5月1日(水)
やる気と根性と信念持ってたら、どんなに時間かかっても何でも出来そうよね。
言うまでもないが牧場主は非常に偏屈な性格で、
自分が好きな文化や作品に市民権が付加されたり、有体に言えば大衆の評価を得る事が好きではない。
それは「これ(文化であったり作品であったり)を自分は知っていた。自分が育てた」というような根拠のない自負が主因であったりする。
ちなみにエロゲ業界、ユーザーのこの意志が非常に強いのでその点が引く。
「コンシューマー=健全、エロゲ=不健全」という図式は、この一点にのみ言えばその通りだと思う。
だから何かをオススメする事も多いが、あえて何も言わないモノも実は多い。
それはテレビ番組に関しても同じである。
今日、以前の日記でも書いた「世代密林」の日だ。テレビ欄を見ると「整形は可か否か」というような内容らしい。
なるほど、「人生は顔かそうでないか」というのはつまりそういうことね。
・・・1分ほど考えてみたが結論としては「良い印象は持たないが可」という意見に落ち着いた。
面白いのは同じ自分の意見でも少し前は「励行」という立場を取っていた事だ。
うーん、いくら天邪鬼な牧場主でもこの転換はあまりにも早すぎる。
ロボトられでもしたのだろうか(解りません)。
もしお時間があれば。野球で伸びて02:00くらいから読売テレビ系列(於:全て関西地域)。
でもこのテの日記は「後日無駄日記」確定なのだが。
5月2日(木)
腹にためてないで何でもぶっちゃけてみろってんだ。何も言わないから見当外れな励まししかできんのだ。
今日の日記のネタは「「THEビッグ・オー」米会社の出資で第2部制作決定」(今日の日経流通新聞より)という予定だったが、
すまん、「お迎えです。」(田中メカ、花とゆめコミックス)でいかせていただく。
完結した。
まさかと思っていたが本当に最終巻だった。
誰とくっつくんだろう、そもそも誰かとくっつくのか?と思っていたが、なるほど、ケジメはつけたんだな。
この作品、主人公である堤円とヒロイン(?)である阿熊幸の2人がちゃんと等身大のキャラであるところが魅力的なのだと思う。
漫画での技術的な「上手い・下手」というのは、あまりよく解らない。
だからこそストーリーやキャラでの魅力というところに重点を置いてしまう。
あまり2次元のキャラにこういう表現は使いたくないのだが、どうにも3巻以降から幸が劇的に可愛くなった。
4巻では「やられた!」とさえ思った。ここまで1コマ、1シーンで魅力を描き切る作品は最近お目にかかれない。
最後、ネタバレになるが(そもそも今日の日記は読者しか読まないし、当牧場で読者もいない気がするし無視する)、
ヒロインの急転換には驚かされた。
もちろんちゃんと伏線だって張られていたし、動機付けも全然違和感がない。
むしろよくよく考えてみれば当然の帰結なわけで、それがより一層、作品の魅力を強く伝える要因になっている。
抱擁を交わしている最中、リミット直前に幸に呼ばれた直後のページ。あの3コマ目の細いコマが全てな気がする。
コメディさを前面に押し出している感はあるが、冗談ではなく円の立場に立つと悲恋の物語であるし、
それは幸の場合も同じだと思う(これは最後の書き下ろし短編の、それもあのほぼ最後のセリフで確信)。
そして鍋島も同じだし、最後の作者コメントからゆずこですら同類項にくくられてしまう事が解る。
なんて作品なんだと思う。
で、1番幸せなのが津田なのか(笑)。いや、「(笑)」ではないんだけど。1年も喪に服していたし。
彼が「一番前向きに生きるに当たって立場的に楽」なだけか。
連載が完結した作品でここまで残念と思えたものも久しぶりかもしれない。
こりゃ作者が読書にありがとうではないよ。
逆だ、逆。
だから、名作なのだ。
5月3日(金)
胸がザワザワするような、足元がフワフワするような、将来に対する期待と不安。
「「THEビッグ・オー」米会社の出資で第2部制作決定」。
・・・ここからどういう日記にしたかったのか>昨日の自分
どうやら日本ではタイヘンに不評で(視聴率関係の話)、でもアメリカでは逆に大好評だったらしい。
再放送も何回もやって、続編に対する期待が高まりまくって・・・というようなことらしい。
・・・ここからどういう日記にしたかったのか>昨日の自分
今日はほぼ休みということもありHPの一新をと考えていたが、どうにもならずに破綻。
特に「comics」というそのまんま、コミック作品の紹介コンテンツを作ってはみたが、
あまりに自意識過剰で独り善がり的なコメントになったので挫折(1時間くらいで気付いて削除済みです)。
あと数作品自分の中でラインナップしてみると半分以上が「花とゆめ」系だったことも理由の1つとして挙げておく。
さらにそんなコンテンツを作ってしまうとここ(日記)でネタに出来ないではないか!(サイテーです、あなた)
潰しが効かなくなると更新できない!
「彼氏彼女の事情」(津田雅美、花とゆめコミックス)。
13巻でようやく本編突入(違)。
この先を想像するとすでに心が痛い。痛い痛い痛い痛い。もう先に泣いちゃっていいデスか(大違)。
嫌です、重いです、深いです、ぐったりします、さあ殺せ!(極違)。
潰しな日記でどうもすみません(ゼロ反省)。
あ、ちょっと告知というか何というか(オフ会じゃありません。ありません。ホント、ごめんなさい)
以下のCD持っていて聴いた人、どうでした?買う一歩手前で非常に迷い中。
・「HIGHVISION」(SUPERCAR)
気になっていたが買わない方向だった。でもCM見てグラリと来た。欲しい。
・「歌姫2」(中森明菜)
「秋桜」も気になるがやはり「エゴ・ラッピン」の「色彩のブルース」のカヴァー。欲しー。
・「THE WORLD IS MINE」(くるり)
結局未購入。「ワールズエンド・スーパーノヴァ」は好きなのでそれだけに買うというのもありだが・・・。
・「ムーンストーン」、「L」(オリジナル・ラヴ)
これはもうミュージック・マガジン誌による。先月号とか読んでるとたまんなくちゃんと聴きたい。
・「NUM−HEAVYMETALLIC」(ナンバーガール)
巷で評判。CD屋でチラリと聴いただけだが妙に気になる。こういうの、他の人の後押しがないと買えない。
・「18」(モービー)
テクノ聴きなら聴かないとウソとかいわれた。腹が立つが知らないのでどうとも言えず。誌上でも特集されてたし。
・「月の出汐」(YAMAUCHI)
CD屋5〜6軒探しても一向に見つからず。とりあえず必購入なのでネット・ショッピング予定も。
・「ガーネット・クロウ」の新譜。
なにこの異様な盛り上がり。あと麻枝さんはCDオススメしちゃダメ。金銭が底つくから!ゾイド乗り氏も聴いているらしい。
・「オーガランゲージ」(V.A?)
よく知らないんだが、こんな記事書かれたら電子音聴きな牧場主としては買わないわけにいかないじゃん。余裕で「10」って何だよ。
よろしくお願いするデス。
5月4日(土)
心がけでも、強制でもなく―――約束。
NHKマイルカップ観戦後、やや置いて「ONE2〜永遠の約束〜」。
↓
ある程度進んで盛り上がりかけたところで仕事が襲い掛かる。
↓
やっつけでこなし、さぁ再び!
