夢幻の更新記

いきなり知らない人が「バケラッタ!!」って叫んでると恐いよね?

2月1日(火)

 うわっ、昨日の俺べりぼー馬鹿だ(「べりぼー」=「Very 暴」。まいぶうむ)。イケてない。というかイケてないという言葉自体イケてない。なんだイケるって。よくわからん。厚底靴なみに意味わからん。べりぼーわからん。

 というよりもかなり真面目な話書こうと思ってたら(ちなみにお題は体罰)、急に「ギャルゲー系のイベントって何か提案ない?明日俺会議なんだ〜」などという理不尽極まりない電話が入る。なんですか?辞めた今でも十分「ギャルゲーマスター」なのですか?(笑)。いや、いいんですよ、俺は。いっぱいありますし(ダメだ)。そう、べりぼーあるよ?

 一応「シスタープリンセス」を提案しておきました。ごめんなさい、半分ウソです。緒方さんのイベント。サイン会なんてどう?三月に画集が出るのと、「ブギーポップ」の映像1巻も同じ頃じゃなかったか?「ハッピィサルベージ」、も当初の予定は二月終わりだったのにね。っていうか彼はどうしてもLeaf系のイベントを提案したいらしく(じゃあテメェで提案しろよ(笑))、頑として譲らなかったが。

 個人的に言っていいんならもっとあるぞ(緒方さんも十二分に個人的だが)。「遥かなる時空の中で」で保志様を呼ぼう。声だけ。ゲームも別に買ってもいい。後学のためにやっておこうかと(何の後学だ?)。まあ、「こみっくパーティ」のトレカに予約が入らないのは俺のせいではないので勝手に予約入れないで下さい。べりぼームカつく(笑)。頑張って売ってください。

 中司雅美呼んだらって言ったら真に受けてたな。CD二月だって。間に合わないって(笑)。

2月2日(水)

 「ヨーグモスの取り引き」は見事禁止カードに指定されました。では、本日の日記、スタートです。

 というか今日はいつにも増して書く事が思い浮かばない。最近なんだかダレ気味だ・・・。何をやるにしてもは覇気が足りないというか、八割で物事を片付けていってる。きゅ、九割?いや、八割。ほら(苦笑)・・・。

 そういえば、お給料出ました。今月は覚悟してたんだけど、まあ何とかやりくりできるだろうという事で。金額?・・・前の職場と全く変わってないです。いや、本当に計ったかのように。誤差は何千円ですから。多いか少ないかっていうのはまだわかんないです。こんなもんかな、とも思いますし、あれだけ夜遅くまで働いてこれだけか、というのも実際感じますが。

 まあ、贅沢ですね。というよりももうすでに長期休暇をいただきたい心境ですが(苦笑)。仕事が嫌なのではなくて、神経が張りっぱなしで疲れるの。べりぼー疲れる。二連休で良いです。温泉にでも行きますから。一泊で。・・・無理だな〜。あ、でもよく考えたら今月の11〜13日は休み(実際は12日仕事だけど休む)。すごいっ!三連休じゃないか!・・・。って・・・俺三連休って前にとったの何時だ?・・・何年前かになるんじゃないか?

 いや、ま、いいや。んでもってオフ会は10日予定(相変わらず)です!場所の希望も聞きたいですが、とりあえずメンバーすら把握できてない状況ですので(苦笑)。予定空けといてくださいね〜。

2月3日(木)

 今の国会って本当、面白いよね。滑稽だよ。というわけで本日の日記、スタートです。

 名前、本日のテーマはこれで。俺が競馬ゲームをやっている中で何に一番惹かれるかというと、それは命名にある。やっぱ強そうな馬にはカッコイイ名前つけたいじゃない?つけるんだよ、俺は。馬名ストックだって100近くあるぞ、まだ。

 普通のRPGとかで主人公が男だったら迷わず「スカッシュ」と命名する。このスカッシュというのは「Little Master」というゲームに出てきたキャラクターの名前で、今の所男のキャラクターの中で一番カッコイイとはって譲らない。本当、惚れるよ、彼には。が、よくあるギャルゲーにスカッシュとはいかない。ほとんどが日本だからね、舞台が。そのときは本名か、「建吾」のどちらかだろう。

 女が主人公の場合、これは色々ある。「レイア」が一番多い。女が主人公のギャルゲーというのはあまりやったことがない(あるにはある)が、これはデフォルトのまま。変えない。そういえばオフ会の時、俺のハンドルネームの由来は「なんとなく」と答えてたと思う。これ、あながちはずれじゃない。「みるみっく」というのは「ミルミック」である。そう、本来馬の名前だったのだ(笑)。

 「Winnning Post3」だったな。何か語呂が妙に気に入ってそれ以来使ってるというわけだ。芦毛の牝馬(!)で10戦全勝まで覚えてる。他にも色々あった。考えに考えて出た名前より、ポン!と思いついた名前の方が(俺的に)気に入る事の方が多い。

 「イヴアンドエデン」、「エルゼヴァイダー」、「グッバイマイライフ」、「サイドインジエアー」、「アイズイズオール」、「ラルメンフィス」、「オーバージエンド」・・・ほとんど英語だな。というより英語に弱い(苦笑)。「Mebius Link」の艦船名からもいくつかいただいたり、「ファイブスター」とか「女神転生」シリーズからもよく拝借する。

 「レッドミラージュ」とか絶対多いはずだ。さすがに俺は使わなかったけど。

 ううっ、「Winning Post4パワーアップキット」やりたいなぁ・・・。でも、当分先だろうな〜・・・。

2月4日(金)

 マガジンKCの「∀」一巻はかなり好き。絵がちょっと入った(笑)。というわけで、本日の日記スタートです。

 地元の高校(出身校じゃない方の高校)の図書室。そこはすごい。なんていうか、今風の図書室だ。今日、そこから「ちょー魔王」の注文を受けた。ビックリした。それでも「美女と野獣や海賊はいらないですか?」と切り返せた自分が憎い(笑)。わからないか。コバルト文庫といっていわゆる少女漫画の小説を出してる集英社の一部門。

