夢幻の更新記

頑張れ。この月を越えればあとは暖かくなるだけだッ!

2月1日(木)

 「居心地が悪かった。今この感情に出口を与える事が出来なかった」

 何度も言うように運転のマナーは非常に悪いです。コウツウホウキ?何勝った馬だっけ?(違)。ただそれは一人でいる時の場合のみ。誰か乗っけるとガラッと変わってかなり安全重視な真面目クンになります。ちなみに一人の場合、たいていBGMはトランスなのでかなりテンパってます。目の焦点が合ってないかもしれない。でもってトンデモな運転で周囲に迷惑掛けまくりっ!?

 ・・・どんどん自分の徳が下がっていく・・・。これじゃアバターになれない。8つの徳を極めて・・・いや、なんでも。その名の通りトランスって運転すると割りと快感。気がつくと目的地、みたいな。ま、今日も色々ありましたが。明日頑張れば週末です。ガンバレ(他人事)。

 「ウルティマ」は「聖者への道」が一番面白いです。あ、向こうのネタか。

2月2日(金)

 「―――私達は―――有罪―――。―――この世で一番罪深くて一番幸せな仔羊達―――」

 ゲームの事は向こうの日記に。たまにトチ狂って書いていた競馬やマジックの事も専用の日記(?)に。ということはつまり、ここに書く事は何も無くなった、ということだ。・・・いかに牧場主が堕ちているかが解ろうというものだな。ちゅっちゅちゅ〜♪(この辺りが特に)。

 こういう時は苦し紛れに新聞などを広げるのが一番手っ取り早いんだけど、特に無いし。思想的な事は言うと必ず後でヘコむし。「あ〜、おれこんなの書いて何考えてるんだ〜」なんてね。まあ実際誰が見てるか解らないので尖った事は書きたく無いんだけど・・・まあ、そんなのもありか!(違)。

 最近は「あんなこと書きやがって!コノヤロー!明日の柳の樹の下には気をつけなッ!」というお叱りのメールもないんだけど。っていうか普通あってはいけないものだ、と。こうやってお茶を濁していくのもどうか、と。愚痴って吐いてるほうは自己満足というか自己の顕示欲を多少でも満たしてくれるから良いとして、聞いてるほうはたまったもんじゃない、と。ごめんなさい(笑)。

 さて、明日は何かあるといいね、ネタが(コラ)。

2月3日(土)

 「幼い事はなんて幸せだっただろう。優しい言葉、そのまま信じていられた」

 任天堂のゲームボーイかなにかのCMに出ている佐々木投手は、どうしてあんなにウザそうなのだろうか。「どうして俺がこんなわけのわからんもののCMにでればならないんだ?」という表情その物である。滑稽だ。というわけで昨日の日記(?)。

 俳優は渡部篤郎が好きです。ビールのCMの。隣の女は誰か知らんが。終わぢ。

2月4日(日)

 「なんでいつも時間だけ、感情を変えて行くの?」

 ハイ、今日も頑張ってCDを探したわけですわ。というか地元ではもう絶対無いので、取り寄せを頼むだけ。が、頼もうにも発売元さえ解らない場合があるので非常に困る。これが解らないとダメなんだろうな、と思う。本だって出版社わからないとまずダメだから。・・・調べろって?まあそれは置いといて、だ。で、いつもいく地元のCD屋には、何とかCDの検索機がある。調べてそれを印刷してくれるヤツ。

 頑張った。数十分探しまくった。内心「タイトルとアーティストが解ってるから全然らくちんデショ?」などと思っていたのだが、ダメダメ。アーティストはまだ探せたんだが(それでも数枚は検索できなかった。「Lost Witness」って何者デスか?トランスらしいが・・・)、今度はタイトルが見当たらない。メモったタイトルは違うのだろうか。懸命に探す。頑張って、周りの人に「?」な顔をされるくらい探しまくった

 結局探し当てられたCDだけ印刷し、店の人に渡す。心の中で「11月に頼んだ「トランスエッセンス1〜3」はどうしたんでしょう?」と聞きたかったのだが、表情で入荷していない事は解ったので(長い付き合いだから)、あえて聞かなかった。これでまたも大量にCDが聴ける〜。ってーか全部一気に入荷したら結構辛い〜。十数枚。ま、頑張って聴きマショ。

 「Will Ackerman」は再販されてたのね。以前のが廃盤だっただけで。良かった〜。聴くまで死ねないと思ってたので。あと「Dream Sound Factory」は知ってたけどどこにもなかったので諦めてた。というか、忘れてた。日本のTECHOやTRANCEはどうなんだろう・・・。あまり聴かない(聴いた事無いんじゃないかな?外のばっかりだから。あ、「FISH TONE」はもう数十回聴いたな。ほとんど毎日聴いてるから)から。ま、そのうちそのうち。

 CDのコンテンツも・・・多分近々・・・。う〜ん・・・(?)。

2月5日(月)

 「言っておくけどこれは単なる自己満足だぞ!お前が本当の幸せを手に入れたら、僕達も本当に幸せになれる!ってね」

 告知。何だか違う意味で不評な第一掲示板ですが、・・・どうしよう(コラ)。というのも「何を書いていいのかサッパ解んね」という意見を直接・メールで知りうる常連さん(ここで言うのは直接会ったことのある人や、掲示板などで会話を交わした事のある人。つまり、ここを見ている人のほとんど・・・のはず)から半数以上頂いたので、どうしようかと。

