12月1(日)
くやしいけど・・・すごいよ・・。そんな事思えるの。ものすごく遠いトコにいるカンジ・・・。
ゾイド乗り氏もべっち氏もPCを買った。
ゾイド乗り氏は完璧に自作。べっち氏はショップ・ブランド。
しかしゾイド乗り氏は1ヶ月前まで「マザーボードって何?必要なの?」と言っていたことを思い出す。
よく作れたな、と思う(遠い目)。
ちなみに牧場主はほとんど口出ししていない。
「そのスペックならだいたこれくらい」と予算の概要を言ってただけ。
一人で買いに行って一人で組み立てて、一人で設定し、ちゃんと起動したらしい。
「おお、今までスペック不足で如何ともし難かったゲームが動く!」と喜んでいた。
・・・ゲーム用か。牧場主もあまり人のことは言えんが。
CPUがCeleron1,7GHz、DDR DIMM256MB、ビデオはオンボードで、
DVD/CDコンボドライブ、M/Bは845GE。ギガバイトのが欲しかったけど高いのでやめたとの事。
あとOSから細々した物を合わせて(モニターは以前の物を流用)、¥60,000強。
もちっと削れる気がするが、何もかも初めてでかつたった1人で終始組み上げた事を考えると上出来。
牧場主もとりあえず「Winning Post6」のためにビデオボードを差し替えないと。
あとは電源かなぁ。やっぱりこうもうるさいとゲームどころではない。頭痛くなってくるし。
また近いうちに行かねばならんのか。
12月2(月)
不安なことは言ってくれるといい。俺は・・・察するのは得意じゃないから・・・。
人道的見地、という言葉を最近よく耳にしたり目にしたりする。
「人道的」=「人道主義」=「人間の愛に基づいた立場」と辞書にはある。
こりゃー、便利だなぁ。
一番新しいところでは北朝鮮にまた米を送ってやがったみたいな事件。
ここの外郭団体の理事長が「政治的見地と人道的見地は違う」と弁論していた。
こりゃー便利だなぁ。
あんまり言いたくないし、言ってしまえばこんなところで言っても仕方ないことではあるんだけど。
バっカじゃねぇのか、と。
真の「人道的」とはあらゆる存在に平等に注がれるものだ。
履き違えているのか、こちらをバカにして摩り替えているのかそのどちらかだ。さあ、どっちだ!?
一方に愛を注いで片一方の意向を無視するというのは人道的というよりは独り善がり。
もともと頭の偉い方々のことなので自分の税金がどう使われようが寛容的な立場なんだけど、こりゃダメだ。
いや違うな。
牧場主の税金はとても素晴らしい使われ方をしている。
どっかの誰か、他の人の税金が、バカらしくて開いた口の塞がらない使われ方をしているだけだ。
牧場主なら憤慨するけどナー。
他の人はどうなんデショ。それでも無関心を決め込むのかしら。
12月3(火)
俺はあんなレベルの奴をライバルと思われてんのがムカつくんだよ。俺とスタメン争う奴はメジャー級にきまってんだろ。
今日の「怪談百物語」。
すいません、泣きました(マジ)。
泣いたっつっても半泣き程度だけど、本当にキた。
自分でも恋愛モノならこういう展開に弱いという事を再確認。
や、ぎゃるげなりエロゲなりでよく解ってはいたのだが(ネタ的には珍しくはなく)、改めて。
よもや泣くとは。
音楽もいどい。岩代太郎はズルいと思う(えー?)。
DVD買おうかなぁ。今のところだいたい面白いし。今回の「牡丹灯篭」が一番。次は「かぐや姫」かな。
あとこないだの「ゴースト」もベタ(そりゃそうだ)ながらもジーンとキた。でも「怪談」が元ネタの割りに恐くも何ともないけど。
あ、牧場主は死ぬほど涙もろいです。
ふとしたことでもよく泣きます。例えば?・・・そうだね。過去の日記を読み返したりした時?
うわーん(泣)。
12月4(水)
幼すぎて見えなかったさよならの意味を、独りで見上げた空の下、雲が運んで来た。
このあいだ「かなり久しぶりに菓子パンを食べた」みたいなことを書いた。
で、その後もちょっとハマりつつあるようだ。コンビニ行くと必ず1個は食べたことの無い菓子パンを漁る日々。
しかも、何と言うか、実にお手ごろだ。
手のひらサイズ1個のチョコパンでかなり満腹。
どうした我が胃袋よ。そのうち縮小しすぎて無くなったりはしないだろうな。
せめてお好み焼き用に残しておけ(論点が北朝鮮ですよ)。
それはどうでもいいのだが、菓子パンの原材料名を確認するようになった。
そのほとんど、もしかすると全部かもしれないが「イーストフード」、「V.C」が含まれていた。
あれはメロンパンを指すのではなく、パン自体を指すようだ。勉強になった。
もしかすると世間一般的な常識だったのかもしれない。なら、恥ずかしくて死にたくなるが。
で、今目の前にジャムパンがある。
ちょっと、ツッコミたい原材料を発見した。見て欲しい。
「砂糖混合ぶどう糖果糖液糖」
1つの単語の中に「糖」という字が4つも含まれている。どういう物質なのか。
あと個人的に「酸化防止剤(V.C)」というのも気になる。ここにも「V.C」。何者なんだろう・・・。
久しぶりに食べたジャムパンは美味しかった。
だがやはり1個で充分すぎるほどお腹いっぱいになるのは恥ずべき事だと思う。
食パンはフライパンで炙ると美味らしいですよ。
火加減が難しいらしいですが。試したことないのでよく解らないけど。
ていうか「V.C」ってナニ!?
12月5(木)
わたしははじめて受け入れられて、そこでなら自由になれた。
天・パー・ピン!!
ハイ錯乱したとか言わないようにねー。
遠い目も虚ろな目も結構だがあえて解らないようにするのが大人の節度というものだぞー。
というわけで(?)、「天然パールピンク」(田中メカ、花とゆめコミックス)。
前作「お迎えです。」(同)が5巻まで続いたとはいえ1話完結形式で、初の連載作品。
大・満・足!!
