夢幻の更新期

２月１日（金）
こうなることは最初からわかっていた。そして今も、納得はしている・・・。

まず謝らなければいけないのは、また変な事をしてしまった事だ。
というわけで「ＣＤ」（総覧）を今年から開始。なぜかは、解らない。
「音楽のお小言」がウザったらしくて仕方がない、というせいもあるかもしれない（一応自覚はしているらしい）。
これは、要するに「今年聴いた（買った）ＣＤのリスト」であるため、ウザくはならない・・・ようにしたい（ダメだ・・・）。

ほら、みんなもあるだろう？
直面した課題を目の前にすると部屋の掃除とか日記とか（しかも初日だったり）、
普段絶対しないような事を始めてしまうクセが！あるデショ？デショ？・・・あるって言えよ、オラッ！（逆ギレ）。

あっという間に２００２年の１ヶ月が終わってしまった。
何かが、何かが致命的に間違っていると思うのだが、それが何かは、解らない。・・・気付きたくないだけかもしれないが。

まあ探していた「ダブルフェイマス」の１ｓｔアルバムを購入したので全てを水に流す。それだけでいい日。

２月２日（土）
今すぐやめることも出来るよ。ただ相当な覚悟は要ると思うけど。

「肉にまみれる者タケベ」緑緑（２）　クリーチャー－ミニスター・レジェンド　３/３
肉にまみれる者タケベが場に出たとき、対象の、詐欺企業１社を告訴しても良い。
プロテクション（ＢＳＥ）
「わ、私はなりたくてなったんじゃない・・・！」

暴走。あと「動乱を起こす者マキコ」とか、「ソーリ、ソーリを唱える者辻本」とかやろう思いました。ごめんなさい。

さて、今日の日記だが、特に何も無いので終わろうかと思う。
上記は、あれだ、俗に言う「潰し」。っさいぞ。

牧場主は忘れっぽい。それはもう、非常に。
記憶力に何か重大な欠陥があると思う。

牧場主は、買った本・雑誌の類は読む前にとりあえず仕分ける。
未読の物として積んでおいたら、気付いたときに一気に読破できるだろう、という考えの元だ。
つまり、基本的に読んだかどうかなんて覚えてない（暴言）。

だが、もちろん発売されれば一気に読み倒す雑誌やコミック、というのももちろんある。
「ミュージックマガジン」誌や「広告批評」誌などだ。
だが、それ以外は特にすぐに読まなければいけない、という必要性を感じないため、とりあえず「未読」として仕分ける。

競馬ブックは、今年からちゃんと毎週チェックする事にしたのでもちろん毎号読む。

もう読まないのは買わないでおくべきか（アタリマエだろう）。
「優駿」とかちゃんと毎号読んでるのになぁ。

コミックは、「完結するまで待っている」作品がいくつかある。
「ヒカルの碁」とか、１２～１３巻辺りで止まっていて、でも新刊が出るたびちゃんと買ってる。
なんだか連載が終了したらしいのでそろそろ最終巻も出るんだろう。そうしたら、一気に読む。これが快感だ。

問題は、コミック派のクセに最新の話題についていけないことか。

「シャーマンキング」も同じ。ジャンプ系は結構これが多い。
「最終兵器彼女」。これもずっと終わりを待っていた。２巻までは読んだが、「こりゃ一気に読んだ方が面白いだろう」と判断し、積む。
・・・まあ、まだ読んでないのだが、時間など食わないのでそろそろ読破してやろうと思う。

とかいいつつ、「ＭとＮの肖像」とかは光よりも速く読むのだが。何が間違っているんだろう？

ＤＶＤは全部これ。最終巻まで全部揃うまで意地でも観ない。
「なら発売が終わってからまとめて買えばいいじゃん」となるのだが、そこはそれ、忘れる。間違いなく。
だから泣く泣く読まないのに、観ないのに買う、というわけだ。
決して適当に散財しているわけじゃないぞ！（笑）

これっておかしいのだろうか。いたって普通のつもりでいるんだが。

２月３日（日）
飢えていく。僕は、心と体が、急速に変化しだしたのを感じた。

今日、久々に家族とともに夕餉。焼肉だった。なんだか、久しぶりに肉を食べた気もする。
たまにすげー食べたくなるね。２日続くと暴動を起こすが。

で、一生懸命お酒も呑んでいたのですよ。
何が一生懸命なのかは、解らないが（この言い回しも飽きられてきたっぽい）。
出来れば家族の事はネタにしたくないのだが、まあネタなのでいいだろう（ダメだ・・・）。

牧場主が絶対に勝てない存在がある。母だ。
おそらく母系の血筋なのであろうと思うが、尋常ではない。

簡単に言うと、「牧場主の倍の量を、半分の時間で呑み、それでも症状が無い」である。

ちなみに母の兄（つまり叔父）がこれ以上にバケモノ。
間違いなく「酒＝水」という方程式がある。
「水のように酒を呑む」のではなく、「酒以外の飲料がこの世に存在しない」と説明した方が早い。

昔、小学生だった頃、正月にオトシダマをせびりに行った年があった。
当時運が悪い事に風邪を引いていて、３８度近い熱があったのを覚えている。それは、覚えている。
だが、それでもやはり金の魔力には勝てず、身体を引きずって行ったのだ。

無事に到着し、オトシダマを貰う。このオトシダマで「ゾイド」（当時の）を買おうと思っていたのも、覚えている。覚えているのだ。

昼餉後、風邪薬を服用しようと思い、水を貰おうとした。
叔父に差し出された水を、苦手な粉末（情けない話、粉薬は今でも苦手である。でも得意な人もいないと思うが）と共に飲み干した。

事もあろうかこの叔父は、風邪を引いている小学生に日本酒を嚥下させたのだ。
下手したら死んでいたぞ。
鼻が効かなかったのが致命的だった。今でも空恐ろしい。人によっては死んでいたのではないかと思う。

待たんか。
・・・キサマはそばにあったからという理由で水であるところを日本酒で殺そうとしたのか。
日本酒が今でもあまり得意でない主な理由はこれである。

しかし、未だに謎なのは昏倒したのに誰一人として病院へ連れて行こうとしなかった事だ。
下手な殺人計画に巻き込まれていた可能性もある。

突如として更新が止まったら、叔父に殺害されたと思ってくれ。

いや、面白い人ではあるのだが。
何のフォローにもなってないな。

２月４日（月）
夜と朝の、生と死の、そして、季節のはざまが重なったら。たまには、こんなこともあるかもしれない。

「率いる者マキコ」赤黒（４）　クリーチャー－ミニスター　４/４
率いる者マキコが場に出たとき、ターン終了時まで率いる者マキコはレジェンドとして扱う。
赤黒（２）：対象のレジェンド１体は、ターン終了時まで＋３/＋３の修正を受けるとともに飛行とトランプルを得る。
率いる者マキコが場を離れたとき、対象のソーリ１体をゲームから取り除く。
率いる者マキコは呪文や能力の対象とならない。
「残念ですねぇ・・・！一生懸命仕事してるんですけど！」

ほ、「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈みゆく蒼い大地～」まであと３日。
あの～、それくらいしかネタが無いんですけど。なんでや（関西弁）。

近々日本橋にでも行こうかな、と。
目的は~~河内屋氏を冷やかしに~~「ディプスファンタジア」なわけなのだが。
ああ、いかんいかん。ゲームネタになってしまう・・・。

ソルトレイクまであとちょっとか（ＴＶを観ている）。
アメリカだったかな、確か。アメリカのどこにあるんだろう。ソルトレイク。
ソルトのレイク。ソルトは塩か。

塩の金貸し屋って何だよ！一休さんかよ！（もう分け解りません。眠いです）

多分この日記は、次の日見ると泣きたくなって後悔すると思う方向に５ペソ。

２月５日（火）
・・・関係は悪いものじゃない。だけど、もしも突然に背を向けられたら？

今日は「ガードルートのレシピ」（草川為、花とゆめコミックス）で満足した日（もう何も気にしないようにしたらしい）。
ちなみに今「花とゆめ」を「華とゆめ」と変換したのだが、一気にレディコミっぽくなって何だか微妙に嫌な気分。
しかし、これってドラマＣＤになるのか。人気あるんだ。ふーん。

で、ガードルートが石田彰、と。ベタベタや。ど真ん中ストレート。
この「打てるものなら打ってみろ」という製作側の姿勢が素晴らしい。
もちろん、購買層のきゅ、９割は場外ホームランを打てるだろう。
牧場主は、多分セカンドゴロ（地味～）。左なので。
・・・でもすでに買う前提で書いてる自分に気付いて微妙に嫌な気分。買わないけど。・・・多分。

だって「とらわれの身の上」ですら買わなかったのに。
「切り刻まれ食べられたミス・プディングの悲劇」も。
「目隠しの国」はＢＧＭが元ＺＡＢＡＤＡＫの上野洋子ということもあり即刻購入したが。
そういう付加価値がないとドラマＣＤは買ったりしない。だって、１度聴くと基本的にもう聴かないから。
「カフカ～伯爵カインシリーズ～」のＢＧＭはＺＡＢＡＤＡＫ（吉良知彦）だろうって？