↓
横浜−ワタナベ戦が牧場主を襲う。
出来るかゲームなんか(逆ギレ)。
今日は1人で京都競馬場まで行こうかと思っていたが、雨なのでやっぱりやめた。
まあ11日か12日にでも行こうと思う。損をしに。
今日はアニメ日なので深夜にやっつけ更新かも。
まだ「ちょびっツ」のOP曲に嵌り中。マキシ買うかもしれん・・・。聴く度に旨みが見えてくる。珍味かこの曲は。
あと保志総一郎アニメです(言い方まちがってます。もうげんなりですよ?)。
5月5日(日)
かみなりさまのちょっとしたいたずらかしら。でももちろん、おへそを取るよりずっと趣味がいいわ。
今年2回目の「ゲーム強化期間」突入宣言。
出来るだけ本数を消化できるよう頑張る方向、というのはしかし何かが間違っていると思わなくも、ない。
ちなみに1回目のほぼ全ては「HOSHIGAMI〜沈みゆく蒼き大地〜」に奪われた事を思い出す。
この作品、心からレビュー書いてみたいと思ったのだが、どうにもあと100時間くらい必要そうなので記憶からもげ落としてやった。
あ、ここはゲーム日記ではありませんか。
しかし・・・どうにもネタがないな。
こう目の前で何かイベント起きたりしないかな。
今日は3〜4時間コーヒー片手に背もたれに枕を敷いてやる気満々スタイルでゲーム。
優雅といえば優雅だが何かが激しく間違っているという気がしなくも、ない。
おかげで先生クリアできましたがバッドエンドも喰らいました。
あ、ここはゲーム日記ではありませんか。
潰しな日記でどうもすみません(ゼロ反省)。
5月6日(月)
宝石にはなれないけど、けど、糸が無ければ完成しないのよ、この小さなきらめくネックレスは。
当牧場ももう丸3年以上続けているので方向性というものがある程度敷かれている。
よく考えると3年以上、つまり1,000日以上の戯言を書き連ねてきている。
・・・この量だけは自慢できるかと思ったが、内容が全てを瓦解している気がするのであえて触れないでおく。
その方向性だが、やはりここまで続けると牧場主という人間がある程度見えてくるのではないだろうか。
あまり宣伝活動をしないせいか1日の来場者数もそう変動の無い域にある。
よって「見てくれている人は定期的に見てくれている」という意識の元で毎日毎日書いているのだ。
ちなみに開設直後からだいたい2〜3ヶ月は「3人/1日(しかもうち1人は牧場主)」というのを連日外さなかった。
2人のための当牧場であったあの頃は毒の溜まり場あまりお見せできない(日記ではないです。そんなコンテンツがあったんです)。
しかしながら牧場主は来場者全員を知らない。
リアル世界で面識のある方、付き合いのある方はもちろん、
そう遠くない時期にメールをくれた方なども頭に入っているし、ある程度考慮して書く場合もある(「特定」と取らないように。逆だ、逆)。
ちょっと前にも書いたが、1人1人の前で
「ヘタレな牧場でどうもすみません」と1度謝り倒しておかないとと思うのだが(笑)、
幸い苦情は最近来ない。
・・・つーか、最近要望や感想も一切来なくなった。
なんでだろう。
理由はいくつか思い当たるが、どれもロクでもないのであえて無視する事にする。
そういえばこないだ「お前のゲームスタイルは女性そのものだ」なんて言われた。
バカな。エロゲ大好きな牧場主であるぞ。一体何を血迷っているのか。
・・・。
・・・。
・・・・・何か、解るな。
エロっちぃのも嫌いではなく「根拠なくそういった展開にもっていくのが嫌い」なだけで、
そのものが嫌いなわけではないし、ましてや違う趣味など所持していない。
エロっちくても「お話として面白ければ」個人的に高評価だし(それ自身数が少ないのだが)、
そもそもPC買った直後はエロ目的でゲームを買っていた時期もある(ただし「YU−NO」以降はほぼゼロ。この作品が多分分岐点だった)。
ちなみにぎゃるげーだって好きだ。
ただし「お話として〜(以下略)。
だから(どう「だから」なのかは突っ込まないように)、当牧場の来場者の男女比は「9:1」で男性過多だと思っている。
1割、だいたい3〜4人だが、そもそも「4人もいないだろう」とも思う。
よって、話は最初に戻るが方向性が決まってこようというもの。
・・・。
・・・。
・・・・・ここは男性向けですか?
その自信が無いというのはこの際だから内緒にしておく。
どこ向けなのか、ここは。
5月7日(火)
それじゃ違う。かんじんなのは出会い方。あくまで自分で見つけること。
昨日は更新できませんでした。
なぜか。
ああっ、イカが!?
失礼。
月曜日の夜に更新出来なかったのだな。
日曜日は更新後プロレスを観た。日曜日恒例である。
呑んだ暮れたあと「さて寝るか。月曜日は早く起きて一日中ゲームするのだ!」
と、まるで夏休みを目前に控えた中学生のような目標を立て、ベッドへ。
なんか、全然寝れねーんですけど。
酔った頭で30分程度ゴロゴロしていたが一向に眠気が迎えに来てくれず、
仕方ないので眠気が来るまで何かしようととりあえずゲーム(ダメだ・・・)。
しかし現行の「ONE2〜永遠の約束〜」は酔った頭でプレイするわけにはいかないので(翌日確実に忘れるので)、
何か無いかとゴソゴソ。発見した「Winning Post5(PUK版)」。
しかし京都新聞杯が9月にあり、げんなりしてやめる。
何か無いかとゴソゴソ(この辺りから酔いがなくなりかけていた。アホだと思う)。
出ました「Vantage Master V2」。別名「マゾ用戦略SLG」。
ある人物は5ステージ程度で発狂し、ある人物は1ステージで悶死し、ある人物は説明書を読んだだけで記憶から削除した悪魔ゲームだ。
結論。酔った頭でプレイするとそれはストレス増進剤の役目しか果たさず。
エキスパートモードを3ステージほどクリアしたところで(負けた回数4回)、「めざましテレビ」が始まった。
朝焼けがヒキコモラーの体力をこれでもかと奪う。
遠い目をしてイカゲームを封印する。もうやりたくないがマゾなのでまたちょくちょくプレイすると思う。
しかも新作出るし。「VMジャパン」だったかな。イカとかロボとかもう出ないんだろうな。ダルマとかロリ妖精(違)とか。
何年ぶりかの朝食をとる。
さて、かなり暇である。もうゲームをする精神力・集中力は無い。
テレビをずっと眺め、新聞を3誌をしっかりいつも以上にこれでもかと熟読してもまだ昼前。
眠気の波が押し寄せる。これまでかと覚悟を決めたが、11:30に寝ては起きるのがいつになることやら。
せめてもう少し起きていようと無理矢理昼食。食後に吐き気を催す。
さて昼過ぎ。滅茶苦茶暇でもうテレビを観ているのも苦痛。
仕方ない、京都近鉄でも行こうと決意。
車で行くと2秒で憤死する自信があったので久しぶりに国鉄をコキ使ってやろうと駅までトボトボ歩く。
・・・ヒキコモラーにこのイヤガラセまでに強い陽射しは、凶器の他に形容のしようが無い。
駅まで10分の行程がまるで八甲田山雪中行軍。
高倉健が叫び、猛威を振るう自然が容赦なく絶望を突きつける。
運動しようと思った。
JR京都駅前はゴールデン・ウィークもあってウゼーかなりの人だかり。
近鉄に入るとまずは5階、CD屋(フロアのあと半分は本屋)。
特にこれといって決めていたわけではないのでフラフラフラフラ。
眠気がそうさせるのかかなり挙動不審で、必ず店員に目をつけられていた。それくらい解る。
「この¥5,000分まで溜まったポイント・カードを見ろ、ゴルァ!」と因縁つけてやろうかと思ったがもう眠くてどうでもよし。
「HIGHVISION」(スーパーカー)を手にとって迷っていると、隣にカップルが。そして女性の方がこう呟いた。
「「スーパーカー」って良いと思うんだけど、どの曲聴いても同じに聴こえるよね」
彼氏に言ったのになぜか牧場主に突きつけられたように聞こえた。
しかもそれは牧場主が買わない唯一の理由であったため、購買意欲を急激にもぎとられその場を去る。
結局何も買わなかった。
確かに欲しいのは何枚もあったが、今日どうしても、というCDはなかった(それが1枚でもあれば「ついでに」何枚も買う人)。
階上のソフマップへ。
今日は車でないため特に買わなければいけない、という強迫観念は無いのだが、
「ここまで来て手ぶらかよ」と自分に憤慨するため「何かを買う」という決意を元にGo!
2秒後、かなりどうでもよくなる。
いや、ソフマップがどうこう、というのではなく、運悪く最高の眠気ウェィヴ。
思わず手にしたエロゲに頭を打ちつけるところだった。
まるでパッケージに接吻かまそうとしているようで救急車呼ばれても文句の言えない挙動だ。
ていうか、気付いたときの絶望感ったらもう!