つーか「コミックスは今年はあとこの1冊だけで結構」と思っていただけに。
ちなみにどういう話かも全く知らなかったのでこれはもう信者と自分で決定付けて構わない気がする。
某作家様に続いて2番目の「漫画界の教祖様」。あー、自分で言うのも何だがとってもイタい。フン、だ!(?)。
今思ったが「天・パー・ピン」とか略すと麻雀用語みたいだ。
「8筒でテンパる」とか、なんかそんな感じ。どんな感じだ。
昔この「テンパる」という表現が流行りだした頃、
「何となく解るから使ってるんだけど、「テンパる」ってどういう意味?」と聞かれた。
ちなみに麻雀では「上がり」の一歩手前状態の事を指す。
それが派生していって「もうどうにもならないくらい切羽詰った状態」というふうに使われている。
「上がり」の一歩手前が「テンパり」なら、2歩手前は「イーシャンテン」だ(だったと思う)。
「いやー、今仕事がテンパっててさぁ!」とかならまだ言わんとするところは解るが、
「いやー、今仕事がイーシャンテンでさぁ!」とかだと全然意味は解らない。言葉って難しい(?)。
「今仕事がリンシャンカイホウでさぁ!」とか、
「今仕事がメンタンピン裏2の12,000オールでさぁ!」とかはどうだろう。
麻雀やりたくなってきた。
もう1冊衝動買い。面白ければいいな>「緋色の椅子」(緑川ゆき、花とゆめコミックス)。
12月6(金)
みんなワガママ言ってんだよ。お前ばっかガマンするんじゃねーぞ。
PCの電源を買い換えた。
今日ちと京都近鉄へ寄らなければならなくなって、
そのついでにCD屋、そのついでに「ソフマップ」と我が春を謳歌してきた。
CDはなんだかよく知らないトランス・コンピと(そんなのばっか・・・)、
まさかあるとは思わなかった「京都慕情」(サニーサイドアップ)を発見し、神速で購入。
どういう曲かはお父さんかお母さんに聞いてみよう。
「サニーサイドアップ」は京都で活躍?しているらしいインディーズ。
「スクープオンサムバディ」のボーカリストの泣きを弱め、ワイルドさを増したような男のボーカルと、
ちょっとアニメ声っぽく聴こえなくも無いが断然歌唱力が群を抜いている女のボーカル、あと男の人。計3人。らしい。
や、すごく良かったデス。
なんつーか久しぶりに初聴で「当たった!」と思ったグループ。
メジャー・デビューしたら追い続けようっと。3人とも基本的な歌唱力の素地があるので安心して聴けますぞ。
「ソフマップ」。
電源と一緒に、PCの中身などどうせ一度開けたら2度と開けたくなくなるのでセカンド・ファンも買う。
帰宅し、速攻でPCを解剖。
前回開けたのはやはり前電源の寿命で当牧場が1週間ほど更新出来なかったあの頃だ。
すごい埃の量。よく燃えなかったなと思う。バチッ!とか鳴ると同時に当牧場は永久に閉鎖。素晴らしい!(?)。
憤怒の表情でこれでもかとエアダスターを噴射させる。
真っ直ぐ上空を漂い迷わず牧場主に襲い掛かる埃たち。ゲホゲホ。
まあ電源とファンをそのままそっくり入れ替えるだけなので5分ほどで終了。
さあ、起動・・・!
あれ、電源入った?
というくらい静か。なんということだ。今までのまるで「隣で常時掃除機活動中」とはこれほどに違うのか!
今まで「ブオォォォォォーーー!!」だったのだが、
入れ替え後は「ゥゥゥー」と「ん?何か鳴ってる?」という程度にまで騒音は激減。
こ、これでエロゲの消化率も飛躍的にアップ!サニーサイドアップくらいアップ!(ネタですか)。
あと1週間で「Winning Post6」なのはあえて無視しておく。
つーか、「WP6」のために電源買い換えたという事実すら闇へ葬る。
12月7(土)
僕はいつか、あの村へ帰るつもりだ。大切なものを置いてきた。
や、面白かったデスよ>「緋色の椅子」(緑川ゆき、花とゆめコミックス)。
ここまで絵のクセのある作家は花とゆめでは日高万里以来かな、個人的に。
今では日高万里の絵はかなり好きなのだけど、この人の絵も好きになるかも。カラーとモノクロでかなり違うけど。
ああ、このままではいつものように少女コミックの話に・・・。
そういえば「京都慕情」は今ソニーのプラズマテレビかな?何かのCMに流れている。
ってもよくカバーされる曲なので必ず1度は耳にしているとは思うけど。京都人以外に解るのかしら?(優越感)。
あ、たまたま自サイトのTOP見たらそろそろ33,333hitっぽかったデス。
これからキリ番の方には牧場主謹製CD−Rの一本化で行こうと思います。
他にも「当サイトへのあらゆる要望可」とかいうのを考えていたんだけれども。
そんなことを可能にすると「少女コミックの話題不可」とか「エロゲネタ不可」とか「閉鎖」とか言われかねないので。
ってか要望自体キリ番でも何でもなくても普通に実現させます。要望って嬉しいものですから。
まあ「cardlist」を今すぐ「オンスロート」まで!とか、そういうのを除いて。死ぬから、本当。
アレが一番時間と手間とがかかっているので、実は。費用対効果という点では「gameSS」と良い勝負だ。
手間がかかっていないものほど好評という当牧場。「words」とか(メールとかいただく中ではダントツで最多)。
あれ、牧場主は何も関与していないんだけど。暗に何かを言われているようでショックなんですけど(笑)。
まあ今後ともヨロシク姿勢は変わりありませぬ。
つーか30,000も行くとは思ってなかったし今でも違和感があるんだけど・・・。
ずきゅ〜ん!(錯乱)。
12月8(日)
もう一度話をきかせてもらいに来た。あなたこそ、何者なのかを。
リトル・ミィ氏と呑みに行ってまいりました。
定期的に行われている苦行ことなのでもうご存知の方も多いかと思うが、内容は言えません。
自首した方が罪は軽いから。
夕方に車で出発。
阪急桂駅から乗車するので、ゾイド乗り氏の前に勝手に駐車。
そこから駅まで結構な距離を歩くのだが、今回は1つだけいつもとは違う点があった。
雨である。
出立時も降っている事には気付いていたが、
少量だったのとゾイド乗り氏に傘借りればいいや、と思っていたのでそのまま出た。
そしてあと数分でゾイド乗り氏宅に到着する頃、「傘貸せやコラ」という旨のメールを送る。
そのメールがナチュラルに無視された10分後、テクテクと濡れながら歩いて駅を目指す。
中々に情緒があってそれほど悪くはない気分だ、と自己を慰めながら心で泣いた20分後、駅に到着。
そしてリトル・ミィ氏の職場に到着。
何やら欲しい物は無いかと物色。「TWO−MIX」の30cm四方のデカいブツを発見。
「これ、アナログですか?気の利いた品置いてますね」と言うと「4枚組みのCDだ、この(放送禁止用語)!」と詰られる。
・・・え、CDデスか、これ。
店内BGMでかかっていたのだけれど、リマスタリングというよりはリアレンジもされているようなので意外と新鮮。
でも相変わらず1回聴くと1〜2年はもういいやとさえ思ってしまう音楽に、牧場主は当初ハマっておりました。
店を出立。
今回はいきなり「ハーゲンダッツ」とかいう無謀な冒険は回避された模様。
今回も「メシ前にケーキ喰おう、ケーキ」とか言われたら無言で駅に帰ろうかと思っていた(笑)。
「何が喰べたい?」
「牧場主にそれを聞くんですか?ではお好・・・」
「黙れ」
「・・・」
といういつもの会話をこなし、向かう先は「真・女神転生」などでみたことがある地下鉄街のダンジョン(違)。
日曜日の18:00頃というシチュでほとんど人がいないのはとても恐怖なので「道はあってるんですか?」と聞いてみる。
「こっち。多分」とアバウトに指をお指しになる。
若干の危機感を乗り越え無事に到着。
お店は和洋折衷の創作料理。インテリアなども興味深かったのが印象的。
ただ店内をキョロキョロしていると店員のお姉さんと目が合ったのはナイショだ。何も悪いことはしませんよ。
会話の内容を除けば。
2人でボトル・ワイン(「ケープ・ルージュ」デス!!!)を飲みつつ。
創作料理としてはそれほど奇を衒ってもいなくて安心して美味しく料理をいただきながら。
会話は別次元。
もし店の方に録音などでもされて。
それをネット上などで公開でもされれば・・・!