 そこの立看板を見る。もう、懐かしいタイトルがズラリ。「ブギーポップ新作○○入荷!」とか「炎の蜃気楼絶好調!」とか(何が絶好調なのだろう・・・)、「ハイスクールオーラバスター。とにかく読め!」だとか・・・。この看板作ったの絶対それっぽい女の子だ。間違い無い(笑)。

 が、わが出身校も負けてはいない。今日校内をブラブラしていたら(するな、仕事しろ)、自作の漫画が教室の外側の窓一面に掲載してあった。読むのは移動しながら。っていうか、この大きさちょっと信じられない。画風は少女漫画っぽいのだが、とにかく濃い。なんていうか、登場人物みんなが趙公明(封神演義の)みたいだ(笑)。なんだか、異界の世界の住人がいっぱいいた。それくらい、インパクトは強い。

 そこから「ブギーポップ」シリーズの注文を受けている。いいなぁ・・・俺達の時代、そんな気の利いたものなんてなかったのに・・・。一生懸命「シャ−ロックホームズ」シリーズを読んでたっていうのに・・・。ちょっと羨ましかったりした今日の午後でした。

 何か、色々大変です(笑)。

2月5日(土)

 信頼関係という言葉がある。学生の頃は全くといっていいほど使わなかったこの言葉も、社会人となってからはすごく意識するようになった。社会の基本はこの原理で成り立ってると思いたい。それが理想であり、そして無謀な希望だと頭ではわかっていても、だ。

 ごく少数の世界だけ、これが成り立っているという世界がある(ダイヤの市場取り引きなどは握手をする事が契約の印となる。ここでいう信頼とはそういった意味)。俺はそういうものにものすごく惹かれる。羨ましいと思う。それこそが、大人の世界なのだ。

 これを今の全ての市場に当ててみよう。まず紙の使用量が極端に減る。納品書や請求書、送品票の類が一切要らなくなるからだ。人は人を信頼し、その結果は火を見るよりも明らかだ。楽園への近道となるはず。が、今の世界はとにかく証明する何かが必要だ。楽園とは程遠い、地獄の悪鬼が潜む醜い汚らしい世界が今のこの世の中なのだ。

 なぜそうなっていないのか。努力をせずに楽をしようとする愚者、つまりは犯罪者がこの世の中にいるからに他ならない。何が悪で何か善なのかはわからない。そう、この世のルールに縛られて生きている以上、善の本質は絶対にわかりはしないのだ。善だと思い込まされている可能性だってある。しかし、世間一般で悪だと認識されているものを、ここでは悪として扱う。

 そういった契約書、納品書の類が無くなれば誰にだって簡単に犯罪を犯せる。「お前にこの前千円貸したよな。返してくれ」・・・これもだ。まあ友人同士の金銭トラブルなんてのは被害が少ないが、これが企業レベルになると話の次元が違ってくる。

 だから契約書が必要なのであって、その裏はいかに相手を信用していないかが窺われる。醜い話だ。

 俺は生まれ変わったら絶対に男がいいし、また人間でありたい。けれど、こんな世界にまた生まれるくらいなら、輪廻なんて望まない。

2月6日(日)

 昨日は絶対に夜遅くまでゲームやってやろうと意気込んでたのに、食事と共にした缶ビールがいけなかったのか。いつもより二時間早く眠りについた。起きると午前4:00。ディスプレイは輝いている。切って寝た。

 起きたら昼過ぎ。睡眠時間計14時間。寝過ぎだ。もう、何もかも嫌になって、でもゲームやった。昼から競馬を見てた一時間を除いて今まで。今は午後の8:00。今まで。「WHITE ALBUM」・・・。もっと他にやるべきゲームがあるだろうに(苦笑)。何故に今更・・・。話はちょっと前に遡る。

 男の名はM氏。前の職場の上司である。というか、ちっとも上司っぽくない。悪い言い方に聞こえるかもしれないけど、フレンドリーだってこと。彼にギャルゲーを仕込んだのは俺だ(笑)。犠牲者いっぱいいるな、あの職場。彼、教えるまであまりその手のゲームをやったことが無かったらしい。今では携帯の留守電にレミィが出てくるほど、何かいけない人物に出来あがってしまっているが(苦笑)。

 で、話が合う合う。ゲームの趣味とか音楽の趣味とか(でも俺は「バスでコロコロ」のCDを買おうとは夢にも思わないが)結構合う。この間も喋っててずっとそんな話ばっかだった(ダメだ)。そうえいばちょっと前の日記にも出てたな、彼。

 で、思い出して「WHITE ALBUM」に浸っていた。わざわざインストールして。よく考えたらこの前このゲームやったのって前のマシンでだ。急に音楽が変わった印象を受けたけど、音楽面がパワーアップしてただけのことか。

 いや〜・・・ダメだね、本当。いいゲームだよ、うん。余韻が凄い。もう、寒い夜中に出ていって一人星空見たい気分だよ。男の友情って真なるものはこうなんだよ、きっと。主人公の恋人が「A」だとして、「B」が長い付き合いの親友だとする。「B」は「C」のことがずっと好きで、主人公も「A」もそれを知ってる。応援している立場。でも肝心の「C」はその好意に気付いてなくて、そのまま何年か過ごしてきていた。

 でも、とあるきっかけで「A」の存在がありつつも、主人公も「C」が好きになっていく。しかも「C」も主人公に対して好意を寄せている。ここで問題になるのが「A」と「B」だ。あなたならどうする?

