1月1(水)
世界が私に優しくなくても、私はあなたを愛してる。
あけましておめでとうございます。
といいつつもこれは3日(金)に書いていたりするんですけれども。
せっかく1月1日なので、2003年の抱負を書いてみようかなーと思う。
とにかく無事に。まずはこれ。
当たり障り無いように聞こえるなら、も少し人生を鑑みるんだね。
何よりも、この世のすべては自分が動かしているのだから、身体・体調に支障があれば言わずもがな。
それを前提に1年を語るなら、趣味かな。
何か、今までの自分が「ええっ!?」と驚くような趣味を開拓してみたいと思う。
株とか(ウソです)。
1年通して書き物を続けていきたいと思う。
下手の横好きではあるが、1度間隔を置くと再開まで時間がかかりすぎるのが悪いクセ。
ゲームや音楽、マジックは専用のページにいつか。
となると競馬。
せっかく京都にいるので、京都開催1回につき1度は足を運びたい。
なに、別に馬券買わなくてもあそこでボーッとしてるだけで満足なのだ。
とりあえず1月中に1度。基本的に独りで行くが、誰かと行くときでも未経験者、初心者となら同行したい。
経験者と行くと競馬論議になっちゃうのでゆっくり楽しめないんだよね。
気が向けば魔の「any−horses」再開。
貧乏性なので以前の閉鎖直前のまま残っていたりする。
あとはスポォツ。
あまり外見上言われないが、スポーツ大好きさん。
見るのもするのも、ほぼどのスポーツでも興味がある。
もちろん身体がついていくかどうかはこの際関係ない。でないと憤死する。
この辺かな。
あとはデジカメをもっと使うとかは抱負なのだろうか。
牧場主近影とかで撮ってアップするのはネタ的に構わないのだが、
「こんなところにコロボックルが!?」とかって捕獲されるの嫌だし。
誰かコロボックルやねん(関西弁)。
今年もよろしくお願いします。
むしろお願いされてくれないと閉鎖しかねいなので(笑)。
1月2(木)
とはいえ、「幸せ」ってナマモノですから。
これを書いてるのは3日(金)です。
では当牧場の目標など。まずはカウント数。
さっき見てきたら34,500hitくらいだった。なんなんだろう、この数字。
黎明期からのご来場者様というのは、今では1〜2名くらいしかおられないはず。
何せ開場当初は3hit/1日(うち1名は牧場主)という極めて身内色の強いHPであった。
今では正規来場者様は30〜40名/1日という数字で落ち着き、実際のカウント数はそれより微弱に多い程度。
基本的に牧場主は人見知りで、
かつ交友関係は頭痛いくらい狭く、一定以上に深い。
だから、掲示板なりメールなりでアクション起こしてくれた方に関しては、
「〜氏に見られている」という意識の元でずっと書き続けてきているという自負がある。
もちろん通り魔的に貶されて、それに返信するももちろん返事は返ってこないという事例も数件ある。
だが、貶すといってもそれらは論理的であれば良い肥やしなので、基本的には甘受する。
感情的なものはデンパ扱いして返信もせずにシカトするし、脳に入るのは一瞬ですぐに忘れるように努力する。
だからこそ、この35なり40なりの内訳を知っておきたい。
これは開場当初からずっと思っているのだが、「誰に見られているか」が解らないと不安なのだ。
身内より、リアル世界で逢った事の無い方の方が割合的に多くなって久しい。
これは、テキスト管理者なら、いや、性格的なものもあるが、実は結構恐いものがある。
おそらくここをご覧の方の半数以上はそういう方々なのだ。つまり、そんな方に合うように配慮したテキストが書けないでいる。
テキストの実力、そういう側面も実際ある。
だが、意識するのとしないのでは雲泥の差がある。
「別に意識しなくてもそのままでいいよ」と仰る心の広い方もおられるかもしれない。
そして付け加えるならば、テキスト・サイトというのは性質上管理者のスタイルを通すべきであり、
外圧により左右されるような軽薄な意識の元で運営されるものではないとも思う。そもそもそんなHPに魅力は無いとも思う。
つまるところテキスト・サイト管理者として牧場主は未熟者であるといえる。
だからこそ、脱却すべきはこの精神観点ではないかとも思う。
で、長々と書いてきた結論はたった一言に要約できる。
「自意識過剰なところをなんとかしろ」
ということである。
正直、3hit/1日とはいわないが、10hit/1日くらいが一番落ち着ける気もする。特に掲示板ね。
当牧場の掲示板は、リアル世界でも「あそこへは踏み込めない」とよくご指摘をいただく。
しかし、それでいいと思う。逆に言うなら、1度書き込んでくれれば、その方を100%覚えるし、上記のように「意識」出来る。
これは「実際見られているか」は関係ない。自意識による。
良い例がゲーム日記である。
あそこは、見る者をかなり篩にかける。むしろわざとかけているのだ。
エゴ的に、さらに横暴的に言わせて貰うなら、あそこは当牧場の聖域に近い。
ここの日記は、たまに耐えられなくなって真面目「っぽい」(ここ重要)内容になったりもするが、基本的には「当り障りがなく、万人向け」である。
更新頻度には多少自信がある。
これは一定以上の暇人にしか出来ない事だし、これこそ自意識過剰な性格がそうさせるのだが、
誰よりも、どの来場者様よりも優先している来場者というのは、実は牧場主以外にはありえないのだ。
牧場主自身が見て面白いと思っているからこそ、当牧場は続いている。
まあ、よく読み返して遠い目をする事もあるが、それはそれだ。あと視野も狭い。
こんなことを書いてるから「牧場主さんは恐い方だと思ってました」などと思われる。
孤高ではなく、独り善がりであるところこそは、貶されていい。そう気付かせてほしいとも思う。
「当牧場は牧場主のためにある」。
でも、どのサイト様もそうであるがゆえに、魅力があると思うのだが。
話は目標に戻るが、カウント数的な目標は無い。
増えれば嬉しいし、減れば悲しいのは確か。気にならないことは無い。
ま、何倍になっても1/5になっても内容はこのまま変わらないとも思うけれど。
内容的な目標は特に無い(結論はそこなのか)。
出来ればもっと上手く書きたいと思うのだが、なんかもう、実に無理な気がする。
あとはチャットとか置きたいね。
置きたくありませんか?ああ、そうですか。
掲示板はもっと賑わうといいと思います。
競馬マジック音楽ゲームと方向性は民主党ですが。
でも個人的にこの方向性の乱舞っぷりは面白くて気に入っている。
しばらくは掲示板も分けるつもりはありません。分けると今以上に減るから(笑)。
オフ会はしたいと思います。
オフ会にならないオフ会は今度こそ打破したい所存。
同窓会だね、とみんなが呟くようなのはオフ会ではありません。
あー、そうか。
牧場主が偏屈だからみんな来てくれないんだな!
よーし、今年はふにゃふにゃ牧場主で行こう!さあ、どうだ!
