夢幻の更新期


11月1(金)
サンタが街にやってくる。ちょっとしたプレゼントと、ほんのちょっとしたキセキと、腕いっぱいの、愛を持って。

松井はメジャーへ行くそうです。
牧場主の一言が効いたようでなによりだ(
どうすればそう厚顔に生きていけますか?)。

さて。
一時は当牧場の全面的なリニューアルを目論んでいた企画。
光とどちらが速いか区別出来ないほど速く頓挫はしたが、それでも「命綱」(US)な「
gamereview」のみ。

えと、ひとことレビューの全作品に一言追加したり不適切なコメントを削除してます。
あれだけのことで数日かかってるので、
その辺を褒める事は全然止めないデスよ?止めませんから!

総じて見返して、全体的に甘くなったかな、と。
とはいっても6割そのまま、3割甘く、1割厳しくなった感じだけど。
「対内評価」、「対外評価」ともに納得している数値なので、もしよろしければご参照を。

いくつかの本数にちゃんとしたレビューを書いた作品があるけれども、
あれの正誤訂正、加筆修正はぼちぼちやっていきます。最終的には完全にリニューアルしたい。

感想を贈ってくれる姿勢に遠慮はしないデスよ。

さぁ!

 

明日ゾイド乗り氏と京都競馬場で散財してきます。
京都競馬場でお逢いしましょう。石は投げないでね。


11月2(土)
亡くなって何年経っても、あんなこと言ってもらえるんだな―――。

これを書いているのは日曜日。
睡眠時間が2時間程度という強行軍で行ってきた京都競馬場。
なぜにそんな状況かというのは、まあ、「VMジャパン」だったりだったりだったりするので基本的にこれを自業自得と言う。

もちろん頭など普段以上に回らず、「予想?いいじゃん、テキトーで」などというダメっぷり。
もちろん頭が割れるくらい大敗して帰ってきたので、帰ってからはそれを忘れるためも含めて速攻で寝た。

その様子を事細かに書いてやりたいのだが、ちと今日は急ぐので端折る事にする。

大敗

ああ、端折りすぎ・・・
とりあえず3連複初体験。

選んだ3頭が1着〜3着を独占すればいいという新馬券。
例えば12頭のレースで5頭選ぶ。そうすると5点の総当り馬券(
ボックスという)で計10通り。
1点¥100とすると5頭選ぶと¥1,000となるわけだ(
合計10通りだからね)。

その選んだ5頭が1着〜3着を独占すれば、とにかく当たり。
12頭のうち5頭が独占すればいわけで、その5頭に人気馬を入れていけば思ったより・・・となる。

が、さすがにその¥100が30万とかに化けるのが3連複馬券である。

絶対当たらない。何だこの馬券。

逆に言うとそのボックス買いの場合、
選ばなかった残り7頭のうち、1頭でも3着以内に入るとダメなのである。

なるほど、当たるかそんな馬券

しかも昨日は第1回開催もあってかヤケに頭数が多かったし。

しかも固いレースが続いて3連複でも¥900とかいう配当を見るとやる気はゼロ・ナッシングである。

つーかもちっとマジメに予想しなくちゃ当たるものも当たらないわな、などと当たり前の結論に至る。
あ、馬単は買わなかった。あんまり好きじゃないんだ、あれ。あれなら馬連を買う。

でも1番買うのはワイドという、人の性格をそのまま反映した馬券であったりする。

ま、この京都開催中、もう1回くらい行ってもいいかなー。
やっぱり目の前で観る競馬は面白かった。迫力が違うザマすよ。


11月3(日)
それ、かんたんに言うと「なまけもの」ってことじゃない?

昨日は更新出来ませんでした。
当牧場はこの更新率のみを誇っているので、それが瓦解したという事つまり。

・・・いや、やめておこう

そうだ。
当牧場はよくお褒めに預かる。

「すごいねー、あれ毎日やってるんでしょ?」、
「3年も4年もあれだけ続けられるというのはたいしたもんだ」、
「よくあれだけ日記のネタが思い浮かぶよねー。見習わないと」

なぜ誰も中身を褒めんのだ、中身を・・・!

そんなの褒められる内容でないのは本人が一番、時々不意に死にたくなるくらい解っているので突っ込むな。

 

・・・なぜ誰も中身を褒めんのだ、中身を・・・!(笑)。


11月4(月)
状況に対応して、主体的に楽しみを見つけなくちゃ。

というわけで早速ネタが社民党の倫理観に等しい事態に陥ったので、土曜日の京都競馬場をリポートしたい。

車で行けるのはだいたいメインレースが重賞(「GI」とか「GII」とか「G」のついてるレース)でないときに限る。
1度GIの日に車で行った経験があるが、帰り際、
駐車場を出るだけで2時間かかった経緯を併記しておく。

もちろん交通マナーなど共産党の倫理観に等しい関西地区なので、クラクションはBGM。
人の暗黒面を垣間見るには実に良い機会かと思われるが、リハビリも必要になるので現実的ではない。

入場したのは09:10頃。
だいたい09:30頃から第1レースのパドック(
馬が展示会のようにぐるぐる回ってるアレ)が始まるのでちょうどいい。

しかし非常に寒い。なんというか、解ってはいたが泣きたいくらい寒い。
あと帰りに財布も寒くならなければ良いなーと目論んでいたが、前述したように
財布も阿寒湖となることになる。

第1レース。の前に状況。

少々解り難いかもしれないが、実に閑散としている。
逆に人ごみがウザったらしくて仕方がない牧場主は、こういう日でないと行かない。
ちなみに写真上の左下部分に写っている人物(
白いジャンパー着てる人)なのだが、
この第1レース前の10:00頃から最終12レースの16:00頃までずっとあの位置にいた。
そして終始動くことなく馬券も買わずゲームボーイをしていた。
何をしに来ていたんだろう・・・。この寒いのに。

まあ¥200払えば基本的に何をしようが自由ではあるけれど。
今度競馬場でマジックでもしてみようか。
2秒で追い出されるかどうか微妙なところだ

画像ではそれなりに青空も見えているが、この日はとことんまで寒かった。
風はそうでもないのだが、陽が差さないために気温自体が上がらないのだ。
これで車でなかったら熱燗を一杯やって、という思惑も現実味を帯びてくるのだが、

何というか、競馬場+熱燗というコンビはモロ退廃的

間違って間違ったオヤジに間違ったかのように親友扱いされるかと思うとゲロ嫌(現実としてありえる)。

実に水っぽく水性絵の具を混ぜただけかのようなホット・コーヒーで身を暖めつつ予想。

そして惨敗。

を繰り返す事で1日が説明できてしまうのはヒトとしてどうなのだろうか。

なんか、微妙にヘコんできたのでこの辺でやめにしたい。
リヴェンヂをかけて今月末、もう1度京都競馬場へお出かけ予定。もちのろん1人で。
でも一緒に行ってくれる人間がいるならそれはとても吝かでないので、1人勝手にプチ・オフ会in京都競馬場。

結果として1人でオフ会というのも実に捨てがたい。

その日の日記を最後に閉鎖されていなければいいが。


11月5(火)
森の生き物すべてには名前があり、彼女はそのすべてを知っている。

今、ペプシ・コーラの1リットルのペット・ボトルに、ガンダムのボトル・キャップが付いている。
個人的にあまりこういうオマケ物には惹かれないほうなのだが、物は試しと1つ買ってみることにした。

