夢幻の更新記

ああもう、「ていくけあおぶゆあせるふ」って感じ。毎日切ないね。深い意味は無いけど。

8月1日(火)

 「他人と交わり、傷つけたり傷つけられたりしながら他人を学び、己自身も学ばないと、本当の意味で他人を思いやれるような人間にはなれないよ」

 ケロッと治った。昨日の頭痛が本当にウソのように治った。う〜ん、なんだったんだろう。・・・ま、いっか。どうでもいいけど今年もどうやら海へ行く事は出来そうも無い。無念だ。毎年毎年「今年こそは綺麗な海へ行って泳ぎまくるぞおっ!」などと思い立つのだが、実行された試しは無い。何か勘違いされては困るが何も生殖欲望を満たしに行くのではないのでご了承を。純粋に泳ぎに行きたいのよ。

 なにしろほとんど唯一といっていい「得意なスポーツ」なのだが、基本的にプールは好きじゃない。海でないと嫌だ。なんでって?・・・聞きたいかね。幼少のころに備わった恐怖の体験を(聞きたくないだと?貴様、そこに正座200日)。

 小学生の頃、何故か周りで「スイミングスクール」が流行った。もうみんな通ってるくらい流行った。まあ流行り病はすぐに廃れるものでそう長いブームではなかったのだが、泳ぐ事に喜びを覚えた俺は結構長めに通いつづけた。英会話も習ってたな。色々やってるくせに役に立ってねぇが

 スイミングスクール。俺は今だかつてあの施設よりも衛生面で劣る物を見たことが無い。「雨の日に裸足で入った満足に清掃もされていないような公衆便所」これよりもちょこっとランクは上、という程度。ハッキリ言おう。「腐界」だ。加えてあの独特の更衣室の匂い。これは催涙ガスと同義ね。ここ試験に出すから。よく覚えておくように。

 そしてメインディッシュのプール。・・・・・もうここは何があっても不思議ではない。バンソウコウ?日常茶飯事。下手をすると包帯とかガーゼが浮いてる事もある。発狂するかと思った。そして一日いると必ず一人はいる「おいおい、なんでそこに不自然に突っ立てるの?・・・え?何か顔が青いんですけど?・・・おいっ!貴様っ!(超自主規制)・・・!!!」というヤツ。

 う〜ん、よく通いつづけられたものだな。もう行きたくない。海はまだ広いからマシだと感じるわけよ。遠泳が好きだしね。

8月2日(水)

 「それで弟見捨てる様なら、あたしの好きなあなたじゃないわ」

 「・・・うわっ、お前そこでイカ呼ぶなっ!詐欺だぞそれっ!」という寝言を言ったそうだ、今日の俺。おそらく「Vantage Master」の夢でも見てたんだろうけど(やった人なら解るだろう?人がチマチマ弱いネイティアルで陽動やら囮やらで頭捻ってんのに、MPにもの言わせてイカを呼ぶ敵マスターの憎たらしさ)、親は爆笑していた。そんな今日の日記。

 俺は重度の「アンチジャイアンツ」である。お好み焼きを喰っていても、ナイター中継で巨人が勝っていたりするとちょっと機嫌が悪くなる。巨人が負け続けてくれるなら今の仕事を辞めてもいい。よくわからん例えだがそれくらい嫌いだ。キク@ゲとタメを張るくらい嫌い。

 それでも選手はあまり嫌いなヤツはいない。むしろ好きな選手も多い巨人。松井なんてもう見てるこっちが清々しくなるくらいカッ飛ばすし、メイはどう見ても素晴らしい選手だ(阪神ファンにとっては耳が痛かろう。あれでは詐欺だ)。でもって岡島。何回見てもあの投球フォームは「???」モノだが、それがまた面白い。なんであれでストライクが採れるのだろう。謎だ。

 特に好きな球団は実は無い。選手で見る。まあ強いて言えば「巨人と対戦している球団のファン」かな。今日だったら横浜。どの球団にも滅茶苦茶好きな選手が数人いる。巨人は挙げたけど、中日ならバンチとか星野さん(笑)とか。横浜は小宮山にベタ惚れだしローズが好きだ。広島は・・・まあ置いといて(苦笑)、ヤクルトは以前ファンだっただけに多い。伊藤(智)に石井(一)、川崎に五十嵐、池山とか。阪神。藪とプリンス(笑)。

 パリーグも挙げたいけどしつこいのでここまで。とかいいつつも今日も巨人は勝ったらしい。ムカつく。未来永劫勝たなきゃいいのに。ちょっと、もう。花島さん電波でも送ってやって下さい(笑)。

 望むは中日−近鉄の日本シリーズ。・・・・・十年後くらいか?

 ちなみにプリンスって単語、もう競馬界でも使われないぞ?恥ずかしくないのだろうか。

8月3日(木)

 「・・・いいけど・・・オレ試しとかじゃなくて”ほんとう”でやるよ?先輩のことが好きだと思うから」

 う〜ん、「つぐみへ・・・」ってのを思うところがあってずっと見ている。面白いかとかは一旦置いておいて、どうもやっぱりいたたまれなくなってくるんだけど、俳優のレベルがものすごく高い。他のドラマはついて行けてないと思う。それだけでも見る価値はアリだ。仲村トオルかっこいいし(違う)。

 しかし、なんというかいつにも増してネタが無いな。毎日言ってるような気もするが。でも毎日運転してると一週間かかってもかききれないような大量のネタが浮かぶのだが。忘れっぽいのかなぁ。まあそうだ。極度の方向音痴であるのも記憶力が無いのが原因だな。都合の悪い事を一瞬で忘れるのも得意だが(ダメじゃん!)、自分にとって有利な事も一歩歩くと忘れてしまうこともザラだ。

 だからお気楽な性格っ!嫌な事もすぐ忘れるっ!昨日何を言ったかって?知らん知らん。貸したものを返せ?知らん知らん(コラッ)。明日の約束?知らん知らん。うわ〜、なんだか極悪な性格だと思われそう。ヤバいな。こんな純真無垢な人間を捕まえて(支離滅裂)。

 さて、気がついたら週末だね。お休みお休みいっ!

8月4日(金)

 「どうしてそんなに震えているの。君は一人じゃないのに。ずっと、うつむいているから、涙もこぼれるのさ」

 さて、ここから今日の日記はヲタク純度の高い話になるので(この俺が”ヲタク純度が高い”ということはかなり「げんなり」した内容になると思われる)、今のうちにそういった話がダメな人はこの時点で退避される事を願う。さて、でわでわ日記。

 昨日、とあるヲタク雑誌を読んでいた時の事(もはや何も言うまい・・・)、その中に目を引く記事があった。「I’veレーベル第二弾、「Verge」、絶賛発売中!」と、たった一言。おそらく読んでいたのが夜中でなければすぐに家を飛び出してそこら中のCD屋を探しまわっただろう。今日、私事で京都の街中まで出たんだけど、第一の目的は「Verge」の発見、購入だった。一緒についてきてもらった友人が首を捻るほどの熱っぷり。

 で、そもそも何なのか。知ってる人はその時点でかなりヲタク指数が高いのだが、要するに18禁ソフトの主題歌を集めたCD。でもってインディーズ。まあ市内には無いだろうし、下手をすれば本当に日本橋まで行かないと手に入らないかと思ったくらい、その需要は実は高い。「regrets」というCDをオススメCDのところに書いたけど、あれの第二弾。「regrets」は、すごくいい。