 ゲーム的には主人公と「C」がくっつかないとバッドエンドなわけだけど(むごい・・・)、実際問題そんなに事は簡単じゃない。もし好き同士だからといってくっついちゃうと「A」も「B」も裏切る事になる。だから、「C」は身を引いた。なぜか?「B」が好意を寄せている事に気付いていたから。こうなるともはや泥沼。手をつけられない。

 「A」は純粋でそんな状態になってることに気付いていなくて、「C」は主人公に好意を寄せる自分を悪い事だと思い、自分ですべて抱きこんじゃおうとする。そして主人公はその狭間でつらい時間を過ごす。そして俺も(ダメだ)。そして「B」がついに「C」に想いを打ち明ける・・・。

 その結果どうなるか。さっきも言った通りゲーム的にくっつかないとだめなんで、主人公と「C」はくっつく・・・。確かにくっつくんだけど、実際は・・・すごく何というか、背徳的なエンディングになる。終盤、「B」は主人公の自宅を訪ねる。「C」は一人「A」にその全てを打ち明ける。そしてラスト、なんだかもう、「あ、あ、あ、あ、あ・・・」みたいな展開になる。ここが「To Heart」と全然違うところ。良い話かどうかになると「To〜」の方に一票かもしれないけれど、絶対こっちの方が現実的だ。実際あるだろう、こういう展開。

 まあゲームに現実的とか持ち出した時点でどうかというのは俺自身も感じるけどね(苦笑)。本当、二年前のゲームになるんだけど(早いなぁ)、まあそのうちPSとかででるだろう、絶対。Hなシーンなんてないもの。

 「POWDER SNOW」なエンディングテロップでは相変わらず溜め息しか出なかった。結末を知っていても、やっぱり溜め息なラストだった。

2月7日(月)

 これも一つのドタキャンなのか。何だかよくわかんない一日だった。というか劇的に眠いので短めに・・・。

 友人の近くのお好み焼き屋さん。予定が変更になり(この一連の顛末を俺はいまだに理解していない。単に中止になっただけか?)、カタ○ハラまで車を飛ばす。三十分後。無事到着。とまああれだけ説明受けてたらさすがに方向音痴の俺でも行けるって(苦笑)。で、というか、ドリフみたい。そこのお好み焼き屋さん休みだった。計られた・・・!というか、万死。

 まあ談判して違うお好み焼き屋さんに行く。よって今日は良い気分・・・。で、さあ帰ろうかと思うと「まあ寄ってけ」と。時間的に余裕もあったし何しろ車なので全然おっけー。まあ今無事に家に帰れてるんだから何もされなかったんだろう(笑)。なにかってなんだ?

 「クロノ・クロス」をぼうっと見てた。面白そう・・・。音楽カッコイイ・・・。ああ、買うかも・・・。いや、ダメ。俺には「ポポロ2」が・・・。誰だ「ポポロ2」のCM見て「あ、フゴー夫妻だ」何て言ってるのは!出て来い!引っ叩いてやる!俺はあのCM見てサントラが欲しくなったんだぞ!フゴー夫妻とか言うな!

 とまああとはやっぱり「∀」の話とかしてたわけですよ。・・・感想。いいなぁ、部屋広くて。俺の部屋の二倍はあったか。

2月8日(火)

 本当、毒にも薬にもなんないな。ちょっとはマシになってるかと思ったら・・・。以上、「コン○ティーク」の感想でした。さ、日記スタート。

 すごいって、外。なんかもう、一面真っ白。ここ数年で最高に降ったんじゃないか、この雪。国道の積雪、現時点で5cm程度。職場の地域、積雪約20cm。車が動きませんが。仕事が終わらなくて一人コツコツやってると、不意に電話。「帰らなくて大丈夫?」、と。何の事だか解らないので聞いてみると雪が降ってるそうだ。で、外に出る。

 吹雪だって、これ。この時点でもはや家に帰れないかと思った。なにせ車が・・・。俺の車黒いんだよ?なんか、いつのまにか真っ白で(黒い部分など一片も見当たらない)、しかも一回りくらい大きくなってる。全然シャレになんないって。

 とにかく急ピッチで仕事を片し、とにかく車へ。一分後。俺が真っ白になる。車に乗り込みエンジンをかける。ワイパー作動・・・。も、反応ナシ。前も後ろも左右も全然見えない。これでは発進後二分で救急車のお世話になる。これではいかん、と思い傘でとりあえずフロントの雪を取り除く。この作業に三分。やはり俺が雪だるまになる

 何とかワイパー作動。で、発進。・・・動かない。エンジン音はこだまするも一向に動かない。冷や汗。傘再出動。タイヤの前後の雪をを意地になって取り除く。ようやく発進。ノロノロノロノロ・・・。ストレスが溜まりそうな運転になる。ムカツクので「Kanon」のサントラをかけながら運転。と、その時、左前方から対向車がいきなり接近してくる。ランプ点けろ、オラッ!危ないだろっ!とか怒鳴りつつブレーキ。キツメに。

 どんな音がしたと思う?「ギュリュルワヮッ!!」みたいな音。発音できない音。流石に死ぬかと思った。死ぬ思いで国道に出ると、いるわいるわ。事故った奴ら。脱輪、転倒なんでもござれ。救急車一台にパトカー一台。それぞれ別の場所で。見てる分には滑稽で面白い(重大な事故じゃないから)。と笑いながら信号待ち。で、さあ発進。ってまたも動かねぇ!!

 たった三十秒待つのも死ぬ思い。我が地元、いいところ。まあ明日仕事どころじゃないな。荷物来ないだろあれじゃ。・・・ヤバイって(苦笑)。

2月9日(水)

 「Moon」の後に「ABC Mouse Parade」とかが来ると何だか苦笑してしまうわけで、今日の日記スタート。

 荒井注さんが亡くなったそうだ。知らなかったし、だからどうというわけでもない。薄情だが。ここのところ非常に時事ネタが充実している。中には喜んじゃいけないものもあるのだが(その方が多い)、こういったニュースを目にするたび最初に脳裏によぎるのは「お、今日のネタ(この日記の事だ)もらい!」などと思ってしまうわけ。

 でも書かない。見返してもらうとわかる通り、最近日記に時事ネタは出てこない。書いてないから当然のことだけど。どうせ書くなら色んな新聞ひっくり返して、調べるだけ調べて、自分の主張を完璧に披露できるようじゃなきゃ不満になる。俺自身が。

 金さんが亡くなった時とか、野党が国会をボイコットしてた時とか、日野小学校の事件とか、グリコ森永事件とか、色々書きたい事は山のようにある。というか、今でも書きたくてウズウズしてる。でも、書かない。