ちなみに持ってた箱は「はじめてのおいしゃさん」でした。泣ける。
油さん、欲しいですか。誕生日プレゼントに新品未開封でプレゼントします(いや、買ってないデスけどね?)。
ただし条件としてプレイ日記を牧場主宛てに送ってください。日記のネタにします。
しかしながらその時は欲しいエロゲを探していたのも事実だ。
ここの作品。
もちろん理由は「I’ve」サウンドにある。
どれだったかもう忘れたが(もう通販にする。面倒)、主題歌の「Belvedia」目当てで。
¥4,000しないんでしょ?
「Belvedia」なら個人的にその価値アリ。生まれて初めて「100%主題歌」が購入動機の作品になりそう。
CD−DAかどうかも解らんのだが。
違ったらぶん投げて暴れてやる。
しかし劣化した音質でもこのクオリティ。ちゃんと聴けば「I’ve」中一番好きな曲になるかもしれない。
ていうかここ、主題歌良すぎだろ。「Time rolls on」とか「sensitive」とか。おかしいと思う。
結局その作品は無かったのだが。
「水月」、「ONE2〜永遠の約束〜」がこれでもかと山積みされていてどうなんだろう。
「水月」は買ってもいいかな、と思っていたのは確かだが、
「買った理由」も「買わなかった理由」も「なんとなく」になるのが確実なためやめておいた。
浮いた予算をCDに回す。大人だ(違うと思います)。
そういえば「うたわれるもの」が無かった。なぜなんだろう。完売?回収?ま、キョーミないので構わんが。
ノートPC欲しいなぁ、と見て回ったが特に食指を引かれるものも無く。
デジカメは真剣に欲しい。しかしなぁ、予算的に毎月「来月にしよう」になってしまう。
4万前後で「これ!」というのがちょっと・・・。最低限のラインならなんでもいいんだが・・・。
とか思っていたら死ぬほど眠気。
これ以上になると錯乱して何をしでかすか、何を言い出すか解らないくらい自我の統制が効かなくなってきたので帰ることにする。
電車に乗る。そして気付く。
何も買ってないじゃん。
何て贅沢な暇潰しなんだ!(?)
自宅へ。
あれほどまでに猛威を振るっていた眠気は帰りの徒歩の道程でお亡くなりになったらしい。げんなりだ。
ゆっくりしたあと「ヤクルト−阪神」戦を楽しむ。
夕食。ここでもちゃんと呑む。
そして気付くと朝だったりする。
更新?どこの言葉ですか、それは。
※「はじめてのおいしゃさん」にリンクは張りません。
キョーミのある方は検索エンジンに打ち込んでください。ちゃんと「はじめてのおいしゃさん」と。
牧場主はそれが耐えられなかっただけ(発売元も知らない)。まあ、いわばヘタレだ。
5月8日(水)
ねえ。やっぱりあんたも、そう思った?
そういえば月曜日、「名探偵コナン」のアニメのラストだけ観たんだけど、
なんか、すごいね、「ガーネットクロウ」のED曲。曲、というよりも演奏ととにかく詩が。買い漁り決定。多分、素で泣ける気がする。
さて、今日は「ごくせん」と「世代密林」の日。
後者の今日のテーマは「結婚しないとダメですか」ですって。
・・・(少々お待ちください)・・・
というのが意見だ。解ったか!(※)・・・ハァハァ。
つ、疲れた・・・。しかも論破される以前に無視されそう。「お前オカシイよ」とかって。
で、「ごくせん」。
原作の設定を借りたほとんどオリジナルの展開なんだけど、それがまた良し。
原作には無いキレとキャラ群はしっかりと味を出している。これは脚本家の勝利。
DVD全巻買います。マジで。もう今日の回で決定。
「さよなら、小津先生」も同じく「DVD全巻買うッ!」とか言ってた気がするな。
まあ、あれは・・・終盤の展開が納得いかないのでやめたんだけど。
序盤〜中盤は文句無く面白かったのになぁ。ツインターボみたいなドラマだ(意味解りません)。
最近更新がちと遅めですな。
ま、ナイター観てるそれもまたアリでしょ?(そうか?)
※牧場主の結婚観に興味があるという方は一緒に酒呑んでから誘導すると漏らします。
それ以外ではほぼ語りません。語れないから。あまりのヘンタイっぷりで。
5月9日(木)
どうしてそんなに震えているの。君は一人じゃないのに。ずっと、うつむいているから、涙もこぼれるのさ。
「子供は生まれる国を選べない」
10日の新聞にそんな言葉があった。もちろん、駐中の総領事館で起きた亡命事件に関しての記事だが、
つまるところ、この言葉に全て集約されるのではないかと思った。
だが、だが、である。
我々はこれを実感として得る事は出来ない。
これを盾に正義ぶって論じる輩を、信用出来る・出来ないではなく、したくない。
報道で流れる「映像」は悲痛である。
思わず目を背けたくなる。
頭を過ぎるのは経緯よりも今後よりも、目の前の「事実」であり、それがもたらす苦々しい痛みである。
だが、自分は何を根拠にその痛みを感じているのか。
同情以外の感情でそれを説明できるか。
そしてその同情は、彼らに対し何をもたらすというのか。
不幸を論じるのは簡単だ。
不幸を得る事もそう難しくはないだろう。
だが、「根拠の無い不幸に酔っている自分」がそこにいないだろうか。
「不幸」とはなんなのだろう。「倖せ」とはなんなのだろう。
そして「生まれる国を選べなかった」子供たちは、その疑問すら、おそらく得た事がないのだろう。
人1人が持つ世界などあまりにも狭い。
だがその世界が重なり合い、隣り合う事で、我々は自己を形成できている。
論じるのは簡単だ。意見を発信する事も、もちろんいけないことではないし、無関心を思えば展開されていい。
人は自分の世界を生きていく。
この言葉の意味、重さを知るには、他の世界を知るしかない。
5月10日(金)
扉の向こう側に広がる夢、忘れないで。
今日は緊急避難的措置。つまりプロ野球ネタです。
牧場主はヤクルト・スワローズのファンだと宣言している。
実はここ数年、11球団すべてを均等に応援する立場を取っていたのだが、やはりというかどうしてもヤクルトを応援している自分がいた。
以前はもっと明確にファンだと認識していて、
杉浦とかヘンテコ打ち方の八重樫とかの世代の頃だ。懐かしい。
ちなみにヤクルトは11球団で最も美形がそろっているという事実がある。
これ、他の球団のファンでもそう反抗できないと思う。
ていうか、ナベツネ軍はダメだと思う。
目がちょっとクスリ漬けの仁岡とか、やっぱり目が虚ろで覇気の無い岡島とか、
おおよそ外見からくっついてファンになる人はいないと思う。
あと河原も冗談でなく目が虚ろ。あの目で街を歩かれるとちょっと困る。
4月の月間MVP、パ・リーグはいいだろう。
西武の松坂、日本ハムの小笠原、ともに系統は違うがハンサムさんである。
セ・リーグ。阪神の井川と今岡。
2人とも常時口に何かを入れていそう。何食べてるんだろう。「お腹が空いたら」のヤツか。
ナベツネ軍で一番美形なのは監督だったりもする。
応援のし甲斐が無いのも甚だしい。
ヤクルトは美形揃い。
ただしラミレスは恐い。投手としてはマウンドで謝りたくなるような睨みを利かせるのは武器だと思うが、
ホームラン打ったあとの「アイ〜ン」はどうなのだろう。
「アイ〜ン」はミニモニ。ではなくラミレス。(←対抗して「。」までつけてみる)が代名詞となる事を願いたい。
・・・というのをヤクルトの関連ページを色々回っていると見受けられた。
牧場主もだいたい納得するが100%ではない。
・・・ないデスよ?