ちなみにバイバックは出来ません。
この辺がもうダメっぽい。とても。
今年の最大目標はオフ会の開催です。
出来れば二桁以上の人数で。逢った事の無い方がいっぱい来てくれるような。
うーん、無理っぽい。
1月3(金)
カメレオンの本当の色は何色だろう。
お久しぶりでした、牧場主です。
12/31〜1/3日の深夜までPC環境に無かったので更新できませんでした。
えーっと、この3日間ですか。
寝て酔って食べて賭け事読書テレビ以上。
誰の人生が失格ですか。
メールのチェックをするとさすがにある程度来たが、
その半分以上は「0.02秒で削除」なメールなのはとても世知辛い。
あー、3日分は1日、2日と一気に書いたあとなので手が疲れています。
よってここまで。
あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
1月4(土)
僕を選ばれたご自分を信じてください。
土曜日はゾイド乗り氏と京都近鉄まで行ってきた。何か毎度恒例であるが。
目的はPSの「真・女神転生if...」。買いに行く車内ですでに、地獄への葬送歌が聴こえていたのは気のせいか。
色々とネタはあったりするのだが、どうにも発禁系のものが多いのでどうしたものやら。
発禁といってもエロっちいとかそういう意味ではなく、テキストとして書く勇気が全くないイカれた内容である。推し量れ。
とりあえず会話がネタにならない以上、ネタなど無いに等しいので、
とりあえずは買ってきたCDでも並べてみるいつもの展開でご容赦しろやコラ。
「snow love song」(サニーサイドアップ)。
京都発祥のインディーズ・バンドのデビュー・2nd・マキシ。
「スポーツハウスMITHUHASHI」のCMでタイアップされているので耳にした方も多いかも。
一人称が「ぼく」という歌詞の内容のためか、急激に舌っ足らずなボーカルは賛否分かれるところか。
個人的にも「ringing up」のような生命力溢れるボーカルに戻って欲しいが、これもこれで微妙な妙味が。
「歌姫〜ダブル・ディケイド〜」(中森明菜)。
買わないという選択肢後の自分が想像できないセルフ・カヴァー集。
中森明菜を聴いて特に何も思わないなら、日本語詩の女性ボーカル物を聴く習慣は捨てていい。
ただの懐古物という位置で認知されているのなら、愚の骨頂であるが、まあ1つの幸福をあえて捨てる勇気は評価したい。マゾだとも思う。
「なんだかよく解らないトランス・コンピ」(V.A)。
なんかいつも書いてる気がするけど。ハード・ハウス系、らしい。ビクター製。
「magic number」(KICK THE CAN CREW)。
1番の目的はこれ。とりあえず一通り聴いた。相変わらずの多作っぷりに舌を巻く。
絶妙のリリックと奇を衒っているようでいて実は入念に組み込まれたメロディーにもただ脱帽。
「ヤツらは「ヒップ・ホップ」じゃなくて「ヒップ・ポップ」だ」というのは確かにそうかも。でも発信する方も程度が知れる発言だ。
「Queen’s Fellows」(V.A)。
松任谷由美のデビュー30周年を記念したカヴァー集。
当初あまり興味なかったが、とにかく腰の抜けそうなカヴァー陣に負けた。
スピッツ、井上陽水、椎名林檎、クレイジーケンバンド、田島貴男、フェイ・ウォン、槙原敬之などなどなど。
でも決めては「牧場主的日本人女性ボーカリストベスト3」に入る「Port of Notes」の畠山美由紀。名前見て一発購入。
どうせなのでこないだ「HMV」から届いた数枚。
「SHIAWASE」(Vita Nova)。
よく牧場主をご存知な方は2秒で頷いてもらえると思う。そう、上野洋子。
「Vita Nova」ではゲスト扱いなのだが、もう核を担っているといっても過言でないと思う。
他にも「KOKIA」やさねよしいさ子、村上ユカ、おおたか静流など、知ってる人は感涙するゲスト陣。
プロデュースは吉野裕司で、今作はどうか知らないが音楽はジャンル分けが不可能なワールド系。ていうか、上野洋子。
「ASLN」(ASLN)。
「アスラン」と読むらしい1st。「ミュージック・マガジン」誌で興味を持って。
テクノやトランス、エレクトロニカを根底とした女性ボーカル物というよく解らない音楽らしい。期待大。
「シグナル」(ZABADAK)。
現在の「ZABADAK」こと吉良知彦の最新作。
一応上野洋子との共同ユニットの頃のような熱狂発狂機智街的な信者ではないが、
優れたコンポーザーでありギタリスト、ボーカリストであるのは充分に存じているので今後も買い続けるだろう。
「1人ザバダック」こと吉良ザバのベスト、「STORIES」(ZABADAK)は意外と良かった。それもあるかなー。見切りつけられないの。
とりあえずこんなとこです、目の前にあるの。
「HMV」からはあと1週間程度で5〜6枚届くはず。何頼んだか半分くらい覚えてないけど。
あ、ゲームは「if...」のみで。
限定版もあったんだけど、別にシステム手帳とかどうでもいいので通常版を。
隣で盛んにゾイド乗り氏が「限定版にしろ」とうるさかったが、強行シカトすることにした。
「じゃあ「真・女神転生III」は限定版を買え。牧場主は通常版にする。それなら「if...」の限定版を買おう」と言うと、
「嫌だ」と0.2秒で拒否された。これを取り引きと言う(言いません)。
でもサントラとかなら持てるコネ全部使ってでも限定版手に入れます。牧場主はそんな人です。
逆に言うなら音関係以外の特典にめめめめっさ興味が無いともいえる。実に厄介な性癖(?)だが自分でも気に入っている。
CDは全部聴いてちゃんと語れるのは春くらいだろうか(笑)。
1月5(日)
信じてくれることを信じるさ。
目の前で「ビッグ・オー」の新シリーズ(?)がはじまった。
なんか、顎外れそうだ。どういうことなんだろう、これ。どうなるんだろう、これ。
土曜日はアップできませんでした。
3日に3日分、今日は2日分と続いたので明日からは毎日更新したいと思います。
さて、今日はインテックス大阪での同人誌即売会に売り子として参加させていただいた。
印象に残るのはとにかく吹き荒ぶ風だ。体温を強奪するためのイヤガラセ・寒冷波は人々の阿鼻叫喚の地獄絵図を演出する。
特にタクシー乗り場(怯)。
2〜3度魂が抜けかかったのは気のせいだと信じておく。
あの状況なので魂抜けると上空に吹き飛ばされてそのまま輪廻しそうだ(意味解りません)。
暑いのにはある程度以上平気だが、寒いのは本当にダメだ。テンションと思考力が瓦解する。
まあ思考力に限ってはいつものことだと・・・ゲフゲフ。
同人誌ももう馴れたせいか、結構買えるようになった。今日は10冊くらい。
1つだけ、とても贔屓にしているサークルがあって、だがそれは「シャーマンキング」モノなのだ。
牧場主も14〜15巻くらいまでは読んだが、あとは完結後にまとめて買って読もうと思っている作品の1つである。
誰ですかー、このキャラクター。牧場主知りませーん(笑)。
でもわかんなくてもいい。
このテンポの良さとセリフまわしと詞でもう。今後ももちろん。ええ。
で、それ以外。
何買ったのかなー、と鞄を引っくり返してみた。
えーっと、とりあえず「サモンナイト2」本と「花とゆめ」系が多いかな。
その2つのジャンル(?)で、えーっと。1、2、3、・・・。・・・。・・・・・。あれ?
全部です。
それ以外のジャンルはナシ。
そういえば牧場主が行くところ行くところ女性客ばっかりだった。なぜだろう。
心にも寒風が吹き荒ぶ。
暗に何かを言われているようでショックだ。
ウソ。別にショックでも何でもない。
「ああ、やっぱりね」とか言われたし。予想済みだったらしいし。
ちょっと「ビッグ・オー」出てきてください(?)。
1月6(月)
それでも・・・競馬は、馬を見失うてヒトが競ってはならん。
今年は長距離ドライブを敢行したい。
運転は好きだ。むしろ車中の雰囲気が好きだ。
好きな音楽と缶コーヒーとガソリンと時間さえあればどこへでも行く気満々だ。
だが、致命的な問題もある。
牧場主は方向音痴というより、マッピング機能が脳に搭載されていない。
行ったはいいが帰る事が出来そうにない。これは地図の有無に左右されない。それが致命的。
以前、競馬観たさに東京は府中市へ行こうと本気で考えた。
本当なら昨年、東京競馬場が改装工事中で無ければ行ったはずなのだ。
思考をフル回転させてシミュレートしてみる。
おまわりさん、どこをどう行けば京都へ帰れますか?