 もう毎日車に乗って仕事をするわけだけど、こう毎日毎日だとかけるCDってだんだん限られてくる。もはや今では菅野よう子か「regrets」のどちらか。でも「rast regrets」(謀たいやきゲームの主題歌)は聴かない。聴きたくないデショ?音楽はともかくあのゲームを一度クリアしておいて、さらにもう一度やるやつは虫だ。俺はもう出来ない。というか、思い出したくもない。

 で、見つけましたよ「Verge」。しかもラス1で。二枚組。¥3,800(税抜)。ええ払いますとも。倍でも買ったぞ、本当。ブックレットを読む。うわ〜、18禁の主題歌とはいっても知らないものばっかり〜。というか、これが全曲、そのソフトと結びつく奴も虫だ。しかし、「AIR」の主題歌は実は聴きたくなかったな〜。「∀」の「限りなき旅路」(最終話にたった一度だけ使われた曲)のためにサントラのBを聴かなかったくらい、そういった面は割と実直(?)なんだけど、さすがに発売まで一ヶ月あるものなので聴いた。

 ・・・また泣かせる気?まあいい曲だな、とは思わなかったが。でもシナリオの内容如何によっては化ける。そういった曲。とりあえず帰りながら一枚目を聴く。まあ確かに中には「・・・」な曲もあれど、そのほとんどは「なんでこんな曲が18禁の主題歌に収まってるワケ?」という感想。無論、いい意味で。

 特に9曲目、「Treating 2U」(ゲーム名そのまんまの曲)はダメだ。このゲームはコミカルタッチではないのか!こんな曲がラストで流れたらたまんないぞ、本当。でも、アダルトゲームを音楽で売るのは違うと思うが。確かに推せる要素ではあると思うが、しかし・・・。

 あ〜、当分はこの二枚でいいや〜。

8月5日(土)

 「だから、かならず君はたどり着ける。優しさに癒される場所へ。それからきっとわかりあう。二人へと夢は続く」

 戦いに垣間見える男の姿は素晴らしい。これは言葉通りに命をかける事ではなく、当事者のプライドをかけた戦いを指す。今の季節、それが毎日のように見る事が出きる。そう、プロ野球だ。セ・リーグの場合、ほぼ全ての球団が全力でぶつかる球団がある。巨人だ。もう今日の時点で二位に7.0ゲームの差をつけて独走中。この時期に7.0ゲームというのはハッキリ言って優勝がほぼ確定している

 だからこそ、他の球団はエース級の投手をぶつける。「セ・リーグの火を消さない」というのは大義名分、本音は巨人に勝つ事での自球団の価値の確認である。巨人のキャストはかなりいかれていて、今の監督以外の人物が指揮を取ればもうすでに優勝が確定しているはずだ。それくらい、あの質のあの量は圧倒的だ。船頭が船の漕ぎ方を知らないから、まだ優勝してないだけなのだ

 今日の試合、「巨人−ヤクルト」戦。前日ヤクルトは川崎。今日が伊藤(智)、そして明日はおそらく石井(一)。ヤクルトにしてみれば3エースをフルにぶつけてきた事になる。そして、他の球団の他の選手は知らないが、この三人、個人的にも巨人を「目の敵」にしている。これはもう火を見るより明らかだ。昨日の川崎の憤怒の如き表情。三振でも取れば惜しみなくガッツポーズ。

 今日の試合、全ては七回の巨人の攻撃に詰まっている。先頭の江藤が意表をつくセーフティバントで生きる。続く松井もヒットで無死一・三塁。そして清原のタイムリー。続いて高橋も生き、無死満塁。ここからが圧巻だった。元木、代打マルティネス、代打後藤と三連続三振。そして後藤を三振に切った時の伊藤のアクション。これが、戦いなのだ。これが、男なのだとハッキリ解った。

 生きているうちに自分の価値とか存在とかを確認できる機会というのは、かなり少ない。誤認する事は数多くあっても、本当に「自分を知る」機会は人生上数回あったらいい方だと思っている。だからこそ、その現場を目撃すると内省的にならざるを得なくなる。今日、伊藤の投球を見ていてそんな事を考えていた。単純に羨望とは異なる、言葉では表しにくいこの感情は、自分を少し奮わせてくれたと思う。

 スポーツの真髄は、観客の立場で言うなら、ここにあるのだろう。

8月6日(日)

 「時間はもう遥か過去の日に、とどまって見守るだけ。今からもう一度生まれ変わって、生きて行くから」

 今日、日本橋に行った。日曜にしては人が多くない。が、それ以上にすさまじく暑かった。地獄の悪鬼も裸足で逃げ出すような暑さに、友人と二人「暑い」を100回以上は吐いた気がする。最後の方はもう言葉もなかった。燦燦と照る太陽を見、「・・・・・」という状態だった。そんな日。

 とりあえずガンダム屋さんへ。お目当ては「マスターグレードになった池田秀一機」(←MG1/100サザビーの事)だったんだけど、結果から言うとここ以外ではどこにでもあった。というか、地元亀岡にもあった。それが一番驚いた。売っていた所で買おうかと手にすると、「お前はそれ以前にキュベレイとゾイドを造って「Zill O’ll」を全クリアしろ」と言われてしまいまちた。聞くとさらにアトレイアをクリアしたとの事。ムキー!お、俺だって時間さえあればアトレイアもエステルもカルラもネメアもセラもクリアするのにぃっ!よりによってアトレイア・・・ああ、アトレイア〜(錯乱)。

 コーエーのネットワークゲームの話をすると珍しく乗り気。キャラクターデザインが末弥純ということろでひっかかったんだろう。何て分かりやすい性格(苦笑)。それ以前にPC買おうね〜。途中カード屋さんに寄ってもらう。ここも案外人がいない。いつもなら二秒で吐きそうになるくらい密集しているのに。よかった。で、ここでゾイドが展示してあって友人狂気乱舞。しかも昔の代のゾイド。ウルトラザウルス。これよりも「ちゃちい」サラマンダーが¥15.000で販売。頭に「?」がいくつも浮かぶ。

 ウルトラザウルスにいたっては「非売品」。俺これ持ってるんだけどなぁ。もうボロボロだけど。そんなに価値があるんなら大事にしとけばよかったか。ちなみにマッドサンダーもある。まあどうでもいいが。とある大型PC店。もうしこたまゲームは買ったので(友人がレジの金額を見て思わず「それ間違ってるやろ?」と言いそうになったくらいの金額)、見てるだけ。

 二人して「Y’s II」のデモに釘着けになる。欲しい。が、俺のマシンでは少し厳しそうなので却下。友人のマシンに至っては絶対動かない。泣いていた。続いて「AIR」のデモ発見。やはり二人して魅入る。おそらくファンには大層失礼な想像をしていた(どんな想像かはあえて言うまい・・・)二人だと思う。しかし、まあ、なんというか、「・・・」な出来でちた。

