3月1(土)
感傷に浸ったところで、現実は変わらん。
本日の日記はいつにも増してオタク度が高いと思われます。さらにエロゲネタが含まれます。
エロゲに関しては最近仙人だという自覚はありますが、それでもまったく興味のないという方はご遠慮ください。
ゾイド乗り氏とともに大阪は日本橋へ行ってきた。
基本的にエロゲに関しては通販なので、この地に赴く事はそうそうない。
人込みが苦手なのと、その結果自我を喪い2〜3人に殴りかかりかねない精神状態を考慮して、だ。
いつもいつもゾイド乗り氏同伴なのには理由がある。
とにかく、牧場主は移動半径1kmにしても、どこにどの店舗があるのかをまったく覚えない。
覚えている事といえば地下鉄恵美須町駅を出て左手にはマクドがあるという事実のみ。
あとはあらぬ方向を指差して「あっちの方に多分目的の店がある気がする。むしろ、あって欲しい」となる。
ちなみにゾイド乗り氏からはサジを投げられて久しい。最近文句も言わなくなったのはなぜだろう。
様々な病的でいて奇怪な会話を含んだ紆余曲折は端折ることにする。
とりあえず猛烈に、これでもかと「FINAL FANTASY X−2」をススめられる。
駅までの徒歩30分の道程、往復する電車の中、日本橋界隈での会話のそのすべてにおいて行われる刷り込み作業。
良心的に言っても「洗脳」以外の形容は出来ない。
デモも観たのだが、立直一発で流れる安っぽくて素人くさい打ち込み音楽に「avex」?と首を捻る。
実際その通りだった時にはこの方向性の無謀さに天を仰ぐ。
エロゲ屋においては牧場主の手に取る数少ない作品すべてに文句を垂れる氏。
「そんなの買うな。これにしろ、これ」と差し出すのは思わず明後日を向きたくなる作品の数々。
ちょっと黙れ。
極地的なブーイングを全力でシカトしつつ、5〜6分でエロゲ屋を去る。
なんというか、いつも思うのだが10分といられない雰囲気を醸し出すのはああいう店の特長であると思う。
良い意味でも悪い意味でもあるのだが、個人的には数分単位で精神にアラームが鳴るのは致し方ない気がする。
悪いのは店でも作品でもなく客だ。そして牧場主もそのうちの1人であるが。
CD屋では「鬣」(GO!GO!7188)や、メールでオススメいただいたCDとか買ってきた。
「熱烈的中華飯店」の主題歌とかも欲しかったのだが、「CCCD」なので2秒で記憶から削除した。
ゾイド乗り氏からは「タッキー&翼」の新曲を猛烈にプッシュされる。
君は牧場主をどういう人間にしたいのか。
いや、確かに嫌いではないよ。
カラオケ屋でもジャニーズ縛りでもそれなりにお茶を濁せるさ。
しかし、しかし、だ。そもそも「タッキー&翼」というユニット名は喧嘩を売られてる気がしないか?
しかもどうして片方は名字で片方は名前なんだ。
せめて両者名字か名前か並べろや。「タッキー&今井」とか。
素人くせぇ。
もしくは名前で「ヒッデー&翼」とか。
ひっでぇ。
結局そこへ持っていきたかっただけなのかというツッコミは今後に取っておくように。
しかし。
「マブラヴ」(エロゲ)がどこへ行っても売り切れで。
そんなに面白いのかなぁ。っても「面白いですよ」、「面白くないですよ」などどういわれても「ふーん」で終わるが。
あの盛り上げ方と予想に反してくれない盛り上がり方がこの業界で一番嫌い。エロゲから離れつつある最大の要因だろうな。
ま、こんな人間に買ってもらっても嬉しくもなんともあるまい。
つーかあそこ嫌いだ(暴言)。
しかし某店舗で目撃した衝撃の事実が・・・!
以前に買ったとある作品が中古品とはいえ¥1,000代でドナドナされており、微妙に鬱。
これだ!!!
5倍近い値段で買った気がする・・・。
あらゆる意味でぐったりしそうで、今後の精神状況を鑑みて忘れる事としたい。
ちなみに今もクローゼットを開けるとこの状態のままで安置されている事実も忘れる事としたい。
2ヵ月半、デジカメに撮られて以来ずっとこのまま。
今クローゼットを開けたらやっぱりこのままの状態だった。
忘れる事としたのでそっとクローゼットを閉じた。
この世に神はいないのか!?(そんな神は万世にとって害悪です)。
3月2(日)
望むところだね。ボクは誰も信用しないし、誰にも信用されたくない。勝手なイメージを押し付けられるのはうんざりなんだ。
常日頃こういう日記を続けていくと、基本的に書くことはなくなる。
だが、ネタがないネタがないと言いつつもこれだけの間続けてきたのである以上、
ネタがないとかそういう愚痴にもならない弱音はナンセンスであり、咎められるべきものだ。
更に言うと、普段は「お、これはネタになる。むしろしよう」ということが日常茶飯事にある。
それらをすべて書き尽くしていこうとすると、平均して1日5部構成くらいに平気でなる。それくらい、思いはつくのだ。
あ、内容はこの際無視だ。むしろそこへ突っ込まないのが大人だ(うるさいよ)。
そしてそれらがすべてディスプレイを前にするとすべて崩壊する。
冗談だと思われるかもしれないが、本当だ。日記サイト管理者様はお解りになると思う。
・・・もしかして違うかもしれない。
牧場主だけか、ディスプレイの前で「ああ、何か書こうと思っていたことがあるんだ!」と叫ぶのは。
それでも、どうしてもネタが思い浮かばない事態のための緊急避難的な措置(ネタ)がいくつかある。
それは食べ物ネタであったり、夢ネタであったりする。大昔の過去ネタも、一応選択肢としてある。
だが、それらは押し並べてあまり使いたくない。
これまで評判が宜しくなかったせいもあるし、本質としても別にある。
そしてさらに。
これまで続けてきた無駄な功績がほぼ半永久的に牧場主を救う。
それは「去年の今日」。
さあ、一体去年、2002年の3月3日はどういうネタであったのか・・・!
(帰ってきた)
ああ、もう寝よう。
時々本気で閉鎖しようかと思うときがあるが、それに近い。
もう、どうでもいいよ(投げやり)。
あと致命的なのは実施するたびにこの虚無感に襲われそうな事だけか。
3月3(月)
巫の業ならオレの領分だ。貴様らに分はない。
なんで今日は月曜日なんだ!?
週末まであと何日なんだ。今日は金曜日だったりしないのか。神よ!
あと「巫」の字を「かんなぎ」と変換できないこのワープロ・ソフトはバカではないのか。
イチイチ「みこ」と変換して「女」の字を消す。ひどく精神にダメージを負うのはなぜなのか、神よ!(うるさいよ)。
他に辞書ツールで調べてみると、いくつか登録してある単語群。
例1「氣志團」。
ワンナイカーニバゥルッ、ハッフゥー!!(うるさい)。
そのうち記憶にないところでCDを買うであろう「氣志團」(そうなのか)。といいつつ1年が過ぎた。
どうでもいいが今書いてる書き物に「騎士団」という単語を頻発させるが、一発で「氣志團」と変換し、猛烈に鬱になる。
例2「好位」。
競馬用語。「こうい」1発目は「校医」だった。なぜ!?
競馬用語の「好位」とは先頭から2〜4馬身のところの「位置」。スムーズにレースが進めやすい位置取りのこと。
例3「一青窈」。
「月天心」(一青窈)どこ行ったかな。こないだ見つけたのに(コラ)。
新曲は微妙だったりする新星の如く現われたアーティスト。1発で好きになったがここまでになると否定側に回りたい。
ここまで簡単に自分を偽れる天邪鬼っぷりにはノーベル賞ですら視野に入るだろう。そんなんばっかりや(関西弁)。
例4「神無ノ鳥」。
「かんなぎのとり」と読む。
ナニを勘違いしたのかしばらく「かんなぎのしま」と認知していた。頭が悪いぞ。
少年が少年とえらいこと(関西弁)になるボーイズ・ラヴ・ゲーム。主題歌にまだハマり中。中毒っぽい。
これを買ってプレイするのと次のエロゲ作品の封が開くのとどちらが早いか賭けてみないか?(北朝鮮どうでもいいです)。
どちらにせよ得るものに対して喪うものがあまりにも大きい気がするがな。
さらに得るものなくて喪うものの大きい裏日記が昨日更新。
3月4(火)
だってあの子達は、自分の選んだ人生を、ちゃんと見つめながら歩いてる。あたしもそんな風になりたい。そんな風に生きてみたい。
滋賀県のどっかの小学校(豊郷町ですよ)の問題。
傍から見ていて語弊はあるが面白いナーと興味深く見ている。
基本的に時事ネタでも真面目な物言いなら裏日記でやるんだけど、真面目に書く気ないしこっちで。
人は、基本的に大衆批判で自己満足を得る面白い種族だ。
狭窄的な正義の振り下ろされるその先は「大衆」であるか、または「権威」だ。
そりゃスカッとするだろう。
あの人たちは現状の校舎で授業を行い、でもって災害などで怪我人が出たら今とは正反対のことを言うよ?
