないと思う。加藤ですら。

本音としてはこっちよりさらにムチャクチャな「医龍」(乃木坂太郎、ビッグコミックス)の実写化の方が面白いと思うけど。

あと話は冥王星に飛ぶけど「ガンダムSEED」の主題歌はなぜ牧場主の嗜好と正反対を行くのだろうか。

歌下手。前の「なんとかorなんとか」より人間の細胞数倍マシかもしれないけど、それでも「avex」にケが生えた程度で全てを疑う。

そもそも当初の「あんなに一緒だったのに」(See−Saw)ですら微塵も魅力を感じなかったのだが。
アルバムは全然聴ける作品だけど、あの曲はちょっとひどいくらい聴き手を見下してる感が拭えない。

ま、1番好きなのが「Emerald Green」(See−Saw)のコーラス・ワークな人間が言っても説得力は共産党かもしれないけど。

20年後、牧場主は親の年齢とほとんど同じ、か。

待ってるよ、ゆずガゥンガゥンガゥン!!掃射


4月16(水)
そりゃあたしはまるっきり関係ない人間ですからね。変なモンは思いっきり変に見えますよ!

えー今日も特に何もないよ(投げやり)。

そうだ。チャットを置きたいんですよ。
こう、みなさんと語り合いたいと常々思うわけですよ。

ぶっちゃけ(恥語)、どう?

いやー、リアル世界で(検閲削除)な分、みなさんから(検閲削除)を搾り取(検閲削除)・・・。

で、どう?(もうワケ解りません)。

そりゃネット・ゲームすると「ゲームのプレイ:おしゃべり」が「2:8」な牧場主だけど。
集合して「さあ、(
ゲームに)行くか」の間に数時間のラグがあるのはそもそもとして間違ってた気がするな。

電話ではあまり喋りません。なんでだろ。すぐ喉乾くからかな(子供かよ)。

ベイベ★★まとめられなかったらしい)。


4月17(木)
私には目的がある。未だにかなえられぬ夢が。

油氏から返答があった。
さすがにこういった局地的なネタは避けるべきなのだが、今回は。
というのも、実は氏は結構のっぴきならない状態にあると知り、思わず「生きてるか!?」とメールを送ったのだ。

ちなみに。
普段でも油氏にメールを送って帰ってくる率は5%に満たない。
当初、当牧場を訪れていたらしい頃も、掲示板に現われるなど
一種の奇蹟に近かった
その扱いはまるでレア・ポケモンであり、
現世で言うツチノコ。存在は知ってるが、という観点で言えばかなり近い。

しかもそれがメールにもあらわれる。
氏に近しい人たちの間では、「氏にメールを送る=返信は期待しない」という常識が横行している。

しかも送信先がPCなら多忙ゆえなどという言い訳も通用しようが、送り先は携帯である。

それでも、返信率は5%くらい。

リアルに会ったら開口一番「メールの返事は出来たらください」と言う事にしている牧場主。

その結果が5%である。

これはもう呪い殺しても構わないと法が認めるはずだ

いや、話がだいぶズレてしまったが、どうやら無事だったようだ。
さすがにネタには出来ないだろうと内心冷や汗モノだったが、なんだ、無事なら無事で面白くない(
ひどい

まあ氏にはここにも心配してる人間がいるんだぞと。
これに返信が無ければさすがにビビるところだ。てか、2日くらい前まで本気で焦った。

ちゃんとメールが返って来たのも意外だ(むごい)。

末尾に「「ラブ&デュエル」ってどうよ!?」と追伸が。

読む前にカード買いなさいよあなた!

でも本当、「ラブ&デュエル」ってどうなんだろう・・・。


4月18(金)
こりゃまたずいぶん落ちた手を使うじゃないか!

まあヤクルトが勝てばあとは全部滅んでいいよ(投げやり)。

えー、真剣にチャットを設置しようと画策。
あと裏日記のURLも変更しようと画策(
すぐしなさい)。

チャットはねぇ。これ!といったデザインのが見当たらないのです。
別に何だっていいといえばいいんだけども・・・。何か良いモノがあれば教えて欲しいデス。切に。

なんだかなー。
書こうと思ったことがあってもディスプレイを前にすると全忘れしてしまうのは病気かな。
ああ、そういえば日曜日は皐月賞だなぁとか思うも、いくらシーズンとはいえ週に3日も4日も書のもなぁ。

音楽とかゲームならネタがあるのにナー。

そうこう書いてると10行も埋まった。神様ありがとう!