 二人が一番熱中していたのが上記ガンダム屋さんでの「G−GENERATION F」のデモ。「∀」のシーンになると「おおっ」とか「すげぇ」とか呟いてる様はかなり恥ずかしかったのではないかと思う。かなり興味をそそられ、もしかしたら買ってくれるか、と期待したがダメ(俺は「G」が出てる時点で購入意欲−50%)。

 電車の中で珍しくまともな話になったが、友人はもしかしたら共産主義者に化けるかもしれない。止めないと。まあ毎回ついてきてもらって申し訳ないとは思うのだが、君がいないとお目当てのお店にたった一つも行けないのでまた次も予定。PC買うぞ、多分彼。

 さて、「Zill O’ll」やろうっと。マジで(ダメ)。

8月7日(月)

 「野に咲く色の乱れる花、儚く悲しげに泣く。汚れた時代に吐き出されて、輝く深い知らない場所へ」

 今日は実は地元で花火大会がある予定だった。そう、「だった」。何だか中止になったみたいだ。俺が「え〜?花火なんてどうでもいいデショ?要はいかにお好み焼きを食べられるか、って事デショ?」と発言したせいか、始まる二時間前からバケツをひっくり返したようなすごい雨。夕立だとおもってしばらく眺めていたが一向に止む気配なし。そして、中止。

 おいおいそりゃないよ〜。お好み焼きはぁ?(どうでもいいが「そりゃないよ」という台詞を聞いた事がない。本当に使われている言葉なのだろうか?)まあまた来月にお祭りがあるからいいけどさぁ。しかしこれでは屋台の人も大変だな。本当に晴れまくってて(今日は昨日にも増して暑かった。絶対汗で痩せた。癪だ)、雨なんて想像すら出来ない天気だったのに、「さあ本腰入れて用意するべや」と思った瞬間、「ザー!!」。

 霰か何かかと思ったくらいひどい雨。でもって雷。「そりゃないよ〜」。可哀相に。頑張ってまた来てね〜、お好み焼きだけ。他はいい。どうでもいいけど「買わないのなら帰れ!(CV:子安@人)」という台詞も一度聞いてみたい。「あの〜、@@探してるんですけど・・・」「あ、それいま在庫切らしてるんですよ〜」「あ、そうなんですか・・・」「・・・買わないのなら帰れっ!」・・・これじゃあただの理不尽だな。そりゃないよ。

 松坂君代打タイムリー。思わず椅子からひっくり返るかと思った。ビックリ。

8月8日(火)

 「やさしさだとかぬくもりだとか見えないものに振り回されて掴んだものは、夢のない日々、星のない空」

 どういうわけかキリンのトマトジュースに「ハエ」が入っていたらしい(さすがに毎日のようにネタを「ニュースステーション」からとるのもどうか)。昨日は缶詰の食品に「ヤモリ」が入っていたというニュースがあったばかりだ。さすがに、恐い。直接被害に遭ったわけではないので憤慨するわけではないが、やはりあってほしくはないものだし、できれば見たくもなかった(ちょうど、食事中で「げー吐きそう」になった)。

 こういうふうに直接自らに関係ありそうな事にはみんな真摯に受け止める。どっかの金融再生委員長が「袖の下」通してたっていうのにそれを承知で「日本の未来を一番大きく担う事になる椅子」に座らせた問題。ハッキリ言ってこっちの方が断然問題としては論議を醸すべきなのだが、この「ハエ事件」に関心が出来てしまうのは至極当たり前の事なのだろう。

 でもまぁ日本人は飽きっぽいのか自分に関係のない事には全く興味を示さない人種なのか、雪印事件ですらもう風化してしまった。すごく、いやだ。こういうニュースを見ているといつもそう思う。確かに毎日めまぐるしく膨大な事件、事故が多発しているから、「忘れさせられている」事も否定できない。残念ながら人は馬鹿なので一つの引出しに押し詰められる量は限られているしね。

 そんな中で忘れていいものと忘れてはいけないものを選別して整理しているんだから。これがまた結構難しいんだけど。どれほど大きな事件でも、時間が経つと風化していって、当事者しか覚えていないようなことが、多々ある。

 そんな抵抗できない不満にちょっとげんなりした一日でした。

 俺ですら書くと思った戦争の事に着いては15日にまとめて。

8月9日(水)

 「壊れそうな未来の窓の外。生まれ変わるそんな場所に行けたらいいね」

 やはりこの時期見るべきものは高校野球でしょう!とりわけスポーツの中でもこの分野だけは(「野球」ではなく、「高校野球」)特異だ。例えば競馬の話で恐縮だがクラシックレースというのは生涯にただ一度だけ出走の資格が生まれるから価値があるのであって、だからこそ天皇賞よりもダービー、有馬記念よりも菊花賞なのだ。まあ人の価値観とかの話になるからあまり強くは言わないが。

 俺の某友人に「え〜?スポーツ〜?汗っぽいからいや〜!」と豪語する人物がいるが(金髪美女とマチュピチュ遺跡、∀ガンダムとゾイド、キムタクとFFをこよなく愛している。宝くじで三億円当てたらマチュピチュで金髪美女に膝枕をしてもらうらしい)、論外だ(笑)。スポーツはいい。

 もちろん基本は地元を応援する。まあ当然だね。あとは変な(失礼!)校名の学校かな。「佐久長聖」とか見た瞬間から応援してたからなぁ。どこいったんだろ。地元と関係ないところが対戦しているとその都道府県への愛好度で応援校を決める。

 北海道(北南どっちでもいい)VS佐賀県とかになると「え〜?やっぱりサラブレッドだから北海道?(語尾上げ)佐賀県なんて明日消えても誰も気付かないじゃん(超失礼!)」で北海道。千葉県VS岐阜県とかになると「え〜?やっぱり中山競馬場だから千葉県?(やっぱり語尾上げ)岐阜県なんて明日消えても・・・(以下略。そしてごめんなさい)」で千葉県。

 まあ冗談だけどね。京都も頑張って欲しい。でも、鳥羽かぁ・・・。・・・一回戦は勝って欲しいなぁ。

8月10日(木)

 「でも、もう終わりにしなくては。恋なんて甘えた想いに流されるなんてくだらないことは」

 この世の中で最も強力なものは、と聞かれたら即答できる。それは「時間」だ。当たり前の事ではあるが、これを克服する事は出来ない。それはおそらく人が持つ最大の禁忌ではないかと思う。人は限られた時間の中を生き、その限りが来た時点で生命を全うする。だから、抗う事なんで出来はしない。例えどれ程大きな、その人を狂わせるほどの事でも、時間が経てばそれはただの「時事」に変わる。

 時間は罪深い。でも、誰もそれを咎める事は出来ない。だから最も強力なのだ。

8月11日(金)

 「「天使」の真実の姿を知りたくば神の塔の扉を開くがいい。その先の絶望を見据える勇気があるのならな」

 今日は8/13。三日分か。うわお。もはやこの日の事を全然覚えてない。何してたんだろ。う〜ん・・・。ま、いっか。何だか友人が夜通しPCゲームをやっていた覚えがある。俺は横で・・・そうそう、かなり昔に作っていた「サウンドノベルツクール2」などをひっぱりだし、それをやっていた覚えがある。

 顔から火が出るくらい恥ずかしかったな。しかもイマイチどんなシナリオにしようと思っていたのかも思い出せない。あまりの操作性の劣悪さに途中で投げ出したんだった。数ヶ月振りにPS2起動。もう動かす事は当分ないだろうけど。あ、「Ring of RED」があるか。