5月11日(土)
・・・そうか・・・?・・・そうでも、ないさ。
土曜日は呑んで喰ってしてきた。
詳しいトークの内容は、公開するとバラ(殺)れるので出来ないが、
音楽・アニメ・ゲームと有意義な時間であった。
「ONE2〜永遠の約束〜」の初回版は買って保存して値がついたらサバく、というのがいいと思います。
さて、「天使のしっぽ」という作品があるのだが(内容・詳細・その他情報一切知らないし興味も無いのでノー・リンク)、
その作品のマキシCDを買ってきてもらった。
理由はただ1つ、「森川智之が歌っているらしい」からだ。結果論になるが、もう少し調べておけばよかった。
全8トラック中歌モノ1つだけ、しかも個人ではなく4人(各々のキャラ担当)が歌っている。
・・・そりゃ、売れないと思います(笑)。
まだ聴いてないんでどうこう言えないんだけど。・・・ま、ネタになったという事で(違)。
そして「フルーツバスケット」DVDの8巻。
「揃ってからまとめて買えばいいや」と思っていたが、この8巻は初回版らしく何かがつくらしい(相変わらず調べない人)。
それが今目の前にあるのだが、クリア・マスコット・フィギュアが6体。
しかも12支でないネコとかおにぎりとかが。あと8体出てくるんだろうか。ていうか、本編でもまだ出てきてないんじゃないか?
表紙は寅と未。寅と未。寅と未(連呼するな)。
ちなみに牧場主は未年です!(何が言いたいのか)。
これで1巻・2巻・8巻。
やっぱり何か間違ってる気もするな。
というのを昨日、原作を読み返しながら思っていた。
結局1回もアニメ版を観る事はなかったのだが、評判を聞くとそう悪くは無かったらしい。
ま、原作上どう足掻いても駄作にはならんとも思うが。
個人的には「翼を持つもの」(高屋奈月、花とゆめコミックス)とか映像化して欲しいんだが。ドラマCD?いや、さすがに・・・。
そりゃ、フルバに関してはドラマCD(誌上読者応募購入品)をネット・オークションで真剣に買おうか悩んだ人だけど。
・・・値段はいくらでも構わんが未開封品が無いので諦めただけで。
寅と未です、今回(しつこいぞ)。
5月12日(日)
弱い事がいい事なんて思わないけど・・・。強ければいいとも、思わないんだ。
また2日分か・・・。
毎日更新を心がけているので、そのうち4日に6回更新とか1週間に100回更新とかで埋めようと思います。
あ、牧場主が埋められますか。
HPの更新が無い日はPC自体に触ってないことが多いのでメールチェックとかも出来ないんだが、
久しぶりに「!広告!」メールが来た。
一応サイト持ち主であるのにこういった「光よりも速く削除メール」というのが全然来ない。
それは当牧場が村八分状態であるというのが原因だと思うのだが、あえて気付かない振りをしておく。
たまに来ても100%エロっちいメールであるので、
「もっと牧場主の性格を把握してから送るように。そうすればどういった広告メールが効果あるかが解るだろう!」
と意味の解らない憤慨をしつつ削除する、
・・・その「どういった広告メール」の内容や方向性を知られると首を吊りたくなるであろう予感もあるので発信しないでおく(してます)。
ま、広告メールの類が少ないのは、チェックするサイトが決まっており、かつ少なく、ほぼ変動しないからだろうと思う。
だって「村八分」(7E)って「獣群の呼び声」(OD)落とせないじゃん(ちょっと黙れ)。
5月13日(月)
自分を誇示したいだけなら方法は他にいくらでもある。そんなとんがり方は今のうちにやめときな。シャレにならなくなる前に。
何だか風邪をひきはじめているようだ。
ま、1日で治して差し上げマショ。
「SMAP×SMAP」は文句無く面白い番組であると思う。
ただこの時間帯、「ニュースステーション」と完全にダブるため、観れる状態にあってもあまり観る機会に恵まれなかった。
今日久しぶりに観たのだが、やはり面白かった。
その中でいつの間にやら光源氏の例のアレをパロったコメディをやっていた。
ああ、深田恭子という人は徹底的に「演技」に向いていないのだなぁ、と思った。
人1人を自分の好みに育て上げる「リアル「プリンセス・メーカー」」物語(違います)。
男性・女性を問わず誰しもが夢に見る妄想の果て。
もちろん、牧場主も例外ではない。
あ、槍用意して。
無駄な「大声」持ってていいから。
とりあえずちょっと盲目になれ。最後にクッキー焼けやコラ。
虹色の魔石狙って仲間になって中盤で裏切ってください。ラストでタイマン可。
・・・4人全部解った人は真剣に自分を見つめ直す必要があろうと思う(お前が言うな)。
5月14日(火)
だけど泣いたのは1度だけ。私すぐに気がついたから。ドアは開く。何度も何度も今度は外側に。
風邪って何だ。
風邪気味だったのか?と自問したくなるくらいアッサリと。ウソだったのか。夢だったのか。
いいから早くクッキー焼けやコラ(いい加減にしなさい)。
ていうかもうネタはありません(どんな日記だよ・・・)。
そういえば昨日かなり久しぶりに会った友人に「痩せたね。ああ、絶対痩せた。間違いなく痩せた」
と連呼されプチ・ヘコみ。
もう牧場主の体重は1円玉4枚分くらいしかないのかもしれない(4gかよ)。
いいから早くクッキー焼けやコラ(ちょっと黙れ)。
5月15日(水)
歩くとこはどこも。見えるものはみんな。いつだって少し、不思議の国。魔法をかけているのは、誰?
散財かよ。
さて、日記だが(待て、なんだ今のは)。
競馬ブックを眺めているとアメリカ競馬史上初、無敗で3冠を制したシアトルスルーが逝ったらしい。
心から冥福を祈りたい。
さて日記だが(待て、なんだ今のは)。
今日は「世代密林」の日。今日のテーマは「親友は必要か」だそうで。
・・・。
・・・。
・・・・・。
よし、言わなかった。
さて日記だが(待て、なんだ今のは)。
あーえー(アホな子みたいだ)。コミックのネタならわんさかあるんだがなぁ。
今日11巻で完結した(以下男性の発言ではないため検閲後、削除)とかはどうだ。
うーやー(居た堪れない子みたいだ)。コミックのネタならわんさかあるんだがなぁ。
個人的に「フルーツバスケット」(高屋奈月、花とゆめコミックス)を越えた作品の位置にまで昇華した(以下・・・)が最高に。
(発言に対するリハビリ中)
いやー、ドラマ版の「ごくせん」はキレがあっていいなぁ(それ(原作)もどっちかっていうと読者層2:8くらいで女性です)。
よし、ここは男女比「10:0」(純正男性向け)な作品をピック・アップしよう。
(その後10分ほど真剣に何かないかと部屋を探し回る)
さて明日の日記だが。
5月16日(木)
まるで、取っ手もない、鍵も失くしたのっぺりした扉の前で、立ちつくしているような気持ちになるんです。
6〜7時間くらい車に乗っていた気がする。
腰などは全然平気なのだが、眼が疲れて困る。
そんな時には集中力を取り戻す副次効果も兼ねて「信号待ち中対向車ドライバーチェック」を敢行。
・歌っている人。
関西弁で「うたわせるぞ、コラ」とは意味合いが違うので注意(誰が勘違いするんだ)。
車内がカラオケ・ルームになるのはほぼ当然といえる。
もちろん牧場主もだ。
だから万が一にも車内に盗聴器などを仕掛けられると、恥づかしさから間違いなく憤死。
・携帯電話な人。
あまりオススメできない。
事故るから、というのが確かに理由だが、真意は「それで事故っても誰も同情してくれない。むしろ100%悪者」扱いだからだ。
牧場主は、まあ、正直普通に使ってたりするのだが、本当に注意力は散漫になる。
ちなみに運転とは関係ないが、非通知番号や知らない(登録していない)番号からの電話は出ない事にしている。
・何やら呟いてる人。
目に見えない携帯電話でも持っているらしい。
この部類の中でも目が虚ろな人がいるのは正直恐い。助けを呼びたくなる。
最初は歌っているんだろうと思っていたが、観察していると、あり得ない口の動き方をしている。
肩に乗っているのであろう妖精さんと会話しているのかな?
