夢幻の更新記

ただ今は早く地元がフレッツ・ISDNに対応してくれることを願うだけ。

10月1日(日)

 「相手の作戦はわかった。ならば我々はその上を行ってみせよう!」

 いやいやいやいや、見ましたか、スプリンターズステークス!嬉しいなぁ!最高に嬉しいなぁ!っと、競馬ネタは禁止禁止。オリンピックも終わって野球も終わって(優勝決まったら終わったも同義)、何も書く事がなくなってしまった。タヌキの話でもしようか・・・え?それは前に書いた?そうか。でもさ、探せばツチノコも出てくるんじゃない?ここって。

 昔はアメリカザリガニとか素でいっぱいいたんだどなぁ。今はもういないみたい。ホタルだって横の草むらに嫌っていうほどいたのに。というか俺はどう頑張っても都会の中心部では暮らせそうにないな。もう、空気がダメ。

 自然か便利さか、って言われると間違いなく自然と答えるけどね。偽善でも何でもなく。

10月2日(月)

 「「正義」や「倫理」はまずは自分で守るもの!他人に押しつけるのはやめてよね」

 よく雑誌にCD−ROMがついているのをよく見かける。というよりも最近PC雑誌、ゲーム雑誌を問わず大体くっついてくる。俺はこれが大嫌いだったりする。まあ別に「大」がつくほど憎いわけではないけれど、出来ればやめていただきたい。その分安くしろとも言わない。理由はただ一つ。読みづらくて敵わないから。「ムキィッ!」というかけ声と共にズタズタに引き裂きたくなる(別に掛け声は必要ない)。

 俺はこのテの物で喜んだ例がない。まあ嬉しい人もたくさんいるんだろうが。体験版とかあんまりやらないほうだからなぁ。なんでって、ヘビの生殺しみたいじゃない?もし気に入ったら。そのうちコミックスにも付随したりするんだろうな。読みにくくて仕方がない。

 あと三ヶ月で今年も終わりみたいだね。いや、別に深い意味はないけど。

10月3日(火)

 「自分の力を見くびるな。そして、後悔しない道を選べ」

 いや、今日はちょっと元気ないんであっさりと。特に何もない一日でした。これが本当。え?ふざけるな?う〜ん・・・。ってゆーか限界なのでそろそろ誰か呑みに連れてって下さい(苦笑)。呑み会やろう。ぜひ。・・・ムリ?うん、ダメっぽいね(苦)。

 あ〜、テンション低っ!

10月4日(水)

 「誰もがどこかに救いを求めてる。生きて行くことが君の夢を追い続けることだよと、気付かせてあげる」

 今日、スタスタと仕事中歩いていると、どことなく身体に違和感を感じる。思い当たる節もないので首をかしげてそのまま過ごしていると、運転中近くの宗教総本山で献血をやっていた。ここでハッと気がつく。俺、痩せた。違和感は、ベルト。昨日今日で一気に痩せたわけではないんだろうけど、気がつくとやっぱりその傾向はあった。

 どうして献血で思い出したかって?・・・生まれて始めて行った献血の時に断られたんだよっ!「体重が足りないから血は採れないのよ、ごめんなさいね」の一言はショックワードリストの上位に位置する。以降トラウマっぽくなって献血なんかしていない。よって、献血未経験。ただし採血の経験は他の人より数倍はあると思う。自慢にもなんにもならないけど昔一週間ほど入院していたからね。・・・もしかしたらその時に採られた大量の血液のせいなんじゃないのか!?

 しかし体重などここ数年計って・・・あ、いや、前のバイトの時に健康診断受けたな。あの時は、そう、「肥満率−16.8%」という人をまたもヘコませる結果を頂いたのだった。同じ健康診断を受けた友人はしかし「肥満率−18%」というもっととんでもない結果だったらしい。ちょっとは救われた

 しかし、今自分の身体を見たわけだけど、俺って「ぎゃるげーに出てくるようなとっても人間とは思えない、男性(しかもごく一部)の欲する女の子の身体」なんじゃないだろうか。腰周りなんて・・・あ、もうやめておこう。辛くなってきた。

 この一ヶ月くらい身体壊し気味だったからだろうな。あ〜あ、もうどうでもいいや。

10月5日(木)

 「溢れ出す想い達は私を乗せ、止まらない列車を導いてゆく。まっすぐ、あなたへと」

 俺は輪廻を信じている。信じている、というと仰々しいが、人は一度今の生を全うすれば新しい生が待っているものだと思っている。特に根拠はない。ただ、生まれ変わったのだとしても男なのか女なのか、以前に人なのかどうか。というか、自身がそれを望んでいるのかどうか。

 男か女か、と問われれば「男がいい」と断言する。今の所は。だが、また人間がいいか?と問われれば、これは解らない。もしかしたら「いや、もう人間なんかはいいです」と答えるかもしれない。誇りが無いと言ってもいいかもしれない。

 人ってそんなにスバラシイだろうか。俺はとてもそうは思わないのだが。

10月6日(金)