面倒なので今日は「花ゆめ」の日にしてしまおう（・・・）。

とりあえずプッペンとマリオットでは、僅差でマリオット。
牧場主、自分が家事の一切が出来ないので出来る存在には敬意を表する人なので。
あと収録された短編、「逢瀬」が素晴らしかったデスね。１６ｐに色んな物が詰まってる。
大筋なネタとしてはシナリオ系のＰＣゲームでいくつか目にしたような気がする、というものではあるんだけれども。

作品中の表現でほとんど「こういう事なのです」という答えを提示しないところも、
果たして中・高生女子に評価されるのかどうかはともかく、個人的には味わい深い。

本誌（「Ｌａ・Ｌａ」）で新シリーズがスタートしたとあるので、やはり人気は高いのだろう。
絵は特に思い入れはないのだけれど、この頬骨の出っ張り具合は好きだ（笑）。
あと字が綺麗で好感。女性作家は「溜息が出るくらい綺麗」か、「読めません」のどちらかなのはどういうことなのだろう。
ほとんど前者なのだが、その分後者の作家にインパクトが（某「１９ｔｈ」の方とか）。

あと漱が泣くとは思いもよらず。結構、どんなシチュエーションでも涙は見せないと思っていたのだが。
ネタバレ？心配するな。誰１人解らんから。それを前提に、今日もイヤガラセ日記であるから。

本当のネタはね、同窓会とか結婚だとかだったのだよ。
でもせっかくなので明日に回す。やった、これで明日のネタもゲットだ！（方向性にかなり誤まりがアリマス）

ちなみに結婚は牧場主と何の関係もありません。っとけ。
でも結婚するなら槍の・・・ゲフゲフ。

・・・笑いのために身を削るのは関西人だからです。
関西人は笑いのためならなんだってします。
関西人は。だから、身を削っているのです。

２月６日（水）
・・・その気持ちは、軽々しく「未練」などと呼べるものではない

ああそうか。同窓会のネタがあったか。忘れてた（ダメだ・・・）。

そう、同窓会なのだ。
まずは高校。専門の組織だか組合だかがあるらしく、定期的に行っているらしい。
定期的、とはいっても２～３年に１度くらいではないかな。これまで数回案内が来た。
ちゃんとした施設を借り切って、ちゃんとした料理が出て、ちゃんとした人の挨拶とかがあるらしい。

・・・もちろん行ってない。
会費の￥１０，０００弱が痛い、という意味もあるが、
牧場主にとって高校の３年間は「演劇」と「読書」で全て賄えるからだ。クラスメイトなどどうでもよい（ひどい）
今後も行かないと思う。会いたい人間というのも、同学年ではいない。誰がいたか覚えてない、という理由もある。

このあいだ店に同窓が来店し、コミックを買っていってくれた。
それほど仲は良かったわけではないが、普通に喋って普通に接していたヤツだ。
そいつが突如としてこう言った。

・・・あんぐりと口をあける牧場主。
真っ先に思い当たった感想は、「またか」だった。

そう、この学年だけは異様に結束力が強かった。
ほぼ全員の仲間意識が、非常に高かった。これはその全員が持つ自負であると想う。ある意味理想だろう。
これで何度目になるのだろう。そして出席率もまた高い。
全員で４０人程度で、３５人程度が集まる。卒業して何年もたつのに、である。

全員が全員と仲が良かった、というのは、言い過ぎではあるが本質に近い。
あの学年の中で最高のクラスだった。牧場主は、そう言える。君は、言えるか？

・・・マジですかぁぁぁぁ。
そりゃ、さ。２３だよ。結婚してても珍しくはないよ（初手の同窓会ですでに子持ちという勝者もいたが。１８～１９だぞ、おい）。
でもさぁ、言わせてくれよぉ。

あ、今すげー思いついた反省ネタ。
この学年、牧場主の元彼女な存在がおられるんだが、
「彼女が結婚したらそれをネタにしよう」って真剣に思ってしまいました。それはさすがにダメだろう。やりません。

ネタにしていいのかな。もし会ったら聞こう（結局するんじゃねぇか）。
とりあえず、地元でやるわけだから絶対行くよ。楽しみだから。

２月７日（木）
信じていないからじゃない。それはただ、失うことをおそれるあまり。

登場人物
牧場主：~~ヘンタイ~~妄想家（←ていうかどっちも一緒）
２月７日の妖精：逆ギレしやすいもう１つの人格

「対話形式にしてみる」
「ふーん」
「「ふーん」、ってまた覇気の無い」
「ネタに詰まったの？」
「・・・いきなり核心かよ」
「で、仕方ないわ。今日は何をしたの？」
「・・・何をしたんだろう。妄想？」
「とりあえず「１逝っとけ」ね。１０溜まると妄想禁止」
「死刑に等しいのだが？」
「どうして妄想が生き甲斐なのよ！？ていうかもう生き甲斐じゃなくてキ＠ガイじゃない！」
「おお上手い」
「「２逝っとけ」、と」
「・・・。今日は「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈み行く蒼い大地～」を引き取りに行ったのだ」
「ふーん」
「・・・それだけ？」
「どうして「？」なのよ。書いてるのはあなた自身なのに。痛くならないの？」
「言うな！（置鮎声で）」
「ま、いいわ。で、他に何を買ったの？」
「「聖ＲｏＳＴ学園校歌」というマキシＣＤを買った。絶版（廃盤の事だろう）だといわれた」
「それは廃盤じゃなくて、基本的に公式ＨＰでの通販のみの販売だったからじゃないの？」
「どうでもいい」
「なら振るなよ！話をヨ！」
「その後べっち氏と飯を食った」
「確かあなたは「激辛ネギラーメン」を頼み、氏は塩ラーメンとカツ丼のセットを頼んだのよね」
「よく知ってるな」
「だからこれを書いてるのは・・・」
「言うな！（緑川声で）」
「そして食べ終わったのがほぼ同時、と」
「いや、むしろどちらかというと氏の方が早かった」
「・・・あなた機能してないんじゃない？内臓のいくつかが」
「っとけ」
「そういえばいきなりＥＮＩＸの人を紹介されたのよね」
「ビックリしたぞ。上着着てたから良かったものの、着てなかったら名刺交換できなかった」
「そういう問題なの？」
「違うのか？」
「・・・ちなみにＥＮＩＸといえば何を思い出すの？」
「競馬のファンファーレ？」
「意味解んねぇよ！」
「いや、ＥＮＩＸ→ドラクエ→すぎやまこういち→ファンファーレ、と」
「「３逝っとけ」、と」
「なんだか意外と欲しい商品が無かったかもしれない」
「・・・いくつか他店舗（同系列）で予約してるからでしょ」
「それもあるんだけど、もっと、こう、食指引かれるようなのが・・・」
「気になったのは？」
「「グラニュレイテッド・ハピネス」というドラマＣＤ」
「なんで？」
「あの売る気の無いようなジャケットが逆にそそる」
「毒？」
「違う違う。ジャケットから一切内容が読めないの。普通このテの商品って声優を前面に出すじゃない」
「まあドラマＣＤだからね」
「極端に小さなフォントでローマ字表記してあるだけ。パッと見ただけでは何の商品なのか解らない」
「原作物なの？」
「いや、それすら知らない。情報よろしく。結構気になってます」
「・・・イラストは？」
「ね、ねぎしきょうこ氏」
「目的はそれじゃないの？」
「言うな！（子安声で）」
「あと何かネタは無いの？」
「あったらこんな身を削る日記にするか！」
「最近ゲームは？」
「今日「彼願」のＥＤ２つ見た。褒めれ」
「・・・昨日までは？」
「すいません１週間以上ゲームしてませんでした。デッキ組んでたりしたので」
「・・・「４逝っとけ」、と」
「明日・明後日中には何とかクリアの方向で」
「心配しなくても誰も信用してないわよ。ま、今年中に向けて頑張る事ね」
「・・・（泣）」
「あ、そうそう、ネットでゲーム頼んだんでしょう。どうせやらないのに」
「やるっつてんだろ！」
「心配しなくても誰も信用してないわよ。何を頼んだの？」
「目的は「ディプス・ファンタジア」」
「あれ？日本橋行くって行ってなかった？その時に買うって」
「面倒になった。誰も着いてきてくれないし」
「１人で行きなさいよ、それくらい」
「嫌だ。迷う」
「「５逝っとけ」、と」
「仕方がないだろう！（逆ギレ）」
「ふーん。え？ついに頼んだんだ。あのエロゲー」
「エロゲーって言うな！そりゃ、主題歌「Ｉ’ｖｅ」だし題名も牧場主向けだけどかなり前の作品だぞ！」
「何を擁護してるのか解らない弁明って初めて聞いたわ。で、「僕と、僕らの夏」が発売されてたのをその時に知ったのよね」
「・・・ハイ。買う買うと言いながらすっかり記憶からモゲ落ちてました」
「「ＡＮＧＥＬ　ＴＹＰＥ」が発売中止になったの最近知ったそうね」
「・・・く」
「ちょっと前まで真剣に「ＳＮＯＷ」はもう発売されてて「ああ、買わないとな～」とか思ってたのよね」
「・・・く」
「ちょっともうＰＣゲームからドロップアウトしたら？」
「・・・く」
「で、それらと「ディプス・ファンタジア」を買った、と」
「・・・」
「・・・？」
「・・・」
「・・・どういうこと？」
「何でかリストに無かったんだ。で、忘れちゃった」
「「７逝っとけ」、と」
「つ、次は「６」のはずだ！」
「・・・それくらい罪は重いってことよ」
「予定は「ＩＣＯ」はスキップして「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ」へ」
「現時点で発売予定が上がっていて、それは絶対買うというゲームは何かあるの？」
「あんまり無いんじゃない？「ＣＬＡＮＮＡＤ」くらい。「ＳＮＯＷ」とか。あと「人工失楽園」」
「・・・最後のは聞かなかったことにしておいてあげる」
「「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ」ですら発売したんだから出るだろう。いつかは」
「その頃任天堂はゲームハード機を２０台くらいは出してるでしょうね」
「年金支給までには出してもらいたいものだ」
「まだ「７逝っとけ」なのよ。もっとこう逝っとけネタは無いの？」
「何でそんなのを前提にカミングアウトしなきゃならないんだよ」
「マゾだからでしょ？」
「人を安倍さんみたく言うな！」
「・・・だから「花ゆめ」ネタはやめなさい」
「「ヴェスパタイン」（ビョーク）を聴いた」
「ああ、そりゃ「８逝っとけ」ね。２ヶ月でようやく封開いたのね」
「最近「ＴＲＡＮＣＥ　ＭＡＧＩＣ　Ｖｏｌ．１」（Ｖ．Ａ）か「ひとりごと/疾風雲」（ＫＯＴＯＫＯ）ばっかりだったし」
「そういえば「ビョーク」ってどういう人か全然知らなかったらしいわね」
「映画「~~上がり３Ｆ３３．８~~ダンサー・イン・ザ・ダーク」の主役の人なんだって？」
「それ以前によくＣＤ買ったわね。衝動買いと同じじゃないの？」
「いや、音楽誌上でほぼ絶賛だったし」
「・・・じゃあ「モーニング娘。」のＣＤコンプリートしなさいよ！」
「そんな。こないだまで「プッチモニ。」が派生ユニットだったのも知らなかったのに」
「派生って言うな！血統か」
「違うのか？ノーザンダンサー系からノーサンテースト系とかリファール系に伸びていくの」
「「９逝っとけ」と」
「ヤバい。そろそろ終わろう。なんだか無駄に長くなってきた」
「それで「１０逝っとけ」かしら」
「・・・また明日」