投 獄


4月19(土)
15歳で決められるって凄い事よ。但し、本気ならね?

最近、またしても食玩を集めようとしている。
またしても、といっても以前に「世界の神話」というのを集めて以来なのでそういう習慣は無いんだが、
昨日夜中に行ったコンビニでふと目に止まり、ついつい買ってしまった。こうなるとある程度まで集めるまで止まらない。

さてここで問題です。
牧場主が集めようとしている食玩は以下のうちどれでしょう。

・サラブレッド系

・ガンダム系

・こげぱん系

ていうかこげぱんなんだけどね(えー!?)。
パッケージに書いてあるので中身が解る。これがとても助かる。
以前の「世界の神話」なんて牛男(
ミノタウルスと呼んであげなさい)が3体も集まって、

真剣に販売会社を焼き討ちしてやろうかと思った

いちごパンげっと。
予想していた以上に小さいのが残念だけど、ま、いっか。
あと欲しいのはこげぱんとキレイパンが欲しいなぁ。棚のを全部見たけどそれらだけ無かった。

しかしすでに「今更!?」的な感が拭えないのは気のせいだろうか。

今更こげぱんって・・・。

ま、いいのよ。可愛いから(えー?)。


4月20(日)
言いたいこと言うために、言葉ってのがあるんだろ?

昨日は皐月賞の予想をを思っていたのに・・・。
なぜいつのまにかこげぱんのことなど書いていたんだろう・・・。
アップしてから気付いて、一応第2部にでもして書こうかと思ったんだけど、

まあぶっちゃけ(恥語)メンドい、と。

しかも予想は外れたしな。
ネオユニヴァースとザッツザプレンティ、ブライアンズタイム産駒は恐いぞとラントゥザフリーズの3頭。

ネオユニヴァースは勝ったけどザッツザ〜は8着。
ラントゥザフリーズも人気を考えれば上出来も馬券に絡まない4着。

そして来週から京都開催だねッ☆
もしかすると土曜日にも京都競馬場へ行くかも。1回開催の時には行けなかったし。

デジカメも使わんとタダのオブジェだしな本音)。


4月21(月)
―――時々思う・・・。声って、いつまで覚えてられるんだろう。

月曜日はプロ野球が無くてつまんないなぁ。
いやパ・リーグはやってんだけど、どこの局も放送しないから面白くない。
ああ、あとアレだ。ニュース番組内のスポーツ・コーナー。結果を流してくれるのはとてもありがたい。

ありがたいんだ。

でも、な。

でも、だ。

バカ軍以外を「では残りの2試合を続けてどうぞ」とかまとめんなコラ。

例えばこれが「ヤクルト−バカツネ共産党軍」()だったりしたらとても詳細に流してくれる。
しかし、「ヤクルト−中日」とか、「ヤクルト−横浜」とか、
下手すると3秒くらいで強制的にまとめにかかる

誰か核を持って来い!

明日から「ヤクルト−共産民主軍」3連戦(もうワケ解りません)。
まず火曜日の試合に勝てば3位だ!ザマァみろ、この(
放送禁止かつ人権を激しく損なう用語)軍が!!

3連勝したら小躍りして何かイベントやるかもしれません。
ってもまた謹製CD−Rとかしかないので結局やんない気がするけど(
ダメ〜)。

3連敗したら閉鎖だ閉鎖。

さあ、そこの皆さんもヤクルトの3連勝を祈ってくれ!

ナニ、閉鎖を希望だと!?

誰かマサカリを持って来い!