ところで。
このシリーズ、普通のペプシ・コーラと、ダイエット・ペプシでシリーズが違うらしい。
個人的にポスターを見て欲しいと思ったのが「シャア」と「ホワイトベース」で、これらはダイエットの方に入っている。

それを知らずに普通のペプシ・コーラを買ったわけなのだが、出てきたのがグフ。

ああ、とってもやるせない・・・

という旨をゾイド乗り氏に泣きついた。
このあいだ会う機会があり、コンビニに寄ったのだが、彼はとても力強く「待ってろ」と言い残した。

ああ、彼はなんて良い人なんだ。
あれでマチュピチュ遺跡に異様な執着があったり、その他
チョー・諸々の欠陥さえなければ。基本的に美形だし。

でも、そのコンビニの飲料コーナーでガサガサとサーチしている姿はとってもダメだと思うよ

でもちゃんとシャアを当ててくれました。
氏が言うには特に難しいものではないらしい。牧場主には全然解らん。

しかしここで問題が。

誰に必要なんだ、このダイエット・ペプシは。

牧場主にとっては嫌味この上ない飲料だぞ。
一口飲んだがとっても水っぽくてぶちまけたくなった。勿体無いので飲むけど。

というわけで収拾は頓挫。
グフとシャア。まあ、ネタになったので良しとしよう。

ところで炭酸飲料ってどれくらいで腐るの?ダメー)。


11月6(水)
「心配しないで」とは言えなかった。

さて今日はコミック話。
みんなー、逃げる準備はいいかー!?(
もう何がなにやら・・・)。

ガートルードのレシピ」3巻(草川為、花とゆめコミックス)。
この作者は字が綺麗だなぁ。人となり関係なく、字が綺麗な人はそれだけで魅力的だと思う。
さて本編。3巻目なってさらに面白く!2巻ではなーんか中途半端な存在だったクロードがここにきて・・・!

この巻からカーティスの人気は急上昇でしょう。
でもプッペン&マリオットのコンビが一瞬マジになる場面が個人的に好きかなー。
つーかこの巻、主人公であるはずのガートルードの影が薄い薄い。漱は何もしなくても存在感出るタイプだけど。

この作品で一番好きなキャラは漱だったりする。意外かもしれないが。

時点でカーティス。この辺は「やっぱり」とか言われそうな気もするな

そして「女子妄想症候群」(イチハ、花とゆめコミックス)。

毒だと思う
何というか、危険物取り扱いの資格を持ってないと読んではいけないと思う。
もちろんこういうストレートすぎてバックスクリーンに叩き返されそうなタイトルの作品を、牧場主が読まないわけがない。

毒だと思う連呼)。

仮に、仮に、だ。
男性諸君の彼女なり意中の人間が、だ。この作品を読んでいたとしよう。

ヤヴァい

猛烈にヤヴァいと思う。
こんな作品が罷り通るのか、本誌「花とゆめ」は。

この作品の読者層は主に中高生女子のはずだが、
なぜだろう。未来の日本はトンデモ無いことになっている気がしてならない。
皆の集、国外退去の用意はいいかッ!?パスポートの申請はお早めになッ!

でも牧場主にとってはとても住みやすい環境だと思う

来世は真人間になる予定なので今生はそういうのもいいだろう(論点が激・違ってます)。

あと主人公(♀の方)はよく十数年も我慢したと思う。それがすごい(大問題発言です!?)。

内容が内容だけにメディア展開されるか微妙だが(人気的には考えるまでもなくアリ)、
もちろん主人公(
♂の方)は「CV:保志総一郎」で大決定かと思われる中間報告をここに。

相変わらずのデンパ日記でした。


11月7(木)
サンタクロースになりたいんだ。クリスマスじゃなくても。

昨日コミックスのネタでテロったばかりでなんなんだけど。
今月はもう1作品、とてもとても楽しみにしている作品があって。

「愛してるぜベイベ★★」(槙ようこ、りぼん連載中)なんだけど。

つーか泣く準備はすでにおっけー。ドンとかかてこいやコラ、という心がまえで。

今年の下半期で一番楽しみな作品かも。
「フルーツバスケット」(高屋奈月、花とゆめコミックス)うより、
「ブラックジャックによろしく」(佐藤秀峰、モーニングコミックス)よりも。

少女漫画界で新鋭といわれる作家の中でも、最高のストーリー・テラー。
少女漫画というカテゴリ内でオススメするなら、田中メカと共に最高位にある作家。ベイベ★★(
やめなさい)。

ところで。

「薔薇の十字架」というドラマ。
ついついず〜っと観ているわけなんだけれども。
あの三上博史が演じる工藤は、世間一般の女性からはあまり良く思われていないのではないだろうか。

しかもこの役柄がまた。牧場主ならほとんど同じ行動に出るぞ。ヤヴァい。
あの悲壮といえば聞こえはいいが
情けないことこの上ない表情がまた・・・!

ベイベ★★コラ)。


11月8(金)
もう一度、自分の歌に自惚れてもいいだろうか。

今日はこれから呑みに行ってきます。

いつのまにかリトル・ミィ氏とべっち氏の陰謀により、PCを組む事になりそう。
当事者の存ぜぬ間に半決まりしていたらしく、そのうち素で殺(ヤ)られる計画でも立てられそうで恐い。

ふーむ。
PCを組むのは嫌いじゃないし、むしろあれこれ考えるのは好きだ。
牧場主のマシンは、現状ではそう誇れるスペックではないが、まあ普段の活用に不便を感じた事がない程度。

強いて言えばこのバクダンの如きデカいディスプレイを何とかしたいくらいで。

こんなの凶器以外どう形容すれば(ディスプレイです)。

といいつつも。
普段自作だとかパーツだとかに関心のない人なので今の相場が解らない。
CPUにしろ、どの程度が一線級なのかがよく解っていないのだ。1.4〜5くらいかしら。

これが自分のなら適当でいいのだが、事人様のPCとなると話は別だ。

うーん。

今日はこれから呑みに行ってきます。

 

え、結論は!?とかいうツッコミは民主党の方向で。


11月9(土)
内緒で思い出を、持っていくつもりだったのに。言えない言葉といっしょに・・・。

牧場主はテレビ人間だと思う。
今現在も、テレビを垂れ流しながら打っている。

だが、「何があってもこの番組だけは観る!」と気合を入れる番組は、ほとんどない。

とはいいつつ。
考えてみると今クールではトレンディー・ドラマを割りと観ている気がする。

今日は週分けで牧場主視聴番組を紹介してみたい。
もちろん関西地域での話なので、それ以外の方々には「?」な部分もあろうが、
そんなの知るか暴言)。

月曜日

・たけしのTVタックル
ただし政治モノのみ。笑える時事ネタという貴重さがツボ。

・ナイト・ホスピタル
これがはじまるまでは「SMAP☆SMAP」。面白いですよ、これ。

火曜日

・アルジャーノンに花束を
腰が砕けるくらい急展開だったが、良く出来ていると思います。

水曜日

・天才柳沢教授の生活
今クールのドラマでは一番。演出のキレが好みで。「星屑の街」(ゴスペラーズ)も良い味出してます。

木曜日

・薔薇の十字架
一番興味深い番組。中尾ミエが恐すぎです。あと役者陣上手すぎ。てーか他が・・・俳優・女優使えよ!