・ゲームしてる人。
いました。GBAでした。もちろんドライバー。
事故る確率は100%と進言しておきたい。
あとそういう人間は事故って欲しいという願いも記しておく(コラ)。
これ以上に頭が「?」となるのは
・車内でアンタップ。
見てみてぇ。どうプレイするか、想像すら出来ない。
むしろそんな人間、ターンの交代以前に人生がエンド。
・車内でエロゲ。
まだマジックより現実性はある。ノートPCがあるからだ。
もちろん「車内で、デスクトップPCでエロゲ」というのも見てみたい気もする。2秒後にパトカーが飛んでくると思うが。
もちろんプレイするゲームも慎重に選別しなくてはならないだろう。
事故るので(断定)検分の際にモロバレするからだ。
内容云々よりはいかにインパクトのあるタイトルにするか。「恋愛CHU!」などがオススメだ(古いです)。
「愛しの言霊」などは自分が言霊になっているのでウケ狙いとしては有効だが、親は間違いなくむせび泣くと思われる。
「終末の過ごし方」や「わたしのありか。」なども同様だ。
ってか古いのばっかり。
ヘコんだのでもう寝る(オチが思いつかないだけではないのですか?)。
5月17(金)
―――遠い昔の物語。今に続く、恋の物語・・・。
さて今日もは潰し日記。ネタは「MとNの肖像」(樋口橘、花とゆめコミックス)。
5巻。番外編である「ノーマン」と、数年前の読みきり作である「せつない恋の物語」のため、本編は半分程度。
ちなみに内容は「マゾとサドとナルシストのお話」である(間違っちゃいない)。
マゾは皆口裕子、ナルシストは高山みなみ、サドは石田彰という、最近滅多に見られなかったベスト・キャストだと思う(ドラマCDね)。
この人は短編作が非常に美味。
もちろん長く続いている本編も面白いのだが(でないと買い続けないだろう)、短編独特の切れ味が見事。
特に驚いたのが2巻に収録されている「桜下怪談」。
作者が「これをハッピーエンドだと思った人とバッドエンドだと思った人は半々でした」と記されているが、これは性別による違いだとも思う。
もちろん100%断言はしないが、男性はハッピーエンドと見るだろうし、女性は逆だと思う。
「男性はストイックで自己陶酔気味」と言いたいわけではなく(それは短絡的だし間違ってると思う)、
男性は女性に比べて持てる、想像できる世界が狭いと思うからだ。
女性がこれをバッドエンド、と感じるのは当然だと思うが、牧場主はそれでもハッピーエンドだと思う。
今回の「せつない恋の物語」。
大筋なネタとしてはそれほど珍しいものではないし、ページ数の関係か終盤の「捻り」がちと弱いと思うが、それを考慮しても名作。
こんな女(ヒロイン)は恐いしお目にかかりたくないが、惚れるとしたらこんな女だろうな、とも思う(黙れ)。
もうヘビもラヴよ。蛇は王様だしな!(作品変わってます)。
それよりも「ノーマン」が!
犬の絵はテキトウ極まりないが(笑)、これもまたもう!(何ですかあなた)。
「もしお前が、いつか自分で幸せを見つけることができて、その時、誰も祝福する者がいないとしたら、俺くらいいてやらないと可哀相だからな」
思わず「words」に手が伸びたよ!(悪い癖です)。
でーもー。「MN」も次で最終巻デスか!?
終わるんじゃありません!(無茶苦茶だ)。
「お迎えです。」(田中メカ、花とゆめコミックス)も終わっちゃったし!イヤガラセなのか!(この日記もある種かなりのイヤガラセです)。
あと花ゆめ系で期待しているのは・・・「フルーツバスケット」(高屋奈月、花とゆめコミックス)はこれはそう終わらんだろ。終われんのか。
「ひつじの涙」(日高万里、同。以下も同)や「ゴッドチャイルド」(由貴香織里)、「てるてる×少年」(高尾滋)は序盤だし。
「目隠しの国」(筑波さくら)か。これ、いきなり次の次とかで終わっても不思議でない気がする。「Honey」(橘裕)も。
「ガートルードのレシピ」がいきなり終わったら叫びます(叫ぶな)。
ハイ、今日も潰しました。
潰しの方が長いというのは何か間違ってる気がする。
ていうか、もう何もかも間違ってる。
5月18(土)
時間のかなたから、絶えたはずの希望を連れ戻す路。そこを歩けば、僕だって、何かを、誰かを、救えるような気がする。
今さっきまで目の前に、ゾイド乗り氏がいた。
今の部屋に入れたのは初めてである。開口一番「・・・いや、無理」と呟いたのは記憶から削除しておきたい。
何が無理なのかも、聞くと後悔しそうなのでやめておく。
なぜわざわざバイクを飛ばして来たかというと、ネット環境を持たない氏がどうしても観たいHPがあるのだという。
ある程度の嫌な予感を抑えつつ聞いてみる。
「ビックリマンと☆☆☆(某PCゲームメーカー)」
・・・頭痛が。
ちなみに某PCゲームメーカー。
氏はここの作品を買い続けており、牧場主も強制貸与されている。
もちろんプレイする気などゼロであるが(ゼロではないかもしれないが、優先順位は恐ろしく低い)。
ていうかそんなの履歴に残すんじゃねぇよ!
この24日に新作が出るので買いに行くらしいです。
牧場主もそろそろ日本橋逝かないと。
5月19(日)
笑えちゃうけど、しばらくはあのコの妖精として生きていかなくちゃ。
ダウンロードしまくって、その割に整理しない「I’ve」関連の曲を整理しつつ聴いていた。
ダウンロードすると、実は回数的に聴かなかったりもする。まあ、曲によりけりだが。
最近自分の中で順位がめまぐるしく変動しているっぽい。音楽って解らんなぁ。どうでもいいから早く3rdコンピを!と。
髪が結構伸びてきた。
それでも仕事柄そうそう長くは出来ないし、あまりそういう気も無いのでそろそろ切りに行くと思うのだが、いつになることやら。
伸びてきた、と言っても前髪をつまんで下に引っ張ると鼻の下あたりになる程度。
ちなみに美形至上主義だが世の男は短髪であるべきだと思う。美形以外。
牧場主は長髪の男を見ると「あ、あれは自己の容姿に絶大な自信を持っているんだな」と思う事にしている。
でないと出来ないよ、男が髪伸ばすという行為は。美形でないと似合わないし(暴言)。
とはいうものの、牧場主も髪を伸ばしていた時期があった。
高校時代、演劇活動をしていた頃だ(日記に何度か書いたので覚えてる人もいるかもしれないが)。
先輩に「髪の長い役をやらせるかもしれないから絶対に髪は切るな」と厳命され、泣く泣く従った。
もちろん、後日聞くと嫌がらせであった。この頃から下僕傾向にあったのかもしれない(コラ)。
しかし命令は命令である。
幸か不幸か、結果論でいうと120%不幸であったが男は牧場主一人であったため、
反抗するとどうなるか、それは想像するに恐ろしい結末しか浮かばなかった。
半年ほど床屋に行かない期間が続いた。前は顎を下るまでになり、後ろは肩を越えるまでになった。
自分で言うのもなんだが、かなり似合っていなかった。
しかも痩身かつ短身であったため、制服が無ければ女性に見間違えられた可能性があったらしい。
首の後ろが非常に鬱陶しいため、ゴムで縛る。尻尾が出来るわけだが、非常にダメ臭い(何がダメなのかは未だに解らないが)。
この頃に「男の長髪なんて絶対ダメだ。美形以外」と確信するに至ったのだと思う。
あと髪洗うの滅茶苦茶面倒で死にそうだった。
女性は偉いと思う。あれが毎日続いたらストレスで出家しそうなものだ(するか)。
髪を切る事になったのは先輩が就職・進学活動のため活動を休止する事になった時だ。
「い、いいんですか、髪を切って。もう髪洗うたびに面倒から涙を流さなくてもいいんですか!」と詰め寄ると、アホを見る目で見られる。
最後の活動を終え、先輩の1人の自宅で打ち上げ。
・酔わされ
・抵抗できなくされ
・ここでえっちぃ展開になれば面白いが、もちろんそれでは当牧場の日記にはならない
・マニキュアを塗られ
・ファンデーション
・マスカラ
・睫毛立てるやつ(何ていうのか知らない)
・口紅
・髪を梳かされ
出来上がったのは世にもおぞましい物体。
というほどエグくはなかったし、ウケるどころか数人が呆然としていたため割とイケていたのではないかと思う(どこへ逝くって?)。
ただ、自分としてはやはり違和感があった。無かったら違う道へ走っていたかもしれないが。
すると先輩の1人、おもむろに去り、数分後戻ってくる。
「ハイハイ笑って〜♪」
ニッ!