あれ、ここは東京でしょう?どうして海が見えるのかしら?
あ、車が壊れた。
どれもこれも現実味としてありそうなのが恐い。
でも今年は関東圏の競馬場へ行くぞー!せっかくそこまで遠くへ行くならダービーとかだ!
東京競馬場のヤキソバは京都競馬場のそれより美味いのか。
何よりもそこが一番気になる。そんな人間は競馬以上へ行くなとかツッコまないように。
本気で今年こそは・・・!
1月7(火)
いつもの君って、どんな「君」なの?
「funfun工房」(渡辺祥智、花とゆめコミックス)が終わった。
〜機能回復まで少々お待ちください〜
こんばんわ、牧場主です。
なんていうか、今日もまたネタが無くて平和だなー、と思う日々でありますが。
ネタは無いがすることは割とあったりするんです、暇人のクセに。
例えば33,333hit記念のCD−R作製とかですよ牧場主さん!(他人事)。
そろそろ本気で見切りつけられかねないので(笑)、
本腰入れて(いや、今までも入れてなかったわけではないのですよ?)取り掛かりたい。
でもそろそろ35,000hitらしい。
なんでやねん(関西弁)。
1月8(水)
この胸は、あらゆる罪を、もはや悔いない。
とりあえず「音楽大賞」を終えて一息つけた。
なんであれ長めのテキストを書いてると、自分でラリっているのがよく解る。
や、内容ではなく。
あるかもしれないけど。
こないだの日記でも書いたけど、書いてて自分が楽しいので書いてる面はある。
バカっぽいのは瞬発力勝負なので全体的に短いが、そうでない場合、無駄に長くなる癖を直したい。
もちろん内容とかも。
なんか、もう、どうしたらいいか解りません(笑)。
1月9(木)
道はもうひらいてるんだ。すぐに行くから。
結局今クールは「僕の生きる道」と「熱血的中華飯店」、「GOOD LUCK!」を観るようだ。
あとは1回目見逃したりとか、福山も松嶋も好きでなかったりとか、「武蔵」も1回目見逃しちゃったYO!とかで諦めた。
まず「僕の生きる道」。
正直、草薙は演技してはいけないと思っていた。
何よりもまず致命的に滑舌が悪い。これはもう矯正は無理だろうが、落ち着いて見入ってられない。
そして妙に目線がフラフラしてるものだからとても素人くさくて、少しでも演技を齧った人間から言わせて貰えば、向いてないと今でも思う。
でも、こういう役柄なら、逆にそれが生きる。
1回目を観てまず思ったのは、そういう配役面での「なるほど」だった。
この人は昔のドラマの頃から演技という点ではほとんど上達していないと思う。
それでも、それほど違和感の感じないような役どころに収まっている今回は、評価されていいと思う。
お話は「牧場主好き系だよねー。絶対好き。お前こんな話のエロゲしかやんないもん」
とどっかのゾイド整備士からツッコミを入れられたようなオハナシ。
うるせー、好きだよ確かに(笑)。
「熱烈的中華飯店」。
題名合ってるのかな。「熱狂的」だった?「熱病的」だった?「熱血硬派」とか(以下略)。
とりあえず子供だましも甚だしいCG処理を観てご飯噴出しそうになった。あれはマズいと思う。いくらなんでも。
急いでチャンネルを変えようかと思ったのだが、変えた1発目が「はみだし刑事 情熱系」であっさりと元に戻した。むごい。
でもなんか、異様にキャストが豪華なので割り切って観続けることにする。
男性なら東幹久、女性なら主人公の何とかいう女優の役どころが好きかな。特に東幹久の役はとても面白い。
テンポだけは良かったので、あらゆる欠点に文句たれる前に突き進んでいくのは良いと思う。でもあのCGはなんと(以下略)。
「GOOD LUCK!」。
キムタクは、まあ、どちらかというと好きな方だが、理由はそこではない(それは引きます)。
脇を固めるキャスト陣がこれでもかというほどに豪華で眩暈がしそう。なんなんだ、これ。どれだけかかってるんだ?
以上3本を観続けたいと思います。
でも普通に「あ、見逃した」とかなる可能性が極端に高いので信用はしないでください(?)。
前のクールが佳作揃いだったので(原作モノばかりで、そういう点では確かにどうかと思う)それを超えてくれるかなーと。
特に「薔薇の十字架」が一番気に入ってたんだが、あれ系は今クールなさそうで。
ああいう意味深で最終回後に解るような凝ったOPとかもう観れないのかなぁ・・・。
1月10(金)
人にはそれぞれ立ち位置の次元の違いってもんがある。俺はそれを認めたんだ!
さて今日のネタはカラオケか、
あまりの人気っぷりに負けて読んでハマった「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ、クイーンズコミックス)か、
どっちがいいかと聞いてるんだコラ。
ごめんなさい。
なんとなくニーズを予想して前者で。
そもそもどっちでも大してどうでもいい日記になると思われていると思われてる気がするけど。
カラオケ。
牧場主は割りと好きである。
いや、「割と」はいらないかもしれない。
ただ、惜しむらくは機会に恵まれないので年に2〜3回とか、そんな平均値になると思う。
はじめてカラオケというものに触れたのは高校1年の時だった。
当時演劇部(正確には部にすらなれていない同好会)の、ささやかな打ち上げで敢行されたのだ。
メチャメチャ恐怖だった。
出来れば行きたくなかったのだが、1年といえば下っ端である。
うそ。
下っ端どころか1年は牧場主しかいなかった。
加えて3年生というものもいなかった。つまり、1年上の2年生が作った同好会なのである。
合計人数牧場主を含め5名。
その他音響や照明のなどのスタッフも含めカラオケ参加は10名ほど。
そして幸か不幸か、今になって思うと120%不幸なのだが、生物学上の男性は牧場主のみだった。
ちなみに「生物学上」を外すと「漢」が1〜2名現われるが、そんなの発信したら高校生にして闇に葬られるので黙っていた。
断れる環境にないということがいいたいだけだ。
当初は「行きますが歌いません。泣きたいのでカンベンしてください」と言い張っていた。
それを前提に参加したのだが、昔っから被虐者体質であったらしい牧場主の言い分が通るはずが無かった。
「歌う?それとも別の意味でウタう?」
ワカリマシタ。モウシワケゴザイマセン。
曲本が涙でにじむ。抵抗すら許されない逆境はただ死地の風を感じる。
この頃は、本当に、今以上に歌える曲のレパートリーが極端に少なかった。
誤解されている方もおられるようだが、牧場主が音楽を数的に聴くようになったのはつい2〜3年ほど前からの事だ。
なんだか伝説っぽくなっているらしい、「Key」の麻枝准氏による某誌のコラムが原因である。あそこから音楽巡業が始まったのだ。
当時CDを買ってまで聴いていたのは「徳永秀明」、「カーペンターズ」、「國府田マリ子」(声優)くらいだった。
選択の余地は微塵も無い。
半泣きになりながら「レイニーブルー」とか「壊れかけのラジオ」とかを歌った覚えがある。
だが、予期に反してというか、もちろん好評ではなかったが特に場が引きまくったわけでもなかった。
ちなみに曲自体はとても引く。
あまりカラオケで徳永秀明は歌うものではないと今でも思っている。
まあ同じく好きな方とかと同じだったらもちろん別だが、基本的にはヒャダルコっぽい(?)。
おなしなもので、それから徐々に好きになり始めた。
今でも基本的にレパートリーは多くないが(聴く歌モノは女性ボーカルが多い)、
それでも今ならある程度は場を持たせることが、できませんか。そうですか。
酔ってるもんなぁ。例外なく。
他の人はどうか知らんが、牧場主は酔うとダメダメになるのね。
音程が独自に行動するので、歌っている本人もとてもアヴァンギャルドな気分になる(?)。
モウシワケゴザイマセン。
1月11(土)