すいません、警察はどこですか?
・・・。
いや、牧場主だけじゃないデスよ?
むしろ牧場主は自己に忠実なのでとてもとても本音を・・・。
それがダメだという自覚はあるのでツッコミ不可。
とりあえず2人して出てきた単語で最も多かったのは「イオスさん」なのは間違いなく。
「あれは男だよ」とか「あれで20というのは虚偽罪だと思う」とか、「いや、別にどっちでも構(略)」とか。そんな感じ。
お店の方ごめんなさい。
12月9(月)
そーゆー言葉で簡単に片付けられちゃうの、いちばん切ないんだよね。
33,333hitしたとのことです。ありがとうございました。
踏まれた方で牧場主謹製CD−Rをもらってやってもかまわないという場合、ご連絡ください。
もし申告者が現われなかった場合は、期間を決めて先着順数名にやっぱり送りつけてやりたいと思います。
さて、金曜日に「Winning Post6」が発売されるので、それまでにある程度書き物を書き溜めておこうと画策。
昨日リトル・ミィ氏にも質問されたのだけれど、
あれの元ネタは「Little Master」というゲームで、もう10年くらい前のゲーム。
媒体は「1」と「2」が「ゲームボーイ」で、「3」が「スーパーファミコン」。「ファイヤーエンブレム」系の戦略SLG。
アップしている分の1.5倍くらい先までは書きあがっているんだけど、それでも現状は構想上約2/5くらい。
段落数で言うと50〜60までには抑えたい意向なんだけど、この人まとめる力が無いので多分無理(ダメ〜)。
ともあれPCのCDドライブに音楽CDをぶちこんで流しながらの書き書き。
つい最近まで「Voices」(V.A)というヒーリング・コンピを流していたんだけれど、
今は謹製CD−R。PCゲームの切ない系(ピアノ系)インスト曲ばっか集めた、2周すると鬱になるCD。
内容が内容なので確かに合ってはいるのかもしれないが、何か違う気もする。
そろそろ音楽大賞用のコメントをまとめにかからないといけない事を無視しつつ13日を待つ日々。
馬!馬!(錯乱)。
錯乱というよりは頭のイタい人みたいだ・・・。
12月10(火)
本当は僕がずっとそばにいて守ってやれればいいけれど、守られるなんてガラじゃないだろ?
日曜日に呑みに行ったことは書いた。
それをまだ引っ張るのは牧場主精神に反しないけど反する事にしておいて反するけど、
1つ妙な事実に気がついたので日記のネタとして今日という日に記しておきたいと思う。
ちなみに本当にどうでもいいことなので期待はするな(コラ)。
今日お昼に近くの定職屋でご飯を待っているとき、
暇なので整理でもしようと気がつけばかなり長い間使っている財布を取り出した。
ガサガサやっているとその呑みに行った時のレシートを発見。
レシートなんて貰った覚えが無いんだけど、現実に目の前にあるので貰ったのだろう。
そのレシート。
店名、日時に電話番号など特に変わったことはないように思えた。
変わっているのは頼んだ料理の明細。
それぞれ記してあるのはいいんだが、一部だけ太字なのだ。
「キマグレオードブル」
こんなのを頼んだ。これはこれ。で、次。
「ワカドリカラアゲ」
なんで「カラアゲ」部分だけ太字なのか。
「エビクリームコロッケ」
これも普通。
「ゲンマイリゾット」
どうして「リゾット」を強調するのだ!?
それなら「エビクリームコロッケ」とかでも構わないではないか!?
「チョコバターケーキ」は普通。
そして、
「ヤキバナナバニラアイス」
なぜ(以下略)!?
ちなみに料理の中では一番最初の「気まぐれオードブル」が一番高かったらしい。
ていうかワイン¥1,800もしたの!?全然値段気にしてなかった。それもどうかとは思うが。
デジカメに撮ろうとしたのだが、文字が小さすぎてボケたので断念。
こういう時にこそ役立つ管理者アイテムだと思ったのに!なんだこのクソ高いオモチャは!(暴言)。
微妙に太字だと暗号のようで気になる(なりません)。
12月11(水)
気持ちは、与えられたら同じ位返されないと不安になるのよ。
2日ほど待ったけれど申告者が現われないのでシカトされたと断定。
33,333hitの次は35,000hitなのだが、おこがましくもこのまま行けばあと1ヶ月程度でカウントされてしまう。
・・・。
あれだなー。
CD−R作ってる最中に踏まれたりする危険性があるという事だ。
ちなみにここは「高々CD1枚焼くのに1ヶ月もかかるのか」というツッコミどころだ。
でも突っ込まないでー!