 オーストリア情勢とか、色んな人の意見を聞いてみたい気もするのだが、やっぱ書けないんだよ。いつからかなぁ・・・。

2月10日(木)

 いや、吐いてないですよ(苦笑)。確かに激しくヤバくなったんですけどね。吐こうと思ってたんだけど吐けず、と。汚いなぁ(苦笑)。

 昨日(?)はオフ会でした。今日は11日です。まあ残念ながら参加していただけなかった人も何名かおられましたが、次回の参加を期待する、ということで。まあ基本的にこのホームページはリンク張りまくってもらってるわけじゃないので友人繋がりが主なわけですよ。あなたは常連なわけです。

 まあ変に恥ずかしがったりせずに参加していただければ幸いかな、と。楽しいもんですよ、やっぱり。まあ飲みたいだけって気もしないではないですが(苦笑)。でも次回のオフ会は・・・温泉・・・ですか。ハァ・・・。お金が・・・。でもまあたまにはいいか、温泉っていうのも!まあオフ会になんないような気もするな。お金的にも時間的にも今回の比じゃないだろうし・・・。

 重低音ハーモニーが送る「プラチナ」はどうでした!?あんな坂本真綾も嫌だ(笑)。

2月11日(金)

 プリン○ルスのピザ味は美味しくないと思う。というわけで今日の日記スタート。

 「ヒステリック・ブルー」と聞くと、「ああ、あの「スランの発電機」とか「厳かなモノリス」とか並べて早い時期に「変異種」や「パリンクロン」を出して殴り殺すデッキ?」などと考えてしまう俺はもはやヤバイ。だからどうしたという話ではあるが、そんなことはどうでもいい(ちなみにそのデッキ名は「イタリック・ブルー」イタリア系のデッキなのかと思ったら単に製作者の名前を取ってただけ。つまらん)。

 まあこういう事を書いてるときは単に書く事が思いつかないだけ。

 そう、あの話、書こうかとも思った。けど、やめておこう。時事ネタはあまり書かないことにしているし、何より俺達競馬ファンにできることといえばその22頭のサラブレッド達の冥福を祈るしかない。それ以外何もできないし、何もする必要はない

 俺達ファンは、ファンという名の「部外者」だから。

2月12日(土)

 人が「錯乱した隠遁者」を四枚必死になって揃えたら今日1パックだけ買ったレガシーに入ってやがった。死刑だ。というわけで今日の日記!

 というか別に書く事無い。頭痛くてそれどころじゃない。風邪かな?いや、でも軽い偏頭痛持ちだからいつものことではあるんだけど。う〜ん・・・。人には誰にも言えない、言わない、知ってほしくない秘密というのがいくつかあると思う。俺はそれをいくつかのブロックに分けている。

 3つと、6つと、12個と、24個の4ブロック。数が少ないほどその秘密度、重要度は高くなる。48個になると嘘八百並べないとおいつかないので最大でも24個であろう。24個のブロックというのはさして重要度も高くない。要は「自分の秘密ベスト24」なわけだから、「ここだけの話」というのはだいたいこの24の部類に入る。

 では次の12のブロック。これはかなり重要な物になる。さして親しくもない人には話さない、自分でそういった見極めの出来るかなり重要な話題だ。このブロックの話が出来る相手というのはかなり限られてくる。しかし恋愛沙汰の話題はだいたいこの部類に入るのでイマイチ信用できないといえばできないかもしれない。が、その重要度は24の倍なわけだから、話すほうも聞くほうも、それ相応のリスクが生じてくる。いわゆる「聞いて欲しい光線」はこのブロックに多い(しかも恋愛ネタがやたら多い)。

 6のブロック。これはもう聞きたくなかった的なネタがほとんど。だいたい聞き終わると、「さあ赤提灯が我々を呼んでいる。今日は飲み明かそうじゃないか!」といって夜の街に消える事が多い(本当かよ)。まあこれくらいの話題になると二人きりで(恋人同士とかかなり信頼しあった友人同士に限られるだろう)沈痛な会話になる。明るい話題はこのブロックにはない。そしてやはりその二人は世界で一番赤提灯の似合う二人になる。

 3のブロック。自分のその秘密を他人は知らないはずだ。そんなに重要度の低いネタは12か頑張っても6のブロックでストップ。他人が知り得ない、あくまで自分一人だけの事で、なおかつ絶対に誰にも知られてほしくはないもの。それのみが3のブロックに留まる理由となる。これは他人に知られてはいけない。それくらい、超機密的な「自分の素性」なのだ。

 自分の秘密、思い浮かびます?

2月13日(日)

 マ○タケさん、車内で「As Time Goes By」を大音量で流すのはやめなさい!というわけで今日の日記スタートです。

 今日はパスタを食べました。夕食に。美味しかったです。が、問題はその後。食後にケーキを食べようということでお供のドリンクを選ぶ。本当はアイスですっきりしたかったんだけど、おかわり自由というのに惹かれてホットコーヒーをオーダー。普段からコーヒーは愛飲する方なのでこれは全然問題ない。むしろ歓迎されるべき事だったはず。

 がしかし、俺の飲み方は最近ちょっと変わってる。最初はとにかくなにがなんでもそのまま飲む。砂糖もミルクもシロップ(?)も入れずにただただブラックで飲む。というのも最近(去年からだけど)ブラックを飲めるようになろうと特訓中で(その理由はなんてことない。飲めるに越した事がないから)、今日もいつもと同じようにそのまま飲んでいた。

 すると、時間が迫ってきたのか「こちらのお砂糖お下げしますね」と言われて砂糖の入ったカップを強奪される。おかわりさせない卑劣な方法だ(笑)。呆然とその店員の後姿を眺めつつ、ブラックをすすっていたわけだけど、そのうち嫌になってくる。無論苦い。最初の方はともかく中盤に差し掛かると急に辛くなってくる。