 う〜ん・・・ちょっと前に牧場主が支離滅裂な事を書いて、そういった方向で進めようかな、と思ったんだけど、食いつきがよろしくないようで(笑)、あっさりと頓挫の模様。困った事に内容自体は好評(というか、物珍しさか?)だったので「見てないで参加すれ」と思うのだけど・・・まあ普通そうはいかないわな(笑)。カウンター付けるんじゃなかった・・・。オカシイもの。

 音楽掲示板にでもするか。オススメ〜とか。ありがちだけど牧場主が今一番興味持ってるのって色々な音楽だから。まあ今の状況からススメられても買うわけにはいかないし(取り寄せを頼んであるCDが結構な枚数あるのと、それ以前にまだ買ったCDを全部聴けていない)、牧場主は日記とかを利用して散々書きまくってるのでそれもどうかと思うんだけど。オススメ?いっぱいあるよ〜。

 ま、何かあったらカキコんでくださいな。方向性が定まってないからなんだろうね。おそらく。

2月6日(火)

 「こぼれる笑顔を詰めたアルバムだけを連れて、駅のホームたたずめば、窓から見える景色が、春色に変わってく」

 久しぶりにネットRPGをすると、案の定というか必然的にというか、眠かった。というのも、昨日終えてからシャワーを浴び、何をトチ狂ったのかスナック菓子を食べながら読んでない雑誌に目を通したりしていた。気がつくと新聞配達だ!

 しかも起きるとバクダンのような胸焼け(当たり前だ)。死ねる!と思いつつフラフラしながらお仕事。今日は所要で商工会議所の人とお話などをしていたのだが(お役人さんは「お役人さん」だね。意味はあなたにお任せするが)、眠く、気分が悪く、サイテーな気分だった(サイテーなのはオノレだろ)。何やら喋っている・・・。「じゃあそこはベホマズンで」などとは言えない。言いたかったが。せめてキアリーを(違)。

 今日はその後車検申しこんだりして意外と慌ただしげな一日だった。う〜ん・・・これが日記!

2月7日(水)

 「死を恐れるな。私はお前を永遠の束縛から解き放ち、お前に栄光をもたらしてやるんだ」

 ついこのあいだ取り寄せを頼んだCDがほぼ一気に入荷した。留守電には「CDが入りました〜」な伝言だけだったのでどれが入荷したのか全然解らなかったのだが、とにかく、ほとんど入った。カンベンしてくれ、とは言えずにとりあえず全部引き取る。ぐはッ!

 一番聴きたかった「Ackerman」の「IMAGINARY ROADS」のみ品切れらしかった。まあそれでも「Opening of doors」が入ってきたのでこれからかな。まずは「ど・れ・に・し・よ・う・か・な」で「Dream Sound Factory」の「LOVE」から。・・・(目がハート)。☆★☆!

 すんごい綺麗。音が。トランスと言うよりは総じたテクノのジャンルだと思うんだけど(トランスほど焦燥感というか疾走感がない)、すごい。日本人でここまで綺麗なサウンドを捻り出せるDJを知らない。トチ狂うくらい好きな「FISH TONE」の中坪氏でも、これほどまでの清涼感は無い。「Key」の麻枝氏が「もろ「BT」、あるいは「Robert Miles」」と言ってたけど、確かに「Robert Miles」に似ている。日本人で、だ

 また一つ好きなアーティストが増えた〜。サイテー。他の全てのマキシCDも買ったけど、期待しちゃうじゃないか。う〜ん・・・それでもやっぱり「テクノ・クラブ・トランス」といった電子音系のタイトルでは「FISH TONE」が一番かなぁ。全曲好きだものなぁ・・・。ビバ!「One Way」!

 ネタが無いと音楽の話になります。ごめんなさいね。しかも偏ってるし。まだ一枚しか聴けてないので引きずるかも(コラ)。

2月8日(木)

 「雨の香り、懐かしくて、急がずに歩いていたら、うつむく心、洗い流しに、最後の夕立ちが来た」

 昨日の「Dream Sound Factory」は新たに「RISE」と「GRACE」を聴きまちた。明日はついに(?)アッカーマンの「Opening〜」です。というわけで今日の日記デスか。特にありません。では。・・・。・・・・・。(石を投げられた)痛ってぇ。

 車検の事前確認のために車を持っていった。待ってる数十分の間、久しぶりに本を読む。「青猫の街」。「AIR」、というか「Key」のシナリオライター、涼元悠一氏の作品。新潮社から¥1,500(税抜き)で発売されてますがただ今品切れ中らしい。ま、よしなに()。ちなみに車は面白いくらい満身創痍らしいです。車は詳しくないのでサッパリでちたが、ダメダメだと言う事だけは解りまちた。

 ま、明日頑張れば週末デスよ。って先週も同じこと言った気が・・・。

2月9日(金)

 「また攫いに来たぞ、姫様。俺はやはり綺麗なものが好きだ」

 どうでもいいけど姫様ってよく攫われるね。ピーチ姫とか。「影の伝説」とかは無限ループに攫われたな。あれも一種の才能か(違)。「Little Master」のライム姫も作毎に攫われた。そういえば産まれて始めてキャラに萌えたのはライム姫ではなかったか?・・・それこそどうでもいい。というか次回作はないんデスか?徳間書店IM様。

 というわけで(?)、わざわざ「誰彼」引き取りに高槻まで足を運んだわけですが。さすがにもうPCソフトを定価で買うのはよそうかと。いくらなんでも数千円の差は大きいかと。一緒に「まりんとメラン」とかいうアニメ(?)のサントラをゲット。目当てはもちろん元「ZABADAK」の上野さん。むしろ上野ファン以外の人は買わないのではないかと。もう一人は・・・「ゼノギアス」の音楽の人だったかな?