 「ピノッチアの見る夢」とかいつやるんだろうな、我ながら。

8月12日(土)

 「自分の悪夢の味は如何?「悪夢喰い」のサンダルフォン」

 この日(昨日)は友人と二人海へ行きまいた。ほとんど寝ない状態で縦貫道を突っ切って北へ。さすがに事故るかと思いまいたが特に何事もなく到着。この友人は目的の全てを焼く事に集中しており、俺も一人で泳ぐのはちょっと・・・と思いまいたのでとりあえず横に倣って寝まいた。

 ところで俺は非情に飽きっぽい。同じところにずっといる事が耐えられない性格で、落ち着きもない。30分ほど寝てると暇になって一人で海へ。特に深くもなく、しかも遠くへ行くと見張りの人間が注意してくる。遠泳しようと思っていたのでかなりげんなり。仕方なく一人浮かびながら「ぽけ〜」としてまいた。クラゲもいなかったし。友人は結局本当に焼いただけ。道化か俺は

 帰りは油断すると寝そうになりながらも何とか帰宅。爆睡。

8月13日(日)

 「人は、感傷でいくらでも、他人を美化することができる。できるけれど、彼女は俺にとって「春」だった」

 何かにつけて毎日長時間運転しているな。ま、楽しいからいいんだけど。今日はお誘いを受けて「焼きたてチーズケーキ」を喰べに行った。んまかった。それはいい。ここで書きたいのは飲み物について。頼んだのはコーヒー。喫茶店とかでもともかく、来たコーヒーはまずそのまま飲んでみる。んまいコーヒーは大抵そのまま飲みつづける。砂糖とか必要なくなるからね。

 で、そうじゃない場合。ほとんどそうなんだけど(というかんまかったのが去年の墓参りの時、和歌山の海沿いの喫茶店で飲んだコーヒーのみ。劇的に美味。場所は覚えてないんだけどまた行きたい)、とにかく心の中で怒筋を立てつつ砂糖とかシロップとかをあるだけ入れる。

 これがまずかったのだろうと思う。隣で紅茶を飲む友人のシロップすら強奪し、全注入。結果、死ぬほど甘くなった。その友人の言葉を借りるならば、「げー吐きそう」。マリアナ海溝の如く後悔する。もはや飲み物ではなくなってしまった液体を見て、「これからはやめよう」と真剣に思った。

 にしても胃の調子はまだおかしい。なぜだ!?

8月14日(月)

 「どーかしてるぜ、吉良。俺との口約束を信じるなんてよ」

 いやはや俺は過去に「ギャルゲーマスター」だといかいうあんまり嬉しくない呼び方をされていたくらい、そういった系のゲームをやっているわけだけど、やっぱりそういったAVGゲームはシナリオが命だと思うわけです、ハイ。端的にいうならば「ほとんど選択肢すらない、クリックしているだけでエンディングを迎えられる」ようなのが好み。もちろん戦略要素の強いSLGも好きだけど、とにかくお話が読みたいわけです。

 ただしこのテのゲーム、嗜好から外れると一気に駄作となってしまう辺り、辛いものがある。ことゲームに関しては、恋愛を絡めないシナリオ系のゲームというのは意外に少ない。パッと思いつくのは「弟切草」系や、「MOON.」、あとは「YU−NO」と「EVE」シリーズくらい。でもって恋愛系でも今流行ってる「泣かせる」系。これに物申す。

 大体が「死」を前提に進めるのはどうかと思う。さあ思い出して見よう。過去「泣かせる」系で名を馳せたゲームのほとんどは「死」をモチーフに話が進む。やれ「後数ヶ月の命だ」とかね。数ヶ月の命だったら恋愛するよりももうちょっとなにかあるだろうと個人的には思うのだが

 それに引き換え、それを微塵も前面に出さず、しかも頭が割れるようなシナリオで全国のヲタクさんを狂気の渦に引きこんだ「ONE〜輝く季節へ〜」はすごかった。確かに「確定している別れ」というところでは性質は同じかもしれない。が、それがありふれた「死」じゃないところが新鮮だった。あのシナリオと音楽のセットはちょっと、今解っててもヤバイ。

 そんなこんなでもう一回やろうと思ったら無いんだなこれが。長い前振り(苦)。PS版は「諸事情で携帯の番号すら教えてくれないマジック仲間」(いいのかこんな事書いて)に貸したまま。PC版が行方不明。

 ご存知の方、一報ください。でもって机の影から出てきたら大笑いだな。

8月15日(火)

 「忘れていい思い出なんて、無いと思うんだ。ひとつも」

 戦争はいけない事だ。幼い頃からずっとそう教えられてきた。家でも、学校でも。実感としてではなく、ただ「そういうものなのか」という感じで。戦争はいけない事だ、何てこと、小学生でも知っている。ただ、なぜいけないかになると、これは難しい。

 昔、もう小学生の頃に二人とも鬼籍に入ってしまったが俺は祖父母と暮らしていた。父や母よりもよほど祖父母になついていて、よく一緒に寝たものだ。しかし、この祖父母、戦争について何も話さなかった。話してもらった記憶がほとんど無い

 一般的に、こういった体験談というものはどこかの偉い学者さんに長々と説法されるよりも、家族の一言一言のほうがずっと重く、そして実感できる。祖父は、「徴兵されるのが嫌で醤油を一升瓶丸ごと飲んで、体調不良を理由に出兵しなかった」と語ったことがある。そういった事もたまに聞くのであながち嘘ではないのかなと信じていた。が、後日、祖母はこう言った。「祖父は満州まで行ったのだ」と。

 なぜ祖父は嘘をついたのか。満州まで駆り出され、生きて帰ってきたとなればそれはもう自慢話にでも出来うる話ではないか。が、祖父はついにその事については何事も話してはくれず、いなくなった。そしてようやく気付く。話してくれなかったのではなく、話せなかったのだ、と。幼心に恐怖した。よほどのことがあったのだ、小さな自分にはとても話せないような体験をしたのだ、と。

 戦争というものは、体験していないとその凄惨さは解らないはずだ。少なくとも、精神論を別とすると俺には語る筆は持てない。だが、俺が幼い頃に植え付けられたあの恐怖心は、自分の中にとって不変の、真実として根付いている。

 この時期、必ず報道番組では戦争特集を垂れ流す。勿論それに異を唱えるほどおこがましくは無いし、必要性も十分にあると思う。だが、そして必ず俺は思い出す。あの、そういった内容のTVや新聞を見ながら苦虫を噛み潰したような表情になる祖父の顔を

 戦争はいけない事だ。理由は、解らない。でも、祖父の表情は、それを如実に語ってくれていた。

8月16日(水)

 「傷付いた君に会おう。だから、一人でふさいでるのはやめよう」

 ※(本日夕刻頃、みるみっくは足を滑らせてテーブルに頭をバクチクの様にしこたまぶつけたので、いつもよりバカになっております。その辺りを汲み取っていただけると幸いです)。

 クルックー。・・・いや〜、今日もナイター中継は面白かった。特に「クラウン−南海戦」最高。あの38回の裏に出た山田太郎のサヨナラホームランは素晴らしかった。ん?んなのはどうだっていいだって?よし、君は死刑だ。しかし、しかしだな。今日は家に誰もいなくて一人寂しくコンビニ弁当だったのだが・・・なんだな、缶ビール片手にTVに向かって「カンパイ!」と叫ぶのは我ながらどうかと思うな。

 う〜ん・・・。何だか何時の間にか「Treating 2U」をコンプしていたな。完全クリアなんて無茶苦茶久しぶりじゃないか。よし、俺が「JAKETED BULLET」のボーカルをやろう。二曲しか歌えないけど。まかせとけ。バクダンみたいな声で期待を裏切ってやるから。

 うむ、次は何をやろうか・・・。休みも終わってしまったので何も出来ないか。・・・よし、「マイティボンジャック」とかはどうだ!こう、裏の物置からファミリーコンピュータを引っ張り出して・・・な、なんだお前は。おいっ、何をする、は、離せッ!