「どうして危険があると解っていながらあんなボロっちい校舎をそのままにしておいたんだ!」って。
そして狂った動物みたいに「リコールだリコール!」と走り回る。
中々生態的に面白い行動をとるので報道などを見ている牧場主ですよ。
こんな事を書くとじゃあ町長の擁護派なんだね、と納得されそうだ。
ここで裏日記なら「その、全てを二元論で語るバカくさくて建設性の欠片もない考え方するなら死ねば?」となるんだが、
もちろんこちらでは違う。
あの町長の外見はメチャメチャ胡散臭い。
あんなオモシロ顔で真面目な事を言われると思わず吹き出してしまう。
名誉毀損で苦情とか来たらもちろん形だけ謝るが、しかしいくらなんでもあれは(以下超絶に略)。
今の反対派住民たちは町長の退陣を目論んでいるが、
牧場主ならそもそも最初からあんな町長に1票を投じたりはしないのだ。顔で(大暴言)。
あれはマンガだよ。悪役の。
だからこそ頑張って欲しい。この問題はとてもとても面白い。
校舎がどうなろうと知ったこっちゃないが(「知ったことがある」のは該当する児童たちのみだ)、
争いとしては繰り返すがとてもとても面白いのでもう好き勝手やって欲しい。どうなっても「ふーん」だし。
一応個人的な意見とかもあるんだが、それも住民側、町長側どちらでもないので発信すべきではないだろう。
やはりあの暴動的に取り壊そうとした時に町長本人も乗り込むべきだったんだ。
ゴールド・クロスでも身に纏って斧とか持って住民と対峙するの。あー、見たい。とても見たい。ここにも戦争があるよ。
やることなすことに反対するのって気持ち良いよね?自己満足で。
3月5(水)
期待するな。過去に対してできる事なんて、何もない。
ヤァ!今日はどのコミックで攻めるか迷うね!?
(粛清中)
ああ、そういえば昨日の更新時に気付いたんだけど、
当牧場で矢沢あいの作品についてほとんど触れないのも「あえて」です。少女漫画家の中ではダントツで知名度が高いので。
というわけで「ガッチャガチャ」(橘裕、花とゆめコミックス)2巻。
刊行が遅いのは仕方ないが、「Honey」(同)もあるのでそれほど待った気がしない。
とにかく1巻の発売時にも書いた気がするが、主要4キャラのダメっぷりを楽しむのがすべて。
男をダメにする女、
男でダメになる女、
女をダメにする男、
女でダメになる男、
さあ、君はどれかなッ☆(黙れ)
そもそも巻末にもあるように主人公のメンタルが強すぎて悲壮感が一切ないのはどうなのか(笑)。
ザッと見渡してみたが、意外とこのテのキャラが主人公ってのは少ない。というよりは、恋愛遍歴がヒロインにしては奇異という事か。
やはり比較対象として「Honey」を持ってくるんだけど、
少女コミックでの主人公キャラというのは「ちーちゃん」こと長谷川千鶴みたいのが定石。
話はズレるけど千鶴みたいなキャラは女性陣に受け悪い気がするナぁ。男性陣は大半がノック・アウトだろうけど。
「ガッチャガチャ」の神楽坂素子にしろ「Honey」の水野泉にしろ、女性の支持を一身に集めるのはこっちなんだろうな。
牧場主は「少女漫画好きに100の質問」にも書いたけど神楽坂素子にぞっこん(死語)。
リアルにいたら「炎のファイター猪木ボンバイエ」をフル・リピートで聴いてて魚肉ソーセージ齧ってるような女はゴメンだが、
漫画だから許されるあの容姿との対比があまりにも腹が捩れるくらい面白くて魅力的だ。獣というよりはむしろケダモノという表現が正しい。
でも・・・いくらなんでも生徒会長は・・・ダメすぎだろうッ!(絶叫)。
お前は同じ男としてとにかく言いたい。むちゃくちゃ言いたい。何が何でも言わせてくれッ!
倖せになってほしい。
多分無理だから。
ラストの1ページでよーっく解った。
君はダメだ。「ダメ」という表現、形容以外に何もない。
君は、ダメだ(念押)。
やっぱり毎回思うけど巻末のおまけが面白いなぁ。
作者本人が「ヒロインのくせに図太すぎ」、「どこにそんなはっちゃけたヒロインがいる!?」
うんうん、友里は強すぎるよね。もちっと可憐(死語)なところとか欲しいよね。少女漫画的に。
素子に対して「おまえは獣かっ!」
いいや、ケダモノに違いあるまい(断言)。
矢部に「おまえ少女マンガに登場してる自覚がないだろ」
矢部はカッコ良すぎでしょ。ありゃ婦女子の120%くらいは撃ち落されるぞ。
しかもリアルにいそうだしな。つーか高校時代ああいうのはメチャクチャモテていた。そりゃ、もう。
そして次巻からは君が主人公となって作品名すら変わっての連載再開だ。良かったな、矢部っちよ。
作品名:「金髪侍」。
内容:「素浪人の俺様がおネエチャンを食いまくりながら日本のドンに成り上がっていくサクセス・ストーリー」。
「ガッチャガチャ」は2巻完結だったのか。
でもなんだかんだ言ってリアルでも素子みたいなのに惹かれるのは男として・・・!(問題発言)。
明日は「目隠しの国」(筑波さくら、花とゆめコミックス)7巻。
あーネタが埋まって嬉しいナー(遠い目)。
3月6(木)−第1部−
どうだ?お前が恐れるほど、NOは傷つく言葉か?
コンビニで売ってる、とあるえらい(関西弁)デザートを喰ったら2秒後に腹がメルトダウンった。
まあ2秒は言い過ぎだがとにかく数十分とかからずに体調に変調を来たしたので下手人はアレしかあるまい。
甘いのも辛いのも酸いのも苦いのも度を過ぎない限り好きだが、
デザートなのに甘くて酸っぱくて微妙に苦いというのは一種の劇物ではないかというクレームだ。
甘くて酸っぱくて苦い。
お前は少女漫画の恋愛展開か、と、そういう話なのだ(うるさいよ)。
おお、そうだ、少女漫画で思い出した。今日は「目隠しの国」(筑波さくら、花とゆめコミックス)7巻のオハナシ。
とにかく表紙の男が江沢であることにカバーめくるまで気付かなかった。
誰だこれ、新キャラ?とか思った事実は墓まで持っていくという事でどうかひとつ。
つーか墓に持っていくもの多すぎだよな。牧場主の死体が入らんぞ。どうでもいいものでいっぱいで。
うるさいよ(テメェ・ツッコミ)。
ドラマCDにまでなったのに意外と人気がない。
人気がないという言い方はおかしいが、他のドラマCD化された作品と比べると、という話。
どうしてだろう。ヒロインであるかなでのあまりの聖女っぷりが支持されないからだろうか。そうでもないか。
かなでの場合根底にドロドロした、この作品の核である憂いを持ってるわけだから、どれほど健気な人柄でも嫌われる事はないだろう。
じゃあ関智一?(せめてキャラ名で呼びなさい)。
妙に色気担当なのが同じ男性として気になるが、牧場主、こんな能力持ってたら翌日には首を吊る。
どうでもいいことでも1つ1つ自分なりに納得した答えを導かないと延々と悩み続ける変な人なので、流れ込んでくる情報量に殺されること請け合い。
いやー、このキャラが女性に支持されないわけはなかろう。
不器用だし。料理上手いし。色気担当だし。関智一だし(やかましい)。
じゃあ石田彰?(だから・・・)。
まさか。「MとNの肖像」(樋口橘、花とゆめコミックス)でいうところのひじりんご(痴)である彼が!?
ていうか、正直に言うとひじりんご(恥)と彼は区別が出来ません。同じ石田彰だから!(力説しないでもらえますか?)。
しかし彼もウブ(恥語)だねぇ。君のような力があれば金はもちろんそっちもしたい放題だろうに!本誌に連載できなくなるけどな。
江沢はとにかくイイ男ですな。
この巻でも出番はそれほどないのに、人気の上昇度では・・・。
ううん。エリか。
ドカンと全員をぶっこ抜くくらいの人気爆発確実。
もうヒシアマゾンのクリスタルカップみたくね(馬がワープするというすべての法則を無視した伝説のレース)。
ただのお気楽極楽なノロケ専用キャラではなかったという事か・・・!あと髪は切らなかったほうがかぶらなくて良かった気も(コラ)。
でもそれすらさらにぶっこ抜いて大竹。
「大竹」だけあると胡散臭いタレントを思い浮かべてしまうが。
「誰だよお前ー!?」と全員が呟いたであろう彼もまた、とてつもない人気を得た!?
それはもうツインターボのオールカマーくらい(見る者全員を嘲け笑いながら勝った伝説のレース)。
真面目な感想。
やっぱり一番辛いのは彼らの親族だろう。
マンガだから、というのを置いといて、本当に「親ならば」あれだけ「物分り良く」なれるのだろうか。
牧場主なら、非難轟々浴びるだろうが、我が子でも、想像するしかないが、拒絶するだろう。これは間違いない。
我が子であるが、そもそもの「自分」すら全否定しかねない存在は、繰り返すが「我が子でも」脅威以外の何者でもない。
これが他人なら一切関りあわなくなってオシマイですむが、
我が子ならそういうわけにはいかないだろう。だから、個人的に並木の母に一番感情移入がしやすい。
現状では誰のためにもならないのが解っているのに、でもやっぱり無意識に、識以下で拒絶してしまう。
それを並木本人も解ってるから、近くにはいられない。幸い能力のおかげで生きていくには困らないのも、逆に不幸だ。
最も恵まれているのがかなでで、逆に最も苦難を歩んできたのがあろうだろう。
人のすべてを望みもしないのに知るなんて、知る方の精神を破綻させるのには充分だ。
だからかなではこれからさらに辛い道を歩いていくんだろうな、と思うと、とてもこの作品はハート・ウォーミングではない。
色んなテイストで「暖かみ」を持たせていて、そのギャップがちと悲しい。
でも7巻まで続くとは思わなかった。
そういう意味で「彼氏彼女の事情」(津田雅美、花とゆめコミックス)に似てる。
もっと売れていいと思うんだけど。
層を考えるとあんまり深く考えないのかな。ちょっと対象年齢が高いのだろうか。
ま、自分が知ってりゃあとはどうでもいいので。
そんな牧場主はとことんまでサイテーと詰られるべきですな。
3月6(木)−第2部−
望まぬことは口に出してはならん。満足してはいないのだろう?なりたい自分のことを話してみるのだ。
書き物のネタというか、カッコよく言えばインスッピレイショヮンヌ(違)は、
ほとんどの場合ドラマやゲーム(シナリオ系)、コミックや小説などの作品を読んでいる時に沸く。
これは本当は、作る側としては「不意に」というのが一番真っ当なのだろうが、酔っている時でない限り不意に思い浮かぶことはあまりない。
話は変わるが、牧場主は思いついたネタを「メモ帳」などにすぐに残す。
どんな些細なネタでも勿体無いと思うからだが、それすらも簡単に忘れるので意義はほとんどない。
そういうネタを一律して残す場所をたまたま覗いた(その時点でダメ)。
今はとりあえず1つの書き物を終わらせないといけないので意識的に避けていた部分はあるのだが、
昔の自分は果たしてどういう書き物がしたかったのか、興味本位(?)にとあるネタ・ファイルをクリック・・・!