 しかし気がつくと「2」だって。こうなりゃサントラの「1」も買わないと。あ〜あ。

2月10日(土)

 「ああ、こいつは若いなあと思った。嫌味じゃなくて、本当に羨ましかった。僕もたった数年前にはこいつと同じ年だったのだ」

 ウム、皆の者ゴキゲンヨウ。牧場主は逃げ出しおった。「ネタがなくて何も書けないのっ!ボク困った!」とかほざいて明後日の方向を向いて遠い目をして妖精さんと会話しておる。まあいつものことだ。ちなみに「ボク」は「ボク」であって「ぼく」でも「僕」でもましてや「きもとぼく」でもないらしい。どうでもいいというか、むしろ逝って良い。いや、逝くべきではなかろうか。

 機会があればまた会おう。

 ・・・ネタがない日の苦し紛れ。さて、寝よう。

2月11日(日)

 「弱ささえ上手く、癒せなかった。あたたかな瞳、ぬくもりに、たどり着くまで」

 いやはや、前のバイトを辞めてからアニメを一切見なくなったんだけど(ここ一年間くらい。それ以前に別に見たいと思うような番組も、ない)、「まりんとメラン」ですか。これのサントラを上野洋子目的で何となく買った。が、素晴らしい。現在放映中のアニメでこれ以上の音楽を用いている作品はないだろう。いや、ないハズ。久しぶりにアニメ系のサントラで「大当たり」を引き当てた気分だ。

 ちなみに内容は全然知らない。ブックレット(しかしこのブックレット、手抜きデスか?)の一枚絵では全然解らない。想像も出来ない。まあ観る事も無いだろうから構わないが。特にボーカル曲はどれもこれも秀逸。特に「虹色の宝物」が素晴らしい。アニメ系のCDにはよくあることなんだけど、冒頭と終盤にキャラクター(なんだろう)の台詞が入る。これさえなければ・・・。これさえなければ。

 上野洋子はもうすごく「上野洋子」。「ZABADAK」の「ぶらんこ」(漢字変換が出来ぬ。悔しい)や「遠い国の友達」を彷彿とさせる。なんというか、大陸的でいて、神秘的。日本の歌姫の異名は伊達ではない。ラストトラックの「出逢いをア・リ・ガ・ト・ウ」もまたいい感じ。これ歌ってるの声優さん?・・・いや、上手いデショ?坂本真綾よりは上手いと思うが。

 いや、これは侮ってた。すごい。このサントラは「2」らしいのだが、「1」が今すぐ聴きたい。

 アニメ?面白いんデスか?とある人は滅茶苦茶薦めてマシタが。・・・この音楽でなら、観てもいいかも。時間に折り合いつけば、ね。

2月12日(月)

 「俺の血は何者だ」

 さて、とっとと日記を書いてやるべきことやんないとね。ゲームも一日二時間はするようにするデス。・・・小学生の逆かよ。しかも強迫観念に駆られるってどういうことだ!?・・・全て自業自得ですな。皆さんはこの様に堕ちてはイケマセヌよ?

 今日は「アヴァロン」という映画を見に行ったのデス。映画がどうだったかは聞きたくない人もいるだろうから名言はしないデス。アールグレイが美味しかったデス。生まれて始めての映画館だったデス。まあ正確には違うデスが、「映画館で映画を丸々一本ちゃんと見た」という行為は生まれて始めてだったのデス。お尻が非常に痛かったデス。腰も痛かったデス。首も痛かったデス。目も疲れたデス。

 映画館でモゾモゾ動くのは御法度らしいデス。牧場主は一処にじっとしているのが苦手なので(子供かよ・・・)、結構辛かったデス。音響を考えると確かに映画館というのもありでしょう。が、でっかいディスプレイは牧場主勘弁デス。目が痛いデス。

 しかも途中でいい具合に子守唄が流れて(違)、牧場主は寝てしまってたらしいデス。メタクソに怒られたデス。しかしいい経験が出来たので良かったデス。「ビバップ」くらいは見に行くと思うのデスが、それ以外はもう行かないと思うデス。

 しかし何が一番辛かったかって冒頭にある数十分のCMデス。何デスかあれは?どうして映画館に来てまで「松本引越しセ@ター」のCMを見ないといけなかったのデスか?「キリンさんも好きデス。でも象さんのほうがもっと好きデス」・・・逝って良し!(コラ)

 大まかなテイストが「YU−NO」に酷似していた、っていうと怒られるデスかね?