 ※大変失礼致しました。苦情は京都市役所3F、民事公安課の「みるみっく」係まで。

8月17日(木)

 「見上げれば果てしなく青い空が俺を包みこむように広がっていた。来年、俺はどうなっているのだろう?」

 皆さん、「弟切草」ってプレイした事あります?SFC版でも、PS版でも。今やってるゲーム(最近こんなのばっか)がそれに結構近くて、かなりげんなりしながらでも面白くてその辺が辛い今日この頃。で、この「弟切草」、俺、実はあまり得意ではない。というか、怖いのは基本的に嫌い。

 幽霊だとか超常現象とか全然信じてないんだけど、外的な影響下で受ける恐怖には滅法弱い。で、この「弟切草」を始めてプレイしたのを俺は克明に覚えている。忘れられない。あれは丁度今頃の時期だったと思う。ワクワクしながら封を開けて、いざプレイ!と思ったら停電。「ドリフかよ・・・」と悪態をつきつつ復旧後速攻でプレイ。で、実はこの日、とんでもない強烈な台風が来ていた。停電もそのせいだったのだろう。

 雨戸を閉めろという親の命令。むごい。真っ暗。しかもTVは点くのに電気(電球)が一向に治らない。真っ暗な中、あのサウンドノベルをやっていた。結果。確か半魚人がどうとかこうとか・・・あの辺「うー!、うー!」と唸りつつ泣きそうになりながらプレイしていた。懐かしい嫌な思い出だ。

 今その「弟切草」に似てるソフト。それも「うー!、うー!」と唸りながらやっている。時に「ぎゃあっ!」とか「うげぇ」とかいいつつ。どんなソフトだ。まあそれはおいといて。・・・いい意味で騙された。「ぼくのなつやすみ」をノベル化したようなソフトだと思ったのに・・・。ちくしょう。

 というわけでこれが終わったら「エクソダスギルティー」。只今ゲームプレイ強化期間中のみるみっくでした。

8月18日(金)

 「そうやっておまえは、俺の中の醜い感情を、泥ついた物思いを、ひとつづつ溶かしていってしまうんだ」

 趣味というのは面白いもので、ある人がそれにものすごく心を奪われていても、他の人にとっては「屁」みたいなものであることがままある。というか、人の趣味って大体そうだ。みんながみんな同じ趣味を持っていたら、それは結果的に宗教と同義になってしまうからね(なぜでしょう?)。

 俺は競馬を趣味としている。昔は堂々と「生きがいだ!」と叫んでいたが、最近疲れてきて「趣味」に留まっている。話は変わるが俺は人に何かを薦められるのが好きではないと何回か書いた。なぜかはもう解らないし生理的な物なんだろうけど、特に趣味を押し付けられるのがたまらない。不愉快だ。みなさんだってそうでしょう?興味の無い事を宛がわれるのって、苦痛意外の何物でもない。たまにしちゃうけど(ダメじゃん!)。

 昔は見る人知る人に競馬を薦めていて(多分中学卒業〜高校間がひどかった)、それを自己満足にしている愚か極まりない自分がいた。もう最近は流石にしないけど。でもなぁ、仲良くなった人とはやっぱり共通した趣味を持ちたいじゃない?(苦笑)。もうこれ以上趣味を広げられない、って言う人が俺の周りだけか滅茶苦茶多いんだけど、あれって欺瞞だから。そんなに人間の容器って狭くないよ。

 今興味があるのがかなり多い(と思う)。囲碁を覚えたい(某コミックが原因ね。解りやすい俺)し、英会話を習いたい。もう一度スイミングをちゃんとやりたいし、なんと今非常に草野球がやりたい。馬鹿なりに経済を勉強しようとそれ系の入門書を読み漁っているし、小説の書き方をちゃんと勉強したい。演劇もまたやりたい。まあ中には趣味じゃネェじゃん、てのもあるけど、でも英会話はマジに教室通おうかなぁ。

 ま、思うだけならタダ。でもこの意気すら失っちゃったらダメ。でも、競馬とまあじゃんは人とコミュニケーションを繋ぐのに役立つよ?(笑)。今までバイトしてきた中でこの二つともが嫌いな上司っていなかったからね。いないと思うし。それでいいと思うよ。

 多趣味な人ってそれだけでカッコイイと思う。そう思っている。ただ、浅く広くじゃカッコ悪い。難しいけどね。趣味の無い人と出会った事は無いが、逆に感嘆するほど多趣味な人と出会った事も無い。でも、それって天才なのかも。

 社会性と協調性の無い人間は才能で生きていくように、たった一つと決めた趣味を深く掘り下げることも、また生き方。それが、芸術家。

 何でも興味を持って見よう。ま、それが同じく出来たら幸せだろうけどね。

8月19日(土)

 「信じる信じないはあなたの勝手。約束はしないわ」

 あ、そういえば宝くじの結果見てないや。どうしよう、この三億円。何に使おう。とりあえず・・・まあ真っ先に仕事辞めるな。無責任だろうと何だろうと三億円もあったら仕事なんてする気になれないデショ?あとは・・・まあ見知る人全員呼んで大宴会?(笑)。羽振りがいいとかではないからな。もうその店自体買い取れる金額だから。「じょう@ん」(地元で一番いいと個人的に思っている居酒屋。特にここのだしまきは死ぬまでに一度は食べておこう。欠点はバクダンみたいにお金がかかることと(でもまあ普通よりちょっと高いくらい?)、高校時代の友人がバイトしてる事)ででも好きなだけ飲み食いできる!(小さな世界・・・)。

 あとは・・・「光源氏紫ノ上作戦」でも実行する?でもこれって男が計画すると本当に犯罪臭いな。・・・ってゆーか、犯罪。そんなのに金使うくらいだったら今年のスプリンターズステークスにビハインドザマスクの単勝一億円突っ込んだ方がマシだな、うん。

 あとは・・・ニュージーランドの永住権買って、そんなとこかなぁ。ま、これで当選結果見て¥300だけとかだったら俺はバクチクのように暴れるね、うん。しかし、¥3,000買って¥300かぁ・・・。¥2,700どぶに捨てるのと同じ事か?(苦笑)。馬券と一緒。

 夢を買うってのも両者似てるかも。統轄する省庁が違うだけか。

8月20日(日)