パシャリ!
・・・待てやコラ。
このブツが世に出たら自殺します。
5月20(月)
そりゃ何年も担当してれば、顔と名前くらいは覚えるだろうけど、最後まで残るのは感性よ。
今日1日お仕事頑張った自分へのご褒美をと何か考える。
良い事を思いつく。
3行日記(クスッ)。
5月21(火)
予定調和の生ぬるい幸福より、美しい男と不幸な恋をしたいの。
何ですか、昨日の日記は。誰ですか書いたのは(お前だよ)。
今日も日記はお休みしようと思ったんだけど、そうすると次は3日分になる、という驚愕の事実にぶち当たり泣く泣く快く更新する。
ここで「別に1日につき1つにこだわらなけりゃいいんじゃないの?」と思われる方もおられるだろう。
出来る日に、出来るだけを更新。
でも、それが出来ない性格なのよ、牧場主は。この辺リアル世界で接触のある人は解ってもらえると思うけど。
例えば日記更新が100日くらい無かったとすると、101日後にはちゃんとそれだけ書くと思う。
その前にバックレる可能性のほうが高いと思うが。
でいうか、それ、牧場主が死んだとかそんな可能性のほうが高い。
1週間音沙汰無く更新止まったら大阪湾の露に消えたと思ってください。
その際この大量のゲームはどうするんだろう。
あれとか初回版未開封でかなり値が張るぞ。
そんな事を考えてしまう牧場主はさっさと露と消えた方がいい気もする。
5月22(水)
もし私だったら、きっとおめでとうなんて言えない。それってさか上がりよりずっとずっとむずかしいことだと思うの。
えーと、ネタはCDで。
あれ、ダメっスか。
だって2日分もネタなんてあるかこの(以下放送禁止用語乱発につき削除)
まあたまにはいいじゃないか。
これです。
火曜日に仕事を抜け出しCDをいくつか買ってきたのだが、その中の1つ。
あとは「I’ve」のCDとかブラックロリータ(油氏とは関係ありません)こと「ALI−PROJECT」とか水樹奈々とか菅野よう子の新譜とか。
これを買った理由は「何となく買っとくべきか」という誰にも口外できないバカらしい理由であるが、
もう1つ、「ROSE BUD」目当てであった事も記しておく。
どこかで収録曲を一覧できるならして欲しいのだが(書き手がリンクくらい張れ)、
正直、何のアニメの曲か解らないのがいくつか、えーと、半分くらいある。
「歌:シスタープリンセス」とかはさすがに解るのだが、
「歌:@@@(←キャラ名と思われる)」とかになるとほぼ解らない。
ていうか、正直別にどうってことない曲ばかりなので知る気も無いが(暴言)。
あと申し訳なさげに「フリクリ」の主題歌入れるのは何かが間違ってる気がする。激しく浮いている。
その「ROSE BUD」。しかも「New Recording」とあり、あと若干いじった曲もあるらしいので購入を決意。
「バーチャルスター発生学」は20回くらい連続で聴くともう次の瞬間死んでも後悔しないくらいに頭がバカになる事を知る。
レジへ持っていくと教授氏(仮名)、
「何で通常盤やねん。限定盤買ってよ」とせがまれる。
フム、限定には何がつくのか。CDなら考えなくも無い(お前そればっかりや)。
見せられた先にはゴミ牧場主にとって価値を見出せないミラクル☆フィギュア。
しかも¥1,000も割高になるという。
まあ同じ値段ならネタ目的で買っても良かったが、最大容量の少ない牧場主の脳をカヴァーするため一瞬で記憶から削除する事にする。
17曲全部をとりあえず4周以上、しかも菅野よう子の新譜よりも先に聴いた。
結論。
(毒はどこかで怒られるので)
「ROSE BUD」は予想したより良く出来てました。歌が下手なことを除いては。
あ、でもあれは明らかに「キャラとして歌う以上、下手になってしまう」と認識するのが正しい。
ちなみに牧場主は販売元の「キングレコード」(特にスターチャイルド系)を、
「アニメ音楽界のミスタープロスペクター系」と呼んでいる。
1回で耳に残るくらい入りやすいがだいたいすぐに飽きる。で、かなり時間をおくと不意に聴きたくなる。
というのが、
2歳夏にデビューして2〜3連勝するもあとは鳴かず飛ばずで二桁着順を繰り返すが、古馬になり夏のローカルでプチ・復活。
ほら、ミスタープロスペクター系(お前ちょっと黙れ)。
ちなみにビクターのアニメ関係のCDはブライアンズタイム系。
重厚でタフ。追って(聴き続けて)味があるが小細工が効かず、融通も利かない。コンスタントにバカみたいな超・名馬を輩出。
ほら、ブライアンズタイム系(逝って来い、マジで)。
えーとついでにパイオニアLDC系はマンノウォー系。
細々としながらも頑張ってます。固定ファン多し。
ほら、マンノ(連行され日記はここまで)。
5月23(木)
女の子の人口の0.001%くらいは、大きくなっても大人にならず、おばさんにならず、妖精になる。
日経流通新聞を読んでいると(メチャメチャマジメな新聞だが頭に入っているのかは別)、
日商岩井マシナリーシステムから「アンタッチャブル・スピーカー」というモノが発売され、人気らしい。
家具などに直接貼り付けるだけで、その家具がスピーカーになるというシロモノ。
音響信号を直接振動に変換するため、高音質が保障されるという。
欲しい。
価格は希望小売価格で¥16,800。
冗談半分で買うとなれば高い買い物かもしれないが、色々遊び甲斐がありそうではないか。
別に家具でなくとも、叩けば音のする箇所ならどこでも構わないと紙上にはある。
今牧場主の部屋では電源の問題上ベッドの近くにコンポを置けないでいる。
だがこの夢のオモチャ器具があれば、コンポに直接繋ぐだけで背面の壁がスピーカーに早変わり。
音量も最小限に抑えられるため周囲に対してもノー・プロブレム。
欲しい。
なのにどの検索エンジンで探しても、「アンタッチャブル・スピーカー」の「ア」の字すら見当たらない。
上記販売会社のサイトでも記載は無い。発売中らしいのに。
あまりにも遊び甲斐があるので政府当局にダメ出しを喰らったのではないか。不安は募る(アホか)。
・・・あと「ハピネット」(玩具卸最大手)って危なくならない?
明日の株価が面白い事に・・・というのは素人考えか。
5月24(金)
そいつは悪夢だとでも思うのかね?