お前はどうしてこれだけ詳細くさいことまで設定しときながら形にせんのだ、形に・・・!
短編かぁ。個人的にコメディというかもう少し良い意味で軽いのを書けるようになりたい。
どうしても「重い」展開にする事が前提としてある牧場主のスタンスはどうにかしないといけない。
何個かネタ・ファイルを覗いたが、意外と恋愛物ってないな。自分で言うがとても意外だ(コラ)。
時間的にサッと書き上げるというのが出来ない人なんだナー。
長ければ長い方がいいとも思ってるのかも。
いや、短い方が難しいので。
3月7(金)
そいつの餌は、果物、植物、森の小動物、森のデカい動物、森のそのもの、果樹園、果樹園の農夫、小都市などだ。
さあ、今日はどのコミックを・・・!
(粛清中)
こんばんわ、ヘンタイです(それはどうなのか)。
今目の前で「ミュージックステーション」やってるんだけど、この番組も息が長いな。内容の割に(コラ)。
うーん、ほとんど興味の無い面々だ。チャンネル変えてしまいたい。つーか変えよう。裁判モノ、ヘタれドキュメンタリーと・・・、
NHKでも歌番組か。えーと、「米米クラブ」の人(名前忘れた)と和田アキ子?意図が全然解らん。あとはヘタれドキュメンタリー、と。
もう「ミュージックステーション」でいいや。
「タッキー&翼」が歌ってる。いいからユニット名変えれ。
この人たちは踊らないと歌えないのだろうか。魚じゃないんだから(暴言)。
「avex」っぽい打ち込み音楽に恩着せがましいストリングスが暴動。それを2人のボーカルで誤魔化してオシマイという曲。
1stシングルも2ndシングルも解りやすくてファン層を考えればさもありなん、という感じだったのに今回はなんなんだろう。ネタ切れ?
歌間のトークが非常にウザいと感じるのは牧場主だけか?
「スカパー」とかでノン・ストップでPVだけ流すチャンネルとかあるらしいんだけど、いーナー。
加入するだけのメリットを見出せないので現実味は無いんだけど、手軽で安けりゃ魅力的だよナー。
つーか早く歌えよ!?(マジにリアル更新です)。
シングル・ヴァージョンの「世界に一つだけの花」(SMAP)。
中居はやっぱり擁護できないくらいヘタなんだけど、どうしてか嫌いになれない。なんでだろう。
この槙原敬之の歌詞はアレルギー感じる人多いだろうなぁ。個人的には可もなく不可もなくなんだけども。
・・・。
・・・。
・・・・・。
なんか、この時点で不毛な気がしてきた(遅すぎです)。
よくよく考えればこのままだと日記に1時間かかるのか。アホらしい(お前だよ)。
しかもネタ的にこっちじゃねーし。
「Every Little Thing」の女性の歌が上手いと思ったことが1度も無いのも、牧場主だけだろうか。
3月8(土)
自分を責めたとて死者は還らん。しかしお前が自分で自分を許せぬ以上、覚えていないほうが良いこともある。
こんばんわ、「I’ve」のベストMDを刷新するためにPCゲームのROMを引っくり返していた牧場主です。
誰かこの部屋における「捜索」の意義を牧場主に説いていただきたい。なんなんだ、ここは(暴言)。
もちろん普段の牧場主ならトンデモな勢いで毒づく。
それ以前に時事ネタは基本的にネタにしたくないというのもあるのだが、
ネタがないのでカンベンしろやコラ。
毒づきたいのは山々なのだが、出来ない理由がある。
1日1通ペースで携帯にメールを送りつけてくる某ゾイド整備士が同じ事を言っていたからだ。
以前「西洋骨董洋菓子店」のドラマをやっていた時は「俺はパティシエになる!」と迷惑極まりない妄言豪語していた。
まあ牧場主も輪廻後は多重婚者であったり奴隷であったり王様であったり京都府知事であったりするので強く言えない。
「あ、そう。頑張って」と遠い目をして適当に応援するのが精一杯だった。
その直後に「おまえも一緒になるんだ、もちろん」とか理解できない事を言われた気がするが、気のせいだと信じておく。
さらに今気付いたが輪廻後は王様になるべきだろうか。京都府知事になるべきだろうか。それは奴隷とも兼ね合えるのか。
そんな人間、パイロット志望の若者を笑えない笑えない。
なぜか泣きたい。
3月9(日)
僕は、思いを通すために生きてますよ。皆がそうなら、いろんなことが上手くいく日も来ますよ、きっと。
さあ、今日はどうネタにしたものやら困った日だ。
いや、今日はリトル・ミィ氏とご飯食べてきたんだけども、会話の内容はいつものごとくナニで。
まあ、主に牧場主の、という前提がつくのもいつものごとくなんですけれども。
あー、頭から寝起きのイオスさんの姿が離れませーん。
本当は「半裸の」だったりするけどそれを書くと本気で病んでる気もするので書かないでおこう(書いてます)。
「書き物」に関しては要望があれば喜んで取り掛かる。
なので一応本気で書くのだという決意表明をここに記しておきたい。
その内容がシリアスなのかコメディなのか15禁なのか18禁なのか80禁(!?)なのか未定だけれども。
ダメだ。このままだと妄想妄言妄動がひどくなる(妄動!?)。
落ち着くために今日お買い物した物々を列挙。
「真・女神転生III〜noctorne〜」(PS2)。
本日のメイン。購入金額の2/5ほどがこれ。若干後悔の念が拭えない限定版で、異様にデカい。
中身の1つである「お香」は酔った時に「これで知性+1!!」とか叫びたいと思う。すでに末期の気もする。
「gravity」(坂本真綾)。
TVアニメ「ウルフズレイン」の主題歌、らしい。
アニメの方は2度ほど観たが、100%酔っていたので内容は全忘れしている。
これだけ帰りの車中で聴いた。c/wの「シマシマ」に驚いた。1つ時代を遡ったかのようなポップ・チューン。
菅野よう子のこういった全天方向向けの楽曲って久しぶり。あと歌詞は坂本真綾本人も、岩里祐穂の影響受けすぎ。
「Dream Field」(See−Saw)。
あまり説明の必要も無いか。ビックリするくらいブレイク(死語)したけど。
サントラなどは実は通して聴くとストリングス・アレンジが酷似していて飽きも早い部分もあるけれど、
でも逆にこの研ぎ澄まされたアンサンブル感が魅力であり特徴であったりするのでタラタラ文句言う牧場主が間違い。
まだ聴いてないけど聴くまでもなく内容を想像できるのは作品として可でもあり不可でもあると思う。好きなんだけど、梶浦由記の音楽。
「アーリー・ベスト」(See−Saw)。
同じく。むしろこれは内容云々ではなくコレクト意識で。あまり期待してないかも。
「.hack//黄昏の腕輪伝説オリジナルサウンドトラック」(吉野裕司、上野洋子)。
上野洋子第1弾。アニメやゲームの「.hack」系には興味無いけど、音楽だけは全部購入予定。
これの前のシリーズなのかOVAなのか知らないけどのサントラは梶浦由記で、1枚目だけ聴いたけど美味だった。
吉野裕二と上野洋子のコンビで「まりんとメラン」が出てくる人はよほどのアニメ通か上野洋子狂。牧場主はもちろん後者。
ヤケに曲数が多いのが気になるがこの2人、「Vita Nova」なんかを聴くと思うんだけど、アニメ作品には向いてない気もする。仕事多すぎだけど。
「灰羽連盟イメージアルバム〜聖なる憧憬〜」。
これも上野洋子絡み。これもTVアニメ・・・なのかな?OVAかも(よく知らない)。
全10曲中半分の5曲で上野洋子の歌声を聴ける。これで¥2,500などバーゲンだ(個人的に)。
「Tribute to あずまんが大王」。
何も言わずに「これも上野洋子だね?」と言えた人は偉い。
むしろもう1歩踏み込んで「牧場主なら買って当然」とまで言えたら愛の告白をしてあげます(要らねぇ)。
あの腰の抜けるOP曲「空耳ケーキ」(Oranges&Lemons)は個人的に逆に色んな意味で平伏した。ええ、信者ですから。
上野洋子の知らないボーカル曲を10曲も聴けて¥2,400など叩き売りに等しい(個人的に)。この信者っぷりはシカトが吉ですよ。
以上。あと氏からCD−Rもいただいたので(嬉)、当分新しい音には困らなさそう。
ていうかこの辺書くところが違うだろ、また。まあ感想などは聴いたときに音楽のところででも。
で、なんだっけ?半裸のイオスさんだっけ?(北朝鮮違います)。
ていうかもう書く気満々なんだけどどうしてくれるんですか?(責任転嫁)。
いや、マジメな話半裸なんかどうでもいいんだけど。の割りには固執してたとかいうツッコミはナシですよ?(私信)。
その前にせめてリンカー・ルートくらいクリアしろというところですか。
でもクリアしてないから書けるという・・・ものでもないんだろうなぁ・・・(溜息)。
本気で越年したらもう何が何やら今年ぎゃるげクリア本数0本とか意味不明の事態も・・・ああ、もうッ!(錯乱)。
挿絵のために書くんですよ(私信)。
じゃあどういう挿絵を?とかになるじゃないですか。
なら必然的に・・・!(以下削除)
3月10(月)
「どうしてだろう。こんなに長く走っているのに誰の姿も見えてこない。みんな、どこにいるの?」
昨日の日記は我ながら病的だった。
今日が月曜日でよかった・・・。あんなの数日もこのページに残っていたら発狂する。
まあすべての責任はテメェじゃねぇか、という話は民主党にでもどうぞ。もしくは赤旗か創価@会あたりに(もう意味解りません)。
というわけで昨日書けなかった事を。
ここ数回利用していた店は大却下されたらしい。
理由は「行くたびにあのワインがないのは私に対する宣戦布告だわ」という氏の意向による。
もし今回もあの店で、またしてもあのワインが切れていたら、氏がキレていたと思う。その場合、あの店が辿る末路は想像に容易い。
アルテマとイオナズンとメギドラオンを同時にぶっ放すのとそう差は無い惨状を垣間見れる。
その光景を想像した牧場主は「あのデザートの美味しかった店に行こう」という氏の意向に迷わず「はい」と頷いた。
これを保身行為と呼ぶのかどうかは諸兄の判断にお任せする。
辿り着いた店は1度行った事のある店。