「やがて、雪は静かに舞い降り、罪と夢を覆い尽くす」

 最近やっぱりどの報道番組を見ても暗いニュースしかやっていない。特に何らかの食品商品に異物が混入しているというアレ。非常に怖くない?堰を切ったように出てくるから余計に不安にさせる。ファミリーカルトがどうのこうのとかは「ふ〜ん、あっそ」で終わるからいいにしても、これは、ひどい。

 生活に密接した関係にある事件というのは、前にも書いた通り人は敏感になる。俺も、さすがにそうだ。袋菓子の開け方にも気を使うというもの。しかし、それよりも気になるのは報道の仕方。そのすべてが毒だと決めてかかる姿勢に、少し辟易する。

 報道という言葉の意味を、考えて欲しかったりもする。

8月21日(月)

 「耳を塞ぎ、目を閉じ、そんな形でしか自分を保っていけないのか。そして、そして死んでいくのか・・・?たった一人で」

 さて、これから不定期で連載スタートの「みるみっくのやぶれかぶれ講座」の時間だ。記念すべき第一回目は「運転」についてだ。まず、ここをご覧の方ですでに何名かは我輩の運転する愛車、「ヴァルキリーIV世号Revolution−Type−e」(今命名)に搭乗された事だろう。が、言っておこう。誰かを乗せて走るときの我輩と、そうでない時の我輩の運転は、天と地との差があるということを。

 まず、何が違うか。誰かを乗せて車に乗って運転する以上、その人の命を預かっている事と同義であろう?ならば運転に十分気を使うというもの。自分で言うのもなんだが我輩の運転は下手ではない。無論、無事故である。面と向かって余り言われた事は無いが、そういった自負はある。

 が、我輩一人の場合、勝手が違う。まず、車内は「みるみっく専用個室カラオケルーム」に早変わりする。そして流れる音楽に合わせた運転になる。一番ひどいと思われるのが「ブレンパワードサウンドトラック@」の「Spark」という曲。今まで聴いた菅野の曲の中で一番好きなインストなのだが、これがかかると「ヴァルキリーIV世号〜(以下略)」は暴徒のそれと化す

 車内にカメラか何かをしかけてそれを見ると、おそらくあなたは二度と我輩の「ヴァルキリー(以下略)」に乗ってはくれないだろう。交通法規?なんだそれは?我輩が法律だ。それ以上でも以下でもない。通行人?そんなものは撥ねられてナンボだろう。赤信号でも横断歩道を渡るヤツがいる?そんなものは轢き殺して良し!

 大体我輩は外にいる時8:2の割合で車に乗っている。だから交通法規はドライバーを中心に構成されるべきだ(支離滅裂)。何?歩いていると車は邪魔だ?よし、キサマと我輩の車とで相撲をしよう。勝ったら好きにすればいい。我輩は始まった途端唸り声を上げてキサマを昇天させる事は請け合いだが。力で敵わない者がウダウダ言うんじゃない!(やはり支離滅裂)。

 フム、時間が来たようだ。まあ諸君も走る車の邪魔はしないようにな。相撲を取って勝てるのならば構わないが。

8月22日(火)

 「でも、な・・・。俺は歌いたいんだ、立ち止まってる時間なんてないんだって。いいかげん、早く俺を退院させろっ!!」

 いやはやもうそろそろ「ドラクエ」の発売日ですな。個人的には「IV」以降やっていないのでそう関心事ではないんだけど、やっぱり「II」が面白かったと思いませんか?あの「ふっかつのじゅもん」が間違えていた際の悶絶感とかたまりませんな。コントローラーを投げつけたくなるよね?「III」も面白かったけど、「IV」になるとそれほど・・・。道具屋経営シュミレーションにハマってた気が・・・。

 次が・・・「VII」?え?「VI」だっけ?(真剣に解っていない)まあ、おそらく「FF・IX」同様やらないとは思うんだけど、何時の間に「FF」が追い越してたんだろう?最初は「ドラクエ」の方が二作くらい進んでなかったっけ?う〜ん、覚えてないな。

 RPGは破滅的に時間を喰うのであんまり好きではないんだけど、それでも「ポポロII」とか「Zill’Oll」とかやらないこともない。でも今は「エコーナイト」が欲しい。「2」ではなく「1」。これと「久遠の絆」はシナリオAVG好きはやれと言われているので。「え〜?「久遠の絆」は単なるギャルゲーじゃないの〜?」と言ったら怒られた。やってからもう1回その台詞を吐けるならそう認識しろってさ。一理あるな。

 ゲーム強化期間中。今日も一本フルコンプ。次はようやく「エクソダスギルティー」だ〜い。今のところいくらあの人の作品でもこれはギャルゲーでは?と思っているのだが。この先入観が潰えたら良作かもね、これ。

 本も読むぞ〜。乃南アサあと数冊読んだら柳美里だ!(なんでこんなのばっか・・・)

8月23日(水)

 「どうでもいいけど、あなた一度も、私の名前も聞こうとはしないのね・・・。どうでもいいけどね・・・」

 中学生活の中で一番のイベントといえば修学旅行だった。中学三年生の時かな。場所はディズニーランドと東京見物。まあ場所はどうでもいい。それなりに面白かったし、楽しめた。で、修学旅行とか宿泊を兼ねてのイベントで絶対あるのが「夜の告白タイム」。内心もういいだろうと思いつつ、やっぱり興味があったりするので聞き耳を立てる。

 こういうのって女子よりも男子の方が圧倒的に多かったらしい。「え〜?もうそんなの小学生の時で卒業してた。中学になるともっとススンダことを話し合ってたなぁ・・・」とは同窓会の時に会ったとある女性の話。女性の方が早熟なんだなぁと改めて思った。大体が「○○さんが好きで・・・俺も言ったからお前も言えや!」みたいなことなんだけど、中には自ら告白してくる奴もいた。

 本音は「だから?」なんだけど、それを言ったら身も蓋もないし傷付くのでとりあえず俺も言ったりする。こういうのに抵抗とか羞恥心もなかったからなぁ。中学、高校とバレバレだったのはそれもあったんだろう。「べつにいいや」だったし。思わぬ事実が聞けてラッキー、ってのよりも「あ、やっぱり」って方が断然多かったのでこういうのは好きではなかった。「話たければ話せば?聞きたいなら言うし」という心情だった。今は違うけど。

 だってさぁ、俺が中学三年生の時のクラスって、「お前ら動物か?」と思うくらいみんなくっついてるんだもん。5〜6組くらいあったぞ?異常だったんだよ。学年通してもクラスに1組あるかないかってくらいだったのに・・・。

 な〜んてことを高校の同窓会案内の手紙を見て思い出していた。高校?いかないって。

8月24日(木)

 「あ、いや、私は一度は失敗してますけどね。でもやっぱり結婚はいい!いいものだと思います」

 バカは風邪を引かない。それを実践して数年。ちょっと自己嫌悪。俺って本当にバカなんだなぁ、と。ちゃんとした寝こむ風邪なんて中学生の時以来引いて無い気がする。インフルエンザだったっけ?死ぬと思った。あれだけはマジで勘弁。まあ風邪らしき症状はあったんだけど、気合で治す。一晩で。が、さすがにここのところ身体の調子があんまし良くない。