「XUSEボーカルコレクション」が届いた。
本体価格がいくらかは知らないが、代引きで¥3,000だったため¥2,000強だと思う。
すべては「Love me...」のため。この1曲で¥2,000。そう考えても何も惜しくは無い。今日だけで数十回聴き倒してやった。
ゾイド乗り氏が日本橋へ赴いた。
牧場主もそろそろ足を運ぼうと思っていたため、「土曜日にしろよ。で、連れてけ」と言うと、
「土曜は人多いから嫌だ。ていうかいい加減(道とか店舗)覚えろ」
と冷たいお言葉。・・・何回行っても絶対迷う牧場主に愛想をつかしたのか(笑)。
氏はトンデモなメーカーのトンデモなソフト(今日発売)を買う気満々で、
その作品は1度発売日を伸ばしているのだが、その時も非常に悔しがっていた。
昨日も「本当に出るのか調べてくれ。また延びたら荷電粒子砲」などとのたうっていた。
とりあえず牧場主も買い物を頼む。
「DEEP/ZERO」というこれまたエロエロ全開な作品(内容あんまり知らんが多分そう)。
氏は何か勘違いをしたようで、「えー?また暗いイタいゲーム〜?」を渋っていた(強制貸与されるのが解っているため)。
またとか言うな。
無言で「忘れな草」を返してくれたとき、あの表情は何を言いたいのか一発で解ったぞ(笑)。
当日(今日)。
昼過ぎに「ウザい〜。人が多い〜。何人殺していい?」などとすでに精神力レッド・ゾーンなメールが入る。
トンデモ・ソフトもなかなか見つからないらしく、かなりゴキゲンナナメなメールが数分置きに入る。
すると「お前が買ってきてくれといってたソフトらしきものがある。いくつか」
などというメールが。いくつかって何?とか思ったが、そういえば似たようなタイトルがいくつもあった気がする(かなりウロ)。
以下メールのやり取り(ほぼ原文まま)。
「なんていうやつ?」
「えーと「DEEP2」だって」
「(2?・・・2って主題歌なんだっけ?(もうこの時点でダメダメ)・・・とりあえず違う。それじゃなくて、「1」はないの、「1」は」
「よしなに(←意図不明)。無い。あ、「DEEP/Fantasy」だって。これは違う?」
「(・・・主題歌なんだ(略))・・・もうそれでいいや。(多分「I’ve」サウンドだし)」
「それでいいやって何?」
「金払うから買っといて」
「それでいいやって何?」
数時間後。
「そういえば特典物全部要らんって断ったけど良かったよな?お前いつもタダ以外のもの貰わないし」
「(・・・音楽関係だったら半殺し決定。目当てがそれだからだ)・・・要らないよ。おっけー」
「そういえば何かイベントやってた。「F&C」ってメーカーは大きいの?」
「君の大好きなにんじんゲームをつくってるところだ」
「ああ、早く「3」やって貸してくれよ。イタい系はもう要らないから」
「(シカト決定)・・・何やってたの?」
「新作か何かの発表イベントだと思う。とりあえず並んでみた」
「とりあえずかよ」
「何かCD−ROMとちっちゃいマンガ貰った。捨てるけど要る?」
「作品名なんだって?」
「えーと。ああ、お前これ買うんだろうな。「朝の来ない夜に抱かれて」だって」
「(確かに絵とかどうでもよくてタイトルだけで買ってしまいそう)・・・捨てるな。貰う」
「よしなに(←意図不明)」
2人とも結構なオタクであるとは思う。だが、常道としての何かが激しく間違ってるとも思う。
そしてネタ的にこちらではないとい決定的な間違いに気づいたが、イマサラなのでアップ(サイテー)。
ちなみに氏もちゃんと買えた。「貸すから絶対やれ」と厳命されたが、絶対やらないことは明らかだ。
買ったソフトもMDに落として封印かも。何だったら25,000hitの記念に誰かに(削除)。
5月25(土)
―――私って、かわいそうなの?
競馬は200有余年の歴史がある。
その中でも最高の栄誉とされるのがダービーである。
全ての競馬に携わる人間にとって「ダービー」というイチ貴族の名称は魔の魅惑へと変わり、
その言葉自体に魔力を秘める。
今回は24日の日本経済新聞の夕刊から拾わせていただく。
85年のダービー。
74年にすでにダービー・ジョッキーの栄光を手に入れていた中島啓之という騎手がいた。
85年、当時ダービーのトライアル競争であったNHK杯をトウショウサミットで逃げ切った中島騎手は、
その当時すでに不治の病に蝕まれていた。
騎乗は愚か絶対安静の身である。
しかし、そこには魔があった。
中島騎手は主治医に頼み込みむ。「ダービーだけは乗せてくれ」、と。
そして中島騎手は第4コーナーまで先頭に立ち、レースを作った。
そしてそれが最後のレースとなった。
ダービーの16日後、最後の仕事を終えた騎手は、その身を天に委ね、永遠の人となった。
77年のダービー。
1頭の馬が日本競馬界を席巻していた。
名をマルゼンスキーという。
外国で生まれたため、当時ダービーへの出走権が無かった。
それまで圧倒的な強さで無敵を誇っていたが、「条件」という枠にだけは、抗えなかった。
マルゼンスキーに跨っていた中野騎手は、懇願した。
「大外の枠でいい。勝ったとしても賞金もいらない。他馬の邪魔も絶対にしないから、出走させてくれないか」
もちろん願いは届かなかった。
だが、ダービーを語るエピソードとしては欠かすことのできないものであり、ダービーというレースを言い表せるものである。
そして2002年のダービー。
200有余年の歴史にまた1つ刻み込まれる優駿の蹄跡。
2002年5月26日15:35、於東京競馬場
歴史に選ばれし18騎が、地と時を駆ける。
5月26(日)
私は、こわい核戦争よりこわくないお父さんの方がずっと強いって知ってるもん。
PCゲームのサントラ第2弾は「渡り鳥に宿り木を」のイメージサントラ。
PC98時代の名作「殻の中の小鳥」や続編「雛鳥の囀」の続編、らしい(やはりあまりよく知らない)。
この一連の音楽を担当されている方は、ハッキリ言ってPCゲーム音楽のコンポーザーの中で一番好きだと断言できる。
このイメージ・サントラ、存在する事自体は知っていたが、イベント限定発売とかで諦めていた。
が、最近メーカーのHPへたまたま行ってみると通販可能らしい。
2秒後、申し込みは終わっていた。不思議だ。
それが昨日届いた。
やっぱりすごいなー。ゴシック基調なのに、その壮大さの中にもちゃんと清廉さを兼ね備えている。
丁寧に周りから土台を組み上げていって、それを一気に突き崩す作風が見事。
1曲目「one and message」(己の言葉で語ればこそ)がなんとも美味。メインテーマかな。
正直ゲームは興味が無いと言うかメイドさんは飽き飽きだとか破滅的に時間かかりそうだとかなんだが、
とりあえず音楽目当てで買って間違いはなさそう。てか、プレイしなくてもサントラとして買う(ダメです、それ)。
さて、油氏と呑む約束(書いとかないと反故されそうなので(笑))。
もう彼とはマジックが「年に1回か今後一生のうちに数回」というトンデモなことになりそうなので、
とりあえず飲む機会だけは失わないように。
日本選手権で会いましょうとか言えないのが悲しい。
なぜなら、予選に参加する意志すら2人ともゼロだからだ(笑)。
おっかしいなぁ。今年は公式戦デヴューを果たそうと思っていたのに!
ま、メタゲームとか考えるの嫌いだから(コラ)。
でもそれが一番やる可能性高いんだよなー。
各地方を勝ち抜いて本戦で合間見える牧場主と油氏。
片や1度決まるとそれだけで安心しもう戦う気の無くなるコンボ・デッキ。片や「黒の防御円」(7E)1枚で全てが水泡に帰す超・黒。
・・・でない方がいいか、2人とも。
5月27(月)
私、弱い人間はしかたないって思うけど、ひきょう者は許せない。
日経流通新聞は何か、何かを勘違いしている気がしてならない。
この新聞、毎週火・木・土の発行だが、記事の中で最も楽しみにしているのは新商品の紹介コーナーである。
先日も四次元スピーカーならぬ「アンタッチャブル・スピーカー」を取り上げた。
25日(土)の号中でなのだが、いくつか面白い商品があったので紹介してみよう。
・水洗いできるはかり
・・・はかりですよ奥さん。しかも水洗いできるの。
素晴らしい。だが、いつ水洗いするのかという根本的な疑問が頭から離れない。
そもそもはかりってそうそう水洗いするものなのだろうか。
「だからどうした」というセリフ1つでただのはかりになってしまっている気がしてならない。不憫だ。
正式名「ウォーター・ボーイ」というのもセンスが冥王星の彼方。水男かよ。
・ペット用の即席ラーメン
すでに致命的。
何かが絶対に間違っている気がしてならない。
それは「ペット」の部分が間違っているのか「即席ラーメン」の部分が間違っているのかはわからないが、ひどい警鐘が。
牧場主がペットなら泣いて拒否する。成人病にする気か。
紹介欄には「犬が食べやすいよう、麺の長さを5cmと短くした」とある。それ以前の問題だという気がしてならない。さらに、
「単に袋をあけて与えるだけのドックフードではなく、愛情を注いでひと手間かけてから与えるのがポイント」とうたっている。
この間違った愛情はなんだ。
ちゃんと湯を注いで3分待つ、というタイプなのだが、かける手間の方向がやはり冥王星へと。
商品名「わんこ麺」。・・・お幸せに(遠い目)。
牧場主が犬なら発売元を爆破したくなるかもしれない。
他にも「ウィンドサーフィンを疑似体験できる!」という商品があり、何かと思えばただのラジコン。
単に車がウィンドサーフィンに変わっただけ。これで疑似体験?