創作料理がメインで、とにかく奇抜なデザートが印象的だった店だ。
2人して「今日はデザートを食べるから食事は抑え目に」と確認しあった経緯を記しておく。
飲み物。
種類とかよく解んないので、とりあえず仰々しさ満開のカクテルを頼む。
名前は・・・なんだっけかな。「ギャラクティカマグナムパブロフスクカムチャッキー」とかそんなの(テキトウ)。
氏は「プロレスの技みたい」と言い、牧場主は「馬の名前みたいっスね」と言い合ったようなクソ長い名前。覚えられるかそんなの。
出てきたのは濃い紫色の液体。
グレープジュースみたいなのだが、どうにもすごい匂いがする。
一瞬だけ「ウッ」と顔を歪めたが、まあ匂いだけで味を判断するのは早計だと一口。
ゲロ甘ぇ。
カシスがベースだと思うんだけど、とにかく劇的に甘い。
何か共産党の言ってる事みたく甘くて口の中がそれにみに占拠されてしまう。
何か複数のフルーツの味もするのだが、悪意すら感じるほどに濃密な甘さが思考を妨害する。
一口だけで喉を潤し食事を口へ運ぶも、何もかもがイヤガラセのように甘く感じるのは何もかもを退廃的な気分にさせる。
とりあえず、美味い美味くない以前にどこかに問題があるカクテルだった。
ほとんどジュースみたいなのに飲みきるのに異様に時間がかかったのはそこによる。
料理は以前来た時とはかなり変わっていてビックリ。
それも良い方に変わっていて、食べたい料理が結構あって困った困った。
ワカサギの天ぷらが一番印象的だったかな。天つゆでもレモンでも塩でもなく、抹茶の粉末をつけて食べるの。
口・顔には出さなかったが、最初は「えー?」と苦言を呈しそうだったのだが、一口食べるとこれが結構イケる。つーか、実にオツな味がする。
後を引くせいもあって結局平らげたのだが、
氏は1口食べたあと箸を伸ばさなかった。なぜなんだろう。
で、最終的には頼みすぎて食べ切れなかった我々にデザートを頼む権利は無いという事態が待っていた。
前回の轍を思いっきり踏みまくり。
ちなみに言うならその前回ですらそのさらに前回の轍を踏みまくっている。
我々の脳に「学習」という機能はないのかもしれない(コラ)。
ただその責任の大半は牧場主にありそうな気もしないでもない気がなからずんば虎児を得ず。
言い訳としてはあの敵意剥き出しに甘いカクテルを挙げておかせてください。
いつもと変わらんだろとか言われそうだけど。
最後に氏が「今度は最初にデザートを頼もう。そしたら食べられる」、と。
何もかもが間違った考え方です、それ(笑)。
3月11(火)
勝てば今度こそ帰れるんでショ?「自由」とかいう闇の中にサ。
なぜかこの2日くらいで感想・激励メールをいくつか貰った。うれしい。
普段ほとんどいただかないのでディスプレイを前に「じーん」と感動していたわけだ。
しかしそのメールすべてに共通する「リンカー・ルート」の単語は何を指しているのだろう。
わからないわからないわからない(念仏)。
3日も同じ日のネタを引っ張るのに後ろめたさが無いわけでもないが、日曜日にご飯食べていた時、こんな事を言われた。
「そういえば、オフ会ってもうやんないの?」
「オフ会」という単語は当牧場において禁句です!(笑)。
やるやらない以前に出来ませんとも。出来そうにありませんとも!(泣)。
気持ちとしては定期来場者様全員に「ありがとうございます!」と握手して回りたいんだが、
もちろん現実としては不可能だし、そんな暇があればリンカー・ルートに精を出している気もする(コラ)。
つーか今告知して手をあげる人はおそらく数人だと思うし。
いつかはやりたいといつも思うのだが、そう思い続けて2〜3年経つので説得力は民主党か人間の盾。
ああ、京都競馬1開催につき1回は行こうと思うのでその時にテメェ勝手プチオフ会(嫌すぎる・・・)。
あと改装が終わった東京競馬場に今年の夏前、あるいは秋口に行こうと思う。
出来ればダービーの日に行きたいけど、まあ抽選漏れるだろうし、人多いし小さなレースの日に行こう。
でもせっかく遠出するんだし重賞レースを観たいしなぁ。青葉賞くらいかな。3歳のGIIトライアル。面白そう・・・。
あれ、どうしてオフ会から競馬の話に!?
どうでもいいが阪神の7連勝はヤケにムカつくぞ。
どうせならペナントはじまったらメジロディッシュになれ!ツインターボでも可!
むしろ後者の方が面白い!
今年もか、って言われるんだろうけど。
3月12(水)
そんな風に言うな!真剣になれるもの見つけたくせに・・・。あたしには、なんもないのに・・・。
あの「FINAL FANTASY X−2」のCMを観て「買おう」と思う人っているのかなぁ。
さらに言うならまだ言うがなんで「avex」なんだ?「スクウェア」も好きじゃないから効果2乗。吐き気すら。
「熱烈的中華飯店」が終わった。
何だかんだ言ってほとんど観てしまったんだが、単純に面白かった。
面子が素晴らしかったのが何よりかな。メインに素人臭ぇのがほとんどいなかったから。
あの腰を抜かしそうなCGとかも意識的にと捕らえれば面白い。笑えるから。
真面目に観るから引くんであって、あれはあれでいいのだ。必要悪とでも言おうか(むごい)。
「お義母さんといっしょ」も終盤の数回を観続けた。
具体的に言うと「あれ?このドラマトータス松本出てなかったっけ?」なところから(?)。
結構思ってたよりも面白かったのだが、やはりいかんせんあのED曲のケンカは買おうじゃないか。
最近「avex」かそうでないかがほとんど1発で解るのは全然嬉しくない。あと総じてわざと下手っピそろえてない?(暴言)。
「僕と生きる道」は次が最終回。
下世話な言い方をすればどう転んでも感動系に持っていける。
ここからが脚本家・演出家の腕の見せ所なのだろうが、ここまで観ていて王道すぎて捻りがなさ過ぎるのが気になる。
色んな要素を欲張って詰め込もうとするものだから展開が急でいて気持ち悪い。物分り良過ぎるだろ、登場人物全員。
「武蔵」。
隠し子って男のロマンなのかなぁ?(暴言)。
「GOOD LUCK!」。
ここ数回観てない。
なのに後悔の念が一切ないのが致命的。何かもう流れに乗るのも疲れてきた。
「ぶっちゃけ」が一人歩きして散々言われているが、そこが製作側の狙いだという事に気付いてる?
あ、でも浜崎あゆみのバラード・ベストは欲しいかも。もちろんCCCDでなければ。
なんでここに来て歌が上手くなったりしたんだろう。入れ替わったのかな。今までは別人だったとか。
本当に別人じゃないのか?(暴言)。
ああ、あと裏日記更新ですが。イラク問題。そうでもないかも。
3月13(木)
それでも、知っていて選んだ道なのに。
睡眠時間によって寝起きのテンションがかなり違う。
しかもこれが長ければ良い、短ければ悪いというわけではない。
だいたい解ってきたのだが、4〜5時間というのが最悪に目覚めが悪いようだ。
6時間以上だと普通で、12時間以上眠ると「寝起きハイテンション!」(元ネタ明かしたら殺害します)になる。
逆に3時間以下でもテンションは比較的高い。
ただし燃料切れになるのもやはり早く、夕方頃には殺意に満ちた空虚の瞳で他者を迎え撃つ。
これはどういうことなのか。
最近は寝れる時は寝れるだけ寝るという自堕落な快楽を最も求めるため、
本当に月に何度かは12時間とか14時間とか平気で寝る。もちろん足りない。24時間寝ていたい(人として・・・)。
個人的な最長ではトイレに行った数秒を除いて47時間というアホ極まりない睡眠時間の経験がある。
中学生当時で丸々3日ほど寝なかった直後のことだった。
あまり覚えてないがものすごく気持ち悪かった事だけは覚えている。
あと寝相があまり良くない人なので、当然の如くベッドは戦地の様相を呈していて面白かった。
今なら丸5日くらい平気で寝れる気がする。
いつか試してみたいのだが、試せるということは社会から迫害されているだろう。
輪廻後にすることがまた1つ増えた。
3月14(金)
―――2人の姿が重なって見えた。僕には入っていけない世界の中。―――そして、その場所に距離なんてないのだ。
当牧場は5年目に突入します。
正確には昨日あたりから5年目なんだけど、日記なんかは17日あたりからしか残ってないし。
それもさらに正確に言うならば最初の2〜3日の日記はあまりにも局地的かつ横暴的かつ毒まっしぐらな内容で削除済みだ。
今トップページ見てきたが、カウント数は39,000超えたくらい。
丸4年で4万弱というのは多くは無いんだろうが、個人的には嬉しい限り。
咄嗟に「何か記念なイベントを・・・」と思ったのだがどうせまた途中でなかったことにするのでやめだ(人として・・・)。
ところで当牧場をみなさんは「何系」だと認知しておられるのだろうか。
このあいだ「少女漫画系?」と言われアサッテを向いたが、
そもそもは競馬系で開設する予定だったのだ。実は。サイト名もそれっぽかった。
前サイト名は「Key」のところでハンドルを検索するとでてきたりする。もう面倒なので削除もしない。
こないだまで登録した事を本人が忘れていたのはいかに前サイト名に愛着がなかったかを物語っている気がする。
ああ、内容は一緒なので別に探さなくても良いですよ。
当牧場は2〜3回サイト名を変えてるのでたまに以前のサイト名で見つけるとしょっぱい(?)。
以前あったコンテンツとかも全部そのまま残ってたりしますな。
そのうち1日だけ復活とかやってみようか(今でも発作的にやるけど)。
その後の精神状態を鑑みてしないとも思うけど。
3月15(土)
あたしの背骨にはきっとあきらめないって書いてあるんだ。背中をまるめると文字がひしょげてダメになるんだ。
失ってぇ〜、は、じぃ〜、め、てぇえぇ〜♪
一青窈の新曲ははじめての水泳みたいに息を入れるところがオカシい気がしてならない牧場主ですこんばんわ。
せっかくで早速にネタが無いのだ同志よ(嫌な同志です)。
ゾイド乗り氏から「今更思ったけど「FINAL FANTASY X−2」はぎゃるげなのかなぁ?」というメールが届く。
え、君は何だと思っていたの?