4月22(火)
常識なんて多数決で決まるのさ・・・。

今さっきまで音楽のところを書いてました。
なんていうか、日記系を合わせてもこれまでにないくらいに長く、かつイタいので、読むな。

正確には、声優のCDとか聴く習慣の無い人は、絶対に読むな。

あ、でも聴く習慣のある人間も、絶対に読むな。

・・・もうワケ解らん!?錯乱)。

夜道には気をつけよう。
マジ顔で非難されたらどうしよう・・・。

「ハハハ、そんなのウソに決まってるじゃないか!」(逃げ)。

「ん?なんのことだい?」(神より速くファイルを削除しつつ)。

・・・もうワケ解らん!?錯乱)。

〜しばらくお待ちください〜

さて、今日も何事も無い日記ですよ〜。

牧場主は、どうしても胃痛が我慢できなくなった時だけ、服薬することにしている。
CMなどでも有名な「ガスター10」というサラブレッドみたいな名前のクスリなのだが、もう手放せない。

直径1cm程度のミジンコみたいな白い粒が12粒で¥1,000を軽く超す。
高くないとは思うんだが、それでも小指の爪の半分も無い程度の粒がこれだけかかると微妙に納得いかない。

だが効果は絶大(絶大、というのは誇張ですが)。
だからこそ手放せないのだが、とにかく少し間を置くと本当に効いてくれる。
これがなんか逆に恐い気もするのだが、まあテレビでCMやってるし大丈夫だろう!ねぇ、坂口さん!()。

ただ、出来るだけ服用しないようにしている。
本当に、出来れば何とか気合で癒していきたいと思うのだ。

それはなぜか。

眠れなくなるのだ。

しかもこれ、用量・用法が事細かい(その辺のクスリと比べて)。

・絶対1粒しか飲むな。

・1日1粒しか飲むな。

・飲んで8時間経っても治まらないならもう1粒飲め。

・ただし1日2粒以上は飲むな(そんなムチャな・・・)。

・治まったらもう飲むな。

・3日以上飲み続けてダメなら病院ヘ行け。

・2週間続けて飲み続けるな。

・ガキと老人は飲むな。

一体何のクスリだこれは!?

もちろん誇張満開で書いたが、凡そこの通りの事が書いてある。
妙な成分が入ってないか実に心配。一応ネタになるのですごく良いクスリではある(
論点が・・・)。

でも、寝れんのよね。
こんな注意書きがあったら夜中にお酒なんて飲めない。恐くて。
するとシラフで寝る事になるのだが、牧場主は基本的にアルコールが入らないと寝れない。

むしろ寝るために飲むのだが、そういえばこれも良くないらしい。
なんだかアルコールの力で眠っても疲れが取れないらしいのだ。少し前の新聞に載っていた。

どうでもいい。

シラフで寝ようと思っても全然寝れない。
大袈裟ではなく3時間くらいゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロロロロロ寝返りを打ち続ける(
)。
挙句最近は夜明けが早く、次の日(
この日だ)のことを思うと死ぬほど憂鬱になってしまうわけなのだよ。

まだ胃痛の方がナンボかマシだ。

このクスリを飲んで普通にビール飲んで寝たら次の日には冥界にいる気がするは?)。

 

今日は、本当にキーボード打ちすぎで手が痛すぎる。

内容もイタすぎる。


4月23(水)
オレはお前が不必要だとは思わん。せっかくできた友達だからな。勝手に死なれては困る。

日記を書き始めようとPCを起動したのが20:00頃。
お気づきの方も多いと思うが、当牧場の更新はだいたい20:00〜22:00に集中している。
まあ時間を置いて02:00とか03:00とかに2回目の更新をする事もザラなのだが。とりあえずその頃なのだ。

てーかすごい暇人。時々不意に涙が出るのはなぜだろう。

今日もその予定だったのだが、とにかく隣のテレビでやってるナイター中継はヤクルトの負けを示していた。

テンションが目に見えるように下がるのが解る。
なんていうか、隣に人がいたらナチュラルに首を締めて出頭しそうなテンションだ(
そんなテンションありません)。

しかも書くことを当然のように全忘れしていた。
スコアは7回、8回で3−6。しかも不運やミスでの失点が多く、もう諦めていた。
出来ることといえばマヤクってそうなニオカやオモシロ顔アベ、あと諸々のブサイク軍団に呪いの言葉を吐くだけ。