だって1ヶ月かかるもの(ダメー)。
つーことで。
言っていたように先着順に牧場主謹製CD−RをプレゼンCHU!(ダメー)。
内容ははちゃめちゃ(恥語)で、ある程度の方向性は決めるものの、牧場主の独断と偏見で構成されます。
数は・・・そうだな。
メディア自体は余ってるのだが送料が辛い。
よって3〜5名のあいだで気分によって決定!(サイテー)。
12月12日の00:00までにメール或いは掲示板で「くれ」というだけでおっけー。
基本的に牧場主が個人的に楽しむものをお分けする形なのであまり期待すると痛い目にあいます(?)。
希望者がゼロだったら独り月夜を見上げて涙を堪えるだけなので放っておくといいと思います。
33,333という開場当初は「無理!(即断)」という域にまで来てしまったことの感謝の意味を兼ねてるだけですので。
期限がアップ後3時間程度なのは万が一にお断りする方が現われた場合を考慮して。ああ、おこがましい!
音楽の方向性はその方々との兼ね合いで決まります。全く未定。
では、興味ある方はよろしく!
12月12(木)
私の生まれた小さな街は、みんな優しくてお互いに思いやって。息がつまりそうだった。
木曜日といえば!
最終回だった「薔薇の十字架」デスよオクサマン!(?)。
オチとしては「ああ、なるほど。そっちか」的なもので特にインパクトがあったわけではないが、
というよりは牧場主的に逆のバッドエンド的なラストを予想していたので不意を突かれた形だった。
やはり石田ゆり子のような人間に強く惹かれるなー。
10年間ああいう暮らしだったからか、感情の破棄が下手。
だからこそああいった陰湿かつ遠回りな復讐(ではないけど)しか出来なかった。
可哀相なんだけど、でもとても人間的。
大人向けのトレンディ・ドラマのクセにヤケに登場人物が精錬でナニだったのだが、
石田ゆり子だけがキラリと輝いていた。でも、終盤あの中尾ミエを演出させるために必要とはいえ、子供はどうかと。
いくらなんでも速すぎる(下世話な言い方で必中)のはちょっと・・・。
その中尾ミエ。
終始通して存在感ありすぎ。
特に子役を保育園から攫っていくあたりからもう中心人物。
最終的にはああいう風に壊れちゃう(呆けた、というのとはまた違うと認識している)のは仕方ないデショ。
逆に終始「?」だったのがヒロインの天魅祐希。
最期死んじゃうのもあまりにも性急だし、割り切れなさ過ぎ。女は解らん(暴言)。
そして主人公の三上博史。
なんであんたはそんなに大人なのか、と。
普通妻に浮気されて挙句子供まで出来て、「俺の責任だから・・・」って、オイ!
因果としては確かにお前のダメっぽさが原因とはいえ、ちょっとは憤ろうぜ!
終盤天海祐希が死んじゃう直前(ネタバレ?どうせ誰も観てないって)、
三上博史に抱きしめられてる場面。あそこで車椅子が。歩くことすら出来なくなった天海祐希を演出したかったのだろう。
でも、あれがOP(ED)で石田ゆり子が車椅子を引くシーンとかぶさって、あそこで泣けた。
ああ、なるほどな、重ねているのか、と。
石田ゆり子からすれば中尾ミエも天海祐希も「敵」なんだけど、やっぱり女として解っちゃうから一線は超えられない。
と考えないとラストで中尾ミエに会いに来て子供を抱かせたりはしないと思うし。
もしあのOP(ED)にそういう意味が込められていたのなら、とてもよく出来たOP(ED)だった。
今クールではあまり注目されなかっただろうドラマだけど、とても面白かった。
男は普通、三上博史のような行動に出ます。
でも、言葉・態度ではあそこまで割り切れるものではないと思うけど。
ちなみに牧場主は間違いなく95%くらいあのまんまの行動。
てーかやっぱり裏日記ネタに近いな。ここまで書いて・・・!
12月13(金)
それとも、眉間にシワ寄せてる方が楽しい?
ということで「Winning Post6」期間に入ります。
正直スペック的にちゃんと動くか不安だったんだけど、大丈夫だったんで。
ヒヒヒ(錯乱)。
つーか昨日は更新できませんでした。
一休みしてから更新しようと思ったら一休みが全休みになってしまったので(?)。
「ソフマップ」で買ったんだけど、いくつかネタが。
それは明日へ回そう。やった!明日もネタがあるぞ!ビヴァ!
文句あるんだったら「WP6」日記になります。
そしてそれは逆賊モノです。
12月14(土)
だって、幸せな人みるのはうれしいじゃん。
何か最近時間的な更新が不定なせいか、「あれ、昨日って更新したっけ?」と思うようになった。
木曜日は更新せずに、金曜日に2日分の日記(ではありませんよ)を書いたわけだが、それも輪をかけているようだ。
というわけで今日も少女コミックスの話で攻めて行きたい。
ちなみに「攻めて行きたい」を一発変換で「責めて行きたい」と変換したのは未来の暗示か。
「ラブ・モンスター」(宮城理子、マーガレットコミックス)1巻。
そこはかとなくエロい(コラ)。
確かに「マーガレット」が「りぼん」や「花とゆめ」に比べて年齢層が高いせいもあるけれど、
それにしてもこの著者の書く少女キャラはどことなく、微妙に、でも確実に、エロい(力説するな)。
あとこの制服は風俗だと思います。
「愛のために」(河原和音、マーガレットコミックス)。
「先生!」(同)でお馴染み(っても解らんと思うけど)のの作者の短編集。
あまり興味なかったんだけど、表紙の「THE QUEEN OF 紹介」のタスキで堕ちた(笑)。
内容は100%ラブ物なのでダメな人はダメ。牧場主は面白ければ内容は別になんだって構わない。
で、これ予想外に面白かったデス。
実は少女コミック全般にいえるんだけど、女性キャラは好きでも男性キャラは好きではない、という作品が多々ある。
少女コミックだから仕方ないのかもしれないけど、男性キャラが「・・・」というのが意外と多いと思うわけよ(力説するな)。
でも、この作者は男女両均等に書き分けているのですごく読みやすい。キャラ作りに無理がないというか。なんていうんだろう。
あと絵がメチャメチャ好みです(本当どうでもいいよ)。
あ、「GGXX」と専用コントローラー引き取りました。
「Winning Post6」がなければ今頃ガチャガチャやってるはずなんだが・・・!