２月８日（金）
考えすぎて、疲れちゃって。誰かの答えが欲しかったのかしら？

ああ、「発売予定があってそれは間違いなく買う」という昨日の日記の作品に追加。
「真・女神転生ＩＩ」（ＰＳ）
「真・女神転生　ｉｆ．．．」（ＰＳ）
「ポポロクロイス物語ＩＩＩ」（ＰＳ２）
「「ＺＥＮＥＲ　ＷＯＲＫＳ」の新作（「リトルマスター」シリーズの続編デスよね！？間違っても任天堂ハードで出さんでください）

以前に買い集めていると言っていた「世界の神話」（←オモチャ付きのお菓子）。
売ってるところが限られているのと、人気があるとは思えないのだがよく売り切れているのとであまり買えてない。
以前の段階で、
「メドゥーサ」
「雷神」
の２体。集めるのをやめようかと思うラインナップだ。
次にブサイクな物体を引き当てたら製作元に白い粉でも送りつけてやろうかと思っていた（犯罪です）。

誰が牛男なんて欲しいと言ったよ！？（怒）
しかも彩色されているはずなのに銀色のメタリック体。確信的なイヤガラセと断定。
近くのスーパーまで小麦粉を買いに走ろうかと思っていた。
が、２歩歩くとそんな事は忘れ（それもどうか）、４体目を買う。

「ケルベロス」ゲット。む、中々カッコイイ。
このオモチャ、一応組み立て式になっているのだが、
部品数は２～３、それをはめ込むだけなので組み立てるとも言わない気がする。
むしろ袋の中で腕とか足とか翼とかがモゲているので恐怖である。

また後日５体目。
袋を開けるとまたしても銀色。彩色漏れなのか？しかしこの頻度は無いだろう。
もう１体出てきたら真剣に文句言ってやろうかしら。
肝心の中身。何だか部品が３つくらいに分かれていて、それらが実にいびつな形状。
だが並べるとようやく理解。「ワイバーン」だ。
欲しかった１体なので軽く喜ぶ。
あと欲しいのは「ドラゴン」と「アテナ」。

しかしせっかくのワイバーンもメタリックで色気ナシ。
がぁぁぁぁ！（魂の叫び）

でもこないだカードショップへ行くと素で個別販売されていてプチショック。
意地でも当ててやろうと思う。

２月９日（土）
でも私は、その痛みに酔ってはいなかった？

今日はリトル・ミィ氏と呑んだ。
向かったのはのカクテル・バーのようなところ、でいいのだろうか。
割に片肘張らない場所ではあるが、間違っても同性同士では行かない場所だと思う。

メニューを眺める氏。
突如として「これにしよう、これ」と指差したのは
「バレンタイン期間限定コース（２名様限定）」
頼み終えると氏がボソリと呟いた。
「これって男同士・女同士でも頼めるのかな？」

・・・男と漢（牧場主が前者です）で頼めたんだから大丈夫だと思います（平手は覚悟済）。

牧場主は同人本を出す、ということを考えた事はないけれども、
もし出すとしたら下記のいずれかだと思われます。

・アトレイア王女奪還大作戦本
・イオスさんそんなトコ触っちゃいけません本

料理もある程度進んだ頃、ワインもなくなり何かを頼もうという事になる。

やはりこれもバレンタイン期間の特別商品だという、「小春」というカクテルを注文。
理由？特に無い。あとの４つが全てチョコを使っており、「小春」だけが使っていなかったため。

少し経った頃、その２杯が来る。
氏が頼んだチョコレート色のカクテルは解るのだが、
牧場主の頼んだ「小春」と思わしきグラスには何も入ってないように見える。
予想していなかったので思わず文句を言いそうになるが、
「ああ、「小春」は透明なカクテルなんだ。ここで取り乱したら無知な馬鹿に思われる」
と済ました顔。すると女性店員がおもむろにカクテル・グラスを置き、シェイカーに入っていた液体を注ぎだす。

ああ、やっぱり恥をかくところだった。何も言わないでよかった。
・・・って何でそんなにドロドロしてるんですか？
カクテル、何ですよね？３６０度どこから見ても泡の塊ですごく不安なんですけど？

いや、そういう飲み物であるとは解るのだが、
これでは飲料ではなく半固形の食物のようなんですけど？

恐る恐る口をつける。
口いっぱいに広がる微妙な甘さと遥か昔の記憶を呼び起こす妙な苦味。

・・・小児用の風邪シロップじゃないか？これ。
興味深げだった氏が一口。
「あ、ホントホント、その味に似てる」

・・・どうして美味しいって言ってくれないんですか？（泣）

しかし２人してゾイド乗り氏の話題で盛り上がるのはどうなんだろうと思う（笑）。
ご存知ない方に説明をしたいと思う。
彼は、我々の元・同量であった人間である。彼を語るキーワードをいくつか紹介しよう。

・金髪
・ゾイド
・女子高生
・ビバリーヒルズ物
・トミノ作品全般（特に「ターンＡガンダム」に関してはビョーキ）
・ルーズソックス
・マチュピチュ遺跡

・・・何者なんだこいつは。
書いてて実存するのか疑問符がつく。
一応フォローしておくと彼は美形なので。
自他共に認める美形というのは牧場主の交友関係では珍しい（特に自ら美形だと言い放つ人間はそういないだろう）。

コース料理とワイン、そしてもう１杯のカクテル、そしてお土産までもらって１人￥２，０００強。
何だかすげー得した気分。
ずっとバレンタイン期間で通して欲しいとも思ったが、そうなるとヘコむ一生になりそうでもあるので嫌だ。

多岐に渡る会話。そりゃもう、この場では書けないだろう、という事も含めて（笑）。
やっぱりお酒は１人じゃつまんないもの。
帰り際、氏の携帯にゾイド乗り氏からメールが。

「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈みゆく蒼い大地～」の布教を開始したいと思う。
さあみんな、￥４，８００（税抜き）を持ってゲーム屋へ走れ！
ただし微妙な知名度なので置いてる店舗は限られるかもしれないが。
氏から「ラ・ピュセル」というＰＳ２ソフトを引き取った際、

「どうせやらないのにそんなにゲーム買ってどうするの？」
などといわれた事に奮起し、これからしばらくゲーム強化期間に決定。
ただし連休明けからという事でどうか１つ（ダメじゃん）。

とりあえず「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ」はベタハマりする予定なので君も買いなさい（横暴）。

２月１０日（日）
二度目の人生だ。僕には一度ではたりなかった。

明日の月曜日はネタがありそうなのだが、今日はいつにもましてネタが無い。
というのも金曜の夜から日曜の午前中まで予定をぶち込み過ぎたためか、今日（日曜日）の昼からは寝まくっていたからだ。

牧場主の国・・・（妄想スタート）。
あ、ダメだ。逮捕される（何を考えたんだッ！？）。

え～っと、あとは何かあるのかなぁ。
「Ｓｈｏｏｔｉｎｇ　Ｓｔａｒｓ」（ＫＯＴＯＫＯ）は聴いたがあとはまだ聴けてないし。
ていうか両曲作曲は折戸伸治氏だったんだ。ずっと高瀬氏の曲だと思ってた（編曲で参加）。
な～んか、微妙～。「ＬＯＶＥ　Ａ　ＲＩＤＤＬＥ」（ＫＯＴＯＫＯ）も微妙だけど。