しかし神は牧場主を見放してはいなかった。
あのまま負けたら街を徘徊して2時間後には投獄という可能性を予感していただけかもしれないが

ありがとう、神よ!(論点が松浪議員です)。

そうなのだ。9回の表、ドトウの連打連打でアッサリ逆転し、
テレビ中継はあと少しで終わったが(
呪いはここに吐くべきかもしれん)、高津のセーブ数日本記録更新で勝ったのだ。

きゃっほいきゃっほい!(恥語)。
こうなるとテンションは見上げても見えなくなるような遥か上空の更に上を行く。
隣に人がいたら抱きついて愛の告白をした可能性は60,000%(
そんな確率ありません)。

ふと素に戻るとすごく倖せな人のようで少しだけ虚しくなる。少しだけ。

でもいいんだ!悩みなんてないし!あっても酔って寝たら忘れるし!(それは・・・)。

もう愛の告白はおろかなんだって出来るぞ!

間違った認識のDJになってなれるぜ!

ちぇきら!ハオ!マ!YO!

粛 正 中

 

とりあえず毒日記にならんかったことだけは収穫かもしれない。


4月24(木)−第1部−
ああ、あんたそれ扱いやすいように調教されてるだけだよ。あいつの優しさなんて全て計算ずくなんだから。

ニュースをざーっと見ていると、1つ気になる記事を見つけた。
競馬関連なのだが、日本が買い取ったアメリカのウォーエンブレムという名馬。
この馬が今年から種牡馬生活を送る予定だったのだが、珍しいことに牝馬(
女馬)に興味を全く示さなかったとの事。

少し込み入った話になるが、去年、日本競馬界は1頭の種牡馬を喪った。
サンデーサイレンスという、あと数年も無事なら日本の血統界を一気に染め上げたであろう大種牡馬だ。

その後釜として選ばれたのがウォーエンブレム。
その走法や米2冠という勝鞍も似ており、馬産地の期待は膨らむ一方だった。

野暮なハナシではあるが、値段は20億。
亡き魔王サンデーの及ぼした価値は20億どころではないが、
しかしそれでもこの値段は最近でもかなり大きな買い物であったはずだ。

そういえばラムタラという馬は50億だったかな。
なんか競馬を観続けていると金銭感覚がパァになってくる気がする

もちろん買い取った方には莫大な保険金が支払われるが、
そもそもお金云々のハナシではない。何よりもその「血」が必要だったのだ。

数年前にも、これはアメリカの話だが同じような事例があった。
17連勝だか18連勝だかで全世界を熱狂に巻き込み、「魔王」とまで称されたサラブレッド、シガー。

満を持して、桁外れのシンジケートを組んでの種牡馬生活。
だが、彼はついに1頭の子孫をも残せなかった。繁殖力が皆無だったのだ。
精液中の精子の割合が極端に低く、というよりはむしろ無く、種牡馬失格の烙印を押された。

つくづく酷な世界だなぁ、と思う。

競馬の世界は、結果を残せないと生かしておいてくれない。
それは男馬の場合特に顕著で、女馬は産出頭数の確保のためにほぼ繁殖入りできる。

だが男馬の場合はそうはいかない。
すでに現役時代も、そして種牡馬としても成績を残している男馬が乱立している。
そんな中に飛び込むにはよほどの成績を残さないと話にならないし、そしてそれは残す子の活躍とイコールにはならない。

オグリキャップという馬がいた。ご存知だろう。
圧倒的な実力と人気で競馬の第2次ブームを牽引した偉大なサラブレッドだ。

が、彼の子は、そのほとんどが走らない。

今では暗黙のうちに「種牡馬失格」という扱いである。

サラブレッドは何のために生きるのか、という問いはそもそもナンセンスで、
しかしそれに答えを導くならば、それはすごく簡単で、「人間のため」以外の何物でもない。

そもそも競馬という文化が人類の贖罪の歴史でもあると思っている。
大袈裟だと思われるだろうが、競馬を観るにはそれくらいの覚悟と意志が必要だと思うのだ。

頑張って頑張って成績を残して、さあようやく動物としての宿願を成せる権利を得ても、シガーのようなこともある。

これまたナンセンスな仮定だが、生まれるなら男馬と女馬、どっちを選ぶだろう。

牧場主なら@馬だね(黙秘)。


4月24(木)−第2部−
氷河期に入って絶滅していく恐竜の姿にダブって見えた。お別れの日が、近付いているのだ。

ぶっちゃけ2回目更新です(ノッケから死語ですか)。
なぜかというとあまりに1回目の内容がつまらんから。我ながら実にお茶を濁しまくった日記だ。
でもこれはナイター中継観ながら書いてたから集中力が松浪議員であったことを注釈しておきたい。