 「道は決めた。私と共にそれを歩む者は?」

 さて、この金曜日は(今は8日(日)の午前)トンデモない日だった。いつものように仕事中、車を走らせていた。で、ようやく終わろうかという時、何やら「バラバラバラ」という耳慣れない効果音が木霊した。ヘリコプターでも飛んでいるのか?と思い窓を開けて頭上を見やるもそんなものは見当たらない。が、音はする。

 ここでおかしな事に気付く。踏みきりで停車中、そんな音は一切しない。で、走り出すと「バラバラバラ」。しかも次第に音が酷くなる。恐くなって途中とある店のガレージに停車。周囲をぐるっと回って車を点検・・・点検・・・てんけん・・・。お見事、タイヤが一ついかれてました。パンク。

 車のタイヤもペシャンコになるんだなぁ、と妙に感心。とりあえず取り急ぎJAFへ。30分後JAF到着。15分後、応急処置完了。実に手際がよい。これぞプロ。その時JAFに言われた事。「タイヤの素地が見えてきてるので急いでタイヤ交換してください」、「このまま走っているといつ他のタイヤがパンクしてもおかしくないです、というか、すぐにでもまたパンクしますよ」、「あとアライメントが〜」、「ブレーキオイルも〜」もう覚えてないが。

 しかし、この日は噂のゾイド乗りと京都へ行く約束があったのでタイヤ交換などしていられない(苦)。事情を話すと「ヲイ、俺そんなロシアンルーレットみたいな車嫌だ」などとほざく彼を(当たり前なのだが)黙らせ車を走らす。内心かなり冷や汗。二人とも次第に無口になる。

 なんとか用件を済ませ無事送り届ける事に成功。そして何とか無事に帰宅。死ぬかと思った。翌日(7日)タイヤ交換。走りが全然違う。うわ〜、なんかすっごい運転しやすいんですけど。というか、カーブを曲がるたびに聞こえるあの「ぎゅるぎゅるぎゅる」という断末魔のような効果音もしないんですけど。今までのタイヤがいかがなものだったかが窺われる。最低。

 みなさんタイヤは早めに代えましょう。中の針金のような繊維が見える前に(苦)。

10月7日(土)

 「全部独占しないでって言うと怒って別れるっていう。どうして100%か0%しかないんだ?」

 Tinaってアーティストいるじゃない?俺全然知らなかったんだけど、というか知らないんだけど、彼女のCDを買った。ファンがいたら申し訳ないのだが、120%衝動買い。キリンのファイア(缶コーヒー)の「ファイヤーCD」のCMで「あ、こういう声の人好き」というのが頭の中に残っていたもよう。

 本当は「ユーロII」というパラパラのCDを買おうと思っていたのだが(理由は聞くな、というか、やっぱり買えなかった。勇気を下さい)、フラフラっと目についたのがそのCD。「あ、そういえばこの人「ファイヤーCD」のCMで見た」という理由で購入。我ながら、よくわかっていない、

 車内で聴いていると結構知ってる曲があってビックリ。俺が無知なだけか。久しぶりにメジャーなアーティストを聴いた。が、残念ながら深く好きにはなれそうもない。というのも個人であれユニットであれバンドであれグループであれ、セルフプロデュースじゃないアーティストって好きじゃない

 曲や詩を提供してもらって、ただ歌うだけのアーティストって、好きになれない。だから。もちろん偏見も多いに入っているのだろうけど。

 でも、歌唱力は素人目に見てもすごいとは思った。歌い手としては、結構好き。閑話休題。

10月8日(日)

 「語りは甘く、仕草は辛く、その思いを唇に込めて」

 久しぶりに雨が降った。雨は嫌いじゃない。風情、情緒に富んでいるから。夜の雨とか最高。雨は人を落ちつかせてくれると思う。昔雨の日の夜に、ふと知らない土地へ行こうと思い立った(車で)。園部、福知山を越えた辺りまでは覚えているんだけどそれ以降、西に向かったとしか覚えていない。鳥取とかの手前まで行ったと思う。よく道を迷わなかったなって?帰りに十分迷ったサ。行きの五倍近い時間をかけて帰った。

 雨の中好きな音楽をかけての長距離ドライブ。またしたいなぁ。

10月9日(月)

 「出会いと別離を秤に載せれば、必ず秤は別離に傾く。出会いは瞬間。別離は永遠。彼女はどんな気持ちで別離の重りを秤に載せるのか?」

 かなりぐ〜たらな一日として過ごした。も〜うどうでもいいじゃない、というダラダラな一日。寝れるところまで寝てやろうかとも思ったのだけれど、雨の音が気になって寝直せなかったので仕方なく起きる。もう少しで終わりそうだったゲームを一本終わらせ、さて、どうすんべや、と思っていたら落雷が近くであった模様。万が一に備えPCを切り、布団に横になってぼーっとする。もう、ダラダラ

 無気力・無為な一日。明日からまた一週間が始まる。ま、お互い頑張りましょうか。

10月10日(火)