しかしｃ/ｗはともかく表題曲はとても「Ｉ’ｖｅ」っぽいんデスね＞「Ｓｈｏｏｔｉｎｇ～」

とりあえず牧場主としては３ｒｄコンピの発売がちゃんと決定したそうで、それだけが楽しみなのだが。
「ｖｅｒｇｅ」以降のゲーム主題歌、全部入れていただきたいのだが無理だろうな。
あ～ダメだダメだネタの方向が違う～。

ソルトレイクも観てはいるのだが特に・・・。
「プライベート・メジロライアン」やるくらいなら総集編でいいからソルトレイクにしろ、とか思ったくらいで。
いや、よくは知らないのだが。
「ライアン！ライアン！ライアン！」って叫ぶ映画なのかな？故・大川氏が（不謹慎です）。

週明けからゲーム期間開始。
こうでも書いとかないと忘れるから、という真相は内緒にしておく（ダメだ・・・）。

２月１１日（月）
痛いのとかつらいのって、自分にしかわからないから、だから誰かとくらべて我慢しなさいっていうのあたしは好きじゃない。

なんか、すげーあらゆる意味ですごい呑み会だったな、と。
今日、お誘いを受けて呑み会へ馳せ参じてきた。

とりあえずそれ以外特に予定も無かったので、時間に余裕を持って河原町を徘徊。
カード屋へ行ってぼんやり眺めたり、ゲーセンを久しぶりに覗いたりした。
もちろんＣＤ屋も。
「ワダツミの木」（元ちとせ）とか、「この手のひら」（古内東子）とか、あとはハウスやトランスのコンピアルバムとか。

２０：３０、時間通りに集合場所へ。
教授氏（仮）から、予定のメンバー内であったＫ寺嬢が体調不良のため不参加と聞かされる。
すると今度は少ししてからべっち氏が理由を知らされないままにキャンセル。
・・・激しい眩暈がする。
予定５名で実際集ったのは牧場主を含めて３名。
激昂するもう１人の参加者Ｍ田女史。牧場主もさすがに泣きたくなる。

ただもうどう足掻いてもどうにもなりそうに無いので、とにかくこの３名での食事会となる。

・・・とりあえず、
話の内容などは、
ここで述べても仕方がないだろう。

・・・とりあえず、
牧場主の他の２名がネット環境に無いので、
おもしろおかしく書き連ねる事も、
出来そうにはない。

こんな人だったかなぁ！？
何で酎杯半分（１杯の半分）であれだけベロベロになれるんだ！？
確かに、牧場主も好きではあるが強くは無い。
しかしそれにしても彼女は弱過ぎだろう。
何だか牧場主が「女性は弱い方がいいですよ、断然いい」などと言って慰めた辺りからおかしくなりはじめる。
それは牧場主が個人的に、目の前で一緒に呑んで、牧場主よりも強かった場合、男として若干ヘコむ、といった意味なのだが。

・・・下世話な話、変な人に連れて行かれないように注意してくださいね、と見もしないここで注意しておく。
良かったデスね、牧場主が槍とか鎌とか持った人にしか興味なくて（１００逝っとけ）。

全会話中８０％くらいＭ田女史だったのだが。
相槌打つくらいしか出来なかったのだが。
大変異質な呑み会でした。もうこのメンバーで呑む事は金輪際無いとも思うが（笑）。

２月１２日（火）
手を、とった時、そこに、迷いはなかった。

あの曲は「Ｔｈｅ　ｗａｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｒｉｖｅｒ」と言うんですね。
コンサートＣＤの方ではシークレットトラックだったから曲名解らなくて苦労したのだよ。
というのは「劇場版ターンＡガンダム」のサントラでありますが。

では、日記。
ゲーム強化期間実行中。ゲームネタだが今日はこれだけなのでこちらに。
「彼女の願うこと。僕の思うこと。」は今日中にクリアできれば、と。
ただ、このゲーム非常にレビューというか、批評が難しいデス。
ていうか去年の９月発売のゲームを何で今頃、というのは一応内緒にしておいてください。

終わり。
いや、終わっちゃダメだろ。
「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈みゆく蒼い大地～」半分行きました、とか言えないものか。

あと「それはこっち（日記）じゃないだろ」ネタで攻めてみよう。里谷多英選手もビックリだ（いや、意味解りません）。
こないだカードショップ行ったときに「チャネル」（４Ｅ）が￥２００で叩き売られていたので衝動買い。
状態も悪くないのになぜだろう。エクステンデッドでも制限カードだしか？（禁止カードだったか？）。
デッキ作りて～。「トーメント」もボチボチ買ってま。

競馬だ。
とりあえずメガスターダムの「牧場主に応援されるくらいなら負けてやる」というあの態度。
スタート直後に躓くとはいい度胸である。引退まで追い掛け回してやろう。
お父さんはニホンピロウィナー？知るか。とにかく菊を目指せ。その次はステイヤーズステークスでドン！（？）。

今日は深夜に「Ｋａｎｏｎ」のアニメをこちら（関西）でもやるそうです。
０２：４５というかなり人をナメた時間ではあるようですが。
向こう（関東）より１週間遅れになるのかな。

そういえば評判を聞かないな。
ま、噂が流れるようなところを巡回していない、というせいもあるのだが。
起きてたら観ようと思う。観るまでは、何も言えないし。

予想も出来ません。
とりあえず１着はトゥザヴィクトリーにうぐぅ（牧場主は何を失いましたか？）。

もしかしたら久しぶりに１日２回更新になるやも知れません。
それくらい、毒を吐く気満々、というのはナイショの方向で。
更新したら１時間くらいで削除する可能性も視野に。

０３：１５現在です、今。
「トーメント」のカードリスト書きながら見ていたせいか、集中して観れなかった。無念だ。
そのおかげで誤字・脱字だらけ。無念だ。
何ていうか、普通のアニメで毒づく事もできません。
意外だったのがキャスト。主人公が私市淳だということではなく、ＤＣ版と同じじゃねぇか！
・・・え？知りませんデシタ、本番まで。ず・・・頭・・・あ、いや、「頭焼き」（ＴＯ）が・・・。手札無作為に２枚（解りません）。
もひとつ気になってたのが主題歌。ＯＰは１回目だからか２回目以降もそうなのか主題歌ナシ。ＥＤはオリジナル曲（スタッフ知りません）。

とりあえずトゥザヴィクトリーではなくウイングアローっぽい出来でした。
いや、勝ち負けまでは行かなくともボロ負けもないだろう、という。解りませんか。そうデスよね。

２回目以降観るかどうかは微妙。
時間が時間だけに起きている可能性は薄い。起きていても間違いなく酔っているので何を言い出すか解らない。

私市淳、普通に合ってましたな。
個人的には森川智之辺りをフューチャリングしたい。
そしてオモムロに「Ｄｒｅａｍ　Ｃｈａｓｅｒ」を熱唱していただきたい。
・・・上記笑えた人、オタクというよりすでにビョーキ。牧場主と同じだから。

なーんか、なぁ。もっとナニな出来だったらともかく。
随所に「Ｋｅｙ」音楽流すものだから・・・。スタッフテロップでは「折戸伸治　ｗｉｔｈ　Ｋｅｙ」と「Ｏｄｉａｋｅｓ」になってました。
そんなところだけ目ざとい。アニメオリジナルの音楽スタッフは見逃しました。無念。誰だろ。

久しぶりにアニメ話。
いや、ね。ＫＢＳ京都でも「ラーゼフォン」というロボアニメやってるんだけど、さ。
１回目「ヘミソフィア」（坂本真綾（菅野よう子））目当てで観たけど酔っていたから内容全忘れして、
２回目はちゃんと観よう！と思ったら忘れてしまってもう観ない事に決定。無念。

しかしこの坂本真綾の新曲。
珍しくサイケデリックなメロディーラインなんだけど、何語、このタイトル。
略して「臍」でいいのかしら。ダメなのかしら。

２月１３日（水）
大地を敬え―――。あるときはおまえの盾になり、またあるときは、おまえの毛布になるのだから。

ぐあああああ！
何で昨日思いつかなかたのか！
昨日の深夜、「Ｋａｎｏｎ」のアニメをちゃんと見たと書いたし、下にもある。
その時にトゥザヴィクトリーではなくウイングアローっぽい出来、とかわけ解んない事書いてるんだよ（自覚はあるらしい）。

違う違う。違うんだよ。
京都記念の出走予定馬見ろよ。
そのまんまの馬がいるだろう！

ミスキャストだよ！（役者不一致、の意、います、その名前の馬）
こりゃ京都記念はミスキャストが勝つな。もう間違いない。
大枚だろうがタイヤキだろうが好きなだけ張って来い。責任はとらんがな。

くっそー、なんでこのネタに気付かなかったのかなぁ！
しかもレースは京都記念だぞ。関西放映を記念して京都記念じゃないか（違う）。
関西人としてネタを失うのは人生の無駄に等しい。

・・・関西圏に住んでない人、そうなんですよ、関西人は自分が笑うより、笑いを提供出来なくなったら死ぬという人種です。
そのうち生物学会で発表されますから。新種発見。やった。