こんなの、まともな人間の関係じゃない・・・。傷つく顔に、救われてたなんて。
では今日は「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ、クイーンズコミックス)です。
ゲロゲロ。
クイーンズコミックスなので知名度という点においては弱いのだが、これは、面白い。
恋愛というスタンスを軸に、話毎に特定の人物の視点を変えていく作品。
「恋愛ディストーション」(犬上すくね、ヤングキングコミックス)に近いかもしれない。
「恋愛〜」が読者層(青年男性)を考慮して、結構鼻につく媚びがあったりする。個人的にそう感じる。
だから「未来の恋人たち」(犬上すくね、大都社)は文句無く面白いのだが、「恋愛〜」はそうはいかない。
「ハチミツとクローバー」。
掲載誌は「YOUNG YOU」。読者層は20代半ばが核の女性誌である。
どう説明していいのか解らないんだけど、コメディが前に出てるのでまず読みやすい。
笑いで平均的にテンションを持ち上げておいて、
「でも、こうだよね?わかってるよね?」という引き落とし方が巧妙かつ絶妙。
これは人気出るわ。間違いない。
惜しむらくは牧場主は大学生生活を知らないので取り込みにくいのと、
更にいうなら芸術(登場人物の大半は美大生)に関しては紙なので(?)その辺のインスピレーションも実感できない。
好きになるキャラなら女性キャラなら鉄人こと山田。
もしくは理花(真山の想い人)。どのみち不器用すぎて話しにならない人ね(笑)。
男性キャラなら即答で真山(そうなのか)。
こいつ、対人関係のスタンスが牧場主と酷似。
冷淡で冷酷で執着心が薄いのに、仲間はずれにされることを極端に恐れる。
恋愛も同じ。エネルギーの供給先が一方を向くと、そこへ全部流し尽くさない限り他へ向けられない。
ヤバッ!(色んな意味で)。
読者年齢層は割と高めなんだけど、
内容としてはそれほど肩凝らないので10代の女性も普通に楽しめるはず。
この辺は牧場主が言うんだから説得力があると思ってください(その言い方は青年男性として死ぬほど間違ってるのでは?)。
グレープフルーツの炊き込みご飯は、牧場主は多分食べられると思います。
でも、カボミントは、想像しただけで吐きそうになります。食べれません。や、食べ物ですらないデス。
大学って7年生までしかダメなのか。知らなかった。
そういえば大学20年生とか聞いたこと無いな。当たり前か。
1月17日に3巻発売です。
1月12(日)
ならば、いつかこんな夕暮れに、彼も一人で泣くのだろうか。そんな事を思ったら、また涙が止まらなくなった。
案の定最近よく「真・女神転生if...」関連の夢をよく見る。
夢ネタは食べ物ネタ以上に避けるべきだと思っているのだが(真偽が問えない)、しかし、なぁ。
寝る直前までプレイしてるものだから余計に識以下で印象強いのだろう。
昨日など悪魔と交渉している夢を見た気がする。病的だ。もちろん関西弁で。ありえへん(関西弁)。
今日は1つ、皆様方にパーティなどで盛り上がるゲームをご紹介しよう。
必要なものはまずTV。そしてくじだ。王様ゲーム(古)などで使うような形の物でよい。
まずNHK以外のテレビを流しておく。
そしてくじを引き、一対の王様と下僕(とりあえずそうしておく)を決める。
簡単だ。
下僕は、王様に、決めたタイミングでの次のCMの商品を奢る。
「この次のCM」とか、「今番組中だから明けた1発目のCM」とか。
もちろんトヨタやホンダのCMだったら下僕は逃げ出すので縄が必要かな。
ロッテやカルビーなどだったらまだいい。食べ物関係は単価が安価だから。しかしNECや富士通でも下僕は泣いて謝るはずだ。
牧場主はマンションのCMだった。
1月13(月)
また桜が咲くね。初めて会った頃の事、思い出すね。
日曜日の夜は旧友達2人と呑みに。
なんつーか、2人との交遊歴を足すと牧場主の年齢を超えてしまうくらいの旧友。
地元で呑みに行くときは、基本的に徒歩を好む。
車で行くと呑めない、運転者が呑まないにしても、誰かが呑まないというのは微妙に気を使う。それが理由で。
まあ、それくらいしかネタがないと言うのはいつも思うが平和で良しということにしておく。
正直、何かトラブってもいいからネタを、とか思うのはテキスト・サイトの管理者として末期。
これもいつも書いてるな。
こんな日記ではナニなので(いつもだ)深夜更新するかも。
裏日記更新です。
1月14(火)
思い描いたものと少し違っていて、作り笑顔ももう慣れてきた。きっとこれも間違いじゃない。
ああん。
「HMV」さんのイヂワルゥゥゥ!!
前々回注文は100%届きました。配送予定日数を最大限でしたが。
前回注文は1点のみメーカー在庫切れ。
痺れを切らして送って貰いました。品切れが「SALT WATER」(CHICANE)のリミックス版でしたが。
今回注文も1点品切れかよ!?
しかも一番楽しみにしていた「split」(Neurosocietia)かよ!?(「I’ve」系の作品です)。
うわぁぁん。
でも今月半分のみで気がつくと20枚程度。
もうそろそろダメっぽさに気付いた方が良いのかもしれません。経済的に。
いいんだ。ゲームを買うのを抑えるから。今年から。その分だし。軽く超えてるけど。
今日は「カズン」のベストとか聴いてました。
しばらく名前聞かないと思ったら出産休業だったのね。本当にファンなのか>牧場主
さて、こんなダメ日記で終わると読み返してヘコむのがミエミエなので何かネタを。
このあいだ(1月5日)行って来た同人誌即売会で買った同人誌を読み始めた。
その日に1/3くらい読んだが、その後鞄の中に入れたまま記憶から放置されていた。ごめん。
ああ、ケモノが・・・。ウットリ(恍惚)。
ちょっと誰かレシィとか牧場主にプレゼントしてくれませんか?(モノではありません)。
どうすりゃ召喚出来るんだ・・・。
あー、レシィに洗濯とかして欲しいナー(ついでに汚れ切った心も洗ってもらえ)。
そういやハサハって結局1度も出てきてないんだナー。
3周目か。そうか・何か最近枯渇しがちな心の栄養は3周目とか4周目とかで補えますか!
よし!
・・・本当、今更プレイしなおしたらどうなるんだろう。
精神が。
1月15(水)
どんな気分だい?思いどおりに皆の気持ちがささくれてゆくのを見るのは?
ふーん。1巻目と違ってやっぱりラブ要素が格段に増えたんだ。
この著者が純粋なコメディ路線ってはじめてだから結構この路線で突き進んで欲しかったんだけど。
まあ読者層から言って当たり前で当然だし、できれば今後はある程度コメディっぽさを保ったままでいてほしいナー。
といういつものような少女コミックネタはダメですか。
作品名は伏せてみるものの、当たり前のように解ってしまったら成年男性としてちょっとナニだと思います。
テメェが言うな。
少女コミックといえば。
最近ちょっとした共通点があることに気付いた。
といっても数作品だけなのだが、その方向性がとてもナニ。
主人公(もしくはそれに近い主要キャラ)が痴女。
「美女が野獣」(マツモトトモ、花とゆめコミックス)で気付いたんだけど、なんなんだろう。
牧場主としては、「武@士」の特大ポスターを部屋に張ってる女性など目を背けて「それでさぁ」と話題を冥王星。
涼のほうはもっと致命的。
いくらなんでも性癖として理解できるものと冥王星のものがある(?)。
結局また少女コミックの話か。もういいや(投げやり)。
明後日は「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ、クイーンズコミックス)の3巻だぁぁぁ!
17日の日記は決まったね。
鉄人ラブ。真山ラブ。ああでも最近になって理花のような女性がすこぶる・・・!