2月13日(火)

 「全ての人間の基本的人権も守れないような社会に、公園なんて贅沢品があるのがおかしいのさ」

 何らかの作品に涙を誘われる、というのはもちろんよくある。加えて牧場主は結構涙腺が緩く、しょっちゅう泣いてばかりだ。わっはっは!(コラ)。コミック、小説、ゲーム・・・いずれも何かで涙した覚えがある(映画は無い。昨日書いた通り、牧場主が端から端まで見たのは「アヴァロン」か「逆襲のシャア」だけなので)。確かに「泣きたい」という願望めいた期待があるのかもしれない。

 浅田次郎の短編集は今でもヤバいし(「ラブレター」、「角筈にて」、「聖夜の肖像」、「ピエタ」、「見知らぬ妻へ」の五つはもう読みたくない。「姫椿」も読もうと思って買ったのだが・・・その前にゲームやれッ!(謎の声))、コミックでは初期の方の「パタリロ!」(10巻前後)などが思い浮かぶ。

 ゲームでは・・・って、これはもう何が何だか・・・(苦)。まあ、とにかく、なんだ。想像していただいた作品では一通りグズついたのではないかな.・・・「ピ、ピエトロー!涙がポポロー!」・・・コホン、失礼。なんでもない。

 う〜ん・・・でもどうだろう。精神状態にもよるが泣かせるよりも笑わせてもらいたい。文章で言うなら、泣かせるよりも笑わせる方が難しい。泣かせるのなんて手法的には簡単だ。対象を愛でるように仕向け、その対象を殺せばいい。「ふしぎ遊戯」などその最たる例。悪い意味で言ってるのではないが、これだけで簡単に涙を誘える。むしろ、笑わせることはこれといった手法がない分、難しい。

 だからこそ、何者もの「死」を用いずに感動させ得る作品があれば、それは名作だろう。上記の浅田次郎の作品群では「聖夜の肖像」と「ピエタ」、「見知らぬ妻へ」がそれに当たる。このうち「聖夜の肖像」と「ピエタ」は「月のしずく」(文藝春秋刊)に収録され、文庫化もされたのでよければ。「瑠璃想」が一番好き。どうでもいいか(苦)。

 本も読まないとね。せめてコミックくらいは買ったら全部読もうよ(誰に言ってんだよ)。

2月14日(水)

 「形の無いものなら壊れはしないと、抱きしめた温もりが残るよ」

 車を車検に出した。昨日出したのですでに今日戻っている。で、さすがに車内をあのままでは恥ずかしくて出せないので、車内にあるCDを全部降ろした。基本的にCDは全部車の中で聴くので一軍扱い。家では滅多に聴かない。出すのに一苦労。数十枚(数えるのメンドイので数えてない)出し終えてげんなりしていると、さらにぐったりする事実を突きつけられる。

 扱いが非常にぞんざいで、CDと、ケースと、ブックレットが、ハチャメチャ(死語)。もう何がなにやら・・・。これを整頓するので今日は終わりそうだ。げんなり。で、せっかく部屋にCDが戻ってきたのでCDのコンテンツを創ったりした。まだリンクは繋げてないのでなんなんだけど、まあそのうち。というかもう疲れたし(コラ)。音楽的な知識が無いのでそもそもこういったコンテンツ自体どうかとも思うのだが、せっかくだから・・・ねぇ()。

 で、今日は違う車で仕事なわけなんだけど、さすがにCDやMD機器を搭載してないらしくカセットテープを。テープなんてここしばらく触ってないのでラックの奥から比較的綺麗そうな物を取り出し(インデックスを書かない。MDは書くんだけど)、ロシアンルーレットな気分でプレイ。

 笑った笑った。懐かし〜!しかもアニメショップで働いてた頃に作った物らしく(この頃はまだ今の車もテープだったからね)、そいういった曲のテープだった。「刻の大地」のOVAの主題歌が一発目。あんぐり。何やらちょこちょこあって(「ガサラキ」とかあった。「い〜ざ〜や〜♪」)、「プリス・アサギリ」とか。「季節を抱きしめて」とか。でも大藤史は良い。「風の魔法」(TV版「ポポロクロイス」のEDテーマ)も大好きだ。

 あとは・・・「Dream Chaser」とか。解った人は真剣にどうかと思う。「Lain」の曲もあった。「Lain」といえば「ニャー!」なのだろうが(なんでやねん)、懐かしいな〜。おおっ、すごい「深い」内容の日記だな、ヲイ。まあ聴き始めた時から「これは日記のネタになる!」と喜んでいたんだが(笑)。

 「ベターマン」とかあったな。一番最初聴いた時はすごいインパクトだったが、今聴くとそれほど・・・。ま、そんなもんか。

2月15日(木)

 「「主婦のプロ」を選ぶのももちろんアリだが、それを選択肢に入れるのは結婚が決まってからにしなさい」

 こんなオヤジやだヨ(苦笑)。いや、「ランダムウォーク」ですが。コミックって言うのはどんなものであれその全てがコミックス派なので、その対象が今どうなってるのかが全然わからない。でもってネットでたまに先を聞かされたりすると(友人・知人で嗜好が酷似している人はいない。色々な意味で牧場主は問題児)、かなりげんなりではある。

 嗜好、といえば、このあいだ友人と電話で話している時、俳優・女優の話題になって、牧場主は一生懸命渡部篤郎や椎名桔平の良さを説明していた。カッコイイじゃないか、彼ら。身内ではあまりいて欲しくない顔ではあるが(・・・妖しいもの(笑))。で、この会話。

「いや、女優で好きなのはいないの?」
「いない」
「いや、誰かいるだろ?」
「・・・あえて言うなら○○○○子、かな?」
「・・・」
「なに?」
・・・やっぱり

 やっぱりって何だ!?「ああ、すごく良く解る。お前好きだろうな。俺は嫌いだけど」などと言われてしまいまちた。正解者には「毒電波」をあげよう(笑)。・・・変かなぁ・・・。いや、まあ周りでは誰もいないがなッ!まあ外見的にだけどねぇ。性格とかってメディアを通すと別物だろうから。あくまでイメージ、なんだけど。牧場主って意外と「〜な女性が好き」というのを言わない。あ、人物に対して。それが二次元上であれ、現実の対象であれ(二次元上ではヤバイだろう。私ももう大人なので。・・・アトレイア〜!(←死ね))、ね。