すいません、２日連続で競馬ネタで。
反省しないけど形だけ誤っとこうっと（ダメだ・・・）。

２月１４日（木）
もう何をしても、ダメなんだって、思い知らせてほしいから。

セッション、セッション！
・・・おいそこ、ついに壊れたか、とか思うでない。
「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈みゆく蒼い大地～」開始したのでそのせいだ。詳しくは「ｄｉａｒｙ（ｇａｍｅｓ）」にて。

セッション、セッション！
しつこいですね、はい。では、今日の日記。

えーと、卓上カレンダーで初めて今日がバレンタインデーだという事に気付いた。
これでネタを振ろうにも特に何も無いのだが。
それが哀しいのか。ウム、ではそこへ「放射」（ＴＯ）という方向でどうか（いや、意味解りません）。

１度でいいからダンプカー満載のチョコなどをもらいたいものだ。
全部喰うな。もちろん食後の歯科医は常備の方向で。
でもチョコって賞味期限あるのかな。あるんだろうな。どれくらいだろう。
何で自分はこういった世間一般常識を知らないのか。１ヶ月くらいか。

３食３６５日お好み焼きは構わないが、チョコは死ねるかもしれない。
ていうか栄養の補給とか出来ないだろう。

ビタミンＥチョコとか、ミネラルチョコとかはどうか。
味はさて置いて。いや、とりあえず甘味でごまかすために砂糖を大量にぶち込めば可。

何かが激しく間違っている気がするが、それが何かは解らない。
多分カロリーを抑えたために味がイマイチだと思うので、やはり砂糖を大量に。

うん、商品化出来そうではないか。
出来ない？そう？なぜ？その辺をよーく教えてくれないか。
とりあえず議論するためにチョコが必要だな。というわけでくれたまえ。

２月１５日（金）
正しさばかりを追うならば、得る物よりも多く、失うこともあるだろう。

仕事、というものがあるそうだ。
牧場主にもあるらしい。
牧場主の場合は量というものが日によってかなり変動し、そしてそれは繰越できない。

つまり、後延ばしにはできるが、それらはその日のうちに片さないといけないということだ。
人の仕事の話などは興味もないだろうし、牧場主も他人の仕事には一切興味がないのでとりあえず前提として書いておく。

目的はとある特殊な本を探しになのだが、もちろん隣（ＣＤ屋）も階上（「ソフマップ」）も行った。
地下駐車場に車を停め、速攻で本屋を見渡す。
だがやはりというか、さすがにというか探していた物はなく、諦める。仕事終わり。
さて、これからがメインだ（違）。

ソフマップ。
内心「駐車料金が無料になるように￥３，０００は使わないとなぁ」とニマニマしながら見渡す。
相変わらず不純な金銭の使い方だ。
とりあえずコンシューマー。
手に取られまくって乱雑になっている様子の「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈みゆく蒼い大地～」を綺麗に陳列しなおしておく。
他に欲しいと思うような作品もなく、ＰＣゲームへ。
「ファーランドシリーズ」の最新作が出ている様子。
どれだったか忘れたがプレイしたがあまりにもお粗末なナニで、もう手を出さないと決めているシリーズだ。
主題歌が「Ｉ’ｖｅ」（ＫＯＴＯＫＯボーカル）とあり少し後ろ髪を引かれる。
が、まあどうせ買ってもＣＤだけ聴いてゲームは・・・ということにもなりそうなのでやはりやめる。

１８禁。
今日は金曜日でゲームの新譜日だったはずなのだが人が少ない。
今週は違うのだろうか。それとも目玉商品がないのか。
相変わらず欲しいと思うものもなく、普通に素通り。

やはりソフマップでは１銭も使わず、
「仕方ない。これはＣＤを買わないとダメだ」と内心ニマニマしながら階下へ。

戦利品。
「オペラとトランスを合わせたＣＤ」（ちゃんとタイトル見てない）
「コトノハ」（元ちとせ）
「作品名未確認」（畠山美由紀）

事の他「ワダツミの木」（元ちとせ）良かったのでインディーズである１ｓｔを。
この人、「１００年に１人の歌唱力」といわれているらしいが、まあ解らなくはない。言い過ぎだとも思うが。
畠山美由紀は「ポートオブノーツ」ではなく「ダブルフェイマス」のボーカリストとして大変に好きな声。
そんな人がＣＤ出していたんなら買わない手はなく、何の疑問も持たずにレジへ。
一番上のは適当。多分ハズレっぽい。奇を衒い過ぎな気が。

とりあえず「１」が店頭で買えなかったので「ＴＲＡＮＣＥ　ＭＡＧＩＣ　Ｖｏｌ．２」（Ｖ．Ａ）を予約。
発売まで１週間なく、しかも土・日を挟むので発売日には無理だろうと思っていたが大丈夫らしいとの事。
頼もしいお言葉だ。ついでに「ユーロ・ディーヴァ・ジェニファー・トラックス」（ＪＥＮＩＦＥＲ）も取り寄せしておけばよかったか。

あと気になったのが「アンドレ・ギャニオン」。
ＣＭでやってて今まで「絶対好きになるから気にしたらダメだダメだダメだ」などと思っていたが、
結果、とにかくＣＤの数が多いのでげんなりして諦めた。誰か課してください（ヲイ）。
あのー、ウィンダム・ヒル・レーベルはダメだよねぇ（笑）。

そういえば１８禁コーナーに「お医者さんごっこ」とかいうそのまんまな作品があり、
なんだか一瞬この業界も時代に逆流しているのかと割と好感。生まれ変わったら買うかもしれない。輪廻後も人間であれば、の話だが。

２月１６日（土）
ひとつゲームが終われば、また、新しいゲームを始めるまでさ。

朝っぱらからゾイド乗り氏から電話が入り、何事かと思い、出る。
「今俺の後ろで流れてるの何か解る？」

「いや～、いいよねぇ、「ＭＯＯＮ　Ｔｙｐｅ－２」（「劇場版ターンＡサントラ」に収録されている曲）。

・・・わかりません。
わかるけど、わかりません。そこは人として、あえて解らないと答えるのが筋だろう。

では、今日のネタ。とはいっても今日も競馬でいかせて頂く。
ただし、ここで述べる以上、知識など必要ない。
明日は、フェブラリーステークスというＧＩ（ジーワン、と読む）競争がある。
直訳すると「２月競争」と、ＪＲＡのネーミングセンスに脱帽。
とりあえずＪＲＡの理事長になったらもっと気の効いたレース名にしたいと宿願。

色んな馬が出る。それはもう、すごいくらい。
１番人気アグネスデジタル。
アグネスとはもちろん、あの名女優から（違）。
この馬は日本の僻地とか大舞台とか、果ては香港まで行って走る、ワールドワイドな馬。
ワールドワイドなデジタル、ということでここは１つ彼に先行者の呼称を与えたい。アグネスの先行者、これがまず１頭（すごく嫌）。

そしてウイングアロー。
ちょっと前の日記で「この馬はアニメ版の「Ｋａｎｏｎ」です」と言い切った馬。
理由？解らない。
ずっとずっと第一線級で頑張ってきて（商品を輩出してきて）、
でもクロフネという新たなる、そして非常に強力な敵が現われても（「ＡＩＲ」）、
それでもずっとずっと、昔からのファンを抱えて走っている馬。ほら、「Ｋａｎｏｎ」そっくり（強引すぎる・・・）。
ちなみにこのレース、彼にとっての引退レースとなる。「ＣＬＡＮＮＡＤ」のせいか（大違）。

トーホウエンペラー。
トーホウ→東方、
エンペラー→強い→負けない→無敵→不敗
つまり東方不敗が出走、と。ある意味馬なんかに負けている場合ではないだろう（？）。

ノボジャックにノボトゥルー。
ノボノボうるさい。
ジャック、ジャック・・・。
ノボジャックとノボマメノキでどうか。ジャックと豆の木。我ながら頭痛がする。

トゥザヴィクトリー。
芝のマイル（１，６００ｍ）から２，４００ｍという長距離、ダートもマイルから２，０００ｍまで何でも走る孝行娘。
娘というにはちょっとトウが・・・ムグムグ。
こんなに色々走らされて・・・もしかしてこの馬はマゾなのだろうか。
ということは鞍上の武豊はサドだな。ＳＭコンビ。何だか勝つとすごく嫌。

ゴールドティアラ。
もちろんこれはお姫様の頭に就いてるゴテゴテした王冠を意味する。
姫様？王女？・・・アトレイア王女出走。東方不敗にも負けません。無敵。

これが出走表。ひどく頭が痛むのは気のせいですか。
個人的には１１番からの総流しで家くらいは建つのではと思う。
しかし、この赤字の馬で決まるのは多分間違いない。これら以外で人気しそうなのトーシンブリザードくらいだもの。

しかし、どれが勝っても嫌な気分になれること請け合い。
生身でＭＳに勝てる老人とか、逆に本当に歩けるのかどうかも怪しいロボットもどきとか、
言ってしまえばエロゲーまで出走する謎のレース。

日曜日の３時３０分くらいにレースが始まり、２分かからずに終わるので、
もし都合のつく人はこの出生表と照らし合わせながら観てみよう。

とりあえず明日の日記はこの結果。
ほら、明日の日記も浮いて一石何鳥なのか解らない！

２月１７日（日）
ホラ殺しあえ！！ふたりで醜く殺しあえよ！・・・俺には、それを見る権利があるんだよ！！

なーんかフツーの結果でネタにしようがないなー（笑）＞フェブラリーステークス
しかし今年のＪＲＡのＣＭは１０年振りくらいに「賭け事」を前面に出している。
今までロマンだとかドラマだとかそういった甘いイメージを前面に呈してきたが、今年は違う。