 仕方がないので砂糖を入れようにも、無い。強奪されている。ヤケになってミルクをこれでもかと入れるもただただまったりしすぎて失敗。というか、胸焼けがする。もはや変な味になってしまったコーヒーをそのままで、ケーキも結局食べきれなかった。無念だ。

 書くことが無いから今日はこんな感じで。最近の日記ってへこんでるかなぁ?(苦笑)。

 ともあれ明日の日記は「バレンタインデー」です。書きたくはないんだけど、まあ一年に一度だということで。考えとこっと。

2月14日(月)

 俺はゲーマーではあるかもしれないが、決してゲームコレクターではない。誰だ、そんな失礼な事を言うのは(苦笑)。では日記。

 今日はバレンタインデーらしいですな。無論愛されない男の同類項であるこの俺にとってもあまり歓迎されたイベントじゃない。とはいいつつも嫌いじゃない。むしろ、好きだ。なんでって・・・甘党だから(笑)。バレンタインにちなんだ昔話を一つ。

 中学時代(一年だったと思うが、もしかしたら二年だったかもしれない)、一度だけ本命といわれるチョコレートをもらっている。俺が彼氏彼女していたときというのは見事にこの時期を外しているので(一年持ってないとか言うな/苦笑)、今のところそれっきりである。がしかし、その頃の俺、ゲームはある程度やっていたけれど基本的には野球少年だったので(上手い下手は問わない)、世情にかなりうとかった。どれくらいかというと、バレンタインデーの意味をわかってなかった、というくらい疎かった。

 我が母校(中学ね)の下駄箱というのは開閉式ではなく、まわりから丸見えの全天方向型なので下駄箱に入っていたという少女漫画的なことはなかった。ではというと、机の中しかない。机の中に呼び出しの手紙が入っていた。明らかに女の字ではあったが、悲観的な物の考え方をする俺は一発で不良さんの呼び出しだと勘違いした。

 場所は体育館裏(横?斜め横?なんていうんだろ・・・)。恐る恐る上階の校舎の一角から覗いて見ると確かに女の子がいる。手紙にはイニシャルしかなかったので想像も出来なかったけどとにかく行ってみる。で、貰う。単純に嬉しかったのだけれど、いかんせん女の子が男の子にチョコを渡すという行為の意味を理解していなかった俺はそのままその場を去った。で、それっきり。

 卒業後の同窓会。それを本人に突っ込まれた俺はかなり自己嫌悪に陥った(苦笑)。

 あ〜あ、もったいないことしたなぁ(爆)。それ以来運が巡ってこないのか、一升瓶とかヤヲイ本とかを頂いた記憶はあるが(もはやバレンタインと何の関係もない)、本当にそれっきりである。

 いいんだよ、甘い物が食べられたらそれでっ!(逆ギレ)

2月15日(火)

 醒めた夢は忘れないかもしれないが、諦めた夢は二度と取り返しがつかない。今日の日記。

 人が自分の理性だけで行動できるようになったら、おそらく争いごとは激減するはずだ。戦争や内戦とかの類も良化方向へ誘われるに違いない。要は「大人」かどうかということ。大人にはもはや必需となっているストレスというもの。これは一種の大人の証明だと考える。子供にストレスなんてない。ただ一概にそうだとは言い切れないので、ここでは一般的な論法として言っている。

 自分のプライドと両天秤にかけて、それを我慢できるかという事。大人は我慢する。確かに明らかに矛盾している事や、正義から外れた論旨に対して、それを我慢するとこはない。それは、単に臆病なだけだ。ただ、相手の筋を認めて、相手の立場に立って物事を考える事が出来ると多少自分にとってプラスに帰ってくる。

 ストレスの捌け口なんてそれはいくらでもある。

 ただし、ここでいっているのは「我慢する事が偉い事ではない。それとはそれこそ論旨が違う。あ〜、何言ってんのかわかんなくなってきた。眠いんだよ、本当。上にも書いてあるけどわけわかんないこと書いてる日は眠い日だから。今日がそれ。仕事終わって飯食って風呂入って時計見たら二時だって。眠いって(苦笑)。

 冷静になって、自分の主張を持って、相手の主張を認めて(引くのと同義ではない)、それから始めて殴り合いの喧嘩でも殺し合いでもすればいい。自分の意志を持たず、ただ流されるだけの人間に魅力なんてない。結果負けたとしたって、その行程に自分が満足できたのならば自分は成長する。

 誰だって自分が一番可愛い。だがその自分を護ってやれるのは、他ならない自分だけだという事に気がついているだろうか。

2月16日(水)

 始めてアニメの方の「ONE PIECE」を見た。割といいんじゃないかと。ゾロとか合ってるじゃない。まあウイッツ好きだったけどね。

 今日はとある中学校の話。俺は構われやすいのだろうか。それとも単に先生達が暇だっただけなのか。とにかくその中学校の職員室に捕まって談話に盛り上がってたりした。というか、イジメを受ける(笑)。「ああ、そういえば昨日西大路のマクドナルドから出てくるところ見たぞ」だとか「○○高校から出てくるとこも見た」だとか俺は監視されてるらしい。

 「兄ちゃんいい年やな、そこの女の子(事務の方の事)と結婚するか!ワッハッハ」とか「いやいやまだ早いて。まずはお付き合いからやて」だとか、俺の意見は取り入れてくれないらしい(苦笑)。ヘンピなところ(失礼!)の方が生徒も職員も面白い。大らかだ。

 帰りも帰りで「ちょっとここで授業受けて行かんか!兄ちゃんやったら制服着たらわからんで!」だとか言うな(笑)。中学を卒業して何年経つと思ってるんだ。って、それでも制服着たらやっぱり馴染むらしい・・・。ショックといえばショックだけど、ちょっと嬉しい(爆)。

 いいなぁ・・・。仕事が残ってなかったら見てまわろうかと思ったんだけど。ま、それはまた次の機会に、ってことで。

 それにしても電撃文庫仕入れすぎ。仕入れ過多。これは多いわ。シャレにならん。あの時酔ってたのか、俺は。とりあえず「ブギーポップシリーズ」と「COOL DOWN」と「ハッピィサルベージ」を面出しにしてウットリ。もうこれだけ(さらに言うなら挿絵だけ)で満足。