 それなのに、「やっぱり」と。大きなお世話だ(笑)。う〜ん・・・。でもよく考えると意外と共通してるのかも。

2月16日(金)

 「愛することで人は耀きだけに、かならず最後は包まれてゆける」

 ぬあー!4日デスか!?4日も日記が溜まってマスか!?それ以前にもう日記とは呼べなくなってマスか!?ハイ、皆さんご一緒に!

 「逝って良し!

 フゥ(深い溜め息)。まあ、牧場主もたまには忙しい週末がある、ってことで。たまには、というのが悲しいね。金曜日は・・・どうだったかな。何だか酒飲んでダベって寝た気がするな。ちなみに土曜日はマジック大会があって、帰るとさすがに疲れてて寝た、と。日曜日は昼から日本橋に逝って、帰ると寝た、と、寝てばっかりやないか!(関西弁)。

 う〜ん・・・。いや、金曜日は酔ってたから。うん。土曜日は・・・遠くの友人を車で送って、次の日は朝の9:30には起きないといけないのに、帰ってみると朝の7:00前だった、と。寝ずに行こうかと思ったんだけどさすがに往復一時間とはいえ車を動かすから、少しだけ寝て出発。

 虚ろな目をしながらの日本橋探索に同行して頂いた方はさぞ・・・だったのではないか、と(苦笑)。ちなみにここいらの生活は不規則を地で行ってましたな。4日で食事回数3回、と。これはまた胃カメラに晒される可能性もありデスか〜?最近またも胃がダメダメっぽいね〜。

 とまあ愚痴っぽく初日(?)の日記を。ちなみに今は19日(月)ですな。ン〜ム、逝って良し!

2月17日(土)

 「行くあてもなく、彷徨う人の命。抜け殻の楽園、うつむく大地の果て」

 ぬあー!まだあと3日もありマスか!?・・・しつこいか。「ちょびっツ」を読みました。連載されてることすら知らなかった。「CLAMP」だということでとりあえず購入。全くの予備知識なしに読んだ牧場主を褒めてください。感想デスか?聞きたいのデスか?それでは(?)本の問屋のコミック担当の一人との会話をプレイバック!ちなみに台詞はコミック担当の人間から。

「あ、そうそう、これ(「ちょびっツ」のこと)どうです?売れ」
「いや、ウチは店売りにそれほど力入れてないですから全然仕入れなかったデスよ。それでも全部掃けましたけど」
「あ〜、やっぱり「CLAMP」ですからねぇ」
「そうですか?購入層は女の子よりも○○○が多いんじゃないデスか?」
「当たり前ですよ!これは@@@(←
とんでもない暴言。担当者はこんな言葉吐いてはいけないと思う)ですから」
「・・・いや、まあそうなんですけど・・・。でもいくらなんでも@@@って・・・のは(←過去かなりイタイ思い出があるので)」
「え!?いいじゃないですか!誰にも聞こえてないし!上司にも聞こえてないし!」
「(日記のネタにしてやるとほくそえみつつ)ですよね!
あとで事務室に呼ばれたりしないですしね!(コラッ)」
「?・・・でもまあ@@@がいないと私達喰っていけないし!」
「特に***(←某出版社。生涯かけて倒すべきと誓った敵)とかね!」
「(二人して爆笑)」

 すいません。また毒吐いてますね。ええ、解ってるんですが、こうでもしないと埋まら・・・ムグムグ。いや、何というか、牧場主は、悪く言うつもりは無いんデスよ?でもね、このコミック担当(一応断っておくが、前のバイト先とは一切関係無いので)の人が吐いた言葉は、牧場主でさえ「言い過ぎやろ、それは」な内容だった。ここを読んでる人の何人かは絶対読んでるような気がするのであまり悪く言いたくは無いんだけど。

 少なくとも牧場主も「言われてる側」だから(何のフォローにもならん)。いや、でも「CLAMP」の下ネタって意外というか新鮮というか・・・。まあこの絵でこのテのテイストだったらバカみたいなヒットは約束されている、というのはその人の言葉。牧場主は知らない。似たような作品が一気に3〜4浮かぶような作品を他に知らない。しかも牧場主はそれらの作品を読んでいない(しかもそれが密かなプライドだったりする)。

 ま、読んでる人もこういった内容の日記を笑い飛ばせるなら、そんな人には何も言わないよ。

 この日の日記が近いうちに削除されれば、何らかの制裁を受けたと言う事・・・カナ?(コラ)

2月18日(日)

 「やはり永遠に一人でいるのと同じなんじゃないか。この世で一番嫌いなこの僕と・・・」

 で、この日は日本橋に行ったデスよ。CDとかゲームとかポロポロと買ったデスよ。そうそう、前々から欲しかった「Summer Snow」というTVドラマ(結構有名らしい。そんなのがやってることすら当時は知らなかったのだが)のサントラ。音楽はあの、牧場主が目を☆にして乙女ちっくに(ヤメロ)萌える千住明氏。ずっと探していたのだが、最近は何故かどこへ行っても無かったので嬉しい限り。ちなみに事ある毎に「「AVALON」寝たんだって?」と言われた(苦)「AVALON」のサントラもかなりあった。・・・品薄?