金曜日

・金曜日のスマたちへ
これって正式名称?「金スマ」ね。週末占いは腰が抜けそうになります

土曜日

・ガンダムSEED
といいつつ1話しか。2話以降は友人に録画を頼んだまま。いつ逢えるのか、彼とは(大違)。

・Smaステーション
ベラベラは独りで押し問答やってます。

・カウントダウンTV
音楽のカウント番組。内容が浅すぎるけど何が売れているのかを知るにはこれで充分。

・ちょびっツ
最終回観なかったけど。どうなったんだろ。「最終兵器彼女」はコミック購入も未読。長い間積まれすぎだ。

・ゾイド
といいつつ「ちょびっツ」の頃はタイヘンに出来上がっているので両方内容はサッパリ。

日曜日

・ドリーム競馬
宮川一郎太は確かに素でウザい。ラストの決め文句は考えてる人間は絞首刑

・利家とまつ
香川照之が良い感じ。あと天海祐希。主役2人はちと濃すぎ。

・堂本兄弟
なんとなくずーっと観てる。1時間にすればいいのに。

・ビッグ・オー
腕時計に向かってセリフをリアルに言うと、かなり危地街地味ているのだが、ゾイド乗り氏は言う事を聞かない。

・ワールド・プロレスリング
先週放送分から急に作風が変わってビックリした。もちろんベロベロになってて内容は覚えていない。

 

なんてテレビ人なんだ・・・!


11月10(日)
知った上であいつの受け皿になろうとしてる。好意を好意で返すような相手じゃないのに。

才色兼備。
この世に生まれでた、史上最高の女。

エリザベス女王杯を勝ったのはファインモーション。
これで6戦6勝、他馬を次元の彼方に葬り去る走りで、何事もなかったかのように栄誉を収めた。

声が出ないほどに強かった。
アナウンサーでさえ任を忘れるほどだった。
ゴール後、静謐のように静まり返った京都競馬場は、その瞬間、違う次元にあった。

現実を事実として捉えるのに、一体どれほどの時間を要しただろうか。
他の馬には悪いがまるで蟷螂の斧。忘れてしまうほかない。形容するならまさに悪夢。

この日の京都は、ただ1頭の女馬のためだけに存在した。

深まる秋冷の淀に舞い降りる1つの神聖な存在。

儀式のようでいて、とても美しかった。


11月11(月)
・・・ああ、私の時間は本当に、あそこで止まったんだなぁ。

いやー。久々に書き物をしてるわけですよ。
本当に久々。この前は何だったっけかなー、と思い出してみると、
とある少女漫画(
諸事情により伏せ)を題材にはーとうぉーみんぐなモノを書きたかったわけですよ。

根が孤独冷酷世捨て薄情な人間がはーとうぉーみんぐも「ワームの突進」(JU)もなかろうとも思うけれど。

千代田区かどっかで「歩き煙草は北朝鮮流刑」な条例が出来たデショ?
あれにヒントを得てつらつらと書いてたんだけど、メチャメチャ致命的なミスを犯して「抹消」(IN)したのだ。

あまりに情けないミス(つーかもちっとちゃんと調べろや)なので忘れる事にして。

あれですな。
書ける時は本当に自意識とは別の何かが腕にある感じ。
「おお、おお!」と言いながらテキストを打つその姿は
脅威というよりどこか滑稽
手が疲れて「ふぅ」と一息つくと我に返る感じなんだけど、その時の妙な爽快感がクセになる。

まあ、内容に目を通すと「・・・」と目線はアサッテなんだけど。

構想としてはかなり長い物になるので気長に気楽に「ドカーン!」(ON)と(もうわけ解りませんよ)。

 

「Zill O’ll」の時のような事態の収拾も想像つかないような事態だけは避けたい。

今読み返すとあれをどうするつもりだったのか。自分に聞いてみたい気分だ。


11月12(火)
ほんとは弱いから、強くなろうとするんだってこと、あたし、知ってる。

「怪談百物語」。
日米野球をもシカトして観ましたよ。

うーわー。
面白れー!!
椎名桔平の情けなさがたまんないッ!(
見方がおそろしく間違ってる気もします)。
音楽が岩代太郎というのもツボ。ああ、良い番組だなぁ。

つーか今回めっちゃ(関西弁)恐かったよ。本当。
恐いといってもあんまり恐いものが無い人なので(
幽霊とかそのテのものは真偽どうでもいいと思ってる人。でも信心深い)、
今回は富田靖子の迫力という意味でとても恐かった。あとあのメイクはないだろ。

恐いんだけど、笑いまくってた。

椎名桔平さん、ちょっと、似合いすぎですよ・・・!

このシリーズ、このあいだの「かぐや姫」(主演:りょう)が一番面白いかなー、と思ってたけど、
いやはや今回が一番面白かった。演技が達者だなぁ。あと人柄かなぁ。好きだなぁ。

あと竹中直人はいつもテレビ出てる気がするね。

この人も芸達者だ。すげい。


11月13(水)
”いつか救われる”なんて、勘違いしないで。

とある少女誌で連載中のアニメ化もされているとある作品が
「フルーツバスケット」(高屋奈月、花とゆめコミックス)の模倣としてとても叩かれていて。

でもまあ、模倣という言い方は良くないが、
そんなの、別にあの作品だけじゃないし。
つーか少女漫画に倒錯しているとかよく言われる牧場主などからすれば、
あの作品の影響下にある作品は2秒考えるだけで5作品くらいは思い浮かぶし。

その中の1つが明日新刊発売の「プラチナガーデン」(藤田麻貴、プリンセスコミックス)もそうだとは思うんだけど。

でも、それって悪いことなのかなー、と。
そもそも娯楽性を伴う創作品というのは、その価値は受け手が全てなわけだし。
それを理由に叩くのは筋違いなのではないかな、と。

牧場主は「プラチナガーデン」も結構楽しみにしてコミックスの発売を待ってるんだけどね。

というようなことをちと耳にしていたもので。
まあ作品名を伏せるのは最低限のマナーだとしておきたい。

などといいつつ今日の日記え、今までのは!?というツッコミは朝鮮総連)。

最近「CD」の更新が無い。
ということは新しいCDを聴いていないせいなわけなんだけど。

未開封のCDがないわけじゃない。
音楽が仕事でもないのに枚数が親の年齢を軽く超えてそうとか、
想像するだけで結構ヘコむ

まあゲームの方は軽く「不良債権みたいなものかな?」などとシカトすることにして。

CDだけは順次消化していきたい。
というのも、新しく買ったCDを聴くよりも、すでに聴いて気に入ったCDを聴き倒すのを繰り返しているだけで。

ここのところ「Kanonオリジナルサウンドトラック」と「ELOTIC&HERETIC」(ALI−PROJECT)を。
それらを織り交ぜつつやっぱり「disintegration」(I’ve)はすでにデフォルト状態。回数考えると死ぬかも。

そんなことではいけないと放置されていた「一期一会」(V.A)を今日ようやく。
「スピッツ」のカバー・アルバムなんだけど、カバー陣が羅針盤から松任谷由美、ぱぱぼっくすから奥田民生と頭中一斉に「?」なアルバム。

なんなんだろう、この人選

特に「スピッツ」のファンでもなんでもないけど、コレクト・アイテムとして損はないだろうと。

松任谷由美の「楓」がタイヘン美味しゅうございました(料理記者歴30年の岸朝子風に)。
あと誰だったか忘れたけど「チェリー」もお見事。あのアレンジはファンには受け入れられそうに無いけど、
牧場主のような、特に期待も想像もなく聴く人間にとってはバカ受け。良い意味で笑いまくったよ。

てーかなんでここで音話しているのか。

ネタが無いのか。

神よ!?