せっかくで早速にネタが無いのだ同志よ(しつこいです)。
「m−flo」の新ボーカリストが「クリスタル・ケイ」らしいということを今日知った。
むしろ「m−flo」はとっくに解散していたんだと思っていた牧場主は果たしてどうなのだろうかという話だ。
「ブッシュさんのイライラ」 黒黒黒(1) エンチャント(場) 出来ればレアであってほしい
各プレイヤーのアップキープの開始時、そのプレイヤーはコイン投げをする。そのプレイヤーがコイン投げに勝った場合、
そのプレイヤーは対象のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーの上に遅延カウンターを1個乗せるか、1個取り除くかを選択してもよい。
各プレイヤーのターン終了時、遅延カウンターが2個以上乗っているクリーチャーに、ブッシュさんのイライラは10点のダメージを与える。
「さあ選べ。核か核か核か核かを」―――とりあえず派手好きっぽいブッシュさん
はぁ(溜息)。
失ってぇ〜、は、じぃ〜、め、てぇえぇ〜♪
とりあえず色んなものを失った気がするな。
3月16(日)
自分の命より大切な物があることは罪なのか?責めるべきことなのか。
すいません。すいません。すいません。
昨日「HMV」で何かないかと予約200を眺めていたんだけど、
そこではじめて「FINAL FANTASY X−2」のサントラが「avex」だと知る。
そして真っ先に「ご愁傷様」と思ってしまいました。すいません。
あ、音質気にしない人はいいんじゃない?(暴言)。
という前置きで今日の日記。
発泡酒の「スーパーマグナムドライ」ってるじゃない?
あのバカツネ軍某球団の清原が「美味いで。どや!」ってCMやってるやつ。
あれ確か2パターンあるはずなんだよね。
その1つのパターンで清原が食事を注文する時にこんなセリフを言うの。
「サーロイン。・・・2頭」
2頭!?
関西人は6,000%くらいで「なんでやねんッ!」と裏拳ツッコミ確定。
右隣に位置していたら確実に突っ込まれる事請け合い。これは間違いない(そうか?)。
ところで本当に関西以東の人間は「なんでやねん」という言葉を使わないのだろうか。
もしこの単語が近畿圏で禁止になったら近畿人は喋れなくなるんだけど(大袈裟っぽいけど本当です)。
1分に1回は「なんでやねん」って言うからね、近畿人は。・・・ごめんこれはウソ。1日数回くらい。・・・多分。あ、でもボケ型の人間は使う。
あのCM観た人も絶対「なんでやねんッ!」って裏拳ツッコミしたはず。断言してやる。
しかし関西以東で「なんでやねん」の類義語ってあるんだろうか。
この単語を標準語なりに訳すと・・・。なんになるんだろう。「どうして?」とかかな。
うっわー。ダメくせぇ。
あ、そもそも分類分けされないのか、関西以東の人間は。
関西、特に近畿圏の人間は100%「ボケ型」か「ツッコミ型」に分類されるから。
よくよく考えれば関東とかではそんな分類無い気がする。だって関西弁使えないとボケれないじゃん?(そうか?)。
氣志團の2ndは買おうと思っていたけどCCCDなのでやめた。残念ネー。
3月17(月)
お前が育てりゃいいじゃないか。それができないなら、結局、お前もその親と同じだ。
さあ、い出よクソ高いオモチャmy・デジカメよ・・・!
というわけであまりに使用頻度の低いデジカメに業を煮やして無理矢理ネタ拾いを。
そもそも100%日記のネタのために買ったのにこれまで使用したのが2〜3回というのはダメだ!
これは仕事の途中で見つけたノラ猫2匹の図。
どうして猫なの?とかは聞かないように。他に何もなかったからに他ならない。
ご覧のように右の猫はこちらにガン喰れ中。左の猫は逆にシカト睡眠中。
このポーズからおよそ5分ほどまったく微動だにしなかったので泣く泣くこの図で諦めた。
しかしどうして5分間も右猫は牧場主にガン喰れていたのか。
牧場主になら勝てると思ったに違いない。
そして左の猫。
少しはこっちに気付いてくれないとそれはそれで人として悲しい。
今度逢ったら罵詈雑言浴びせて逃げようと思う(逃げるのかよ)。
しかも2匹とも「ニャア」とも「ワン」とも「ご主人様!」とも言わない(人として・・・)。ていうかワンは言わねぇだろ。
まあ仮に「ご主人様!」とか言われたら速攻で戦闘態勢だが。
「怨霊はあの世へ還れ!!」とか念仏唱える。織田無道みたいに(犯罪者ですか)。
それはそれでネタになるので構わないのだが。結局それか。
今更だけどデジカメって面白いね(遅いよ)。
3月18(火)
ならいっそ掻き乱してもらわなきゃ、望む結果は得られない。
ついに戦争がmoi moiはじまっちゃmoi moiうみたいですねぇmoi moi。
基本的に日moi moi本国民のおそろしいくらmoi moiいの大部分は対岸の火moi moi事気分だからねぇmoi moi。
あー、ダメだ。頭から「moi moi」が抜けねぇ。
今日「Tribute to あずまんが大王」(Oranges&Lemons)を聴いたら腰が抜けた。
moi moiッ!!(うるさいよ)。
1つだけ。
戦争はじまっても、もし回避されていても、「ふーん」で終わる人。
あなたたちは決して悪くない。そう教育されてきているからだ。そして教育側も悪くない。教わる側の意識の問題だからだ。
だったら一切関与してはならない。考える事も放棄せよ。
しょせん我々の住む場所にはミサイルなんて飛んでこない。そう信じよう。
ま、そもそもの報道の意義すら放棄して正論ぶっこく評論家よりは生産性とか価値は高いよ、無関心の人も。
「戦争なんかより今年のペナント・レースの優勝チームの方が気になるよ」って人はまあ日本国民の8割以上だろう。
それが悪い事なのかどうかは誰が決めるのかというところに問題の本質はある。そもそも法はその思想を罰せないでしょ?
色んな皮肉を込めてあと1つだけ。
「あなたは戦争には反対ですか?」
はい、反対です。
「それはなぜですか?」
賛成する事がタブーだからです。
3月19(水)
教科書通りの症例など、一つとしてない。だから外科医は、実際に数を切ることでしか成長しない。
ビアスの「悪魔の辞典」という本をご存知だろうか。
講談社や岩波書店など、1つでない出版社から出ている、初版は20年以上前の作品だ。
内容が内容だけにおそらくご存知の方も多いはず。
どういう内容かというとタイトル通り「悪魔の辞典」なのだから説明の仕様がない。
普通の辞書のように単語を解説するのだが、そのすべてが強烈に皮肉られているところが違う。
実際の例を出そうと思ったのだが、残念な事に探しても見当たらなかった。
2〜3冊持ってたはずなのだが、おかしいな、どこ行ったんだろう。本当に探したんだよ。
2秒くらい、脳内で。
だってこんな部屋で任意の何か(特に読み物系)なんて探せるか(開直)。
正確には「探した自分の姿を想像すると雪崩に巻き込まれて瀕死の状態に行き当たり、生命の危機を感じたため」だ。
その中でこんなのがある。
「暴動」=「失敗に終わった革命」
だったかな。テレビ観ていてふと思い出した。
もしかしたら違うかもしれない。こういうのがズラリと並んで、読みながらクスッと笑うための本だ。
でもこれ、「暴動」じゃなくて「戦争」でもいいよねぇ?