オマケか何か解らないけどガイドブックがあるのは大助かり。
この人戦略とかどうでもいいから技を出したいだけなので。技表は助かる。
でも隅に「週間ザ・プレイステーション2」とあるのはどういうことなんだろう(笑)。
なんだ今日の日記(テロです)。
12月15(日)
罪悪感もあるけど、それでもこの約束は宝物だから。必ず守ってみせるから。
日曜日は何をしていたのかというと、酔い潰れていた。
最近体調がテンションに追いついていないというか、何というのか、
身体は重いのにヤケに元気、という状態だったのだ。ついでに体重も増えればいいナー、と思うがどうか神よ(?)。
半死の状態で「利家とまつ」の最終回を観ていたが、
ハッキリ言って92%くらい覚えていない。終盤に女3人井戸端会議(違)しているのは覚えている。
雪かきの最中にパッタリと死んだという又兵衛を、
「まあ、あの人らしい」と笑う3人。この回だけ観るととても鬼畜のような会話だと思う。
一応夜中に頑張って更新しようかと思った。
だが眠くて眠くて、テレビつけっぱで一休み。
ラグビーがサッカーに変わって、気付いたら「目覚ましテレビ」。
神よ!(?)。
最近ずっと菓子パンなお昼。
下手をすれば1食¥200くらいで済んでしまう。
浮いたお金はそろそろ大量に届く「HMV」からの刺客に対応させる。
昔ならエロゲだった。
どっちもどっちだ。
12月16(月)
信じていいんでしょう?今伝わってくる全ての感覚を。
また2日分か。
一体誰の策略でこういう苦行が待ち構えているのか。
自業自得ですか、そうですか。
では早速「ひつじの涙」(日高万里、花とゆめコミックス)3巻の話でもしましょうかね・・・。
少々お待ちください。
ふぅ。語ったらネタがなくなったな。
しかし微妙に鬱が入っているのはなぜなんだろう。
「Winning Post6」と「ギルティギアXX」で本当にそれ以外の全てに支障をきたしているからか。
書き物がパタリと止まった自意識の弱さに猛烈に泣きたくなってくる。
まあ今日のネタというのは「イチゴ・オレ」をぶちまけたということくらいしかありませんが。
さらに言うならそれはとても情けなくて思い出しただけでも相当に鬱が入り気力を根こそぎ奪い取られてしまう。
あとこの匂いはなんですか。
個人的にはこれほど強烈なインパクトを誇るイヤガラセもないと思うんですが。
自業自得ですか、そうですか。
12月17(火)
でも、いい所は、皆にあるよ。形が違うだけ。
「HMV」から廃盤通知。
サテハテフムーといった感じでさてどうしよう。
ていうかサテハテフムーって若い人解りません。
ああ、もう、ちょっとネタがないよ。
助けてみらくる☆ぱれっとさん!とか、こういうところからだったら派生できるんだけど。
ネットオークションかなぁ、久しぶりに。
12月18(水)
どこも行かねーから。安心してちゃんと自分のこと見てみ。大丈夫だよ、おまえ。
なんだか気に入ってしまった>サテハテフムー
サテハテフムー。でっきーるっかーなぁぁぁぁ♪
鬱。
あれですね。
プライドとか誇りとかを切り売りしていくとネタは埋まるという。
まあすでに4年目に突入しているので誇りとかプライドとかは枯渇している気もしないとは思わなくもないと言えないような気がフムー♪
鬱。
12月19(木)
いい奴だよね。いい人過ぎると損するかもよ?
性懲りもなく届けられるエロゲ。
しかも第一声が「ああ、そういえば」な自分がとても好きだ。
ということにしておく。
しかし。
この頃はとてもプライヴェートが充実している。
ということにしておく。
「Winning Post6」、「ギルティギアXX」の2大ゲーム。
もちろんHPは毎日更新(てかここのことろ2日分が続いたけど)、書き物だって水面下で進行中。
だがぎゃるげ熱は輪廻の彼方へ飛んでいってしまわれたのか、ゼロ・ナッシング。まあ、それはそれだ。
なのでこの作品も時代を超えた彼方でのプレイとなるであろう。
なんつーか、コンシューマ化されるようなのは今後買わないという方向で人生の指針を記しておきたい。
問題は明日の2本(まだあるのか)。
1〜2ヶ月前にまとめて全額払ってあるんだけど本当に届くのだろうか。
ま、届かなけりゃ問い合わせた後ネタにするだけなのでどっちでもいいといえばどっちでもいい(なんですかその態度)。
来年の目標はもう少し現実的なものにしたいと思います。
半年に1本とか(ダメ〜)。
12月20(金)
たかだか80年で枯渇する生命力のあんたたちを―――哀れに思うことはあっても恨む気になんかなるわけないだろ。
ゾイド乗り氏から「今日日本橋(大阪の電気街)行くけど何か買ってこようか?」と。
おそらく好意なのだろうが、漏れなく何か頼む牧場主は現在塩爺が憤懣やるかたない状態なのだ。
とりあえずゲームなどは強制自粛して、いや、むしろさせて、
「月天心」(ひととよう)を買ってきてもらった。はず。貰うのは今度だけど。
今日の日記は牧場主とゾイド乗り氏のメールのやり取りをご覧いただこう。ちなみに許可など貰っていない。
「今日日本橋行くけど何か買うものある?」
が。
今日という日は売れるエロゲが数本出ていることを、さすがに知っている。
むしろ売れる物しか買わないため、「ああ、今日はウゼー人がいっぱいだろうな」という認識を持つ牧場主。
「今日は人がいっぱいだ。さぞかし埋まってくれ」
数分後。
「ちょっと、2〜3人殴ってきていい?」
君は本気でやりかねない。
「「月天心」というCDを買ってきて」
「それはなに?ジャンルは?演歌?」
なんでやねん(関西弁)。
「普通の「J−POPS」。売れるだろうから目立つと思うよ」
数十分後、購入したというメールが入った。
ふと疑問に思った牧場主は氏に質問をぶつけてみる。
「何を買いに行ったの?あ、「G−GENERATION NEO」!終わったら貸して」
本気で願っていた。むしろ買ってこいという意気込みですらあった。
ちなみにもちろん借りてもやらないと思う。数年後の返却予定。人としてどうなのだろう・・・。
「違う。「アンリミテッド・サガ」。解った、貸してやる。絶対プレイしろ」
そう、君はスクウェア狂だった。失念していたよ。
一応貸してくれるなら喜んで借りるが、返却は期待しないように。数年後(それは人として(以下略))。
「あと「キングゲイナー」のDVDとか買おうかと思ってる」
そう、君は富野さん狂だった。失念・・・ってなんでやねん(関西弁)。
本気なのか。あまりどういう物か知らないが、ノリについていけるかいけないかという作品という事は聞いたけども。
しかし問題はこの数十分後に。
「と思ってたけど「キングゲイナー」はやめた」
そしてこう続く。
「リトル・ミィ氏からメール入って、買ったらしいからそれを借りる」
・・・君という人間は・・・。
そしてさらにメールは続く。
「「AZの烙印」(エロゲ。なぜか今牧場主の目の前にある。でもやらない)のとこの次のがでてる。それ買った」
なんでやねん(関西弁)。
とりあえず牧場主は貸す立場より借りる立場にある様子。
まあ、「Winning Post6」→「魔界戦記ディスガイア」→「サモンナイト3」で来年上半期までは埋まっているのだが。
それ言うと怒るしな。
「「かまいたちの夜2」はどうした!」とか、「@@@(エロゲ。絶対やらない)とかは!」とか。
しかし、君は何度も言うが美形でなければただの宇宙人だと思う(大コラ)。
ただ美形であるという点で9割以上の問題点は看過するという牧場主もどうかと思うが。
テメェが最低人間だな。これが今日の結論。
とてもとてもためになるお話でした。役立つのは輪廻後だ。
12月21(土)
私は、その人がこわいから尊敬しちゃうなんていう弱虫じゃないんだもん!