今気付いたがこの日記もある種変態的という気がする。
あくまで気だけ。
1月16(木)
だけどこれが、意思表示も何もしないで、逃げてばかりいた私への、当然の結果なんだ・・・。
普段は日記を書いてアップした後に色んなサイト様を見て回る。
見て回るといってもおそらくネットはじめて5〜6年の人間にしてはおそろしく少ない気がするが、
そもそも競馬好きなのに競馬メインの個人サイトなんて行かないし、ブックマークにも入ってない。マジックも同じ。
音楽も同様で、音楽関係でブックマークに入っているのは「HMV」などの通販先や、
ブックマーク入れとかないと情報のアテが他にないという「digibeat」や「SOYTZER MUSIC」程度。
が、今日は本当にネタに困って、先にサイト様周り。
で、1周して帰ってきた。
さて、今日の日記はどうしようかナー(遠い目)。
ところで、いつもカウント数というのは「ReadMe!」で確認するんだけど、
どういうわけか今日(1月16日)のカウント数がいきなり激減したんだけどどうしてだろう。
1月16日。そして「ReadMe!」は確か21:00締めだったから、原因は昨日の日記というわけか。
ああ、なるほど。
1月17(金)
その時、僕は、唐突だけど、静かに、皆で過ごすクリスマスは、これが最後なのだと感じた・・・。
というわけで予告通り今日のネタは「ハチミツとクローバー」(羽海野チカ、クイーンズコミックス)の3巻ですよ!
・・・まあ、この1行で「戻る」をクリックした人は来場者の100%に近い気がする。
まあ、それでいいんだ。
出来れば100%以外だったら嬉しいナーなんて思うが、それなら少年・青年コミックをネタにすればいいだけのこと。
さて、待望の3巻。
1巻の表紙がはぐ。2巻は鉄人(山田)。
ここまでの共通点は「主要人物」、「女性」である(前者は当たり前だが)。
となれば3巻の表紙は理花さんしかなかろうと勝手に想像していた牧場主は、表紙を見て腰が抜けた。
なんで森田やねん(関西弁)。
つーか、なんやねんこのサワヤカさは(関西弁)。
あ、理花さんはよくよく考えると年齢的に「さん」づけでないとダメかな、と。
あまりキャラに呼称をつけたりしないんだけど、理花さんに関しては。花本とほぼ同期という事は30ちょいかな。
つーかこの巻理花さん出てきてないよ!?
真山の回想のたった2コマだけ!?あ・・・あんまりだ!(号泣)。
しっかし、溜息出るくらい思うが、真山もアレだなぁ。
イッチバン、それもダントツに難攻不落の相手に惚れちゃうんだなぁ。
花本も真山なら惚れない、そういう目で理花さんを見ないという、まあ確証はないにしろそう思って紹介したんだろうに。
相手が踏み込んできた同じ分量だけ引く。
でもそれを続けちゃうと相手はそのうち去っていくかもしれないから、気付かれないように微弱に距離を詰める。
ズルいよ、こんな女!(号泣)
真山があんまりにも可哀相だよ!
絶対報われない、成就しちゃったら牧場主が理花さん嫌いになるくらい、真山が哀れ。
女性キャラでは当初鉄人が好きだったけど、今は間違いなく理花さん。
あー、報われないナー(笑)。
ていうか理花さん出てきてないよ!?(号泣)。
この作品、2つの三角関係が軸なんだけど、
もちのロンで真山、鉄人、理花さんの三角が大興味。
でも今回は竹本と森田、はぐの三角で占められてしまった。まあ、面白いんだけど。
森田も喰えないナー。
鉄人に「なんのこと?」と微笑みながら返すさりげなさ、
恋敵(?)である竹本と意中(?)のはぐを自分の中で対等に置く男気(そうか?)。
このままだと竹本は自分から身を引いちゃうんだろうけど、それを森田は許さないだろうナー。
「帰って来て欲しい?帰って来て欲しくない?」
牧場主が竹本の立場でも、何も言えなかっただろうなぁ。
「帰って来て欲しい」なんて当然言えないし、言ってもそれはエゴだし。
「帰って来て欲しくない」と言えるだけの割り切りが出来ない。内心はそうでも、発信できるかが問題。
なんだー、全員(はぐ以外)一方通行の恋路ばっかじゃーん(笑)。
4巻がなんと来月発売。
4巻は・・・表紙は理花さんを願いたいが、森田という事は真山かな。流れ的には竹本か。
ていうか理花さんを出せ!喋らなくていいから!(号泣)。
・・・なんか、微妙に裏日記みたいな内容になってしまった。こりゃ引くわ。反省。
ということで裏日記更新です。
1月18(土)
―――最初は、金が欲しかった。今は、命が惜しい。
今日はCD屋へ行く機会があって、
でも「これ以上未開封増やしちゃダメ!ゲームみたいに現実から目を背ける事態になるよ!?」と妖精さんの忠告で非購入。
まあ意外と欲しかったのが少なかったというのもあるんだけど。
「ケミストリー」の2ndとか、どうしよっかナーと思っているうちに忘れて店を出た。
や、一応1stも買っちゃったんで。目的は古内東子なんだけどね。歌上手いけどビジュアル的に好きじゃない>「ケミストリー」。
そういえば「世界に一つだけの花」(SMAP)のマキシを探していたんだけど、これ、マキシ化はまだってね。
2月の上旬だったかな。曲自体は「Drink!SMAP!」(SMAP)に入ってるからそれ買えばいいんだけど、アルバムは・・・。
確か記憶間違いじゃなければ槙原敬之の曲じゃなかった?>「世界に〜」。
良い曲だと思うんだけどね。マキシ化されたら買おう。槙原は常時聴くとすぐ飽きるんだけど、やっぱいいの作るわ。
驚いたのは徳永秀明。
活動休止中どころか引退していたと思っていた不届きな牧場主。
中学時代からかなりハマっていて、アルバムもほとんど持ってる気がする。
新曲がどんなのか知らないし、おそらく買わない気がするけど、興味はある。うーん、買うかも(どっちだ)。
という日記でした。
内容的にはここではない気がヒシヒシとするが、いいじゃん、ネタないし(コラ)。
深夜更新するかも。
来場者様がどの時間帯に来られてるのか知らないので深夜更新とか意味無い気もするけど。
1月19(日)
他人をそういう気持ちにさせる。そういうのを才能っていうんだろうね。
仕事上、あと性格上ご飯は外で食べる事が多い。
性格上というのは「食べるべきときに食べずに、かなり腹が減るまで我慢して、その後それが夜中だろうが食べに出る」ことだ。
好き嫌いはほとんどないのだが、外で食べるにもあまり神経を使わないところが好ましい。
自意識過剰まっしぐらな性格をしているので、出来れば不特定多数の中に紛れられる店を求めるのだ。
典型的なのはチェーンのラーメン屋。
「へい、らっしゃい!」から「ありがとうございました!」までの間、人が人に見られないところは望むところだ。
「人」を「客」とするのは当然で、そこから「回転させられる」のを精神的に嫌う人が割といるが、
個人的には全然構わないというよりは気にしなくていい分そちらを望む。人として扱われなくてもいいから。
まあこれは言い過ぎで間違っているのだが、言いたい事は解ってもらえると思う。
ただ、ラーメンは好きだが味の好みというものがもちろんある。
最近コンビニなどでインスタント・ラーメンを見ると、新製品の多くには共通点がある。
ぶっ濃いのだ。
こってりとんこつ味噌とか聞くと吐き気がしてくる。
もう歳なのか(早ッ!)、どうにもこうにも味の濃いものは1口2口で挫折してしまう。
しかもこれはインスタントに限らず店でも同じで、
運が悪いのか地元のラーメン屋のラーメンは揃いも揃って濃いのばかり。
知人・友人にいわせるとそうでもないらしいのだが、牧場主的には濃いのだ。
となるとあっさりとそばなどの和食になるのだが、そば屋というのは畏まっているところが多い。
別に畏まっているわけではないのだろうが、気軽さという点においてはラーメン屋には及ばない。
こういう空気を好む方もおられるのだろうが、1人の人間としてちゃんと扱われている気がするため、逆に気が気ではない。
この辺で「マゾなんじゃねーの?」とか思うのはよしたまえ。我々も大人なのだから。
さらに話し掛けられるのが非常に困る。
ご存知の方も多いと思うが、牧場主の食事の遅さは半端ではない。
原因はいくつもあるが、何よりも「よく噛む」というのが主な理由の1つである。
話し掛けられると一旦口の中のものを飲み込んでから会話をするため、格段にスピードは落ちる。
「早喰い選手権」の逆があれば日本で5指に入る自信があるが、そもそもそんなの競技として成り立たない。
そしてこの辺まで書いてどうオチをつければいいかが解らなくなってきているのも致命的だ。
うーん。
腹減った(待ちなさい)。
1月20(月)
中傷っていうのはね、人を傷つける行為である以上、対象者の弱味の本質を正確に突く必要があるのよ?