だから?とか一言で片付けないように。ヘコむから。ナチュラルに。

今日発売の月刊誌、「LaLa」を買おうかどうか非常に迷った。
正確には今も迷っていて、明日には「買っちゃった。テヘッ(
)」とかやってそうな気がしないでもないが。
普段漫画雑誌はほぼ買わないと書いてきた。今でも基本的には買い続けるつもりはない。性格的に1度買うと止まらないからだ。

今回は三上チトという作家の漫画がとても読みたかったから。
前に書いたバクダンみたいな方向性で現実を振り返るのが恐くなる少女増刊誌漫画誌に載ってたんだね。

「ドリームメイカベイベ」という、早い話痴女の話ラブ・コメなんだけど、すごくハマった。

で、今月号の「LaLa」に読み切りが載っている、と。

でも、結論から言うと買わなかった。
いくらなんでも継続購入している作品が多すぎる。
しかも「
ガートルードのレシピ」(草川為、花とゆめコミックス)が最終回で。

間違って最終回読んだら本気で後悔する。

他にも彼氏彼女とかメルったプリンスとかテン・パー・ピンとか目隠しさんとかホストが野獣とか何かもう、ダメだ確かに)。

・・・2回目もさして変わらん。むしろ引かれる。それもまた良し。


4月25(金)
そーゆー具体的な目標があっての話なら、親も少しは聞く耳持ってくれるんじゃねぇの?

どういうことか、当牧場における洗脳効果の表れか()、
稀に牧場主のテキストの書き方をお褒めに預かることがある。本当に稀に。

もちろん小躍りするくらい嬉しいのだが、そういう時に少し読み返す。
やっぱり自分だと気付くのだが、誰彼なりの影響を多分に受けているなぁ、と。

普段それほど多くのサイトを見回る習慣が無い。
時間で言えば、巡回するすべてのサイト様を見回るのにだいたい数分で済む。

毎日巡回する、大手と呼ばれるサイト様は2〜3。
基準がイマイチ解らんが、まあ100万を超えていれば大手だろう。
あまりニュース系に興味が無い(
発信元がオフィシャルでないと不快感がある)のに加え、
さらにゲーム・競馬・マジック・音楽など、当牧場の根幹を成すジャンルのサイト様も一切回らない。

ではどういうところなんだ、というと、普通の毎日を本当に「日記」として書いてるサイト様が多い。

「今日はこんなことがありました。終わり」みたいな。

そういう方のテキストに影響されているなぁ、と。
この日記も4年かそこらやっていて(
これは普通に気持ち悪くなる)、
ごくごくごくごくたま〜に昔のを読み返すと当時どういったところに影響を受けているかが良く解る。

最近、といってもこの1年くらいだが、それを出来るだけ薄めようという意識はある。
1度書き上げて、読み返して、「ああ、これはそのまんまだな」とか思って書き直すことも普通にある。

そして最近。ものすごく影響を受けているなぁ、と自覚できる人がいる。
個人サイトなんかなくて、とあるライターなんだけど、結構、バレている気がする。というか、流用しまくりだし(
ダメですよ)。

これに関してはまだ指摘されてはいないが、まあ、時間の問題だろう。
幸いというかなんというか、個人的なHPもなく、その方の固有名詞を検索エンジンにかけても十数件だった。
そういう意味からするとバレにくかもしれないが、解る人が読むと一発で「あ、真似てる」と指摘できるため油断は出来ない。

この時点で「ああ、あの人だな」とか思い当たってもシカトするように。
言い直すなら、
シカトしてくださいよろしくお願いします(平伏)