 画集なんて絶対貴重な平台使ってやる。クスッ。

2月17日(木)

 この頃マジックが売れる。口コミで広がっていってるみたい。まあ市内で唯一扱ってるからねぇ、ってことで本日の日記。

 ネタが無いなぁ(苦笑)。車の中とかで色んな事いっぱい思いつくんだけど、いざディスプレイを前にしたら全部忘れちゃって・・・。ニュース見てるとかなり腹が立つネタ(憤りを感じるだろう?)しかやってないからこれでいこうかとも思うんだけど、真面目な話(要はたまに書く説教臭い事ね)は5の倍数の日だけ、って決めてるし・・・。ゲームもアニメもマジックも小説もこの頃触れてないからあまり書けない。まあ「ポポロ2」はなんとかやってるけど・・・。

 以前に面白い事を思いつかなくなったのが一番の原因かな。多分精神的に余裕が持ててないんだろう。肉体的には全然平気なんだけどね。あ、金銭的にはヤバイかも(笑)。今月は散財したなぁ、って給料日までまだまだあるんですけど?これから先砂漠ですか?ま、いっか。お金なんてなんとかなるって。ならなかったらなんとかすればいいし(?)。

 だからって犯罪はダメよ?金銭関係の犯罪は性的な犯罪とレベルおんなじだから。俺的に。

2月18日(金)

 あれ?いつの間にエアザイオンって引退してたの?(苦笑)、という今日の日記を。

 上手い下手は置いといて、とにかくスポーツが好きである。観るのもするのも好き。まあどうしても興味の沸かないスポーツだってあるにはあるけど、基本的に全てのスポーツに精通したいとは思っている。するより観る方としては、バレーボールにマラソン。するほうでは野球にサッカーと(だから上手い下手は問わないんだってば(苦笑))水泳。

 特にマラソンや駅伝は今年の箱根駅伝を見て以来意識してみるようになった。これが結構面白い。選手なんて誰がどう早いか全然知らないし、また興味も無いんだけど、道中の駆け引きとか戦略とか魅力がある。

 昔は大嫌いだった。どうして二時間以上もTVに縛られてないといけないのか。スローリーな展開のどこに迫力を感じればいいのか。てんでわからなかった。けれど俺も年をとったのか(苦笑)その面白さがわかるようになってきた。単純に自分が嬉しい。

 卓球とかやりたいね。温泉行ったら是非やろう!

2月19日(土)

 この終末、皆様いかがお過ごしでしょうか?本日の日記、なのです。

 緒方さんの絵が急に注目され始めたのは他でもない、「ブギーポップ」シリーズのためだが、その中でも一作目である「ブギーポップは笑わない」〜四作目である「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー・パンドラ」までの絵が俺は好きだ。あくまでも表紙だけを見れば。

 特に好きなのが「ブギーポップ・リターンズ・VSイマジネーターPart2」の表紙がかなり好き。織機絢というキャラクター。俺はこのテの「無機質型寡黙少女」が好きではない。昔流行ったよね?・・・今でも流行ってんの?・・・ふ〜ん、いいや。吐かないでおこう。怒られんのやだし。

 が、この織機絢だけはちょっと好きかも。特にあのハンバーガーのソースがついてる・・・みたいなイベント。あれにやられた男性読者は多いと聞く。思わず誰もいない左に「なんでやねん!」と突っ込みたくなるあのイベント。まさに「なんでやねん!」だ。

 この辺のブギーはオススメ。でもやっぱり「パンドラ」が一番面白いんじゃないかな?書籍のオススメでも書いたけどね。

2月22日(火)

 トロってやっぱ可愛いと思う。では今日の日記でも。

 う〜ん。日記じゃないんだけどこの間の土曜日に散髪に行ってきました。本をたくさんとってくれていて、何かと懇意にしてもらっている床屋さん。話し上手で飽きさせない。長年ここだけ!と決めていた床屋さんから変更。俺にとっては重大決意。さてここの床屋さん。中学三年生になる娘さんがおられる。で、この娘さん。前の職場の常連さんだったりするから世の中は狭い。

 月に数回のペースで店に通って、結構な額の商品を購入しているらしい。そこのお父さん、泣く。なぜかっていうと、その度に送り迎えしなくてなならないからだそうだ。あのテの店(競合店多数を含む)は父兄に居場所がない。それはスタッフだった時からも重々わかってはいた。「あ、僕そこでバイトしてましたよ、この間まで」なんて言おうものなら非難轟々雨霰。もうスタッフでも(だからこそ)言えなかった苦情点を一気にまくし立ててくれる。

 まくしたてられました(笑)。何で俺が・・・。「せめて座る場所を」、「特殊な店舗(書店やゲーセンなどと違い近くにない)なのだから駐車場は設置義務だ」、「通路が狭い」・・・。やっぱ思ってるんですね、保護者の方も。でも駐車場は厳しいです。場所的に。

 まあわかってはいるんだと思います。ええ。多分。でもね、「なんであそこの客は小汚いのが多いんだ?」っていうのは禁句なんですよ、本当。

2月23日(水)

 モットーは、「明るく仲良く元気よく!」・・・。小学校の標語みたいだな(苦笑)。でわでわ日記でも。

 もう知っている方も多いと思うが金銭にすごく無頓着な所がある。いや、お金って大事だし、これがないと何も始まらないんだけど、執着心というものが他の人より薄いんじゃないかと思う。「宵越しのゼニは持たネェ!」といえば気風は良さそうだが、いかんせん何も考えてないだけという事はいわずもがな、である。

 以前よく食べに連れて行ってもらってた方がこんな談話をしてくれたことがある。「いや〜、食べ終わってさあ支払い、って時に財布がないって事たまにあるねん」。いくら俺が金銭に無頓着でも、さすがにそんなことはしないだろう、と思っていたら・・・そう、やっちゃったのであります。