 「世界が呼び、私が応える」

 今日発売の「文藝春秋」の表紙に小さくだが「乃南アサ」の言葉があったので早速読んでみる。特集の一部で、「何故人を殺してはいけないのか?」と問われた場合の返答を、各著名人に訊ねる特集だった。乃南アサは、「その言葉を当人に問い返す。つまり、「なぜ人を殺しては行けないと思う?」と逆に聞く」と答えていた。さて、個人的にだが、俺はこれに答えることが出来ない。出る答えは全て本心ではない。体面的な答えでしかないのだ。

 色々浮かび上がる。が、どれもこれも「そう教えられたもの」であって自身が確固として持っている答ではない。人との会話、あるいは定義上はそれでいいだろう。しかし、自分と見つめ合った時、それは通用しない。自分に嘘などつけないからだ。

 モーセの「十戒」を取り出すまでもなく、「殺人」は「悪い事」(犯罪という意味ではなく)だ。それがなぜか?残念ながら前に立って「これ!」という理由は解らない。いや、解らないという表現には多分に語弊がある。知らない、のかもしれない。

 あと何年か生きれば、その答えも自ずと見えてくるのかもしれない。

10月11日(水)

 「もう二度とこんなレベルの低いことをして自分や他人や馬を傷つけるな・・・。今度やらかしたら俺がお前をつぶすぞ、真田」

 しかしなんですな、今日も一段と涼しい、もしくは寒い日でしたな。というか、もうこの時点でお気づきでしょうが、富にネタが無いですな。今日のボクシング戦(何の戦いだったかも知らないが)はすごかった。基本的にボクシングやK−1とか好きではないんだけど(特にこの間のK−1?アンディの単語が数十回と出てきたでしょう?いくらなんでも五月蝿いと思ってしまう俺は薄情なのか?)、あれだけ打ち合ってくれると見てて飽きないんだけどね。

 スポーツといえば今日でセ・リーグ終了。クソミソなトレンディドラマよりはプロ野球見てる方が何倍も有意義だと個人的に思うのだが、これを言うとかなりの割合で苦言を言われるので言わない(言ってるじゃん)。しかし、オリックスの野田やヤクルトの岡林とか引退するんだね〜。ヤクルトの川崎や阪神の新庄はFA権どうするんだろね?ローズもいなくなって・・・。

 というか、的場騎手辞めないでくれ〜!!俺は騎手の中で一番あなたが好きなんだ〜!いやあああ。

10月12日(木)

 「流れてく夢の中でうつろうように、甘く切ない愛した日々に何を想えばいいの」

 昨日の日記に「クソミソなトレンディドラマを見るくらいなら〜」と書いたものの、「ラブコンプレックス」は面白かったです。ごめんなさい。唐沢さんが好きなだけであとは知らないどうでもいいキャストばっかだったんだけど、大笑いしました。ごめんなさい。一応次も見る予定です。多分

 今日、「広告批評」という雑誌を読んでいたら(読んで字の通り広告(CM)の情報本。世の中何にでも雑誌が存在するもんだ。「こんにちわ日本共産党です」という雑誌を発見した時には天を仰いだ。なんでもありだ。逝って良し!)、「サッポロ黒ラベル」のCMとちょっと前の競馬キムタクCMのディレクターが同じ人物だった事が判明。「だって、契約切れたから」が印象深い。この人も天才だろう。

 ってゆーかさぁ!東日本でしか放映しないCMとか見せろや!みんな知ってる?キムタクがそれぞれの色(?)のガッチャマンに扮してのアクションCM。NTT東日本(JR東日本だったかも)のやつらしい。見てぇ!すんげぇ面白そうなの。

 オススメな雑誌なんだけど、まあ100軒の本屋行っても一軒で置いていたら運がいいような雑誌。結構特殊。よければ。

 「女のNOはYESで男のYESはNOだ!!」その意気や良し〜!!!

10月13日(金)

 「知りたい?知れば私を見る目が変わるわ。知らなければこのままでいられる」

 なんだ、昨日は、その、帰って、ご飯食べて、寝た、と。そんなんでネタなんてあるか〜!(逆ギレ)。起きたら午前5:00。午前様?(意味が違う)。仮眠のつもりだったから起きて日記書こうかなと思ったら夜が白んでいる事に気がついて寝た、と。そんなんでネタなんて〜(以下略)。

 明日は秋華賞です(今日は土曜日だ)。本命は・・・バイラリ・・・いや、ニホンピロスワンってことで。

10月14日(土)

 「3年間首席を競った同期として許さんっ!!死んでも御せっ!!御して沈んでゆけっ!!」

 あ〜、久しぶりに呑んだので回りが早いです。というよりも原因はその後にやったダンレボにあると思う。あれは、死ねる。今日は・・・今日は・・・土曜日。え?違う?そんなのどうでもいい?う〜ん・・・。機動要塞アレス攻略戦とか。ネタが解らない?うん、そう言われるの馴れてる(苦)。

 それではみなさんよい終末週末を(ネタが無いんだってば)。

10月15日(日)