ネットの時間そのものは意外と短いんです、実は。


4月26(土)
ブリキみたいに不器用なボクらは、大きな翼を内に秘め、今日も一歩、夢に向かって前進する。

以前に携帯の待ち受け画面はスケキヨだと書いた事がある。
スケキヨとは何か、という質問は、近くのコミック系に詳しい
女性に聞くといいだろう。

ちなみに壁紙とかも欲しいなぁと思って以前検索した事がある。
そしたら「スケキヨ」というエロ漫画家がいることを知り、若干ヘコんだ事実も触れておく。

むしろ、そっちの方が正しいかもしれないと思った事実にも触れておく。

ただ何が正しいのか、という問いには0.02秒ほど考えたが解らなかったが。

至極どうでもいい

では牧場主はスケキヨから何に変わったのか。
イラク戦争から一転してタマちゃんを追いかけるようなワイド・ショウも垂涎モノの新事実。

「一ノ宮純+スケキヨ」

PCの壁紙は色々あるが今はゆずゆ+きっぺーおにいちゃんだったりする。

生まれかわったら至極真っ当な人間になりたい


4月27(日)
彼らほど一日一日を必死で生きている人達はいない・・・。かわいそうなのはそれに気付いてない僕達のほうさ。

今日はリトル・ミィ氏とご飯食べてきました。
毎回毎回思うのだが、ネタになりそうで結局ネタに出来ないというのはどうなのだろう。
いや、結果として毎回ネタになってはいるのだが、なんというか、会話の内容とか、そういう本質的なところで・・・。

でも会話の内容がバレたら翌日は留置場なんだが。

牧場主だけが。

こういう書き方も毎度恒例になってきた。
しかし今日は左隣のオジサンオバサン連中(
7〜8名)がとてもうるさくて。
しかも結構酒が入ってるようで妙なテンションで。早い話がとてもウザい(
死語)。

まあそんなのはどうでもいいんだ(確かに)。

牧場主は電車に乗る習慣が無い。
前の職場の時にはあったのだが、現在では無いのだ。
どういうわけか家にいると日記の更新であったりナイター中継であったりゲームあったり、とにかく活字に手を出せていない。

ゲームしてないじゃんとかいうツッコミは民主党要らないゾ☆

で、今日みたいな場合はとにかく文庫本を持っていく。
そしてようやく今日、「行きつ戻りつ」(乃南アサ、新潮文庫)を読み終えた。
12篇からなる短編集なんだけど、これがまた実に良かった。徐々に活字欲が出てきてくれそうだ。

これが駅のホームでの良かったこと。

1度店を徘徊して()、今度は45分ほど時間が余ってしまった。
ゲーセンでもブラついて時間を潰そうかと思ったのだが、1〜2篇読み返そうと、駅へ向かった。
ただ読書するだけならマクドでも良いんだが、どうもああいったところで飲み物だけを頼むというのが性格上出来ない。
さらに間違ってこんなところで食べ物を胃の中に入れると、この後待つご飯など
甘い物以外入るかコラ、という事態が待っている。

というわけで駅へ。
なのだが、ホーム以外座れる椅子など無いことに気付く。
普通待ち合わせ用にベンチとか連なってるだろ、とか思うのだが、そういうものがない。

立ちっぱで読書もキツいので、仕方なく読書は諦め、構内をブラつく。
そのうちに待ち合わせ場所とは駅を挟んで正反対の方向へと徘徊していく牧場主。
待ち合わせまであと30分以上。充分間に合うとタカをくくり、見知らぬ地をただブラブラと歩く(
オチが見えてきてます)。

30分後、ナチュラルに迷う

これが悪かったことだッ!

どうにか駅の方向は解るのだがどこをどう経由していまこの地を歩いているのかという説明付けが出来ない。
「何時の間にか」、「知らない間に」という単語が出てくる辺り、
真人間に戻るには輪廻が必要だとまた思い知らされる

アホだ(強調)。

少女漫画の話題でとても盛り上がりました。半分ウソですが。
ていうか早く理花さん読んでください>私信。6,000時間語れるのはマジです。マジ。そしてとても嫌(
)。

おそらく理花さん出てくるごとに牧場主の幻影がチラつくでしょう。

作戦成功。

死 罪

その代償に牧場主は「封印の剣」をプレイしましょう。来年中には

死 罪

てか今年に入ってクリアしたゲームって何本だよ・・・。
「真・女神転生if...」の1本じゃねぇのか。しかもリメイクだし。

ペナントが終われば必ず!