 財布はあったんだけど、どう見ても百円玉が二・三枚しか無い。紙幣なんてひっくり返しても出てこない。要は、お金が足りない。ここのところ昼食なり夜食なりを外で済ます事が多くなってきているのだけれど、よく考えてみればほとんど入る前に確認(お金ね)することがない。ゾッとした。

 すごい恥ずかしくて、死にそうなくらい恥ずかしくて、泣きそうになった(笑)。まあいつも行ってる店なんで事情を話してすぐに近くの機械でお金を引き出して支払った、と。逃げたりしないって(笑)。

 俺の周りに守銭奴という人はいないけど、ちょっと見習わないといけないかな。

2月24日(木)

 「コーの安息所」は酷いと思います。では今日の日記でっす。

 ふ〜む・・・。このところいつもこうやってここで止まる。書くネタが無い、と。うんうん唸っても始まらないので・・・何書こうかな・・・。と、いいものみっけ。俺の家に来た人は知ってるとは思うのだけれど、このPCがある学習机に結構な量のPCゲームがある。まあそれはどうでもいい。で、今それをぼんやり眺めてたらふと気がついた。

 ヒロインは頭部に何かしらのアクセサリ(装備)をしていることに。いや、そう思って見てみると多い多い。まずリボン。典型的な装備品の一つ。所詮布なので防御力は上がらないに違いない。が、これでもか、とまでに巨大なリボンをつけているキャラクターとかいる。顔より大きなリボンって、それって恐怖しか感じないじゃないか。恐いだろ、マジで。

 次にカチューシャ。何か、意外なくらい多い。あれって頭痒くならない?俺あんまり好きじゃなかった。これはまあやっぱり防御力は上がらないだろうけどいいもんだと思う。特に何も感じない。でもカチューシャしてる女の人って街(田舎とか言うな)では全然見ない。なんでだろ?

 そして髪型。アクセサリとはいわないが、キャラクターによってはどう見ても鎧を身に纏うより防御力の高そうな髪型とかいる。思わず絶句してしまいそうな。「どうのつるぎ」とかでは全然ダメージ与えられなさそう。ああ、それ無茶、みたいな。

 逆に男のキャラクターで無茶なのってそういない。需要が無いからか?じゃあギャルゲーには宇宙人みたいな髪型の需要があると。それも嫌な話だが(苦笑)。あ、全然話変わるけど「悠久幻想曲」の絵描きさん(名前知らないが)の書く男のキャラクターって結構好き。女のキャラクターはそうでもないけど。「キャプテン・クロ」みたいなキャラクターいたじゃない?あれがお気に入り。どんなのか知らないし声小杉十郎太だけど(苦笑)。

 アンテナとかセンサーってのは論外か?(笑)。

2月25日(金)

 疲れの無い夜、必ずと言っていいほど眠りにつきにくい。寝つきが悪いのだ。そもそも寝るという行為が好きではない。できることならばずっと起きていたいし、願い事を叶えてくれるのなら多分それを願う。疲れている時はさすがにスッと寝れる。気がついたら朝だったりするからそれはいい。問題は寝れない時。すごく、恐い

 部屋が真っ暗なのが恐いのではなく、寝れないとずっと考え事をしている自分の、その考えてる内容が恐かったりする。その時の俺は別人だ。良い意味でも、悪い意味でも。ネガティブなのだ。悪い事しか考えない。辛い事しか思い出さない。後悔ばかりが湧いてくる。そして最後は絶対に「死」というキーワードにぶち当たる。

 自殺する勇気など無い。あればおそらくしている事だろう。ただ、今の自分に未練はあっても後悔は無いし、「死んだらどうなるか」という根本的な疑問にものすごく興味がある。俺は輪廻を信じている。生まれ変わるものだと思っている。何かに。

 死は突然、前触れも無くやってくる場合が多い。だから出来るだけ後悔を残さないように生きてきたつもりだ。そしてこれからもそう生きていくのが目標でもある。生まれ変わった時、まっさらな自分でいられるように。全てをリセットしてまた1から始められるように「生」を全うしたい。たかだか二十歳の人間が言うのも何だが(誕生日が近いんで、何か下さい(笑))、この考え方でもう数年生きてきた。

 だから夜、寝付けない時にはずっと考える。今の自分を、未来の自分や過去の自分が許せるかどうか。もちろん答えは出ない。思い込む事によっていつも答えを先延ばしにしている。今の自分は過去の自分の積み重ね。未来の自分は今の自分の積み重ね。だから手抜きの無い人生を送りたい。

 何十年か先、自分が死の直前に向き合った時に笑えるような人生にしたい。もしかしたら死はすぐそこまで来てるかもしれないのだから。

2月26日(土)

 うはぁ・・・、三日分かぁ・・・。丸二日もPC触らないのってかなり珍しい。この日は・・・ってもはやオフ会状態でしたな(笑)。とにかく夜からずっと徹カラ。喉が痛かった。というか、最初の坂本真綾(重低音Ver.)の二連発(「約束はいらない」&「プラチナ」。終盤の「奇跡の海」はもはやヤケクソ)で喉のHPは激減した。というか歌っていながらなんだがあんな坂本真綾は嫌だ。

 ちなみに「ボクらの歴史」があればよかったかな。まああれ以上被害を増やすまいとする店側の考慮だと思っておこう(そんなわけあるか)。というわけでここではカラオケの話。俺のレパートリーというか歌えそうなものはハッキリ言ってかなり少ない。それはオススメCDのコーナーを見てもらうとわかる通り、女性ボーカルが好きだからに他ならない。

 大藤史や真行寺恵里は歌いたい以前に入ってないし、あっても絶対歌えない。重低音Ver.でもおそらく無理だ。曲としてあっても歌えないものもかなり多い。上記の坂本真綾だって普通には歌えないし、カーペンターズだって無理だ。ZABADAKも曲数的に数はあるんだけどそのほとんどが上野洋子のボーカルの方で、レーベル移行後のZABADAK(吉良さん一人のZABADAK。一人ZABADAKとも言う)に至っては一曲も無い。