 でもって同人誌などを大量に売ってる「とらの穴」という店に寄る事になった。個人的には体調からも10分保たないだろうな、と思っていたが、入ったところの巨大モニターで「ドリーム競馬」をやっていたので体調回復(待て)。一番見える場所に陣どって観賞決定。

 しかし、場所がいけなかった。新刊の並ぶ場所だったらしく、牧場主は邪魔ッ気だったようだ。が、どいつもこいつも立ち読みばかり。ここはコミックも立ち読み可能らしく、いるわいるわ。荷電粒子砲を向けつつ「逝って良し!」と叫びたかったが、そうもいかず。

 だいたい、普通に邪魔なら移動するよ。けど、移動したあとその場でコミックとかの立ち読みはじめるのかと思うと、移動する気にはなれん。店にとって有害なのは牧場主もそういった人も同じ。むしろコミックを痛めない分だけ牧場主の方がマシだろう。

 目線で「邪魔。本が読めないじゃないか」というのを結構受けたが、益々持って移動する気にはならん。買うつもりならちょっと手を伸ばして取ればすむだろうし。それができないほど邪魔していたわけではないし。などと思いつつフェブラリーステークスを観賞。・・・今日がフェブラリーステークスだと知らなかった牧場主は、競馬ファンにとって「逝って良し」かもしれないが。

 立ち読みのような「一方的なメリット」を感受する人達は嫌い。どんな苦情でもう受けるつもりだが。

2月19日(月)

 「バカでどうしようもない俺達だけど、それでもいい方へ進もうとがんばっている。戦っているんだ」

 「天使禁猟区」がコミックでも完結した。ようやく読めた、というのが正直な感想。これのためだけでも終盤だけ雑誌を買おうかと悩んだが、他の作品の事を考えるとどうしても漫画雑誌は何一つとして買えない。で、「天・禁」。

 すごかった。あと一冊で本当に終わるのかよ?と思っていたが、案の定増ページ。しかし値段据え置き。ブラボー。しかし、何というか、この作品だけは、少女漫画でいいのデスか?どこに「少年少女の数多きラヴ」が含まれているのデスか?このスケールを超える作品って、他にありマスか?牧場主の読後の状態を1〜4より選べ。

 1.遠い目をした
 2.超絶に深い溜め息をついた
 3.「あ、今日のご飯何だっけ?」と現実逃避をした
 4.その全て

 答は「4」だッ!・・・失礼。ン〜ム。しかしマジメな話、俺が特定宗教の影響下にあったら、暴れただろうな。「神」を「頭のイタイヤツ」だとか言うのはアリなの?でもってあのストーリーでは信仰者の何割かは果てなく「バカ」に見えてしまうのだけど?内容的に猛烈なネタバレなのと、牧場主は恐くて何も言えないんだけど、こういうのも出版できるんだ、と不思議な気持ちだった。

 天才肌、というのはこういった人の事を言うのだろうな。読み終わっても「好きだ」とは言えないけど、それを凌駕する圧倒的な作画力と、物語の構成力。しかもその表現が、痛々しい。我々に提示するテーゼが、強烈で、強暴的でいて、しかし繊細。これが、天才(だと思っている持論)。

 残念ながら一回読んだだけでは、少なくとも牧場主は理解できてないと思う。まとまった時間があれば、通して読もうと思う。後世に残る、素晴らしい作品であったことに異論はない。絵はまだ苦手だけど(苦笑)。

 これのOVA?・・・全30巻とかかな?でないとダメデショ?

2月20日(火)

 「幸福を拒み続けることの愚かしさを、シエが教えてくれた。そんなものは、まやかしのやさしさなのだ、と」

 TOPの下部にもありますが、現在浅田次郎の「姫椿」を読んでます。8つの短編のくせにまだ3つしか読めてない。時間かかりすぎ、というよりも、まあ忙しさに感けて読んでないだけの事だが。しっかしこの人の文章は・・・。何というか、こういった「感動系」の物に限っては、「会心の一撃」というか「クリティカル率」の異様に高い一言が隠されている。

 もちろんあなたも読む可能性があるので何も言わないが、もう、なんというか、ひどい。始めて「ラブレター」を読んだ時など、頭の中で鈍器を持った小人さんが、その凶器を振り回しまくっていた。「これでもか!これでも泣かんのか!?」と。

 正直に言うと、「奇跡」をモチーフにした作品はどこいらのゲーム作品と浅田氏の小説だけでいいです。う〜ん・・・今すぐにでも読みてぇ。一篇20〜30分として3時間弱、か。・・・読めよそれくらい(苦笑)。

 あ〜、乃南アサの「鎖」や「涙」すら1ページも読めてないのに!決めた!今週はゲームでもマジックでもない!読書週間に決定だ!