22日(日)は有馬記念。
ちょっと、こういう場で競馬ネタはどうかと一瞬だけ思ったのだが、
まあ、何を今更という感じで100%なので強行シカトして進めてみることにする。
ま、いいじゃん。競馬ネタっつっても頻度は最近少ないし、今年最後でもあるし。
さて、注目すべきは1頭の女馬。
しかも3歳という、人間でいえばまだ高校生。
それが4歳以上の男馬に混じり、GIという最高の舞台を疾駆する。
1番人気だった。
これがどれほどに強烈なインパクトを誇るのか。
それは競馬を観る習慣がない者にとっては未知の領域だ。
簡単に女子高生が男性社会人と同じ舞台でマラソンを走るとか、その程度の認識でいいと思う。
常軌を逸している。
そして1番「勝つであろう」と支持されているのだ。
これまで全戦全勝。
しかもまったく他馬を相手にしていないレース振りは、史上最強の女傑と断言して構わないと思う。
シャダイカグラは解らない。
メジロラモーヌも見ていない。
マックスビューティーにだって間に合わなかった。
だが、ヒシアマゾンよりも猛々しく、
エアグルーヴよりも品位に長けていて、美しい。
3歳で有馬記念。
女傑ヒシアマゾンは、当時の最強馬ナリタブライアンただ1頭を狙い、2着を勝ち得た。
古きはスターロッチにまで遡る。もはや祖父の世代の馬である。
これがいかに偉業であるかを、我々は知らねばならない。そしてそれは、もう現世では奇蹟といっていい。
牧場主は、人生上奇蹟にまみえた経験があるとすれば、
それはテレビで観たトーカイテイオーの有馬記念だと胸を張って言える。
腰を抜かして泡を吹きそうになったあの強烈な印象は、今でも瞼の奥で色彩を伴って再現できる。
明日、もしかするとそれ以上の奇蹟を目撃できるかもしれない。
ファインモーションというただ1頭の女馬に、努々注意を怠るな。
負けてもいい、ただ無事にとの願いを携えつつ、我々はその奇蹟を夢見よう。
2002年12月22日日曜日。
15:40分に、その刻はやってくる。
12月22(日)
・・・それって、最高の殺し文句。ありがと・・・。
ファインモーションは5着。
騎乗した武豊によると「4コーナーですでに手応えがなかった」とのこと。
最大の敗因は荒れ果てた中山の馬場と、牡馬相手の2,500、さらに最後の坂ということなのだろう。
やはり3歳牝馬に有馬記念は辛い。だからこそあのヒシアマゾンの「負かしに行っての2着」がキラリと光る。
欧州や米国では日本より高い頻度で強い牝馬が現われるが、
あれは、もちろん能力もさることながら、斤量差での恩恵が強い面もある。
欧州では古馬牡馬と3歳牝馬の斤量差は8kg前後というのがザラだ(日本ではだいたい4kg)。
一般に「2kg=1馬身」の差があるため、単純に4馬身のアドバンテージがあることになる。日本の倍である。
もちろん欧州の馬場というのは日本のそれに比べて格段にパワーを要するので一概に比べてはいけないけれど。
勝ったのはシンボリクリスエス。
さすがにロベルト系だけあって力のいる馬場では強い。
父のクリスエス自身は今年の種付けを最後に引退しているが、充分後継者として胸を張れる実績だ。
ファン投票1位のナリタトップロード。引退レースは4着だった。
この馬場、近走からは好走といっていい。よく頑張った。素直にお疲れ様と労ってやりたい。
そして今年も終わってしまった。
競馬を観続けるものにとって有馬記念から金杯までの間は、
プロ野球ファンにおけるシーズン・オフみたいなものにあたるのだろうか。
幸い2週間程度のものなので、来年からはまた心機一転競馬を観続けていきたいと思う。
だが。
「お疲れ様」と笑って見送ってやれるサラブレッドなど、
特に牡馬にとっては何百頭に1頭なのかを考えると胸が詰まる。
贖罪などという畏まった意識を持ち続けろと、そんな酷な事は言わない。
しかし、忘れられていくサラブレッドたちの事も、たまに思い返してやりたいと思う。
ロマンチストこそ競馬を楽しめるが、
ロマンチストは競馬と関ると辛い思いしかしない気もする。
それが競馬。それも競馬。
ただ今年も一年、ありがとう、を。
12月23(月)
意外と俺の方が、あいつより大きな可能性秘めてたりするかもしんねーし。
そろそろマイカーがヤヴァい事になりかけている気がする。
車の事は全然知らないのだが、素人にも解るくらい、病状はキている気がする。
エンジンをかけると、5回に1回の割合で「ドギャン!」と唸る。
果たしてこれは正常なのだろうか。
何せ酷使しているのは間違いないから覚悟はしているのだが。
以前タイヤがパンクしたときも結構な出費だったので、
出来れば壊れる前には教えていただきたい>マイカー
そのうちエンジンかけた瞬間に分解しそうで恐い(なわけあるか)。
ドリフっぽくてネタになるので可。
なわけあるか。
12月24(火)
身の程知らずが!十回くらい生まれかわって美形になったらきなさい。
むごい。
こんなこと言われたら泣きながら首を吊るかもしれない。
ってか言いますが。男には。「目に見えるもの美形であれ」が生きる指針ですから。ええ。
生まれかわったら罪を償うので今生はどうかこのままで。
ちなみに輪廻後の罪は10を軽く越えているな。
結婚相手は男女合わせて2〜3人いる(確約済)。重婚可能な世界を希望。
ていうかイヴの夜に何でこんなこと書いてるんだッ!(泣)。
えと、絶対読んでる人間なんかいないと思うので今回ばかりはネタバレ。
上記は「仙術師はくじけない」(川添真理子、ウイングスコミックス)とかだったりしますが。
面白いけど、罷り間違っても男性が読む物ではないということも列記しておく。そんなんばっかりや(関西弁)。