 「Could it have all been an illusion visible only to us?」

 年齢、という概念を非常に重んじる所がある、と思う。自分で断言できないのが少し情けなくもあるが、仕方が無い。長く生きている分何に置いても有利であって強力なもののはずだ。

 小学生の頃、「60まで生きていたらいいかな〜」などと考えていた嫌なガキだった。中学生の頃、「50までで十分じゃん」と思っていた。高校生の頃、「40で死んでも文句無いな」などと思っており、今では「○○(想像にお任せしたい。恐らくかなり失礼であると思う)でもいいや」などと思っている刹那(とは言わないのだろうが)な性格である。

 別に「世を儚んで〜」とか死にたいくらいに辛いことがあったりするわけでもないんだけど。今まで21年生きてきて、もう一度それを繰り返すと42になっているだろう。今のところ考えるだけでうんざりするし、すでに気力も無い。ああ、なんでおバカな考え・・・。

 長く生きていけば考え方も変わるだろう、と思っていたが少なくとも15の時からほとんど変わっていない。

 五年後の26になったとき、「ああ、俺は200まで生きていたい・・・」と思えるようにはなりたいと思う。幸せでも、不幸であっても。

10月16日(月)

 「妊婦さんって、ホントに幸せそうな顔してる。あの中には、シアワセがいっぱい詰まってるのよ」

 「みるみっくのやぶれかぶれ講座」の時間だ。覚えているか?本人も忘れていたくらいだが。第一回目は8月21日。ほぼ二ヶ月ぶりに第二回目開講となる。諸君も心してかかるように。では今回の題材は「将来」についてだ。何、堅苦しく考えなくてよい。フム、ではお手紙の紹介から・・・。

 「付き合って三ヶ月になる女性から「結婚」を迫られています。私はまだ23。確かに早過ぎるという年齢ではないけれど、自分以外の人間を扶養していける自信はありません。しかし彼女は頑として聞いてくれません。どうやって説得すればよいでしょうか?」

 というお手紙だ。ノロケなら余所でやってくれと思わず言いそうになったがそれではダメだとディレクターがうるさい。よってマジメに答えてみせよう。菊花賞はトーホウシデンで決まりだ。何?違う?しかしだな、京都の3,000ではブライアンズタイムの血が・・・なに?苦情が相次いでいる?そんなものは放っておけっ!

 コホン。不安もなく結婚にまで踏み切れるというのは幸せな事だと思え。不安なんてあって当たり前。無い方が不自然というか珍しい。何せこれから一生伴侶と過ごしていくわけだ。しかし三ヶ月というのもえらく早いな。23で結婚している人間なんて競馬場で新聞紙振りまわしているクズ以上にいるから安心せい。確かに生活力に支障があるならいくつも問題が浮上してくるが、そうでないのなら逆に23という年齢なら意識の済に少しでも置いておくといい。軽い気持ちで・・・とくっついた二人がそのまま・・・なんてのは結構よく耳にする。目にしたりもするが。

 まあなんだな。こればっかりは近くの既婚者に聞くのが手っ取り早い。小生にはちと荷が重い。うん?失敬なツッコミは却下だ。

 では近いうちに第三回目を。題材も随時募集しておるぞ。

10月17日(火)

 「「平気、平気」なんていう言葉をよく聞くけど、平気じゃないから、辛いわけでしょう?辛くない振りは、しなくていい」

 今、乃南アサの「ダメージ」を読書中。乃南アサを一点でも読んだ人は意外に思うかもしれないが、これはエッセイ集。・・・いや、エッセイというよりも何て言うのかな。みのもんたのお昼にやってる「生電話」?あれに近いかもしれない。うわ、何か書いててすんげぇつまんなさそう(苦)。読んでる時の心情を無断引用しつつ再現(ダメじゃん!)。

 「いくら昔ほど処女性がどうとか、そういうことを言わなくなったとしても、男性の本音は、女の子の過去なんてないほうがいい、あっても知りたくないわけじゃないですか」・・・ハイ、仰る通りです。ごめんなさい。「相当やってるな、自分は何人目なんだ、と思ってても「ううん、いない」っていってほしい部分が、男の人って絶対あると思うんですよ」・・・絶対あります、ハイ。ごめんなさい

 「それをあんまり大っぴらに「久しぶりに来たら、ここのホテル内装変わったじゃない」なんて言われちゃった日には、もう立つ瀬もないと思うんですよ」・・・ハイ、無いです、完璧に。言われたらヘコむような気がします。ごめんなさい

 というような本(?)。ちなみに赤字が読みながら思ってたことね。途中まで読んで何だが、男が読むものでは無いような気が・・・。いや、乃南アサ自身がどちらかというと「2:8」の割合で女性読者の方が圧倒的に多いらしいんだけど(文芸評論家など職種上は除いて)、これはその中でも群を抜いて女性向け。だから面白いという見方も出来るんだけど。