 胃。どうもこれが言う事を聞いてくれない。なんでだろう?友人はみんなコーヒーの飲み過ぎだという。親は不自然、不規則な食生活のせいだという。何だか鶏と卵。そういえば親子丼は好物だ(?)。

 でも風邪なんかと違ってあまり何も感じないので特に処置を施さない。食欲が一向に湧かないのと、量を今まで以上に食べれなくなったくらい。胃なんて一度も患ったことが無いから(加えて危機感も無いから)、どうすればいいかも解らない。腸炎が一度あった。思い出すと苦い事しか浮かばないが。親は病院に行けとうるさい。土日に空いてる病院なんて無いって。

 でも実は病院って好き。医者は嫌い。建物と、あの独特の雰囲気が大好き。消毒液の匂いと不健康な重い空気。俺は変態か。危機感が無い原因の一つに例の食べ物だけは別腹というのもある。俺の身体って・・・などと思いつつ二枚くらい平気で平らげる。バカか。

 入院ってのをもう一度やってみたい。いい思い出しかないもんで。

8月25日(金)

 「アイツのことだから、こんなせまい日本とっとと飛び出して、今頃は明るい太陽の下で、幸せでいるのかもしれない」

 昨日、ちょこちょこっと調べ物をしている最中、何をどう間違えたかヤフーの掲示板タウンに紛れ込んだ。確か教育がどうのこうのという所だった。しばらく眺めているうち、気になる記述、論争をしている事に気付いた。「南京大虐殺」(以下南京事件)の事についてだ。何やら虐殺は無かった(あっても限りなくゼロに近かった)という論旨の人が数人いた。信じられない

 なんだろう?俺は浅学だし所詮は高卒でそれ以上の勉強もやってないから教科書通りの事しか知らないワケだけど、それでも、「無かった」という論述には開いた口が塞がらなかった。確かに、「なぜあったと信じている?」と問われればそれまでだ。俺は現場を見たわけでもないし、生き証人でもない。「教科書にそうあったから」と言うしかない。

 今日、一年ぶりの友人に会った。同じ市内に住んでいるのに一向に顔を見なかった彼が、その思考(主観?)の持ち主だった。久しぶりに会った事の近況報告は、大激論に転じた。俺は彼がそのうち西尾幹二の「国民の歴史」を持って右の人にならないかと心配でならない。ちょっとここで論じるには勉強不足で資料もほとんど無いんだけど、それは間違ってると思う。南京事件は無かった?そんなのは、歴史修正主義者の戯言、戯言だと俺も思う。「君が代・国家斉唱」なんてのは個人の主観、思想に基づくわけで何も言わないが、南京事件や従軍慰安婦、そして原子爆弾の投下など、そんなもので片してはならない事も多々あるはずだ。

 虐殺は一切行われなかった。慰安婦など一人も存在しなかった。・・・俺にとっては絵空事にしても酷すぎるほどの神国主義にしか思えない。そういう人には失礼かもしれないが、どうかしているとしか思えないのだ。

 人の死の上に立つ歴史修正など、「悪」でしかない。

8月26日(土)

 「必要なのは将来自分に有利になる人間関係だけ。学校っていうのはそれを学ぶためにある」

 た・だ・い・ま〜・・・。いや〜、本当、無事に帰れて良かった。何て言うか、今日の事は明日の日記にでも書こう。今日?今日はもう寝る。今神経が昂ぶっててしばらく寝れそうにないが、とにかく寝る。しかし、腹はどうしても減ってくれないようだ。ちょっとヤバイかも・・・。

 ではではお休みぃ〜。

8月27日(日)

 「きみたちはいつでも「威厳」だとか「義務」だとか、そんな何の役ににも立たないことで頭を悩ましてるんだ」

 昨日?昨日は・・・二冊買いました。「F・F」とか。とんでもなく暑くって(場所によってその差がトムヤンクンと水ようかんくらい違った)、みんな1〜2kgくらい痩せたのではないかと。特に一般入場で入場を待ってる人達なんて倒れるんじゃないかと。とにかくすごかった。

 その後みなさんに同行させて頂いて「チョコバナナパフェ」を喰す。おそらくこれがいけなかったのだろう。序盤、んまんまと喰す。パフェなんて食べたの久しぶりでんまかった。が、中盤になると胃が「そろそろやめたほうがいんじゃない?」と訴えかける。「いや、何を言う。こんなんまいものを途中でやめられるか!」と頭(と舌)は反論。終盤、顔を真っ青にしつつ喰了。

 その後ゲーセン。この時俺の頭はぐるぐるまわっていた。胃が「だから言ったじゃん」と嘆いていた。3m全力疾走すると逆流しそうな予断を許さない状態。ふと横を見るとさすが大阪の中心部。とんでもないハイレベルなダンレボプレイヤー。そのバクチクの様に流れる矢印を見ていると一気に催し、トイレへ(汚い)。吐いたりはしなかったがコンディションレッド。

 その後食事。正直何も入らなかったと思う。半分も喰せず。無念。帰り、もう何も覚えていない(苦)。何かある毎に道を間違え、もうダメかと思っていた(何がダメなのかは良くわからない)。茨木〜亀岡道(バクダンのような山道が続く極悪道)を何も考えず最速で帰る。接触しそうになったこと3回、ぶつかりそうになったこと1回。生きて到着。胃薬飲んで寝る。

 では今日。ようやく「エクソダスギルティー」プレイ!世のみんなは「ドラクエ」で忙しいというに俺は一年半前のゲームをプレイ。1/3くらい終わったかな?案外プレイ時間は短そうだ。前のバイト先でこれをやった人が「う〜ん、割と面白いんですけど「EVE」とかに比べるとちょっと・・・」と濁していたので今日までやらずだったのだが、気が向いて陽の目を。

 どうだろう?相変わらず世界観の着目点とかトンデモないんだけど。ドラマCDとかあんまり売れなかったからなぁ・・・。シナリオはやっぱりもう一つなのかなぁ・・・。ま、あと一・二日で終わるでしょう。それからかな。あとは「葵〜徳川三代〜」を溜まってた四週間分まとめてみる。そして今日をのリアルタイムで。面白〜い。競馬?アンブラスモア惜しかったね。ファンなんだけど。秋も頑張ってね、と。

 そんなくだらない日でした。さ、あと二週間あるから2〜3本は終わらせねば!