リンクは貼りません。絵で買ったけどお話も全然好き系。
ベタベタだしどっかのエロゲ1〜2本で同じような話みたことあるけどー。
ていうかイヴの夜に何でこんなこと書いてるんだッ!(泣)。
さて、33,333hit記念のCD−Rがようやく選曲作業にかかれる運び。
希望者様全員から「牧場主の聴く音楽と何か重なりませんか、それは避けますからメール」の返信をいただきましたので。
もちろんいくつか候補から消え去る曲とかもあるんだけど(笑)、
牧場主の人にススメる際のいくつかの隠し玉にヒットしなかったのは何より。
インストかボーカルかどちらか一方に染め上げようと思っていたが、ボーカル限定にしようと。
あ、お気づきかどうか知らないけどこの辺はほとんど私信ですのであしからず(悪しいよ、ホント)。
ていうかイヴの夜に何でこんなこと書いてるんだッ!(泣)。
しかし。
イヴの夜にこういうコミックを読んでそれをネタにして「よし、今日も埋まった」などと喜ぶ牧場主に光あれ。
ありませんか、そうですか。
出来れば輪廻後は美形でお願いしたい。
でもその反動で言動がゾイド乗り氏みたくなるんだったら鬼畜でいいです(ひどい)。
ていうかイヴの夜に何でこんなこと書いてるんだッ!(泣)。
ていうかイヴの夜に何でこんなこと書いてるんだッ!(泣)。
ていうかイヴの夜に何でこんなこと書いてるんだッ!(泣)。
12月25(水)
どんなカタチになっていようと、もしも独りでいるのなら、私は飛んで行かなければならない。
昨日はワインを飲みながら明石家サンタを観ていた。
人の不幸をネタに笑っているのでCMになると若干ヘコむ。
しかし昨日は1本¥10,000とかいうワインだったのでご機嫌といえばご機嫌だった。
だが果たして味が解っているのかは、解らない。
むしろ「これ、¥100だよ」とか言われても「あ、そ」で終わりそうな自分。
ああ、またしてもヘコむ・・・。
しかしクラッカーにチーズ乗っけたり生クリーム乗っけたりとプチ・ブルジョワァな一時だったのでやっぱりご機嫌だ。
さて、昨日も書いたがネタを引っ張る意味合いとして33,333hit記念CD−R。
一応方向性みたいなのは決まってきてはいるが、それでもまだ1/5程度。まったく先が思いやられる。
何をぶちこもうかとCD群を引っくり返していると、おや、何だこれは、と。
そういや、買ったかもしれないな、とか、買った瞬間忘れるのは得意技だが誰にも言えないな、とか、
いや、でもネタになるな、とか、プライドと天秤にかけてどっちかな、とか考えていたわけでございますりやがりますよ。
まあ結果としてプライドは粉みたいなのでネタになるわけだが。
その未開封のCDを何とは無しに聴いてみる。
ひゃぁぁぁぁ(恍惚)。
なんですかー、この声。この歌い方。この歌唱力。
ほほほ惚れたぁぁぁー!
一発で「5指に入るボーカリスト」決定。
何でいままで眠らせていたのか牧場主。2〜3ヶ月前だったろ確か!
というのが今日1日の牧場主。
そういえば「音楽大賞」も書かないと。あ、何で嫌そうな目をするんですか?
ああ、CD?「蜜」(RIKKI)です。
12月26(木)
演技力があると言ってください。
今年も残すところあと6日である。
これから2002年の総括などをして日記を潰していきたいと考えた。となると1日1ジャンルで6ジャンル。
まずゲームとか音楽とかを思いつくわけだが、専用のコンテンツが存在してしまっている。
つまるところ瓦解するという、悪魔も驚愕する事実(?)に対面する。
この世に神はいないのだろうか。
いませんか、そうですか。
いても助けてくれない気もするけど。
てーか牧場主が神なら助けないね(論点が冥王星です)。
昨日の「堂本剛の正直しんどいスペシャル」は面白かった。
本人もどうという感慨はないし、相手の深田恭子という人物に至ってはよく知らないのだが、
あのシュールさというか「ダメっぽさ」というかは実はツボなのだ。元々バラエティが好きではないというのはあるけど。
ということくらいしかネタのない日常は良いことなのだと信じ込む。
でも「少しくらいネタになるアクシデント起きても・・・」、
などと思ってしまうのは牧場主ではなく世のテキスト・サイト管理者の常なのだと信じたい。
あ、やっぱり助けてくれませんか>神様
12月27(金)
でも、もしかしたら、それは見つけられる。私の中にも。
金曜日はリトル・ミィ氏とべっち氏とで忘年会(?)でした。
JR高槻駅に20:00というのがお約束。
牧場主は時間をやりくりして19:20頃には着いていた。
30分以上待つのもまあ、苦痛ではないのだが、2人から間に合うとも間に合わないとも連絡がなく、不安になる。
構内を出ると3秒くらいで道に迷う自信があったので(そんな自信は要りません)、
出来る事ならその場で待機していたかったのだが、好奇心には勝てず駅を出ることにする。
目標は阪急高槻駅。
直線距離にして数百mかな。地図を見て徐に「こっち!」と目標方角を睨みつけて出発。
2〜3の道を曲がる事でその意気は面白いように消沈。
我ながらこの方向感覚のなさは病気なのではないかと思う。
デカいデパートの前で何事もなかったかのようにJRの駅に戻ろうかと思ったが、それすらも危うい(立派に病気だと思います)。
するとデパートから出てきた大勢の群集。
10人程度だったのだが、そのうちの1人が「阪急の駅ってどっち?」と仲間に質問するセリフが。
耳に全神経を集中。
「あっちだよ」と指を指す青年の指先を睨みつけ、出発!(出発じゃありません)。
阪急の高槻駅に着いたはいいが、特に目的もなく、
更に言うなら集合はJRの方の高槻駅である。この時に思い出したというか気づいたというか。