 機会があればオススメ、というわけにはいかない。というか読むんじゃない(笑)。乃南アサの著作の中でこれだけは「こんなの読んでるんだ」と思われたくないような内容。

 群よう子だって読者は女性の方が多いんじゃないか?俺こんなのばっか!?(苦笑)

10月18日(水)

 「口ではいつでも死ねると言っているが、実際は違う。お前はひとりぼっちで死ぬのが怖いんだ」

 今息を吐いたら白かった。とんでもない。また恐怖の極寒地獄が始まってしまう。そんなものは却下だ!と言いたいが言ったところで気温が20度くらい上がってくれるわけも無いので言わない。寒い。ああ、もう、寒い。寒いの嫌い。

 しかし地元はこの季節を迎えると、まあもっと後の事だが、なかなかに面白い事態になってくれる。そう、霧。すごいよ、本当。結構有名というか名物らしく、ひどいときには信号が見えなくなるくらい広がってる事もある。そして、パトカーと救急車がうるさい

 そして俺はこの夜霧の中を「うわ〜、なんだか「亀岡精霊探偵団」って感じ?(←これが言いたかった)」などと言いつつ早朝散歩。コートを着てぶらぶら散歩して帰ってくるとコートがかなり濡れてる。割と面白い。

 車は危ないんだけどね。気をつけようっと。

10月19日(木)

 「・・・いつかお前をこの茨の檻から出してやろう。忘れるな、お前は俺の女だ。それまでお互い創生神の手の中で踊っていてやろうじゃないか」

 どうもファンクラブという存在が好きではなくて、今までにそういったものに入った事は無かった。う〜ん、悪く言うつもりは全然無いんだけど、その「甘ったるい」、キツイ言い方をすれば傷の舐め合い(傷などではないが)みたいでどうしても一歩引いていた。

 まあ想像でしか言えないんだけど。好きな者同士だからさぞ楽しいんだろうな、とも思うし。ところで発言が過去形になってるのに気付いた?そう、とあるファンクラブ(しかも非公式)に入っちゃったんだよな〜。

 運営者も一生懸命やってるものなんだろうからね。まあ今日は眠いから何書いてるのか自分でも解ってない、と(苦)。

10月20日(金)

 「・・・若いという事は・・・時として無限の可能性を見せるものだな・・・。・・・それがたとえ、滅びの道であろうとも・・・」

 朝起きて、仕事をして、夕食をとって、メールのチェックをして、寝る。今日はそんな一日。こんな日を思い返す事は不可能だけれども、それが積み重なっていって今日に至っている。特に大きな出来事が無くても時間は容赦無く進んでいってしまう

 少し残酷だな、なんて思った。

10月21日(土)

 「お前が人類最後の希望であるこの少年を殺し、破滅の道を行くというのであれば・・・、私は今、ここでお前を殺す―――」

 「みるみっくのやぶれかぶれ講座」の時間だ。フム、「ネタがないんだな?」だと?・・・その通りだ。日本シリーズの事を書いても誰も反応してくれないのでな。まあ何を書いても反応は少ない。ここの日記を君は読んでいるのかね?かなり疑心暗鬼だ。たまに、だと?よし、死罪!

 今日は一つの案アンケートを実施する。以下に並ぶいくつかの質問のうち、YESの個数を数えてくれ給え。質問に対する苦情などは一切無用だ。では、「基本的にゲーマーな人」、「どんなジャンルでも面白そうであれば興味を持つ人」、「お好み焼きが好きな人」、「お好み焼きにマヨネーズを必須とする人はカムチャッカ半島に流罪でいいと思っている人」、「マージャンで七対子ばかり上がる人」

 「ハードディスクの半分以上がゲームで埋まってる人」、「ヒシアマゾンになら踏まれてもいいと思ってる人」、「焼夷弾の発射ポイントに「競馬場」がいつも候補としてある人」、「右翼と口論していたら「売国奴」と言われた事がある人」、「もはや一年のGIを全部言えなくなった人」、「「Last regrets」や「鳥の詩(出来れば「青空」)」などを聴くとテンションが激減する人」

 「満月を見ると対決したくなるか風呂屋に「すのこ」を買いに行きたくなる人」、「ワッフルはいつもその店の一番甘い物を注文する人」、「たいやきはいつも涙でしょっぱい味がする人」、「突き抜けるような青空を見ると自分も飛べるような気がしてくる人」、「ミリタリー的なセンスはやはりドイツに限ると思ってる人」、「多脚砲で対甲脚に遠距離砲撃を試みるも相手の「高速移動」によっていきなり白兵戦を強いられるのは詐欺だと思う人」

 「松坂をいじめるのはもう止めてあげて欲しいと思ってる人」、「「サボってるんじゃないわよ、このぼけなす!」と吐き捨てる魔法少女を殺したいと思ってる人」、「いい加減質問を考えるのも飽きてきたと思ってる人」、以上の20項目である。

 該当する項目が一つもなかった人、・・・いないとは思うが(ここを見てる人は最初の三つのどれかに引っかからないか?)、人生の先は明るい。頑張れ。1〜3個の該当者、まあ普通ではないかな。明日くらいに五億円くらい拾うかもしれないな。根拠などないが

 4〜6個の該当者、やや危険地域かも知れぬ。世間の風は冷たいかもしれないが小生は貴君の味方である。何の手助けもするつもりはないが。7個以上の該当者。もう7個も20個も一緒である。貴君は「霊長類(かもしれない)の中のみるみっく種(暫定的に)」の可能性が高い。これはまさに危険である。残念ながら処方は存在しない。世間の逆風を全身に浴びて、来世に夢を馳せるがよい。それは自由だ、同士よ。

 しょうもないことを書くと長くなるな。ちなみに小生は20個ではないぞ。18個、だな。よし、死罪!