10年、50年経って今の騒乱を「イラク革命」と呼ぶ日だってくるかもね(皮肉満開)。
3月20(木)
俺の事、ハナから信用してない人間にとって、否定は欺瞞なんだよ。
何年かぶりにマンガ雑誌を買った。
週刊誌月刊誌は問わず、マンガは全てコミック派なのだ。
何年ぶりだろう・・・。思い出せないし、そもそもマンガ雑誌を定期購読していたのは小学生の頃が最後かも。
週刊誌は嫌いなんだよ。
なんでって、嵩張るから。金銭的な面よりも、スペース的な問題。
性格上「物を捨てる」というスキルを産婦人病院に放置しているため、とてもではないが手を出せない。
昔、競馬ブック(コンビニにもある緑色のヤツ)を買い続けていたが、
3〜4年買い続けただけでそれはそれはとても悲惨で崩れると本気で死を感じる事態に陥るのでやめた(実体験)。
なので今回もずいぶんと迷ったのだが、31本すべて読み切りというので買った。
なんとページ数にして1,000以上。「彼女を待つの、イミワカンナイ♪」と「MINMI」のように歌える(違う意味でウタえ)。
とりあえずこれは武器にもなる。角で殴ったらさぞ攻撃力は高いだろう。
ここまで引っ張ったがまあ、当牧場来場者は予想がつくだろう。もちろん少女系だ。
えーっと、「ザ・LaLa・メロディ」、という雑誌。
「LaLa」と「メロディ」が合体したこのネーミング・センスはアドマイヤグルーヴと肩を並べる(根に持っているらしい)。
いやー、久々に大満足な買い物でしたよ。
とりあえず筑波さくらに田中メカ、葉鳥ビスコに水野十子ということだけに期待、という割り切り感はあったのだが、
どれもこれもタイヘンに面白かったデス。コンセプトが「イイ男特集」というところに若干危惧があったりなかったりだったけど。
筑波さくらは「女装するハメになる男子校生の大活劇」(?)。
この人の書く天然系のお嬢様キャラってすげー魅力的。あとデンパ系の男キャラも(笑)。
田中メカは・・・。
・・・。
・・・。
・・・・・「お兄ちゃん」ネタ。
バタッ(卒倒)。
「ああ妹よ、なぜキミは妹なんだ?」のコピーで99,997%くらいは説明できよう(断言)。
ページ数もあるけどよくもまあこれだけ少ないキャラ数で・・・と感無量。やっぱこの人の作品大好きだ。
問題は葉鳥ビスコ。
一応連載やってるのは「LaLa」の表紙とか見て知ってはいた。
その時にも「あれれ?「千年の雪」(葉鳥ビスコ、花とゆめコミックス)は?」と素で思った。
しかも連載作品名が「桜蘭高校ホスト部」というのもインパクトがありすぎてあって覚えてはいた。
ごめん。めっちゃ面白かった(関西弁)。
もう辿り着いてはならないところまで来てしまっている気がする。
これとか「女子妄想症候群」(イチハ、花とゆめコミックス)、この雑誌内でも「ドリームメイカベイベ」(三上チト)などが、
素で面白いと腹抱えて笑う成年男性の姿がここに。補足するなら十二分に末期だ!!
他にも「逆シスプリ」(?)とか「少年王子キラキラ系餌付け驀進系」(??)とか・・・。
要するに女性の「萌え〜」がふんだんに詰まったバクダンみたいな雑誌だ。
書いててクラクラしてきた。もう、死ぬのか、牧場主は(その方が世のためです)。
マトモな、というよりデンパの入ってない作品もないことはないんだけど、
圧倒的大差でインパクトに差があるのはそれはそれで問題だという気がしなくもない。
「2年H組学校のススメ」(林みかせ)や「お兄ちゃんと一緒」(時計野はり)なんかはコミックスでたら買う。覚えた。
でも一番の発見は上記の「ドリームメイカベイベ」かな。
絵も内容のデンパっぷりも柱の脱力っぷりも(えー?)好きだッ!
で、この雑誌には全プレ用の応募券がついてんだよね。
「めるぷり」(樋野まつり、花とゆめコミックス)か「美女が野獣」(マツモトトモ、花とゆめコミックス)かのドラマCDとか。
微妙に迷うんだけど、まあ前者かな、と。
でも応募するにはもう1枚の応募券が必要で、あとは「LaLa」か「LaLaデラックス」かしかない。
前者はコミックスを待っている作品が6〜7作品あるので絶対避けたい。
となると後者(4/10発売)。この雑誌は「Honey」(橘裕、花とゆめコミックス)がある。あー、避けたい。
・・・(予告文を読んでみる)。
「千鶴と久我、ドキドキの同棲開始!?」
バタッ(卒倒)。
あー、ついに発禁なのか(コラ)。
千鶴相手に何もしなかったらそれはそれで大問題だと思うよ(テメェの発言も問題だよ)。
でも「ガートルードのレシピ」(草川為、花とゆめコミックス)の番外編もあるという事でこれにしよう。
で、本編の最終巻まで読まずに取っておいて、もしコミックスに未収録なら読むという形にしよう。そうしよう(洗脳)。
これで¥620(税込み)。お得!
どこがお徳かって1日のネタになった!やった!!
バタッ(殺害)。
3月21(金)
勝手に諦めてんなよっ。オレは許可しねぇ。
だからムドオンはやめろ、ってるだろーがッ!(怒)
エンカウント
↓
ムドオン
↓
リセット
これを3度繰り返すと心がドス黒くなります。お試しあれ。
昨日お昼に寄ったコンビニでとある店員さんがいた。
時間は13:00頃だったと思う。いつものように買い物をした。それだけ。
今度は夜中の03:00頃。ビールはあるが小腹が減ったので同じコンビニに車を飛ばした。
同じ店員さんがいるよ!?
ドッペルなんとかかと思った(違)。
3月22(土)
さあ、行くがいい。君が失った古き者たちの元へ・・・。
遅めの更新になってしまった。
なんでかっていうと某3姉妹を倒すのに3時間くらいかかったためだが。
もう、本当に攻略本見ようかな・・・。
免許更新の申し込みに行ったら1万円弱が吹っ飛んだ。
そこは「値切り」のスキルが通用しないか試してみたが、鼻で笑われた(本当)。
この世界には寛容さが足りないと思う(論点が劇的に違うと思います)。
ああ、あと遅い更新の理由は裏日記書いた後だからです。
やめようかと思ったけど「セ・ン・ソ・ウ」について細々書いて行こうかな、と。
3月23(日)
怯えてうつむいているようでは、道標すら目に入るまい・・・。
我が京都の敵は山口か!(センバツの話)。
雅の名を配す平安に勝とうなどとは片腹痛くて茶が臍を沸かすわ!(逆です)。
その山口の宇部鴻城の投手、左のサイドスロー。
やはりドリーム・ボールを期待してしまうのは野球人として仕方がないと思わんか?
あ、水原勇気はアンダーだっけ?・・・まあ、そもそも性別すら違ういうところはあえて今回は看過しておきたい。
そういえば今週からプロ野球が開幕ではないデスか!!
あー、楽しみだなぁ。やーっと今年がはじまるって感じっスね。
またしても秋まではゲームの消化率などが極端に下がってしまうのだけど、それは仕方がない。
むしろゲームの消化率など今を以って無いに等しいとか言うなコラ。
「真・女神転生III〜noctorne〜」は30時間を軽く超えました。
このゲームも名言の宝庫ですな。ちと「・・・」な世界観だけど。「ヒト」とか「世界」とか乱発するし。
特に氷川。お前メチャメチャかっこいいな。
「ヒトはただ、世界を照らす信号台であればいい」
・・・キャー!!この人、人が世界にとってあるべき姿ってのが牧場主と酷似してるわ!(なぜ女言葉・・・)。
あの剃り込みはカンベンしてほしいけど。「M」を通り越してもはやありえない。
3月24(月)
どうして?変か変じゃないなんて、単なる多数決だろ?いい事とか悪い事とは違う。
よーし、皆の者、そこに平伏しなさい。
今から発表することを固唾を呑みながら心待て。
準備はいいかッ!?
牧場主は今日が誕生日です!!
あ、待って。「戻る」とか押すな。
さあさあ、今すぐメールででも掲示板でも牧場主を祝い、敬うがいいッ!
−連行・粛清中−
ハッ、なんだ今の間は。
そう、牧場主は誕生日なのだ。1日分のネタをありがとう!(両親は泣いています)。
というわけで(?)、ゾイド乗り氏に「祝ってくれ」メールを送る。
こうでもしないと本気で1人も祝ってくれそうにない悲しい事実は墓に持っていくことにする。
そういえば、ゾイド乗り氏が少し前に真剣な顔で聞いてきた事がある。
「「萌え」って何だ?最近よく聞くんだけど」
何だといわれても・・・。
しかしよく考えれば深く考えた事は無いな。そう思いついて辞書を引いてみる。
萌える=芽が出る。草木などが、芽をふく。芽ぐむ。
全然意味が解らない。
そもそもこの表現の語源って何だ。使い始めはどこからなんだろう。
検索などで調べれば意外と簡単に解りそうな気がするが、面倒この上ないのでテキトウに答える事にした。
「要するに、悶え苦しむくらい好きという事だと思うよ」
「ふーん。例えば?」
「例えばといわれても・・・。牧場主はあんまり自覚ないし」
「好きな物でいいんだろ?」
「まあ、そうかな」
「「マチュピ(略)」とかでも?」
「聞いた事ないしこれからもないと思うけど、間違いではない、と思う。すごく自信はないけど」
「よく解らん」
「うーん、属性とか、シチュエーションとかかな。具体的には」
「属性?」
「えーっと、ほら、メガネとか、メイドさんとか(微妙に古い)」
「ああー、なんとなく解ってきた」
「よかった」
「じゃあ俺は女子高生とかかな?」
「・・・」
「違うの?」
「違うと言い切れない。けどすごく微妙だ。あとそれはあまり周りに言わない方がいいと思う」
「シチュエーションってのもよく解らん」
「それを具体例として説明させるなよ?」
「してくれよ。解んないよ」
「・・・君の夢は?」
「マチュピチュ遺跡で金髪の美女に膝枕をしてもらうこと」
「それがシチュエーションだ。あと病的な」
「ああ、なるほど。それが「萌え」ね。解った解った。完璧」
「・・・」
どう説明すべきだったんだろう。今でも迷う。
あと微妙に死語っぽくない?まだ大丈夫なのだろうか。
裏日記更新っス。
3月25(火)
彼女の声は、破滅であり不屈であり確信なのさ。
えー、昨日は誕生日という事でありまして。
本当に祝福のメールや書き込みがあるとは思わなかったので(笑)、少々驚いてますが。
ともかくありがとうございました。
ていうかまあぶっちゃけ(恥語)そう仕向けたんだけどね(サイテー)。
さ、あと40人以上は牧場主に祝福の嵐を投げかけるとよいデスよ(投げられるのは石だ。もしくはサジ)。
祝福や激励のメールを前に牧場主はニタニタしています(嫌ッ!)。
稀にあるご意見メールには真面目顔度当牧場比0.97倍で臨んでいます(減ってるのかよ)。
まあそんな冗談はさて置いて。
そろそろプロ野球シーズンが開幕ですね。
また順位予想とか勝手にやってやろうと思うのだが、去年のように読み返してそっと削除したくなるような事態は避けたい。
あと気付いたら今週はGIがありますよ、高松宮記念。
いつも思うのだが高松宮というのは位置的に微妙だよな。天皇賞と同列だぜ?(誰!?)。
GIIだったのが長かったせいか、未だに妙な違和感があるのは仕方ないのかな。あと中京競馬場というのも微妙だ。
というわけでプロ野球&春競馬直前!あー、もう早くはじまらないかなぁ!