11月14(木)
「肩、かしてもらっていい?」

空きっ腹に風邪薬をビールで流し込むと2時間後に人は屍になることを確認。

 

身をもって

とまあどうでもいいけど明日はベイベ★★だし!

ベイベ★★!

これで日記終わり?とか思った人はネタが無い事を察するように。

自慢になるか。


11月15(金)
いつもいつも誰かを責めてるようなふりして、ホントは全部自分にぶつけてるみたいだと思った。

えー、今まで「少女漫画好きに100の質問」というのを答えていて・・・ゲフゲフ。
 予想してたより死ぬほど時間がかかりそうなので、とりあえず日記だけでも更新しておく。

もちろん今日のネタは「愛してるぜベイベ★★」(槙ようこ、りぼんマスコットコミックス)でんがな!(関西弁)。

15年経ったら結婚し以下略。ならびに暴言)。

や、でもやっぱり今年の少女コミックではダントツで面白いかも。
あんまりオススメ出来るかどうかは、もちろん層が小学生〜中学生女子を考えると微妙なんだけど、
それでもべっち氏には「とりあえず君の店舗のみで5,000部は売れ」と通告しておいた。
売れるわけあるか

でもあの店で1週間で200部くらいなら個人的に売る自信がある。
死ぬほど力の入ったPOPを書いて前面的に押し出してやるさ!(
迷惑です)。

あ、でもシュールなコメディさがあった1/4の柱(少女漫画にあるコメント欄)がないのは残念。
その分巻末にあるんだけど、もちっと作者のギャグ(
)が読みたかった。本編は死ねる!(勝手に死ね)。

しかし・・・毎日新聞に書評が載りましたか!
くっそー、違う新聞だしなぁ!縮刷版でも買うか!(
それは・・・)。

ちなみに「100の質問シリーズ」はすべて改訂予定で。

数時間後にはアップできてるはず。です。


11月16(土)
暗闇だけじゃないって、今は、思えるから。

その男は伝説と呼ばれるべき逸材だった。
1人の男が生きるべき場所は楽園であり、そして、地獄への入り口でもあった。

それは一般として「マウンド」と呼ばれる。

伊藤智仁。
1人の天才が取るべき道は、選択肢は、決して多くはなかった。

まるで生き物のように軌道を変える「高速スライダー」を武器に、対戦打者を薙ぎ倒していった。

その白球はバットの届く直前でブレーキをかけ、急速にスライドしながら沈んでいく。
意志を持ったかのように逃げていくその白球を目で追うものは驚嘆し、驚愕し、感嘆した。

ストレートと同じ腕の振り、大差なく見える球威・急速に、
対戦打者は苦悩し、失望し、恐れ戦いた。それほどに、驚異的な武器だった。

新人王まで獲得した彼の順風満帆な未来を危惧した者は、誰1人としていなかった。

だが、その代償を支払う時は、周囲の想像をはるかに超えた速さでやってきた。
それからは苦闘の連続であり、過去の栄光に彩られた経緯からは想像を絶するような苦渋の日々だった。

死神の鎌は振り下ろされることこそなかったが、常に彼の首を狙っていた。

そして6日。
ヤクルト球団本社は戦力外通告を突きつける。
状態からして他球団でのプレイは現実としてありえない。つまり、現役引退通告と同義である。

彼は、迷うことなく多菊球団社長に直訴した。

「僕には野球しかない。あと1年でいい。マウンドで恩返しがしたい」、と。

これまで、ヤクルトとしては彼を見守り続けてきた経緯がある。
具体的な数字が一切挙がらない投手に年間数千万もの年俸を支払い続けてきていた。
そしてここへきての再々再度の故障。超えていた限界を再確認するにはあまりにも痛恨の出来事だった。

道がなかったわけではない。
論功行賞としてヤクルト本社での、サラリーマンの位置は確保されていた。

だが、野球人はそれを潔しとはしなかった。

白球を握り締める事でしか自らを認めることの出来ない彼は、不器用だといえる。

多菊社長は、その不器用さに胸を打たれたのか、最後には首を縦に振った。

年俸は推定8,000万円から90%ダウンの800万円(推定)。
減俸率では球界史上最高率だが、彼はそれを意に介さない。

「年俸、待遇はどうでもいい。また1年、野球をやれるだけで、他には何もいらない」。

もう、あの頃の彼を見ることは、不可能だろう。
だが、「野球人・伊藤智仁」の姿は、来年もある。

彼が向かう先は、彼を待つ地は、これまでも今もこれからも、変わらず神宮にあり続ける。


11月17(日)
我々は甲子園に行かなければならない。それが使命であり、全てだ。

ゾイド乗り氏から「マイルCSはモノポライザーだと思う」というメールにより、
今日がGIであるということを思い出した競馬ファンとは思えない有様の日曜日の日記ですこんばんわ。

長いよ。

あとモノポライザーである理由を聞いたら、
「モノポリーに強そうだから」というトンデモハップンな答えが返ってきた。
とても宇宙的

「モノポライザー」=「占有する者」ね。「モノポリー」も同義だけど。

あと牧場主は急遽「アローキャリーだッ!」と叫んだが、
我を忘れたかのようなべったこ関西弁)だったのはどういうことだろう。
君は、記憶が間違っていなければ確か桜花賞馬ではなかったかね。しかも惚れかけた(
惚れっぽすぎです)。

ちなみに3連複馬券は38万馬券。
¥100が¥380,000になって化ける。¥300貼っていれば新車も買える。

間違って1万円賭けていればマンションだって買える。

当たるか、そんな馬券


11月18(月)
なんで僕がそんな事気にしなきゃいけないの。僕の為に生きてるんだから、僕の為に尽くしてればいいんだよ。

あれよあれよとべっち氏に続き、ゾイド乗り氏にもPCを組む事になったようだ(他人事)。

あー面倒極まりない(笑)。

何か勘違いされていそうなのだが、牧場主はPC関係にはとても疎い。
確かに初めてPCを買ったのが「PC9821V10−s5k−c」というNEC製のいわゆる「PC98」機だが、
競馬のデータベース作製はすぐに頓挫したし、小説のプロットとゲーム以外に使うことはほとんどなかった。

かなり高いゲーム機(20数万)だったという悔恨の念は思い出すと泣きたくなるのでちょっと黙れ横暴)。

何とかいう何万もするプログラムソフトを友人からタダでもらったが、封すらあけてない(今もどっかにある)。
まあ、98時代の名作といわれる作品をいくつかプレイできたので償却できたと勝手に思っておく。
でないと泣以下略)。