10月22日(月)

 「冷たい孤独。花びらになって消えてしまうのよ。消えてしまいたい。毎日つまらなくて、堪らないのよ」

 う〜む、今日は当然インテックスの事を書こうと思っていたのだが(ネタも豊富にあった。しかし今のところほとんど覚えていないのが悔しい)、どうやら風邪を移していただいたらしく(笑)、だるい。眠い。視界がぼんやりしてきた。目の前は別世界!?(錯乱中)。

 え〜っと、なんだっけか。エアシャカール?違う?ああ、そういえば帰りの車の中で親から電話入って「今どこにいる?」「大阪」「?今日は阪神と違うやろ」という会話があった。どうやら菊花賞へ行くものだと勘違いしていたらしい。実に我が両親っぽい。しかし開催中の競馬場が言える両親も嫌だ。

 どうやら明日は地元で祭りがあるらしい。・・・お好み焼き。以上。

10月23日(月)

 「私がこの世界でする―――最後の約束」

 「ユーロI」と「ユーロII」というユーロビートのCDを買う。むしろようやく買えた、と言うのが正しい。「パラパラのCD買う」と言ったときのあの友人の顔。目を丸くして「何かトチ狂ったのか?」とでもいいそうなあの顔。そうなんだよな〜、もちろん欲しいから買ったわけだけど、でも、正直言うと興味など全くなかった。今もないけど

 おっと、このままじゃ毒しか吐かないな。結論から言うと「WORM WORLD」というユニット(?)のプロデュースをされてる方のファンで(そもそも「WORM WORLD」って何?知ってる人います?)、関係する曲が何曲があるから買った、と。まあそれだけの話なんだけどさ。

 感想。数曲聴いただけだけど曲の区別がもはやついていない。「TWO−MIX」みたいだ(苦)。

10月24日(火)

 「悲しまないで、一人じゃないから。壊れそうな時も、見守ってる。この手の中の、乾いた砂の粒を、輝く宝石に、いつか変えてみせるから」

 いい加減ここの日記もどこまで続くのか解らない。むしろさすがに疲れてきたので日記はやめようかな、とも思ってたんだけど、一日一回の更新を止めてしまったら間違いなく一ヶ月に一回くらいのペースでしか更新しなくなると思われる。愚痴っぽい?そういうわけじゃないんだけど・・・。

 ただ、ここまでの膨大な日記を考えてみると、目の前の未プレイゲーム群も全て片付いてるんじゃないかと思うわけで。まあ、そんなことはどうでもいい。ホームページの改装を予定中です。よろしく。

 何度も言うようだけど下の日記(第二の日記の事)はオタクさん以外読んじゃダメです。そちらもよろしく。

10月25日(水)

 「ごめんね・・・。おねえちゃんの時間を止めてたのはあたしなの。だから返す!!おねえちゃんの・・・・・・二年分の時間!!」

 夢、というネタでいくつか書いてきたけど、夢というものは直前に意識に残っていた部分と、そして自分の識以下にあるある程度の欲望が関係しているらしい。つまり、眠る直前にあるゲームをしていて、その夢を見た場合(結構ある)、その夢の中で自分がしていることは、例え意識になくても「そうしたい」と思っていることらしい。

 だから随分以前にアトレイアのクッキーを食べている夢を見た時には、俺は寝る直前に「Zill O’ll」をやっていて、しかもアトレイアのクッキーが食べたい!と思っていたというわけだ。・・・説得力が一気に瓦解したな。まあ極端だけど言わんとしている事は解ると思う。

 で、昨日見た夢は「数年前に引っ越していったはずの家族が地元の小学校で(その家族だけで)運動会をしており(非常に見ていて怖かった)、目があったその親父が「お前もやらんか!」と言って俺に綱引きの綱を手渡した夢」だった。

 そんなの望むかっ!よって上記のレポートは間違いです。ざけんな。

 マジメな事書くのも疲れまいた。

10月26日(木)

 「母親でも姉妹でもない女が経済的に支えなければ駄目になるような男は、最初から駄目なのだ」

 駄目でもいいから飼われたい、とかいうのもやっぱり駄目ですよね?乃南さん。ちなみにあなたは「汚職事件」と「お食事券」を間違ってとんでもない会話になったり、「我が師の恩」という題目でエッセイの依頼があったのに「和菓子のあん」というよくわからないエッセイとして書下ろしたそうですね。どんなエッセイやねん!思わず関西弁も出るわ!(笑)。