・・・オッサン臭ぇ。
3月26(水)
彼女の声は、洞察であり眼識であり真実である。
さあ、プロ野球の開幕が明後日に迫りましたよ、オクサマ!
ちなみに「オクサマ」のあとに「は魔女」とかつけようかと思ったけど若い人ついて来れないのでやめた。
あと面白くも何ともないし。
牧場主は、ご存知の方も多いと思うがヤクルト・ファンである。
聖地は神宮。足を向けて寝るなどもってのほか。むしろ東京ドームには蹴る勢いで足を喰らえ!
ていうか方向ほとんど同じですが。
さて我がヤクルトであるが、今年はBクラス(4位以下)確定の勢いが恐い。
むしろどこをどう贔屓目に見ても光明が見えて来ないのは我が人生に通じる(?)。
明日は「セ・パ・某」の各リーグぶっ通しの順位予想をやる予定だが、それにしても今年のヤクルトは・・・。
とにかく4番がラミレスというのはネタではないんだそうだ。
牧場主的には「またまた〜、面白いけどペナントはじまったら変えるよね?」と本気で思っていた。
ただ、誰に代わるのかというところ問いに対しては、「たけしの挑@状」のように難解で不可解でサジを投げたくなる。
なにせ1年目は「アイーン」で人気を博し、2年目は「三瓶〜です」のパロでその人気を一気に落とした。
そして今年のネタが「ゲッツ!」である。
その衰勢を諮るのは社民党のバカ度を知るのと同様に簡単だ。
(「通夜の最中に香典の話をしているようで不謹慎だ」というのは言い換えれば現実逃避だと思いマスが?)。
ラミレスはせめて政権野党としての責務の足の先の一端の爪の垢の細胞の1つ分くらいは果たせ、とそういうことだ。
あれ、なんでそんな話になってんだ・・・?
そうそう、「ゲッツ!」のラミレスが4番。
1年目は「100回振って90回は空振り、9回は遊撃手ゴロで1回はスタンドかも」というダメっぷり。
2年目で変異したのかもしかすると影武者なのか(違)急に日本の野球に馴れたようで、結構バカに出来ない成績を残した。
そして「ゲッツ!」(しつこいですよ)。
4番・・・。
ウチの4番はどうなっているのか!?(激怒)
他球団で明らかにコメディ・キャラの4番が他にいるのか!言ってみろ、オラッ!(錯乱)。
お前はモネールか、という話だ社民党よ!(もう訳ワカメ(痴語))。
3月27(木)
彼女の声は、正義であり純潔であり冷酷なのだ。
プロ野球どころではありません。
なんと40,000hitしたらしいですよ、オクサマ!
ちなみに「オクサマ」のあとに「は18歳」とかつけようかと思ったけど若い人ついて来れないのでやめた。
あとやっぱり面白くも何ともないし。
歓喜のあまり即席ラッパーになりそう。
「ヘイ、ヨ!マ!ちぇきら!ハオ!!」
胃痛が。
あ、今会話の妖精さんが舞い降りてきた。
今すぐに「戻る」を押すとあなたにプチ・幸福が、牧場主の涙と共に!(?)。
牧場主
3月27日の妖精
「40,000hitですよ。やったー」
「まあ4年も5年も続けてればな」
「なんてこと言うんだ!?」
「もうこれで運使い切ったので明日死ぬというのはどうだ」
「どうだ、って言われても・・・」
「で、最近どうよ、調子とか。あと何かイベントないのか」
「イベントねぇ。誕生日とか?」
「ああ、そういや「祝ってくれ!」ってがっついてたな」
「がっつ・・・まあ、そうだけど」
「開き直るな」
「こうでもしないと闇と暗黒の誕生日になりそうなんで」
「それは人としてありえないよ。おかしい」
「オタクってだいたいこうだって」
「爆弾発言!?」
「ていうかこうあるべきだね。見本。むしろ指標?」
「その指標が指し示すところは地獄だろうな、間違いなく」
「地獄とか言うな。天国とかシャングリラとか理想郷とかエシュリオンとかバントラインとかタカマガハラとか呼び名は色々ある」
「良い方に呼ぶな。地獄とかゲヘナとか当牧場とかでも呼べるだろ」
「え、ちょっと最後の・・・」
「で、どうなんだ、最近」
「あの、当牧場が地獄と並列に扱われるのは納得いかないんだけど・・・」
「だまれヘンタイ。で、最近どうなんだ、最近」
「あの・・・」
「なんだヘンタイ」
「ちょ、往来で堂々とヘンタイ呼ばわりしないでもらえますか?」
「じゃあ選択制だ。「1.民主党員」、「2.共産党員」、「3.ヘンタイ」、「4.真性ヘンタイ」、さあ?」
「ヘンタイでお願いします」
「で、ヘンタイ的には最近どうよ」
「ああ、買おうと思ってるCDが「ミュージックマガジン」誌で「史上最低の作品」て酷評されててヘコんだ」
「それは酷評の域を出ているな」
「まあ「日本の恥」とか「こんなのが1週間で18万枚も売れるなんて吐き気がする」とか言われるよりはマシだけど」
「そのうち告訴されるんじゃないか?写真週刊誌みたいに」
「それはまあいいんだけど」
「「ELOTIC&HELETIC」(ALI−PROJECT)も10点満点中3点だったしな」
「「dream」と並列ってのでレビュアーにタンソ菌送りつけるべきだったね」
「やめろヘンタイ。あと「dream」ファンに失礼だろ」
「そんなのいないからどうでもいいよ」
「少々お待ちください」
−粛清・洗脳中−
「「dream」サイコー!!(虚ろな目で)」
「で、最近どうよ」
「「dream」サイコー!!(常軌を逸した目で)」
「もう少々お待ちを」
−「%☆♂」中(言語的に問題あり)−
「最近は・・・あ、「トッペンカムデンへようこそ」(征矢友花、プリンセスコミックス)が面白かったデス」
「そんなのはどうでもいいよ。ていうかぶっちゃけ(恥語)少女コミックネタはどうかと思う」
「・・・」
「今思ったんだけどさ」
「なんですか(涙目)」
「こういう日の日記ってさ、読み返すとどうなの?」
「別にどうとも」
「あ、そうなんだ。ちょっと意外」
「読み返さないから。なかったことにするから」
「・・・」
「ベイベ★★!(カメラ目線)」
「・・・」
「ベイベ★★?(カメラ目線)」
「黙れ。あと今思い出したけど今日はプロ野球の順位予想するって言ってなかったか?」
「・・・あれ?」
「言ってたよな。いきなり昨日の日記を削除するなよ?」
「ゲッツ!」
「そっちじゃねーよ!」
「1位ヤクルト。2位〜5位は他球団が豚汁状態です」
「それは予想でなく希望。正確には妄想」
「パ・リーグは特に贔屓する球団がないのでどうでもいいです」
「コラ」
「巨・リーグは1位某球団。全勝でも全敗でも1位。よかったね」
「コラ」
「早く勝手に独立リーグ作ればいいのに。野球界の癌細胞が」
「コラ!」
「というわけで40,000hitありがとうございました」
「まとめにかかりやがった」
「えー、どこまで続けられるか解りませんが今後もテキトウにやっつけ更新で頑張ります」
「・・・」
3月28(金)
彼女の声は、野生であり獰猛であり純真だ。
今日が元旦やでっ!(関西弁)
やー、プロ野球はじまっちゃいました!
今日のこの日を楽しみに去年の秋から我慢していたのだぁ!
なに、ドラマの放送開始時間が延びて困るだとッ。
そんなものは放映されるだけありがたいとテレビ局に平伏すのだ。
むしろ牧場主は「シーズンオフに再放送すりゃいいので潔く全休みでいけやコラ」とか平気で思う。
あと仁岡はやっぱりクスリやってると思う。
何が嬉しいって、ネタに困ったら「今日のプロ野球」とか出来るじゃん?
あ、出来ませんか、そうですか。
問題は中継中は他の何にも集中力を注げない、ということだ。
PS2などのコンシューマーはテレビ自体を奪われるのでもちろんだが、パソゲーも基本的に出来ない。
では書き物かというと、書き物はダウナー系orニューエイジ系orヒーリング系のCDを流しながらその時の気分で書く。
自分の世界観に倒錯してカタカタとキーボードを打ちながら横でナイター中継なんてやられたらその世界観が2秒で瓦解する。
要は大人しく中継に集中しろ、ということなのだが、
CMなどの「間」が非常に勿体無く感じるのだ。何かを片したい。
さあ、キミの出番だ「Winning Post6」よ!!
あれ、どうしてそんなつまらなさそうな顔をしてるんですか?