今のPCも自作機ではあるが、
元々アルバイト先の上司に「自作しようと思うんですが、パーツはどれがいいですかね?」と相談。

翌日ものすごい羅列されているパーツの商品記号らしき記号の群れ。
それらはほとんど区別できず、「よろしくお願いします」と
メモを見ずに返した

言われるがままにパーツを買い、さすがに組み立てからセットアップまではテメェでやったが(当たり前だ)、
パーツごとの相性とか、規格とか、ハッキリ言って今でも危うい認識なのである。

まあ、運がよければ動く、ということにしておく。

一応各パーツは時を経るにつれ交換していった経緯はある。

CPUは当初Celeronの333MHzくらいからペンタIIIの830MHzくらいに(覚えとけ)。
メモリーも68MBくらいから今は・・・256MBだったかな。とりあえず200といくつか(
何だその適当さは)。
あと電源とかビデオボードとか何やかんやと交換していった。自作機のいいところだと思う。ていうか、そこだけ。そこだけは。

で、それらって交換したり組み立てるのってマジ簡単なのよね。
プラモデルの方がよほど難しい。牧場主は未作のプラモデルは数個あるぞ。誰か造って色塗ってくれ。金なら払う。

あ、そういう問題ではない、と。
で、最近のパーツ事情はどうなっているのかと数年ぶりに雑誌を買った。

今CPUの主流はペンタ4の2ギガ強らしい。
つーか「2ギガ」ってなんだ。ハードディスクの容量の話か(
違います)。

メインメモリも256MBで5〜6千円というのはどういうことだ。なんでそんなに局地的なデフレ状態なのだ。

牧場主はPC9821時代、あまりにWin95の動作の遅さに耐え切れず、
NECの純正メモリを買った経験がある。その時は32MBで2万を超えていた。

誰か核もってこい、核を!

つーのでちょっとパーツの勉強()なんかを。ンーム、なるほど。


11月19(火)
その一瞬の光が、一生を照らし続けることもある。

なんというか、書き物をしてるととても楽しい。
一応ゲームなどと同じくして誰にも迷惑をかけるものではないのでしばらくは楽しめそう。自分が(
ここ重要)。

毎日毎日腕が痛くなるまで書いて、そこでその日は終わりという感じのつもりだったんだけど、
まったく1文字も先に進めない日や、逆に全然止まらない日もある。話としての形は頭にあるので体調・精神的な面に左右されるということ。

ただやはりここのところ全然活字を読んでないのが致命的。
まだ昔の頃の方が語彙は豊富だったし、言い回しもここまで納得できないことは少なかった。

果たしてそれはどうなのだろう・・・

というわけで活字を読もうかと未読の小説をいくつか引っ張り出してくる。

「鎖」、「涙」(乃南アサ)
「レベル7」(宮部みゆき)
「彼女の嫌いな彼女」(唯川恵)

・・・うーわー。

どこのOLだよ!?

まあ他にも「シェエラザード」(浅田次郎)の上下や「亡国のイージス」(著者忘れた)の上下なんかもあるみたいだ。

ちなみに部屋をざっと見渡して書いてるので探せば他にも何か出てくるかもしれないがもうよい。
物語としての活字でないなら他にも「読書力」(斎藤孝)や「現代史の争点」(秦郁彦)なども見える。てーかこれらは読んだが。

偉いと褒めて欲しいだけなので鼻で笑うのが吉ですよ、この辺のテキスト。

だいたい衝動買いなのが泣ける。乃南アサ作品は全部買うつもりだけど、
最近は単行本の文庫化がほとんどで、それらは全部読んでるので。「躯」や「ダメージ」、「不発弾」など。

欲しい本はいっぱいあるんだよ〜。
最近ちっとばかし気になる著者がいて短編を1つ読んだけど・・・これがまた。

どこのOLだよ!?

という著者なのでとりあえず伏せておく。

生まれ変わったら「中山きんにくん」みたいに男らしくなりたくは絶対にありませんが

どっちかっていうと中山競馬(以下略)。


11月20(水)
叶わない想いが、ジャマだなんて言わないで。

終わっちゃいましたね>「ひなた120%」(藤崎真緒、花とゆめコミックス)。
全3巻というのは少女コミックスとしてはそれほど・・・

−しばらくお待ちください−

という予想もあったりしたんだけど、結局はああいう終わり方で。
そういえばこちらも5巻で最終巻となり、だが少女誌としては妙な刊行方法となった「ペン・・・

−少々お待ちください−

とまあ著者が最後の最後に愚痴りまくったのもある種仕方ないかな、という感想で。

さて日記
チマチマと未聴CDを聴いている昨今。
今日から「
COWBOY BEBOP CDBOX」(菅野よう子)を聴きだした。
つーか5ヶ月も経ってしまってお前は本当に信者なのか、という必然の問いが噴出するのはシカト・・・

−しばらくお待ちください−

そういった感想を持つに至るほど、牧場主は倒錯していると思う。
そんな菅野よう子の作品の中では「ブレンパワード」のサントラが好きで、
どちらかというと「2」の方が評判良かったりするのだが個人的には「1」の方が聴く頻度は高・・・

−少々お待ちください−

しかしあの声で「キュ〜ン、キュ〜ン!」と歌われると妙な気分に・・・

−お、お待ちください・・・−

さて日記
なぜだろう。すでに疲れている。
この感覚は日記を書き終えた時のものだ。どういうことだ。

寝ろという事か。
そう判断し、今日の日記は5行で終わりにしたい。

「自立」=「反米」ですか、と問うてみたい()。


11月21(木)
お陰でさんざ泣かれた。その分、ハラくくっただけだ。

ばばば「薔薇の十字架」が面白くてたまりませんYO!(恥表現)。
もうニヤニヤしながら観ている自分は病気ではないかと思ってしまうYO!(
死表現)。

まあビョーキという自覚はあるんだけど。
石田ゆり子が三上博史に独白する場面では牧場主の緩んだ口元がとても病的(
だったと思う)。

今回で一気に「今クールで最も楽しみにしているドラマ」の地位に・・・!

あれ、どうしてそんな「どうでもいいよ」な顔をしているのですか?

だったら連日少女コミックの話でいいとでも言うのかね!?(逆ギレ)。

 

ごめんなさい


11月22(金)
伏魔殿だ。多く毒を抱えている。だが、それでも家族だ。

CD屋へ行ってきた。まずは探していて見つからなかったCD。

・カズンのベスト
これは発売来週なのかな?形跡すらない。

・「CHICANE」の新譜マキシ
曲名は「SALT WATER」。リミックス盤。らしい。憤死大決定。原曲は今でもまだ世界一美しい曲。

・「ビリーバンバン」の新譜マキシ
「いいちこ」のCM曲。探したけど見つからず。取り寄せかなぁ。染みるボーカルに惚れた。

・中島美嘉の新作
なんかまた限定販売とか聞いたのでもしかしたらもう入手不可かも。こういうのは嫌い。

気になったけど結局買わなかったCD。

・「もらい泣き」(ひととよう)
アーティスト名はウロ。てかFMのヘビーローテで聞き飽きた感も。アルバムは出たら買う。

・「星屑の街」(ゴスペラーズ)
最後まで迷ったがやめ。そもそもマキシはあまり買わないことにしている。良い曲だとは思うんだが。

・「CRY」(フェイス・ヒル)
「薔薇の十字架」の主題歌収録のアルバム。マキシは却下。誰か感想聞かせて下さい。

・「ACIDMAN」のアルバム。
「CCCD」だったので迷うことなく却下。良い音楽なんだけどー。

・葉加瀬太郎の新作
なのかな。知らないCDだったし。どうしようかなーと思っていると忘れてレジへ(ダメ)。

買ったCD。

・「ビョーク」のベスト
正直「ヴェスパタイン」(ビョーク)はそれほど・・・と思っているので再チャレンジを兼ねて。ベストなら迷い無く。

・なんだかよく知らないトランス・コンピ
「ビクター」だし大丈夫だろうと。「Paul van dyke」や「Lost Witness」、「YORK」など。これだけでも大丈夫か。