 で、今日の日記。「非拘束名簿式」がついに、可決されたね。これはこの間インテックスの帰りに友人(職業:昼間は牧師、夜はゾイドの整備)と話してたことなんだけど、これによって基本的にどうなるか、というのは専門家に任せておいて、我ら有権者がどう投票すればいいかが問題になる。

 まあ間違いなく「タレント」的な知名度の高い候補者が名を連ねる事になるだろうけれど、待て待て、それでいいか?米は米屋で。例の長野県知事にも「?」なのは個人的な考えでいいとしても(ペログリだかペディグリージャムだか知らないけど、どうよ?)、有名人に投票させて党の肥大化を狙っているのはわかる。というか、与党の権限だ、好きにしてもらってもいいが、俺達をバカにしてるだろう?

 「ん〜、なんだかよくわかんないから知ってるタレントに投票しちゃお、テヘッ」っていう馬鹿が多いって、つまりはそう思ってるんだろ?・・・いや、まあ否定できないけどさ。政治に関心を持たなくなったのは確かに教育が悪い。俺達が悪いのではなくて、教育が悪い。が、それにさらに追い討ちをかけてどうするよ?バカにも出来る政治とか言われてるんだぞ?それでいいのか?

 なんていうのはここまで。とにかく、「有名だから」などというバカらしい理由で投票する事だけは、少なくともここを見ている人は止めましょう。もちろん、それが有名人でも政策や公約に共鳴、共感できるというのであれば、話は別だ。ただし、この間のHIV訴訟で有名になった人が補欠選か何かで当選してたデショ?俺だったら投票しないよ。だってあの人「HIVに関する〜」しか言わないんだもん。

 米は米屋でも米だけを売っててそれだけで暮らしてるわけじゃないデショ?なんで「それだけ」なのさ。いい加減にしろよ。

 あ、もうどうでもいい話はここまでね。今日掲示板新たに設置したからカキコよろしく。これを機に!(?)。

10月27日(金)

 「わたしは秘密なんか作らないわ・・・それじゃ大人になれないってこと?」

 今日もCD屋で悩むこと数分。さて、ここで問題です。私はまた何に手を出そうとしているのでしょうか?

 1.ジューダス=プリースト(何でもいいけどベストがいい)

 2.某機動戦艦のサントラCD(劇場版のやつ)

 3.「image」(だっけ?例のコンピレーションアルバム)

 さて、どれでしょう。我ながらなんだが、引っかけっぽいな。結果からいうと結局買わなかったんだけど。ちなみにこの三つ、よく考えてみるとどれも聴いてみたい気がする。1は色々な音楽アーティストの「昔よく聴いた」っていうアンケートで目にするし、2は見たことすらないけど、OPの曲だけはTVとかで結構耳にする。ジャケットがちゃんとしたものなら。3は、とにかく「ヨー=ヨー=マ」をちゃんと聴いてみたいとずっと思ってる。

 正解者には何もあげませんが。三枚とも持ってる人がいたら連絡下さい。というか、貸してください。

10月28日(土)

 「生きていたかったら、自らを隔離するしかない。誰かを傷つけたら、私達は終わりなのよ」

 今日は29日なので昨日のことか。昨日は、日本橋に行ったのか(他人事)。一緒について来てもらう友人が「早めに。出来るだけ早めに」と、いつもは眠いから出来るだけ遅めにしてほしいという友人の様子がおかしい。聞くところによると何か新しく出来たプラモ屋さん(違うと言い張っていたがどうみてもプラモ屋さんだった)で限定商品を売るらしいからそれが見たい、だそうで。

 行ってみるとすんげぇ人。レジでの待ち時間予想で一時間くらい?なんだこれ、と思っていたらみんな同じ箱を持ってレジへと並ぶ。何か全く解らなかったので友人に聞くと、どうやら「ファイブスター物語」のガレージキットが限定でいくつか今日と明日だけ発売されるという事らしい。残念ながら「FFS」はほとんど(全くといっていい)知らないので「ふ〜ん」だったのだが、この友人は非常に好きらしかった。

 しかし、完成品がディスプレイで展示してあると聞いて見てみる。滅茶苦茶カッコイイ。「うわ〜、この仰々しいの最高」などと言っていたら友人曰く、「お前、限定なのはこれじゃなくて右側の方」と突っ込む。で、見てみるものの、あんまりカッコよくない。というか、「カッコイイか?これ」と聞くと怒られた。どう見てもその「エンゲージ」(だったと思う)よりも「アウゲ」(だったと思うが名前が嫌)の方が数段カッコイイ。

 マジで知らないのに買ってみようか、そして造ってもらおうか()、などと思っていると、値段を見てぶっ飛んだのでやめた。みんなこんな顎が外れるような値段の箱を二つも三つも買っていく。正気の沙汰と思えないと思ったのは内緒だ。

 しかし、綺麗だったな〜。欲しいな〜。しかしなぁ、¥3,8800だって。それを三つ買ってる人もいたぞ。

 世の中はまだ平和だな、なんて思った。

10月29日(日)

 「重なり合う思い出と現在―。―紡がれるのはうつろいゆくあした」

 目の前の「野村監督」が見えなくなったらさすがに買うゲームの量も減ると思います。以上が昨日三人に言われた質問の答だっ!いいじゃないか、上記のように「創る用」、「観賞用」、「保存用」とかいって4万もするプラモ(正確にはガレージキットというらしい。しかしその違いが全然解らずその友人にレクチャーを求めると、マクドナルドで数十分レクチャーされる。ちょっと後悔した)を買う奴もいるんだから!