とりあえず「阪急の高槻駅近くのゲーセンにいる」とメールを打ち、ゲーセンで待機することにする。
何という横暴な性格なのか。
集合した3人。
店は12月8日に行ったのと同じ店。
これはリトル・ミィ氏の意向による。というのもあの時のワインが呑みたいのだ、と。
しかし何というか売り切れ。
牧場主などは「へー、飲み物が売り切れるということがあるんだなぁ、残念」という程度だったが、
氏はなんというか、世の終わりを直視している表情というか、終わらんのなら我が世を滅するまで!という憤怒の表情に変化。
牧場主とべっち氏は内心「ああ、この店も終わったか」とアーメン(?)。
怯える店員。終焉に気付かぬ喧騒に包まれた客達はおそらくこの世で最も幸福な一員に違いない。
というような事態に陥らなかったのは一種の奇蹟だと思う(コラ)。
もちろんいつものように会話の内容は聞かれると3人ともこの世に背を向けます(?)。
もしかすると牧場主1人だけかもしれませんが。
そんなことはないと言ってください>お2人
「そうそう、牧場主のためにこの前「サモンナイト2」本を買ってきてやったんだよ」
とリトル・ミィ氏。
「ありがとうございます。もちろんイオスさん本ですよね?」
「違う」
「じゃあ遠慮しておきます」
「ユエル本だよ?」
「ありがとうございます」
病的。
正直自分という存在が世の露に消えてくれないかと思う瞬間だ。
しかも「じゃあ遠慮しておきます」は何も考えずに0.02秒くらいでセリフとして出た。
病的。
帰り、べっち氏と「ギルティギア・イグゼクス」大会(?)を開催するという事を密約。
とりあえず3人選ばないといけないらしい。練習したいけどなぁ。適当にプレイするので上手くならんのよね。
未だに「ロマン・キャンセル」とかよく解らないし。つーか使ったことすらないね。馬の名前じゃねーのか(死ぬほど違います)。
あとマジックの対戦も密約した。
べっち氏が言うには「来年こそやりたいね。せめて1回は」
なんというレベルの低い目標か。
まあ、今年結局氏とは1回もやらなかったしな。
そのうち「古いの忘れて「テンペスト・ブロック」のみでデッキ組もう」とか言い出しかねない。
楽しい夜でした。
得るものもあれば何かを失った気もしないではないが(笑)。
12月28(土)
遠くには幼かった日々を。両手には飛び立つ希望を。
「音楽大賞」を書いていると実にヘコんでくるのはなぜなんだろう。
さて、今日の日記です。
昨日呑んでいた事は書いた。
もちろん今日もネタなど無いので引っ張ろうと思う。
久しぶりに電車を使った。
帰りは終電だったのだが、なんというか、久しぶりに退廃という概念を見た。
電車の床は寝るところではないとは確かに教わらなかったことを思い出す。
乗った瞬間に「ここは戦場か!?」と疑う。
倒れこむように伏している男性は、この世に別れを告げたかったのかもしれない。
駅員に宥められ起きるその男性を見て、「年末だな」とようやく感じる事が出来た。
牧場主もどちらかというと「ネタになるのならある程度の痴態は許容範囲」という関西人テイストな性格をしている。
だが。
人にはギリギリまで喪ってはならない誇りというものがあると信じたい。
ネタをありがとう!(違)
そしてあと10分遅かったら終電に乗れなかった。
つまりはあの場(高槻)であと10分以上ダベっていれば、京都駅から路頭に迷う結果が待ち受けていた。
恐ッ!
タクシー乗り場なんて、帰りのべっち氏が「これ・・・待たないといけないのか」とボヤいたほど繁盛していたぞ。
恐ッ!
12月29(日)
誰も好き好んで頼られているわけじゃないのに―――・・・。
昨日はアップできませんでした。
というのも、土曜日に食べた何かで食中りを起こしてしまったみたいで。
夜中の4時とか5時に脂汗かきながらトイレに駆け込んでみたり(汚ッ!)。
でも吐くに吐けないのが一番辛いと実感してみたり。吐きたいのに吐けない。苦痛。というよりは汚いですよ今日の日記。
併発する悪寒と微熱、頭痛に関節痛。
てか、風邪じゃねぇのか、これ。
まあもうほとんど治しましたが。
12月30(月)
俺、同じ台詞で人を非難したことがあるんだ。言葉って、自分に還ってくるんだな。
さて、今年も残すところあと2日。
ここをご覧になる頃はあと1日というところだろうか。
というわけで3秒ほど今年を振り返ってみた。
むしろ今年を振り返ろうとしたら3秒で嫌になったという事実には触れるなコラ。
何しろ「今年がんばった事」よりも「来年こそがんばりたい事」の方が圧倒的に多い。
しかし、全然関係ないが昨日の食中りで食欲が全然湧かず、
現時点で50時間ほど食べ物を採取していないのだが、にしても腹が減らない。
無茶をして風邪薬をぶち込んだせいだろうか、ヤケに胸焼けがする。やはり効果はないのだろうか・・・。
学生まで「食間」の意味を「食事と食事の間」ではなく「食事の最中」と勘違いしていたのはナイショだ。
12月31(火)
その花も手創りだ。恥ずかしいなんて思ってみろ。殺してやる・・・!
1年を振り返れる機会など、この年の瀬をおいて他にそうは無い。
緩やかでいい。
ただ振り返るだけの時間すら、貴重なものであるべきだ。
フラスコに注がれた「人生」という名の液体は、
果たしてどれだけ、この世に注がれただろうか。
祝福と賛辞に彩られた1年でありますように。
傲慢ながらも、夢想であろうと、
そう思うことは、決して罪ではなく、誰の心にも咎められやしない。
願わくば。
「ありがとう」
と
「おめでとう」
で埋め尽くされる1年でありますように。
では皆様、良い年の瀬と、良い2003年を。