 ・・・ウソ。ごめん。なんでもない。ウソ、オオゲサ、マギラワシイ。酔ってはいないが錯乱気味の日記。

2月21日(水)

 「体なんかいらない。あたしは誇りが欲しい」

 こんばんわっ☆あなたとテメェでお送りする「「キャストアウェイ」とスキップアウェイはどちらが強いか?」のお時間よっ☆

 ・・・。
 ・・・・・。

 ダメだ・・・。テンションが続かない・・・。というか、このテの日記にすると数日後鬼の様に自己嫌悪モードなのでやめ。期待した方ごめんなさい(そんなヤツいねぇ)。何だかゲームばっかやってると偏頭痛が酷くて。どうにこうにも、にんともかんとも(?)。

 う〜ん・・・「ダ・パンプ」の「パープル・ジ・オライオン」と「マギータ・ザ・ライオン」は似てるネェ・・・。踊りながら「食らえ「神の怒り」!」とか。・・・誰も解んネェ。ってーか限界?・・・ンム、逝って良し!

 いや、そういえばさ、「まりんとメラン」って終わってるんだって?ついこのあいだの日記に「今やってるアニメの中では、音楽的にはピカイチのはず!」みたいなことを書いた記憶が・・・。アイタタタ・・・。知らないものは仕方が無いだろう!(逆ギレ)。

 でも、さ。「風の碧・海の翠」だっけ?OPテーマ。あれって聞いた瞬間吹き出したんだけど、思いっきり「ZABADAK」だね。すごい。しかも初期の頃のザバ。曲的にいうと「POLAND」とかを彷彿とさせる。イントロ直後の曲の入りだし。あの中近東風が、ザバ。懐かしい〜。

 「ZABADAK」ファンは何も言わずに聴くこと。サントラ的にも上野さんがほとんどメインで参加されてるので必須。では!

2月22日(木)

 「口止めしたいなら、口止め料が必要だ。その口を割らせたいなら、もっと余計に必要だ」

 呼んだっ?☆今日もあなたとテメェでお送りするちっくな「アヴァロンはエロゲーのタイトルではありません」のお時間よっ☆のっけからオタク入ってるわねっ☆「その意気や良し!」よっ☆さてさてテンションが続くうちに一枚目の御葉書をっ☆

 え〜っとっ、香川県はうどん市の「ウド・ウドン」さんからいただいたわっ☆何を言いたいのか意味ワカメ(死語)ねっ☆「KSD」って何デスか?」ですってっ☆そ・れ・は・ね〜、「ピンクパ@ナップル」とかいうHなレーベルを抱える会社の事よっ☆同類項に「バップ」とかもあるわねっ☆あら、怒られるのかしら?嫌よね、怒られるのって。

 続いては富山県は・・・特産品が思い浮かばないわねっ☆ってゆーか富山ってどこだっけっ☆沖ノ鳥島の南側だっけっ(そこには海しかない)☆。まあいいわっ☆薬市でいいかしらっ☆富山といえば薬よね〜☆富山サイコーっ(台本口調で棒読み)☆。その薬市の「Do As Infinityは早く「Zill O’ll2」を作ってくれ」さんからよっ☆・・・ツッコミ入れる箇所が多すぎてどこに何を言えばいいのか解らないわっ☆

 「「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のお母さんはダンシングキィか?」ですってっ☆何を言いたいのかサッパリ解らないわっ☆そろそろ限界なのかしらっ☆というかベタベタすぎて他で言われまくってるだろうからこれはどうかと思うわよねっ☆競馬ファン以外には何の事だか解らない点もミソねっ☆ちなみに牧場主はこの菊花賞を目の前で見ていて理由もなしに涙が出たそうよっ☆誰も聞いてないのにねっ☆(大きなお世話だ)。

 え〜っと、ディレクターのダメサインはさっきから出っ放しよっ☆

 怒られるのかしら?嫌よね、怒られるのって。

2月23日(金)

 「羽から、流れ込んで来る・・・。ただ、痛い程悲しいだけの、真実・・・」

 うふー(ヤメロ)。今日は特にネタもなし。何だか胃がとても痛くてテンション低ッ!犬上すくねの「WORK BOX」が新装刊されて発売。・・・同じコミックスを二冊持つ、自己満足以外の理由を持たないこの行為も、テンションが低い一因かも。

 いや、待て。明日頑張れば休みである!嬉しいのである!・・・な〜にしよっかなぁ。

 う〜ん・・・18時間くらい寝てやろうか(笑)。普段できねぇしな。

2月24日(土)

 「陽は落ち、我らは立ち上がる」

 友人の肩代わりをし、ヤフーオークションでゲームを落札した。一定の金額を預かり、金額が下回れば差額はいらない、と。結局差額は出たが数百円程度の物で、そのお金で評価を買ったようなものだが、今日その荷物が届く。品物はどうでもいい。「次貸して」とは言ったものの、借りてもやらないだろうという事は彼も本人も解っているので(コラ)、右から左だっただろう。

 その品物が届いたのだが、何やら覚えのある手提げ袋に入っている・・・。黒い。薄っぺらいが引き伸ばしても滅多な事では破れないそれは、牧場主が以前バイトしていたアニメ専門店の物。送り先は兵庫県。・・・姫路店かしら?(やめい)。軽い目眩を覚える。

 というようなお茶を濁す日記はどうデスか?ネタ?道徳心並みに無かった。メンゴ(死語)。うふー。

2月25日(日)

 「重ねた君の手に感じる小さな安らぎを、抱えて進んでく。地図に無い道を」

 今日は部屋の掃除をしようと思ってたわけだ。が、天気が非常に不安定で、布団を干せる状況ではない。よって諦めた(早ッ!)。とりあえず可燃不燃のゴミだけ片して、あとは唸っていた。どうしようもない、ということは意外と目の前にあるものだな、と。本音は、「何でパソゲーの箱ってこんなに無意味にでかいねん」(関西弁)、だ。・・・全部DVDのトールサイズに統一してくれんかな。