これ、馬に変えたら「騎手を疑似体験できる!」とするのと同じなんだけど。冥王星へどうぞ。
基本的にお堅い新聞ですがオススメです。
流通関係の職場なら1部くらいとってあるでしょう。個人的な購読はオススメしませんが。TV欄も4コマもスポーツ欄も無いしね(アタリマエ)。
5月28(火)
間違った方を選ぶのは、もうちょっと大きくてバカになってからだ。
たまーに、ものすごくたまーに「字を書きたい病」が発症する事がある。
字といっても「ウム、この跳ねがヨシ!」などという習字の類ではなくて、書き物の事である(そりゃそうだろう)。
ちなみに硯などを見ると鬱になるのは牧場主だけではないと思いたい。
あ、字は上手だという噂。
ただボールペン字は得意だがサインペンの字はあまり上手くないとも噂。・・・どうでもいいとも噂。
それが先週辺りから発症してきた。
原因、というほどのものではないが、何となく解っている。
「ONE2〜永遠の約束〜」をクリアし、久々にレビュー(って公言していいものか、あれは)を上げた後ボーッとしていた。
もちろんしなければならないことはある。
さらにそれは自分オンリーのことではない(有体に言えば人様にお願いされている事)ので優先順位というものは決まっている。
だが、その後の「自分が何をしたいか」というのが明確にイメージできない。
ゲームというのは却下だ。インターバル中。良い意味でも悪い意味でも「ONE2」で燃え尽きたとでも思ってください。
デッキでも練ってみるかと思うも、来るべき「遊ぶ日」を設定しないと「どーせやんないし」と意欲は無くなる。
読み物。何を読もうか選別するかで悩む。そして1冊読むと未読の書籍すべてにかかりそうな気配なので却下。年が明ける。
聴く物に関しては毎日5〜6時間くらいのスピードで消化しているので選択肢外。
こういう時に、「あー、こういうお話書いてみたいなぁ」とふと思い当たる。
このとき、自分の文章力というものが抑制の役割を果たしてくれないのが牧場主らしいと思う(笑)。
そうなると大元のネタだけは、本数としていくつか浮かび上がる。
ただ、非常に厄介な癖がある。
滅茶苦茶飽きっぽい、ということだ。
覚えておられる方もおられるかもしれない。
ハッキリ言って、「ぶち上げた本数=書き上げた本数×10」という式が成り立ってしまいそうなくらい、途中で放り投げる。
もちろん「飽きた」以外にも明確な理由があったりもするが、いつも理由の1つとして挙げる事が出来てしまう。
先日ご指摘いただいたのでちと本腰入れて何か書いてみようかと思う。
読者様はもちろん1人でも多くを望みはするが、極論1人(タイマンだな)でも続けると思う。
ただ、それが「ああ、ゼロだな」となった時点でキッパリと切る。これは今ある全てのコンテンツに言えることでもあるが。
犠牲になるのはゲームの消化本数であろうが、もはや気にしない事にする。
このままいくと年間5〜6本ペースという、ゲーマーを自称してはいけない域に昇華しそうだし。
さて、何から始めたものやら。
5月29(水)
あっちが昔。こっちが未来。ここが、今。
泣いた。素で泣いた。
野球を観ていて全身身震いするほどに熱くなったのは久しぶりだ。
今、直後に書いているのだが、手が震えて全然キーを打てない。肌を見るとまだ鳥肌がびっしりと。上着を脱いで見るとそれが全身に。
頭の芯が焼けた鉄で打たれたかのように痺れている。おそらく瞬間的に瞳孔は半分近く開いていたはずだ。
脈はいつもの倍以上。体温は1度近く上がっているかもしれない。実感がある。
もちろんこれは牧場主がヤクルトファンであるからで、さらに決勝打のラミレスを贔屓しているからでもあるだろう。
だが、それでもこの試合は観る者全てを釘付けにするほど濃度の濃い一戦であった。
そもそもヤクルト−ホリカワ軍戦は白熱する試合が多く、それも終盤で字面通りのドラマティックな展開が待っている事が多い。
それにしても・・・今日の試合はない。
感極まって部屋をウロウロする。天に向かってガッツポーズ。
人様に見せられない姿ではあるが、野球ファンなら誰しもが希う最高の瞬間に違いない。
競馬のそれも同質であるが、これは程度を比較できない。そしてナンセンスでもある。
ある種最高の悦楽であるこれは、もちろん観戦者のみに与えられる権利の1つだ。
人と共有したい歓びというのは、実はそう多くはない。だがこれは、その数少ないものの1つだろう。
野球ファンは、半年のシーズンを生きるために、残りの半年を耐えに耐えて生きている。
少なくとも牧場主はそうである。
シーズン・オフはそれだけでテンションが最高ゲージに達しないものだ。
ブラウン管の向こうに少し早い花火を見た気がした。
遠い神宮の空に、1つの理念を共有する人同士が描く花火が打ち上げられたのだ。
5月30(木)
いいお嫁さんになる条件があるとしたら、第一に従順であることだわ。といっても、もちろん夫にじゃないの。
みなさんは間違えてゲームを買ったりする事がありますか。それも、素で。
・・・聞いているだけなので特に詮索しないでください。しないでって。するな、っつてんだろ!(逆ギレ)
うわーん。
まあ安いものだったしネタになったからいいか(これで日記終わらせる気か)。
ダメっスよね、どうも。
えと、ようやく見つけた「ガーネット・クロウ」の1st。
どこ行ってもなくてこりゃ取り寄せかな、と覚悟していたが、知名度的にいつか見つかるだろうと。
確かに2ndよりは1st。
日記終わり(逝ってこい)。
5月31(金)
その気持ちを、利用する罠だとは思うが―――。
スポーツ観戦はほとんどが好きなのでもちろんW杯も観ている。
ただ、サッカーに関してはどこがどう強いのかよく解らないので、選手の華麗なプレーに着目しているだけ。
男なので一発逆転のない、つまり野球でいう逆転サヨナラや、競馬でいう上がり3F33秒の脚(?)とかがないので、そういう点では興醒めである。
だって、さ。
途中経過見て「5−0」だったりするともういいじゃない。白熱しないし(固定の贔屓チームがないのも原因か)。
まだアイスホッケーの方が滅茶苦茶すぎて観ていて面白い気がする。
だってあれ最後キーパー出てくるし。チラベルトかよ。
日本は、マジメな話予選は勝ち抜いてください。
勝ち抜くだろうとか勝ち抜いて欲しいな、ではなく、勝ち抜け。主催国だろうが。
個人的にアジアでやるのはまだ数回先でいいと思うんだが。レベル的に。
あ、イギリスでは「サッカーファン:フーリガン」が「1:9」の割合なんですよね?ニュース見てると(「0:10」かしら?)。
5年後の中津江村は5年前の中津江村と全く同じに戻っている方向に5ペソ。
はしゃぎすぎ。もちっと韓国見習なさいな。韓国オンリー主催でよかったんじゃないか?
さて、愚痴っぽくなってしまったがオチつかないのでこれで終わぢ(待て)。
以下リアル世界・ネット世界で受けたいくつかの質問に対する返答(メールに対してはもう返信済みですが)。
・秘密。体重もそうだがそれも教えられない。
・サーガノヴェルは平坦なら1,800mまで克服可能かと。
・え?エロリゲ。
・「惰性の網」(JU)+「墓所の嵐」(OD)を軸にした「屍肉ネズミ」(TO)&「屍肉ワーム」(TO)なデッキ。
・「cardlist」?・・・え、意味が解りません。カンセイ?ああ、官製という意味ですか(大違)。
・「夫にじゃないの」からは「従順なのは「今」に対して」に続きます。最近の一言はほとんど「Papa told me」(榛野なな恵)からです。
・ちなみに萌え順はスカッシュ(ダントツで)→蒼月→姫な順ですか。ダメですか、いろんな意味で。
・放っておいてください。
・放っておいてください。
・放っておいてください、お願いします。
潰しな日記でどうもすみません。