何が違うってＣＭが「競馬を知らない人へ」から「競馬を楽しんでいる人へ」にスタンスすら変えてきている。
むしろこれから競馬を始めるかもしれない人たちへのアプローチは皆無。
これ。競馬ファンはこれを待っていた。

あの「お兄さん・・・。勇気あるねぇ！」
と親指を立ててみせる小林薫を見てニヤニヤしてしまうはず。ていうか、絶対そうなってしまう。
あれはプランナーの勝利であり、素直にこの姿勢に拍手を送りたい。

ちなみに。
牧場主が一番好きだったのは高倉健の年か、
本木と鶴田真由の年。要するにストレートなのが好きなのね。

競馬という文化は、入ってくる人というのは普通に多い。
そうではなく、離れていってしまわないようにという、今年の製作体制なのだろう。

趣味としても、生き甲斐としても、処世術としても、楽しみ方は、多岐に渡る。

でもここでの競馬ネタは今日を最後にしばらく自粛。
桜花賞の前々日にでもあいましょう（コラ）。

２月１８日（月）
今はヨシとする。ちゃんと結果を重くうけとめて、必ず革命は成功させる。

登場人物
牧場主
２月１８日の妖精（男）
２月１８日の妖精（女）

「まただ・・・」
「味をシメたのね、前回ので」
「放っとけよ！「ボケ＝ツッコミ」で書くとスラッと行くんだよ、スラッと！」
「書いてるの一人じゃねぇか」
「痛ッ！」
「・・・」
「まあとりあえず今日のネタは何からだ？」
「セッション！セッション！」
「・・・そこのハンマー取って。いや、そっちのデカい方を」
「ごめんなさい」
「無難にゲームでいいじゃない。どうせ他にネタもないし」
「悪かったな」
「でも今日は堅い事書こうとしてたろ？五輪ネタで」
「・・・まあ、そうだけど」
「ダメよね～。あなたがそういうの書くとあからさまに押し付けがましい書き方するから。」
「・・・自覚してるからやめたんだよ！」
「自覚してるだけマシっつーか、解ってるなら何とかしろよ」
「よしなに」
「・・・おい、やっぱりハンマー」
「ごめんなさい」
「「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ～沈みゆく蒼い大地～」の序盤の攻略が載ってる「電撃ＰＳ」から？」
「ゲーム中パラパラ読んでたので」
「巻頭記事は「リーヴェル・ファンタジア」ね」
「好きな「塗り系」だよな」
「好き。ただゲーム中のポリゴンで絶望な予感」
「「ポポロクロイス物語ＩＩＩ」もあれは・・・ねぇ？」
「あと半年～１年延ばしていいから何とかして欲しい方向でどうか１つ」
「お前何でもゲーム作品延びると喜ぶもんな」
「より一層クオリティのアップが期待できるし」
「・・・建前よね？積むのに罪悪感が出てくるからよね？」
「積むのを前提みたいに言うな」
「積まないのか？」
「・・・ごめんなさい」
「でも「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ」は発売日に購入してほとんどすぐにプレイしたのよね」
「そりゃ、まあ」
「クリアまでどれくらいかかりそうだ？」
「・・・」
「何？」
「・・・に、日経賞か大阪杯辺りまでにはなんとか」
「・・・解らない書き方してるのが善意の欠片か」
「１年の１/４くらい費やす予定ね。「サモンナイト２」の悪夢再び、と」
「聞いてくれよ。今もう２０時間近くプレイしたんだよ」
「まあお前基本的に暇人だからな。睡眠時間削ったらそれくらい出るだろ」
「で、そのうち「シナリオ進行：コイン作成：レベル上げ」の割合を考えると・・・」
「「コイン作成」ってなんだよ」
「魔法のことをこのゲームでは「コイン」と言うのよ。魔法のレベルを上げる作業ね」
「なんと「１：２：７」なんだよ！」
「・・・やめろよそんなゲーム」
「セッション！セッション！」
「壊れたわ」
「放っとけ」
「「ＦＦ１１」はどう？」
「「Ｆ・Ｆ」は嫌いじゃないんだけど、出るたびにすごい騒ぎになるので若干遠慮気味」
「天邪鬼だからな」
「ネットゲームなのよね、今回」
「でも今回ほとんどの知人・友人が「１１はやらない」って言ってるから・・・」
「へぇ？やるの？」
「やらない」
「どうなんだよ！」
「牧場主が「「Ｆ・Ｆ１１」サイコー！」とかやってるのって、なんか違くない？」
「「違くない」とか言うな。関東かぶれめ」
「で、「真・女神転生ＩＩ」が３月発売予定、と。まあメーカーがメーカーだけに３月で決定ね」
「あ～そっか～。それがあったな～」
「まあ「Ｉ」がそう時間かからなかった（３～４日）から大丈夫か」
「そう願いたいね」
「で、「王子さまＬｖ１」、と」
「おい待て」
「え？なに？」
「勝手に「必購入」みたいな言い方するな」
「え？買わないの？」
「あれ画面見た限り「ＤＡＬＫ」（すごく古いアリスソフトのエロゲー。名作）じゃない」
「解りません」
「アホだこいつ」
「あ、「ラ・ピュセル～光の聖女伝説～」の攻略」
「何かもう、ＳＬＧ買うのやめろよ。ＡＶＧなら時間かからないけど、このジャンルは・・・」
「やらないゲームは買わない、つーの」
「心配するな。誰も信用してくれてない」
「今更「サンパギータ」とか本当にプレイするの？」
「する」
「・・・」
「でもこの「ラ・ピュセル」は順番的に「リトルプリンセス」→「天使のプレゼント」後の方がいいのか？」
「知るか」
「繋がりはないんじゃない？ていうかそんな事になったら来年中でも無理ね」
「っさいわ」
「あ、「ときメモ３」だ」
「これってどうなのかなぁ。ゲーム屋で画面見たけど強烈に恐い」
「恐い？」
「た、立て看板が動いてる気がする。動くのは何か間違ってる気がする」
「とりあえず買って試してみろよ」
「い、嫌だ！」
「新作コーナーね」
「・・・このぎゃるげーどっかで見たことがある」
「「ＳＨＩＮＥ～言葉を紡いで～」、ね」
「・・・なんだろう。元１８禁からの移植じゃない？違う？真剣に解らない。見た気がするんだけど」
「どうでもいい、と」
「おいおい」
「「遥かなる時空の中で２」が２/２８発売」
「あ、こっちのが欲しい。左右の目の色が違う人萌え」
「解らん」
「これ、純粋な恋愛ＡＶＧなら買ったかも。余計なＳＬＧ要素とかいらない」
「水野十子の絵も好きよね」
「ほ、放っといてくれ」
「その横にぎゃるげーがあるぞ。これはどうだ」
「Ｍｉｌｋｙ　Ｓｅａｓｏｎ」ね」
「「小学生から２０歳まで幅広い年齢層を網羅した・・・」って・・・」
「何だ？」
「網羅ってそういう意味で使うの？むしろ狭くない？」
「知るか」
「小学生を落とすぎゃるげーってどうなのかしら」
「これはきっと輪廻後の世界に違いないな」
「意味わかんねぇよ」
「しかし網羅と言うからにはもっと幅広くないと」
「どれくらい？」
「う～ん、生後１ヶ月～１００歳まで、とか」
「嫌だよそんなぎゃるげー」
「じゃあボーイズラヴで」
「「ヴ」っていうな「ヴ」って」
「しかもそんなお母さんのお腹に片足突っ込んでるキャラから棺桶に片足突っ込んでるキャラまで・・・」
「嫌な言い方するな」
「各歳１人いて１００人いるぎゃるげー、とか」
「数十％無駄だよな」
「ボーイズラヴならまだ可能性はあるわね。ロマンスグレーとかいう言葉があるくらいだし」
「それにしてもダメだろ。２歳と３歳ってどう違うんだよ。「デートコース保育園」とか」
「純粋に睡眠の意味で「ベッドタイム」とかありそう」
「そんなまったりしたぎゃるげー何て嫌だ！」
「じゃあ次。「どこまでも青く・・・。」ね」
「ＰＣ版は炸裂的に面白かったけど、これは一般化されてどうなのかなぁ」
「発売元が「キッド」というのもイメージ的に・・・」
「むしろマジメな話、性的描写のシーンがないと進行的に矛盾と言うか無理が生じないか？」
「多分説得力の意味で弱くなるだろう、と。まあ買わないからどうでもいいんだけど」
「え？買わないの？」
「何で前提なんだよ！」
「じゃあ横の「Ｋａｎｏｎ」は・・・」
「・・・次だ、次」
「買うのかよ」
「冗談。買わない。予約しようとしたけどその時「また今後予約するわ」と言い残してそのまま」
「薄い購入意欲だこと」
「見事だよな、ある意味」
「でもこれはＤＣ版とどうちがうのか」
「さあ？あ、「別売りのプリンターでプリント・アウト可能」ですって」
「・・・要らねぇ（ボソッ）。ていうか何か違くない？」
「それはおそらくファンでも思っている事だろう。だがそれを口にしないのが真のファンなのだ」
「いや別にそこまで・・・」
「とりあえず今は「ＨＯＳＨＩＧＡＭＩ」ね」
「そうだなー。何だかんだ言ってずっとやってるもんなー。クセになってるみたいだ」
「で、どっち？」
「？」
「レイマリーかシルファトス」
「・・・なんでそんな二択なんだよ！女性キャラ入れろよ！原画目当てで買ってるのに！」
「だって、ねぇ？」
「だよなぁ。序盤６キャラのうち４人が男性だしなぁ」
「セッション！セッション！」
「黙れ」
「とりあえずマップのポリゴンが壊れるのは見ていて面白い」
「変な楽しみ方見出すなよ」
「そろそろ紙幅が尽きそうよ」
「え、まだ競馬編とマジック編が」
「向こうでやれよ！迷惑なんだよ！」
「嫌だ。カウント数が違う」
「知るか」
「ナ、「ナントゥーコの影」（ＴＯ）最高・・・ムグムグ」
「じゃあな」