 まあそれ以外は「ふわふわ〜、のんびり〜、しやわせ〜」な日だったが(やめい)。

 ま、ゆっくりしマショ。明日から一週間が始まるからね。

2月26日(月)

 「希望の歌を口ずさみながら、空虚の谷を君と歩いてきた。今日までもそして明日からも」

 何だかさ、やっぱり牧場主って暇なわけよ。・・・というわけで新しいコンテンツ。「みるみっく牧場辞典」。まあ何だか気軽に書き足せるコンテンツ、ということで、ちょこちょこ更新予定。結構毒吐いてるかもなので、ダメな人は見ないようにね。って全然以前の「毒吐きハイドラ」に比べると屁みたいなものだけど。ちなみに「みるみっく牧場」は「ぼくじょう」ではなく「ファーム」と読むので間違えないように。

 あとチャットも置こうかと思って、具をDLし、設定もしてあとはリンク張るだけ、というところまでやった。が、直前で思い当たる。「チャットするほど人来てるのかよ、ここ」と。まあ開設初期のように「定期のみ2〜3人」という状況からは目を見張る盛況振りだが(これでも)、それでもチャットを置いて繁盛するほど・・・という気もするし。あ〜でもチャットしたいなぁ。

 ってゆーか、さ。以前は本当に「一日2〜3人」だったからさ(教えなかった、という事情もある)、誰が見てるかというのを踏まえた日記とかだったんだけど(そんなことだから後日削除しなくてはならなくなった日もある)、今は、何だかわかんない。牧場主はあなたを知ってマスか?

 欲を言うと、「完全常連さんHP」にしたいのよね。ここ見てる人で牧場主と実世界でも会ったこと無くて、掲示板とかでも会話した事の無い人、って、いる?いや、いるんだろうけどさ、出来ればそういった人達を踏まえて、サイト作りをしたいと思うのデスよ。

 投稿フォームでも置こうかな、とも思ったけど、チャットと同理由で却下。

 ま、出来ればメールか何かくださいな。「要望→更新」といきたいからね。

 愚痴っぽくなって申し訳なし。ま、今週も頑張りましょう!

2月27日(火)

 「愛と名がついたものを見せてよ。どんな色をしているの?どんなにおい?手触りも教えて。いったい、誰が隠し持っているの?」

 今日はほぼ一日菅野よう子を聴いてましたな。「指輪」と「指輪」と「指輪」と・・・。いや、あながち嘘でもないんですけどね?あと「炎と雨」や「空気と星」(だったかな?c/wの曲。すげぇ好き。解りやすすぎデスか?というか、誰も解らないデスか?)とか。ちなみにボーカル曲では「ふわふわ〜、のんびり〜、しやわせ〜」な曲が好き。バラードやフォーク系ですな。

 あとは意外と「Nowhere and Everywhere」が好き。「I’ve」で言うと「Now and heaven」系(系?)。あ、もちろん「ABC mouse parade」なんかも好きデスよ(笑)。・・・(笑)、とか書いておいて何だが、誰も・・・解らないんだろうか・・・。まあ笑えた人はトモダチに決定。迷惑デスか?

 どうにも「Song to Fly」では「Atomic Bird」が代名詞というか、一番人気があるんだろうけど。解らないでもないけどね。でもやっぱり牧場主は「Nowhere〜」が好きデス。ところで一応日本人なのでJ−POPSも聴いたりするデスよ。「ミニモニじゃんけんぴょん。」とか。・・・・・。・・・・・。このままフォローというか何の言明も無しに日記を終えるとヤバイかな。嘘です。一応。つんくはすごいと思いマスが。

 「パッパッパッパッ踊ろう!騒ごう!」。・・・・・。牧場主はマゾなのだろうか(違)。ああ、そう。今欲しいのは「find the way」(だったと思う)という「yuima」とかいう人のCD。「女優・杏子」のテーマ曲。あの「ごきげんよう」の後番。

 うふー(日記の限界が近づいた模様)。あ、掲示板にも書いたけど、辞書のコンテンツに載せてもいい、という人がいたらメール下さい。あなたを、載せます。何か書かれても知らないからね(コラ)。

 うふー。

2月28日(水)

 「いっつも「すまん」とか「ごめん」とかばっかしで、「ありがとう」ってのは無かったなあ!」

 世の女性の妄想をコミック化したのが「とらわれの身の上」なら、世の男性の妄想をそうしたのが「ハネムーンサラダ」か。いや、もちろん一概には言えないけど。牧場主は言ったように「とらわれの身の上」なのに憧れるし(憧れるなよ)、男性の妄想、などといったらそれこそいくらでも作品としてあるだろうし。ま、今日「ハネムーンサラダ」の新刊を読んで感じたことですな。何だか嵐の前の、って感じがプンプンするけど。

 この人の作品もかなり好きで、全力で検索して無理矢理全ての作品を取り寄せた。オススメ、ではないが(牧場主は好きなものの知名度が上がっていくのがあまり嬉しくない。解ってくれますよね?)、まあ日記のネタに(コラ)。

 あ、辞典にいくつか人の名前が載りましたが、あんな感じで載せられます。名誉毀損とかも受けつけないので、二寸釘もって夜中に出かけて下さい。怒られるぞ、あんな事ばっかり書いてたら。

 酒呑みたいなぁ・・・。