 上野洋子の曲が歌えるならば歌えないものは何も無い

 カラオケは歌うのも聞くのも好きだけど、自分でももうちょっとレパートリーが多ければいいなぁ、と思うこの頃。しょうがないけどね。

2月27日(日)

 昨日か。昨日はすごかった。まずカラオケが終わって地元に着いたのが朝の7:00くらいか。そこで何を思ったかもう一度京都市内に向かう。今度は車で。欲しいCDがあっただけ。ただそれだけで車を動かす。犠牲者約一名(笑)。

 行きは楽だった。まあ色々イベントもあったが何とか市内について今度はCD屋が開くまで時間を潰す。まあ色々あってなんとか数件物色するも見当たらず、仕方が無いので取り寄せを頼んで後にした。問題は帰りである。

 仕事明け、遊びまくって、少しとはいえお酒も入っていて(まあ抜けてはいたが)、徹夜の状態で車を運転する。しかもしこたま市内を歩いたのでかなり疲れている。これでまともな運転が出来ようか!いや、出来まい(無論反語)。しかし危なかった。冷や汗かく事数回。無事辿り着く。ヤバかった。本当、二度とこんな状態で運転なんてするもんかと真剣に思った。

 あれは事故っても全然おかしくなかった。それくらい、無茶な運転だった。あ、でも普段の俺は全然普通だよ。免許とってかなり運転するけど(特に今の仕事になってからは)事故ったことなんて一度たりとて無いし、もちろん減点だって一点も無い。これは自慢。

 そして帰宅後昼食。そして13:00。昏倒。次に目覚めるのは翌朝の8:00。実に19時間の睡眠となる(馬鹿だ・・・)。

2月28日(月)

 ようやく今日か。もっと早くアップしようと思ってたんだけどカリスマ氏との電話が意外に長引く。普段はあっさりしたものなんだけど。でわでわ日記。

 夢ネタ。夢を話題にするとはここももはや真にネタ切れか・・・。いや、ネタはいっぱいあるんだけど、今お腹痛いし()、眼がトロンVer.(要は眠たい。あれだけ寝てまだ寝るか!?)だし、今日は夢ネタ。以前にも何回か夢ネタを書いたけど、ここ最近で一番印象に残ってる夢があのカルラが出てくる夢だ。あの時は目覚めた俺が真剣に絶望的な気分で「夢か、コラ」と漏らした覚えがある。それくらいダメな意味で印象的だ。

 今回はマジックネタ。知らない人は(ほとんどか・・・)ごめんなさい。何故だかブギーポップと対戦中。この時点で醒めない所を見るとかなり重症であると思われる。が、まあ先へ。俺先手。初手七枚のうち、その全てがぼんやりしてわからない。が、何故か感覚的に土地が一枚も無い事だけがわかる。このままスタートするのは愚の骨頂なのだが俺は「おっけい」と告げる。

 そして一番最初に何をしたか。場に出したのが「Black Lotus(黒蓮)」。そこから「暗黒の儀式」三連発。そして場に出る「夜のスピリット」。もはや滅茶苦茶である。レギュレーションもクソもあったもんじゃない。大体一ターン目に6/5が出る事すらおかしい。

 しかし相手はブギーポップ。それを「Force of will」で打ち消す。「ウソつけっ!!」と叫んだ所が夢の果て。というか、俺ってかなりヤバイ人?まあそうだ。そう、俺の名はみるみっく。決して宝箱の化け物ではない!常に情緒不安定な遊びに燃える若き愚者(ダメじゃん!)。

 あ、ヤバ。

2月29日(火)

 そもそもの少年法の意義とは何か。それは少年の社会復帰に少しでも弊害を少なくするようにとの配慮に他ならない。今日のテーマは新潮社側に逆転勝訴となった例の事件。要約するとこれほど簡単な事件も少ない。事件当時未成年だった少年を、新潮社は「新潮45」という雑誌に実名で報道した。これだけ。

 このことに対して「少年法(何条か忘れた)」にある「被疑者が未成年者であった場合これを実名、または実名と推知できる記事、写真の使用を禁じる」という法律を優先するのか、あるいは日本国憲法の大きな柱でもある「表現の自由」を優先するかの裁判だった。そしてここから非常に個人的な意見を述べる。

 俺の根幹的な考えの一つに「犯罪者に何も望まない」というものがある。まあ少し語弊があるがこのまま通そう。この事件だけに焦点を絞って考える。少年は事件当時シンナーを吸い、精神薄弱状態で町をふらつき、登校途中だった女子高生を刺傷させ、さらにやはり登校途中だった女の子の園児を刺殺した。さらなる被害者もいるがこれがほぼ全容である。

 少年が刑期を終え社会復帰してくるその時、彼の何が変わるのか。事件当時に彼を擁護して実名の表記は愚か事件さえもあやふやにしてしまったいいものか。そんなはずはないだろう。シンナーを吸って人を殺す男が社会復帰してきても害悪にしかならない事は目に見えている。彼の関係者には残酷な言い分かもしれないが、人を殺すという行為を犯した以上、その男は自分の一生を殺した人の分だけ背負って生きていかなければならない。

 彼にそれを望めるか。答えは否だ。そんな人間は根本的にシンナー何て吸わないし、ましてや人を殺したりはしない。だから俺はいつもこう考える。「人を殺害した人間は即刻で死刑」と。もちろん短絡的だ。言いたい事はわかる。誰も突発的な殺人(いわゆる「出来心で・・・」というやつ)まで言ったりはしない。が、言いたい事はわかってもらえるだろうか。

 この事件の判決を俺は全面的に支持したい。果たしてこれが最高の結果なのか、それとも俺の二十年間の倫理観がおかしいのかそれはいまのところわからない。ただ一つ言える事。

 死んだ人の痛みを考えるならば、自分も死ぬしかない。他では決して救われない。被害者の家族はこの少年がどういった刑を受けようと、その怒りや憎しみが消える事は無いのだろう。まだまだ長く続くはずだった少女の未来を奪った罪は、それこそどんな罰でも償えきれる物じゃない。

 犯罪全てに言える事だがこの事件では特にそれを強く感じた。