8月28日(月)

 「目を閉じよ。欺かれてはならない。そして、決して変わる事のない「運命」の奔流にその身を委ねるのだ」

 この世に運命とか偶然とかってのは一つとしてないんだよ〜ん。逆を言えば全ての事象は・・・やや、暴走気味か?よし、気を取り直して日記!・・・とはいいつつもこの世の原理ってどうなってるんだろうねぇ・・・。ま、気にしたって始まらないしどうすることもできないけど。

 ・・・おっはー!・・・なんでもないです。シンゴ君のあの曲が有線で暇なく流れてくれるからそろそろ全セリフ暗唱出来そう。しかし、有線って嫌い。別にビジュアル系が嫌いなわけではないけど・・・。まあ売れるもののほとんどがビジュアル系だから仕方がないのかそうではないのか。どうなのかしら?どうでもいいのかしら?どうでもいいね、うん。

 まあ女ばっかりのグループよりはなんだって好きだけど。枯れ木も山の賑わい、か。俺は登りたくないね、そんな山。三人以上のグループって基本的に嫌い。特に全員同姓だと区別できないからなお嫌い。ピンでやれピンで!グループなんて人気偏っちゃうだろ?同情しちゃうじゃん。

 ま、ハマサキアユミとスズキアミの区別が出来ない俺が言っても仕方ないか。

8月29日(火)

 「自分では限界までがんばってるつもりでも、足りてないってことはあるんだよ!」

 みなさんこんばんわ。今日は予定を変更して「飽きるまで生日記」をお送りします。ゲストはいつものように、自分の価値観が唯一真実だと信じて疑わない迷惑な21の残暑、みるみっくさんと、この世の全ては喰う、寝る、オンナ(女性にはオトコ)だと言って憚らないやっぱり迷惑なココ山岡の弟分、アソコ片岡さんにおこしいただきました。

 司会:「では今日のテーマは「今年上半期のゲームとか」です。み:「とかってなんですか、とかって」ア:「今年はあれだな、FFとドラクエ。日本国民全員が狂気乱舞。みんなホイミとベホマズン」司:「両方「ドラクエ」では・・・?」み「でも、どっちが売れたんですかね?やっぱりレミルーラ?」司:「真面目にやってください」ア:「真面目にも何も両方知らないからなぁ・・・」み:「僕なんて「話す→北」とかしか覚えてない・・・」ア:「アホか」

 み:「だいたいですね、大作だからってみんなが集うってのもどうかと思うわけですよ」司:「???」ア:「じゃあお前は九月の例のソフトは買っちゃいけないよな」司:「ああ、おそらく徹夜でやるだろうとバカ豪語してる例の?」み:「・・・いや、大作ってたって市場が1/20規模だし・・・」ア:「苦しくなるなら言うなっていうことだ」み:「・・・・・」司:「しかし案外周りで「いや、やらなかった(予定がない)っていう人が目立ちました。これはどういう・・・」ア:「みんな偏屈だってことだろ?変なアイデンティティー持ったやつらって困るんだよな」み:「・・・・・

 ア:「ま、俺は時間がなくてやらないだけだけど」み:「時間がないってのは「時間を造ろうとすらしてない」ってことデショ(ボソッ)」ア:「何か言ったか?」司:「まあまあ。では話題を変えて、ゲームとしてではないですがPS2が発売されました。これについては・・・?」み:「もうすでに「キュイッ、キュイッて異常音がするんですが・・・」ア:「そりゃお前、稼動させた始めてのゲームが「どきどきポヤッチオ」だからだろ?」司:「・・・・・」み:「か、関係ないデショっ!」ア:「まあこれで本当にミサイルぶっ飛ばしてくれたら認めてやるよ」

 司:「まあまあ、とにかく上半期は「FF」と「ドラクエ」と「PS2」と。まとめてよろしいですか?」み:「・・・どうぞ」ア:「お好きに」司:「では「FF」について・・・」み:「だから主人公がスコールに変わって未プレイのゲームが全て終わったら借りてプレイ」司:「・・・どちらも不可能な気が・・・しかもそれはすでに「FFIX」ではないような・・・」ア:「俺はあれだな、映画創るくらいだったらもう一本発表した方がまだいいぞ」司:「・・・・・」

 司:「では「ドラクエ」ですが・・・」み:「今回の「ドラクエ」って、ラスボスと対戦する時、コマンドが「メガンテ」か「アバカム」しかないんだって!」司:「勝てないのでは・・・?」ア:「違うだろ。「ザラキ」か「トヘロス」だけだろ?」司:「・・・・・。では最後「PS2」ですが・・・」み:「何?これって電源ボタン押したらミサイル飛んでいくの?じゃあ北朝鮮に向けて・・・」司:「コラあッ!!」ア:「違う。霞ヶ関の方を向いてだな・・・」

 司:「もういいです。飽きたのでやめましょう。ではまた機会があれば・・・」

8月30日(水)

 「ひとを測るモノサシは勉強だけじゃないってことに気がついた。それがいちばん大切なことだ」

 お金ってなんなんだろう。確かに魅力的な物だとは思う。欲しい?と言われれば無論、欲しいに決まっている。が、実はそれほど執着心は、ない。無ければ無いで「あ〜、ま、しょうがないか」で済ませる。特にどうこうしない。勿論今は実家にいてパラサイト中なので危機感なんて微塵も無い。とにかく衣・食・住は保障されているようなものだ。しかし、家を出ていた時にも危機感を感じる事は無かった。

 それまで溜めていた生活資金が底をつきかけ、「さて、どうしよう・・・」とか思っていたら(ちょうどアニメショップで働き始めた頃)、急に家のやんごとなき事情により実家に戻る事を余儀なくされた。この時が一番お金が無かった頃だと思う。それでも毎週の競馬ブックと優駿代は確保していた。アホだ。

 そしてバイト中。変に衣・食・住があるものだから入ったお金は全部使う。本当に全部。15万なり18万なり全部使った。何か使わなければいけないという強迫観念めいたものすら感じていたと思う。しかも「何で俺はこんな物を買ったのだろう?」と思うようなものにお金を使う。宵越しのゼニは持たない(持てない)主義だと思う。

 今、バイト中によくやった衝動買いをめっきりしなくなった。月に一回日本橋に行って散財する程度。貯金もするようになった。する気は無いが無理矢理使おうにもいかにも田舎で使う場所がない。だから、仕方なく「四ヵ年計画」でバカやろうと決めて、それを建前に貯金しているようなものだ。

 「お金を稼ぐ事」と「それに払う代償」は等価のはずだ。が、どうしてもそう思う事は出来ない。

 あなたは等価だと認識しているだろうか?それとも・・・。

8月31日(木)

 「・・・あんなに悲愴な顔して、今にも死にそうで、痛々しくて、放っておけなくなったのよ・・・」

 アメリカとかって実際の授業に株式投資とかの実習やるってあるじゃない?(チームを組んで架空の投資をやるってやつ)。日本にそんな建設的な授業って無い。面白みも無いものが多い。そのツケが今の日本の不景気原因に一躍買ってると個人的に思うんだけど。人のレベル、かな。

 ま、そんな話は置いておいて。職場で使っていたPCがぶっ壊れた。HDDがカタン・・・カタン・・・という異常音を最後にWindowsすら起動しなくなった。原因は・・・老朽化、かな?最終的に。「PC USER」か何かに同じ諸症状のトラブルシューティングがあったんだけど、直すのは不可能らしい。ヲイヲイそりゃないよ、などと思いつつ嬉々としてPC雑誌をひっくり返す。仕事用に一台買うのだ!安いやつだけど・・・。

 ノートタイプかデスクトップかで停滞中。俺は無論デスクトップを推す。液晶ならそれほど場所も取らないし、なにより暇な時ゲームが出来る!(バカ)。「WP」とか「Vantage Master V2」(まだエキスパートモードの途中。しかもそれを数ヶ月放ってある)とか!・・・「エロゲー」?万が一バレた時の対処に苦しむので出来ない(苦)。今からウキウキ(死語)。

 ゲーム強化期間は二・三日前に終了しまちた。毎日眠くなるので辛い。もう最近八時間くらい平気で寝る。フン、だ(?)。