平成の世を背負って戦い続けた横綱が一人、自らの戦いに幕を下ろした。
振り返る戦跡は輝かしくて、人々は栄光とそれを裏付ける圧倒的な戦いぶりに感動した。
横綱、とは、本来がそういう存在である。
満身創痍を理由としてはならない。
彼はただ何も言わず、ただ自らを待つ戦場へと赴いた、その代償である。
彼は無言を貫いた。
何も言わない彼に痺れを切らし、報道はこぞって憶測をバラ撒いた。
それでも彼は何もいう事は無く、ただ横綱である事の証明を果たすべく、戦場へと赴いた。
限界を超えたのではない。
すでに、限界を超えていたのだろう。
引き際は、決して美しいとはいえない。
ただ、だからといって彼の栄光に傷がつくわけでも、ない。
狭い土俵の中には、力士という選ばれた人間のすべてが詰まっている。
我々は、彼の生き様から何を学んだだろうか。
我々は、彼の生き様から何かを得る事が出来ただろうか。
目を閉じると国技館の喧騒が思い浮かぶ。
土俵を降りた彼にただ、お疲れ様と、ありがとうを。
平成の世を背負って戦場に在り続けた彼の表情は、紛れも無く戦士のものだった。
それはとても、美しかった。
1月21(火)
・・・ま、「理想」と「予想」の違いってトコ。
昨日。FMを聴いていると一瞬で「!?」となる曲があった。
ただ、その放送は1時間の間曲を垂れ流すのみで、曲紹介はおろかDJもいない。
瞬間的に時計を見て時間を記憶する。そしてやってきたプライヴェート・タームズ(いるんです、こんな名前の馬)。
2秒でPCを起動させ、放送局のHPで検索する。
洋邦古今問わない曲が流れるが、これが逆に探しやすい。
早速今日買ってきましたよ!
しかしちょっと大人げないデスよ。つーかちょっとは自制する気はないんですか>牧場主
「今年の冬」(松本英子)という曲。
これ、槙原敬之のアルバムに入ってる曲らしいんだけど、
それを松本英子がカヴァーして、12cmシングルで発売したらしい。
最初聴いたときに「ありゃ、これコーラス槙原じゃない?」と思ったが、正解だったようだ。
なんつーか、すげーいいコーラス具合だね。曲も良い。特に歌詞。しかし今日のネタはそれではなく。
12cmシングル1枚だけでは味気なかろうと物色を始める牧場主。
ただ、このあいだもCD屋へ行き、そこで目ぼしいものが無かったこともある。
今日も何もないナー。いつものように「なんだかよくわからないトランス・コンピ」とか買って帰ろうかナーと思案していたとき。
興味の沸くCDを見つけました。
それが「北欧トラッド+プログレ+フォーク」。
どいういう音楽なんだ、どういう。
北欧トラッド+フォークくらいなら解るが、そこにプログレが入ると想像も出来ない。
あ、プログレっていっても「スカイガンナー」のザコ敵じゃありませんよ(わかりません)。
とまあ、こういうネタしかないわけなんですよ。今日は。
これじゃなかったら表紙がちょっとえちぃですよ「てるてる×少年」(高尾滋、花とゆめコミックス)とかになりますが。
どっちがいいんだと聞いてるんだコラ(逆ギレ)。
千代は16には見えません。
逆にしの姫は14にも見えません。それぞれ誤差の方向性が逆なのが面白い(そうか?)。
まだ「ディアマイン」(同)の方が好きだけど、これもかなり面白い。
結局ネタは散弾銃〜♪(?)。
1月20(月)−第2部−
選択肢は広い方がいいでしょ。大事なのは、そこから自分で選ぶ事―――。
メチャメチャ久方ぶりに2部目。
ちなみにすごく暇で更新するのと、ネタが出来たからだ。
こういう時はだいたい「any−musics」や「any−magics」や裏日記を更新するんだが、
前者2つは前回更新から開きまくっていて自分で言うのも何だが手をつけにくい(最悪だお前)。
ネタ。
33,333hit記念CD−Rの選曲が終了しましたYOォォォォ!!
あれ、どうして欲しいと言った本人様が「そういえば」みたいな表情をしてるんですか?(予測)。
「35,000hitまでにはお送りしたいねッ☆」と嘯いていたらなんとまあ。
牧場主の頭の中でだけ時間の流れが違うのだと諦めてください。ごめんなさい。
そしてそれに見合った選曲なのかというと・・・。
・・・。
・・・。
・・・・・まあ、人には好みというものがアリマスカラ(逃)。
全14曲。
前もって軽いアンケートをした事で選曲は難航。
「アレもダメか。これも・・・ああ、ダメだぁ」と考え直す事それなり。
そして出来るだけ知名度の低い、希望者のご存知なさそうな曲をピック・アップしたい。
しかしそうすると必然的に(?)ゲーム/アニメ系の曲が多くなってきてしまう。出来れば、それは避けたかった。
とりあえず偏りは薄れたので良しとする。
楽しみにとは言えるはずもないが(お待たせしすぎです)、とにかく一段落。
選曲が終わったので今度は音源を探すのと(!?)、焼き作業。
焼き作業自体は1時間もあれば出来るんだろうが、問題はサルベージ作業。
・・・さあ、出て来い目当てのCDたちよ・・・!(その姿勢がダメです)。
1月22(水)
たまには、優しい人っていうの、やってみようかしらって。
ロココ調!?
ゲフゲフ。取り乱しました。いつもですが。
牧場主が取り乱さない日記を書く科学的根拠はないのだ!
ゲフゲフ。取り乱しました。相変わらず来場者様を放置プレイまっしぐらな当牧場です。
昨日ブックマークの整理中、行くと必ず精神的ダメージを受けるサイト様のテキストを読んでやっぱり精神的ダメージを受けました。
牧場主が精神的マゾではない科学的根拠はないのだ!
ネタわかんない人は「真・女神転生if...」をプレイするか、プレイした人に振ってください。
「〜の科学的根拠はないのだ!」みたいに。
別にどうでもいいことこの上ないけど。
ちょっとゴタゴタしてるみたいなので深夜にちゃんと更新するかもです。
1月23(木)
くわしい事情は知らないけど、勝手な思い込みでドツボにハマるほど馬鹿馬鹿しいことはないわよ。
「何系かって、そりゃ、少女漫画系だろ?」
よーし、そこに座れ。
びっしびし(恥語)説教タイムだ。
うーん。「花ざかりの君たちへ」(中条比紗也、花とゆめコミックス)か「紅茶王子」(山田南平、花とゆめコミックス)。
どちらかをこの際買い集めようと思うのだが、いかんせん両方は辛い。金銭的にも、両者現状で20巻近いという量的にも、だ。
両方十数巻まで読んだのは共通している。
内容的にはどちらかといえば後者だが、絵的には前者。
普通なら絵よりお話なので後者だが、後者にハマると著作を漁りかねない(多いんです、この人)。
仮に前者にハマっても、他作は「ミッシング・ピース」(中条比紗也、同)くらいなので安心できる(?)。
うーん。
ところで来場者様にお聞きしたい。
当牧場は、何系ですか?