・「歌姫2」(中森明菜)
中森明菜のカバー・アルバム。今日のネタはこれ。今までずっと気になってた1枚。

元々気になっていた原因は「色彩のブルース」(EGO W’RAPPIN)のカバー。
あの曲をあの声がカバーするとどういう曲になるのか、と。でもその1曲のためには・・・と思っていて躊躇していた。

ネスカフェの「プレジデント」というコーヒーのCMに使われている曲がある。
「雨に濡れてた、たそがれの町〜♪」という曲。企業が企業だけに1度は耳にした事があるはずだ。
曲名は「黄昏のビギン」でアーティストはちあきなおみ。年齢層的にはお父さん、お母さん世代のアーティストである。

CMを観て即座に「気になる曲リスト」に入り、調べてみるとちあきなおみであると。
で「黄昏のビギン」が入ったCDの中でどれにしようか、やはりベストが無難かなどと調べていると「歌姫2」に収録されていると。

鬼の即買い

早速聴いてみた。
すごいよ。いわゆる俗っぽく言うところの「懐メロ」のカバー集なんだけど、こりゃすごい。
基本的に牧場主は上野洋子以外のボーカリストに「歌姫」という表現はしないんだけど、これは「歌姫」だわ。

歌が上手いとか、そういう辺鄙な物言いではなく、中森明菜という人間そのものが如実に現われていて圧倒的。
「20代の小僧や小娘。酸いも甘い知らないあなたたちに「歌」というものをおしえてあげる」というエネルギーに溢れている。

間違っても10代の人間はこのCDを聴いて「良い」と評しないと思う。むしろ、解らないはず(横暴)。

充実に丹念に、時には淫靡に、そして包み込むように。
これだけの歌唱力なら、それはもう「歌姫」に他ならない。降参というしかない。

「黄昏のビギン」も「色彩のブルース」も想像通り素晴らしかったが、
「秋桜」(さだまさし)や「シングル・アゲイン」(竹内まりや)のカバーが悶絶するほどに美味。

取り込まれて半泣きになったポップスCDなんて実に久しぶり。

ちなみに。
言うまでも無いけどいわゆる「懐メロ」とかそういう古き良き物も嫌いな人にはオススメできかねる。
あと言ったようにある程度音楽を聴く人でないと良さが解らないであろうと横暴にも言っておく。敷居は、高い。

音関係は自分で言うのも何だが雑食な自覚がある。
その分実に浅い音楽観しか持ち合わせていないのも確かだが、これはもう直らないだろう。

J−POP聴きでトランスに傾倒し、ニューエイジに多大な魅力を感じてテクノに手を出すクラシックにハマった経緯を持つ人間。

そんな人となら音仲間になれそうかな。

無理な気もする


11月23(土)
人をたたきのめす正当な理由を見つけたつもりで気持ちよかったでしょ?

明日の日曜日は大阪の恵比寿町の電機商店街で牧場主を発見できるかもしれません。
できても石は投げないでください。影でヒソヒソと蔑むような行為も出来ればしないでください。

とりあえず電機商店街へ行くのはめっちゃ久しぶり。
特に用事もないし欲しい物もないし、あっても通販な人だしなー。
明日は静音のPC用電源が安ければ買ってこよう。あと静音ファン。

兎にも角にもこのふと我に帰ると殴り倒したくなるほどにうるさいPCは要改良。
前にも書いたがエロゲの消化本数が激減しているのはこの騒音が原因。ちなみに今年は2本だ。

さらに言うと春以降ほぼプレイしていないのはある意味潔いが、ある意味詐欺

なんといってもこの牧場はエロゲのレビューサイトなのですよ。知ってましたか?

つーわけで明日1本くらいは買ってこようと。
このあいだ京都の「ソフマップ」で1本気になった作品を見つけたので。
気になるのは発売がいつなのかまったくわからない点か。1年前とかだったらどうしよう。

・・・まあ、1年放置なんて珍しくも何ともないので大丈夫か(それもおかしいと思います)。

あとPS版「AIR」。買って帰ってきたら笑ってください。何せ信者なので。
これでPC版(18禁)、DC版に続いて3枚目。アホではないのか。DC版は本体借り物ソフト行方不明なのでまあいいかと。

電源とか買わなかったら「AIR」買ってきます。キャストは巷でどういう評価なのか知らないけど良い感じだと思う。

特に緑川光が、というオチはナイショにしておく。

本当は来週出る「G−GENERATION−NEO」を買おうと思っていたんだけど(実は)、
なんだか悪魔の産物である「Winning Post6」が今年に発売されるので。「5」の時のダメっぷりはあまりにも有名。

「Winning Post6」

「サモンナイト3」

気付くとお盆の季節!?

という実にゲーマーらしくないスケジュールが待ち構えている。

苦情のメールはお控えください。


11月24(日)
裏切りの報復は、完璧をもって返すことでしてよっ。

時は人を誘い、夢はその道を阻む。
絡め取られた想いは叶えられる事もなく夢遊し、その涯てを待つ。

日本橋へ行ってきました(え?)。

参加者
ゾイド乗り氏
宇宙人。本人に言うと調子に乗るので言わないが、
この日大阪日本橋電気街に於いて容姿としては一番のイケメン(
恥語)。
ただし一言でも喋ると宇宙を感じる。むしろ遠い目が基本となる彼の言動は、なぜか素で泣けてくる。
しかも今回の目的が某エロゲ、しかも牧場主が今生では興味を持てそうにない作品であったことがより一層の悲壮感を醸し出す。
死ぬほどエロゲという文化が似合ってないのは褒め言葉なのか。マチュピチュ遺跡でエロゲやりたいという人間は
この世に君だけだろう

べっち氏
人間という仮の姿に身を任せたゴブリン・ロード(
)。
「赤」、「速攻」、「ゴブリン」という単語に人並みならぬ愛着を示す。
こう書くと少し病的っぽいが、病度でいえばゾイド乗り氏の方がダントツで上なので安心していいと思う。
PC版の「F・F11」をプレイしたいという事で今回PCを買うとの事。今回の首謀者といえば首謀者である。
今回牧場主とデュエルするという確約を取り付けた。レギュレーションは「タイプII」というところが泣ける。なんでだ!?