２月１９日（火）
たくさん、あるんだね・・・。闘っていくモノって。

ということでやっぱりヘコんだ牧場主ですこんばんわ。
何って昨日の日記なんデスけどね。よっぽど削除してやろうかと思ったぞ（笑）。
こりゃ相当イタいな。

セッション！セッション！（←相当最近のお気に入りらしい）

こんなんじゃダメだ、ということで、
これまた相当久しぶりに「ｇａｍｅｒｅｖｉｅｗ」更新。
当牧場はゲームレビュー系だって知ってた？知らない？あ、そう。
ちなみに１つ前は「ティアリングサーガ」だったりする。何がおかしいんだろうね。もう知らん！（サイテー）。

で、久々に書くと長々しくてウザったらしいレビューなのでご了承を。
そもそもあれだけ直情的に書いて「レビュー」（批評）もクソもないよ。ありゃ感想だわ。

ま、それでもという方のみどうぞ。
苦情もおっけー。斜に構えているわけではないんだけど、そう受け取られるかな（苦笑）。
「忘れな草」のレビューの件で相互リンクまでしていただいた「Project-μ」様だし、
あまり批判めいた事は書きたくなかったのが本音ではあるけれど。

でも偽証で繕った甘々な事を書くよりはと思い、正直に書いた。

２月２０日（水）
・・・力になりたい。今度は私が、彼女のために。

ムネオハウス　（６）　~~ある意味~~　伝説のアーティファクト　~~違う意味で~~　レア

（３）：０/１の、無色の、ムネオ号トークンを１個場に出す。
すべてのムネオ号トークンは、ムネオハウスが場に出ている限り、＋１/＋１の修正を受ける。
ムネオハウスが場を離れたとき、すべてのムネオ号トークンをゲームから取り除く。
スズキさんは私達の友達です

こんばんわ。とりあえずネタがありません。
日記が「～です」、「～ます」調になっている日は、ネタ的にかなり行き詰まってます。
うーん、そうだな。全国成年男性のマドンナ（死語）、ヘンタイ安倍さんの話でも（ダマレ）。
ちゃんと甘草君とくっついていただきたい。あの２人は、お互いでないとダメだろう（笑）。

・・・「（笑）」っても誰も解らんからな。
どうすりゃいいんだろう。「Ｐａｐａ　ｔｏｌｄ　ｍｅ」（榛野なな恵）の２巻の話でもしてやろうか。まだ読んでないけど。
ていうか、「ａｎｙ－ｈｏｒｓｅｓ」で手が痛いのでもう嫌というのが本音ではある（笑）。

「ｃａｒｄｌｉｓｔ」など一向に進まない。時間的には「オデッセイ」の半分程度で出来るはずなのだが。

２月２１日（木）
雪が降る。あの街にも、この街にも。

昨日は結局ゲームできず・・・。ゲーム強化期間は偽りなのか。
だって、さ。昨日は「バックアップ」（おすぎとピーコのトーク番組）観るので変な時間にテレビ空けないといけなかったし。
テレビ観るのと同時に「Ｔｈｅ・漢のナイツタイム！」始めちゃったし（こ、孤独だ・・・）。

あ、最近はワインです。毎度のように解らんので「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」で決めた。
ンマーい。
そろそろ清酒に行ってみるかな。

・・・なんか、すげーダメ人間っぽいですか。
結構お気に入りの時間なんですけど。

今日は、まあ、客注割れの本を買いに京都近鉄まで行ってきたわけなのだが。
暇しているゾイド乗り氏を同乗させて。
車中の話題が「「真・女神転生ｉｆ．．．」：「ターンＡガンダム」：「ジルオール」」が「１：２：７」という割合はどうなのか。
ちなみに牧場主は氏のせいで「ジルオール」漬けになった事実がある。

氏は盛んに「ラーゼフォン」（今やってるロボアニメ）をプッシュ。
・・・基本的にロボには燃えないのでそれ以外の要素で推してもらわないと困る。
１度「ヘソミティア」（主題歌。ボーカル：坂本真綾、作曲：菅野よう子）のために観たのだが、酔っていたせいもあり印象薄し。

２月２２日（金）
人の気持ちというのは自分で考えるよりずっと弱いものです。簡単に足元をすくわれて利用されてしまう。利用したがる者にね。

ネタがない時にも緊急避難的なものがいくつかある。
夢ネタとか、仕事の蘊蓄とかなのだが、それが望まれているとは思わない。
特に個人的な意見だが、他人の仕事の話とか、読んでいて面白いとは微塵も思わない。
むしろそういう人は「仕事の話」ではなく、それはすでに「苦労自慢」であることが多いのでなおさらだ。
苦労自慢は牧場主が最も嫌うテキスト・タイプの１つ。
そんなテキストサイトはもうブックマークから立直一発で消す。

あ、牧場主に苦労はありませんよ？
ていうかストレスもないし。
苦労してる事なんて何にもない。お気楽極楽適当何気に、が基本姿勢。

緊急避難的ネタの１つに「過去ネタ」がある。
が、これも「どうでもいいよ」な事が多いので過去の日記でもそれほど多くない。

でもちょっと試しにやってみようと思う。過去ネタ。
まずはカテゴリー分けだが、何せ小学生の頃の事など、前世の妄想の如く覚えていない（何ですか、その例え）。

１．中学１年
２．中学２年
３．中学３年
４．高校１年
５．高校２年
６．高校３年
７．それ以降（晩年）

・・・これだけかよ。
一生をもってしても７つしか分けられないのかよ。何か鬱入ってきました。ストレスだストレス！（違）

そうだ。もっと細かく分ければ数も増えて、ということは稼げる日数も多くなってウッハウハだ。

やっぱりこの７つのカテゴリーで行くか。
しかし・・・「２」と「５～６」の記憶が綺麗サッパリ無いのはなぜなんだろう。
ロボトミー（ＩＮ）でも撃たれたか。

・・・そうか、あれだな。旅に出ていたんだ、旅に。
リィンバウムとかバイアシオンとかマクラナカン大陸とかによ！（かなりどうでもよくなってきている）。

えーと、１～７どれにしようか。
ていうか長くなったのでやめよっと。

あ、「Ｐａｐａ　ｔｏｌｄ　ｍｅ」（榛野なな恵）、名言の宝庫でめっちゃ（関西弁）助かります。

２月２３日（土）
そういう悩みもまた、仕事のうちさ。給料にくりこまれてると思えばいいのさ。

今日はリトル・ミィ氏と夕餉を共にするため、電車を使った。
たまに乗ると面白くていい。「ＭＤウォークマン＋普段なかなか読めない雑誌」というのが基本形態。
目的の駅に到着し、時計を見る。１時間ほど早い。
仕方なくその辺りをブラブラしているとゲーセン発見。
ていうか、人が全然いない。大丈夫なのか、このゲーセンは。
キョロキョロと見回すも、特に面白そうなゲームもなく、出ようかと思ったら「ドラムマニア５ｔｈＭＩＸ」の筐体を発見。
どうしてこんな端っこにドナドナされているのか不明だが、これは絶好の好機。

以前１度だけプレイした事があるが、腕と脚が思い通りに動いてくれないので挫折したブツだ。

とりあえずお金を入れ、プレイ。
何だかよく解んないがとりあえず知ってると言う理由で「天体観測」（バンプオブチキン）を。

全くの初心者なので上手くいかないヶ所もたくさんあったが、何とかクリア（何とかなのかよ・・・）。
やっぱり楽しい、音ゲーは。この醜態、見られるとトラウマだが。えーいトラウマタイズ！（「心の傷跡」（ＯＤ）の英語読み）

とりあえず「ヘミソフィア」（坂本真綾）。
表題曲よりも「音楽」（ｃ/ｗ曲）の方が、確かに良い曲では、と。
決して「臍」（略称）も悪くはないんだけど。「マメシバ」（坂本真綾）みたいな構成。もはや確信的。

えーと、カキフライとイカの姿焼きが美味でした。あと岩里祐穂の詩がチョー美味でした（・・・）。

とりあえずロシェとフィンという方向に５ペソ（？）。
ええ、そういう人間ですとも、牧場主は。

帰り、ゾイド乗り氏に強制的に「ラーゼフォン」の上映会を敢行される。
眠いので帰らせてくれないか。
ＫＢＳ京都で放映された３話まで。
・・・それほど面白そうにも思えないんだけど、珍しく作画も構成も丁寧に創られてる印象は受けたので、悪くはないかも。