1月24(金)
大人は武器を持たない。なぜなら、武器を持てば闘わねばならないと知ってるからさ・・・。
運転中にどういうセリフを一番発するのか解ってきた。
ちなみに高確率でトランスしているので意識しないと覚えられないのはナイショだ。
「どこをご覧になりながらお走りあそばしているのかしら?もう少し鍛錬を積んできてくださいね?ホホホ」
これが実際の言葉を丁寧(そうか?)に直した文。実際はこう。
「どこ見ながら走ってんだッ!ヘタクソは走るんじゃねぇッ!バカ!!」
とかになる。で、狂気の大阪弁に直すとさらにこうなる。
「どこ見て走ってんねんっ!ヘタクソは100回死んでこい!この辺を走るな、ボケッ!!」
になる。
なぜか単語自体が変化しているのは大阪弁の特有といえる(いえません)。
しかし、何度か書いた覚えがあるが歩行者や原付はたまに轢き飛ばしたくなる。稀に「1度くらい・・・」と思うのは末期か。
あ、でも関西人はだいたい運転中こんな感じ。
気性が荒いというよりは気が大きくなった関西人は手がつけられないという好例。
バカとアホとボケは近畿圏で意味がかなり異なります。
1月25(土)
何年かかるかわからないけど、しつこく想い続けた君なら大丈夫でしょ?
最近のコミックスには大抵帯がついている。
あの手この手で読者の気を引こうという努力の賜物だが、
少し行き過ぎというか、いくら考えても解らないコピーというのも、稀にだが存在する。
少し前の作品だが、帯にこんな事が銘打ってあった。
「この恋、試験に出ます・・・!」
出ねぇよ。
何の作品かは伏せる。伏せさせてくださいよろしくお願いします。
牧場主にも知られたくない嗜好というものがあります。成年?ああ、それでいいです。むしろ成年物のほうが自然だとすら思う。
当牧場来場者様でリアルに読んでる人はいないと思うが、いたらいたで激しくヘコむので言わないでやってください。
あと読者が男性だったらとても引きます。
ああ、自分がすごく高い棚の上に・・・!?
「この恋、試験に出ます・・・!」
出ねぇよ。
1月26(日)
自分で確かめるまでは信じてるんで―――・・・。
今日は「ミュージックマガジン」誌からー。
特集の「いい女2003」からではなく。つーかなんだこの特集は。
この10人の中だったら中島美嘉。この人歌わないと死ぬ。絶対死ぬ。歌えなくなったらこの世界にいない。
ではなく。
レビューの「歌謡曲/ポップス」に「24wishes」(田中理恵)がありまして。
ほとんど声優、アニメ物はこの誌に乗らないんだけど、なぜかこれは載ってまして。
とりあえず「音楽大賞」で書いたような事とあまり変わらない評価でどこか安心感。
なにせ自分の音楽観って信じてないんで。知識もなければ勉強したわけでもないしね。
10点満点中6点というのは高いほうだと思う。「ALI−PROJECT」なんて3点だったし(泣)。「Dream」と一緒(号泣)。
ではなく。
「めかくしプレイ」という、特定のアーティストにタイトルを伏せてレコードを聴かせ、
そこから会話を進めていくという松山晋也のコラムがあるんですな。もう読んでる人は解っちゃったと思うけど。
ゲストが上野洋子さんですよー!(歓喜)。
現状では音楽関係で一番好きなアーティスト。
そりゃ、もう、菅野よう子よりも、中坪篤彦(I’ve)よりもー。
ただこういったマスコミの場にほとんど出てこなく、プロモーションを兼ねたインタビューくらいしか本当に出てこない。
さっそくウキウキ(死語)しながら読んだわけですよ。2ページだけど。
・・・えー。あなた、「ZABADAK」だった頃の自分がお嫌いなのかしら?(笑)。
牧場主的には「狭い音楽観を持ってるんなら私の音楽は聴かないでいい」と言ってるように読み取れるんだけど?
そりゃ、「ZABADAK」に狂信的に入れ込んだ牧場主でも、「Puzzle」(上野洋子)は評価されないと思うよ。
牧場主がワールド・ミュージックやニューエイジなんかに多少入れるから「Puzzle」の良さも解るんだろうけど、
これは「ZABADAK」がどうのこうのでなくても実に人を選ぶ作品だとは思う。「*1」(上野洋子)は別として。あれはポップだし。
今回は「Shiawase」(Vita Nova)の宣伝(?)も兼ねての登場なんだけど、
上野さんはファンに対しても結構キツい言い方も平気でするから、読んでるほうとしてはヒヤヒヤ物。
でも「Shiawase」は良かったデス。1st、2ndと実はそれほどよく解んなかったんだけど。前作は買ってすらいない。買おう。
で、オススメしたい「Puzzle」でありますが。
本人も言ってる通り、「アディエマス」や、そうだな、「姫神」とか聴く人だったら大丈夫かと。
それ以外の人が聴いても1周で忘れ去られちゃうだろうナー。
上野さんはCMやアニメ音楽界で幅広ーく活躍されているので、
実は耳にしたことがない人なんて日本にはおそらくいないとすら思えるほど多作ぷりなのだ。公表しないけど。
でも白黒でよく解んないけど、髪の色、もしかしてまっ金でしょうか・・・。
1月27(月)
障害という言葉でしか認識できないから障害にしかならない。それは個性だ。
イオスさんと理花さんは容姿的に酷似しているという事実に気づいてしまった日。
これか!(何が!?)。
あとこの歳になって2次元のキャラに呼称をつけてしまうのもどうなのだろう。
まあ、上見ても下見ても仕方のないことなのだが、故意的に避けてる部分はある。しかし!(黙れ)。
他者依存型の性格もさして変わらん気がするしな。
だからどうしたというツッコミが的を得ているという科学的根拠は無いのだ!