牧場主
なんというか、色で表せば青黒い人。
腹の中が
どの店舗でもナチュラルに迷う様は、成年男性として恥じるべきだと思います。
梅田で「ここで放置されると帰る自信はない」と豪語するのはせめて輪廻後でお願いしたい。
解んねぇもんは解んねぇんだよ!「ヨドバシカメラ」なんて迷わない人間がいるのかよ!?(
あなた以外迷いません)。
エロゲかPC用電源か「AIR」(PS2版)かのどれかを買う予定でいた。どれもこれも微妙に来場者のニーズと合致してない気もする。

ゾイド乗り氏が遅れるとの事で、べっち氏と先にカード屋へ寄る。
「オンスロート」の各レアがどの程度の値段なのかを調べるため。買う気は最初からない。
「戦慄をなすものヴィザラ」(ON)が¥1,300。こんなものか。もちっと高い気もしたが、6マナの生き物はそう高くならんわな。
驚いたのが「ルーンの解読」(ON)が¥2,500と高騰していた事。なるほど。イカれてるもんなー。しかし、高いな。高々紙に(
暴言)。

我々はディスプレイの奥に隠れた古いカードに興味津々。
「おお、「知られざる楽園」(VI)だよ。懐かしいなぁ」、
「「夜のスピリット」(MI)発見。墓地から釣って泣かす」、
「「適者生存」(EX)・・・うわー、嫌な思い出しかねぇ」とか、我々だけが時空を越える。嫌な客だ(
)。

ゾイド乗り氏到着。
呪術のように「セレロンの2GHzが・・・」とぼやいている姿に
少し距離を置きたくなる

様々な紆余曲折を経てエロゲ屋。
とはいいつつ滞在時間は1分程度なので(
長居したくない)選ぶ間もなく。
結論から言うと1本買いました。「どーせやらないのに」と嘯くゾイド乗り氏。
ビッグ・お世話だ
ちなみに買おうと思っていたのとは全然別の作品。また今度にする。プレイは老後の予定。もしくは仕事辞めたら。

ちなみに。
日本橋でエロゲ買うのは1店舗に決めていて、一時期足繁く通っていたものだから結構ポイントが溜まる。
現状ではエロゲ5〜6本が無料で貰えるらしいのだが、どうにも欲しい作品がない。「SNOW」などは通販予約だしな(
買う気です、一応)。

一気にドカッと欲しい作品が出ないものか。
まあ、何が新作かも解らないような人間がどうこう言えるものでもないが。

結局2人とも何も買わずにこの地を後にする。「ヨドバシカメラ」へ向かうとの事(他人事)。
その電車の中で結局買い物が牧場主のエロゲ1本だと気付き、
微妙な鬱気分になる。何しに来たのだ、我々は。

「ヨドバシカメラ」到着。
人の洪水で酔いそうになる。暴れたい。
電源を買い忘れていたのでまあ多少高くてもここでもいいかと探す。

迷う

冷静を装いつつも必死で2人を探す姿は間違いなく迷子であるが、あまり指摘しないように。

さらに電源見つからず。売ってないのか。他のパーツはあったのに。
そしてゲーム・コーナーへ。なんだかプラモデル・コーナーまであるぞ。
プラモデルには今興味がないので(
作ってない数個を作れとゾイド乗り氏がうるさい)、ブラブラする。

おお、「G−GENERATION−NEO」のデモを流している。
ボーッと眺めているとなぜか「買わねば」という危機感に襲われる。悪い癖だ。

本当に迷って迷ってしたのだが、まあ、結局買ってもやらないだろうという3人満場一致でシカト決定。
しかしその理由もどうかと思うが。つーかやる、つーねん(
関西弁)。・・・老後までには!死んでください)。

まあ本音は「Winning Post6」でプライヴェート・タームズはいっぱいいっぱい(関西弁)なのだが。

結局「ヨドバシカメラ」では迷うというイベントのみで終了。人としてどうなのか。

帰って鞄開けてみても増えてるのがエロゲ1本というのは正直ヘコむ。
ジャパンカップの観戦を蹴ってまで旅立った大阪の地は、牧場主にとってあまりに冷たかった。

あ、JC、本命はナリタトップロードでした。
勝ったのは・・・ファルブラヴ?えーっと。誰ですか、それは。

でもよくよく考えると「WP6」もスペック的に危ない。どうしよう・・・。


11月25(月)
「純粋」は「バカ」に重なる?

最近、といってももう1年くらいになるが、ここのところプロレスを観続けている。
格闘技系の番組はどちらかというと好きではないのだが、プロレスは別だ。あれはショーだから。

ところで。
最近のプロレスはものすごく技が凝っている。
凝っているというか、普通の技なのによく解らない横文字名がついていたりして楽しい。

「ターボドロップ」
現在一番好きな技。使うのは何とかいうヘビー級の外国人レスラー。
相手の身体を片手で持ち上げ、円盤のように回しながら投げ飛ばす。受け身取れるのか、あれは。
自分が喰らうところを想像してみるが
すこぶる頭を打って病院行き決定な気がする。今は「II」なんだって。「I」とどう違うのだろう。

「ファルコン・アロー」
新日本の金本選手の決め技。直訳すると「鷹の矢」なのだが、これはなんとなく解る。
相手を掴みつつ空中で半回転させて頭から突き落とすという技。最終的には「パイルドライバー」みたいな形になる。
ダメージ的にどうなのか知らないが、見た目がかなりかっこいいのでお気に入り。金本選手は最初嫌いだったが今では好きだ。声以外。

「アンクル・ホールド」
直訳すると「叔父さんの関節技」?などと思ったが、
同じ「uncle」でも「叔父」ではなく「降参」の意味の方。
てーか前者なら意味解らんだろ。
誰の叔父だ。前述したように間接技。
うつ伏せの相手の踵を「キめる」というこの技は単純ながらも効果的。こちら側は立っているのが実に詐欺的。

「ドラゴン・スクリュー」
この辺から急にRPG地味てくるのは気のせいか。
相手の片足を取り、それが左足なら自分は右へ、右足なら左側へと身体全体で捻る。
相手も膝を中心に捻りながら倒れざるをえない。膝にものすごいダメージなのだそうだ。
「スクリュー」は解るんだがなぜ「ドラゴン」かは不明。まあ「ドラゴン・スープレックス」と同じなんだろうな。

「カッキー・カッター」
新日本の垣原選手の必殺技()。
でも見た目は柔道の大外刈りとほとんど変わらない気がする。
それなら「オオソト・カッター」なのだが、まあ、エンターテインメント的でとても良し。

「エクスプロイダー」
新日本のエースであり、プロレス界で現在最強とされている永田選手の技。
なんつーかプロレスは格闘技界で最強とか名乗っていいのかなとかも思うが、それはそれだ。
投げ技なのだが説明するのが面倒。とりあえず固めて自分の後ろに放り投げる。確か全日が発祥だったか。
ちなみに直訳すると「explosion」=「爆発、破裂」の派生で、技名だけは大仰である。しかし、すごい名前だな。

そしてもちろん今回のオチはこれである。

「シャイニング・ウィザード」
直訳すると「輝ける大魔道士」とかそんなの。知らない人が見てもどんな技か想像不可能。
とてもとてもRPG的で、初めて聞いたときは開いた口が塞がらなかった。つーか今でもこれはないだろうとか思っている。

技としては相手が片膝をついているところにダッシュし、
立っている膝を踏み台にして顔面に蹴りを加えるという
荒々しい事この上ない技
でも問題はそこじゃない。これのどこが「シャイニング」であり「ウィザード」なのかというところだ。

こんなのが罷り通るんだったら何でもありだろ。

「おおーっと××選手の必殺技、「破れかぶれけちょんけちょんバスターMk−IIフロムニイガタ」!!」とか。

なんですか、そのセンスは

でも「おおーっと××選手の必殺技「ベホマ」だ!!」くらいならありそう。
個人的には「ベホマ」より「パルプンテ」とか「ザラキ」とか「メガンテ」とか破滅的なのを希望。