 しかし、今日はよく寝た。15時間は寝たぞ。寝過ぎだ。起きてからず〜っと頭がぼんやりしているのでもう今日は何もやる気が起きません。起きたら競馬も終わってたからな。ビックリだ。

 あ〜、また明日から一周間が始まる〜。そうやって今年も終わっていくんだね。

10月30日(月)

 「「アタシと取り引きしない?アナタを生かして、しかもアナタの望む力をあげる。その代わり・・・」」

 森内閣の支持率が20%を割ったらしい(榊原さんによる「ニュースステーション」調べ)。・・・17.8%だったかな。不支持率も顎が外れそうなくらいに高かった。番組内では「20%を割った内閣はどう長くても三ヶ月までしか保たない」としきりに言っていたが、それは朝日放送。そんなのはどうでもいい。というか、誰も森政権が二年も三年も続くとは、それこそ自民党の執行部だって思っちゃいない。

 個人的に自民党が次の参院選で惨敗し、与党の座から引き摺り下ろされるのは一向に構わない。構わないのだが、それによって自公保の連立政権が崩れ去ると次はどこが与党になり政権を担う?民主党?冗談じゃない。それが本音だ。俺が民主党を共産党と同じくらい嫌う理由を話すには筆が足りない。あんなに左翼的な発言しかしない政党を支持しろとは片腹痛い。

 話を森政権に戻そう。「支持しますか?」と聞かれればそんなものは光よりも速く「NO」に決まっている。今の政権を支持すると答えた人は何か薬でも使ってトリップ状態で真摯な回答が出来なかったからだろう。失礼ながら俺はそう思う。

 もし番組内で言っていたように総裁戦を前倒しして総選挙を行うという暴挙に出るのならば、しかしそれはそれで大多数の国民にとって願ってもないことになるのは目に見えている。バッジをつけた人全員が思っているだろう。今のままでは続かない、と。

 さ〜てゲームやろうっと。・・・何だよ。政治に関心のない俺みたいな人間はゲームでもやってるっての。じゃあね。

10月31日(火)

 「ん〜〜〜な失投打っても、なんにもなんねーんだよ。・・・だろ?天野光一・・・・・・。投げてこいよ、インハイに!」

 はいはい、みなさんこんわんは。天地がひっくり返ってもアナタの味方、名前は、そうね、「池田T作」とでも・・・あらいけない、宗教関係はボツね。何をされるか解らないから。右翼みたいなものね。みなさんも気をつけてね〜。街を走ってる街頭車に向かって「天皇制反対!日本をアメリカの属国に!」なんて叫んじゃダメよ?次の日には大阪湾だからねっ☆

 今日はね、ここの主催者が一生懸命「RING OF RED」で某共産主義国と戦ってるので代理なのよ。だから今日は趣向を変えて「日本一の都道府県決定戦」を行うわね。じゃあまずは・・・名簿順で「愛知県」なんだけどここは面白くないから次の「青森県」ね。対戦相手は逆順で「和歌山県」で参りましょう!では双方の代表者、どうぞ!

 「りんご!りんご!」「みかん!みかん!」・・・はい、ストップ。とっても不毛な戦いになってきそうね。そんなバカな発言はダメよ?じゃ、再開。「ねぶた!ねぶた!」「みかん!みかん!」・・・はい、ストップ。ってゆーかどうして「みかん」しかないの?もっとこう、あるでしょ?・・・、・・・、・・・、無いわね。じゃあ青森県の勝ちという事で。・・・怒られるのかしら?いやよね、怒られるのって。

 時間があるからもう一戦出来そうね。じゃ、次は「愛知県」と、え〜っと、どこかしら。もうどうでもいいわ。お隣の「三重県」で行きましょう。はい、どうぞ!「星野監督!星野監督!」「津!津!」ちょっと待って。愛知県をアピールして、って言ってるのにどうして「星野さん」なの?そして三重県側!「津」は県庁所在地でアピールでも何でもないでしょう!そりゃ滋賀県に「大津」があるのは気にくわないかもしれないけど。いっそのこと「超津」とかにすればいいのよ。「爆津」とか。「ギャラクティカム津」とかでもいいわよ。お年よりは舌噛んで死ぬけどねっ☆

 ・・・怒られるのかしら?いやよね、怒られるのって。じゃあね。また機会があればっ☆