ただ１～２話であれだけ大風呂敷広げといて収拾つくのかが疑問。
尻切れトンボみたいな終わり方にはならんでね。ま、もう観ないと思うけど（覚えてたら観る）。

今目の前で「カウボーイビバップ」の後番として「サクラ大戦」やってるんだけど。

「ビバップ」だよ、「ビバップ」。
ていうか、さ。こないだ終わったばっかりじゃん、「サクラ大戦」。何でまたやるのさ。
イヤガラセ？ま、もう観ないと思うけど（覚えてても観ない）。

２月２５日（月）
苦い復讐は、比類なきほど明るい輝きであり甘い歌である。

あまり反響はないが「ａｎｙ－ｈｏｒｓｅｓ」は書いてて楽しい。
このハズレっぷりも見事なものだ。

そのうち「スズキムネオ強化期間」と銘打って、サイトの至る所にそういうギミックを仕掛けようか、

などとは思わない。
嫌です、そんなサイト。
死ぬ直前の断末魔でならやってもいいが。

競馬の事はここでは桜花賞まで書かないが、
ゲーム強化期間中。
それなりに、やってま。

・・・しつこいですか。そうですか。
えーと、真剣にちょっと終わりそうに無いので、ね。
チョー禁断の３本同時プレイでもやってやろうか、と。いや、「ＩＣＯ」なんですけどね。

とりあえずティンを救出できません。
４回ほど繰り返して、ブチ切れてコントローラーを昇天させてやりました。ワッハッハ。

２月２６日（火）
なにしろ自由業者に日曜は無い。もしくは毎日が日曜日。さて、こわいのはどっち？

仕事の合間を縫ってＣＤを引き取りに、
電話で「入荷しました～。取りに来てね～」という留守電は入っていたが、
複数枚頼んだうちのどれかは伝えてくれていなかったので、半ば不安、半ば期待で引き取りに行った。

ここで頼んであるのは４枚。
さすがに全部じゃないだろうし、まだ頼んで数日。どれか１枚だけだろうと思い、店内を散策。

そして自分のあまりの物欲の強さと意志の弱さに負ける。
店頭購入。
「ｊｕｐｉｔｅｒ」（ｂｕｍｐ　ｏｆ　ｃｈｉｃｋｅｎ）
「アンダー・ラグ・スウェプト」（アラニス・モリセット）
の２枚を手にもちレジへ。

３枚でした、３枚。
計５枚かよ。散財を超えて涙が出そうになったわ。

とりあえず未来の自分が見てヘコむようにタイトルも載せてやろう。

「ユーロ・ディーヴァ・ジェニファー・トラックス」（ＪＥＮＮＩＦＥＲ）
ユーロ・ビート。これだけ帰りの車で聴いたけど、「Ｉ’ｖｅ」色プンプン。「Ｉ’ｖｅ」好きなら全然問題なし。

「丘に咲く花」（三角堂）
Ｊ－ＰＯＰＳ。アルバム「堂」に収録されている「春」に撃沈されて以来の、プチ・ファン。マキシなのでそれほど痛くない。

「イマジナリー・ロード」（ウィル・アッカーマン）
ＰＣゲーム「ＡＩＲ」はこのＣＤから作った、とまで製作者（麻枝氏）が豪語した、ニューエイジの始祖のソロ・アルバム。
「オープニング・オブ・ドアーズ」、「サウンド・オブ・ウィンド・ドリブン・レイン」の２枚は買ったが、これだけどうしても見つからなかった。

・・・エロゲー２本は買えましたな。
ていうか、ショーミの話（関西弁）これで購入予定のゲームは２～３本延期。
どうせ出来ないしな、セッション！セッション！だし。
あ、ゲームとＣＤの予算は同じなので。牧場主は。月にこれだけ！と決めて、そっから崩していく。

牧場主は、人間関係に対してドライ、といっていいものかどうかは解らないが、割と淡白であると思う。
「この人のどうしてもこの部分が嫌だ」という部分を見つけると、躊躇無く断ち切る。
人間関係を。スパッと。もう、ズパズパッと。

それは些細な事であるかもしれないが、自分にとって我慢ならない事であるから、後悔は絶対しない。
ていうか、忘れるから。そんな人。

その１つに「特定の音楽ジャンルに対して偏見を持っている」というのがある。
これ、ユーロ・ビートやヒップホップ、演歌などに多いのではないかと思うが、
牧場主はこれを持つ人が非常にダメ。嫌いじゃない、ダメ。
今まで普通に交友関係を持っていたとしても、その偏見を持っていると判明すればスパッと。

もちろんそのジャンルの作品を数十枚以上聴いて、論理的に「～だから自分は苦手である」
とい言い方なら聞く耳をもつ。
しかし、よくも知らず、聴きもしないのに先行したイメージだけで「俺はこのジャンルの音楽が嫌い」という人間は、スパッと。

何の感慨も抱かない。
そういう人と交友関係を保つのは自分にとってあらゆる要素の無駄であると思うから、迷いは無い。

そして去る者は絶対追わないので、相手から「牧場主がそういう考えなら」という理由でスパッといってもらって構わない。
まあその場合は連絡してもらえると助かるかな。

だから牧場主と縁を切りたいと思ってる方、非常に簡単だ。
その旨を牧場主に対して発信するだけでいい。
直後から、「ああ、そんな人もいたな」とお互いが思える関係になれるから（関係と呼ぶのかは疑問）。

愚痴、に読めるかもしれないが、固定観念を書きなぐっているだけなので、ちょっと違う。

もうこの年になると人間関係の可否をハッキリしないと、いずれ必ず足を取られる。
牧場主もあなたも、友人は選ぶタイプだと思うが、そのラインの１つが、これであるに過ぎない、と理解して欲しい。

深く狭くが希望で、ダラ～、っとした付き合いは苦手なのだ。
人間関係が仕事の一種でもある学生ならともかく、社会人となってそんな余裕も無くなって久しい。

でもこれは人間の器の問題でもある。牧場主は、情けないくらいに器は小さい。

現状、交友している友人の中でそんな人はいないと思いたいが、いても別にどうとも思わない。

２月２７日（水）
見上げて、祈る。私達に出来るのはただ、それだけです。

セッション！セッ・・・！ゴツッ！（殴打音）
（少々お待ちください）

こんばんわ。妄想師です。
昨日だったか一昨日だったか、夜中にラーメン食べに行った。
牧場主はお腹が減ったら食事タイムなので、あまり定期的な摂食ではない事が多い。

ちなみに少し前、同じように夜中に食べに行った時、
「これはちょっとヘコむのでもうやめよう」と書いたが、やっぱりヘコんだ。
これを何回も繰り返している事からも、いかに牧場主が馬鹿であるかが解るというもの。

そういえばこないだ、
「「牧場主」って「測量主」に響きが似てる」と言われた。

ていうか、何のキングなのか。
常にメジャーを携帯し、事あるごとに測量する人。

２月２８日（木）
反省なんてしない。自分は悪くないって自信あったもん。確信犯だもん。

・・・。
今さっき、書いた日記を消した。なんであんなこと書いたんだろうな。
「牧場主にモノを勧めるには」みたいな内容。何様なんだ。

朝早く、ゾイド乗り氏から携帯電話にメールが入る。
携帯電話は目覚ましの役目を併用しているため、枕元に置いているのだ。
何事かと思ったら「おっはー。寒いねぇ」とだけ。

ついに遠い世界へ旅立ったのか（多分マチュピチュ遺跡とか）と思って二度寝。
すると今度は１０：００頃。メールではなく電話が鳴る。

・・・牧場主は欲しいと言った事は一度も無い。
むしろ氏に一緒にやろうといわれても断ったクチだ。
面白くなさそう、という意味ではなく、ＳＬＧ、ＲＰＧは無条件に避けたい。つーか、避けないとダメなので。

本当に欲しくてたまらない人が買えずに涙を流しているのに、
かなりの確率で転売目的で購入する牧場主が間違っているとは思う。

ついでに買っといて、と電話を切ってしばらくしてから猛烈な自己嫌悪。
せめてしばらくはそのまま記憶の淵からも忘れようと思う。
本当にゲームをやりたいと思ったら、別に限定版なんて欲しくない。あ、サントラは別か。この辺価値観の問題なので強く言わないが。

やりたくなったら借りればいいわけだし、近くにいるわけだから。

なんだかなー。「ヴァルキリープロファイル」の顛末を目の前で見たからか。
限定版が素で置いてあったのに特に興味も示さなかったら、１年後には開封品で３倍以上の値になってたからなぁ。

枠番	馬番	馬名	性齢
１	１	イシヤクマッハ	牡４
１	２	ノボ豆の木	牡６
２	３	武豊操るＭ女	牝６
２	４	ゲイリーイグリット	牝７
３	５	サウスヴィグラス	牡６
３	６	イーグルカフェ	牡５
４	７	Ｋａｎｏｎ	牡７
４	８	東　方　不　敗	牡６
５	９	アグネスの先行者	牡５
５	１０	スノーエンデバー	牡８
６	１１	アトレイア王女	牝６
６	１２	トーシンブリザード	牡４
７	１３	ワシントンカラー	牡８
７	１４	リージェントブラフ	牡６
８	１５	プリエミネンス	牝５
８	１６	ノボジャック	牡５