1月28(火)
え、バッグ?そんなの、気づかなかった。彼女がまぶしすぎて、目に入んなかったよ。
今日はべっち氏と教授氏(仮)がいる前職場へ冷やかし様子見に。
仕事の合間を縫ってなので30分ほどしかいなかったんだけど、とにかく時間帯が悪かった。
2人とも相手してくんないんだもんナー(当たり前です)。仕方なく何か買おうかなと店内をブラブラ。
それまでに他のCD屋でマキシ・CDを2枚買っていた。
まずは「COLORS」(宇多田ヒカル)。CMですでに聴き飽きた感がないわけではないけれど。
当初は買うかどうか迷っていたんだけど、東芝EMIなのにCCCDでないのでそれなら、と購入する事に。
そして1枚だけではということで目に入った徳永秀明の復帰作品。どうかナー。1秒足りとも聴いた事ないけど。
で、実は前職場で買う気満々でいた作品があった。
「「ココロ図書館」オリジナルサウンドトラック」だったりする。
なぜかというと、「ミュージックマガジン」誌1月号で高橋編集長がベスト10に入れていたから。
20人くらいがベスト10を発表していたが、アニメ関係なんて高橋さんのこの1枚だけ。そりゃそうかとも思うけど。
ちなみに去年は違った気がする。「Lucy」(坂本真綾)とか入ってたと思う。
というわけで買うぞーと活き込んだのだが品切れ。
調べてもらうと1年半前の作品らしく、あの様子じゃ補充もしないのかナー。
では他には何かないかと散策して、野田順子(声優)の3rdと某ドラマCDを買って帰った。
あなたは本当にドラマCD嫌いなのですか?>牧場主
少し前に「「24wishes」(田中理恵)がレビューされててビビった」見たいな事を書いたけど。
誌をちゃんと読んでいくとレビュー・コーナーどころか1p大々的に使ってのアルバム紹介されていましたよ。
誌で1p使って紹介される作品なんてよほどのことで(そりゃ、大人な部分はあるけどサ)、アニメ関係は読み始めてからははじめてじゃないかな。
確か「イージーリスニング」(坂本真綾)も載った気がするけど、それでも1/2pだったと思う。それくらい、アニメ関係が載るのは稀みたいだ層的にも。
でもやっぱり、「個性もないがクセもない」、「作家陣は洒落モノ揃い」、
「歌が上手くないぶん芝居っ気でごまかそうとする声優歌手にありがちな臭味もないわけではないが」・・・などという評価。
あー、やっぱりこれは誰しもが思うんだなぁ。
改めて聴き直してみたけど、やっぱりそう思う。少しだけ自身の音楽観に安堵した。
上手いのは間違いないのに遠慮している感じなのは個性云々ではないんだろうな。自分のものに出来てない、ということか。
というわけで1週間経ってようやく読み切った2月号ですが。
やっぱり印象的なのは特集の「コピーコントロールCDを考える」か。
ここで上記に戻るんだけど、宇多田ヒカルの今作がCCCDでないのは本人の意向らしい。
音作りが本人の意図しないところで変異してしまうのは耐えられないのだろう。あー、良かった。本気で安心した。
またまた話は前述に戻るが、べっち氏とは一応一言二言言葉を交わした。
「お、来てたんだ。久しぶり」
「やあやあ、忙しそうなので声をかけにくかったよ」
「あー、俺はダメだ。最近「F・F」病にかかってしまって・・・」
「ああ、ネットの。よくネット・ゲームする暇があるな」
「2時くらいでやめるようにしてるんだけど・・・」
「けど?」
「2秒くらいで「あれ、2時?」みたいな感覚なんだ、最近」
「(病気だ、病気!)・・・」
「どうよ、そっちは」
「とりあえず今週の「魔界戦記ディスガイア」にチョー・期待」
「ああ、買うんだ。でもあれだけ盛り上がっちゃうと天邪鬼な君としては不本意なのでは〜?」
「言うな!(置鮎声で)」
「「メディアワークス」盛り上げ過ぎだと思わな〜い?」
「言うな!(緑川声で)」
「やっぱり嫌なんだ」
「うう・・・。いいんだ。周り誰もやらないし。訪問サイト様でもプレイしそうなトコないし」
これ以上は精神に変異(非2/2)をきたすので省略します。
1月29(水)
願いを叶えようともしないなんて―――。それじゃ、死んでいるのといっしょじゃないか?
はじまって結構経つのにあまりネタにしなかったドラマの話。
えーっと、どれにしようかな。
火曜日は「僕の生きる道」、水曜日は「熱烈的中華飯店」。
日曜日は「武蔵」、そして「GOOD LUCK!」という計4本。
昨日は草薙剛主演のエロゲみたいなお話ドラマ。
あー、いいな。いいな。こういうの大好きだな。
人によるけど、目に見える終わりを決めないと腰の上がらない人っているよね。
そういう人に限って普段からは信じられないような能力を発揮するんだよねー。普段はダメダメでも。
今日は椎名きっぺーおにいちゃん主演のドラマ。
微妙。
なんだかとても微妙。
面白いと思うんだけど、「クソだよ」と批判されるのも解らないではない。
ED曲がちと気になる。「クリスタル・ケイ」っぽい。でもどこかえーべっくすっぽい。
やまざき貴子かよ!?(?)。
日曜日は流れに乗り損ねた感のある「武蔵」。
音楽が合ってません。
そして観なきゃ非国民的な番宣は反吐が出そうで良し「GOOD LUCK!」。
普通に面白い。
ただ、明らかに流行させようとしている「ぶっちゃけ」を多用するのはやめれ。
すでに死語だ。
ぶっちゃけどうでもいい日記でどうもすみません。
1月30(木)
他人事だけど、それはやっぱりせつないと思う。だから、負かしてやるのだ。
ネットの最中もあまり(サイトを)出歩かないと何度か書いた。
特に理由は無いが、日参しているサイト様で満足してしまっているからだと思う。
相互リンクさせていただいているサイト様を除くと、数えるほどしかない。
今数えてみたが片手の指に至らないのは少ないほうだと思うが、少なくても多くてもどうでもいい。
「2ちゃんねる」すら行った事も意識的に覗いた事もない。
たまたまリンク先がそこだったという事は2〜3度あるが、1秒くらいで「戻る」を押す。
ここに関しては「他人の意見など別にどうでもよく、ニュース関係もオフィシャル以外基本的に信じない」のが理由か。
どうでもいい、なんて書くとひどく高慢っぷりな人間像をご想像されるかもしれないが、
まあ、その通りでもあるかな。自分が第一。自分が一番。何せ「8」の人なので(笑)>私信
とはいいつつ。
最近になって1つテキスト系のブック・マークが増えた。
競馬やマジックはもちろん、ゲームなんかともほとんど関係なく、主婦の方の日常記。
「ReadMe!」のランダムリンクでたまたまだったんだが、カウント数の割りにとても面白い。日常記なのに。
こういうサイト様を見ると心底「すごいなー」と思う。
ほとんど1日に1回程度更新されるサイトをお持ちの方は解っていただけるだろうが、
ハッキリ言って日常のことを1日づつ書く、ちゃんとした「日記」というのは限界がある(個人的な印象かもしれないが)。
学生ならともかく、社会人になると良い意味でも悪い意味でも日常にイベントは少ない。
だから、テキスト・サイトの大半はネタの大半が日常ではない。
仕事、というのも選択肢ではあるが、そうではなく、この場合仕事を除いた生活上の「日常」を指す。
例えばゲームなんかは比較的解りやすい。
プレイ日記のように、自分なりの感想を交えて記すだけで立派に更新できる。
しかし、その対象が自分に興味の無い作品であったり、あまり良い印象を抱いていない作品であったりすることもある。
たまに以前の日記を読み返して本気でげんなりするのだが、
もう1日に1回更新、というスタイルにこだわるため、内容は気にしていない(コラ)。
しかし、主婦ってタイヘンだなぁ。つくづく感心する。
牧場主などは生まれかわっても絶対男性でいたいと思うが、女性で輪廻後も女性を望む方って普通なのだろうか。
異性の自分を想像できない、というのもあるんだろうけど。
ちなみに牧場主は輪廻後の約束をすべて叶えようとすると立派な犯罪者となる。
職業はパティシエとか、マチュピチュ遺跡の警備員(?)とか、キャバレーのオーナーとか・・・。
結婚相手は同性・異性合わせると4〜5人が確定。どう生まれかわればいいというのか?
来世こそは真っ当な人間に・・・!とか思っていたのに。
1月31(金)
ちゃんと謝りたかったけど、もう、顔を見るのも嫌だっていうなら、あたしは、そうするしかないよね。
今後は音楽ネタのほとんどを「any−musics」に書きます、ええ。
目に見えない苦情が一番多そうなので(笑)、スッキリサッパリ頑張れ牧場主!(?)。
たまにフラッとこっちに毒気が回ってくるかもしれませんが、
「ああ、今日はいつにも増してネタが無いんだな」と哀れんでやってくださいよろしくおねがいします。
大きなお世話だ(テメェ・ツッコミ)。
コミックネタは相変わらずこちらですごめんなさい。
何度も言うように来場者様の層が少女漫画系に傾いてるなと感じたら青年コミックへ移行します。
天邪鬼でどうもすいません。
ら、ら、来月はハチクロっスよ。
同じく11巻が来月発売の某十二支漫画よりも・・・!
潰しな日記でどうもすいません。