観客全員が「行けぇぇ!そこで「ザラキ」だぁ!」とか叫んでる様はとても病的で好感だ。


11月26(火)
もっと前から、たぶん、初めて会ったときから、いつか一緒に死ぬんだって決めてたような気がする。

気がつくと「HMV」からタイヘンに見たくないメールが届いたりする今日この頃デスがこんばんわ。

つーか頭痛ぇ。考えなしに通販ぶちこむのやめたい。
あと酔った頭なのが致命的か。
気分は大富豪。エロゲ数本分の大出費。

吐き気が

一応
「J−POPS」
「ワールド・ミュージック」
「北欧ROCK」(?)
「CLUB」
「FOLK」
「歌モノ?」

などとジャンルだけは多岐に渡る。
イエー♪楽しみー!と上辺だけでも納得しておく。
岩代太郎のベストとかを諦めたのは覚えているのだが。うわーん欲しー!誰か貸せコラ(
横暴)。

とりあえず欲しかったゲームの購入予定などをオール白紙。
そろそろ真剣にどうにかした方がいいと思う(
なぜ他人事なのですか)。

本日のBGMは「10stories」(古内東子)でした。


11月27(水)
広く遠く、どこまでも世界が見はらせるような窓なんだ。いつも青空の―――。

今日FM放送を聞いていると、こんな投稿があった。

「私の姉は朝から生クリームたっぷりのケーキを平気でパクつくんですよ!」

・・・。

え、ダメ!?コラ)。

普通じゃん。と素で呟いたが、そこへDJ。
「うわー、信じられない」みたいなことを・・・!

・・・。

え、何が!?コラ)。

あれば食べるでしょう。
「朝だからケーキはやめとこう」ということなのか。
まさか。ありえない。パンとケーキがあったら牧場主はケーキを選ぶ。

もちろんお好み焼きがあればそれを選ぶ。

朝からだろうとこれから一生これだけだろうと全然構わない。

好き嫌いがないって素晴らしい!(論点が激違ってます)。

 

うあ。裏日記更新です。


11月28(木)
結局は、にせものの庭で底の浅い、一時の喜びを提供するものでしかない・・・。

ちょっとちょっと!
観られましたか、今日の「薔薇の十字架」!!

んまぁぁぁぁ、大修羅場!!

うっとり。

いやー、結構シャレにならない事態になってきましたね。
もう毎回木曜日はドキドキワクワク(
死語)しながらテレビに木釘付け。
熱〜いお茶を飲みながらハラハラドキドキ(
死語)と展開を見守るわけですよ!

んまー、石田ゆり子がまた!()。
ああいう、夫の帰宅時に三つ指突いて「おかえりなさい」とかやりそうな妻があんなことを・・・!

恐い

恐いといえば中尾ミエ。
このドラマの核的な人物で存在感はダントツ。
中尾ミエの一挙手一投足にニヤニヤしてテレビを見つめる牧場主。

うーん、病的

番組としてはあまり評価高くないんじゃないかな。
他の今クールのドラマに比べると華が無い。押しに欠けるのね。

例えば「アルジャーノンに花束を」の場合は明らかに原作のあの位置があるし、
「ダブルスコア」ならチョー・イケメン(
恥語)の2人が華になってる。あと音楽が`島さんとかは個人的に。
「天才柳沢教授の生活」は素地がコメディなので基本的に万人向け。1話完結のハート・ウォーミングな番組だし。

でも「薔薇の十字架」。
とっても暗い。話も暗ければ人物も暗い。
新人っぽい男のイケメン(
恥語)を除くと演技という点では他のどれにも負けないが、
とっつき難く敷居は高く、三上博史は
とてもとても情けないでもこれが男だと・・・ゲフゲフ。

来週から本当に目が離せない。
ああ、あれはやっぱり避妊薬だったのだなぁ。裏日記ネタ決定ー!(
えー?)。

今から観ても遅いので観なくていいですよ(最低だお前)。

でも観るなら止めはしません。

一緒にニタニタ笑いしましょう(しません)。


11月29(金)
世界一の両親だと思ってます。でも私は、世界一の娘じゃない。

結局存続という事で決着したけども、
五輪から野球がなくなってしまう・・・!みたいな騒動がありました。

IOC、つまりオリンピック協会という言葉がこの頃新聞を乱舞しておりまして。

IOC、IOCと見ているうちに。

正規版の「ICO」を封開けないうちに廉価版が出てしまったという屈辱を思い出しヘコむ日々。

ああ、ダメだ・・・(みんな気付いてます)。

あ、野球はなくなろうと存続しようとどっちでもいいデス。身も蓋もありませんが。

 

裏日記更新です・・・。


11月30(土)
「将来」っていうものがなんなのか―――よくわからないんです。

牧場主はパンが好きではない。
もとより朝食をとらない人なので、機会すらそうないんだけれども。

今日のお昼は菓子パンだった。
フラフラ〜っと入ったコンビニで何食べようかなと悩んでいて、久しぶりに。

まあ好んで食べないだけで食べられないわけではないし。
むしろパンを食べられないという人は見たことがないな。白米もそうだけど。

で、数年ぶりかくらいにメロンパンを食べたんですよ。

あ、わりと美味しい。

でも表面は好きだが中が嫌いだ。もさもさしてて。
ふと「メロンパンはどうしてメロンパンなのか」という疑問にぶち当たった。
昔何かのTVで豆知識として解説していた気がするが、すでに忘れている。なんでだろう。

気になって原材料名を確認してみる。
いくつか知ってる素材もあるが、見た事のない素材もいくつかある。
これらのどれかが「メロンパン」と呼ばれる所以だと確信した。さあ、どれだ!

・イーストフード

・アルギン酸エステル

・ショートニング

・V.C

以上の4つが何か解らなかった。
まずは「イーストフード」。直訳して東方の食物。
サッパリ解らない
まず連想するのは白米なのだが、それはライスだ。あと東方でというと・・・納豆かな(
違うと思います)。

「アルギン酸エステル」。明らかに胡散臭い
白衣にフラスコなどを連想する。アルギン酸は酸の名前だろうが、エステルって何だ。ゲームのキャラか(
違うと思います)。
アルギン酸もアルコンさんもないと思うが。エステルは某ゲームの地の巫女だな。メンバーなのに放浪癖のある(
絶対違うと思います)。

「ショートニング」。とても武器っぽい
たかだかメロンパン風情にこういう危険極まりない素材を使うとは何事か。
仲間に「セカンドニング」とか「ファーストニング」とかありませんか。もしくは「ボール・ライトニング」(5E)。

「V.C」。真っ先に「ぶいしぃさんぜんのどーあめー」を思い出した。
しかも絶対違うとは言い切れない気がする。ていうか何物なんだ、この略語は。
ものすごく長いのかな。
「ヴィクトリー・ガンダムが内蔵されているコンピューター」とか。

こら、アホの目でこちらを見るな。

・・・うーん。何の解決にもならんな。
しかし納豆とか武器とか光の翼とかが内蔵されたメロンパン。

ついでに巫女さんもいるので大きなお子様もゲットっだゼ!

どういうメロンパンか


過去へ