せっかくマスター・ブックも出たしねぇ。
消化不良どころか今までのシリーズ中最もプレイ時間の短いまま凍結されている競馬SLG。
何よりも目線はテレビのままでもプレイできるのが素晴らしい。集中力?そんなもの必要無い。どんなゲームだ。
せっかくなので1からやり直す事にしよう。
秘書はそのままで。出来ればもう少し選択肢が欲しかったところだ。これに関してはヤローは認めない。
馬主である主人公(男女選べるがほとんど関係ない)の秘書がヤローなんて許さない。牧場主ですら、許さない。
なぜなら、このゲーム、女性プレイヤーなんていないからだ(今までみた事ない)。
だから「コーエー」ももっと媚びた、萌え〜な作風にすればもっと反響があったと思う(その反響の内容は置いておく)。
もちろんそんな路線に行けば牧場主は「コーエー」に危険物を送りつけますが。
当牧場のURLとか。
なんでやねん(関西弁)。
3月29(土)
彼女の声は、破滅であり苦痛であり終焉なんだ。
平安高校(京都)勝っちゃったよ!
ヤクルト2連敗で神宮に「バンカー・バスター」でも打ち込んでやろうかと思ったがそれも吹き飛んだ。
ていうか「バンカー・バスター」って何を勝った馬ですか?(極違)。
馬で思い出したが明日は高松宮記念。
競馬ネタは0.02秒で大半の方が「戻る」を押すのが手に取るように解るので避けたいのだが、
そもそも専用コンテンツが消えて久しいので、やっぱりここしか書くところはなかったりするわけなのだよ。
1番人気はどの馬かなぁ(よく解っていない)。
「しっかりあゆみっっ、友だちを信じるのよ、ビリーブッ!」(3巻参照)のビリーヴを応援しよう。
あ、突っ込むなよ(真顔)。
でも勝つのはショウナンカンプでしょう(アッサリ)。
中京の1,200mじゃあのスピードに勝る馬は現時点ではいないと思う。
中京といえばのサニングデールも、さすがに相手が悪い。名前は好きだけどね(どうでもいいよ)。
でもビリーヴ。
思い出したがこの馬GI馬じゃないのか?
確か去年のスプリンターズSを勝ってるだろ。武豊のイカれた超絶な手綱裁きで。
・・・何か、書く事なくなったな。
あ、今日はCD屋行ったんですよ、久しぶりに。
ここのところ新譜を無視して未開封のCDを聴くのに躍起になっていたので。
あんまり散財するわけにもいかないのがつらいところ。
「MIRACLE」(MINMI)や「t.A.T.u.」、「ノラ・ジョーンズ」などは予定通りに。
つーか何てミーハー(死語)なんだッ!
あと菅野よう子の知らない曲があったので変なコンピ・CDとか。
他がダメでも菅野よう子だし悔いは無いだろう、と。岩代太郎とかもあったしな。大丈夫のはずだ(暗示)。
あと「嵐」のCDとか(えー?)。
あと「氣志團」のDVDは見当たらなかった(えー!?)。
「BOY’S COLOR」(氣志團)はCCCDじゃなけりゃ喜んで買ったのにな。
もう「東芝EMI」にも「バンカー・バスター」とか「ナリタブライアン」とか撃ち落さないと(コラ)。
明日からヤクルトは128連勝のはずよっ。しっかり牧場主っ、信じるのよ、ビリーブっ!
明日は少女コミックネタです。題材は「B.B.joker」(にざかな、ジェッツコミックス)5巻。ついに最終巻・・・。
3月30(日)
桜の花が好きだ。でも、なんでだろう。散ってしまうとホッとする。
信じていた甲斐があった。
ビリーヴが高松宮記念を優勝ッ!
「しっかり牧場主っっ、自分を信じるのよ、ビリーブっ!」の成果が実ったというわけだ(?)。
むしろ「勝つだろう」と推したショウナンカンプが馬群に沈んだという事実は忘れる事にしよう。
まあ敗因ってもあれだけみんなが一斉に前へ前へと来られたらダメでしょ。
というより前走の阪急杯が59kgを背負ってもあまりにも楽勝過ぎたから、今回の圧倒的な人気になったんだろう。
直線入ったところでもうバタバタだったし、ビリーヴは逆にショウナンカンプに相手を絞れる分楽なレースだったと思う。でも速いね。
しかしアメリカから来た2頭は何しに来たんだろう。
特に舌を噛みそうなディキシーティングザピース。しかも鞍上は武豊。
もう1頭がペースメーカー役になってハナに立つとか言っといて、全然ついてこれてないでやんの。
日本の1,200mというのは特殊なのだ。全世界の競馬を見渡しても1番速いだろう。
だからサクラバクシンオーなんかは日本の馬場で1,200m走らせたら世界最強だったと思う。
さて今日のネタは予告していた通り「B.B.joker」(にざかな、ジェッツコミックス)5巻。
内容は全然少女漫画でも何でもなくて4コマがメインのギャグマンガなのだが、掲載誌が「LaLa」なので分類としては少女側。
5巻で最終巻だが、よくまあここまで続いたというか惜しむべきというか・・・。
一番印象的なのが最終巻の特別企画という事でいくつか読者アンケートを載っけてるんだけども、
その読者層は10代の前半が10代の後半に次いで2番目に多いのね。てか掲載誌を考えると当然といえばそうなんだけど。
内容的に中学生とかがこんなの読むのはどうかと思うんですけど?(暴言)。
だって、結構セクハラ的なギャグが多いよ?
読者層の97%くらいが女性というのもちょっとよく解らんのだけど。
安藤と美佳のシリーズなんてセクハラ満開だと思う牧場主はちょっと清廉すぎるのか!?
でも一番好きなのは「夫婦な二人」のシリーズかなー(それは病的だと思います)。
ていうか今日子がPSYCO〜だね(恥語)。ウソ、ごめん。キャラ的には1番好きだけどすごくカンベンして欲しい。
好きなキャラのアンケートで今日子が5位に入ってるのは意外だけど嫌いなアンケートでは1位。どういうキャラなんだ、どういう。
そうそう、このアンケートでの読者層の男女比ってオカシいと思う。
今ちゃんと計算したら女性が94%だって。どっちかっていうと読んで面白いと思うのは男性だと思う・・・。
あ、でも牧場主が言っても説得力無いネー。あはは(虚ろな目)。
さあそしてツッコミどころ満載の「B.B.joker Real」。
ギャグマンガを俳優・女優を使って、実写で掲載するというイカレた新鮮な企画。
そのほとんどがイメージに合致しないのでやめていただきたい(笑)。
特に今日子は個人的にものすごく好きなキャラなのでどういう女優さんでも文句は言ったが、やめてぇ。
あと生物が素でキモい(恥語)です。
そして巻末には原作者(にざ)と作画者(かな)本人が登場してのシメが。
いいコンビだと思うんだけどなぁ。
内容も面白いし、絵も読みやすい分、コンビ解消というのにすごく違和感がある。
あ、セクハラっても全然えちぃくもないデスけれども。
これから5.5巻を読もうかと思います。
最近で人気のあった4コマ系のギャグ作品といえば「あずまんが大王」(あずまきよひこ、電撃コミックス)なんだろうけど、
牧場主としては断然こちら。むしろ後者のシュールさこそが女性にも多少受けるんだろうけど、あまりにもナンセンスなのはどうかと。
「笑う」、ということに主を置くなら間違いなく「B.B.joker」ですぞ。
3月31(月)
もうこの中に裏切り者はいない。私たちの国を荒らした罪、その身に思い知るがいい!
ト、「トッペンカムデンへようこそ」(征矢友花、プリンセスコミックス)は面白いなぁ!
正直、秋田書店の作品は少年・少女を問わずあまり縁が無いんだけど、これは「女王様の犬」(竹内未来、プリンセスコミックス)と共にヒット。
1巻読んだ時点では「うーん、もうちっと絵が上手けりゃもっと評価かされるだろうに」と思った。
2巻読み終えた時点では「ああ、このよく解らないタイム・テーブルは意図的なものだったのね」と納得。
3巻読み終えた時点で結構ハマる。残るは4巻と5巻。読みたいけど読むの勿体無ーい。来月には6巻、だったかな。楽しみ。
さて今日は神奈川県に呪いを送っていたら非常にドス黒い気分になってしまった。
なぜかはその辺の高校野球に詳しい人に聞くといい。牧場主に聞くな。思い出すだけで神奈川県に「悪疫」(5E)!(?)。
「ザ・リクエスト・スクエア」が終わった。
これは番組は「αステーション」(京都FM)の1番組で、とても面白かった。
来期以降の番組改変で無くなってしまうのだが、9年半、FM番組としては脅威の長寿番組だった。
最後では他番組のパーソナリティも駆けつけての大団円となったが、不覚にも涙腺が緩みそうになった。
とにかくお疲れ様といいたい。
誇張でもなく、平日の活力源だった貴重な番組だった。
形あるものはいつか崩れるものであり、なくなるものだ。それは理解している。
しかし、その終焉を目の当たりにするとやはり感慨深いものがある。あー、悲しいなぁ。
明日からも引き続き新番組で2人の声を聞けるのだが、コンビ解消というのはなんとも惜しい。
しかしとりあえずはリスナーとして「お疲れ様」以外にかける言葉があるなら、それは感謝の言葉以外には無い。
お疲れ様でした、そして、ありがとうございました。
しかし、話は元に戻るが、秋田書店のコミックスで少年・青年向けの作品って何1つとして読んでないんだよなぁ。
何か読みたいかと聞かれれば「ドカベン プロ野球編」(水島神司、チャンピオンコミックス)くらいしかないんだけども。
少女は3〜4作品ですかな。来月は「プラチナガーデン」(藤田麻貴、プリンセスコミックス)の新刊だった気が。走るしか!(?)。
ベイベ★★!(収拾がつかなくなったらしい)。
こんな内容からでナニですが裏日記更新っス。
おそらく当牧場開設以来最高級の愚痴&感傷。読んで憤れ(暴言)。