その頃には秋のGI戦線真っ最中だけど!

死 罪


4月28(月)
むしろホッとした。独りの方がずっとずっと寂しくないんです。

さあみなさん。そろそろオフ会をしたいと思わないかっ☆

〜少々お待ちください〜

えー、今日のネタは何だったかな。
オモシロ顔町長が再選して小学校なんてどうでもよくてもっとメディアに出ろ!とか思ったことかな(
長い)。

なんだよ。後半戦の方が面白かったじゃん。
投票率の低さが云々言われてるけど、これってどうなんだろう。

例えば、日本国民を「選挙に行く人」と「行かない人」に分ける。

で、独立した自治体(矛盾してるけど。君主制かよ)に棲み分けさせる、と。

一方は多少運営できる民主国家。
もう片方は瓦礫と砂塵に埋もれた無政府地帯。

面白れぇ
ぜひに棲み分けすべきだ。
選挙なんてどうでもいいと思ってる人間がいるなら、目にモノを見せればいい。
果たして世の中が自分みたいな人間で埋まったとしたら。いくらなんでも想像くらいは出来るだろう。

有識ある未成年者に売るとか言うのもアリだな。
この世の中、ヨスガのコトワリじゃないけど、淘汰される者は淘汰されるし、そうあるべきだ。

でも牧場主はシジマのコトワリを支持するけどねぇ(だからそれ、ヒトとしてダメです、ホント)。

意識の無い者を悪く言ってるんじゃないよ?
でも、もし世の中が自分みたいな人間で占められた状態を想像してみるといい。
それが希望するものでないなら、その人が間違ってる。正せばいい。特に何とも思わないなら、それでいい。

所詮、自分の全てに責任を持てるのは自分だけ。

というわけでオフ会なんてどうですか?(訳ワカメ)。


4月29(火)
手を伸ばせばそこには堕ちる月。昨日に戻れない。

また中学校の同窓会をやることになったらしい。
まだ先の話だが、とりあえず1日分のネタをゲッツ!楽しみだ。

その連絡が同窓だった女の子から来たんだが(子、っても同い年なんだが)、
確かに何度かの同窓会で会っちゃいるが基本的には約10年ぶりで、どう話していいのか解らん。
具体的には口調なんだが、もちろん敬語はおかしいし、同性ならともかくいきなりタメ口調は馴れ馴れしいと思う。

おかげで無難に同年代用の仕事口調で応じたんだが、
これがまた「あれ〜?どうしたん、ヤケに大人な喋り方するんやなぁ。意外や」、と返される。

テメェの中の牧場主’sイメーヂを言ってみろコラ

まあ返ってくる答えはあまり芳しくなさそうなので許してやる。

その頃からかよ!?というツッコミはマハムドオンでよろしく()。


4月30(水)
線路を外れて暴走するあたしに、明るい未来なんて果たしてあるのか?

昨日触れたが、牧場主の中学生時代はどうだったのか。

ちなみに高校生の頃は何度か書いた。
雨が降ったり雪が降ったりしていなければ一応昼から行く、という高校生活だ。

そういうことをしていると社会不適合者になるので要注意だ実証済み)。

では中学生の頃はどうか。
ここに1つの、牧場主の中学生時代を代表するキーワードがある。

遅刻率:6/6日

つまり100%

もちろん完璧にアヴェレージ100%ではないが、
中学3年生の頃の後半はマジに100%近い打率を残した(
)。
ついたあだ名は「遅刻の帝王」、そして「時間という概念にケンカを薄利多売するバカ」。

そういうことをしていると社会不適合社になるので以下略だッ!

授業中は原稿用紙に文字書いてましたな。

これも高校の頃とそう変わらん。

そういうことをしていると以下略。


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